コブラのままカルガリー・ハリケーンズの一員として全日に行っていれば
三沢タイガーのライバルとして馬場から相当、気に入られたはず。
そこが、運命の別れ道だったな。小林の持ち技と体格じゃ三沢タイガーが
小林との抗争決着後にヘビー転向しても後追いできなかったがジョージなら
コブラのまま抗争をそのまま持ち越せた。

そして、ジャパン分裂後も仲野ではなく三沢タイガーとザ・コブラの越境タッグで
売り出して最強タッグ参加となってたはずだし仲間割れして素顔を晒して高野兄弟として
売り出す手もあったろうし馬場にとって実に使い勝手の良いお気に入りとなってたに違いない