朝早くに起きて会社に行って
面白くもない仕事を1日の大半をかけてこなし
夜家に帰って寝る
週に2回ある休日は平日の疲れをとるための睡眠と
部屋の掃除や買い物をしてちょっとダラダラしてすぐ終わる
これをこの先何十年も繰り返し
ようやくそれから解放されるころには
老体で体も見た目もボロボロ
そしてそのあとは少ない年金でひっそりと暮らしながら
ただ死ぬのをひたすら待つ

このままではこの先こういう人生になるのかと考えたら
今すぐ死にたくなるほど絶望した