セメント最強のレスラーは誰なのか? 入門2日目
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あれは永田さんのディフェンス技術の高さの表れw
ヒョードル戦の、優しく覆い被って子猫を守るような鉄壁の亀ガード見れば分かるだろw ナガユーはミルクやエメヒョとガチンで戦ったプロレ選手。
フジカズも両者と戦ったが、フジカズは純粋なプロレ選手とも違うし。
ナカニがミルクやエメヒョと対決して欲しかった。
結果はナガユーと変わらないのはわかる。
でもどこまで粘れるか?
最後にはミルクのハイキ食らって終わりだろうが。
ナガユーはミルク戦直後のトキョドではアキヤとのシングだった。
エメヒョ戦だっけ?
確かアキヤ戦では肩にテーピングしてたような。
年末のダメージで。 ヒョードル戦の永田さんバカにするやつ多いけど、ティム・シルビアよりよっぽど内容あるからな >>622
ハイキック食らわせてる時点で手加減もない気がするが
よく見るとミルコはパウンドで永田の後頭部も殴ってる(反則)。
終わってみれば圧勝だからそういうことを考えるかもしれないけど、
ミルコはまだ MMAに取り組んで4ヶ月くらい。
前戦では高田を仕留めきれなかったし、その高田より6歳年下で
高田よりレスリングができる永田にはそれなりに警戒してたと思われ、そんな余裕なかったと思う。 >>628
金村はハッスルでミルコのハイキックをノーガードで食らってイビキかいてたな >>627
そこは小川な。小川の弱さは異常だった
全盛期の永田さんがMMAやればアレよりは強い ヒョードル戦の小川は打撃負けだな
スウェーとバックステップでパンチをかわす小川がロープに詰められた
あれだと逃げ場がない 永田家は打撃音痴だからきびしい。ただ小川vs永田はラウジーvsテイト2みたいな名勝負の予感 永田兄は対人スパーをあまりしていないという印象は受けたが、
なにぶん相手が打撃の猛者なので、音痴というほどなのかはわからない。
ヒョードル戦では右を打ちながら自分から飛び込んで行ったし、
離れぎわで手打ちではあるがショートフック二発をヒットさせている 兄弟で全く見えてないから音痴でいいと思う。打撃センスはディフェンスに顕著に出るから。 永田vsミルコ
ハイキック食らう前に立ち姿勢で一回組んでるんだよな
あれで永田が離さなきゃ、あの当時のミルコの技術なら倒せただろうし、展開変わったかもね
まああの上半身だし、離したというよりパワーで切られたのかもしれないが
しかしリアルタイムでは「何で放すんだよ!」→ハイキック→「あーあ…」 ミルコなんかと試合したら、
秒殺されるに決まってるじゃん。
まあ立場上断れなかったかも知れないけどね。
永田てプロレスラーとしても、
中途半端だからね。
新日全盛期だと前座で終わってる。 ミルコとヒョードルなんて当時世界で上から数えた方が早い選手なんだし総合素人の永田なんて勝てるはずがない
相手が格上すぎ&秒殺で永田の等身大の総合での強さってのが不明
どれくらいグランド・打撃が出来るのか
永田は武士道が当時あればライトヘビー級で同体格の海外選手との試合を2、3試合見てみたかったなと思うよ >>638
あの時ミルコは売出し中だから、永田さんに「絶対グラウンドで極めてしまうな」って指示があったらしい 永田は、総合の選手相手では、やはり厳しいのでミルコ以外のK1選手との対決も見て見たかった
永田ーアーツあたり >>639
2001年の総合初期ミルコなら打撃食らわずに寝かせられたらイケるかもっていうのはあった
高田がテイクダウン奪っても何もできなかったのは単純に技術がなかったから ミルコvs藤田1も、戦前に石井館長が「藤田が勝つ」って太鼓判を押しているんだよな
永田戦の前も藤田が「高田さんのタックルが入ってしまうんだから」「永田先輩は俺と違って
頭がいいですからね」とGKに語っているところから見ても、関係者は勝てると踏んでいたんだろうな 小原とかいきなりヘンゾとかランデルマンじゃなくてDEEPで同じくらいの体格の日本人と試合してるところ見たかった >>645
PRIDE側がプロレスラーが負けるとこ見せたくて小原に高額ギャラを用意してるからしょうがない 高田のミルコ戦と、永田のミルコ戦を見比べたら
場数を踏んでるだけあって、高田の方が圧倒的に落ち着いてるな
永田は初めての総合で頭も真っ白な状態でリングにあがってるように見える
永田は開始1秒でミルコに胴タックル仕掛けてあっさり防がれたけど
高田は距離と時間を図りながらもミルコにローキックを2発入れて
ミルコがゾーンに入った瞬間にタックルを仕掛けて一発で倒してる
このあたりの落ち着きは、なんだかんで経験がなせる試合運び そういえば小原もゴングと同時にランデルマンに特攻してたね
何というか、、、プロレスラーらしいよねイチかバチか当たって砕けろ精神 >>644
vs藤田1のミルコはMMAにとりくんで二週間程度。
対抗戦を企画したものの、トップファイターには軒並み断られて、ようやく口説いたのがGPで敗退して再浮上を狙うミルコだった。
館長にすれば、もはや対抗戦の体裁さえ整えばよく、とても勝てるとは思ってなかっただろう。
勝利後、館長が平静を装いながらも興奮をおさえきれない様子が伝わってくる。 永田、小原なんかは松井、小路辺りじゃないと勝負論もクソもないだろうってw
個人的には石川、アレク、バトラーツ勢と戦うのを見てみたかったわ >>647
ヒクソン戦の高田ほど精神的にキツいシチュエーションって早々ないだろうしな >>648
いや、小原はゴングと同時に駆け出して、数歩して止まった。
永田はそのまま進み出て左ストレートから組みついて行ったが…
まあしょうがない。相手はランデルマンだし、小原が臆病とは言えない。 名前が全く上がらないけど、ダンスバーンやエンセンの評価は? じゃあ高田もUFCで勝てるかていうと否
やっぱり日本人レスラーじゃ体格もパワーも違うからな スバーンはシャムロックほどの極めはないけど、体が大きくレスリングができた。
シャムロックは単に極めができただけでなくレスリングもできたので、
初対戦の時点でもホイスのタックルを潰すことができた。
初期UFCは本当に関節技に無知な選手が多かったので、ハマれば高田が勝てる選手もいたと思う。
ただ、レスリングができないと、極めのポジションにいけるかが運の要素が強くなっちゃうので
安定的に勝てなくなるし、上が取れないとパウンドの的になってしまう。 アルティメット初期のスバーンvsシャムロックってどっちが勝ったんだっけ?
スタンドで相撲みたいになってて面白かったのしか覚えてない スバーンVSシャムロックは2回あったよ
1回目はシャムロックがフロントチョークで勝って、2回目はスバーンが判定勝ち 最初のケンのフロントチョークは綺麗にハマったよなぁ >>645
田村とか谷津とかカシンとか高橋義生とかもうちょっと上手に使えばよかったのにね
小川とグッドリッジもリスキーなのによくやったわ
キン肉マン対サップとか曙対サップとかもその場凌ぎの勿体無いカード
力士がキックボクシングなんて意味不明すぎる >>650
松井小路は有名プロレスラーからしたら一番やりたくないよ
強豪と判定までいける地味選手でなんもおいしくない 小路はイズマイウに殴り勝ってしまうし、
ボブチャンチンやコールマンとも判定まで行けるんだよな
水道橋博士も「強いけど地味なんですよね」とTVで言ってた 総合専門の選手が強いのは当たり前
永田や小原もプロレスの練習せず総合の練習してたら桜庭になれた可能性ある >>666
桜庭まではいかないけど石澤ぐらい、いや瀧本、いや厳しいな >>668
瀧本を石澤より下に見てるようだが、ありゃ強いよ。
戦績も石澤よりだいぶ良いし。 >>664
ニュートン、ヴィクトー、シウバ、ブラガともフルラウンドやってるからなあ。
結果がどうなるかはともかく、永田や小原と試合したら、恐ろしく地味な試合になるだろうな >>669
競技人口の多い柔道でガキの頃からタイトル総ナメで
オリンピックでは金メダリストだし、身体能力は並のプロレスラーの比じゃないわな
総合転向したのが30歳の頃だったけど、20代の若い頃から総合やってたら
かなり強かっただろな まあ、滝本の「舐めてました」発言はデビュー戦のときだけどね。
菊田には、吉田も負けてる。
柔道を挫折してずっと総合格闘技をやってきた菊田としては、負けられないわな。 瀧本は田村戦での
「なんとかダブリューとかよく知らないんでw」が煽りとしては秀逸だった 中村和宏も強かったけど見た目が残念だった。蛍原カットの時は特にだったなぁ 柔道上りも、小川を除けば、吉田と秋山以外は人気も話題もイマイチだったな 菊田戦の吉田滝本は胴着着たのがミスチョイスよ
掴める場所多い方がコントロールしやすいからな なぁに、道着なんてラウンド開始してから脱いでしまえば…脱いで…あれ、グローブが引っかかっ カズも「ミドル級トーナメントは自分を中心に回るんで、よろしくお願いします…」とか、調子コイてたなw
吉田、カズ、ヌル山より、個人的には小見川やユンの試合の方が面白かったわ カズはプロデビューがK-1で、そこそこやれたくらい打撃が良かったので期待した。シウバとも途中まで互角だったが…
小見川は寝技師という触れ込みでデビューしたが、打撃に対応できずボコられてた。
同僚の村田がフェイドアウトしていったのできず小見川も…と思ったら、ボクシングの腕上げてストライカーに変貌してた。
試合ぶりも熱いし、好きな選手だな。歳はくっちゃったけど。 安田に白羽の矢が立ったのって食い詰めたとかプロレス界で持て余したとかあるだろうけど
