【ラッシャー】国際プロレスpart15【グレート】
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いわゆる正面から入る閂式なんだよな
あれをやってるレスラーは今はいるのか マサ斎藤と原が対戦してないなんていう
奴は国際を知らないモグリ >>9
デビル紫にTVマッチでケチョンケチョンにされてた。 >>9
何故か関川は剛とウマが合ったようで自分の結婚式に呼んでるな
剛はラジオで競馬中継をイヤホンで聴きながら出席したとか 1979年にジョントロスがシリーズエースとして来日したのには驚いた。
知名度はあるが当時結構年だっただろ。
翌年のクラップもそうだがジョー、ブルックス、スミルノフ等以外では異色だったな。 >>14
ディック・ザ・ブルーザーの最後の来日も国際だね
ぶっちゃけロートルならギャラが安くすむって事情もあったんだと思う >>10 国際でやったかなあ?記憶にないです すいませんモグリで 鶴見「マサ斎藤が原の技を受けなかったから浜口が激怒。
次の試合で浜口がマサの技を受けなかったら、マサ斎藤が控室に乗り込んできた。
ヒト「オマエが先にやったんだろ」とマサを吊るし上げて、
マサ斎藤はヒトが連れて来た外人が数人いたから大人しく出て行った。
ミスター高橋本「浜口vsマサは折り合いつかず、
浜口が「じゃあセメントでやりましょう」と言い、セメントでやった。
セメントと言ってもレスリングのセメントということで総合のようなボコボコではない。
レスリング経験のない浜口がレスリング五輪出場のマサ斎藤と互角に戦った。
高橋本、鶴見インタビューと有名な話だ。 そのエピソードを浜口にしたら「吉原社長にレスリングのコーチをみっちりしてもらったお蔭」 木村、浜口、原vsマサ、上田、ヒトがDVDに収録されてるな 木村、浜口、原vs上田、斎藤、ヒト
これはちゃんとプロレスやっててお互いに受けてるから、問題の試合は違う試合だな。
https://www.youtube.com/watch?v=MMDDWtdIcGA >>15
ブルーザーも唐突だったね。大木入団に合わせたんだろうか?
往年の名勝負が実現したわけだがブルーザーの怖さはすでになく、本来の性格であるひょうきんさだけ目立ってた。
エース格でないが末期はビルドロモ、ルークグラハムなど峠をすぎた名レスラーを来日させてたな。
大木とドロモの対戦は日プロ時代に因縁があるはずなのにあまり話題にならなかった。 >>21
ドロモ戦だったかルダック戦だったかどっちか忘れたけど
プロレス誌に白黒グラビアでインター戦の記事が載ってた記憶があるなあ
X固め掛けてるシーンだったと思う
子供心に正直「ふっるいなあ〜」と思った記憶 >>22
ルダック、ジョー、ドロモ、上田
大木が国際でやったインター4戦はすべてPもGもグラビアで掲載してるよ
IWAヘビーもタッグもすべて
カラーは少なかったが、タイトル戦を無視するほどないがしろにはしていない >>17
高橋本はまた聞きだからな
この件は試合を裁いたレフェリーの遠藤光男のインタビューが一番リアル感あるよ 浜口はブルーザーにも仕掛けて返り討ちにあったって話が有るけどどうなんだろう? マサ斎藤が国際に参戦した時
おい、そこの弱いのよく聞けとかマイクアピールして
国際は舐められているんだと思ったという話が
なんかの本に載ってたな マサ斎藤はフロリダでフットボール上がりの30歳過ぎの新人マニー・フェルナンデスと連日試合していたぶった。
作戦を考えたフェルナンデスが裸足のマサ斎藤の足の裏をくすぐったら、マサはリング上をのたうち回った。
翌日からマサはシューズを履いてきた。 14>>
俺が当時びっくりしたのが、ボブ・オートン・シニアの国際参戦。
その頃でももう忘れかけていたレスラーだったから、まさか国際に
来るとは思わなかった。これもアメリカで選手物色していた大剛の
「安くて良い選手」の網にかかっての来日だったんだろね。 プロレス誌の煽りで全日が成功させたオールディーズ外人を
現役のうちに比較的ひっそりとやってたってことかな。
ブルーザー最後の来日、レジェンドを見逃すな----なんて煽りが当時にあれば注目されただろうに、
単にロートルを呼んでしまった、みたいに思われたのは惜しいな。
その辺も商売下手か。 そういや浜口の異名は和製ブルーザーだったなw つか国際の和製好きは異常。
和製発電所〜ストロング小林
和製マットの魔術師〜寺西勇
和製ハイフライヤーズ〜井上&浜口
あと和風マクダニエルという外人もいたな(違う違う) >>9
居心地は悪くなかったとか群馬の伊勢崎で国プロから買った興行は大成功だったとか
Gスピのインタビューで答えていた。 >>30
オートンはそこまで高齢ではない
オートンより年上のレスラーが全日にも新日にも普通に来ていた
>>29
当時のオートンはアメリカの南側でしか試合をしていないから大剛ルートではないだろ >>33
たしかオートンが来日した75年、新日にはベアキャットライト、ハンスシュミット、
ブルートバーナードら古豪レスラーが来日してるね。。 >>33
この時のオートンとスローターがAWA提携時代最後の選手
前シリーズがガニア、ロビンソン、ニック、スティーブンス、ウォルフだから落差がひどいね
取引き終わる時ってこんなものなのかな >>31
和製発電所〜ストロング小林なんて言われたか?
