一つ言いたい。

オカダとケニーが三本勝負のこと。

ケニーが負けるにしても1本は取る。

そうするとオカダが勝ったとしても、その先々で必ず『あの時スリーカウントを1回取られた』と言って、またしてもオカダVSケニーが実現する余地を残す。

ケニーが勝つにしても同じだ。それこそケニーVSオカダのダイレクトリターンマッチが組まれるだろう。 

確かに、2017.1.4は素晴らしい試合だった。生観戦してたAkB48 の素人娘が潮を吹きまくっていたし、予想通りプロレス大賞のベストバウトも受賞した。

但し、だからといってあの試合以上の試合を続けることができるのか?

はなはだ疑問である。新日本プロレスファンの皆さん、どうか眼を覚ましてくださーい!