>>446
「渡航証明書がないやつらは密入国してた。」
  ↑
密入国は御幣があるでしょう。
1910-1945年の日韓併合時代の朝鮮半島は大日本帝国の一部でそこに住む朝鮮民族も帝国臣民だったのですから。
確かに日韓併合からの朝鮮民族の内地(日本本土)への渡来自由化により内地(日本本土)の日本人の雇用を圧迫したため
途中から渡航証明書が必要になったのは事実で、
渡航証明書がなく渡来したものもいましたがそれはは密入国というより密航が正しいでしょう。
渡航証明書の条件は >>447 のような条件なのでまじめな渡航者にとってはそれほど厳しいものではありませんでした。
なので力道山も正規に渡航できています。
1940年以降、内地渡航緩和が行われ、炭鉱だけでなく、工場、会社などへも道が開かれたています。
当時の新聞では、福岡県の日産鉱業所では、400人の朝鮮人が採用されて、
新築の住居が与えられ、一人当たり月々20円以上朝鮮に送金したと報道されています。