今更ながら保永昇男を再評価してみよう。
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レスラー、レフリー、スタッフとして活躍されたけど明らかに過小評価ではないか?
保永さんはもっと顕彰されるべき。 長州興行でレフリーやってたけど普段は
他の仕事をやってるんだろうか Gスピのインタビューはどれも面白いしプロレスを見るときの参考になる。 晩年の前座で真壁や吉江辺りに胸を貸す保永が渋かった 長州と一緒に新日Uターンしてなかったら
プッシされる事なく終わってたと思う 好きなプロレスラー聞かれたら
保永昇男
と答えたらプロレス通と思われがち >>3
自分も90年代のジュニア特集のインタビューは何回も読み込んでいる。他の号も読んでみたいな。 クラスに保永でやすなが、て読むのいたからテレビ見るまではやすなが、と思ってた。 長州が全日から新日へUターンしたときの、フェンスの外側からリングへ向かって激昂しながら
今にも飛び出しそうな(演技)長州を必死に抑えてる七三分けの困ったような演技顔が印象深い。
放しちまえば面白くなるだろうに、長州もホントに行きたきゃ保永なんか振り切って行きゃいいのに!と思ってた。 昔の試合見てたら偶然出したのかネックブリーカー型の初期レインメーカーを既に使っていた >>4
ブロンドアウトローズも本人たちの意思と無関係に長州にやらされた。
マシンとヒロ斉藤はいいが、後藤と保永はわざわざ金髪にしないと
いけなかったわけで。 >>9
今出てるジャパンの特集でのインタビューも良かったよ。自分の理論を持ってるから話が面白い。 >>6
91年春のジュニアカップ優勝がある。
あの大どんでん返しは盛り上がった。
まさかの保永優勝。
これに案を得て夏のG1は蝶野優勝にした、と何かに書いてあった。
意外性が受けたという事で。
保永もこれでジュニアの主軸にもなったし。 >>15
保永すっかり普通のおっちゃん化してる。
元から太らない体質だから今は一般人並に痩せてそう。 マスカラスにジャーマンやダブルアームスープレックスを披露させるくらい軽量な印象。 ホテルのロビーにいた保永さんに
「サインください」とお願いしたら
「いいよ~」と言いながらエレベーター乗って行ってしまった。 ハルク・ホーガンが名前を叫んだ男
「ホーナーガーーーー!」 引退興行の時にサプライズで組まれた6人タッグは良かったな。
綺麗にフォール取られた高岩の背中を金本がニコニコしながらGJと叩いていたのが印象的。
ところで保永の全盛期のジュニアって、ライガーがブッカーじゃなかったっけ? 優勝した翌年のベストオブも決定戦までいったんだよね〜
保永が勝ってたら決勝はサムライ対保永になってたのか〜渋いわぁ >>11
当時出てたプロレスの本に、
やすながのぶお った書いてたからな。 本当のプロレス職人。
馳や西村またいなバッタもんとは訳がちがう。 保永だけ褒めれば良くて他のレスラーを蔑む必要は無いと思うのだが。 結果的にいいレスラーになりそれなりの成功をおさめた訳だが
なんでこの人が入門出来たか謎だがな。
なにせ入門時格闘技等で実績もなくサラリーマンフェイスで身長も並でガリガリで歳食ってる
当時入門希望者が多かった新日で彼が採用された理由が解らん ジョージ、前田、平田はスター候補だが、
その後のヒロ斎藤、仲野、保永、新倉、高田、小杉、高野俊二、山崎って、
保永と小杉が柔道やってたぐらいで格闘技経験なしの微妙な新人達だった。
俊二は長身でスター性があったが、保永と新倉は年行ってからの新弟子。 90年にジュニアのリーグ戦ではヒロもエントリーしていてブロンド同士で戦いたくないってことで棄権してたんだよね。あのとき出てたらどれくらいの成績残してたか。 クロスアームスープレックスは説得力充分。かつインパクトあったなぁ。その後見せていないのもポイント ジャンピングネックブーかーが好きだった。腕を綺麗に巻き付けてて 初めて深夜のワールドプロレスリングで観たのが保永のジュニアヘビー防衛試合だったなあ。「難攻不落の保永城!」っていう辻の実況を今でも覚えてる。 いまでも保永は大好きだなあ。
保永vsサスケや保永vsウルティモとか外敵とあたる時の保永は最高だった。
ネックブリーカーの美しさは一品だよ >>41
ジュニアの実況は真鍋じゃなかったっけ? ラ・マヒストラルゥゥゥーの絶叫が