橋本小川線の後の乱闘で相手陣営に突進していって前のめりにぶっ倒れながら相手を思いっきりぶん殴ってた
あのシーンの印象が大きいでしょ
あれは前田のサンドバック蹴りを見た佐山の「こんなの食らったら死ぬぞ」のリアル版のパンチだったな
丸太で殴られてるようだった >>679
吉田はノーギで菊田と戦った。
さすがに瀧本の轍は踏まないようにしたんだろう。 柔道家最強は木村政彦、戦後なら岡野功、外人ならルスカ
この三者全員VTでヒクソンに勝てる 小見川は神戸でJ-DOとかいう興行主がヤバい興行に出場してたような >>688
逆に言うとそういうレジェンドクラスの名前を出さないとヒクソンには敵わないという事になるが… 木村は力道山より一回り小さいから
強くは見えん
同じ階級なら世界最強だが
でかいやつには勝てん
ボクシングの井上も京太郎には勝てん 力道山とのセメントマッチの最後を見ると木村は打撃は中西レベル。 >>689
あれって競技としてはけっこう面白いルールだったよね、投げや締め・関節技の一本も打撃のKOもあるという 柔道の一本に相当する投げ二回でKOだったかな。
柔拳を意識して、柔道vsボクシングのカードをよく組んでた。
柔道が勝ちそうだが、打撃で頭を下げたところを掴んでアッパー連発でボクシングも健闘してた。
PRIDE参戦前で、主催者と繋がりがあったので、吉田が参戦するんじゃないかという噂もあった。 木村政彦の一番弟子である岩釣兼生は、全日入団というテイの道場破りで
スパーリングを行い、渕と引き分けアイアン・シークに極められた 逆だろ
単なるスパーリングのつもりだった岩釣をだまし討ちしたんだろ アンドレザジャイアント
何もしなくても強い
声だけで、星野貫太郎をKO >>698
プロレス流のスパーリングだから岩釣は柔道技で投げたり、極めたりは出来ない
もし岩釣が柔道技出そうものならドントムーブで元に戻されるだけ
だから岩釣はどうあがいても勝てないようになってるんだよな
あとアイアンシークとはやってないはず
一応、全日側は岩釣が根を上げて辞退したとか言うことになってるけど
アイアンシークもわからんけどな
レスリングやってたって言っても、かなりブランクがあるし当時、全盛期バリバリの岩釣を簡単に極めるのは難しいと思う
プロレスは長らくやってると受ける癖が付いちゃうって話もあるし 岩釣にしてみたらプロレスラーからの可愛がりとか屁でもないやろうしな >>701
岩釣をシメた年にアイアン・シークは1976年のモントリオール五輪で米国代表チームのアシスタント・コーチ 猪木ルスカ戦も許せんとか言ってたわりに、世界のアリと戦った猪木のスケールにビビッて
新日ではなく全日に行っちゃう岩釣 岩釣の証言だと普通にレスリングしただけってなってるんだよな
岩釣はもう死んでしまって証言はもう一方当人 柔道ってきれいに投げられたら負けなルールだから、きれいに投げられないといけないプロレスの練習は、くせを抜くのが難しいらしい
そーゆー意味ではルスカは猪木のバックドロップをキレイに受け身とってたな 先輩が上になって始まる接待スパーリング
プロレス界ではこれが標準 もう一方の当人の証言しかないし
これから新しい証言が出てきても完全な第三者って訳にはならないし
真偽は永遠にわかる事はないんだろう 木村政彦の敵討ちを心に決めてプロレスを敵視してたはずなのに
晩年は新日本プロレス相談役・坂口征二が主宰する坂口道場でコーチを務めていた岩釣 >>709
渕とのスパーの話は生前から取材されてるし
>>704や>>710は事実だろw >>711
生前の岩釣は普通のレスリングだったって言ってるし
そこで渕の話を信じて岩釣の証言をウソって決めつける情報は今のところないかなあ
一応言っておくと
渕がウソついてるって決めつける訳でも
柔道全日本王者でサンボ国際大会でも優勝してる岩釣を引き分けるのなんて絶対無理とは思わんよ
岩釣の裸での練習量しだいでは十分あり得ると思ってる 渕は180pの体格でジュニアとは言え90キロ超えの体重に格闘素人でなくレスリング経験者
裸スパーなら渕にてこずったというのもあり得るだろう
岩釣が大仁田にてこずったならどんなフカシだよそれって思うが 競技人口の厚さの割には柔道バックボーンで大成した奴って少ないよな
武藤と…橋本小橋ぐらいか? プロレスは演劇だけに、格闘素人の方が何かと大成しているようだな
馬場、猪木、藤波、前田(なんちゃって空手の素人)、高田(まぁまぁ大成)、大仁田などなど >>723
坂口は売れてないだろ
アレンも微妙
2人ともプロレスラーの中じゃ強いのは間違いないけど 競技者としてのプライドとかあって演者に成りきれないのかもね
そう捉えればカートアングルは逸材 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています