島田紳助司会の「嗚呼バラ色の珍生」で
彼氏に二股かけられた女性が出てた回。
彼氏はスキンヘッドで芸術家志望の男。
彼氏と浮気相手と3人で話し合いの場で彼氏
「あのね、オレ今本当に安定したいのね」と
淡々と語り謝罪の言葉ゼロ、完全に開き直り。
浮気相手も自分が本命だと思ってたらしく、
依頼者の本命恋人に敵意むき出し。彼氏が一番
悪いのに女性同士が火花を散らす修羅場。
結局、彼氏は本命相手を選ぶ。が、その後の
後日談。「彼はまたその浮気相手と会ってる
そうです。でも依頼者女性は彼を信じてついて
行くそうです。」というナレーションで終わり。後味の悪い幕切れにはああ!?と叫んだ。
また浮気されたのに信じるって、どういう心理だ?依頼者女性は仕事もしていて自立してる
女性なのに、もっといい男いるだろうが…。
あと、彼氏が浮気すると女性は何故か彼氏を
責めずに相手の女性を目の仇にするんだよね…。しかし、あんな男のどこがいいんだか。