印象に残っている。 94年9月のライガーのベルト返上に伴う王者決定トーナメント優勝もよかった
その模様が掲載された号の週プロのター山のコラムで、「保永はファンに媚びを売らない今時珍しいレスラー」「ファンから判官贔屓の目で見られるのは保永にとっていい迷惑、保永はそんな柔な男ではない」などと力説してた >>47
44だけど、辻じゃなく真鍋だったかも。
「ストーンフェイス」って言葉もその実況で覚えた WJレフリー時代は デミオ乗ってたよ。
友達がデミオってヤジ飛ばしたらキレたよ >>48
大谷らに攻め込まれた後、腰を軽く左右に捻って体調整えていたら、
ムーブと思った観客にバカ受け、
その瞬間 保永はストレッチはやめて、以降も全く見せなかったってのがあった。 サムライが餌食になる事が多かったリングの支柱を使った金的 ロープを使用した指の摩擦攻撃は 誰も継承しなかったな タイトル戦でネグロカサスだったかにヤバイ雪雪崩式パワーボムやってたような >>56
おれはやはり保永。
ただ仲野も好きだ。
>>55
やってたねw
あれやってブーイングだと中指をポン!と観客に向けて差し出すムーブも保永がよくやっていたような。 >>58
新倉はカルガリーで馳と組んでのベトコンエキスプレスでインターナショナルタッグを取ってる。
小杉は第1回ヤングライオン杯優勝だけでベルトは巻いてない。 >>20 >>38
ライガーに勝って優勝した試合、実況は辻だったけど
少し離れた横に田畑アナが座っていて、
保永が勝った瞬間、田畑がガチで驚いていたw
その時の動画があれば見られるはず。 保永って意外にも身長高い。
プロンドの中でも一番高かった。
あれで体重増やせばヘビーでやるた。 保永は志賀みたいにガリガリ体質で体重増やせんのだよ。
メキシコで激やせしてハイブリッドボディで帰国したくらいだ。 >>63
体重そのままで、保永があと、15〜20年生まれてくるのが遅ければ、プライドミドル級で活躍していたはず‼︎ 最近ワールドで初めて試合見たんだけど
フライングネックブリーカーがめっちゃ速くて綺麗で笑った ネックブリーカードロップはガチでヤバイ技 ライガーや大谷も受け身取り損ねて
失神しかけていた。
イホ・デル・サント(本物だっけ?)相手にはかなり手加減して出していた。 >>49
スーパーjrの決勝なら辻だったはず
フィニッシュのクロスアーム出した時に
出た〜っ! って叫んだのを今も記憶してるw 寺西、木戸、星野、ヒロ斎藤、保永、健吾は料理でいう塩のような存在。
目立たないが、ないと試合がしまらない。 >>73
かつてはゴタツもその中に入っていたのだが。 このスレ見つけてワールドでトップオブザスーパージュニアの
ライガー戦見たけどめちゃくちゃうまいね保永さん
今の新日にいないタイプだよね >>76
健吾がいたから猪木、藤波、長州、UWFらが引き立ったんだよ。
相手にとっては高級デザート 全日本時代バックステージでピートロバーツと保永がケンカになったとかなりそうになったとか >>77
稲妻は目立つやられ役だから違うって話でしょ
自分でも高級デザートと言っているじゃない >>75
俺もG1のためにワールド契約したから見てみたけど、この試合凄い面白かった
序盤のグラウンドも終盤の変形エビ固めもフィニッシュのクロスアームも >>75
強いていえば金丸かねえ。
金丸ともタッグで試合してるよね、たしか。 >>35
同じような奴に「GOKU-DO」ってのがいたな。まああっちはいろいろアレだったから保永と比べる訳ではないけど。 >>74
ゴタツは後年、雑味が強すぎる事に周囲が気づいた。というか素材自体が雑味アピールをし過ぎた。 >>77
いや、健吾は猪木・藤波・長州と同格だろう? >>81
金丸はいい線行ってるね〜
アピールもしないタイプだし
今の時代、保永タイプの黙々と試合するレスラーは本当にいないに等しくなったねぇ あの頃は、地味な選手は、職人!いぶし銀!テクニシャン!うまい!返し技!というくくりで、需要はあった。
今は身体能力が高くないと。 >>91
おれもあの髪型好き。
保永が金蹴りからスモールパッケージとか大好きだったなあ。
やはりネックブリーカーが1番好きだけども。
あの存在感はたまらない。
わけのわからないレジェンド興行にも選手として出ない一貫した意志も好感 >>87
イービルも渡辺高章のままだったら、この流れに乗れたのに残念だなぁ… >>90
この当時の保永、しゃべり方や声が真壁に似てる。 真壁はどことなく優しい感じだけど
