葛西純プロデュース興行が始まったのは、葛西や貴がアパッチプロレス軍所属だった2006年。8月と12月にデスマッチ中心のプロデュース興行で、新木場満員を繰り返す。
通常興行とは違う外部からの参戦があったり、普段はデスマッチをやらないレスラーのデスマッチが組まれたりして、通常よりも高めのチケット価格にも関わらず集客力は高く、「通常興行の赤字を補填」していると葛西純が語ったこともある。