和製パット・パターソンは聞いたことがある。
外人も試合中にセクハラされて「ジャパニーズ・パット・パターソン」と言ってた。 木村体制時の12ch時代に来た大物は、元AWA王者のバション、ガニア、ニック。
元NWA世界ヘビー級王者ルー・テーズ、元NWA世界ライトヘビー級王者・木村健吾
アンドレ、ビリーグラハム、カウボーイ・ボブ・エリス・・・ アンドレが参戦したシリーズは客の入りはどうだったんだろ。
アンドレが凄い楽しそうに見えたな。 >>39
アンドレは国際が好きだったらしい
ttps://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/fight/2018/05/01/___split_11/index_2.php
「ロシモフは国際プロレスが好きだったんでしょうね。(マイティ)井上さんとも本当に仲がよかったですし。
井上さんが心配してロシモフに言ったそうですよ。『国際プロレスの試合に出て、WWFとの契約は大丈夫なのか?
昔と違ってギャラも高くなっただろうが、うちはそんなに払えないぞ』とね。
すると、ロシモフは『金はいくらでもいいんだ』と答えたそうです。ロシモフは男気のある、本当にいいヤツですよね。 そもそもラッシャー木村をエースにしたのが間違いだった
本人は黒タイツで、エセ力道山路線を狙ったんだろうが、あれは武藤敬司を真似た神無月レベル
走り込んでない細い脚を黒タイツでごまかそうとするところからエースの資格はなかった 最末期に食事代500円、実質ノーギャラで連夜、流血試合を繰り返してた頃は
心は荒んだりしなかったのか?誰も文句とか言わなかったんだろうか? 逆に言えば、木村は金網の中で額切って流血してれば金稼げると勘違いしてたから、猪木に利用されてケチョンケチョンにされたのも自業自得だった >>31
俺は本家ハイフライヤーズより
和製ハイフライヤーズの方を先に知ったけどねw ボブ・オートン・シニアは
バーン・ガニアより3歳若いんだな!
で、同じ昭和50年に息子が全日に参加したとは! バーン・ガニアやオートン・シニアは学生結婚してすぐに子供設けているから、
現役バリバリのうちに親子タッグができた。 >>44
ハイフライヤーズは名前の如く、高く飛ぶチーム。
井上はともかく、浜口はほとんど飛ばないだろ。
難波ブラザースの方があってる。 >>47
そう。浜口はあまり飛ぶイメージ無いのよね。
なんで和製ハイフライヤーズだったのか謎
本家の方もブランゼルはともかくグレッグガニアって飛んでたのかなあ? 国際じゃないけど和製アメリカンドリームなんていうのもいたんだから
この業界で「和製」になった時点で、そもそも的に語るのは無意味だよ。
グレッグガニアはブランゼルほどじゃないが飛んでたと思うよ。
リングインとか身軽そうだったし。 ガニア、オートン同様に大物の息子が来日した例に「モーリスバションジュニア」がいたが
まるで記憶にかすりもしない。。 ウイルバー・スナイダーの息子も国際に留学するって記事読んだけど結局来なかった
息子自体も早々にプロレス辞めたみたい >>51
確かカッコいい名前だった気が
スパイク・ヒューバーだっけ? >>48
IWAタッグが草津&浜口になった時、井上&寺西を和製ハイフライヤーズとして売り出せばよかった。
相手は飛べなくてもいい。井上&寺西の技を受けて、ぶっ飛んでくれて翻弄されればいい。
木村の地味な試合に比べて会場は盛り上がったはず。 クイン・ヘスって強力なタッグにIWAタッグ取れせておいて浜口の咬ませにするのは勿体ない。
もう少しこのチームにベルトを持たせて引っ張るべきだった。 アンチ・ラッシャー木村なんていないだろ
むしろ熱烈な木村ファンだから、木村の堕ちた姿がいたたまれない
国際のエースなら仮にも一般映画の女優が、新日でヒール転向
これはもうAV女優に堕ちたようなもの
そこに留まれば、まだ木村ファンは救われた
ところが髪を浜口に切らせて逃亡とか、いままで自分が成敗していた役をなぜやるのか?
