馬場も猪木も結局は鶴田、天龍、藤波、前田と天秤に掛けた振りしながら自分を存在を誇示し続け後進に譲ることはしなかった。

天龍は全日本よりも独立が自分の道と退団、前田は猪木がコントロール出来ない程大きくなり追い出された。

猪木は残ってくれた藤波に感謝どころか後継者に考えた事は無いとまで発言。

馬場は鶴田の貢献と残ってくれた恩、そして離脱防止からメインを外れても給料と試合給を払い続けた。

創設者には敵わない。
金に困って会社を売るでもない限り会社は創設者の物だ。