>>430
>力道山が亡くなった時は周りは悲しむよりも安心した、と。
> 悲しむ事もなく喜ぶ事もなく安心した。
>これで『力道山から解放される』との安ど感。

安ど感と言うより
力道山が亡くなって得をしたのは後に「ダラ幹」と言われた
遠藤幸吉、豊登、芳の里、吉村道明の4人でしょう。
百田家から日本プロレスの実権をこの4人は奪いました。
しかし4人のうち、豊登は力道山の後を継いで社長になりましたが
ギャンブルまみれの素行の悪さですぐ追放されます。
次に社長になったのは芳の里でしたが
日本プロレス崩壊の原因とされ、悪者になされた感もあります。
取締役経理部長として権力を握った遠藤幸吉が一番得したかもしれません。
遠藤幸吉はリキパレス経営に困った百田家を助けようとした
当時取締役営業部長であった吉原功を追放しています。
吉原功はその後、国際プロレスを設立しました。
日本プロレスを分裂させたのは遠藤幸吉が原因でしょう。