【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 1b71-mH++) · 2023/11/03(金) 17:33:08.73

今年のJBCもタテ目で幕を開けました・・・（泣）。
[大井9R3連単8->2.4.12]

イグナイターの頭は想定外。勿体無い・・・（泣）。
[大井10R3連単11->5.8.9]

３着が・・・（泣）。
[門別11R3連単3->9.10.12]

今年もＪＢＣは全敗でした。スミマセン（泣）。
[大井11R3連単5->3.7.9]

2023/11/03(金) 19:10:52.65

平壌運転ニダ

**!ninja** (ｵｲｺﾗﾐﾈｵ MM65-6sQH) · 2023/11/05(日) 00:01:56.13

＠Ichiro_Kanno
今日は馬券がカスリもしない・・・。

昨日のＪＢＣも含めて流れが悪すぎる・・・。

こんな状況で、情報量の乏しい米国ＢＣが当たるとは思えません。

米国ＢＣはケン（見）して睡眠時間に充て、明日のアルゼンチン共和国杯とみやこＳで巻き返そうと思います。

これからヤケ酒飲んでフテ寝します。

2023/11/05(日) 11:36:27.95

菅野一郎（ウマニティ連載中）
@Ichiro_Kanno
今日は馬券がカスリもしない・・・。
昨日のＪＢＣも含めて流れが悪すぎる・・・。
こんな状況で、情報量の乏しい米国ＢＣが当たるとは思えません。
米国ＢＣはケン（見）して睡眠時間に充て、明日のアルゼンチン共和国杯とみやこＳで巻き返そうと思います。
これからヤケ酒飲んでフテ寝します。
午後4:08 · 2023年11月4日
·

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/05(日) 22:59:57.58

@Ichiro_Kanno
この３日間で唯一の的中ですが、セラフィックコールが勝ってしまいました。ウマニティ読者の皆さん、ゴメンナサイ。
#競馬予想

[京都11R3連複14-1.7.12.15]
的中:7－14－15 　2,590円 7人気

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/05(日) 23:02:39.95

@Ichiro_Kanno
阪神タイガース日本一おめでとうございます！！

オリックスバッファローズお疲れ様でした！！

---
↑
バファローズですよ、自称ライターさん

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/06(月) 15:47:47.23

>>106
↑
@xxxxxxx
オリックス「バファローズ」ですね。

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/06(月) 21:24:24.59

>>107
@Ichiro_Kanno
スミマセン、訂正します。

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/07(火) 20:07:26.59

【南関東重賞展望】ローレル賞2023　南関東所属の連勝馬か? 道営所属の重賞勝ち馬か?
2023年11月7日(火) 10:00

【ローレル賞・レース概要】
創設されたのは2002年。当時は3歳牝馬によるハンデ重賞として、2～3月に実施されていた。2003年に実施時期が11～12月に移行し、同時に2歳牝馬によるレースに変更となった。川崎・ダート1600m戦にて争われる。大晦日に大井競馬場で行われる東京2歳優駿牝馬のトライアル競走となっており、3着までに入った馬には優先出走権が付与される。

【ローレル賞・検討のポイント】
南関東で連勝中の馬が2頭いて、人気の中心になりそうだが、道営・ホッカイドウ競馬からも重賞勝ち馬が参戦する。今年も全国の地方競馬で道営所属馬の活躍が目立っており、今回も地元所属馬との比較がポイントとなりそうだ。

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/07(火) 20:08:01.63

【ローレル賞・出走馬概要】
アメリアハート
まずは道営からの遠征馬を紹介したい。ダノンレジェンド産駒で、9月に門別の重賞、フローラルカップを勝利している。最近の道営からの遠征馬は左回りコースへの対策は万全で、その点での不安はないが、この馬は既に8戦のキャリアがあり、上積みという点が気になる。それでもハイレベルな道営の2歳馬だけに、軽視すべきではない。

ミスカッレーラ
船橋所属でシニスターミニスター産駒。2021年の東京湾カップと東京ダービーで2着に入り、今年のフジノウェーブ記念を勝利したギャルダルの半妹にあたる。2戦2勝で、デビュー戦は2秒2差、2戦目は0秒8差を2着以下につけて快勝しており、血統面でも、能力面でも道営デビュー馬に見劣ることはない。
これまでの2戦は船橋でのレースだったが、今回は川崎への輸送、そして初コースという課題があるが、人気の中心はこの馬だろう。

アニモ
浦和所属でビーチパトロール産駒。ひとつ上の半兄ズンガリプテルスは道営所属で、今年の北海優駿と王冠賞でいずれも3着に入っている。初勝利まで6戦を要したが、その後は2連勝と勢いだけなら侮れない。
この馬も今回は初めて川崎での出走となり、初めての輸送、コース、ナイターとなる点がポイントとなりそうだ。

スピニングガール
大井所属でニューイヤーズデイ産駒。デビューから2連勝した後、前走のゴールドジュニアで3着に敗れ、初黒星を喫した。この馬も初コース、距離延長など課題は多いが、金沢の吉原寛人騎手が手綱を取る点に注目したい。条件等が変わることが、馬の変わり身に繋がる可能性がある。

上記4頭の中にコース経験がある川崎所属馬は含まれていない。こうした点を重視するなら、この競走のトライアルとなっている小町特別を勝ったマインドユアビスケッツ産駒のウインアザレアに注目したい。その小町特別で5着に敗れたシニスターミニスター産駒のテルオールの巻き返しにも警戒が必要だ。

（文・菅野一郎）

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/07(火) 20:19:04.69

@Ichiro_Kanno
本日も神奈川県内某所で日銭稼ぎを終え、近くのフードコートにおります。
川崎１１Ｒ第２３回ローレル賞の買い目です。

私の狙いについては、ウマニティをご覧くださいませ！！
＃競馬予想
---
[川崎11R3連単2.7.->1.2.3.7->1.2.3.7]

---
結果:7->2->3 的中！（2030円）

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/07(火) 23:02:50.84

@Ichiro_Kanno
1,200円を注ぎ込んで、払戻金が2,030円・・・（泣）。
相変わらず、買い方が下手ですね。
申し訳ありません。
＃競馬予想

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/09(木) 07:33:02.91

【南関東重賞展望】ロジータ記念2023　金沢の女傑ショウガタップリのリベンジなるか?
2023年11月8日(水) 10:00

【ロジータ記念・レース概要】
1989年に南関東4冠（羽田盃、東京ダービー、東京王冠、東京大賞典）を達成した名牝ロジータを称え、翌1990年に創設された3歳牝馬限定の重賞競走。当初は川崎競馬場の2000m戦だったが、1998年に現在の2100m戦となった。
2010年に南関東の重賞格付けがS2からS1に昇格となった。優勝馬には船橋のクイーン賞と大井の東京シンデレラマイルにおける優先出走権が付与される。

【ロジータ記念・検討のポイント】
前走で西日本ダービーを優勝したショウガタップリが、2度目の南関東挑戦となる。前回の南関東挑戦時に惨敗した雪辱を果たすことができるか? が最大の注目点となる。

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/09(木) 07:33:17.34

【ロジータ記念・出走馬概要】
ショウガタップリ
通算成績は13戦12勝。唯一の敗戦は2走前、初めての南関東遠征となった大井・黒潮盃だった。当時は地元・金沢以外の競馬場でレースを行うこと自体が初めてで、その輸送に加え、ヒーローコールやマンダリンヒーローといった全国の地方競馬でもトップレベルの牡馬が相手だった。
今回は牝馬限定戦で、黒潮盃よりも相手関係が格段に楽になる。前走の佐賀・西日本ダービーでは2着以下に6馬身差をつけて圧勝しており、輸送に関する不安も克服できたと言っていい。初めてとなる左回りコースへの対応だけが課題と言えそうだ。南関東の馬場を知り尽くした吉原寛人騎手が手綱を取る。

マテリアルガール
トライアルレースのサルビアカップを優勝。4連勝でこのレースに挑む。近3走は浦和や川崎の2000m戦を勝利しており、長い距離でのレースにおける適性を陣営は見出した模様。重賞挑戦は6月の大井・優駿スプリントに続いて2度目だが、ショウガタップリ以外の馬たちとの比較で見劣る点はない。そのショウガタップリに胸を借りる形で、どんな競馬を見せるのか、注目したい。今回も山崎誠士騎手が騎乗する。

ミニアチュール
今回はショウガタップリの他にもう1頭、他地区からの遠征馬がいる。この馬は岩手所属で6月には東北優駿を勝っており、岩手の現3歳世代では牡馬も含めてナンバーワンと言って良い。
左回りコースは盛岡で経験済みで、川崎までの輸送だけが課題と言える。ショウガタップリは強敵だが、南関東勢がやや手薄な顔ぶれだけに馬券圏内に食い込む可能性は十分にある。

上記3頭以外では、前走でJRAの紫苑ステークスに挑戦したワイズゴールドが面白そうだ。4月に水沢に遠征し、留守杯日高賞を勝利するなどの実績を有している。桜花賞馬メイドイットマムは前走のサルビアカップでマテリアルガールに8馬身差をつけられて敗れており（2着）、距離の克服が課題となりそうだ。

（文・菅野一郎）

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/09(木) 07:33:35.30

@Ichiro_Kanno
本日も神奈川県内某所のフードコートにおります。
まずはロジータ記念の買い目を公開します。
詳しくはウマニティで書いた、このレースの記事をご覧ください。
［馬単・3連単ボックス4.9.11］
-----
続いて道営スプリントの買い目です。
スティールペガサスから流します。
前走はノーカウントで問題ない、と判断しました。
＃競馬予想
［門別12R3連単3->6.9.13］
-----
一番高い組み合わせで決まってくれました。
私もたまには当たるのです（笑）。
ウマニティで書いたレースでない方が当たってしまったのは残念ですが・・・。
＃競馬予想
［門別12R的中！］（22,330円 67人気）

**!ninja** (ｽｯﾌﾟ Sd62-6sQH) · 2023/11/09(木) 16:11:21.62

【あの人気馬はココが不安】エリザベス女王杯2023　ここもあの観点から、3歳馬ブレイディヴェーグを疑問視
2023年11月9日(木) 15:00

今年は3冠牝馬が出現しましたので、今週末のエリザベス女王杯も3歳馬に注目したい、という方は多いでしょう。中でも休養明けの秋華賞で3着に入ったハーパーは1番人気になりそうです……、と思いきや、メディアによっては別の3歳馬が1番人気になるのでは、と予想しているところもあるようです。
その馬の名はブレイディヴェーグ。C.ルメール騎手が秋華賞でコンビを組んだハーパーではなく、ブレイディヴェーグの手綱を取ることも、人気になる要因でしょう。前走はローズSで2着。当時の勝ち馬マスクトディーヴァは秋華賞でも2着に入りました。ならば、ブレイディヴェーグも高く評価すべきではないか、という意見は納得です。しかし、あまり語られていない不安材料もありますので、今回はこのブレイディヴェーグをターゲットとして、その理由について綴っていきたいと思います。

優先出走権を獲得しながら、秋華賞に出走しなかった点については、あまり問題視するつもりはありません。2度の骨折を経験している馬であり、レース間隔を空けて万全の状態で出走させたい、という陣営の判断にも不安は感じません。関東馬ですが、既に栗東に入って調整されているようですので、その点でも万全でしょう。
しかし、不安を感じるのはその成長力です。筆者は先月の菊花賞で、馬体重の推移に不安があるとして、皐月賞馬ソールオリエンスを当欄のターゲットに指名、いろいろと難癖を付けました（詳しくはバックナンバーをご覧ください）。同馬は3着でしたので、その指摘は間違いではなかったと思っていますが、ブレイディヴェーグにも同じ話が当てはまる可能性があります。

**!ninja** (ｽｯﾌﾟ Sd62-6sQH) · 2023/11/09(木) 16:11:40.16

ブレイディヴェーグは、前走のローズSでは460キロで出走していました。この馬は新馬戦時が464キロ、2戦目の未勝利戦を勝ち上がった時が462キロ、長期休養明けで今年6月に 1勝クラスを勝利した際は466キロでしたので、前年8月に新潟でデビューして以降、ローズSは最も軽い馬体重での出走でした。昨年から全く馬体が成長していないどころか、数字上は逆に減っているのです。
これほどレース間隔を空けて使われている馬であることを考えると、この馬体重の推移は気になります。ちなみにソールオリエンスは菊花賞時、デビュー以来最も重い馬体重での出走でしたが、それでもデビュー戦から4キロ増えただけでした。4キロくらいでは成長とは言えないのです。3冠牝馬リバティアイランドはデビューから秋華賞までに12キロ増えています。ハーパーも秋華賞では前走から14キロ増えていました。そう考えると、ブレイディヴェーグも二桁増えるくらいでないと……。

この記事が公開された直後に、JRAから調教後の馬体重が発表されると思います。まずはその際に、ブレイディヴェーグはどの程度増えているか、注目しましょう。但し「調教後の馬体重」は競馬場に輸送される前の数字ですから、当日に発表される馬体重にも注意する必要があります。栗東でよく食べて、体が大きくなっていれば、人気に応えられる可能性が高いですが、それでも二桁増えてくるとは思えません。一応、馬体重を見た上でということにはなってきますが、余程のことがない限り中心視はしないほうが得策と思われます。

（文・菅野一郎）

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/09(木) 21:17:06.86

コメント欄
菅野一郎
> XXXXXさん
最終的な馬券購入は自己責任でお願いしますが、その上での話ということで。

当日は456キロをさらに下回ると思われます。
デビュー以来、最も軽い馬体重となりますので、好材料とは言えないでしょうね。

2023年11月9日 18:08

XXXXX
調教後の馬体重456kg（前走出走時よりマイナス4kg）
これは黙って消しということでしょうか

2023年11月9日 17:15

**!ninja** (ﾜｯﾁｮｲW 4671-6sQH) · 2023/11/09(木) 22:40:28.39

@Ichiro_Kanno
本日も神奈川県内の某フードコートにおります。
門別で2日続けて万馬券を狙おうと思います。
道営記念の買い目です。

前走で強敵相手に健闘した、シルトプレとベルピットの２頭を 1着候補としました。

＃競馬予想
[門別12R3連単5.6->3.5.6.8]
---
結果　6 → 9 → 8 　　21,780円 50番人気
ハズレ

6頭落馬があっては、的中は無理ですが
人馬の安否に関しては、特に気にしていないようです

2023/11/12(日) 15:51:41.92

>当日は456キロをさらに下回ると思われます。
デビュー以来、最も軽い馬体重となりますので、好材料とは言えないでしょうね。

460kgで勝利

2023/11/13(月) 08:46:02.71

＠xxxxxさん
記事とそれに対するコメントを拝読しました。馬体重について知識がないのでご教示頂きたいのですが｢成長分か否か｣は６か８キロ増あたりでしょうか。結局、当日ブレイディヴェーグは増減０で出走しましたが、もし判ればその背景も教えて頂きたいです。もちろん判る範囲でいいです。

＠Ichiro_Kanno
前走との比較ではなく、新馬戦からの推移で２歳から３歳の秋ぐらいまでに１０キロ程度は増えるものではないか、と思っています。

しかし、ブレイディヴェーグに関してはウマニティで書いた話では説明がつかない点が多過ぎて・・・。脱帽です、ということでご了承ください。

＠xxxxxさん
単純に｢４キロ程度で成長と言えない｣くだりからの｢２桁ぐらい増えないと｣でしたから｢６か８｣なのかと思ったしだいです。後段はコメント返しで｢デビュー以来、最も軽い馬体重となります｣としているので、そう判断した根拠が知りたかった感じです。

2023/11/13(月) 08:53:00.85

＠Ichiro_Kanno
多くの場合、「調教後の馬体重」は競馬場への輸送前に計測しますので、輸送で減る分を見込む必要があるのですが、結果的に前走と変わらないということは、「調教後の馬体重」より増えていることになります。もちろんあり得ない話ではありませんが、レアケースに近いと個人的には思っています。

**あぼーん** · NG

あぼーん

2023/11/13(月) 13:02:10.14

>>123
もうやってるよ

2023/11/13(月) 23:09:33.73

＠xxxxxさん
馬券を買うときに馬体重を確認したことがないので、本当にわからないのですが｢調教後の馬体重｣のページの留意事項に｢馬体重は常に大きく変動する｣旨、記載があります。レアケースに近いとは言えないのではないでしょうか。

＠Ichiro_Kanno
とりあえず、予想・馬券を外している訳ですから、何を言っても説得力がないことは十分に理解しています。私が書く記事は全てその前提でご覧頂いて結構です。

＠Ichiro_Kanno
大半は減る方向に変動します。プラスになるケースは多くないと思っています。

2023/11/14(火) 11:23:47.95

以前だったら、
イチャモンつけるなら、見なければいい　とか　即ブロックされたりするのすが、この方の質問は
＠UmanitySNSにも返信先に入っているので
菅野さんもちゃんと返信しないといけないと思っているようです

これで、記事に適当な馬体重の文を入れたりしないでしょうね

2023/11/15(水) 17:19:29.05

【南関東重賞展望】マイルグランプリ2023　少頭数での一戦で、スマイルウィには逆らえない?!
2023年11月15日(水) 10:00

【マイルグランプリ・レース概要】
1995年に創設された大井競馬場のマイル重賞。当初は春シーズン（3～5月）に実施されていた。2011年に東日本大震災の影響で3月の開催が中止となり、11月にレースが行われたが、この時以降は秋シーズンに行われる重賞となった。2020年から実施時期が夏に変更となったが、今年から秋シーズンの実施に戻る形となった。南関東での重賞格付けはS2。

【マイルグランプリ・検討のポイント】
今年は8頭立てという少頭数での一戦となった。ダートグレード競走でJRA所属馬を相手に互角に戦っているスマイルウィ中心視とならざるを得ないが、不安材料もあり、穴党ファンにも楽しみがある一戦となりそうだ。

2023/11/15(水) 17:20:00.24

【マイルグランプリ・出走馬概要】
スマイルウィ
5月のさきたま杯、9月のテレ玉杯オーバルスプリントでそれぞれ2着があり、ここでは格上の存在。昨年の同時期に行われていたサンタアニタトロフィーにも勝利しており、コース実績もあり、主役の座は譲れない。
但し、ハナを切る形で結果を残してきた馬が多く、少頭数だからといってスピードで押し切ろうとすると、意外な伏兵にゴール前で逆転を許す可能性も十分にある。別定58キロは実力の証だが、斤量差が仇となる可能性も頭に入れておきたい。

ソリストサンダー
元中央オープン馬。2021年の武蔵野ステークスを勝利した実力馬でもある。5月のかしわ記念（5着）後に南関東・大井へ移籍。移籍後、川崎でのオープン特別を快勝し、8歳という年齢でもまだまだ衰えはないことを証明した。
前走の盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯は大敗したが（10着）、今回は相手関係が大幅に楽になっており、敵はスマイルウィだけという考え方も間違いとは言えないだろう。頭数が少ないだけに、最内枠を引いた点もプラス材料になりそうだ。

ヨハン
7歳馬だが、今回が重賞初挑戦となる。メンバー中では明らかに格下で人気はないが、この馬もJRA所属時はオープンクラスで走っていた。スマイルウィを含めて前で流れに乗りたいタイプの馬が多いだけに、前潰れとなった際に漁夫の利を得る可能性は十分にあると考えていいだろう。穴党ファンは要注意の存在だ。
今回は、オフシーズンとなった道営・ホッカイドウ競馬から期間限定騎乗の形で南関東に参戦する、桑村真明騎手が手綱を取る。道営の名手がどんな手綱捌きを見せるのか、注目したい。

上記3頭以外では、スマイルウィに主導権を与えず、レースを引っ張り、残り目を狙う逃げ・先行勢の取捨がポイントとなる。ランリョウオー、アランバローズといった重賞勝ち馬に加え、元中央オープン馬デュードヴァンなどがその対象となりそうだ。展開面では不利だが、少頭数が味方となる可能性をどの程度考慮すべきか、締切直前まで悩むことになりそうだ。

（文・菅野一郎）

2023/11/15(水) 21:36:22.74

＠Ichiro_Kanno
神奈川県内某所のフードコートに本日もおります。
マイルグランプリの買い目です。
少頭数ですので、バットを長く持ってシンガリ人気の馬から一発長打を狙ってみます。

ウマニティで書いた関連記事もご覧ください！！
＃競馬予想
［大井11R3連複4-1.2.3.8］
----
結果　2 - 5 - 8 　480円 (1番人気)

2023/11/15(水) 21:56:47.77

とりあえず一郎ホイホイ貼っておきますね

「もっと！モット！KANKAN」

芋とか　おでんとか
最初に食い出したのは～
誰なのかしら
駆け抜けてゆく
私のエア馬券～…

今日もベンチの上で
食い物を撮って～
揚げ物・串焼き fat Magic
とっておきのビール

コ・ロ・ッ・ケ
ホ・ル・モ・ン
か・ら・あ・げ
大好き
あなただけに見つめて欲しい～

(Ah～… Copy and Paste!)
仕上げは上出来～…
(#baken_syobu!)
準備はOK
コピペな予感ブログに載せ～…
(Fry and Beer!)
原稿の依頼～…
(Air Deskwork!)
舞い込んできたら
今日こそ言えそうWEEKEND DREAM…

2023/11/16(木) 15:31:31.68

【あの人気馬はココが不安】マイルＣＳ2023　連覇を目指すセリフォスの課題は、経験と展開にあり?
2023年11月16日(木) 15:00

これまで当コーナーでターゲットとして難癖をつけてきた馬たちですが、勝つ可能性は低いけど2～3着ならあり得るというケースはよくありました。そのため、筆者が実際に馬券を買う際には、こうした馬たちについては軸馬にはしないけど、相手としては押さえる、といった戦術を取ることが多いです。もちろん、大喜利のような形で無理矢理に難癖をつけた馬については、読者の皆さんに申し訳ないと思いつつ、軸馬にすることもありますが（笑）。

しかし、先週のエリザベス女王杯を勝ってしまったブレイディヴェーグについては、完全に馬券から外していました。理由は先週の当コーナーで書いた通りですが、「栗東での調教内容がいい」という報道があっても、最終的に2.4倍で1番人気という支持を見ても、「危険な人気馬になったぞ! いーぞ! いーぞ!」とニヤニヤしておりました。そして結果はご存知の通りです。レース後、しばらくは放心状態でした。あり得ない、あんな結果……。いや、本当にあり得ないのは自分が書いた屁理屈のほうなのですが（笑）。
それでもクヨクヨしている暇はありません。今週末のマイルCSでもウマニティのヒール（悪役）担当としての仕事をしっかりと努めようと思います。次週のジャパンカップではイクイノックスの高い壁に挑まなければなりませんので（苦笑）、今回はいい仕事をしなければ!

2023/11/16(木) 15:32:36.09

ところでスプリンターズSでスタートしたこの秋のG1シリーズですが、川田将雅騎手とC.ルメール騎手しか勝っていません。マイルCSでも川田将雅騎手はセリフォス、C.ルメール騎手はシュネルマイスターと、どちらも上位人気が予想される馬に騎乗します。人気馬に難癖をつける当コーナーとしては、このいずれかをターゲットとしなければなりません。筆者が選んだのは前年の覇者セリフォスのほうです。この2頭を比較すると、セリフォスにはある懸念材料が見えてきます。

と言っても、実に取るに足らない理由なのですけどね。改修工事の影響もあり、京都競馬場で走ったことがない、という馬が今は非常に多いです。セリフォスもその1頭です。昨年勝利した時は、阪神競馬場での実施でした。一方のシュネルマイスターはリニューアルオープン直後のマイラーズCを勝利しています。このコース経験の差が結果に影響する可能性を頭に入れておくべきでしょう。

しかも、シュネルマイスターはその後の安田記念（3着）や毎日王冠（3着）でもC.ルメール騎手が手綱を取っています。セリフォスに川田将雅騎手に騎乗するのは2年前の新潟2歳S以来となります。もちろん乗り替わりが好結果をもたらす可能性は否定しませんが、引き続きの騎乗で最近の状態も把握できているC.ルメール騎手のほうがどちらかと言えば、信頼できるのではないでしょうか。

昨年のセリフォスは後方から直線一気の形で勝利しています。今年も同じ戦法での勝利を目指すとすれば、注意しなければならないのは早めに抜け出して粘り込んでいる馬ということになります。前を捕まえきれずに……、というリスクも念頭に置いておくべきでしょう。この点は同様の競馬が続くシュネルマイスターにも当てはまることですが。

う～ん、次週の分も何とかいい仕事を、と思ったのですが、今週も人気馬についてのマイナス材料が少ないなあ……、という馬券のヒントを書き残して締めくくろうと思います。それでは次週、ジャパンカップでの大喜利大会をお楽しみに!（笑）

（文・菅野一郎）

2023/11/17(金) 19:18:06.07

KANじゃなくてKANKANが●ねば良かったのに

2023/11/17(金) 19:18:09.07

KANじゃなくてKANKANが●ねば良かったのに

2023/11/19(日) 19:09:43.86

@Ichiro_Kanno
マイルチャンピオンシップはカスリもしねーよ（泣）。
下手クソでスミマセン。

2023/11/22(水) 15:33:44.62

金沢競馬の大不祥事にもまったく動かなくなりましたね

2023/11/22(水) 18:52:10.01

日銭稼ぎでそれどころじゃないからね

2023/11/23(木) 15:04:29.63

【あの人気馬はココが不安】京阪杯2023　ルガルは距離短縮でも大丈夫? 今回もゲートがポイントに
2023年11月23日(木) 15:00

今週末の26（日）は東京競馬場でジャパンカップが行われますが、当日に京都の最終レースでは京阪杯も行われます。この京阪杯や、日本ダービー当日に行われる目黒記念のようなレースが大好物なのです。メインのG1で馬券を外しても、「いや、オレ自身のG1はジャパンカップじゃない、京阪杯なのだ」などという言い訳が可能ですからね（笑）。

馬券という視点で考えても、「もしイクイノックスが敗れるとしたら」などと大喜利をしなければならないジャパンカップよりも面白いですよ、京阪杯のほうが。何しろ登録馬21頭中、前走で馬券圏内（3着以内）に入った馬が4頭しかいません。高配当が期待できそうですので、ジャパンカップ以上に気合を入れて馬券検討に励む予定です。

しかし、人気馬に難癖をつけなければならない当コーナーとしては、少々悩ましいレースでもあります。一体、どの馬が人気になるのだろう……? 各メディアの人気予想もバラバラで、あるメディアで3番人気程度が見込まれているのに別のメディアでは二桁人気想定、という馬もいたりなんかして、ターゲットを見つけるのが非常に難解です。

2023/11/23(木) 15:04:47.37

一応、3歳馬ルガルを上位人気視するメディアが多そうですので、当コーナーもこのルガルをターゲットにしたいと思います。5月に同じ京都の6ハロン戦で行われた葵Sで2着に入っている同馬。前走のスワンSは4着でしたが、勝ち馬ウイングレイテストとは0秒2差でした。相手は今回のほうが楽ですので、上位人気となるのは当然でしょう。

その前走でルガルの手綱を取った武豊騎手によると、ゲート内で力んでしまい、出遅れてしまったとのこと。葵Sでコンビを組んだ団野大成騎手もレース後に「もっと前で競馬ができていれば……」といったコメントを残しています。ゲートに課題を抱えている馬であることが、二人のコメントから理解できます。葵Sの後、1400m戦を2度使ったのも、ゲートに対する不安と無関係ではないでしょう。

ならば、どうして今回は再び距離短縮となるこのレースに挑むのでしょうか? 今回は西村淳也騎手との初コンビでの参戦となるようです。果たして、西村淳也騎手はこのゲート難について、どの程度の情報を得て、どう対処するのでしょうか? ダビスタならまた出遅れるパターンですよね。って、若い読者の方にダビスタの話をしても理解できないかもしれませんが。……というより、そもそも急にゲームの話をしても仕方がないか（笑）。

出来ればもう一度1400m戦か、あるいはマイル戦を試してもらいたかった気がします。もちろん番組の関係もあるとは思いますが。とりあえず、ルガルを買い目に入れる方はゲートをしっかりと出てくれるよう、京都競馬場方向に念を送るしかなさそうです。筆者はというと……どうしましょうかねぇ? このレースは、前走の負け方が理由で人気を落とすなら狙っていきたい一戦、すなわち当コーナーの趣旨とは逆の馬が多いですよ～、という相変わらず無責任なヒントを書き残して、今回のコラムを締め括ろうと思います。

（文・菅野一郎）

2023/11/23(木) 15:05:29.91

【あの人気馬はココが不安】ジャパンＣ2023　イクイノックスの落とし穴は「目に見えない疲れ」にあり!?
2023年11月23日(木) 15:00

お待たせしました‼ 先週の予告通り、大喜利大会を始めましょう（笑）。お題は「今週末のジャパンカップでイクイノックスが敗れるとしたら、どんな理由か?」です。日曜日の夕方に落語家さん達がやっている大喜利と違い、面白くない答えでも座布団を獲得できるかもしれませんよ‼ ジャパンカップの馬券検討中かもしれませんが、息抜き程度にご参加ください。

先週の時点でジャパンカップにおける当コーナーのターゲットはイクイノックスだ、と既に公表しておりました。しかし、ネタにできるような不安材料が見つからないので、冒頭からヤケクソ気味になっているのでは? と想像されている読者の皆さんも多いでしょう。いやいや、筆者は前走の天皇賞（秋）出走以前に陣営がジャパンカップ参戦を明らかにした時点で、「ジャパンカップのターゲットはイクイノックスにしよう」と決めておりました。今回はその理由を書くのに悩みは全くありません。

まずはイクイノックスのデビューからの戦績をご確認ください。これまでで最も短いレース間隔での出走となったのは、昨年の皐月賞から日本ダービーまでの中5週でした。皐月賞時に前年の東京スポーツ杯2歳Sからぶっつけでの参戦となる点についてどう評価すべきか、馬券検討時に悩んだことをお忘れですか? 昨年の天皇賞（秋）以降もG1を5連勝中ですが、ステップレースを挟まず、大きく間隔を開けての出走が続いています。この馬はレース間隔を大きく空けて、一戦一戦しっかりと仕上げられた形でレースに挑み続けてきたのです。

2023/11/23(木) 15:05:48.90

ところが今回は中3週での出走です。こんなに間隔を詰めて使われたことはデビュー以来、まだ一度もありません。天皇賞（秋）からジャパンカップに参戦した馬は近10年でも6勝しており、王道の路線ではあるのですが、イクイノックス自身は未経験なのです。昨年だって、ジャパンカップではなく、有馬記念に直行していましたからね。

これまでにない短い間隔での出走である上に、前走は1分55秒2という芝2000m戦とは思えない驚異的なレコードタイムを叩き出しての勝利でした。ジャパンカップに向けて余裕残しで仕上げた馬が出す時計ではありません。前走も100％の仕上がりだったと想像できます。古い表現ですが、レコード勝ちの反動を心配したほうがいいでしょう。

「前走の疲れはないですよ」と陣営はコメントすることでしょう。出走させる以上はそう言うのが当たり前です。ジャパンカップへの参戦は以前からの予定通りですしね。しかし、走るのは周りの人間たちではなく、イクイノックス自身です。言葉を話すことができない以上、陣営のコメントに疑いを抱きながら、馬券検討をするべきでしょう。これも古い表現ですが、「目に見えない疲れ」が残っている可能性もあります。

いかがですか? 「大喜利だ」と予告した割に、意外に普通にあり得る話を書いてしまったような気が……（笑）。もっとも常識を超えるパフォーマンスを見せてくれるからこそ、名馬と呼ばれるのです。イクイノックスがそんな名馬である可能性は高く、ここまで書いてきた話は全くの杞憂に終わるのかもしれませんけどね。と、最後はウマニティのヒール（悪役）担当らしからぬ、弱気な一言を書き残して（笑）、当コーナーを締めくくりたいと思います。

（文・菅野一郎）

2023/11/23(木) 15:33:39.28

【南関東重賞展望】浦和記念2023　地元・浦和のヒーローコールにビッグチャンス到来か!?
2023年11月23日(木) 10:00

【浦和記念・レース概要】
1980年に創設された当時から浦和競馬場の2000m戦で争われている重賞競走。施行時期も当時から11月下旬~12月初旬だった。
JRA所属馬も出走可能なダートグレード競走となったのは1996年。この年にホクトベガ、翌1997年にキョウトシチーと、JRAを代表するダート馬が勝利し、注目を集めるレースとなった。格付けはJpn2。2001年に「彩の国浦和記念」に名称が変わったが、2009年に再び「浦和記念」となり、現在に至っている。

【浦和記念・検討のポイント】
南関東で行われるダートグレード競走の中でも、地元・南関東勢が活躍することでも知られていたレースだが、2015年のハッピースプリントを最後に、JRA勢に主役の座を奪われ続けていた。
しかし今年は、ハイレベルな戦いとなった南関東の3歳牡馬クラシック戦線を盛り上げたヒーローコールが参戦する。地元・浦和の小久保智厩舎の管理馬でもあり、大きな注目を集めることになりそう。このヒーローコールをどう評価するのかが馬券検討上の大きなポイントとなる。

2023/11/23(木) 15:33:55.70

【浦和記念・出走馬概要】
ヒーローコール
羽田盃、東京ダービーで敗れたミックファイアが不在なら、JRA勢が相手でも主役の座は譲れない。8月の大井・黒潮盃、9月の川崎・戸塚記念は、米国・サンタアニタダービー2着でケンタッキーダービーにも出走したマンダリンヒーローに先着して連勝を決めており、JRA勢を迎え撃つ南関東勢の大将格と言っていいだろう。他の馬より1～2キロ軽い54キロでの出走となる点も魅力的だ。近2走と同様、今回も森泰斗騎手が手綱を取る。

ミトノオー
そのヒーローコールが3月にJRA・中山の伏竜ステークスに参戦した際(3着)、勝利したのがこのミトノオー。その後は園田・兵庫チャンピオンシップに勝利し、ジャパンダートダービーでも3着に入った。
ヒーローコールとは伏竜ステークス以来の対戦となるが、ヒーローコールより1キロ重い55キロでの出走となる点、そして前走の日本テレビ盃が6着とやや期待外れだった点をどう判断すべきか、馬券を買う際に頭を悩ませることになりそうだ。前走まで手綱を取っていた武豊騎手の負傷により、今回は松山弘平騎手とのコンビで挑む。

テンカハル
ヒーローコールとミトノオーによる3歳馬対決に注目が集まりそうだが、古馬ではこのテンカハルにもチャンスがありそう。2走前の日本テレビ盃では、米国遠征前のウシュバテソーロに0秒5差の2着に食い下がり、その後の前走、東京・ブラジルカップを勝利して駒を進めてきた。ここは近2走より相手関係が楽になった、という見方も出来るかもしれない。

上記３頭が有力視されるが、前走の金沢・白山大賞典で2着に逃げ粘ったメイショウフンジンや、距離延長で変わり身があるかもしれないテイエムサウスダンも、馬券に絡むようだと面白い。最内枠を引いた大井のセイカメテオポリスもヒモ穴としての魅力があり、高配当を狙いたいなら押さえるべきだろう。

（文・菅野一郎）

2023/11/23(木) 15:34:12.98

@Ichiro_Kanno
日銭稼ぎの休憩時間です。
浦和記念の買い目になります。
詳しくはウマニティに書いた記事をご覧ください。
[浦和11R3連単 9->4.7.10]

2023/11/27(月) 00:02:45.51

@Ichiro_Kanno
現在、22時20分。
日銭稼ぎ現場からフラフラになって帰って来ました。
で、馬券勝負の結果を見て、更に疲れが・・・。

レース映像を見る気力が残っていません。
明日、気持ちの整理をしてから、映像を見ることにします。
コンビニで買って来た安い酒を飲んで早く寝ることにします。
オヤスミナサイ。

2023/11/29(水) 16:33:31.32

【南関東重賞展望】クイーン賞2023　53キロならここでは中心視妥当なパライバトルマリン
2023年11月29日(水) 10:00

【クイーン賞・レース概要】
1955年に創設された、古い歴史を持つ重賞競走。今年で69回目となる。創設された当時から牝馬限定戦で、船橋競馬場の1800m戦で実施されてきた。
1997年にJRA所属馬も出走可能なダートグレード競走となったが、特徴的なのはハンデキャップ競走として行われている点。ダートグレード競走としては初めてで、2006年から採用されている。格付けはJpn3。
なお、来年からはダート競馬の体系整備に伴い、施行時期が2月となる。従って、2023年度はこの競走が2回実施される。

【クイーン賞・検討のポイント】
他のダートグレード競走と同様、JRA所属馬が中心となるが、ハンデ戦だけに斤量差をどう判断するのかが、大きなポイントとなる。特に3歳馬の比較が馬券検討の大きなポイントと言えそうだ。

2023/11/29(水) 16:33:49.94

【クイーン賞・出走馬概要】
パライバトルマリン
今年6月に川崎の関東オークスを制した3歳馬。続く8月の門別・ブリーダーズゴールドカップでも、古馬相手に2着に入っている。
ハンデは53キロ。今回、JRAからは4頭参戦しているが、更に重い斤量で出走する馬もいるだけに、実績を踏まえるとハンデに恵まれたと考えて良い。ややレース間隔が空いている点だけが気になるところだ。戸崎圭太騎手が手綱を取る。

ビジン
2勝クラスをダート戦で勝ち上がったが、その後は芝コースばかりを使われている。3勝クラスは芝コースでの勝ち星で、芝・ダートのどちらもこなすタイプと考えていい。オープン入り後は芝で結果が出ていないが、ダートで再び変わり身を見せる可能性は十分にある。パライバトルマリンと同じ53キロでの出走で、更に重い斤量を背負う馬もいるだけに、馬券圏内に入る可能性は高い。

ライオットガール
8月に新潟・レパードステークスを勝利している。続く大井・レディスプレリュードでも3着に入った。前走のJBCレディスクラシックでは6着に敗れたが、当時よりも今回は相手が楽になっているだけに軽視はできない。
但し、前述した2頭よりも1キロ重い54キロでの出走となる点は有利とは言えない。特に同じ3歳馬のパライバトルマリンとの斤量差は気になるところだ。

テリオスベル
昨年の勝ち馬で、今年はトップハンデ56.5キロを背負っての参戦となる。今年はブリーダーズゴールドカップも勝っており、トップハンデはやむを得ないが、当時2着だったパライバトルマリンとの斤量差が拡大している点が気になるところだ。逃げの手を打つことが可能なメンバーだけに、展開に恵まれるかどうかが大きなポイントとなりそうだ。

地方所属馬はいずれも51～52キロでの出走だが、上記のJRA所属馬4頭との比較ではもっと斤量差が欲しい馬ばかりといった感がある。ノーブルシルエット（52キロ）、サルサレイア（51キロ）といった大井の2頭がどこまで食い下がれるか、注目したい。

（文・菅野一郎）

2023/11/30(木) 15:27:24.30

【あの人気馬はココが不安】チャンピオンズＣ2023　レモンポップの不安材料は距離だけではない?!
2023年11月30日(木) 15:00

筆者は馬券購入時に3連単という式別を選択する場合、的中すれば万馬券になることを期待して購入します。難易度の高い馬券で、ある程度以上の勇気を必要としますし、予想や馬券検討にも労力を要します。だからこそ、100円で１万円以上が戻ってくることを期待するのです。異論反論はあるとは思いますが。

ところが先週末のジャパンCにおける3連単の払戻金は1,130円。タイム・パフォーマンスが悪すぎます。素直にイクイノックスを軸に馬券を組み立てた人も、何とか少しでも高配当を狙いたいと思い、ある程度は悩んだのではないでしょうか? その考察に要した時間と1,130円という払戻金は釣り合わないという人は多かったことでしょう。

……などと書きましたが、全ては当コーナーでイクイノックスに難癖をつけたことについての言い訳です。中3週がどうか? とか書いているほうがタイパが悪かったですよね。スミマセン(笑)。それでもそういう企画ですので、今週末のチャンピオンズカップも人気馬について、アレコレとイチャモンをつけていきたいと思います。

ターゲットはレモンポップです。今年のフェブラリーS優勝馬であり、前走の盛岡・マイルCS南部杯ではスタートからハナに立ち、2着以下に2秒0差をつけて圧勝しました。その大差で2着だった兵庫のイグナイターはその後、大井のJBCスプリントを勝利しています。レースのレベルが低かったとは言えないでしょう。

2023/11/30(木) 15:27:43.85

但し、今回はデータ面で大きな不安があります。このレースは2014年から中京のダート1800m戦となりましたので、いつもの近10年ではなく、近9年におけるデータとなりますが、この過去9回のチャンピオンズカップにおいて、前走で逃げの手を打った馬の戦績は「0-1-3-8」です。勝ち馬はなく、2着も1回しかありません。

レモンポップですが、フェブラリーS優勝時は好位からのレースでしたので、何が何でも逃げたいという馬ではありません。しかし、ある程度は前で流れに乗りたいはずです。JBCクラシックで2着に粘り込んだノットゥルノや、その直後でレースを進めて3着に入ったテーオーケインズ、JBCレディスクラシックで逃げ馬の直後2番手からの競馬で勝利したアイコンテーラーなども登録していますので、こうした馬からの厳しいマークに遭うことも、レモンポップ絡みの馬券を買う時は想定しておくべきでしょう。

レモンポップについては、1800mという距離を不安視する論調もあるようです。この点については、他人にお任せ～といった感じで見ている部分ですが、上記のデータや展開面からも有利とは言えないでしょう。地力が高い馬ですので、2・3着はあると思いますが、3連単の頭から買う前提で相手探しをするのは、タイパの悪い馬券検討の方法となってしまうかもしれません。

えっ? 馬券検討中にこんな記事を読んでしまうことのほうがタイパが悪いだろうって? 確かに間違っているとは言えないかも……(笑)。

（文・菅野一郎）

2023/11/30(木) 18:48:54.54

存在しない読者のことよりもこんな記事書いてる自分自身のタイパを考えた方が…

2023/12/05(火) 15:34:19.33

大井競馬が電源トラブルで開催中止だそうです
久々に公開質問状の出番でしょうか

**あぼーん** · NG

あぼーん

2023/12/07(木) 14:30:50.82

【南関東重賞展望】勝島王冠2023　4連勝中のサヨノネイチヤが大舞台に挑む!
2023年12月7日(木) 10:00

【勝島王冠・レース概要】
2009年に創設された重賞競走。前年までは勝島賞という準重賞競走だった。南関東所属の馬にとっては、東京大賞典へのステップレースとしての位置付けで、勝ち馬には優先出走権が与えられる。2018年にS3からS2へと格上げされた。大井競馬場の1800m戦で争われる。
大井競馬場の所在地である、東京都品川区勝島がレース名の由来となっている。

【勝島王冠・検討のポイント】
南関東の重賞競走では常連と呼ぶべき馬も多いが、この相手に新興勢力となるサヨノネイチヤがどう挑むのか、その評価が馬券検討上の大きなポイントとなりそうだ。前走でJRA所属馬が相手となるダートグレード競走に出走していた馬たちの巻き返しにも注目したい。

2023/12/07(木) 14:31:08.41

【勝島王冠・出走馬概要】
サヨノネイチヤ
4連勝中。デビューからの戦績は11戦9勝2着2回と、オール連対を続けている。今回が重賞初挑戦で相手は強くなるが、54キロという斤量で出走できる点は魅力的だ。サヨノネイチヤより軽いのは牝馬のコスモポポラリタ（53キロ）と、3歳馬リベイクフルシティ（52キロ）のみで、他の馬は3～4キロ重いだけに、斤量面で恵まれた今回は大きなチャンスと言えそうだ。

ランリョウオー
4月に同じ大井の1800m戦であるブリリアントカップを勝利している。近3走は9月の東京記念、10月の埼玉新聞栄冠賞、そして11月の前走マイルグランプリと続けて2着に入っている。勝ち切れない印象もあるが、距離不足と思われた前走でも2着に入った点は評価すべきだろう。手綱を取る本橋孝太騎手が大外枠からどのようなレースを見せるのか、注目したい。

スワーヴアラミス
8歳の古豪だが、前走の日本テレビ盃でJRA勢を相手に3着に食い込み、まだまだ衰えがないことをアピールして見せた。言うまでもなく、前走よりは相手が楽になっており、年齢だけを理由に軽視すべきではない。日本テレビ盃と同様に、森泰斗騎手が手綱を取る。

ライトウォーリア
昨年の勝ち馬で、今年5月の大井記念でも3着に入っている。近2走は帝王賞（6着）、白山大賞典（5着）とJRA勢が相手だっただけに、南関東勢同士の対戦となる今回は巻き返しがあって不思議はない。矢野貴之騎手に手が戻るのも好材料だが、58キロを背負う点だけが気になるところだ。

上記の4頭以外では、実績からはギガキングということになりそうだが、今回も右回りコースの大井が舞台となる点が気がかりだ。斤量面で有利なコスモポポラリタは、牡馬が相手となる点をどう判断するのかが、馬券検討上のポイントと言えそうだ。距離に不安を抱えるデュードヴァンは、内枠と御神本訓史騎手が引き続き騎乗できる点を活かせるかが課題となりそうだ。

（文・菅野一郎）

2023/12/07(木) 15:48:17.40

【あの人気馬はココが不安】カペラＳ2023　年齢だけではないリュウノユキナの不安材料
2023年12月7日(木) 15:00

地方競馬の主な舞台となるダートコースは、もちろん中央競馬にもありますが、地方のほうが砂が深く、力を要し、時計がかかるというイメージを持っている人は少なくないでしょう。多くの地方競馬でコースをレースだけではなく、調教でも使用している点が理由のひとつでもあります。

またカペラSの舞台となる中山のダート1200m戦のように、スタート地点は芝というコースの場合、パワーだけではなく、スピードも要求されます。昨年のカペラSを勝利したリメイクは1分8秒9というタイムを叩き出しましたが、大井競馬場で行われた今年のJBCスプリントを優勝した兵庫のイグナイターは1分12秒0を要しました。同じダートの6ハロン戦ですが、全く別の競技が行われているのでは? というほどの違いがあります。

しかもこれだけ時計がかかり、パワーを要するということは、その後のコンディションが気になります。JBCスプリントに出走した馬が次走としてカペラSを選択した場合、近10年での戦績は「2-4-2-7」と悪くないのですが、今年のように時計がかかる大井の馬場を使った馬を、果たしてこのデータに当てはめて良いのかどうか、と筆者は悩んでおります。

2023/12/07(木) 15:48:43.69

果たして昨年の2着馬で前走のJBCスプリントでも3着に入ったリュウノユキナを、信頼してもいいのでしょうか。昨年もJBCスプリントから駒を進めていますが、昨年のJBCは地方競馬の中でも例外的に時計が速い盛岡競馬場で行われていました。同じJBCスプリントからの参戦でも、昨年と今年では全く違うレースを使ったと判断すべきでしょう。昨年の結果から、リュウノユキナは今年も大丈夫、とのジャッジは禁物です。

競馬場が違っても、JBCスプリントはダート短距離路線を戦う馬たちにとっては最高峰の舞台です。目一杯に仕上げて参戦した後に行われるのがカペラSですので、ダメージからどの程度回復しているのか、その点も馬券検討をする際に考えるべきでしょう。リュウノユキナは昨年よりダメージが残ったままの状態で今年のカペラSに挑む可能性があります。

8歳馬リュウノユキナにとって、近10年で「0-0-1-7」という8歳馬の成績も気になりますが、前走がパワーを要する大井でのレースだったという点は、年齢以上に気にしておくべき材料となりそうです。

ここまで書いていて思ったのですが、イグナイターのJBCスプリントにおける勝因は、当時の大井が地方所属馬向きのパワーを要する、時計がかかる馬場だった点もあったのかもしれません。カペラSでリュウノユキナを買い目に入れる予定の方は、こうした点も踏まえた馬券検討をするべきではないでしょうか。

（文・菅野一郎）

2023/12/07(木) 15:49:28.52

【あの人気馬はココが不安】阪神ジュベナイルＦ2023　コラソンビートはライバルが回避しても信頼できない?!
2023年12月7日(木) 15:00

ショックです……。今週末の阪神ジュベナイルＦですが、ターゲットをボンドガールに決めて、既に原稿を送っておりました。ところが6日（水）の夕方に、ウマニティの運営スタッフさんからメールが入り、ボンドガール回避のニュースを知ることに……。5日（火）の調教中に放馬し、右前肢を打撲したとのこと。やむなく当コーナーの原稿を書き直しております。まあ、こんなことがあるのも競馬なのですけどね。

最初に原稿を書いた際、ボンドガールと京王杯2歳Sを勝ったコラソンビートのどちらをターゲットにするか、少々悩みました。最終的には前走で出遅れたボンドガールのほうをターゲットに決めたのですが、このような事態になりましたので、ターゲットをコラソンビートに変更します。

このアクシデントでコラソンビートはライバルが1頭いなくなったのですから、かなり有利になりました。それでもボンドガールと同様の不安材料を抱えています。デビューから4戦を経験していますが、出走したのは東京で3回、新潟で1回と、全て左回りの競馬場です。今回の舞台は右回りの阪神競馬場です。右回りは初めてである上に、関東馬ですので、美浦トレーニングセンターから阪神競馬場への輸送があります。今後の目標となる桜花賞と同じ舞台ですので、いずれも克服しなければならない課題なのですが、初めてとなる今回に限ってはマイナス材料と考えていいでしょう。

2023/12/07(木) 15:50:20.54

コラソンビートは6月に東京・芝1600mでの新馬戦で3着に敗れた後（ちなみに当時の勝ち馬はボンドガールでした）、中2週で同じ東京のマイル戦で行われた未勝利戦を勝ち上がりました。その後、8月に新潟で1400m戦のダリア賞を勝っているのですが、未勝利戦とダリア賞で手綱を取った戸崎圭太騎手がダリア賞後に「条件としては今回のほうがいい」とコメントしています。もしかするとマイル戦ではやや距離が長いのかもしれません。

前走の京王杯2歳Sで騎乗した横山武史騎手はレース後に「距離はもう1ハロンくらい伸びても問題ない」と言っていますので、距離不安があるとまでは言えませんが、マイル戦がベストという訳ではない、と考えておいたほうがいいでしょう。今回の登録馬にマイル戦への適性がコラソンビートより高い、と思われる馬は何頭かいますので、3連勝中ということで人気はコラソンビートでも、より距離適性が‘高い馬に先着を許してしまうことは十分に考えられます。

ジャパンCを勝ったイクイノックス、チャンピオンズCを優勝したレモンポップと、当コーナーがターゲットとした馬が快勝するケースが2週続いています。今週こそはいい仕事をしたいなあ、と思っていたのですが、こんなことになろうとは。しかし、ダノンベルーガの半妹であるボンドガールは、いずれは主役級の評価を受ける日が来るはずです。改めて当コーナーでターゲットにできる機会が来ることを、楽しみにしたいと思います。

（文・菅野一郎）

2023/12/07(木) 20:36:41.34

ロードレガリスよくやった！！

2023/12/07(木) 21:09:54.79

@Ichiro_Kanno
神奈川県内にある例のフードコートより、勝島王冠の買い目をお送りします。
詳しくはウマニティに書いた記事をご覧頂きたいのですが、サヨノネイチヤが思ったほど人気になっていないので、思い切って大勝負します。
西啓太騎手に全てを託します！！
＃競馬予想
[大井11R3連単2->3.4.10.16]

----
@Ichiro_Kanno
1着馬も間違っていないし、２着馬も、４着馬も、５着馬も買っているのに・・・。
肝心の３着馬がない・・・（泣）。

2023/12/10(日) 19:46:07.44

@Ichiro_Kanno
本日の香港国際競走ですが、予算の関係で途中で勝負を中止しなければならない可能性がありますので（笑）、Ｘ（旧Twitter）とFacebookで買い目のみを公開します。
＃競馬予想
---
シャティン４Ｒ香港ヴァーズの買い目になります。
ウォームハートの５３キロはかなり有利だと思うのですが・・・。
＃競馬予想
[3連単9->1.3.8]　
(結果1>3>9 *9番ウォームハート　でハズレ)

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香港５Ｒ香港スプリントの買い目です。
ここは地元・香港勢に注目です。
#競馬予想
[3連複1-3.5.6.10](結果1>9>2でハズレ)

---
香港ヴァーズ→カペラＳ→阪神ジュベナイルフィリーズ→香港スプリントと４連敗。流れが悪すぎて、残る香港マイルと香港カップは当たりそうにありませんので、馬券勝負は回避します。

