現在の新日本プロレスについて異を唱えているということ。
自らを「IWGPを作った人間」と位置付ける新間は
「世界の全ての王座を統一して、世界一のチャンピオンを決めるという壮大な構想の上、誕生したIWGP
新日本よ、IWGPの理念がわからないならベルトを返せと改めて言いたいね」と
本気かどうか分からないことを言っているという。
藤波は今の新日本の試合を観た上で「リング上でやっている事は(昔と)全く違うという事。
新しい時代にするのなら、『新日本プロレス』という名前も変えて、
ベルトも新しくして、ライオンマークも変えたほうがいい」と発言したらしい。
おそらく新間サンは自らがプロデュースする興行の話題づくりという狙いがあるのだろうし、藤波はまぁ・・・直撃されたら「そんなことは言ってない。昔と今とは違うと言っただけ」と腰砕けになることは見え見えなので、両者ともどこまで本気で言っているのかは疑わしい。