上田やキラーブルックスに怒ってた木村は何だったのか?
さらに恥辱にまみれた1対3だぜ
もう単体で売れないからアナル解禁したようなもんじゃないのか?
それも二度も
東城えみが、リングで受けた恥辱を、なぜ木村はやらなければならなかったのか?
金のためか?プライドはどこにある?金のためなら何でもやる男だったのか 若い頃主役をはってた役者が、中年になって敵役や脇役をやる様なもんだよ それは井上、草津、浜口レベルなら許されると個人的には思う
木村は、あんな卑怯で笑われ者の役を、それまで応援してくれたファンのためにもやるべきではなかった
馬場、猪木だったら、そんな役は絶対引き受けないプライドがあっただろう
結局、二人た違ってエースでありながら社長でなかったために、エースとして自覚が欠落してたんだな ラッシャーは金網デスマッチで、骨折しながら試合を務めたりしたが、
マッチメーカーの何とかさんは、チェーンデスマッチのエースを求められながらも、
何だかんだ言って(自宅を担保の借り入れを理由な)、ラッシャーのような
12チャンネル路線のエースを拒否したわけだ。
加えて、ストロング姐さんの居場所を無くす内部工作まで・・・・・・
何とかさんの葬式、祭壇にはラグビー関係のものしかなかったと門馬さんが書いていた。
獅子身中の虫は草津だったんだと思う。 最初のコンバンワ事件では嘲笑されたけど
1VS3の頃は完全なヒールを努めた
国際時代は格が違うとバカにされたけど
親日では猪木の敵役としては一番だったと思う
国際や木村の意地を感じないか 新日時の木村みたいな「朴訥で寡黙、真面目なヒール」は史上でも貴重な気がするし
木村しかできない最大評価してもいいものだと思うがな。
自分を出しながらも好サポートできる浜口もあってのことだけど。
>>58のような気持ちも理解できるが、
国際側を憎むのはいいけど蔑んでいた一部の新日ファンがあまりに幼稚だったから
実状より印象が悪いんだろうなあ。 1970年頃か、木村とベーカーの金網デスマッチで木村は椅子で足を乱打されて複雑骨折、
半年前後も入院させられて、それ以降はランニングがうまくできなくなったが、この試合さえ
なければ木村は井上押さえて早々と黄金時代迎えていたのではないか。
いったい誰がベーカーそそのかしたのか、或いは実際にレスラー殺しているべーカーの
残虐性が出てしまったのか。結局この試合が国際の崩壊の序章になったように思える。
木村の全盛期に1年近くのブランクは、本人にも会社にも大きかった。ホント、バカな
マッチメークだったわ。 >>64
新日での木村はそんなに悪い事はやっていない。
リング下で猪木の足を引っ張ってリングアウト負けさせる、髪を切るとか
悪い事をしてたのは、ほとんどが浜口。
それはヒールとしていい仕事をしたということだが、
浜口が頑張れば頑張るほど、いい仕事をすればするほど、木村が嫌われたw >>58
例えが完全に間違ってるよ
AV女優になるというのは別のフィールドに行くということ
木村をあえて例えれば
新東宝の主演俳優が新東宝倒産後に東映に行って脇役や悪役をやり、主役を喰うような仕事をしたという感じ
悪くはない話だ >>63
のちビデオで木村のマイク事件の模様を見たらネタにされるほどじゃないと思った。
「こんばんわ、あのですねー」と始まりボソボソしゃべっていてよく聞こえず木村の
逆に朴訥な人柄が感じられた。一方、完全に無視する猪木の方が不遜な感じだった。
ただ当時は猪木に向かって来る者は全て敵と言う状態で完全アウェーの中で空気を
読んで不敵に笑いを浮かべて会場をアジ始める浜口はさすがだと思った。
>>67
映画会社のニューフェイス出身でも役者として生き残るために悪役路線に転じた人も
多い。話は違うけど菅原文太、勝新太郎は二枚目路線では全く受けず注目されず
逆張りの泥臭い男臭さあふれる役で大ブレークした。 >>66
右手のサポーターの中に凶器を隠している素ぶりをするってのはよくやってたね。
でもそれが発覚したのはなかった気がする。
当時の雰囲気では、初対決ではファンからかなり見下されていたけど、大阪での髪切り拒否逃亡で「弱いくせに負けを認めないのか」感が
膨れ上がり、大ヒールに昇格したと思う。 皆さんの木村に対する想いもわかるし、国際プロレスの飛躍を阻んだ草津も理解できる
木村ファンとして大分癒されてることには感謝したい
だけど、どこにでも声が掛かれば、ホイホイと出向き、何でもやってしまうという木村のノンポリぶりはやはり解せない
それでは、やってることは、あのせんだみつおと、何ら変わりないでしょう
寡黙で朴訥な人柄だから、何でも許されると勘違いして、やってることは寡黙なせんだみつお
応援してた国際プロレスのエースが、せんだみつおだったと思うと、やはりどうにも納得行かない
吉原社長も泣いているんじゃないだろうか >>22
ドロモ戦だな
昔上大岡の駅前にあった古本屋で立ち読みしたゴングで見た >>67
俺は、R木村が国際の中で
金網デスマッチ要員になった時点で
一般女優がピンク映画に出たようなもんだと思うがな。
というか、70年代の国際は、その時の邦画と同じ。
ピンク映画とヤクザ映画ばっかり作り、
若者から見放され、興行成績がガクッと落ちた。 国際はエログロ異常性愛路線の東映か
全日がなんとなく東宝(馬場=ゴジラ)で
新日はATGか? 木村が「金網デスマッチの鬼」の異名を持つようになったのって後期の大剛ルート時代かな?
それ以前(AWA提携時代)だと木村に限らず、小林や草津もブル&クラやバション、ワフーらと
金網戦を敢行していて、国際自体のセールスポイントとして「金網デスマッチ」があったような。。 >>70
吉原社長が泣いてると書けば何言ってもいいと勘違い。 >>72
女優だと初々しい清純派→ヌードや悪女も演じる演技派といった感じか。
野口五郎もデビューは「博多みれん」での演歌歌手だったが、プロデュースによりアイドルになった。 ロビンソンは、全日本はショーマンの集まり、新日本はゴッチの弟子、
国際はレスリングをやろうという気概は感じた、と述べている。
吉原社長は、国際の選手に自分のバックグラウンドであるレスリングを
教えて、それを売りにしたかったんだと思う。でも、絶対的なエースを
輩出出来ず、チケットや興行が売れないので、デスマッチを売りに
せざるを得なかった。
食い詰めたフラメンコダンサーが、背に腹は変えられずストリッパーに
なって糊口を凌ぐような感じだったのかな。哀しい話だ。 まぁ理想だけでは、
客は来ない。飯は食えん。
新日本はゴッチの弟子とか
ストロングスタイルを標榜する、と言っても
地味な試合だけでは会場に閑古鳥が乱れ飛ぶ。
大流血戦をやったり、
マクガイヤー兄弟のような色物を呼んだり、
新宿のデパートで外人に襲われたりして
話題を作らなければ(苦笑) >>79
昭和新日は前座は技の制限があって弁当タイムで、その後荒川が笑わせるが
中堅でヤマハは沸くが、永源、木戸、藤原、栗栖とか地味でシーンとしてたよ。
むしろ、国際で客が「珍、見えねえ」レフェリー珍「うるせえコノ野郎!!」とか客と遊んで前座から湧いてた印象。 やはり吉原社長は泣いてたと思うんだよな
場所は国際プロレスが遂に単独興行の叶わなかった日本武道館
リングサイドの招待席には吉原社長と八田一朗氏
全日本に移籍したラッシャー木村の晴れの姿を見守る
が、ラッシャー木村と一緒にリングに上がったのはあの永源遙
なんと二人は、永源のつば吐き攻撃を見守ることになる
永源を止めようともしない木村
ただ、試合後、マイクを握るのは忘れない
「おい、永源、今日はありがとう、社長の方にはやらないように気を遣ってくれたな、おい、馬場・・・・・・」
こんな姿を見るために吉原社長は神経をすり減らして、国際プロレスに情熱を傾けたのだろうか?
こんなことになるならコント55号の興行でもやった方が良かったと思っていたのではないか?
木村は自分を支えてくれた人にあまりにも無神経なのではないか? そんな事は無いと思うよ。
木村は、どの団体でもプロフェッショナルだった。 >>82
自分の好き嫌いを吉原社長に押し付けるな。 潰れた時の負債は一億越えてたんだよね?
1981年で億越えの借金はキツイわな、吉原さんはどうやって後始末したんだろ? >>82
勝手に試合を妄想して勝手に人を泣かせるな
いいがげんにしろキ●ガイ >>87 それは言い過ぎだろう
そんなに品位のない言葉口にしてはいけないんじゃない
木村が上田たちに、同じ言葉吐くようなことしておいて、自分がキ〇ガイ役やったのと変わらないよ スパイクヒューバーってブルーザーのムスメ婿だけど、新日全日の色がついてなくて吉原社長の売り出し方次第で化けた可能性あるんじゃない?
ルックスはまあまあだった記憶がある50歳だけど。 負債は2億5千万円じゃなかった?
草津が保証していた分(5千万円?)は、新日本から出た移籍金で
返済したので、草津は抵当に入れていた自宅を取られずに済んだ。
レスラーには未払いのギャラがかなりあったけど、吉原社長に督促
した人はほとんどいなかった。それどころか、木村は新日本から
個人的に貰った契約金を、吉原に当座の生活費として全額渡した。
パンフレットを作っていた田中印刷(全日本と同じ)も、かなり
未払いがあったけど、「今までお世話になったんだから」と請求
しなかった。
吉原は、浦和にあった自宅を売却し、保険の外交員と、友人が経営
していたギフト会社の役員になったけど、あまり上手くいかず、
毎日呑んだくれていた。
3年後に猪木が顧問として雇い入れプロレス界に復帰したけど、
程なくして胃ガンになり、55歳で逝った。 >>89
国際が売り出して上手く行ったら
ダイナマイト・キッドみたいに新日に引き抜かれて終わりw
やっぱり金があるところには勝てんよ 負債の中には会場費とか入ってなかったのかな?
その辺は金銭トラブルがあると貸して貰えなくなるからキッチリ払ってたのかね? やはり今思えば当時、日本プロレス界の三大エースの中でラッシャー木村だけが、オーナー社長じゃなかった
だから、周囲の人間を食わせることや、プロレス界を盛り上げるために何をすべきかと真剣に考えてなかったんだろうな
あの、こんばんわ事件も、マスコミは朴訥な人柄とフォローしてたけど、いまとなっては、実は何も考えてなかったから、つい口から出たとしか思えないよな
ずっこけて当然だったんだよな >>93
木村は「他所に言って最初にするのは挨拶だろう?何故笑われるんだ!」と怒っていた模様 >>90
負債は2億5千万ではなく、2500万ぐらいでは?
新日との全面対抗戦のギャラで返済できると思ったら、
猪木に値切られた・・・ではなかったっけ? 「こんばんは」の時は猪木の表情が見ものw
「何言ってんだこの野郎は・・・」って顔をしている 大枚はたいて引き抜いたブッチャーより国際軍団の方が
いい仕事するんだから世の中解らんもんである 国際がつぶれた影響もあるけど
木村は猪木に負けても執念深く猪木を追う男のイメージで
負けても商品価値が下がらないから新日は使いやすかったと思う やはり人間としての挨拶より、木村もプロレスラーであることが先じゃない
リング上も、プロレスラーやってる限りは、どこでも仕事、職場なんだから
そこでまず挨拶する自分を顧みない神経というのが、理解出来ないんだよな
アメリカでヒール修行もしてるだろうし、それなら普通「ヘイ、リッスン」から入るだろ
それを「グッドイブニング」から入るのか?
何にも考えてなかったんじゃないか、という疑問が深まるたびに木村を応援してたことが虚しくなるんだよな 木村が猪木に綺麗にピン勝ちするとしたら、フィニッシュは何だ?
ブルドッキング1発じゃダャ≠セぞw
そう考えると、浜口が猪木の足を引っ張ってリングアウトとかにしないと先に繋がらないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています