なぜアジアタッグはなくならないのか
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挑戦だけなら五年前にドラゴ&アルヘニスがやってたな >>82
そもそも日プロ崩壊後に復活提唱をしたのは新日本なんだけどな
結局は現在まで続く本家の復活を後押ししただけの意義に 歴代王者チームでもっともショボかったのは誰だろう。
関係ないが「アジアタッグっぽい組合せ」とかいうスレは面白かったな。 極道コンビが本当は強かった事は解るのだが、長らく外人相手に
ジョバーをやっていたから、どうしてもショボく感じてしまう。
余談だが、Gスピの鶴見と高杉の対談の中で、高杉が「最初のうちは
ジュニア戦線でチャンスを貰えたけど、その後は前座要員=
大熊さん・小鹿さんクラスに固定された、みたいな事を言ってた
けど、どう考えても極道コンビ>>>>>高杉だと思う。 ショボイというかガッカリしたという経験は浜口に代わって寺西のパートナーが保永になった時
浜口が駄目ならここは邦昭だろうと思っていただけに
しかもそのチームに対して石川・渕が負けたと聞いた時は更にガックリ
それだけに翌年の同時期に今度はそれぞれインタータッグに挑戦までしたマシンと原が取ったので逆にビックリした >>86
最近の全日を見ていないせいもあるが
野村直矢&青柳優馬組なんて
なんだ?このチームは!
と思ってしまう。
日本プロレス時代なら
最後の小鹿&松岡だろう。 小鹿・松岡は極道コンビのプロトタイプみたいなもんだったな
後楽園での防衛戦もここからだし オーツブラザースとかどうだったんだろ?
俺が知ってるジェリーオーツは、特徴の無い、員数合わせの
外国人だったからな。 ジェリーはジョニー・スミスの最初のアジアタッグ挑戦パートナーでもあったんだよな >>89
どんなに若輩でも生え抜き同士のチームが出てくるとやはり嬉しい >>67
1994最強タッグの三沢・小橋戦
1995新春ジャイアントシリーズの川田・田上戦
この2つは、好勝負だった。(名勝負ではない)
ただ、三沢組との試合で、実況の福沢が『まさかの予感』とか、言っていたが、まさかが起こる予感は全くなかった。
川田組との試合の方が、勝てないまでも、30分引き分けの可能性を感じたんだがな。
残念なのは、その後パトリオット&エース組を破って世界タッグに挑戦したのに、大したインパクトを残せず。
その後に挑戦した、パトリオット&エースに対して、川田が『カンナムよりは強かった』って言って、カンナム株を落としてしまったこと。
馬場が大型の選手が好きだったから、カンナム<パトリオット&エースになったのかな?常々、『(カンナムは)身長、体重が足りない』って言ってたし。
三沢体制下なら、カンナムの扱いはもう少し違ったんじゃないないか?と思ってしまう。
長文すまん。 その意味も合わせて興味深いのが97年の最強タッグ開幕戦でのウルフ・スミスの三沢・秋山とのフルタイム試合
その時の勢いのまま翌年のアジアタッグ挑戦で秋山・大森の長期政権をストップ
その年最後での転落までアジアタッグに絡み続けヘッドハンターズとの注目の防衛戦も たしか、一番初めのチーム紹介では、ラクロス・スミス組だったね。
たしか、ゲームの発売に合わせてキャラ変更したんだっけか?ラクロス→ウルフ その時の最強タッグはセガサターンのロゴが入ってたんだよな
それを破ったのが本田・泉田だったが最強タッグには出場できず もう五十台に突入の現王者の永田
でもベルトになってからでももう少し上なんだよな そういえば分裂後の最初の決定戦にも出てたんだよな永田 百代王者は渕・大仁田
そういうのが出来るのもアジアタッグならでは はじめて、世界タッグとアジアタッグの王者を兼ねたのは、ノーフィアー >>102
チームとしては確かにノーフィアーが初だね、
個人としては秋山がノーフィアーより先に両タッグ王座同時戴冠してた
世界タッグは三沢、アジアは大森がパートナーだった >>102
全日本版世界タッグではないが
日プロ時代、昭和41年11月
アジアタッグ王者チームG・馬場&吉村は
F.V.ゲーリング&M.パドーシスを破って
インタータッグも獲得、2冠王。
その後、馬場がアジアタッグを返上したが。 105だが、自己レス
馬場&吉村のインター、アジアのタッグ2冠王の前に、
