【音楽】オフコースのヒット曲にセクハラ疑惑? 現役弁護士が歌詞を徹底検証 ★2
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「名曲コンプライアンスチェック」往年のヒット曲で歌われている歌詞を法的に検証し、現代のコンプライアンスについて学んでいく。

■名曲の歌詞はセクハラの宝庫
オフコース『Yes-No』(作詞:小田和正/1980年)
「君を抱いていいの/好きになってもいいの」という一節がセクハラですね、完全にアウトです

■パワハラもはびこる
伊東ゆかり『小指の想い出』(作詞:有馬三恵子/1967年)
「あなたがかんだ/小指が痛い」には暴行罪が適用される

沢田研二『カサブランカ・ダンディ』(作詞:阿久悠/1979年)の「ききわけのない女の頬を/ひとつふたつはりたおして」はどんな場面でもダメです

和田アキ子『あの鐘を鳴らすのはあなた』(作詞:阿久悠/1972年)
「町は今眠りの中」という状況で「あの鐘を鳴らす」のは軽犯罪法違反となる

■その他の犯罪や制裁対象も追及
ゆず『夏色』(作詞:北川悠仁/1998年)
「君を自転車の後ろに乗せて」は公道であれば道路交通法違反
「ブレーキいっぱい握りしめて/ゆっくりゆっくり下ってく」は整備不良の疑いがある

弘田三枝子『砂に消えた涙』(日本語詞:漣健児/1964年)
「私は砂の中に/愛の形見をみんなうずめて」は不法投棄
さらに「いつわりのプレゼント」というフレーズには結婚詐欺の可能性

槇原敬之『もう恋なんてしない』(作詞:槇原敬之/1992年)
「君あての郵便が/ポストに届いているうちは」
転居して14日以内に住民票を移さない場合は過料が課されることになる。