1983年 新日本クーデター未遂事件
当時アントニオ猪木が起こした事業「アントン・ハイセル」の問題が蓄積し、アントニオ猪木と新間本部長の失脚を狙ったクーデターが起こる。
一時猪木は社長を降格、坂口征二は副社長を降格、新間氏は三ヶ月の謹慎処分となるが、クーデターは未遂に終わる。