昭和41年ゴールデンシリーズ(5〜7月)にNWA世界タッグ王者の
ヒロ・マツダ&デューク・ケオムカが来日。
マツダはKKコックス&Jカロロに奪われていたアジアタッグを
吉村とのコンビで奪回。防衛もしている。
その後、コックス&Eグラハムに奪われ、馬場&吉村が
奪回、元の鞘に戻った。
ヒロ・マツダ&デューク・ケオムカはシリーズ中に
グラハム&サム・スティムボートの挑戦を退け、
NWA世界タッグの防衛もしている。 長州参戦時でいうと、長州・浜口とか天龍・石川レベルにアジアタッグを巻かせていたら、
吉村道明時代に匹敵するのにと思っていた。 天龍・石川が原・井上とフルタイムした時にはアジアタッグを賭けての再戦を期待したんだがな
結局は石川・佐藤で挑戦 >>107
長州はUN挑戦さえ拒否したくらいだから、アジアタッグなんて見向きもしないだろ。 ジャパン軍の初タイトル戦出場は原の失踪で宙に浮いたアジアタッグの決定戦だったんだよな
久しぶりの浜口に初めての寺西のコンビで
浜口の返上が無ければ鶴見・剛とか原・鶴見との防衛戦とか見たかった アジアタッグとジュニアヘビーのチャンピオンを兼任したクロファット。 三冠との兼任は三沢が初
そもそも三冠王者のアジアタッグ挑戦自体が現在でも唯一 >>106
マツダ&ケオムカはコックス&グラハムのアジアタッグにも挑戦
また馬場&吉村はコックス&グラハムからがようやくの初奪取
その前にはスナイダー&モラレスとの決定戦にドローでノンタイトルではテーズ&スカルパにストレート負けしたりしている アジアタッグって伝統あるヘビー級のベルトなんだよな。
菊地がアジアタッグのベルトを取ったあとの試合で解説の百田が、彼はヘビー級のベルトを取りましたからね。とか言っていたから。
あの頃の超世代の小橋・菊地がカンナムエキスプレス、仮面愛国コンビ、ファンタスティックス等中堅の外国人タッグチームとの対決する構図は結構好きだった。
渕・小川の鶴田軍チームもどさくさに紛れて挑戦していたが、あまりタッグチーム感はなくて、超世代軍と鶴田軍の試合になっていた感は否めない。
その後の秋山・大森のV12の頃になると相手がいなかったよな。
防衛戦の相手も半分くらいしか出てこないわ。 全日本のヘビー級ってのは重量級じゃなくて無差別級の意味なんだよな
PWFルールにもそう明記してあるし
長い割に秋山・大森の印象が弱いのは好敵手の不在と共に武道館での防衛戦が無かったからか >>113
三冠王者でアジアタッグに挑戦して取れなかったのが小島
その直後アジアタッグ王者に三冠陥落 >>94
95新春のってこれかな?
そう言われてみると、30分一本勝負で25分くらい戦ってるんだな
しかも展開が割とゆっくり目の試合だから、あと5分ダラダラやって引き分けって流れも可能な雰囲気ではあるな
ttps://youtu.be/TUAxCEjH2VM >>116
その前にカンナムが長くアジア無双で保持したまま返上しちゃったから、その後秋山組を脅かすようなアジアレベルのチームがほとんど存在しなかったんだよねその時期
カンナムを脅かせるチームが存在しない中でカンナムはアジアやめちゃったんだから、それ引き継いだ秋山たちに勝てるようなチームもその時点では成長してないわけで
一回だけ渕とクロファットがジュニアコンビという事で組んで挑戦した事はあったけどチームとしては急造だし、
秋山大森をより格上げする為だけに行ったのが明白なジョバー戦だったからね
強いて言えば、小橋辺りが菊地よりは少し強い選手と組んで秋山の持つアジアに挑戦してれば勝たせてたかもしれんが
小橋はもう最上級しか狙わないようになっちゃってたからなあ 一応は小川と菊地が組んで挑戦してるか
小川の世界ジュニア戴冠前と陥落前に 今日は鶴田のアジアヘビー挑戦日
アジアタッグには挑戦していない鶴田だがアジア王座に全く挑戦していないわけではない >>119
その渕・クロファット戦で全日本での連続防衛記録を更新
ただし当時の秋山は三沢と組んでの世界タッグ&最強タッグ戦線がメインになっていたので注目されず >>122
世界狙いつつ菊地とはアジアやってた頃の小橋パターンだろうな
秋山はもうアジア以上の四天王レベルに格上げしつつ、大森の方もついでに格上げする為にあんなずっとアジア持たせてたんだろうな
で、渕とクロファットはそのちょうど良い感じのカマセ(弱すぎる相手じゃダメだから)として一回防衛戦に駆り出されたんだろう
もうファーナスが来日しなくなってて単独来日してたクロファットもじきに全日離れるの多分決まってた時期かもしれないし
だからクロファットはもうその頃には全日に残るメンバーに対して置き土産のようにジョバーばかりやってた感
(本人の意思というよりは馬場にもうそう指令されてたというべきか) ファーナスと組む前にはジンクと組んで挑戦していたクロファット
小川の世界ジュニア初奪取の相手を務め最強タッグで秋山・大森に敗れた時点で実質的な役割は終わったという感じか 全日参戦の最後の1年間くらい(95年後半〜96年後半)はもう心が全日から離れてただろうなあカンナム
と言ってもその後WWFとかECWとかのどこに比重置いてやっていきたかったのかはよくわからないけど
WWFでは中途半端なポジで結局1〜2年かそこらで解雇されてしまったな
まあそれよりも交通事故にあったのがなによりの悲劇なんだけどね
クロファットは後部席だったのでファーナスよりは怪我が軽かったらしいがそれでもムチ打ちになって、
どっちにしろ二人ともそれで一定期間欠場したので仕事減ってファーナスは結局ほどなくして引退、
クロファットも大量離脱時の全日にヘルパーのようにジョバーとして再び一時的に呼ばれたのを最後に一線を引いてコーチ兼任だし
ただ、最後の来日(年の前半にある新春ジャイアントシリーズだったかエキサイトシリーズだったか)では意外と寝てなくてそこそこ勝率が良かった
最強タッグで散々な役だった(あわや0勝の所を最終戦で垣原組に勝って0ポイント終了こそ免れたが)その反動かな
まあ何にしろ、90年代前半におけるカンナムみたいな色々と都合が良い丁度いいポジのチームがその後のアジア戦線に居なかった(育てられなかった)のも全日の失敗だな
だから秋山があんなずっと持ってしまったり、その後のノーフィアーもしかり フットルース以来の関りのあるファンタスティックスに巻かせるのは軽過ぎるとみなされたのかな >>123
小橋の世界タッグ初挑戦は菊地とのコンビでアジアタッグを巻いた後だったか
そして四天王による初の世界タッグ戦の直後に覆面コンビに陥落。 >>119
その時の秋山は三沢と世界タッグも持ってたんだよな
ただし最終戦の武道館で殺人狼に敗れてそちらは陥落 今日はエース・小橋の戴冠日
日本人同士のチームの参加が無かったところに当時の手薄ぶりが分かる >>125
最後の外人王者の長期を務めたのは秋山&大森を破ったウルフ&スミスだったか
ハンターズとの防衛戦とかは見たかった 力道山〜〇〇まで巻いた。
○○にふさわしいのは誰だろう? >>105
こないだのジータスのPWF特集で見るとカマタに転落した時点ではまだ馬場はアジアヘビーも含めての三冠王と紹介されてたんだよな
どうせなら木村との対戦時に賭けても良かったのに ベテランも若手もジュニアも混成も全くOK
まさに二番手タッグならではの万能王座
しかも一番手より歴史も伝統もあるし あの豪華メンバーでの復活トーナメントから遂に十年! 今度引退の飯塚も挑戦
いっそあの時に取ってれば面白かった ジョニー・スミス、ジャイアント・キマラ組というテキトーにジョバー外人同士を組み合わせたコンビが挑戦してた むしろそのチームでの王者組も見たかった
週プロで特集中だが歴代王者の顔ぶれがとにかく凄い もしも新日本にあったらどういう使い方になっていたのか 新日本所属としての初は永田
そういえば挑戦もそうだったか またも大日本に流出
まあ向こうからしても大事な小鹿メモリアルだが >>136
ギャグのつもりなんだろうが一面の真理でもあるのがアジアタッグ もうわけわからないので
だれか一年くらい防衛してくれ 最近の日本のプロレスはタッグベルトの使い方下手すぎ わかるわ〜、どんな劣勢に追い込まれててもレフェリーの死角を突いて相手を一撃すればKOできる最強アイテムであってほしいよな >>165
ジュニアタッグはジュニアでしか使えない
ジュニアだけでなく若手でも中堅でもレジェンドでも使えるからこそのアジアタッグ >>178
アジアタッグの方が使い出が良かったから 力道山木村がシャープ兄弟と争った
日本最古のプロレスベルトじゃなかったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています