リュウゲンもタカノブと同じくプロレを真剣勝負として話してた。
娘がインタで言ってた。
もちろんリュウゲンはその娘にもそう話しており。
『俺の試合は常に“真剣勝負”なんだ』って。
それを聞かされていた娘も年を重ねると『父親の言う“真剣勝負”の意味が理解できた』と。

クリマがハシモに負けた時にクリマの子供がハシモを蹴った?だかあった。
クリマの子供も同じように思ってた。
まあこんときはクリマの子供は小さかった。
幼稚園か小学生?

あとムトケー婦人が結婚直前に両親と一緒にムトケーの試合を観戦。
しかし運が悪くムトケーではなくグレムの試合だった。
92年9月のヨコア大会でフジナ×グレム。
グレムが悪の限りを尽くした試合。
それを見たムトケー婦人の父親が驚いたと。
『あんな悪党に娘はやれない』とそんときは本気で思ったらしい。
ムトケー婦人がプロレの内情を聞いていたかはわからぬが。
ムトケー婦人はチョマサの中学(高校?)の同級生でもあり、チョマサから聞いていたかも。
チョマサがムトケーに紹介したわけだし。