小川事変があった99年から02年ぐらいまでのプロレスが切羽詰まってて面白かったね。
総合の出現でプロレスの存在意義が問われ、レスラーたちはプライドが高いから
八尾だと言われようが俺たちが本気になれば強いというのがまだ残っていて総合に出場したり
体もバキバキに鍛えていてリング上の戦いも手抜きなしで必死感があった。あの頃の武藤や健介や中西の体は相当仕上がってたしプロレスがなめられないよう必死だった。
永田が負けたことによりエンタメ()うちらはうちら、総合とは違うとか言い出して逃げの開き直りをして
あげくのはてにはハッスルなどというものができてしまった