鈴愛「うちの五平餅は、祖父しか作れないんです」
秋風「はあっ?!じゃ、何の為にお前を雇ったんだ!」
鈴愛「えっ!?」
秋風「お前は五平餅要員だ」
鈴愛「五平餅要員・・・?」

鈴愛「あの、先生」
秋風「はい、何でしょう」
鈴愛「五平餅要員とは、どういうことですか?
私はいつになったらペンを持たせていただけるんですか?
秋風「パードン?何を言ってらっしゃる?
君のその手は五平餅を焼いても。ペンを持つことはない!
消しゴムすら持たない!
あなたはメシアシです、永遠にメシアシ!
そう、炭水化物要員だ!」
鈴愛「炭水化物要員・・・?なんやそれ!?聞いとらん!」
秋風「今、言いました!」
鈴愛「話が違う!私を騙しましたね!?」
秋風「(無視)」