藤波の革命…重量級がのっしのっしと動き試合していた日本のプロレス史に
ジュニアヘビー級というスピード感あるスタイルを確立させ、今現では、それが主流のスタイルになっている。
スープレックスといえばジャーマンしかなかった中で、ドラゴンスープレックスという新技を編み出し、
スタンダード技になるような数々のドラゴン技を後世に残した。

長州の革命…力道山木村戦以降、同門対決はタブーで、来日外人相手に試合するだけだったのが
所属団体の中で軍団を作り、同門対決、正規軍対非正規軍という抗争を作る流れを作ったのが画期的。

鶴田の革命…馬場に言われたお仕事をしてただけで、鶴田が自分で切り開いた物が何も無しw