>>732
火傷で入院したときはそんな感じだったよ
固くなったケロイド状の跡を少し切って可動域を広める手術だったから楽勝だった
ご飯は通常食で美味しかったから楽しみだったし、同部屋の人も良い人たちで
他の病室の紳士から「リゾートホテル」と命名されてた

でもね、一人癌患者がいて
その人がみるみる具合が悪くなっていくのを目の当たりにしたし
夜に苦しみだしたりすると現実に戻るのよ…
私が退院するとき、その人が
「健康は大事だからね」と言われたとき涙が出たよ
泣かない方が良いと思っていたんだけどね