>>446
日韓併合後、(明治43年、1910年)は
朝鮮人も大日本帝国臣民になったため
朝鮮人労働者の内地(日本本土)渡来は自由となった。
しかし、朝鮮人の渡来が多くなりすぎ、
内地(日本本土)日本人の雇用を圧迫したため
以下のように朝鮮人の渡来を制限はしています。

1925(大正14)年10月以降 「渡航諭止制度」開始

・無許可労働者募集(ブローカーによる労働者募集)に応じる者でないこと

・日本国内で就職先確実である者

・日本語を理解できる者であること

・必要な旅費以外一定額以上の所持金がある者

・モルヒネ中毒ではない者など

この条件を満たさない者が密航したケースはありますが力道山は関係ありません。

日本本土に渡来した朝鮮人は参政権もあり、日本軍の将校になった者もいます。