■言行の不一致と聖人君子
「大事なのは相手を意図的に不快にさせる行為」
「一瞬で相手の心に大きな傷をつける言葉を言えることは今の時代非常に強力な武器だよ」
などと言う人間をいい人や聖人君子だとはもとより思っておりません。
しかしながら、「リーダー」を自称する人間が自らを批判する人間を口汚く罵ったり言行が二転三転している現状で、その人間の言葉に説得力は生まれるでしょうか。
貴方は敢えて嫌われ者を演じていると言いますが、
それが誰にも伝わらず、貴方以外の人間が団結することもなく、議論も進まないのであれば、それはただ貴方が嫌われて誰にも話を聞いてもらえていないというだけの話です。

貴方の理念が本物だとして、それが誰の心にも響かないものであればここでやる意味が無い。
貴方を理解しているという仲間内のTwitter上でやるべきです。
ここでやるなら、仲間内のノリを持ち込まずここでやるべきことをやるべきです。
「嫌われる勇気」を持つよりも前に、自らの言葉に説得力を持たせる立ち居振舞いを心掛けた方が議論の活性化に繋がるのでは無いでしょうか。

北風と太陽の話になぞらえれば、貴方は冷たい風を吹き付けるばかりです。反発しか無いのも当然でしょう。
発言を丁寧にするだけで周りの反応も暖かいものに変わるということを助言させていただきます。

このアワードについて建設的な議論をするためにも、リーダーを自負する貴方の言行の改善を強く求めます。