テレ朝、新日猪木は最強決定戦なるものを猪木の試合で組み、
猪木を最強ギミックで商売をした。
しかし、プロレスのウソがバレて猪木の最強は詐欺と評価を落とす。
鶴田の場合だが、日テレ、全日は鶴田をエースとしたが最強ギミックは鶴田に使わなかった。
鶴田はエースとして強さのパフォーマンスを観客に見せつけ、最強と評価される。
観客はプロレスがブックである事を前提として鶴田を最強と賛辞したため、
鶴田のプロレス最強は没後永遠になり、鶴田の人気は現在まで衰えず、総選挙上位となった。
一方、鶴田と同世代の長州、藤波は名勝負ランキングで上位にランクされているが、
当時の人気は時間と共に落ちていき、永遠の最強鶴田に人気でも逆転されてしまう。