銀河鉄道999のトレーダー分岐点
不細工な女性が老いた両親に鉄郎を花婿だと紹介して祝言をあげる。鉄郎も婿のフリを一応する
その女性は貧乏なためずっと働き続けたから自分が人生で一番美しかった時期でさえも余裕がなかった
だから恋人も友達も作ることができずそのまま年を取ってしまった
年老いた両親を喜ばせてあげたくて鉄郎に花婿のフリをしてもらったことに感謝をして
去り行く汽車を見ながらありがとう…と泣く
「人生の一番美しい時を働き続け友達もできず、身をすり減らして死んでいく」というナレーションがあって凹んだ