これからフテ寝タイムです。オヤスミナサイ（泣）。
#競馬予想

2023/12/13(水) 14:49:59.89

【南関東重賞展望】全日本2歳優駿2023　3連勝中のイーグルノワール中心も大混戦
2023年12月13日(水) 10:00

【全日本2歳優駿・レース概要】
2歳馬のダート重賞としては、中央・地方を通して唯一のG1級（正確にはJpn1）競走。川崎競馬場のダート1600mを舞台に争われる。
JRA所属馬も出走できるダートグレード競走だが、1950年に「全日本三才優駿」という名称でスタートした時も、第1回は中央競馬招待競走として行われた。翌年からは南関東地区限定となっている。その後、1988年に「全日本3歳優駿」に名称が変更となり、1997年には再び中央・地方交流競走となった。さらに2001年に競走馬の年齢表記を国際基準に合わせたことにより、現在の「全日本2歳優駿」となった。
1997年にJRA所属馬が再び出走可能となった際は格付けが統一G2だったが、2002年に統一G1（現在のJpn1）となっている。距離は1950年の創設当時は1200m、翌年からは1400m、1956年に1500m、そして1959年に現在の1600mとなっている。

【全日本2歳優駿・検討のポイント】
3連勝中のJRA所属馬イーグルノワールが一応の中心だが、他のJRA勢も差がなく、混戦模様と表現したほうが正しいかもしれない。一方で、地方所属馬がやや手薄な印象もあり、JRA所属馬同士の能力比較が馬券検討上の大きなポイントと言えそうだ。

2023/12/13(水) 14:50:23.43

【全日本2歳優駿・出走馬概要】
イーグルノワール
ブリックスアンドモルタル産駒の牡馬で、前走の園田・兵庫ジュニアグランプリを勝って3連勝中。2走前に東京のプラタナス賞も勝っており、左回りコースも全く不安はない。ただし、前走時は2着馬とはハナ差の接戦で、絶対的な存在とまでは言い切れず、今回出走する他のJRA所属馬に逆転を許してしまう可能性は頭に入れておきたいところだ。

サトノフェニックス
兵庫ジュニアグランプリでイーグルノワールとハナ差の接戦を演じた馬。ヘニーヒューズ産駒の牡馬。今回はマイル戦への距離延長、そして左回りコースと課題は多いが、3戦2勝2着1回と底を見せていないという点ではイーグルノワールと同様で、再び接戦を演じる可能性は十分にあると考えて良い。

フォーエバーヤング
門別でJBC2歳優駿を勝って2戦2勝という、リアルスティール産駒の牡馬。2戦ともに1800m戦で、今回は距離短縮と初めての左回りコースが課題となるが、まだ負けを経験していない点は魅力的で、上記2頭との差はないと考えるべきだろう。

ゼルトザーム
サトノフェニックスと同様、ヘニーヒューズ産駒の牡馬。芝で函館2歳Sを勝利し、初の地方ダートだった前走の兵庫ジュニアグランプリで3着に入っている。前走時はイーグルノワールやサトノフェニックスに5馬身差を付けられたが、地方の砂が初めてだったことを考えると、2度目となる今回はその差を詰めることができる可能性は高い。

今回、JRAからはもう1頭、パイロ産駒の牡馬で京都・なでしこ賞を勝ったナスティウェザーも参戦する。この馬も距離延長や左回りコースといった課題はあるが、上記4頭と大きな差はない。一方で地方所属馬は小粒で、道営で重賞勝ちがあるダノンレジェンド産駒の牡馬オスカーブレインがやや目立つ程度で、JRA勢とは差がありそうだ。

（文・菅野一郎）

2023/12/14(木) 17:18:41.72

【あの人気馬はココが不安】朝日杯フューチュリティＳ2023　先週は大活躍の関東勢それでもシュトラウスを疑問視する理由
2023年12月14日(木) 15:00

先週末の阪神JFですが、上位3頭を関東馬が独占するという結果に終わりました。当コーナーで関東馬をターゲットとする際によく使う、関西地区への輸送という不安材料を美浦トレセンの関係者は完全に克服した、ということになるのかもしれません。何しろ2歳牝馬のレースでこの結果ですからね。

それでも筆者は関西馬優勢の時代に競馬を始めていますので、関西地区で行われるレースに関東馬が出走する、というとどうしても疑いの眼差しで見てしまいます。今週末の朝日杯ＦＳにおけるターゲットも関東馬になってしまいました。ターゲットとしたのは、東京スポーツ杯2歳Sを勝ってこのレースに駒を進める、美浦・武井亮厩舎のシュトラウスです。

東京スポーツ杯2歳Sというレース自体は、過去にイクイノックスが勝利しているように、出世レースと言っても過言ではありません。しかし、イクイノックスは朝日杯FSには出走せず、翌年の皐月賞まで休養していました。実は近10年の朝日杯FSで、前走が東京スポーツ杯2歳Sだった馬の戦績は「0-1-0-7」と連対が一度あるだけで、勝ち馬は出ていないのです。

2023/12/14(木) 17:19:04.79

その前走で手綱を取り、勝利に導いたJ.モレイラ騎手はレース後、この馬について「非常にポテンシャルは高いけど、コントロールしにくい」とコメントしています。シュトラウスはどうやら気性面に課題がある馬のようです。新馬戦を勝利した時がD.レーン騎手、2戦目のサウジアラビアRCで3着に敗れた時がC.ルメール騎手、そして前走がJ.モレイラ騎手で、今回はT.マーカンド騎手が騎乗予定とのこと。外国人ジョッキーは気性難を抱える馬を乗りこなすイメージはありますが、それでも鞍上を固定できないというのは少々気になる点です。

シュトラウスはこれまで3戦していますが、いずれも東京競馬場でのレースで、関西地区への輸送も、右回りコースでのレースも今回が始めてとなります。先週末の結果があんなことになったというのにまだその話をするの? と言われそうですが、気性に課題を抱える馬ですので、一応はコース替りと輸送もプラス材料とは言えないと筆者は考えます。

このレースで他に人気になりそうな馬はデイリー杯2歳Sを勝ったジャンタルマンタルや、秋明菊賞を制しての参戦となるダノンマッキンリーといったところになりそうです。前者は乗り替わり、後者は距離延長と課題を抱えての参戦となりそうですが、この2頭は関西馬ですので、輸送に関する不安はありません。もう一度、この輸送というファクターで関東馬に疑問符をつけてみたいと思います。

（文・菅野一郎）

2023/12/14(木) 22:08:39.94

@Ichiro_Kanno
私もたまには当たるのです！！
万馬券にならなかったのは残念ですが、
今年限定の重賞を当てたのですから、良しとしましょう。
#競馬予想
[川崎11R3連単3.4->2.3.45.->2.3.4.5]
的中!(4>3>5 　9,490円 36人気)
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本日も神奈川県内にある日銭稼ぎ現場から神奈川記念の買い目です。
ウマニティに書いた関連記事もご覧ください！！
#競馬予想

2023/12/21(木) 15:30:01.02

【あの人気馬はココが不安】有馬記念2023　ドウデュースの気になるあのリスク
2023年12月21日(木)

メリークリスマス! などと書くと、ウマニティのヒール（悪役）担当である筆者には似合わないかもしれませんね。今年の有馬記念はクリスマスイヴに行われますので、こんな書き出しにしてみました（笑）。

昨年の覇者イクイノックスが連覇を目指して出走するのであれば、“大喜利大会”をもう一度できたのですが^_^;、残念ながらジャパンカップを最後に引退してしまいましたので、代わりの馬を探さなければなりません。筆者が代わりにターゲットとしたのは、そのイクイノックスに日本ダービーで先着した経験を持つドウデュースです。

クリスマスだというのに空気が読めず、申し訳ありません。武豊騎手も有馬記念でドウデュースに騎乗すべく、怪我から復帰したというのに……。但し、この馬は有馬記念というレースの性質を考えると、大きな不安材料があります。

JRAにおける秋のG1戦線は10月初旬のスプリンターズSで開幕しますが、古馬の中長距離路線を歩む馬の陣営の中にこの10月初旬の時点で、「最大の目標は有馬記念を勝つことです!!」と語る人がいるでしょうか? ほとんど皆無でしょう。普通なら天皇賞（秋）だとか、ジャパンカップといったレース名が出てくるはずです。

2023/12/21(木) 15:30:17.14

有馬記念というレースは、天皇賞（秋）やジャパンカップを目標としていた馬の陣営がその後のコンディションを見て、「まだ使える」と判断して挑むレースなのです。3歳牡馬なら菊花賞、3歳牝馬なら秋華賞、4歳以上の牝馬ならエリザベス女王杯がこうしたレースに該当します。

つまり、前走がピークなのです。更なる上積みを期待して……、というレースではありません。逆に前走からのダメージが少ない馬、というのが、狙うべき馬ということになります。

そう考えると、ドウデュースは天皇賞（秋）、ジャパンカップと、目一杯に仕上げられてのレースが2度続きました。登録馬の中にこの両方のG1レースを使った馬はドウデュースだけです。以前ならゼンノロブロイのように、天皇賞（秋）、ジャパンカップ、有馬記念と3連勝する馬も見られましたが、今は時代が違うのです。

今年の天皇賞（秋）は、勝ったイクイノックスが1分55秒2という芝2000m戦とは思えないほどのタイムを叩き出してしまったレースです。そしてジャパンカップは、パンサラッサが出ていたために、1000メートル通過が57秒6という呆れるほどのハイペースとなりました。出走した馬たちはいずれもある程度以上は消耗したと思われます。この両方を経験する羽目になったドウデュースは、このいずれかのみを使った馬や、全くの別路線組よりも「目に見えない疲れ」が蓄積している可能性があります。

陣営は出走させる以上、「目に見えない疲れ」の存在を認めることはありません。いや、目に見えないのだから、陣営すら気付いていない可能性もあります。競馬専門紙やスポーツ紙の調教欄や厩舎関係者のコメントを見ても、恐らく「目に見えない疲れ」の存在を確認することはできないでしょう。しかし、こうした疑いの眼差しをもって馬券検討をすべき今年の有馬記念なのではないでしょうか。

有馬記念で騎乗する騎手の中で、クリスマスが最も似合うのは武豊騎手であることは言うまでもありません。しかし、今年の武豊騎手に頼るのは少々危険かな。ユタカさん、ゴメンナサイ……。

（文・菅野一郎）

2023/12/24(日) 00:13:43.63

菅野先生の勢いが衰えてるのが悲しいです・・・

2023/12/24(日) 13:46:13.36

@xxxxxさん
｢目に見えない疲れ｣だと、別路線組の馬にもあるかもしれません。目に見えないのですから。どんなレースでも最有力候補の馬に｢目に見えない疲れ｣と指摘すれば成り立ってしまいます。中間、調教内容が明らかに軽くなったというならわかりますが…。あと顔文字はあまり印象が良くないです。

@Ichiro_Kanno
他の馬とは違う「目に見えない疲れ」について触れたつもりでしたが、伝わらないということは、私の実力不足が原因なのでしょうね。

ちなみにたまに入る顔文字は、運営スタッフが私の原稿に付け加えています。(笑）などは自分で入れることもありますが。

@xxxxxさん
｢見えないもの｣をテーマにするのでしたら、見えるものから類推して説明するべきだと思うのです。顔文字の件は運営側がどういう意図で加えるのかわかりませんが、菅野さんの本意でなければ抗議すべきだと思います。誤字脱字等の修正でない勝手な改変をするのはおかしいです。方針を疑います。

2023/12/24(日) 16:15:09.53

ドウデュースよくやった！！

2023/12/24(日) 18:01:00.63

@Ichiro_Kanno
結果からお分かりの通り、ウマニティからそんな話を求められているのではありません。ターゲットにした馬が勝つケースが続いた場合、それはそれで美味しいネタになる、という話が連載開始前からありましたし。絵文字もウマニティなりにエンタメ性を求めた結果ということで、私は理解しています。

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@Ichiro_Kanno
都内某所におります。
実は日銭稼ぎをしていた為、まだレース映像を見ておりません。
しかし、有馬記念の結果はたった今、知りました。
これが売れない競馬ライターの現実なのです（笑）。

しかし落ち込んでいる暇はありません。
明朝までにホープフルSの原稿をウマニティに送らねば・・・。

2023/12/24(日) 20:36:05.85

わざわざイチャモンつけた馬に勝たれる大失態
さすが先生、無能界のチャンピオンw

2023/12/24(日) 23:07:46.01

はぁ？競馬ＷＥＢサイト管理人？
なにそれ？

いまは時代が違うのです

2023/12/25(月) 06:42:31.96

>>174
今の職業は「売れない競馬ライター」らしいですよ(棒

2023/12/25(月) 07:52:57.59

1年の締めくくりのレースをリアルタイムで見ない競馬ライターも、なかなかいないだろうねw

2023/12/25(月) 07:53:53.88

このスレも20年目ですね。

2023/12/25(月) 17:45:39.55

>>175
>>176

ありがとう
競馬ライターも自称に過ぎませんけどね

競馬場という場所に行かず、レースもろくに見ず、興味があるのは自分のバケ勝負の結果だけという競馬をなめた初老がレベルの低い手抜き記事を巻き散らかして競馬ライターを自称する

これは競馬を熱く語るどころか競馬への冒涜行為ではないのかね

2023/12/26(火) 15:52:02.12

【あの人気馬はココが不安】ホープフルＳ2023　ライバルとの経験差から、オーラスはゴンバデカーブースをターゲットに指名
2023年12月26日(火) 15:00

ホープフルＳがG1に昇格したのは2017年。当時、有馬記念の後に行われるG1レースであったことから（2020年を除く）、「1年を締めくくるレースは有馬記念であるべきだ」との批判があったことを覚えています。今もそんなご意見をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

しかし、今年に限っては「リベンジの舞台があって良かった」と筆者は思っております。何しろ当コーナーがターゲットとしたドウデュースが勝ってしまった後なのですから。この記事を書いているのは有馬記念の翌日です。締切だから仕方がないところですが、まだショックから抜け出せていないというのに……。罰ゲームみたいなモンですが（笑）、リベンジの機会が与えられたと前向きに考えたいと思います。

今年のホープフルＳですが、サウジアラビアRCを勝ったゴンバデカーブースと、京都2歳Sを制したシンエンペラーが人気を集めることになりそうです。当コーナーとしては、このどちらかをターゲットとしなければなりません。2頭とも無傷の2戦2勝……、すでに嫌な予感しかないのですが（笑）、それが筆者の宿命です。結論、ゴンバデカーブースをターゲットに指名することとしました。

両者を比較して頂きたいのですが、シンエンペラーは左回りの東京で新馬戦を勝ち、前走は右回りの京都が舞台でした。2000mという距離も前走で経験済みです。一方、ゴンバデカーブースは新馬戦、そして前走と続けて、左回りの東京が舞台です。しかも2戦ともマイル戦で、コーナーを4回通過するレースも経験していません。右回りコースも初めてです。キャリアが浅い馬同士の対戦ですので、この経験の差が結果に影響する可能性は十分にあります。

2023/12/26(火) 15:52:21.26

ゴンバデカーブースも新馬戦が逃げ切り勝ちで、前走が最後方から直線一気という極端なレースを2度経験していますので、ポテンシャルは高そうです。コース経験など関係ない、という期待を寄せる声も多くあがりそうな馬ですが、一応、2000mという距離も未経験ですしね。

えっ、不安材料はそれだけ? と思われるかもしれませんが、ドウデュースで痛い目に遭った直後、手負いの筆者が書いているということでご容赦を（笑）。そして、勘の良い方はすでにお気づきの通り、次に続く文句は「その（ドウデュースをターゲット指名したという）点も踏まえて馬券検討に活かして頂ければ幸いです」です(^-^;

さて、今年6月からスタートした「あの人気馬はココが不安」ですが、2023年は今回が最後となります。年明けは東西の金杯からスタートする予定です。また、筆者がウマニティでもうひとつ担当している「南関東重賞展望」ですが、こちらは年末に大井競馬場で行われる重賞3連戦、東京大賞典、東京シンデレラマイル、東京2歳優駿牝馬について真面目に分析していく予定となっています。ホープフルＳでもリベンジできなかったという方はもちろん（笑）、そうではない方も是非ともご覧ください。

それではウマニティ読者の皆様、来年も当コーナー、そしてウマニティのヒール（悪役）担当をよろしくお願いします。良いお年を!!

（文・菅野一郎）

2023/12/27(水) 16:50:28.66

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1703643056/16

2023/12/28(木) 08:46:45.79

@xxxxxさん
｢南関東重賞分析｣は｢真面目に分析して｣とありますが、そうするとＪＲＡの方は｢真面目に分析していない｣と受け取れますがいかがなものでしょうか。

@Ichiro_Kanno
そりゃ、イクイノックスが負ける可能性について書かなければならない、エンタメ系の仕事ですから（笑）。

2023/12/28(木) 12:30:28.25

@xxxxxさん
イクイノックスが負ける可能性を真面目に分析する必要があるのではないでしょうか。アウトプットするものが結果「エンタメに振れて」もそこまでの過程が「ガチ」であるからこそ面白さに深みを増すのだと私は思います。

@Ichiro_Kanno
明日、東京大賞典の記事が出ますので、見比べて頂きたいのですが、ヒール（悪役）としてキャラ設定された上で書くのと、そういった設定はなく、淡々と話を進めるのとの違い、ということでご理解ください。発注側からの指定で、こうした違いが生じています。

2023/12/28(木) 12:54:32.69

まるで成長していない………

2023/12/28(木) 13:53:30.89

ターゲット指名した、
ゴンバデカーブースは出走取消です

2023/12/28(木) 15:57:26.64

菅野一郎
> zzzzzさん
ショックです・・・。
今から書き直しは出来ないし・・・。
2023年12月28日 15:12

zzzzzさん
出走取消のようなのですが！

2023年12月28日 13:42

2023/12/28(木) 17:16:53.82

部外者のはるか外の人がこの程度のことで何がどうショックなのかね

2023/12/28(木) 19:45:10.66

直前で急な回避が出たときは須田鷹雄がよく原稿の差し替えで愚痴ってるのでその真似

2023/12/29(金) 10:25:19.34

【南関東重賞展望】東京大賞典2023　好カード!! ウシュバテソーロ VS ミックファイア
2023年12月29日(金) 10:00

【東京大賞典・レース概要】
1955年に「秋の鞍」という名称で、大井競馬場のダート2600m戦で創設。その後、1964年に現在の「東京大賞典」となった。1995年からJRA所属馬も出走可能な交流競走として、地方競馬における年末恒例のビッグレースとして定着した。1997年には統一G1となり、翌1998年には現在の2000m戦に距離短縮された。
2011年には外国馬も出走可能な国際G1競走となった。現在、地方競馬で行われるレースで国際G1の格付けを有するのは、この東京大賞典のみとなっている。

【東京大賞典・検討のポイント】
今年ドバイワールドカップに勝利し、世界の頂点に立ったウシュバテソーロに、7戦7勝の南関東3冠馬ミックファイアが挑むという、中央・地方を問わず、日本中の競馬ファン必見の好カードが年末の大井で実現する。両者の能力比較が重要なポイントだが、馬券戦術上は第3の馬をどう絡めて、3連複・3連単で購入するかが鍵となりそうだ。

2023/12/29(金) 10:25:44.98

【東京大賞典・出走馬概要】
ウシュバテソーロ
昨年の優勝馬で、その後は川崎記念（1着）の後にドバイワールドカップに勝利し、世界を驚かせた。その後は日本テレビ盃（1着）後に米国・ブリーダーズカップに挑戦。結果は5着と敗れたが、今回は日本馬同士の対戦となるだけに中心的な存在となりそうだ。
気になるのは帰国後のコンディションで、出走する以上は問題ないと思われるが、国内のレースをステップに挑んだ昨年とは臨戦過程が大きく異なるだけに、その点をどう判断すべきかが、大きなポイントとなりそうだ。今回も地方競馬のダートグレード競走では絶対的な信頼感がある川田将雅騎手が手綱を取る。

ミックファイア
今年、羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーをそれぞれ勝ち、南関東3冠馬となった3歳牡馬。ジャパンダートダービーではJRA勢を相手に勝利しており、現3歳世代では中央・地方を問わず、ダート最強馬と言っても過言ではない。前述した通り、無傷の7戦7勝で、早くも伝説的な存在となりつつある。
前走の盛岡・ダービーグランプリ優勝後に、中央のチャンピオンズカップ参戦というプランもあったが、地元のこのレースを陣営が選択したのは確勝を期しての事だと思われる。世界の頂点に立ったウシュバテソーロに、無敗のまま挑む形となるだけに、結果次第ではこの馬にも「世界」の二文字が見えてくる可能性がある。大舞台に滅法強い、御神本訓史騎手の手腕にも注目したい。

ドゥラエレーデ
「第3の馬」候補も成長力が期待できそうな3歳馬を指名したい。昨年のホープフルステークスを勝ったG1馬で、その後はドバイに遠征し、UAEダービーで2着に入っている。帰国後は国内の芝コースで結果を残せずにいたが、ドバイ遠征以来となるダート戦だった前走のチャンピオンズカップで3着に食い込んだ。今回も鞍上はB.ムルザバエフ騎手だが、ホープフルステークスでもコンビを組んでいたことから手が合っている印象もあり、上記の2強に食い込む結果を残す可能性は十分にある。

上記3頭以外では、3連勝でJBCクラシックを制したキングズソードに注目が集まりそうだ。今回も当時と同じ大井の2000m戦だけに侮れない。大外枠を引いたチャンピオンズカップ2着馬ウィルソンテソーロが前走同様、再び無欲の追い込みを見せる可能性にも警戒したい。

（文・菅野一郎）

2023/12/29(金) 14:54:36.94

マジメに書いてこの程度なんだね
レベル低すぎで恥ずかしくならないのかな？

ところでさすがに競馬場というところに行ってるんだよね？まさか例の場所で日銭稼ぎとかじゃないよな？

2023/12/29(金) 15:52:42.04

>中央のチャンピオンズカップ参戦というプランもあったが、地元のこのレースを陣営が選択したのは確勝を期しての事だと思われる。

どこが確勝や
嘘書いちゃダメじゃん
使いたくても使えないほどに体調が悪くて調教もできなかったらの太め残りですよ
そもそものところで中央の一線級をナメんなよ

2023/12/29(金) 15:56:25.10

「例の手法・地方版」ピックアップ馬－買い目ではありません）

１枠　１番キングズソード ※３連系軸注目馬
２枠　２番ノットゥルノ
５枠　５番ウシュバテソーロ
６枠　６番ドゥラエレーデ
８枠　９番ウィルソンテソーロ

>ウシュバテソーロが勝った場合は配当面での妙味は薄いと思いますので、外れても構わない、という覚悟で買いたい

３連単フォーメーションで
　６・８→５・６・８・９→５・6・８・９　以上１２点で勝負！！

----
↑
安定のハズレ

例の手法ピックアップ馬の5頭BOXなら、
馬複、3連複、3連単ともプラスになっていたのに

2023/12/29(金) 16:04:02.97

出走馬の見解をダラダラ書いてるけど、馬柱と競走成績見ればわかることしか書いてない。本当に程度が低い

2023/12/29(金) 20:58:53.66

ウシュバテソーロよくやった！！

2023/12/29(金) 21:46:09.66

　
三点買いでこれだけ当てるのは凄いわ
東京大賞典も当てたみたいだし神だな

http://uma3.golog.jp/
　

2023/12/30(土) 14:22:11.11

@Ichiro_Kanno
自宅アパートにおります。
日銭稼ぎが3週間ほど続いていたので、自宅アパートで時間を過ごすのは久しぶりです。
しかしやらなければならないこと（大掃除などではない）が山ほどあるので、本日の地方競馬における重賞予想と、競輪グランプリ予想（笑）の記事をサイトに書く時間がありません。（続く）

馬券・車券を買う時間はありそうですので、後ほどTwitter（あっ、今はＸだったー笑）とFacebookで買い目のみを公開します。

2023/12/30(土) 14:24:04.87

【南関東重賞展望】東京シンデレラマイル2023　桜花賞馬メイドイットマムは大外枠を克服できるか?

【東京シンデレラマイル・レース概要】
2007年に創設された3歳以上牝馬限定の重賞競走。前日の東京大賞典、翌日の東京2歳優駿牝馬と共に、大井競馬場における年末の重賞3連戦を構成する一戦として、ファンの間でお馴染みとなっている。創設された当初より、大井の内回りコース1600mで実施されている。
昨年まではTCK女王盃とエンプレス杯のトライアルレースだったが、来年からダートグレード競走の日程・体系が大きく変わることにより、今年からこの競走は2月に船橋競馬場で行われるクイーン賞のトライアルレースとなった。南関東グレードはS3。

【東京シンデレラマイル・検討のポイント】
実績だけを見れば、メイドイットマムを中心視すべきだが、大井の内回りコースでは不利な大外枠を引いてしまった点をどう判断するか、が大きなポイントとなりそうだ。あくまでもメイドイットマムの相手探しと考えるか、代わりに台頭する馬がいると予測するかで、馬券戦術は大きく変わりそうだ。

2023/12/30(土) 14:24:20.91

【東京シンデレラマイル・出走馬概要】
メイドイットマム
昨年の東京2歳優駿牝馬、今年の桜花賞（浦和）、ロジータ記念と、重賞3勝を挙げている3歳牝馬。常識的にはこの馬を中心視すべきだろう。
但し、スタートしてすぐに1コーナーのカーブとなり、その後も馬群の外を回るコースロスが懸念される大外枠、8枠16番を引いてしまった点は大きなマイナス材料で、主戦の本橋孝太騎手がどんな騎乗を見せるのか、気になるところだ。初めての古馬相手となる点にも注意しておきたい。

ツーシャドー
この競走のトライアルレースで逃げ切り勝ちを決めている。前走でハナを切る競馬をしたのはこの馬だけで、再度逃げの手に出た場合は展開に恵まれる可能性が高く、残り目に警戒したい。今回も前走同様、和田譲治騎手が手綱を取る。

スピーディキック
昨年の勝ち馬で、今年は2月のフェブラリーステークス（6着）、5月のかしわ記念（6着）、7月のスパーキングレディカップ（2着）、10月のレディスプレリュード（5着）、11月のJBCレディスクラシック（4着）と、JRA勢相手のレースが続いていた。今回、相手関係が楽になる点はプラス材料だろう。
但し、牝馬にとって酷量となる57キロを背負う点が気がかりで、他の馬との斤量差が結果にどう影響するのかが、気になるところだ。

上記3頭以外では、今年の東京プリンセス賞を勝ったサーフズアップに注目が集まりそうだ。近2走は金沢と園田に遠征して取りこぼしている点、主戦の御神本訓史騎手がスピーディキックに騎乗することから、道営から期間限定騎乗中の落合玄太騎手との初コンビとなる点をどう評価すべきかが、馬券検討上の大きなポイントと言えそうだ。

（文・菅野一郎）

2023/12/30(土) 15:23:08.18

水沢１０Ｒ金杯の買い目です。
マルーントリックが逃げ切ってくれないモンかと・・・。

3連単 5->4.6.8
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笠松１０Ｒライデンリーダー記念の買い目です。

カズマって、道営でフレッシュチャレンジを勝っている馬ですよね。
前走だけを理由にそんなに人気を落としていいモンなのでしょうか？

3連単 4->3.7.11.12
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大井１０Ｒ東京シンデレラマイルの買い目となります。
この競走に関してはウマニティで書いた記事もご覧ください。

私はツーシャドーの前残りに期待します。

3�A複 9-2.3.11.16

2023/12/30(土) 17:46:32.59

地方競馬なんてロクに知らないんだから買わなければ良かったのに

2023/12/30(土) 22:30:24.34

立川１１Ｒ競輪グランプリの買い目です。
競輪はあまり能書きを書けませんが、古性優作選手が展開に恵まれるのではないかと思っています。
3連単 1->2.5.9
[結果 3->5->4　21,370円]
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競馬が当たらないヤツが競輪で美味しい想いが出来る筈もないか・・・。
最後に、ばんえい・帯広１１Ｒヤングチャンピオンシップの買い目です。
先行力と障害力を意識して、グランドスターダムから流します。
3連複 6-1.3.5.8
[結果　2-8-10 　5,980円]
----

2023/12/31(日) 13:35:54.72

【南関東重賞展望】東京2歳優駿牝馬2023　3戦3勝ミスカッレーラの敵は道営勢と初めての右回りコース
2023年12月31日(日) 10:00

【東京2歳優駿牝馬・レース概要】
1977年に創設。当初は「東京3歳優駿牝馬」という名称だったが、2001年に競走馬の年齢表記を国際基準に合わせることになったため、現名称に変更された。2007年以降は大井競馬場で大晦日に行われる重賞競走として、そして東京大賞典、東京シンデレラマイルと共に年末の大井重賞３連戦を構成するレースとして、ファンの間で定着している。南関東グレードはS1。

【東京2歳優駿牝馬・検討のポイント】
無傷の3戦３勝で駒を進めたミスカッレーラが人気の中心となりそうだが、課題もあり、他の人馬が付け入る隙もありそうだ。特に各地の交流重賞で活躍が目立つ道営・ホッカイドウ競馬の所属馬には警戒しておきたい。

2023/12/31(日) 13:36:18.04

【東京2歳優駿牝馬・出走馬概要】
ミスカッレーラ
シニスターミニスター産駒。今年のフジノウェーブ記念を勝ったギャルダルの半妹にあたる。デビューから３連勝の形で前走のローレル賞を勝利しており、実績は最上位と考えていい。
ただこれまでの3戦は船橋と川崎が舞台で、右回りコースは今回が初めてとなる点には注意しておきたいところだ。今回はデビュー戦で手綱を取った矢野貴之騎手が騎乗する。

モズミギカタアガリ
グランプリボス産駒で道営・米川昇厩舎の管理馬。前走のエーデルワイス賞を勝利して、この舞台に駒を進めてきた。2走前に門別・1700m戦のブロッサムカップで2着に入っており、前走からの距離延長に不安はない。大井の内回りコースでは不利な大外枠を引いてしまったので、今回手綱を取る笹川翼騎手がどんなレース運びをするのかが、ポイントとなりそうだ。

コモリリーガル
バトルプラン産駒で、モズミギカタアガリと同じ道営・米川昇厩舎の管理馬。近2走は園田・プリンセスカップ、盛岡・プリンセスカップと、いずれも他地区に遠征して重賞を勝っており、輸送慣れしている点は評価すべきだろう。
ただし、地方競馬における地区間のレベル差を考えると、今回は相手が強くなっていると考えるべきで、2枠2番という絶好枠を活かしてどんなレースぶりを見せるのか、注目したいところだ。今回は和田譲治騎手と初めてのコンビを組む。

シトラルテミニ
インカンテーション産駒で、道営・田中淳司厩舎の管理馬。この馬も近走は遠征競馬が続いており、園田プリンセスカップ（2着）、金沢シンデレラカップ（1着）、ラブミーチャン記念（2着)といずれも連対している。本馬も相手強化が課題だが、最内枠を引いた点は大きなプラス材料と言えるだろう。今回は道営から期間限定騎乗中の桑村真明騎手が手綱を取る。

上記4頭以外では３連勝中のマジェスティックウォリアー産駒・ローリエフレイバーに注目が集まりそうだ。いずれも2着以下に1秒以上の差をつける強い内容での３連勝だが、初めての重賞挑戦で、相手強化が課題となる。

（文・菅野一郎）

2023/12/31(日) 13:52:27.99

本日はウマニティでも記事を書いている、大井１０Ｒ東京２歳優駿牝馬のみを購入することにしました。
ウマニティで名前を挙げた馬たちの中から、最内枠を引いたシトラルテミニを軸馬にしました。他の馬たちと門別・フローラルカップの覇者アメリアハートの計５頭を相手とします。

大井11R 3連複 1-2.5.7.11.15

2023/12/31(日) 13:54:51.50

［日記］２０２３年の私・菅野における漢字一文字は「苦」でした～今の自分には年末年始という概念は存在しません～
2023/12/31

１２月３１日（日）の朝９時３０分を過ぎました。自宅アパート近くにあるファーストフード店でこの日記を書いています。

前回の日記は１１月２日（木）ですので、2ヶ月近く間隔が空いてしまいました。その間も「勝負メモ」は更新していましたし、ウマニティの連載も続いていましたので、以前のように死亡説が流れたりすることはありませんでしたが（笑）、それでも最近の自分を心配してメールを頂いてしまったりもしました。

まあ、馬券も当たっていませんしね（笑）。

日記を書くことが出来なかった理由として、本来なら「ウマニティの仕事が忙しくて、競馬Webサイト管理人としての活動をする時間がないのです」と言いたいところなのですが、実際には生活を維持する為の日銭稼ぎに多くの時間を奪われてしまっていて、このサイトまで手が回らなかったのが理由です。実は大晦日である本日もこの後、横浜の方に日銭稼ぎに行く予定ですし、この記事を書いている最中に1月2日（火）・３日（水）の仕事が決まったというメールが届いたりしています。今の自分には年末年始という概念は存在しません。

今年最後の日記ですので、恒例となっている「今年の漢字一文字」について書きましょうか。世の中的には「税」なのだそうですが、私自身は「苦」かな。

「苦」って、そのまんまやん！！（笑）

2023/12/31(日) 13:55:08.79

まあ、今年の元日にこんな日記を書いたのですが、

［日記］新年おめでとうございます～２０２３年のテーマは「変える」です～

「変える」を２０２３年のテーマとする、と決めた時点で、今年は様々な苦労を伴う時点になる、という覚悟は出来ていました。従って、現状についても仕方がないと思うしかありません。それでも想定外の話もいくつかあったりなんかして、それが更なる「苦」を産み出す結果となりました。

もっともその「苦」のおかげでたまたまウマニティの仕事に出会うことが出来たりもしたので、いい事もあったと言えます。おかげで「競馬ライター」を名乗っても「自称だろ」と言われる事もないのですが（ゴーストライターだとそう揶揄されるのも仕方がありませんしー笑）。その意味では「夢が現実になった」と言える筈なのですが、それでも「苦」の方が勝ってしまうのは、夢に辿り着く為の代償なのかもしれません。この現実を受け入れるしかないのでしょうね。

あまり詳しい理由は言えないのですが、この年末に「競馬Webサイト管理人」としての名刺を作り替える必要が生じました。ところがこれまで利用していた名刺作成会社のWebサイトが消滅していたのです。１年前、現住所に引っ越しした直後に作り替えたばかりなのに・・・。これも受け入れなければならない日本社会の現状だという点も踏まえて「苦」ということでひとつ。

2023/12/31(日) 13:55:38.93

本日３１日（日）ですが、ウマニティに大井競馬場で行われる東京２歳優駿牝馬の記事が出ています。

【南関東重賞展望】東京2歳優駿牝馬2023　3戦3勝ミスカッレーラの敵は道営勢と初めての右回りコース（ウマニティ）

昨日の東京シンデレラマイルは予想記事を書く時間がなかったのですが、今日も時間が出来るか、どうか・・・。X（旧Twitter）とFacebookで買い目のみの公開となる可能性がある点をご了承ください。

ウマニティの方ですが、「あの人気馬はココが不安」は東西の金杯からスタートします。また「南関東重賞展望」ですが、１月３日（水）の川崎マイラーズは運営側の都合で休載となり、１０日（水）のニューイヤーカップ（浦和）からのスタートとなります。

それでは２０２３年も当サイトと競馬Webサイト管理人・菅野一郎にお付き合い頂きましてありがとうございました。良いお年を！！

[日記終わり]

2023/12/31(日) 13:57:50.63

↑
@xxxxxさん
菅野さんが馬券を買う際に重視するファクターは何ですか。血統だったり時計だったり馬体だったり騎手や厩舎、調教など人それぞれいろいろあると思うんです。それをもっと出した方がメリハリがつくのではないでしょうか。

↓
@Ichiro_Kanno
無責任と言われることは承知の上で、ということで。
今、多くの方々がファクターとしている点全てを総合的に見ていますし、同時にその全てに誤りがあると思っています。
それが競馬です。

（続く）

その上で最近はオッズを重視するようになりました。
的中率が1割に満たなくても、当たった1レースの払戻金が大きければ、年間プラス収支も現実的ですし。

難しい話ですけどね（笑）。

2023/12/31(日) 14:05:27.50

>名刺を作り替える必要が生じました

住所は変わっていないとすると

料金未納で電話番号が変わった(または削除)

インボイス制度対応で法人化した

ウマニティ連載中を肩書に追加

2023/12/31(日) 15:10:24.25

まだ「夢に辿り着ける」と思ってるんだw

2023/12/31(日) 15:13:30.88

先生は去年引っ越した？
どこに？

2023/12/31(日) 16:46:21.40

競馬だけでなくすべてを舐め腐った人間には来年も苦がふさわしいことでしょう

2023/12/31(日) 16:58:01.79

>>210
詳しくは言えないって言ってるということは電話代未納で強制解約くらったのでは？
9月の時点で携帯止められてたみたいだし時期的にピッタリ。

しかし名刺を作り直すってそれこそそのカネを生活にまわせよ…

2023/12/31(日) 17:06:33.30

素人以下の予想で当たらないバケ買うなら洗濯機買えよ
見ている夢にははなちゃんも入ってるんだろうけど諦めろって
誰からも必要とされてない競馬から足洗えば名刺も作り直す必要ないじゃん

2023/12/31(日) 17:56:56.34

@Ichiro_Kanno
いわゆる「予想理論」と呼ばれるモノの大半は負け組になって終わるのは明白です。オッズの場合は、運営側がレース直前のタイミングを締切に設定しなければならず、PVを稼ぐのが難しい、という難点もありますし。今の「あの人気馬はココが不安」はそのギリギリの線を狙った企画だと思います。

@xxxxxさん
「例の手法」は競馬理論ではないのでしょうか。別に「必勝理論」でなくていいと思います。「勝てそうな方法」「面白そうな理論」でいいと思うんです。オッズに関してはウマニティに拘らずご自身のサイトもありますし。

2023/12/31(日) 21:31:59.70

@Ichiro_Kanno
「例の手法」はまだお金を頂ける段階ではない、と思っています。
「開発途上版」と言っているのは、そんな事情もあります。
自分のサイトに関しては、本日のように予想したレースの発走時刻に、競馬とは無関係な日銭稼ぎの仕事を入れないと生活出来ない現状では難しいですね。

2023/12/31(日) 22:05:34.61

2023年総合成績
313戦46的中35勝278敗投資244400円払戻231710円損失12690円的中率14.70% 勝率11.18% 回収率94.81%
三連系軸注目馬勝率25.32% 複勝率60.34%

2023年中央競馬成績
135戦13的中13勝122敗投資113700円払戻126420円利益12720円的中率・勝率9.63% 回収率111.19%
三連系軸注目馬勝率19.51% 複勝率53.66%

2023/12/31(日) 23:12:39.51

>>218
まじかよ勝ち組じゃん！！
おれ回収率71%しかない。。。

2024/01/01(月) 00:10:47.96

>>218
集計お疲れ様でした！

2024/01/01(月) 03:20:56.87

>>218
アラ還捏造パヨ先生の代わりに競馬予想TVに出て欲しいです(棒)

2024/01/01(月) 08:14:50.73

今年こそは先生の人生が詰みますように

2024/01/01(月) 10:13:42.84

［日記］新年おめでとうございます～２０２４年のテーマは「増やす」です～
2024/01/01

新年おめでとうございます。
２０２４年も当サイトと管理人・菅野一郎を宜しくお願いします。

元日の朝９時を過ぎました。現在、京王線府中駅前の某ファーストフード店におります。今年も大國魂神社で初詣を終え、朝食中にこの日記を書いています。

大晦日は横浜市内の某所で夜１０時まで日銭稼ぎをしておりました。夜１１時半頃に帰宅し、コンビニで買った年越しそばを啜り、ビールを飲みながら新年を迎え、グリーンチャンネルの複勝転がし企画を見ておりました。

大晦日に２日（火）・３日（水）の日銭稼ぎ現場が決まった、と書きました。同じ現場に元日も応募しており、場合によっては初詣は後日にしようと思っていたのですが、元日はその現場に入ることが出来なかった為、例年通りの元日を過ごしております。それでも本日中に、東西の金杯における記事を書き上げて、ウマニティに送らねば・・・。

さて、昨年は「変える」がテーマだった私ですが、２０２４年はこんなテーマを掲げようと思います。

そのテーマは「増やす」です。

増やしたいのはお金です。お金がない為に、競馬とは無関係なことに時間を費やしている日々が続いていますからね。しかし、ご覧の皆さんは「どーやって？」とツッコミたい所でしょう。

「競馬Webサイト管理人」とか「競馬ライター」を名乗っているのですから、馬券で増やすのが理想です。しかし、このサイトを長年ご覧の方ならご存知の通り、馬券でお金を増やすというのは現実的ではありません。

2024/01/01(月) 10:14:10.62

だからと言って、いつまでも日銭稼ぎに時間を奪われるのもいかがなものか、というのもここ数年考え続けておりました。せっかくウマニティで競馬ライターの仕事が半年以上続いているのですから、競馬ライターとしての仕事を何とか増やしたいと思っています。

ウマニティですが、専属契約ではありません。ネタさえ被らなければ、他の媒体での仕事を請け負うことは可能です。従って、現在のウマニティでの仕事をきっかけとして、新たな仕事を請け負うことが出来ないか、模索を続けたいと思います。

但し、ウマニティはいいきっかけを提供して頂いた媒体ですので、ウマニティとの関係も大切にしたいと思います。ウマニティでも現在の「あの人気馬はココが不安」や「南関東重賞展望」に加えて、新たなコーナーを請け負うことが出来るようになりたいと思っています。その為には、現在担当している２つのコーナーでもいい仕事をする必要があるのですけどね。

ウマニティ内では「ヒール（悪役）担当」を勝手に名乗っていますが、運営スタッフさんたちからクレームが入ることはなく、逆にキャラ作りに協力して頂いています。送った原稿に訂正が入る場合でも、「えっ？こんな言い回しを使ってもいいの？」と驚くような表現に訂正されていたりなんかして・・・。時々入る絵文字も、私が送った原稿には入っておらず、運営スタッフさん達が付け加えているのですよ、実は。

かつて、Ｇａｌｌｏｐエッセー大賞で佳作を頂いた経験があるのですが、フジサンケイグループの媒体とは相性がいいのかもしれません。こうした縁を大切にしながら、２０２４年は「増やす」をテーマに活動を続けたいと思います。

(日記終わり)

2024/01/01(月) 10:25:20.39

>「増やす」
負債や督促、クレームが増えますように
祈願！

>Ｇａｌｌｏｐエッセー大賞で佳作を頂いた経験
>フジサンケイグループの媒体とは相性がいいのかもしれません。こうした縁

縁切りできますように
祈願！

2024/01/01(月) 11:23:13.41

>>225
破滅を願ってるならむしろウマニティの連載を続けさせて生かさず殺さずの飼い殺し状態を続けさせる方が早いと思うよ。

本人は競馬ライターを最期に名乗れたことで本望だろうしね。

2024/01/01(月) 13:55:10.61

増やす？

人生をナメすぎてることに未だに気づけていないし、なぜ周りから蛇蝎のごとく嫌われてるかにも気づけない

2024/01/01(月) 14:57:04.68

＞かつて、Ｇａｌｌｏｐエッセー大賞で佳作を頂いた経験があるのですが、フジサンケイグループの媒体とは相性がいいのかもしれません。

もう19年前だろ

2024/01/01(月) 15:09:57.12

しかも不正というかバカ先生のねじ込みの結果に過ぎず、ギャロップ最大の失態と言われたほどのくだらない作品

2024/01/01(月) 16:48:50.68

@zzzzさん
新潟競馬場、割と海近いからなあ。
↓
@Ichiro_Kanno
金沢競馬場は更に近いです。
(16:30)

---

能登半島を中心とする日本海側にお住まいの皆さん！！
大津波警報です！！
今すぐ逃げてください！！
(16:34)

2024/01/01(月) 18:18:19.51

またやってるのか
都内も揺れています！！　とか書いても意味ないよ

2024/01/01(月) 19:02:17.17

「被災地に届け！」まだー？
ﾁﾝﾁﾝ

2024/01/01(月) 19:58:46.89

金沢競馬
1/1（祝･月）の大地震発生のため、1/2（火）の場外開催は中止とさせていただきます。
ご了承下さい。
なお、今後の予定につきましては、決まり次第発表いたします。

2024/01/03(水) 00:18:34.56

どうせ心の中では「不祥事まみれの金沢競馬など潰れてしまえ」と思ってるよ

2024/01/03(水) 00:28:03.98

>>234
それは恨みの深い岩手競馬に対してでしょう

2024/01/03(水) 08:11:08.81

都内も揺れていますから13年かよ早いもんだ

2024/01/03(水) 12:46:05.10

金沢競馬場での場外発売・払戻の中止について
今回の地震の影響により、1/2～1/5まで場外発売及び払戻しを中止させていただきます。
1/6以降の発売・払戻しについては、決まり次第お知らせいたします。

2024/01/03(水) 20:02:32.74

>>235
今●じぽんにも呪いかけ最中です、ほっといてくださいませ

2024/01/04(木) 00:40:52.29

再掲

2010年8月16日 10:01
さて本日、
オーロパーク・盛岡競馬場へ足を運ぶ皆様へ。
先着８名様に私・菅野の帯広土産を差し上げます。
茶色のポロシャツ姿のデブを探して、
声をかけてみてくださいませ（笑）。

↓↓（５時間後）↓↓

2010/08/16(月) 14:43:54
あのー現地ですが菅野さんがお土産の入ったポリ袋を持ちながら場内を放浪してるんですが、
どなたか対処法のアドバイスお願いします

↓↓↓↓

いいこと思い付いた！帯広のお土産を盛岡で配れば、仲間がたくさん出来るじゃん！
↓
８個じゃ全然足りないな。先着順で奪い合いになるけど仕方ないか！
↓
あれ！誰もこないな。みんなわからなくて探してるんだな！わかりやすい袋に入れて持ち歩けばわかるよな！
↓
あ！一番渡したいふじぽん発見！実は先着は７名だけで、一個はふじぽんにあげるためなんだ！
↓
ねえふじぽんこれお土産！
↓
ふじぽん汚い物を見る目で「何それいらなーい」
↓
結局お土産は松尾ととりまきひとりにあげただけで６個余る
↓
帰りの新幹線で悲しみにくれ、仙台を過ぎたあたりから岩手競馬への怒りへと変わる。
↓
今まで岩手競馬のためにこんなに努力してきたのに、この対応は何なんだ！岩手なんて二度といかねーよ！とっとと潰れてしまえ！
↓
[競馬Ｗｅｂサイト管理人の活動日記] もう岩手に行くことはないでしょう

2024/01/04(木) 13:54:03.01

京アニみたいな感じになってて怖い

2024/01/04(木) 16:10:05.58

週末の出走馬決まって、木曜15時を過ぎてになっても
ウマニティに【あの人気馬はココが不安】
の記事掲載なし

契約終了でしょうか?

2024/01/05(金) 04:38:39.34

>>239
すっかり忘れていた　
これ本当に笑ったわ

2024/01/05(金) 15:07:07.04

連載は今日になったようで以下にコピペします

2024/01/05(金) 15:07:28.85

【あの人気馬はココが不安】京都金杯2024　ドーブネの重賞初制覇にひとつの懸念材料あり?!
2024年1月5日(金) 15:00

本来なら当コーナーも新年のご挨拶でスタートさせるべきかもしれません。しかし元日に能登半島を中心とする地域で地震があり、大きな被害が出たり、翌2日（火）に羽田空港で事故が発生するなど、とても新年を祝う雰囲気ではありません。

筆者はウマニティ内で「南関東重賞展望」という、地方競馬関連のコーナーも担当しています。以前は全国の地方競馬場を旅することも趣味のひとつになっていたこともあり、被災地となった石川県内にある金沢競馬場にも何度か足を運んだ経験があります。東日本大震災の時、海岸線から5キロ離れた場所でも津波で浸水したという話を聞いていますので、「大津波警報が出た」とのニュースを見た際、地図で見る限り、海岸線から５キロ前後のところにある金沢競馬場がどうなっているのか、非常に心配になりました。

関係者の方々がSNS等で発信している情報によると、スタンドや厩舎施設に一部損傷が見られるものの、在廐している馬や関係者は無事とのこと。また、自家用車で来場する方が多い競馬場のため広い駐車場があるのですが、現在はその駐車場が全国の消防署などから応援で駆け付けた緊急車両の待機スペースとなっているとのことです。

現在、金沢競馬は冬期のオフシーズンに入っています。春の開催は3月10日（日）からスタートする予定ですが、それまでに何とかあの地域全体が元気になってくれることを願っています。能登地方の七尾駅前から和倉温泉などを経由する、競馬場までのファンバス（無料）も競馬開催日には運行されていますので、周辺地域の状況が許すのであれば、能登地方の観光も兼ねて金沢競馬場を訪れてみてはいかがでしょうか。

2024/01/05(金) 15:09:28.70

こういう状況下ですので、人気馬に難癖を付ける当コーナーは非常に話を進めにくいのですが、仕事ということでお許しください。6日(土)のスポーツニッポン賞京都金杯ですが、改修工事などもあって、京都競馬場で行われるのは2020年以来となります。リニューアル後の京都では初めてとなるこのレースですが、リステッド競走を連勝中のドーブネが人気の中心となりそうです。

高額取引馬としてデビュー前から注目を集めていた馬だけに、いい流れでこのレースに駒を進めた今回、悲願の重賞タイトル獲得に大きな期待が集まりそうです。しかし、少々懸念材料もあります。前走は東京のキャピタルステークスで逃げ切り勝ちだったのですが、近10年の京都金杯で、前走で逃げの手に出た馬の戦績は「0-1-1-5」で2着こそあるものの勝ち星はありません。

2015年にウインフルブルームが逃げ切り勝ちを決めていますが、同馬もその前のチャレンジカップでは3番手に控える競馬でした（8着）。つまり前走で逃げ切り勝ちを決めた馬はこのレースを勝っていないのです。

2024/01/05(金) 15:09:32.18

こういう状況下ですので、人気馬に難癖を付ける当コーナーは非常に話を進めにくいのですが、仕事ということでお許しください。6日(土)のスポーツニッポン賞京都金杯ですが、改修工事などもあって、京都競馬場で行われるのは2020年以来となります。リニューアル後の京都では初めてとなるこのレースですが、リステッド競走を連勝中のドーブネが人気の中心となりそうです。

高額取引馬としてデビュー前から注目を集めていた馬だけに、いい流れでこのレースに駒を進めた今回、悲願の重賞タイトル獲得に大きな期待が集まりそうです。しかし、少々懸念材料もあります。前走は東京のキャピタルステークスで逃げ切り勝ちだったのですが、近10年の京都金杯で、前走で逃げの手に出た馬の戦績は「0-1-1-5」で2着こそあるものの勝ち星はありません。

2015年にウインフルブルームが逃げ切り勝ちを決めていますが、同馬もその前のチャレンジカップでは3番手に控える競馬でした（8着）。つまり前走で逃げ切り勝ちを決めた馬はこのレースを勝っていないのです。

2024/01/05(金) 15:09:52.15

登録馬を見ると、（本稿執筆の出走馬未確定時点）除外対象となる可能性がある馬も含めて、前走で逃げの手に出ていた馬が複数います。ドーブネは2走前のポートアイランドステークスでは2番手からの競馬で勝利していますので、ハナに拘らないタイプなのかもしれませんが、それでもある程度は前でレースを進めたいはずですので、他の逃げ・先行馬の存在は気になるところではないでしょうか。

トップハンデ（58.5キロ）での出走でもありますし、騎乗予定の吉田隼人騎手もレースの主導権を握りたいところではないでしょうか。この近10年データと展開を基に、ドーブネをどう評価するべきかは、馬券検討上の大きなポイントと考えていいでしょう。

（文・菅野一郎）

2024/01/05(金) 15:10:09.23

【あの人気馬はココが不安】中山金杯2024　エピファニーは1ハロンの壁を克服できるのか?
2024年1月5日(金) 15:00

京都金杯の記事で触れた、元日に発生した能登半島での地震に関する件ですが、既にインターネット上で募金活動を始めたところもあるようです。お住まいのお近くにあるコンビニなどでも募金の受付が行われているところがあるかもしれません。

JRAや全国の地方競馬場などでも、同様の動きがあると思われます。主催者によるもの、厩舎関係者によるもの、馬主会などによるもの等、いろいろなケースが想定されます。是非ともこうした競馬関係者による活動にもご協力ください。競馬が社会にしっかりと貢献していることを、競馬を知らない人にも知ってもらういい機会となるはずです。偽善だと批判されてもいいでしょう。「やらない善よりやる偽善」という意見に筆者は賛同します。結果が残ることが大切なのですから。

ここからは通常の競馬に関する話です。申し訳ありませんが、仕事ということでお許しください。混戦ムードで、この原稿の締め切り前に上位人気馬がどの馬になるのかを見極めるのも難解な日刊スポーツ賞中山金杯ですが、恐らく、2走前のケフェウスステークスで１分57秒2という好タイムをマークしたエピファニーは、上位人気候補の1頭と思われます。

３歳時に未勝利戦から3勝クラスまで４連勝した実績の持ち主で、オープンでやや足踏みしましたが、前述したケフェウスステークスでの勝利はその地力の高さを見せ付けた結果と考えるべきかもしれません。

2024/01/05(金) 15:10:25.08

しかし、前走のチャレンジカップは4着でした。レース後、手綱を取ったC．ルメール騎手は「ラスト150mくらいで疲れてしまった。距離は1800mがベスト」とコメントしています。同騎手はケフェウスステークスでも騎乗していたのですが、この時も「広いコースの1800mがベスト」という話をしています。

重賞でなければ、2000mでも何とかなるが、重賞では2000m戦はやや長い、というのが、C．ルメール騎手の評価なのでしょう。今回の中山金杯は2000m戦です。1800m戦がベストだとリーディングジョッキーに評価された馬である以上、最後の1ハロンという壁をどう克服するのかが課題となります。

今回は短期免許で日本初騎乗となるＲ．ピーヒュレク騎手が手綱を取ります。海外でG1・5勝を挙げている実力者であり、乗り替わりに不安はないと思いますが、エピファニーという馬について、C．ルメール騎手からの引き継ぎも含めて、どこまで把握できているのかがポイントとなります。ベストの距離より1ハロン長いのであれば、鞍上もその対応が必要となるはずで、日本での騎乗経験がない騎手への乗り替わりはプラス材料とは言えないでしょう。

ラスト1ハロンの壁を、エピファニーは、その陣営は、そして手綱を取るＲ．ピーヒュレク騎手はどう乗り切るのか、馬券検討をする際に悩むことになりそうです。

（文・菅野一郎）

2024/01/05(金) 20:16:04.22

@xxxxxさん
「悪役（ヒール）担当」を標榜するならそれに徹するべきではないでしょうか。プロレスは観ないので確かなことは言えませんが「試合中に相手に謝ったり言い訳をするヒール」はいないかと思います。

@Ichiro_Kanno
お金を頂いて、自分以外の人が運営する媒体に記事を書く以上、そういう訳にはいかないのです。発注元にも気を使う必要があるのですし。全て発注元が了承した上で、あの内容になっています。それが仕事というモノだと思います。

念の為、書いておきますが、私はカーストの最下層にいる人間ですので、仕事を続ける為には著名な評論家さん達とは違う姿勢が求められます。昔はそれが理解できず、一部の方々と衝突した事もありますが、干された経験がある以上、慎重に行動せざるを得ないのです。

2024/01/05(金) 23:47:17.63

なにして干されたの
というか最初から相手にされていないのに干されたって言えるの？

2024/01/06(土) 01:18:49.55

>>251
>>239
一郎の本人の中では干されたことになっとるんやろな

2024/01/06(土) 06:08:44.19

>是非ともこうした競馬関係者による活動にもご協力ください。

はぁ？どの立ち位置で誰に向かって何言ってんだコイツ

2024/01/06(土) 07:49:34.61

@xxxxxさん
「ウマニティ」がヒールを指示しているのなら「ヒールを貫くべき」ではないのでしょうか。中央競馬の記事で半分ぐらい震災と金沢競馬の話題というのが発注元への配慮とは私は思いません。実際に他のウマニティ以外ではあまり名前を聞かないライターはほとんど触れてないですし。

@Ichiro_Kanno
最終的にあの内容でOKしたのはウマニティです。それがこの件の全てです。もし仰られているような話になるのであれば、書き直しの指示が出ている筈です。
これ以上のことは私に言われても困ります。

2024/01/06(土) 10:21:15.44

@xxxxxさん
確かに「OK」を出したのはウマニティですが、同時に菅野さんは名前を出して文章を書いている訳ですから…。ウマニティ、ウマニティおっしゃるなら「ウマニティのスタッフ業務も行いつつ原稿も書くので年俸３００万でどうですか」とやるのが一番現実的な気がしますよ。

@Ichiro_Kanno
現実的って何ですか？随分失礼ですね。
名前を出して、あのくらいのボリュームと内容でいくら、という契約書を交わして実際に仕事をしているのは私です。
今の私の立場では、これが限界なのです。
この仕事を足掛かりにライターとして生きていくしかないのです。

@xxxxxさん
失礼と受け取られたのでしたら、その点は謝罪します。申し訳ありません。幅を広げるのも手ですが、ウマニティへのコミットを強くして「増やす」方がよいのでは、と感じたのです。その状態で２～３年頑張って土台を固めて幅を拡げるのはいかが、かと思ったまでです。

@Ichiro_Kanno
ウマニティはそんなことを言わない人達ですが、「お前の代わりなんかいくらでもいる」と言われ続けながら、私は生きてきたんです！！
揚げ足取りをして、叩かれることを怯えている人たちの事も考えなければ、続けていけないんですよ。
過去の失敗を踏まえ、悩んだ末の行動です。

2024/01/06(土) 11:09:15.70

先生は唯一無二ですから代わりはいませんよ
ただ上位互換が無数に居るというだけですよ

2024/01/06(土) 11:44:17.99

xxxxxも粘着質だな
生暖かくウォッチしていればいいのに

2024/01/06(土) 18:14:41.83

いつの間にかウマニティと関係がこじれて、公開質問状を出す先生が見たい

2024/01/06(土) 19:13:33.12

>揚げ足取りをして、叩かれることを怯えている人たちの事も考えなければ、続けていけないんですよ。

文意がよくわからん
先生はライターを自称するならちゃんと伝わる日本語を書いてくれ

2024/01/06(土) 23:19:08.75

>>259
私もその一文だけ理解できません。

2024/01/07(日) 15:01:21.46

理解できん

2024/01/08(月) 08:04:48.15

@Ichiro_Kanno
今、シンザン記念の予想記事を書き終えました。
しかしご存知の通り、京都競馬の夜間・早朝発売が行われていませんので馬券を購入することができません。

この後、本日は始発電車で日銭稼ぎ現場に向かわなければなりません。現場で馬券を買う時間があるのか、どうか、現時点では不明です。

（続く）

この為、シンザン記念の予想記事はお休みする可能性があります。
ご了承ください。

2024/01/08(月) 11:54:12.86

↑
予想記事とは、ウマニティでなく
[勝負メモ]のことでした

日銭稼ぎの休憩時間中に馬券は購入できたようです
もしくは午前中で終業でしょうか

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「例の手法」ピックアップ馬－買い目ではありません）
3 枠 6 番ラーンザロープス
4 枠 7 番タイキヴァンクール ※３連系軸注目馬
4 枠 8 番ゼルトザーム
5 枠 10 番バレルターン
6 枠 11 番シトラール

馬連で
　２・５・９・１０・１１　以上５頭ＢＯＸで勝負！！
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2024/01/09(火) 17:27:46.09

貴重な1000円溶かしてﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

2024/01/09(火) 19:45:57.91

崔一郎

2024/01/10(水) 10:06:44.39

【南関東重賞展望】ニューイヤーカップ2024　野畑凌騎手とクリコマの勢いに注目!
2024年1月10日(水)

【ニューイヤーカップ・レース概要】
浦和競馬場で行われる明け3歳馬による重賞競走。1958年に創設された際は「ニューイヤーハンデ」という名称の2000m戦だった。翌1959年に1400m戦となり、さらに1961年からは1600m戦にそれぞれ距離が変更され、1962年には現在の「ニューイヤーカップ」へと名称変更、さらに2022年からは1500mへと再度距離変更が行われ今に至る。
本年からは3月に行われるネクストスター東日本の前哨戦となり、優勝馬には優先出走権が付与される。南関東における重賞グレードはS3。

【ニューイヤーカップ・検討のポイント】
連勝中の馬が2頭いるが、鞍上の勢いにも注目が集まるクリコマを中心視したい。課題は多いが、今後を見据えた際に今回は資金石となりそうで、このクリコマの評価が馬券戦術のポイントとなりそうだ。

2024/01/10(水) 10:07:05.55

【ニューイヤーカップ・出走馬概要】
クリコマ
マジェスティックウォリアー産駒の牡馬で川崎・高月賢一厩舎の管理馬。4戦3勝2着1回とオール連対中で、近2走は地元・川崎の特別戦を連勝している。母ムツミマーベラスは福山競馬で重賞3勝を挙げている。
浦和で出走するのは今回が初めてであり、メンバー中に斤量面で恵まれた馬もいて、楽な戦いは期待できないが、南関東で最も勢いがある若手騎手として注目を集める野畑凌騎手がデビュー戦から手綱を取り続けている点に注目したい。デビュー2年目だった昨年に106勝を挙げ、大晦日にはローリエフレイバーで東京2歳優駿牝馬を制して重賞初勝利も成し遂げており、その手綱捌きに期待したいところだ。

エドノバンザイ
ドレフォン産駒の牡馬で、浦和・宇野木博徳厩舎の管理馬。昨年のユングフラウ賞と東京プリンセス賞を勝ったサーフズアップの全弟にあたる。
3戦2勝3着1回で、2走前の地元・浦和での条件戦と、前走の川崎での特別戦を連勝中。地元馬だけに浦和のコースを経験している点、クリコマより1キロ軽い56キロで出走できる点、そして血統面を考えると、常識的にはこの馬のほうが中心視されるべきかもしれない。近2走と同様、矢野貴之騎手が手綱を取る。

クルマトラサン
ベストウォーリア産駒の牡馬で、船橋・張田京厩舎の管理馬。昨年9月に大井・ゴールドジュニアを勝っており、重賞タイトルを持っているという意味では上記２頭よりも格上と言えるかもしれない。但し、前走の大井・ハイセイコー記念は勝ち馬から大きく離されての3着だったことから、距離の壁に対する懸念も。今回はその前走より100m短い距離でのレースとなるだけに、距離適性を見極める一戦にもなりそうだ。

上記3頭以外では、Constitution産駒で浦和・小久保智厩舎の牡馬、ライゾマティクスも人気となりそうだ。ハイセイコー記念ではクルマトラサンに先着（2着）しており、距離適性はライゾマティクスのほうが高いと見るべきかもしれない。今回は桑村真明騎手が手綱を取る。

（文・菅野一郎）

2024/01/10(水) 17:08:35.09

>課題は多いが、今後を見据えた際に今回は資金石となりそうで、このクリコマの評価が馬券戦術のポイントとなりそうだ。

資金石w

2024/01/10(水) 18:09:36.38

よく気づいたなw
てか、ちゃんと読んでいて偉い

2024/01/11(木) 15:12:50.53

【あの人気馬はココが不安】京成杯2024　超良血馬バードウォッチャーの課題はライバルとの経験値?
2024年1月11日(木) 15:00

まずは当コーナーが今年最初に担当した東西の金杯を振り返りましょう。京都金杯でターゲットにしたドーブネは14着。ただ、筆者が想像したほどの人気ではありませんでした（4番人気）ので、職責を果たしたとは言い難い結果ということに。
一方、中山金杯でターゲットにしたエピファニーは1番人気11着。こちらはしっかりと仕事ができたと思っています。にもかかわらず、筆者の馬券は東西ともに……。難しいですね、競馬って（笑）。

さて、今週末の京成杯は当コーナー泣かせのレースとなりそうです。上位人気が見込まれるのは、2戦2勝のアーバンシックとジュンゴールド、それから超良血馬バードウォッチャーとなりそうです。この3頭をBOXで買えば、当たってしまいそうな気がするのですが、この中からターゲットを設定しなければならないのか……。無駄な仕事のようにも思えるのですけどね（笑）。

2024/01/11(木) 15:13:07.73

散々、悩んだ末にターゲットとしたのはバードウォッチャーです。恐らく、POGで指名した、というウマニティ読者さんも多いのではないでしょうか? 母親はアパパネですよ。アカイトリノムスメの半弟ですよ。半弟と言っても、父親がディープインパクトからブラックタイドに変わっただけですから、字面は同じですよ。そして、バードウォッチャーが勝った新馬戦の映像を見れば見るほど、無理筋さを痛感させられます。が、そろそろ筆者の話に慣れてきた読者の皆さまなら、ここからの展開も容易に想像がつくところではないでしょうか。それでは肩の力をおおいに抜いて（笑）いってみましょう。

ターゲットにした理由、それはアーバンシックやジュンゴールドとの経験値に差があるから、という点につきます。2頭とも中山は初めてですが、アーバンシックは札幌の新馬戦で右回りコースは経験済です。ジュンゴールドは新馬戦が小倉で、前走の黄菊賞は京都ですから、今回も同じ右回りコースですのでその点での不安は少ないでしょう。
そう考えると、バードウォッチャーの新馬戦は東京でしたので、今回は初めての右回りコースということになります。そして、アーバンシックやジュンゴールドと違い、まだレースを一度しか経験していません。

この時期の3歳馬は、鞍上がレースを教えながら乗っています。この3強の中で、教えることが最も多いのは、バードウォッチャーの手綱を取るC.ルメール騎手です。最も不利な立場と考えていいでしょう。
えっ? 理由はそれだけ? と思われた方が大半でしょう。筆者もここまで書いてきて、「もっと他にターゲットとする理由はないのかよ‼」と自分にツッコミを入れています(^^;　
まあ、京都金杯で指名したドーブネのように思ったほど人気にならない馬だと、逆に意味のない話になってしまいますので、ご容赦くださいませm(__)m

（文・菅野一郎）

2024/01/11(木) 15:13:26.56

【あの人気馬はココが不安】日経新春杯2024　巻き返し目論むサトノグランツにひそむ2つの"微妙"なポイント
2024年1月11日(木) 15:00

先週書いた京都金杯の記事で、能登地方で発生した地震についてボリュームを要したことについて「ヒール（悪役）担当らしくない」というご指摘を頂きました。ごもっともではあるのですが、筆者は東日本大震災時に自分のSNSで不適切な投稿をしてしまった前科があり、どうしても気になってしまいました。かといって、全く触れないというのも、それはそれで気が引け……。
今は難しいですが、能登地方の方々も笑顔で競馬を楽しむことができる日常が1日でも早く戻ってくることをお祈りします。先週も書きましたが、あの地域から金沢競馬場へは無料のファンバスで足を運ぶこともできますしね。

さて今週末の日経新春杯は非常に難解なレースです。登録馬の中に、前走で馬券圏内に入ったという馬が1頭もいません。どの馬も前走での敗因を確認した上で馬券検討をする必要があります。さらにハンデ戦ですので、斤量にも注意が必要です。

このような顔ぶれでのレースですから、明け4歳馬の成長力に期待したいと考える人は多いでしょう。サトノグランツ、サヴォーナ、ハーツコンチェルトなどが上位人気になると思われます。中でも神戸新聞杯をコースレコードで勝っているサトノグランツについて、気になっているという人は多いのではないでしょうか。そうです、今回のターゲットはサトノグランツなのです。

2024/01/11(木) 15:13:42.57

菊花賞では単勝オッズ5.0倍で3番人気でしたが、結果は期待を大きく裏切る10着でした。道中は馬群の後方でレースを進めましたが、鞍上の川田将雅騎手が「手綱を動かし続けているのに、その位置からついて行けなかった」とレース後に語っていたように全く見せ場のないレースぶりで、故障したのではないかと不安になった人もいたと思います。筆者には、3000mという距離が合わなかった、という負け方には見えませんでした。

今回はその菊花賞以来のレースになります。ウマニティでも掲載されているサンケイスポーツの記事によると、友道康夫調教師は「（前走は）G1の壁というか、荷が重かった部分もあったでしょうね。」とコメントしているようですが、陣営も菊花賞の敗因を把握しかねているようにも思えるその内容……。

今回の日経新春杯では、神戸新聞杯と同じ2400m戦ということで改めて注目したい人もいるとは思いますが、前走の敗因がはっきりしない中で中心視していいものかどうか、ここが非常に判断難しいところ。前述した他の明け4歳馬ですが、菊花賞でサヴォーナは5着、ハーツコンチェルトは6着と、いずれもサトノグランツに先着しています。しかも、サヴォーナもハーツコンチェルトも、今回は菊花賞より2キロ軽い55キロで出走してきます。対するサトノグランツは57.5キロと菊花賞から増えています。この比較からも、サトノグランツは積極的に狙いたい馬とは言えないでしょう。

0.5キロ増えているだけですので当てはめて良いかどうかは各々の判断に委ねられる部分でしょうが、近10年の日経新春杯で前走から斤量が減っている馬の成績が「8-6-5-62」なのに対し、前走と斤量が変わらない馬、そして前走より斤量が増えている馬は「2-4-5-56」と劣勢です。

サトノグランツに全く勝ち目がない、という話ではもちろんありません。ただ、菊花賞の内容からしても、斤量論からしても、見れば見るほど人気になるなら逆に買い目から外したい存在に思えてくるのは筆者だけでしょうか? とりあえず、軸馬としてオススメできる馬ではありません、とだけ書き残しておきます。

（文・菅野一郎）

2024/01/12(金) 07:23:19.54

相変わらず無駄に長いだけで何がいいたいんだか

2024/01/13(土) 16:40:31.60

タガノパッションよくやった！！

今年全ハズレざまぁw

2024/01/13(土) 18:09:50.47

@Ichiro_Kanno
ダメだ、年明けまだ的中がない・・・(泣)。
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今年1年ハズレ続けるかも・・・。絶不調です。
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年明けになかなか勝てない騎手の心境って、こんな感じなのかなあ・・・。

2024/01/14(日) 08:52:38.80

>年明けになかなか勝てない騎手の心境って、こんな感じなのかなあ・・・

競馬ライターを自称するなら騎手に取材して記事にしてください

2024/01/14(日) 11:50:52.91

@Ichiro_Kanno
本日、諸事情により、日経新春杯と京成杯の予想はお休みします。
申し訳ありません。

2024/01/14(日) 16:54:56.97

@Ichiro_Kanno
所持金不足の為、回避しました。
どちらも３連複で買うつもりでしたので、馬券を買うことが出来なくて正解でした。

などと書くとまた「競馬ライターとしてあるまじき発言だ」とか怒られるのかもしれませんが。

2024/01/14(日) 18:34:25.84

誰も競馬ライターなんて思ってないから大丈夫だよ

2024/01/15(月) 19:41:16.12

イギルドク「ウマニティを続けさせるほうが仕事をしなくなって生活に困窮するので、あえて邪魔しません」

2024/01/15(月) 23:10:39.00

重賞しか買わない、しかもせいぜい1,000円程度なのになぜ所持金不足？

2024/01/16(火) 18:00:29.90

なんかやらかして賠償責任あるんじゃないの？
昔弁護士がどうたら言ってた気がする

2024/01/16(火) 20:50:53.25

ウマ娘の記事執筆について口止めされているにもかかわらず日記に書いてしまい解約されたからなあ
当然違約金も発生してるんじゃないかなあ

2024/01/17(水) 14:11:17.65

【南関東重賞展望】ブルーバードカップ2024　ダート戻りアンモシエラが主役も、他のJRA勢にも注意
2024年1月17日(水) 10:00

【ブルーバードカップ・レース概要】
船橋競馬場のダート1800m戦で争われる重賞競走。創設は1956年で当時はアラブ系の3歳馬によるレースだった。1998年にサラブレッド系も出走可能なオールカマー競走となり、翌1999年からはサラブレッド系のみのレースとなった。
その後、2005年を最後に重賞競走としては休止となり、翌2006年からは特別競走となった。そして2017年に準重賞競走に昇格。さらにダート競走の体系整備に伴い、昨年は行われず、今年1月にJRA所属馬も出走可能なダートグレード競走として再び重賞競走となった。格付けはJpn3。
地方所属の1着馬には、羽田盃への優先出走権が付与される。

【ブルーバードカップ・検討のポイント】
JRA所属馬が出走可能となった以上、やはりJRA勢に注目せざるを得ない。もちの木賞を勝ったアンモシエラに注目が集まりそうだが、他にも1勝クラスで勝利を挙げている馬もいて、その比較がポイントとなりそうだ。

2024/01/17(水) 14:11:37.34

【ブルーバードカップ・出走馬概要】
アンモシエラ
ブリックスアンドモルタル産駒の牝馬。藤田菜七子騎手騎乗で話題となった前走のホープフルステークスは15着に敗れたが、初芝だっただけに参考外でいいだろう。前述した2走前のもちの木賞勝ちを評価すべきで、当時の鞍上・坂井瑠星騎手に手が戻る点もプラス材料となりそうだ。

バロンドール
アンモシエラと同じ栗東・松永幹夫厩舎の管理馬。ニューイヤーズデイ産駒の牡馬。未勝利勝ちは京都・ダート1800m戦、1勝クラス勝ちは阪神・ダート1800m戦で距離に対する不安はない。この2つのレースの間に、阪神・芝2000m戦のエリカ賞を挟んでいるが、7着という結果からダート向きと判断され、今回の出走に至ったと思われる。
デビュー戦から松永幹夫調教師とは騎手時代の同期にあたる横山典弘騎手が手綱を取り続けており、京成杯を勝ったダノンデサイルと同様、同騎手が騎乗しながらレースを教えている印象があり、人馬共に注目すべき1頭だ。

エコロガイア
Speightstown産駒の牡馬で米国産。外国産馬で、鞍上に笹川翼騎手を起用するあたりは、森秀行調教師らしい参戦と言えるかもしれない。未勝利戦は京都で、1勝クラスは阪神でそれぞれ勝ち上がっているが、いずれもダート1200m戦で、今回は距離延長が課題となりそうだ。コースを知り尽くした鞍上が、そのスピードをどのように活かす走りを見せるか、注目したい。

上記のJRA勢3頭に共通しているのは、左回りコースの経験がないという点。地方所属馬に食い込む可能性があるとすれば、左回りコースへの対応力ではないだろうか。その意味では、トライアルのチバテレ盃で逃げ切り勝ちを決めた地元・船橋のバハマフレイバーは面白い存在となりそうだ。JBC2歳優駿で3着に入った道営のブラックバトラーも気になるが、当時は勝ち馬から2秒0離されており、過大評価はできない。

（文・菅野一郎）

2024/01/17(水) 22:58:36.35

韓さんどや？年収300万ぐらいにはなったけ？

2024/01/18(木) 13:18:52.10

【南関東重賞展望】報知グランプリカップ2024　3連覇を目指すギガキングか? ダービー2着馬ヒーローコールか?
2024年1月18日(木) 10:00

【報知グランプリカップ・レース概要】
船橋競馬場のダート1800m戦で争われる重賞競走。創設は1964年で、当時からサラブレッドによる競走だったが、1977年にサラ・アラブの混合競走となった。しかし、その後のアラブ競走廃止に伴い、1999年からは再びサラブレッドのみのレースに戻っている。
南関東のグレードはS3。昨年までは2月に実施されていたが、今年は2002年以来となる1月の実施となる。

【報知グランプリカップ・検討のポイント】
このレースを2年続けて勝っているギガキングが今年も参戦し、3連覇に挑むが、昨年の羽田盃、東京ダービーでいずれも2着だった明け4歳馬ヒーローコールが強敵と目される。基本的にはこの2強対決の構図だが、馬券戦術上は「第3の馬」探しがポイントとなりそうだ。

2024/01/18(木) 13:19:12.93

【報知グランプリカップ・出走馬概要】
ギガキング
2020年に道営・ホッカイドウ競馬でデビューして以降、通算12勝を挙げているがこのうち右回りコースで勝利したのはデビュー戦の門別だけで、その後の11勝は全て左回りコースで挙げている。前走の大井・勝島王冠は7着だったが、右回りコースでは想定内と言えるかもしれない。このレースでの3連覇を期しての叩き台と考えれば、むしろ順調にここまで来たと考えるべきだろう。
今回はハイレベル世代である、明け4歳馬に強敵がいて、その比較を余儀なくされそうだが、付け入る隙もありそうで、その点を踏まえた上で馬券検討をすることをオススメしたい。

ヒーローコール
地方競馬における同世代の最強馬ミックファイアに羽田盃と東京ダービーでは敗れたが、その後はミックファイア不在の黒潮盃と戸塚記念を連勝している。前走の浦和記念は4着だったが、JRA所属の古馬が相手だったことを考えれば、健闘したと言ってもいいかもしれない。
ただし、手綱を取り続けていた森泰斗騎手から笹川翼騎手に鞍上が変わる点が気になるところだ。2022年の全日本2歳優駿（4着）以来のコンビだが、この乗り替わりをプラスと考えるか、マイナスと判断するか、少々悩ましいところでもある。一方のギガキングが、今回も継続騎乗で臨む点とあわせて考慮したいポイントとなりそうだ。

スワーヴアラミス
その森泰斗騎手が手綱を取るのがこの馬。9歳の古豪だが、森泰斗騎手とのコンビで2走前の日本テレビ盃で3着に入っており、JRA所属馬がいない今回は人馬共に非常に不気味な存在となりそうだ。5着に敗れた前走の勝島王冠から斤量が1キロ軽くなっており（56キロ）、2強に割って入る可能性は十分にある。

上記3頭以外では、4歳セン馬リベイクフルシティが面白そうだ。ヒーローコールと同じ4歳馬だが、2キロ軽い54キロでの出走だけに侮れない。吉原寛人騎手に手が戻るロードレガリスも、前走の勝島王冠3着から考えて、今回も注意が必要かもしれない。

（文・菅野一郎）

2024/01/18(木) 13:48:21.84

先生の大好物があったようですね
競馬ライター（自称）なら裏も取れることでしょう
コメントはまだですか？

2024/01/18(木) 15:01:59.35

【あの人気馬はココが不安】東海Ｓ2024　オメガギネス騎乗の戸崎圭太騎手に潜む不安点
2024年1月18日(木) 15:00

今週末の東海Sですが、今年は西日本地区における変則開催の影響で、例年の中京競馬場ではなく、京都競馬場で行われます。

京都競馬場のダート1800m戦は、新馬戦、未勝利戦から重賞競走まで様々な条件で行われていますが、この舞台と騎手との関係をデータから紐解くと、東海Sで上位人気が予想されているあの馬に、意外な不安材料が見えてきます。

その馬の名はオメガギネス。明け4歳馬ですが、まだデビューから4戦しかしていません。その4戦は「3-1-0-0」と全て連対しています。年齢的にもまだまだ成長が期待できますので、人気になるのは当然でしょう。しかし気になるのは、デビューから手綱を取り続けている戸崎圭太騎手です。

美浦所属の騎手ということもあるのですが、戸崎圭太騎手は京都での騎乗機会が少なく、昨年4月にリニューアルオープンして以降はまだ10回しか騎乗していません。それでも1勝を挙げているあたりはさすが実力者というべきですが、この10回の中にダート1800m戦はひとつもありません。

2024/01/18(木) 15:02:14.45

京都・ダート1800m戦で最後に騎乗したのは、リニューアル前の2019年のことになります。さらに最後に勝ち星を挙げたのは2018年1月の3歳未勝利戦まで遡らなければなりません。騎乗機会が少ないせいもありますが、コース実績という点では物足りないと言わざるを得ません。

ご存知の通り、戸崎圭太騎手は大井競馬の出身で、JRAに移籍したのは2013年のこと。実際には地方競馬の騎手だった頃からJRAでの騎乗機会が多かった同騎手ですが、初めてJRAで騎乗した2005年以降における京都・ダート1800m戦における成績を調べたところ、50戦して僅か2勝です。前述した2018年1月の3歳未勝利戦の前は、2015年11月の3歳以上1000万下（現在の2勝クラス）で一度勝っているだけなのです。

騎乗機会が少ないのだから仕方がない、という見解もあるかもしれません。また筆者お得意の難癖だからノープロブレムだ、と笑い飛ばすのもありでしょう（笑）。それでも、戸崎圭太騎手が京都・ダート1800m戦実績に乏しいことは確かであり、そのコースで人気馬に騎乗するのであれば、疑いの眼差しでオメガギネスを評価するのはやむを得ないところではないでしょうか。

参考までに、同騎手の京都・ダート1800m戦における全成績は「2-4-8-36」です。2～3着の回数を考えれば、オメガギネスを買い目から外すという判断は無謀ではないかと思われます。問題は単勝や、馬単、3連単の頭から買うべきか、否か、という点になりますが、今回取り上げたデータからは、あまりオススメできません。

筆者は「南関東重賞展望」も担当しているし、大井時代から馬券でお世話になっている騎手だというのに、こんなデータを持ち出さなければならないとは……。戸崎サン、ゴメンナサイ。

（文・菅野一郎）

2024/01/18(木) 15:02:30.93

【あの人気馬はココが不安】ＡＪＣＣ2024　展開の助けが欲しいモリアーナは、この微妙な状況にどう挑むか?
2024年1月18日(木) 15:00

非常に悩ましいレースです。正式名称は「アメリカジョッキークラブカップ」ですが、略して書く際には「アメリカJCC」とすべきなのか、「AJCC」としたほうがいいのか……。「AJC杯」と表記しているメディアも見かけたことがあります。ここではウマニティで「AJCC」としているライターさんを見かけましたので、私もこの表記とします。

えっ? そんなどうでもいいことに悩んでいるのかって? 違いますよ（笑）。このコーナーの記事を書く上で最初にやらなければならない、ターゲットとなる人気馬選びにも迷いました。馬券が発売開始となる前に人気を予測するには、様々なメディアの人気予想を参考にするのですが、ボッケリーニやマイネルウィルトスといった明け8歳馬を上位人気馬としているところが目立ちます。

近10年のAJCCにおけるデータを見ると、7歳以上の馬は「0-0-1-14」と3着が1回あるだけです。このデータを理由に「ボッケリーニやマイネルウィルトスは消し」とするのは簡単ですが、それでは当コーナー的には面白くありません。「馬券検討の参考になるのなら、面白くなくてもいいよ」という方は、このデータを判断材料として頂きたいのですが、「もっとウマニティのヒール（悪役）担当らしい話が読みたい」という読者さんにとっては物足りないと思いますので（笑）、別の馬をターゲットにすることにしました。明け4歳馬モリアーナでいかがでしょうか?

8歳馬が上位人気視されるレースにおいて、4歳牝馬をターゲットとするのは無謀なのでは? というご意見もあるでしょう。2走前の紫苑Sでの豪快な勝ちっぷりが記憶に残っている人も多いでしょう。勝ちタイムも2000mで1分58秒0という、優秀なものでしたからね。今回も同じ中山が舞台となります。

2024/01/18(木) 15:02:46.82

しかしモリアーナの近3走、NHKマイルC（6着）、紫苑S（1着）、秋華賞（5着）にご注目ください。ある共通点があることにお気づきでしょうか。いずれのレースも4コーナーでの位置取りが10番手よりも後ろなのです。

紫苑ステークスの時は1000メートル通過が58秒1だったこともあり、前にいた馬が潰れてくれたおかげでこのポジションからでも浮上できました。しかし秋華賞は61秒9という緩い流れもあり、前を捕まえることができませんでした。5着という結果でも、レース後の横山典弘騎手が残した「頑張ってくれたんじゃないですか」とのコメントが全てを物語っています。前が引っ張って、ある程度は流れてくれないと、モリアーナは浮上できない馬なのです。

登録馬の中に、前走で逃げの手に出た馬は1頭もいません。どの馬が逃げても、押し出されるようにハナに立つ形となり、モリアーナと横山典弘騎手が期待するような速い流れにはならないような……。展開というモノはゲートが開いてみないとわからない部分はありますので、断定すべきではありませんが、前潰れを期待するのは困難ではないかと思われます。

ならば、モリアーナが自ら動いて、という想定外の話に至るのも「展開予想あるある」でしょうが、ノリさんがそんなことをするとは考えにくく……。などと、馬券検討をする人に余計な悩みを増やすような一言を書き残して（笑）、今回は締めくくろうと思います。

（文・菅野一郎）

2024/01/19(金) 07:24:04.06

［日記］サイト開設２４周年御礼！！～２５年目もよろしくお願いします～
2024/01/19

１９日（金）の朝６時を過ぎました。自宅アパートにおります。北海道の方から興味深いニュースが飛び込んできました。「自称、元ＪＲＡ騎手・・・」とかそんな表現になる理由は理解しましたが、何となく違和感が・・・。

とか、そんな話を書きたいのではありません。この「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」というWebサイトは２０００年１月１９日にスタートしました。本日でサイト開設２４周年となりました。これまでご覧頂いている皆様、様々な形でコラボレーションして頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

もっとも２４年経ったWebサイトの現在がほぼ休業状態というのも・・・。ウマニティなどで「競馬ライター」としての活動が忙しくて、「競馬Webサイト管理人」としての活動をする時間がない、というのであれば、皆さんのご理解も得られやすいのですが、単に「活動するお金がない」という理由で停滞している状況です。

実は年明けからかなりヤバい状況が続いています。ガスを止められてしまいました。こんなに寒い毎日が続いているというのに、冷たい水で頭を洗っております（笑）。「笑っている場合じゃないだろう」というツッコミも聞こえてきそうですが、ここまで来ると笑わなければやってられないというか、何というか。

2024/01/19(金) 07:24:53.51

少し前に、小学生へのアンケートで「将来なりたい職業は？」というランキングの１位が「ユーチューバー」だったことがありました。YouTubeが身近なモノとなる以前は、「ブロガー」とか「Webサイト運営者」がその立場だったと思います。だから私も「競馬Webサイト管理人」を名乗る訳ですが。

でもよく考えると、ブロガーが今日のユーチューバーのように小学生が憧れる存在になったことはありません。当然ですよね、ガスを止められるような奴がやっているのですから（笑）。そんな目に遭ってまで、この活動を続けるのは人間としてぶっ壊れている証拠です。このサイトを長年ご覧の皆さんならよくご存知だとは思いますが。

などと開き直ってはいけませんね。このサイトをステップにして、「自称」が付かない「競馬ライター」になることが出来たのですし。今はウマニティに契約を打ち切られないように必死でもがきつつ、いずれはその経験とお金（増やさないといけないけどー笑）をこのサイトに持ち込むことができるようにしなければなりません。

「競馬Webサイト管理人」として２５年目に突入します。今年もしつこく続けますよ。「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」そして菅野一郎をこれからも宜しくお願いします。

さて本日はこの後、都内某所（２３区内ではない）で日銭稼ぎの予定です。今日も水で頭を洗い（笑）、ＩＨで沸かしたお湯と（電気はまだ止められていませんー笑）ウェットティッシュで体を拭いてから、出発したいと思います。ちなみにガスは来週復旧予定ですのでご安心ください。
(日記終わり)

2024/01/19(金) 11:58:13.85

臭そう…

2024/01/19(金) 13:35:17.55

>>297
アンチ乙
元々臭いから風呂に入らなくても臭いのは変わりません

2024/01/19(金) 20:02:31.07

ガス代も払えないくせに馬券買うバカ

2024/01/21(日) 16:39:46.35

@Ichiro_Kanno
ようやく２０２４年の初的中！！
払戻金３，３２０円は物足りないですが・・・。

[的中画像　中山11R 3連複12-1.2.9.11]