保永は怖い人(強い人)の特徴がよく出ている 昔ある100円ショップで、強面のおっさんがいるなと思ってよく見たら保永だった 今の新日って無理がある。
真壁がブロディの真似しても体格も違うし、アホみたいなもの。
名レフェリーのレッドシューズ・ズーガンを肖ってレッドシューズ海野って、
昔だったら先輩にボコられてる。 >>98
自分大好きアピールならよそでやってくんないかな 今の新日語るのに真壁がブロディうんぬんの時点でお察し 今は基本みなどの団体もオーバーリアクションだからな
まあ全てバレてしまった時代に保永みたいに黙々と試合こなすスタイルは受けないかね
でもいいレスラーだったよな本当に 技の一つ一つの手抜かりなさ
ライガーとはまた違った若手ジュニア、大谷らの壁だったな 保永さんは、やるときは凄いが、やらないときは時はもっと凄いと
闘魂Vの解説の中で誰かが言っていて笑った 闘魂Vの解説はライガーか馳だったね、だいたい。
そういう笑い話系はその2人かケロか、だろうな >>39 あの時はまだブロンド結成初期でブレイク前だから最下位よりちょっと上じゃない?畑、飯塚より上って感じ。 保永は長州派だったから売り出してもらえたというのもある。
前田が海外に行く前はクロネコ>前田だったが、その後はまったく売り出されていない。
クロネコは体も大きかったし、レイジングスタッフ入とか何かあってもよかったとは思う。 >>95
当時の若手連中でキレたら一番怖いとかいう話だよな。 維新メンバーで酒癖が悪かったのは栗栖を筆頭に
寺西と仲野
浜さんとかは陽気な酒だったらしいね 仲野は酔って、寝ている新弟子の口の中にうんこした。 サスケに勝った試合、
フィニッシュを解説のライガーが「うま〜い!」と絶賛していた。 馬場との対戦はタッグで2度くらいあったのかな?
武道館の対抗戦、寺西の代わりに出てほしかった。 >>115
ワールドにあるね
剣山からアピールを挟んで丸め込み >>116
馬場が出なくて3vs3でドローになったんだから、馬場vs保永やったらジャパン軍の負けになるだろ。 >>118
ガチだったら、馬場なんかより保永さんの方が強いのにな。 伊勢崎オート所属に保永高男という選手がいるんだが、顔が保永昇男に似てる。昔からずっと兄弟だと思ってる。知ってる人いる? 保永の後楽園ホールでの凱旋帰国第一戦は
◯小林、寺西(逆さ押さえ込み)●保永、高田
何だったんだろ、これ? >>122
・サインボール投げに続けてなので入場シーンなし(相手の維新軍はテーマ曲で入場)
・海外武者修行未経験の後輩高田より先にコールされる
・古館に「保永のぶお」と連呼される >>122
メキシコで体壊してガリガリになった保永
解説で小鉄が必死にフォローしていたが、さすがにこれでは厳しいよ IWGPジュニアのチャンピオンだった頃の防衛戦は全てが素晴らしい試合だった記憶がある。
もう25年位前のことなんだろうか? >>128
大谷相手の防衛戦だったかな?
大谷がどっちかの膝ケガしてて、保永が逆の膝も壊して大谷がマトモに立ち上がれなくなるやつ
台本とは言ええげつない攻め方だと思ったわ 多分、多くの人が地味な中堅レスラーのままフェードアウトしていくと思ってたよね
それが、いざタイトル戦線に絡ませたら、こんなにも真価を発揮できる選手だったとは…
ジャパン軍時代にほぼ同格だった新倉とか仲野とかもそんなタイプだったのかも 東京ドームでサスケ戦に勝った時、
放送席のライガーが「上手〜い!」と大絶賛していたな。 高田や山ちゃんの蹴りを凄く嫌がっていた印象が強い。
そんなのプロレスじゃねぇよ。みたいな態度が見えて面白かった。
同じ出戻り組でもマシンやヒロは正面から蹴りを受けてたけど。
長年、長州の側近だったのは、そういう部分のプロレス観が似てたのかも。 >>130
新倉と仲野はいいレスラーだったけど、保永と比べれば硬かったよな。
新倉はSWSで船木との試合で何もできなくて(何もしなかったのかもしれないけど)
がっかりしたけど。
気の強い仲野はUWF勢と闘わせれば面白かったかも。 >>11
俺も飛び込み営業で安室さんちに突撃して「あむろ様」って呼んだら「ウチはやすむろです」って冷たく対応された事あるわ
いやフツーあむろさんと呼ぶだろ、90年代後半だったら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています