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昔の同級生の喪友だった人と久々に会った時に服屋をブラブラして普通にその人が6千ぐらいの服買ってて心の中で高っ！と思った
世間的には独身の社会人なら一番おしゃれに金かける時期だし普通なんだろうね
自分は人生ずっと千円以下まで値引きしたものしか買えない
今思えばその人が小中学校の時に好きな服買うのがストレス発散なんだよね〜って言ってたから小学校の時から自分で好きな服選んで親に買ってもらってたんだと思う
でもその人が金持ちなわけでもなく父親の収入も同レベルもしくはあちらの方が貧乏なぐらいだったんだよね
だから経済レベルの問題ではなく親の意識の差だと思う
その人の親は子どもが好きな服買っておしゃれすることに肯定的なんだよね
自分の家は親が安くてダサい服を買ってきて強制させてただけで子どもがおしゃれしたり自分で選んだり金かけるのは許さないみたいに抑圧してただけで
前に母親とスーパーにいた時にアクセサリー売場を通ったら母親があんたはこういうの嫌いよなって言ってきて正直はぁ？と思った
そんなの一回も言ったことないしもし自分が10代とか年頃に着飾って出かけたりしてたらキレるから遠慮しておしゃれしなかったわけで
前にあんたもスカート嫌いよなって言われたこともあってもちろん一回も言ってないしちょっとおしゃれしたら嫌味言ったり抑圧してくるからわざとダサい格好してただけなんだが
自分が押さえつけてきたくせに頭の中で勝手にこの子はおしゃれが嫌いなはず！恋愛に何の興味もないはず！って決めつけてるんだよね
とにかく人の意見聞かず全部自分の中だけで完結してるから意思疎通ができてない
だから大人になってからそんなん言ってなかったじゃん話が違うとかそれ嫌いって何回も言ってるじゃんとか食い違いばかり起きるわけで
全く家庭内でコミュニケーションが取れてないから信頼関係がないままここまできてるだけで
底辺親って子どもの好き嫌いも何も分かってないし話聞く気もないし何言っても大体逆ギレするから
リア充の家庭って子どものことをよく分かっててこの子はこれが好きこれが嫌いとかもよく分かってるし何に関しても話し合いができてるんだよね
大体崩壊してる家庭や子が不満持ってる家庭って意思疎通ができてないんだよ
意思疎通ってのも聞く耳持ってない人とは成り立たないわけで親は一生人の話を聞くような人間ではないから永遠に成り立たないんだよ
育った家庭で信頼築くとかは最初から諦めるしかなくて本来は彼氏や旦那と信頼築いて全く違う環境で生きていければいいんだろうけど
喪女だとそれも難しいし結婚して新しい家庭を作って逃げるのもできないから生まれた家庭ともなかなか縁切れず一生独身底辺人生から抜けられず死ぬことになる