「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読むと、
日本プロレス黎明期から早速八百長八百長言われていたことが書かれている
んでそれをコミカライズした「KIMURA」だと、
完全に筋書きの決まったショーなんだと明言されている

しかし、それでもプロレスの試合描写は面白いし、
チャンピオンのルーテーズなんかは、文句なしの偉大な王者として描かれている

プロレスに八百長連呼して息の根止めようとするのは、
違うんじゃないかなと思った