ハービンジャー産駒応援スレ part14
ハービンジャー
血統
ttp://www.jbis.or.jp/horse/0001115148/pedigree/
産駒一覧
ttp://www.jbis.or.jp/horse/0001115148/sire/progeny/
出走予定
ttp://www.jbis.or.jp/horse/0001115148/sire/entry/
◼前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1628431162/
※荒らしは徹頭徹尾スルーしましょう。
・荒らしに何らかの反応を示す人も荒らしです。
・専ブラ導入推奨。NGワードなどを個々で設定して対応しましょう。 勝ち上がり組の入厩状況(3/9現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…2/16に未入厩だった馬)
ニシノデイジー、リューベック、コトブキテティス、レベランス、☆シェルビーズアイ、
カーディナル、☆ローシャムパーク、☆パーティーベル、ネオストーリー、☆エコロデイジー、
☆ケンハービンジャー、スズノナデシコ、☆ブリングトゥライフ、☆リブースト、☆レイトカンセイオー、
モメントグスタール、☆ジャンカルド、ミッキーブンブン、☆チャオベッラ、ファンタジア、
☆アスクビギンアゲン、スピアヘッド、エバーハンティング、☆チョモランマ、
☆ファントムシーフ、ワンダイレクト、エミュー、☆キミノナハマリア、☆ダークブロンド、
スマートファントム、ジュエルピーチ、☆エルチェリーナ、ダッチアイリス、
以上、33頭が入厩中 3歳未勝利馬で入厩中の馬(3/16現在JRAHP等を参考に)
先週出走(3/11,12)
ルージュメイベル、ビッグベルーガ、カレンラグレース、
先々週出走(3/4,5)
カブキチョウ、ニシノサザナミ、ウイニングライブ、
三週前に出走(2/25,26)
アスクドゥポルテ、クラウンローゼン、ミヤビブレイブ、ツージーフェイス、
それ以前に出走(☆は>>***…2/23に未入厩だった馬、()は前走出走日)
デュメイカズマ(1/5)、☆ワンボイス(1/29)、ポーレット(12/25)、☆クリスタルゴールド(1/8)、☆オーヴァルブルーム(2/11)、
マテンロウジョイ(1/7)、シンキングサベージ(2/19)、トワイライトレディ(12/18)、☆ミキチャン(12/25)、☆プレサージオ(1/14)、
☆フィーバーピッチ(1/22)、ディアマイサン(11/27)、☆フェルミディラック(1/29)、☆アスクトゥマッチ(2/19)、☆アンタッチャブル(2/11)、
ヴァーナルブルーム(2/19)、☆デルマクビナゲ(1/21)、
以上、27頭が入厩中 3歳デビュー前で入厩中の馬(3/16現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…2/23に未入厩(未登録)だった馬)
マリオキュート、カレンノンノ、アイソラシー、エストラーダ、シャトランジ、
☆ララファンファーレ、リノメリア、ディスティニー、☆コンチェッタ、☆オッドナンバー、
マハロヌイロワ、
以上、11頭が入厩中
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ナシ、
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ヴァイオルナ、ハリソンテソーロ、
~~~~ 専ブラでスレ立てができず、いろいろ手落ちがあります。
過去スレは規制が出てレスできないので割愛します。 出走予定
3/25(土)
阪神2Rダ2000m:クリスタルゴールド(和田竜)
阪神3Rダ1400m:ワンボイス(△角田河)
中京5R芝2200m:デュメイカズマ(斎藤)
阪神6R芝1600m:マテンロウジョイ(横山典)
阪神7R芝1400m:マルクパージュ(和田竜)
中京9R金山特別芝2000m:サンライズロナウド(斎藤)
阪神9R君子蘭賞(牝)芝1800m:キミノナハマリア(松山)、ダークブロンド(石川)
中山11R日経賞芝2500m:コトブキテティス(柴田善)
3/26(日)
阪神3Rダ1800m:カレンラグレース(藤懸)
中京4R芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田康)、ウイニングライブ(丸山)、ニシノサザナミ(◇藤田)
中山5R芝1800m:プレサージオ(幸)
中京8R芝1200mスズノナデシコ(★永島)
阪神10R御堂筋S芝2400m:シェルビーズアイ(松田)、レベランス(水口)
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は5Rに8頭、合計13Rに17頭が出走予定。
連投の規制もあるので、先週のレースの様子は今夜以降に。 25日中京中山
デュメイカズマ:13着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばから促してポジションをキープするが4コーナーからやや後退加減、直線伸びを欠いてじわりと離され2.9秒差13着
サンライズロナウド:3着
まずまずのスタートも抑えて中団後方から、7~8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えたまま進み、前との差は変わらずも最後方に下がって3コーナーへ
3~4コーナーも抑えたまま最後方を進み8~9馬身差で直線へ向くと、大外に出していっぱいに追うとグイグイと伸びていき3馬身ほどの差の3着
気性に大きな難しさを抱えた馬で、スピードがあるゆえに一息で走ってしまうということで、今回は芝に替わるのとともに抑える競馬を教えるカタチ。
スタート直後だいぶバカついてる感じでしたが、中盤からは力んではいるもののいくらか落ち着いた形で走れていました。
最後は上がり最速を計時してひとまずの結果を出してくれましたね。この形が板について持っているポテンシャルをしっかり出せるようになれれば1勝Cは通過点のはず。
コトブキテティス:12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤も差が詰まるところはなく後方で追走、4コーナーから差が開き始めると直線も突き放される一方で4.5秒差12着殿負け
地力でもだいぶ厳しかったですし、そこに加えて別定重量、展開的にも差し馬には不向きな馬場状態でしたね。完敗。 25日阪神その1
クリスタルゴールド:7着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面から3~4コーナーにかけても逃げ馬の少し後ろ2馬身差で進み、そのまま直線へ向き、いっぱいに追うもじわりと離され1.3秒差7着
楽に好位につけていい手ごたえで進められていましたね。ダート適性もありそうです。
ワンボイス:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、3~4コーナー半ばまで後方のまま進み、一杯に追い出しつつ直線へ向き、馬群の間からぐんぐんと伸びて0.7秒差5着
じっくりと溜めを利かせ直線ばらけたところでするすると伸びてキマシ板。ダート適性もありそうです。
マテンロウジョイ:6着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤からコーナーとポジション変わらずに直線へ向き、外目からいっぱいに追うも反応悪くじわりと離されて行き1.2秒差6着
レース運びは悪くなかったと思うんですけどね。これまでの走りからすると不可解な大敗。 25日阪神その2
マルクパージュ:3着
スタート少し遅めで序盤4~5馬身差中団後方から、中盤以降も抑えたまま内目をロスなく進み3馬身ほどの差で直線へ
直線内ラチ沿いを突いて狭いところからいっぱいに追うとじわじわと伸びていきあと一歩というところまで追い詰めるが頭差3着まで
やはり序盤は少し力みましたが消耗も最小限という感じでしたかね。気性面での成長が進むまでは1400までがいいんじゃないですかね。
400kgをきってしまいましたし、馬体面の成長も欲しい。
ダークブロンド:6着
序盤3馬身ほどの差もすぐに後退し6馬身ほどの差の後方から、3~4コーナーと抑えたままポジション変わらず5~6馬身差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込んで0.8秒差6着
じっくり溜めて手応えも悪くなさそうでしたが直線での伸びはジリジリ。
個人的にはワンターンのコースよりもコーナー4つのほうが合うんじゃないかなという気が。
キミノハマリア:1着!
スタートは普通で序盤4~5馬身差になるも軽く促してポジションを上げ2馬身ほどの差に詰めて3コーナーへ
3~4コーナー軽くおっつけつつの追走で2馬身差のまま直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸び残り200で捉えるとじわりと差を広げていき3馬身差圧勝!
序盤いったん下がった後促してポジションを取りに行き、その後も力むところなくリラックスして走れていました。
距離はさらに伸びてもよさそうで、こうなるとオークスまでしっかりコマを進めてほしいですね。 名前間違えてますね(´・ω・`)
>>9の一番下は
キミノナハマリアです。 26日中京
アスクドゥポルテ:1着!
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面後方のままポジション変わらず3コーナーへ向き、内目からするりとポジションを上げ6~7馬身差で直線へ
直線馬場の真ん中に持ち出していっぱいに追うとすーっと伸びていきラスト100で抜け出すと一気に3馬身半突き放して圧勝!
馬場状態からして絶望的なポジション取りだと思ったのですが、岩田騎手得意のイン突きが見事に炸裂!最高の勝ち方ができました。
雨が降ってビシャビシャの不良という特殊な馬場状態で、道中は少しのめってるのかなというように見えたので決して得意という感じではないような気がしますね。
そんな中でもよく頑張ってくれました。
ウイニングライブ:2着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面変わらずに進み4コーナーで少し差が開いて6~7馬身差で直線へ向き、外目からじわりと伸びるが3馬身半差2着
序盤からそれなりのポジションを確保してソツ無く進められましたね。直線もいい伸びを見せましたが勝ち馬(アスク)の立ち回りが完璧すぎました。
ニシノサザナミ:10着
序盤3~4馬身差先行集団後方から、中盤ポジション変わらず4コーナーで少し差が開いて5馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うがじわりと後退、1.8秒差10着
大外枠ながらもすっと好位につけていいレース運びはできていたと思います。
スズノナデシコ:9着
序盤半馬身差2番手から、3~4コーナーじわりと差を詰め頭一つ抜けて直線へ向くが、残り200あたりで足があがって一気に突き放されて行き1.5秒差9着
楽に先行で気て良いのかと思いましたが、直線で一気に失速、馬場状態が合わなかったのか、この馬場状態からするとペースが速かったのか。 26日阪神中山
カレンラグレース:12着
序盤5馬身差中団から、向こう正面は変わらずに進むが3~4コーナー半ばでいっぱいに追うが早々に後退加減、直線もじわりと離され4.7秒差12着
まだ重さ、緩さが解消しきれてないですね。
シェルビーズアイ:5着
序盤から隊列縦長で10馬身ほどの差の中団から、3コーナーから隊列が凝縮していき内目から差を詰めて5馬身ほどん竿で直線へ向くがやや伸びきれず3馬身ほどの差の5着
中盤少し流れが落ち着いて1~2列前の馬たちが良い感じのポジションでしたね。直線も内を突きましたがだいぶ荒れてるのか伸びきれず。
レベランス:13着
序盤10馬身ほどの差の中団から、向こう正面変わらずに進み3コーナーから促して行くが手応えは今ひとつで直線もいっぱいに追うが伸びを欠いて流れ込み1.2秒差13着
馬場が合わない感じですかね。
プレサージオ:7着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面変わらずに進み3~4コーナー内ラチ沿いをロスなく回り4馬身ほどの差に詰めて直線へ向くが、外の馬に伸び負け0.9秒差7着
内目をロスなく回っていたという部分はあるものの、荒れてるというマイナスの面もありましたね。
先週は、馬場状態が特殊なレースが多く、だいぶ苦しんだかなという印象。 27日の大井競馬でヒルクライムが初勝利を挙げています。
スタートは普通で軽く促すとすっと先頭へ、向こう正面は終始半馬身リードでの逃げでそのまま3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえで進み4コーナーから追い出し始め1馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと突き放して行き5馬身差をつけ圧勝!
年末に2戦目を走った後、少し間をあけての出走。スタートで軽く促すと二の足軽く楽に逃げることができましたね。この先も楽しみです。
30日の園田競馬でギルマが4勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2馬身差先行体勢、向こう正面半ばで少しポジションを下げるが3コーナーからいっぱいに追い出しはじめる
3~4コーナー外目から少し差を詰めて直線へ向き、やや外目からじわじわと伸びて、ゴール直前大外から伸びてきた馬をハナ差抑えてゴール!
序盤から好位を確保、中盤で少しポジションを下げるも勝負どころから長くいい脚を使って久々の勝利ですね。 出走予定
4/1(土)
中山5R芝2000m:オーヴァルブルーム(斎藤)、マハロヌイロワ(津村)※デビュー戦
阪神6R芝2000m:ラウルピドゥ(松山)
阪神9Rアザレア賞芝2400m:スマートファントム(武豊)
中山10R安房特別芝2500m:キャルレイ(横山武)、ネオストーリー(大野)
4/2(日)
中山2Rダ1200m:アスクトゥマッチ(▲佐々木)
阪神3Rダ2000m:クリスタルゴールド(和田竜)、ビッグベルーガ(▲今村)
阪神4R芝2400m:ディアマイサン(酒井)、リノメリア(★永島)
阪神6Rダ1800m:アスクビギンアゲン(幸)
中山8R山吹賞芝2200m:ダッチアイリス(横山琉)
中山9Rダ1800m:モメントグスタール(菅原明)
阪神9R明石特別芝2000m:セレブレイトガイズ(幸)
阪神11R大阪杯芝2000m:ヒンドゥタイムズ(池添)
以上、土曜は4Rに6頭、日曜は8Rに10頭、合計12Rに16頭が出走予定。 特別
大阪杯にヒンドゥタイムズ。
トップクラスの馬の何頭かがドバイに行ったものの、G1として違和感のないメンバーが揃いましたね。
ヒンドゥタイムズは念願の重賞制覇から一息入れて初めてのG1に挑戦。馬場が荒れてきている開催後半というのは合うでしょう。
池添騎手も結構手が合うんじゃないかなと勝手に思っています。ロスなく運んであわよくば勝っちゃったりしませんかね。
安房特別に2頭。
メンバーは低調という感じではないものの抜けた存在はいないカンジ。
キャルレイはここの所今ひとつの成績ですが、昨秋に惜しいレースをしたコースに替わって良さが出れば勝ち負けも可能ではないでしょうか。
ネオストーリーはやや苦しいか。
明石特別にセレブレイトガイズ。
メンバー構成は少頭数で低調な印象。
セレブレイトガイズは転厩して一変、前走タフな条件で勝ちあがってくれました。血統面からするとまだまだ上を目指してほしい馬ですし、このメンバーなら連勝も期待。
アザレア賞にスマートファントム。
少頭数ですが、クラスと距離で実績を上げている2頭が中心になりそう。
スマートファントムもその2頭から大きく離されるわけではないので、地力をしっかり出せれば十分勝ち負けになると思います。
山吹賞にダッチアイリス。6頭の少頭数で昇級の馬が3頭とやや低調な中でも未知数な感じ。弥生賞で入着している馬が人気になるんですかね。
ダッチアイリスは前走牡馬相手にいい形で勝ち上がって、ここも紅一点ですが地力がぶつかる少頭数で十分チャンスアリなんじゃないですかね。 平場
未勝利に7頭で、マハロヌイロワはデビュー戦です。
マハロヌイロワは1歳の頃はだいぶ小柄で、募集から外されてしまったようですが2年でどこまで成長してるか。
メンバーはオーヴァルブルームと、ルメールが乗る馬の2頭が抜けた存在と言えそうで、それら以外はやや低調、どこまで食い込めるかですね。
あと未勝利では、ダートに替わって良さが出てきたビッグベルーガ、新馬戦以来の中山1200で好調の若手佐々木騎手に乗り替わるアスクトゥマッチに注目してます。
1勝Cの平場で注目はラウルピドゥですね。
しばらく平坦コースを走っていましたが阪神に替わってどうなるか。メンバーを見たカンジこれまでよりも前目につけられると良いのですが。 マハロヌイロワ(牝):母ウインマハロはマツリダゴッホ産駒で芝中距離を中心に31戦2勝、いずれも福島の1800mで勝っている。本場が2番目の仔。
兄姉では、グランプリボス産半姉が笠松で2勝している。
近親では、母の半妹ウインキートスが目黒記念を勝つなど牝馬ながら牡馬混合の長距離重賞で活躍。祖母はクイーンCを勝っている。 勝ち上がり組の入厩状況(3/30現在JRAHP等を参考に/☆は>>2…3/9に未入厩だった馬)
ニシノデイジー、☆ヒンドゥタイムズ、☆カレンルシェルブル、☆ボーデン、シェルビーズアイ、
☆ジャンカズマ、☆アライバル、☆ニシノスーベニア、パーティーベル、ネオストーリー、
☆キャルレイ、スズノナデシコ、☆セレブレイトガイズ、ブリングトゥライフ、☆アランデル、
☆ワカミヤプレスト、リブースト、レイトカンセイオー、☆ラウルピドゥ、モメントグスタール、
チャオベッラ、☆カラーインデックス、☆ヴァンガーズハート、☆ツッチーフェイス、☆マンクスホップ、
アスクビギンアゲン、スピアヘッド、
ファントムシーフ、エミュー、ワンダイレクト、キミノナハマリア、☆ジェモロジー、
☆スズカハービン、ダークブロンド、アスクドゥポルテ、ブレイクボーイ、スマートファントム、
ダッチアイリス、☆メランポジューム、
以上、39頭が入厩中
アライバルが久しぶりに入厩してきましたね。谷川岳Sあたりで復帰するのではないかという話。
リブーストは一度予定が出ましたが今週白紙になってますね。無理せずやってほしいです。
~~~~ 1日阪神
ラウルピドゥ:3着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらず3コーナーからじわりと仕掛け2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが差が詰まらないまま入線、2馬身差3着
馬場状態を考えるとスローな流れで前有利になってしまいましたね。鞍上が強化された部分もありますが、これまでよりもスムーズなレース運びができていました。
スマートファントム:3着
序盤7~8馬身差最後方から、向こう正面まで変わらずに進み、3~4コーナー馬なりでじわりと進出、4~5馬身差で直線へ向き外からじわりと伸びるも2馬身半差3着
記録的超絶スローペースな流れの中でも中盤で差を詰めるところなく進んでしまいましたね。コーナーで外を回りましたし、だいぶ厳しいレース運びでした。 1日中山
オーヴァルブルーム:3着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面半ばから仕掛け3~4コーナー外目から進出、2馬身ほどの差で直線へ向き、いくらか伸びるも上位2頭に伸び負け3馬身半差3着
勝ち馬はちょっと次元が違う感じの伸びでしたね。2着馬も初出走でしたが能力の高さを見せていました。相手が悪かった…
マハロヌイロワ:6着
スタートは普通で序盤6馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばからペースが上がると少し差が開いて3コーナーへ
3~4コーナー序盤で早々に後退加減、10馬身以上の差の最後方で直線へ向き、さらに突き放されるカタチで4.8秒差の16着
体力がつききってないですかね。
キャルレイ:5着
序盤15馬身以上の差の最後方から、向こう正面でペースが落ち着いて少し差を詰め3~4コーナーで3~4馬身差まで詰めるが、直線は伸びきれず突き放され1秒差5着
ネオストーリー:8着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面で少し差を詰め3~4コーナーロスなく回るもやや手応えが無い感じで直線へ向き、じわりと離されて2.5秒差8着 2日中山
アスクトゥマッチ:10着
序盤半馬身差先行体勢、そのまま3コーナーに進み、おっつけながら進むも少し差が開いて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いて突き放され1.9秒差10着
スタートからの行き足はいいんですけどね。最後まで走り切るパワーとスタミナが足りないカンジ。4月末からある新潟の千直とか試してほしいタイプですね。
ダッチアイリス:6着
序盤4馬身差後方から、向こう正面少し差が開いて6~7馬身差になり、3~4コーナーでじわりと差を詰め直線へ向くが、伸びを欠いて突き放され1.3秒差6着殿負け
超スローからの終盤の末脚勝負、キレ負けしたカンジですね。
モメントグスタール:10着
序盤4馬身差先行集団後方から、向こう正面半ば過ぎからペースが上がるとおっつけながらもじわりと離され8~9馬身差で直線へ向き、脚があがって突き放され2.5秒差10着 2日阪神その1
ビッグベルーガ:6着
序盤7~8馬身差後方から、向こう正面変わらずに進み3コーナーから促して行くも差が詰まらないまま直線へ向き、多少の伸びは見せるも最後は詰めきれず1.4秒差6着
クリスタルゴールド:9着
序盤3馬身差先行体勢、向こう正面変わらずに進み3~4コーナー半ばからいっぱいに追うもじわりと離されて直線へ向き、伸びを欠いて突き放され2秒差9着
ディアマイサン:2着
まずまずのスタートも序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから少しペースが落ち着いて隊列凝縮、7馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー前が壁になって動けず差は変わらないものの最後方あたりで直線へ向くと、やや外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが一緒に伸びた馬に鼻差競り負け2着
勝負所で少しロスはあったものの前がつぶれる展開で上手い具合に差し込めたのですが、道中同じような位置の内にいた馬に掬われましたね。
リノメリア:10着
スタート出遅れ序盤15馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから3~4コーナーにかけじわりとポジションを上げて直線へ向くが、最後は伸びを欠いて離され1.3秒差10着 2日阪神その2
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面半ばから促し3コーナーからいっぱいに追うも早々に後退加減で終盤は大きく離され4秒差7着
どうですかねぇ、この時計でしか走れないというのはやはりダートではキツイのかなと。
セレブレイトガイズ:3着
序盤5馬身差中団後方から、スローで進むも中盤で差が詰まらず4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、やや外目からじわりと伸びるも勝ち馬との差を詰められず4馬身差3着
さすがに逃げ馬に楽をさせすぎでしたね。
ヒンドゥタイムズ:16着
スタートは普通で少し促し中団から、5~6馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促すも上がったペースについていけずにじわりと離され8~9馬身差で直線へ向き、最後は流すカタチで離され2.1秒差16着殿負け。
残念ながら完全に力不足という感じの負け方でしたね。ある意味これから先どういうレースを選択していくか明確になったともいえるんじゃないですかね。
今年は年明けから毎週1勝以上していたのですが、4月頭で途切れてしまいましたね。
今週は厳しいかもなぁと思っていましたが、ディアマイサンが僅差で負けたり運もない感じでした。 >>23の1頭目の名前がないですね…
アスクビギンアゲン:7着
です 出走予定
4/8(土)
阪神2Rダ1800m:エストラーダ(▲田口)
阪神4R芝2000m:※マリオキュート(幸)
中山7R(牝)芝1800m:メランポジューム(坂井)
4/9(日)
福島2R芝1800m:トワイライトレディ(丸田)、バレンタインソング(★永島)
福島3R(牝)ダ1700m:カラーインデックス(荻野極)
中山4R芝1600m:※アイソラシー(浜中)、※オッドナンバー(菅原明)
阪神4R芝1400m:※コンチェッタ(酒井)
中山5R芝2000m:※カレンノンノ(岩田康)、フェルミディラック(木幡巧)
福島7R芝2600m:スピアヘッド(☆永野)、ブリングトゥライフ(藤岡康)
阪神6Rダ1200m:チャオベッラ(鮫島良)
中山8R芝1800m:ヴァンガーズハート(三浦)
阪神8R吹田特別ダ1800m:パーティーベル(横山和)
中山9R印西特別ダ2400m:ワカミヤプレスト(野中)
阪神9R忘れな草賞(牝):芝2000m:ジェモロジー(岩田望)
中山10R鹿野山特別芝2000m:レイトカンセイオー(田辺)
阪神11R桜花賞(牝)芝1600m:エミュー(松山)
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は13Rに17頭、合計16Rに20頭が出走予定。
※の5頭はデビュー戦です。 特別
桜花賞にエミュー。牝馬クラシック一冠目、しっかり揃ったメンバーですね。
エミューはフラワーCから中2週での臨戦というこで、好走例もないですし、だいぶ甘く見られていますね。
金曜にしっかり降ると思われる雨を味方につけられればいいですね。
忘れな草賞にジェモロジー。少頭数で2勝目を挙げている馬は1頭のみで、リステッドとしてはやや低調か。
地力の未知数な馬が多いですが、ジェモロジーもこのくらいの面子なら十分上位争いができるのでは。勝ってオークスに進みたいところ。
吹田特別にパーティーベル。クラス実績のある馬は少なめで、やや低調なメンバー構成。人気は初ダートで圧勝したグーデンドラークになるのかなと。
パーティーベルは一番相性の良い阪神に戻った前走で惜しいレース。ここでも中心メンバーの一頭と言って良いでしょう。
印西特別にワカミヤプレスト。メンバー構成はやや低調な印象も、特殊な条件を目標にして集まってきた馬が大半で侮れないカンジ。
ワカミヤも適条件の中山長距離でクラスでやっていくメドをつけたい。
鹿野山特別にレイトカンセイオー。少頭数ながらクラス実績のある馬が多数で侮れないメンバー構成。
レイトカンセイオーは前走特殊な馬場状態で力を発揮できませんでしたが、このメンバーに混ざってどれだけやれるか、
あるいは勝ち上がりまで期待したいですけど、最低でもメドは立てたい。 平場
今週はデビューの馬が5頭と、この時期にしては大量デビュー。現状で状態の良し悪しは把握できていません。
日曜中山の4~5Rはやや低調な感じのメンバー構成で、そういう中でどれだけやれるか。
他未勝利への出走は4頭。
2頭が出走する日曜福島の2Rはメンバーもやや低調ですし、なんとか勝ちにつながらないかと期待。
1勝C以上の平場での注目はカラーインデックスですね。
再転入からの2戦は小差の3着。なんとか勝ち上がりたい。
メンバー構成がかなり低調なメランポジュームも注目ですね。
1頭かなり強そうな良血馬がいますが、なんとか食らいついていきたい。
ヴァンガーズハートも久々で昇級だった前走は大敗でしたが変わり身を見せてほしいところ。 マリオキュート(牝):母ヤマトマリオンはオペラハウス産駒でダート中距離を中心に36戦6勝、芝でフローラS勝ち、ダートでは東海Sを勝っている。本馬が6番目の仔。
兄姉では、エスポワールシチー産半兄が平地ダートで4勝、障害で2勝し現役。ゴールドシップ産半兄、キタサンブラック産半兄もOPまで上がって現役。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらないが祖母は6勝、三代母は5勝と、それなりに勝ち星を挙げている。
アイソラシー(牝):母カタマチボタンはダンスインザダーク産駒で芝マイル前後を中心に12戦2勝、クイーンCで2着の後桜花賞で3着。本馬が8番目の仔。
兄姉では、ストロングリターン産半姉が1勝もシンザン記念でアーモンドアイの2着に入っている。同じくストロングリターン産半兄が1勝している。
近親では、祖母タヤスブルームがフェアリーS勝ち。母のきょうだいは7勝したファルブラヴ産駒ブルーミンバーを筆頭に複数勝利を挙げている馬が多い。
オッドナンバー(牝):母ゴールデンナンバーはダイワメジャー産駒で芝マイル前後を中心に34戦5勝、京都牝馬Sで2着がある。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄が中央では1戦未勝利も、地方水沢で2勝し現役。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらず。母の半弟に3勝している馬が2頭いる。
コンチェッタ(牝):母コンケイヴはColonel John産駒でカナダ産の輸入繁殖牝馬、現役時の成績はわかりません。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はナシ。ハーツクライ産半兄が金沢で2勝、ダイワメジャー産半兄が同じく金沢で3勝。
近親では、国内で重賞クラスの馬は見当たらず。
カレンノンノ(牝):母カレンケカリーナはハーツクライ産駒で芝マイル~中距離を中心に21戦5勝、OPまで上がったがOPでは通用せず。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全兄カレンルシェルブルが4勝しOPで現役。ルーラーシップ産半兄は中央未勝利も南関大井で1勝。
近親では、母の半姉にOP特別を2勝し福島牝馬Sで3着、秋華賞4着のアカンサスがいる。 リブースト、復活できそうなのね
ちょっとびっくりしてるけど、頑張って欲しい 3歳未勝利馬で入厩中の馬(4/10現在JRAHP等を参考に)
先週出走(4/8,9)
エストラーダ、マリオキュート、トワイライトレディ、アイソラシー、オッドナンバー、
コンチェッタ、カレンノンノ、フェルミディラック、
先々週出走(4/1,2)
オーヴァルブルーム、
三週前に出走(3/25,26)
ワンボイス、マテンロウジョイ、ウイニングライブ、
それ以前に出走(☆は>>3…3/16に未入厩だった馬、()は前走出走日)
☆ウォータードラセナ(3/5)、☆シンギュラチャーム(12/18)、☆ブルーエンジェルス(2/25)、☆ラミュロス(1/22)、ポーレット(3/19)、
☆アドマイヤサジー(2/19)、☆オースピス(12/24)、☆ホウオウバーナード(3/12)、☆ウィングマン(2/12)、ツージーフェイス(3/18)、
☆ロッカフラダンサー(1/8)、☆ベッピンサン(10/9)、ミヤビブレイブ(3/19)、フィーバーピッチ(3/19)、☆ランスノーブル(2/25)、
☆エアミュニュレ(3/5)、☆マジカルフラワー(11/26)、☆メイショウマンゲツ(2/19)、☆オークアンドモルト(2/25)、☆ドゥヴァンスマン(12/3)、
アンタッチャブル(2/11)、☆タニセンレラ(1/28)、デルマクビナゲ(1/21)、
以上、35頭が入厩中
なお、ランビリーゾ、インヴェントーレ、アドマイヤゾネ、カレンラグレース、クラウンローゼン、ヴァーナルブルームが抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬(4/10現在JRAHP等を参考に/☆は>>4…3/16に未入厩(未登録)だった馬)
☆キョウエイエピカ、☆ロンドゥジャンプ、ララファンファーレ、☆シュプール、☆ホウオウプラージュ、
ディスティニー、
以上、6頭が入厩中
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
☆ノーティアス(2/12)、☆ハリソンテソーロ(2022/2/19)、
以上、2頭が入厩中
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ヴァイオルナ、
~~~~
ちなみに、2歳馬の入厩を始めてるところもありますが、現状でハービンジャー産駒で馬名登録がなされている馬で入厩している馬はいません。 8日阪神中山
エストラーダ:12着
序盤3~4馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらず3コーナーから促すが4コーナーで後退加減になり直線もじわりと離されて行き2.6秒差12着
序盤の行きっぷりは悪いこともなく、内目でしたが砂をかぶって嫌がるようなしぐさもありませんでしたね。
マリオキュート:9着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから促し5~6馬身差で直線へ向くと、内目から追うも伸びはなく残り200から離されて行き1.2秒差9着
スタートがもっさりで後方からになりましたね。中盤の立ち回りは悪くなかったと思いますが、追ってからの伸びはいまひとつ。スタミナの部分なのかワンペースタイプなのか。
メランポジューム:3着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面変わらずに進み、3~4コーナー半ば過ぎから促し3馬身差に詰めて直線へ向くが、先に抜けた馬に突き放され0.9秒差3着
上位2頭には突き放されましたが、地力の部分だけでなくコース適性の差もあるのかなと。この馬の場合は軽めの馬場で切れ味勝負みたいなほうが合うのかなと。 9日福島
バレンタインソング:1着!
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えを利かせたまま4~5馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばから軽く促し3馬身ほどの差に詰めて直線へ向くと、やや外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びて抜け出して行き外から伸びる馬もクビ差抑えて勝利!
今回は行かせる馬を行かせて少し控えるカタチ。道中も抑えつつ力む場面もなく上手く溜めができましたね。
トワイライトレディ:4着
序盤3馬身差先行体勢、終始2~3馬身差で逃げ馬の少し後ろを追走、手応え良く直線へ向くと、内目からじわりと伸びるがラスト100あたりから突き放され2馬身半差4着
内目の好位でじっくり溜められました。最後は馬場状態から来る消耗で伸びあぐねたのかあるいは1F長かったのか。
カラーインデックス:10着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面半ばから促し始めるも手応えは悪く差が詰まらずに直線へ向き、追って伸びず、中団後方のまま流れ込み1.4秒差10着
ここ2戦とは全く違って、序盤から行きっぷりがぜんぜん良くなかったですね。
ブリングトゥライフ:11着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いつつも差が詰まらないまま直線へ向き、外目から追うも伸び切れず中団後方で流れ込み1秒差11着
スピアヘッド:13着
序盤7~8馬身差中団から、2コーナーから仕掛けて向こう正面半馬身差2番手まで押し上げ、その後少し離され1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追うも少し離されて直線へ向き、伸びを欠いて後退していき1.4秒差13着
距離が長いのかなという気がしますね。 9日阪神
コンチェッタ:7着
スタート遅めで向こう正面は6~7馬身差中団から、3~4コーナーほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外目から追うも伸びは今ひとつで少し離され1.4秒差7着
デビューが遅れましたが、短距離でもそれなりについていけていたかと思います。
チャオベッラ:9着
スタート煽って大きく出遅れ向こう正面8~9馬身差最後方から、3~4コーナー促して気持ち差を詰め直線へ向き、外目からいくらか伸びるも3馬身半差9着
ちょっと出遅れが大き過ぎましたね。じっくり吸うsメタこともあって烏と3Fはそれなりの数字ですし、しっかりスタートを切って普通にレースに参加できればもっとやれそう。
パーティーベル:2着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばからまくっていき先頭に並びかけて直線へ向くと一気に抜け出すが追い込んできた馬にラスト50で差され3/4馬身差2着
ペースが落ち着いた中盤からまくっていって言い抜け出しを見せましたが、終盤まで足を溜めていた馬にまた目標にされましたね。
ジェモロジー:3着
好発から序盤3馬身差3番手から、終始ポジション変わらず3~4コーナー半ばから促して直線へ向くといっぱいに追うも前との差が詰まらず2馬身半差3着
馬場状態からすると気持ちゆるめのペースで前が有利な展開、上位2頭とはちょっとした地力と完成度の差ですかね。
エミュー:10着
スタートは普通で序盤馬なりで6~7馬身差中団後方から、向こう正面半ばから少し差が開いて8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから軽く促しつつ8~9馬身差のまま直線へ向き、内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも残り100からは伸びきれず5馬身ほどの差の10着
ここまでの臨戦過程を考えれば適性の面で実力馬たちに劣る桜花賞で十分やったと思います。あとは本命のオークスに向けてしっかりと体調を整えてほしいところ。 9日中山
アイソラシー:2着
スタート出遅れ2馬身ほど、軽く促し中団から、5~6馬身差で向こう正面へ進み、じわりと隊列が伸びて10馬身ほどの差まで開いた後少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り半ばから促して2馬身ほどの差に詰めて直線へ向くと、いっぱいに追って一気に抜け出すがゴール直前で外から交わされて半馬身差2着
初戦ゆえのもっさりしたスタートでしたが道中は内目でじっくりと我慢ができて、コーナーは内目が綺麗に開く幸運もありましたが上手な立ち回りでした。センスがよさそうです。
オッドナンバー:15着
スタート大きく出遅れ行き足も重くすぐに10馬身ほどの差に開いてポツンと最後方から、向こう正面は15馬身以上の差で追走し半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーおっつけながらの追走で10馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込んで2.2秒差15着
陣営もまだまだ成長途上で使いながらと言っている通りでスタートも遅いですしペースの速いところではついていけてませんでしたね。
フェルミディラック:7着
序盤5~6馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらずに進み3~4コーナー半ばから促し4~5馬身差で直線へ向き、外目から追うも差を詰め切れず3馬身半差7着
中盤ゆったり進む中で外目で動け増せんでしたね。結果的に前残りで序盤のポジションの差というカンジ。
カレンノンノ:15着
スタート出遅れ馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面1頭少し離れての追走半ばあたりで10馬身以上の差から少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み差を詰めるところなく直線へ向き、追うところなくじわりと離され2.8秒差15着殿負け
序盤で最後方になった後はとりあえず回ってくるだけというよなレースぶりでしたね。まだ足りないところが多いようです。 9日中山その2
ヴァンガーズハート:6着
序盤6~7馬身差中団後方から、1~2コーナーで8~9馬身差まで開いた後向こう正面で外から進出、1馬身差2番手まで詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばから追い出し半馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びを欠いてじわりと離され4~5馬身差6着
序盤から力んでしまいました。距離を短くして序盤から気分よく走らせる必要があるのではないですかね。
ワカミヤプレスト:16着
序盤縦長の展開で10馬身ほどの差の中団から、向こう正面に向くと早々に後退加減で3コーナーで完全に失速、入線はしたものの15.6秒差16着大差殿負け
故障というわけではないように見えましたが、何らかの疾病を発症したのかなというな失速ぶりでした。大事ないと良いのですが。
レイトカンセイオー:4着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面変わらずに進み3~4コーナー半ばから促し3馬身ほどの差で直線へ向くが伸びは今ひとつでじわりと突き放され0.9秒差4着
勝ち馬派これまでも地力の高さを見せており、離されるのは致し方のないところですね。
2着馬とは1馬身ほどの差、このクラスでも十分に上位でやっていけるところは見せています。そして何より前走の疲れが残ってたんじゃないですかね。 11日の園田競馬でミヤビピオニーが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤2~3馬身差3番手から、3コーナーあたりで少し離され4~5馬身差で直線へ向くが、外目からじわじわと伸びてゴール直前で交わし半馬身差で勝利!
道中は逃げ馬の少し後ろで気分よく運べましたね。一旦離されましたが最後は粘り強く伸びて初勝利をもぎ取りました。おめでとうございます。
同じく11日の名古屋競馬でマルカフロンターレが初勝利を挙げています。
スタートは遅めで出ムチを入れつつ序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面外目からじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からおっつけつつ差を詰めていき1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追って粘る逃げ馬を残り100過ぎで競り落として1馬身半差を詰め勝利!
序盤行き足が微妙で促しましたが道中も折り合いはスムーズでしたね。最後はパワーの違いでねじ伏せる感じでした。初勝利おめでとうございます。 出走予定
4/15(土)
福島4R芝2000m:シンギュラチャーム(☆横山琉)、ベッピンサン(藤懸)、ポーレット(☆松本)、ロンドゥジャンプ(☆泉谷)※デビュー戦
中山4Rダ1800m:ワンボイス(▲小林勝)
中山5R芝1600m:ミヤビブレイブ(松岡)
福島6R芝1800m:ララファンファーレ(木幡育)※デビュー戦
阪神7R芝2400m:ケンハービンジャー(▲今村)
中山9R山藤賞芝2000m:スズカハービン(津村)
福島10R桑折特別(牝)芝2000m:ツッチーフェイス(小沢)
中山11R中山GJ障4250m:ニシノデイジー(石神)
4/16(日)
阪神1R(牝)ダ1800m:ツージーフェイス(池添)
福島2R芝2000m:ウイニングライブ(丸山)、タニセンレラ(★古川奈)
福島3R(牝)ダ1700m:ランスノーブル(◇藤田)
福島4R障2750m:アランデル(上野)
阪神4R芝2200m:アンタッチャブル(西村淳)、エアミュニュレ(浜中)
中山4R芝2200m:ブルーエンジェルス(岩田望)
阪神6R芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田康)、ブレイクボーイ(吉田隼)
福島7R(牝)芝1200m:マンクスホップ(▲佐々木)
阪神9R蓬莱峡特別芝1800m:セレブレイトガイズ(幸)
阪神10R立雲峡S芝1600m:ボーデン(北村宏)
福島11R福島民報杯芝2000m:カレンルシェルブル(斎藤)
中山11R皐月賞芝2000m:ファントムシーフ(ルメール)、ワンダイレクト(藤岡佑)
中山12RサンシャインS芝2500m:ジャンカズマ(野中)
除外:ウィングマン(日曜福島2R)、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は13Rに17頭、合計21Rに28頭が出走予定。 特別
皐月賞に2頭。
2歳G1馬2頭はいませんが、素質の高さを見せている馬も多く、それなりのレベルでの混戦と言えそうです。
ファントムシーフは近年一番クラシックへのつながりが強い前哨戦を制しルメールの継続騎乗ということもあって中心の一頭と言えるでしょう。初のクラシック制覇の夢を。
ワンダイレクトは前走距離の限界のようなものを感じる一戦となりましたが、それでもこの世代の上位の実績のある馬と僅差でしたし、今回も内枠で上手く立ち回りたい。
中山GJにニシノデイジー。障害界を背負ってきたオジュウチョウサンをはじめ実績のある障害馬たちが去っていき過渡期にある障害界。
昨年末の大障害を制したことで、トップに位置することとなったニシノデイジー。現役の実力馬も多くが今回のGJを見送ってきてやや低調なメンバーのここは勝ちきってほしい。
福島民報杯にカレンルシェルブル。皐月賞の日の裏開催の福島ということですし、メンバーは低調。
カレンはOPに挙がっての2戦はいずれも僅差で着順ほど負けてないカンジ。開幕週の福島なので立ち回りがカギになりますが中心メンバーの1頭と言えますし、勝っておきたい。
立雲峡Sのボーデン。
3歳の頃の輝きは取り戻せていない日々が続いていますが、中山マイルよりは走りやすいでしょうし、いいところを見せてほしい。
サンシャインSのジャンカズマ。
前走これまでとは全く違うレースぶりを見せてくれての快勝。ここも気持ちよく、そしてロスなく運んで上位進出を期待。
蓬莱峡特別のセレブレイトガイズ。
2歳秋以来のワンターンノコースですが、当時よりもレースセンスが良くなって実力もついてます、十分に勝ち負けできると思います。
山藤賞のスズカハービン。タフなコンディションのレースを厳しいローテで続けて勝ち上がった後、短期リフレッシュでどこまで疲労感が抜けているかガカギですね。
桑折特別のツッチーフェイス。ここ2走は馬体がしぼんだまま走っていましたからね。福島への輸送が気になりますが、馬体が回復していれば十分上位候補の地力はあります。 平場
デビュー戦は2頭。
ロンドゥは1月にゲート試験に合格してから放牧、3月後半に入厩してじっくり調整というカンジ。
第3場の福島の牝馬限定せんということもあってメンバーは低調な感じで上位に食い込んでほしいですね。ただここはポーレットに勝ち切ってほしい気がしてます。
ララファンファーレは状態の把握はできていません。3月半ばには入厩していたので調整はじっくりできているのかなと。
牡馬も混ざってのレースで距離も1F短い分相手が少し強化されてるカンジ。今後にめどの立つ走りができれば。
他未勝利に12頭。
ミヤビブレイブはやや低調なメンバーに加えて他の上位候補よりも1週ゆとりのある臨戦過程で、ここはしっかり勝ち切ってほしい。
上記に挙げたポーレット、それなりのメンバーが揃ったものの未勝利を勝ちあがる地力は十分見せている日曜阪神4Rのアンタッチャブルエアミュニュレの2頭、
ウイニングライブやランスノーブルあたりも勝ち負けの期待。
古馬の平場で注目は障害2戦目のアランデル。低調なメンバー構成で相手候補筆頭が10歳牝馬ですし、暴走して消耗しなければ勝ち切れる相手関係のはず。
1勝Cのケンハービンジャーは再び極少頭数で、相手になるのは1頭のみという状況。
競り負けて2着というのもまた想像できますが、距離経験にしても減量の恩恵による斤量差を考えても勝たないとまずいでしょっていうカンジ。
ガラリと条件を変えて福島の1200mに出走してくるマンクスホップがどうなるかも気になるところです。 ロンドゥジャンブ(牝):母ジョンブドールはステイゴールド産駒で芝ダート中距離を中心に20戦3勝、芝ダート両方で勝っている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ドレフォン産半兄が南関船橋で2勝している。
近親では、母の半兄タイセイレジェンドがJBCスプリント勝ちなど地方交流重賞で活躍し種牡馬になっている。
なお、これまでロンドゥジャン「プ」と間違って表記していました、ごめんなさい。
ララファンファーレ(牝):母ラッキーレディはネオユニヴァース産駒で4戦未勝利、いずれも大敗。本馬が6番目の仔。
兄姉では、カナロア産半兄が2勝し、現在は高知で現役。兄姉5頭中4頭が勝ちあがっている。
近親では、母の半姉にVMを2勝、スプリンターズSも勝ちG13勝などスプリント~マイル路線で活躍したストレイトガールがいる。 もう何度目の正直か分からんがクラシック今度こそ勝っておくれファントムシーフを後継者にするんや 勝ちに行くんならファントム本命は仕方ないわ
タッチ、ソール、タスティにフリームまでだが相手絞りきれんかったし勝負は出来ん
7→
16.1
14 ファントムシーフは3着でしたね。
ソールと同じように外に出せてればもうちょっと伸びたのかなぁと思う部分もありますが、着差を見ればどっちにしても3着だったかなという気も。
この悔しさはダービーで払拭してもらうとしましょう… あの飛びの大きさでは小回り中山は向かないと言われてたし、実際レースでもそんな感じ
今回は上手く乗っても勝つのは無理だったでしょ
ダービーの方が条件は向く 15日福島
ポーレット:3着
序盤1馬身差2番手から、向こう正面で2馬身差に広がるが3~4コーナーで半馬身差に詰めて直線へ向くといっぱいに追うが競り負けるカタチで1馬身差3着
直線へ向いたあたりの手応えほどには伸びず。気持ち距離が長いのかもというような印象。
ベッピンサン:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるがコーナーではポジションを上げられずに直線へ向き、内目から多少伸びるも1秒差7着
ロンドゥジャンブ:13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面は変わらず3~4コーナーで少し差を詰めて直線へ向くが伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.8秒差13着
シンギュラチャーム:15着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤から3~4コーナーにかけても差がつまるところはなく直線も伸びを欠いて離され2.7秒差15着
ララファンファーレ:10着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらずに進み4コーナーあたりで少し離されて直線へ向き、伸びを欠いてじわりと離され1.7秒差10着
ツッチーフェイス:5着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面で少しポジションを下げ、3~4コーナーで開いた内目から少し差を詰め直線へ向くが、ラスト200で伸びを欠き3馬身半差5着
馬体重はだいぶ回復しましたね。 15日阪神中山
ケンハービンジャー:3着
序盤7~8馬身差後方から、中盤さらに差が開き、ほとんど差が詰まらないまま直線へ向き、多少差を詰めるも5馬身ほどの差の3着
ワンボイス:5着
序盤5~6馬身差も凝縮した隊列の後方から、向こう正面変わらずに進むも4コーナーでポジションを下げ最後方で直線へ向き、外目から伸びを見せるも4馬身差5着
勝負所でポジションが下がってしまったのが痛かったですね。直線の伸びはかなり鋭かったです。
ミヤビブレイブ:2着
好発から先頭に立ちかけるも外の馬に譲って序盤2馬身差2番手から、中盤3馬身差に開いた後コーナーで促し2馬身差で直線へ向くが、じわりと突き放され4馬身差2着
スズカハービン:1着!
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわり、コーナーで前が飛ばして10馬身以上の差に広がって向こう正面へ、
向こう正面半ばから少し差を詰め3コーナーへ進み、コーナーで馬群が凝縮していく中外目に出しつつ4馬身ほどの差に詰め直線へ
直線大外からいっぱいに追ってじわじわと伸びていき最後は3頭併せての叩き合いの中から頭一つ抜けたところでゴール!
最後は突き抜けるかという勢いでしたがギリギリの競り合いに。それでもしっかり勝ち切ったのは大きいですね。
まだ地力がつき切ってない気もしますが重馬場はかなり得意そうです。
ニシノデイジー:9着
スタート煽って出遅れ3~4馬身で序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤の前半あたりは後方のまま進めるが、大生垣に向かうあたりから進出
終盤芝の外回りコースに向かうあたりで2馬身差まで詰めるが3~4コーナー半ばで後退加減、直線は脚が挙がって最後の障害はギリギリの飛越でようやくの完走6.1秒差9着
スタートの出遅れから序盤は頭をぐるぐる回して嫌がる仕草などもあって消耗、中盤は落ち着くも最後は完全にばてましたね。
やはり前走から乗り替ったのがかなり痛いです。石神騎手も上手いほうですが、障害は平地よりも如実に騎手の相性で替わりますね… 16日福島その1
ウイニングライブ:9着
序盤7~8馬身差後方から、向こう正面外目からじわりと差を詰め4馬身差で3コーナーへ進むが、そこから差を詰められずに直線へ向き、伸びを欠いて後退し1.1秒差9着
中盤でペースが緩んでだいぶ前が楽な展開でしたね。序盤で後手に回り、ペースが落ちたところでポジションを上げるのは良かったのですが最後は苦しくなりました。
タニセンレラ:14着
序盤7~8馬身差後方から、中盤さらに差が開いて10馬身ほどの差で追走、3~4コーナーでも離されて直線へ向き、後方のまま流れ込んで3.3秒差14着
ランスノーブル:2着
序盤4馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらずに進み3コーナーから仕掛けて3馬身差で直線へ向くと外目からじわじわと伸びていくが頭差捉えきれず2着
道中は内目で我慢、途中からじわりと外に移動しつつコーナーから直線にかけていい伸び脚を見せてくれましたね。勝ち上がりまであと一歩。あとは馬体面の成長が欲しい。 16日福島その2
アランデル:1着!
スタート気持ち遅めで序盤中団後方から、7~8馬身差で逆周りの4コーナーをまわる、コーナーではかかり気味にポジションを上げ襷コースで1馬身差2番手まで詰める
1~2コーナーから向こう正面半ばにかけて一旦3馬身ほどの差まで開くが障害を無難にこなしつつ再び1馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで先頭に出て半馬身リードで直線へ向くと、最終障害を慎重にこなしていっぱいに追うとグイッと突き放し3馬身半差で勝利!
最初のが役回りの3コーナーあたりでは力むところも見られましたが、襷でポジションを上げてからは力みも取れて上手にレースができていました。最後は流す余裕もありました。
まだ大きな障害のコースは経験していませんが、これからも楽しみです。
マンクスホップ:12着
序盤促しつつ6~7馬身差中団から、3~4コーナーいっぱいに追いつつも差を詰められず10馬身ほどの差で直線へ向き、外目から少し差を詰めるも0.9秒差12着
結果的にいえばスピードに対応できなかった感じですが、最後は多少なりとも差を詰めていますから、何度か経験して慣れさせていってほしいところ。
カレンルシェルブル:1着!
スタート気持ち遅めで序盤馬なりで中団から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮する中ポジションは少し下がるも5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から軽く促す程度で差を詰め1馬身半差で直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってじわりと抜け出して行き1馬身1/4差をつけ勝利!
2着馬は格上挑戦の軽ハンデの牝馬でだいぶ粘られましたが、内容的には完勝でしょう。ィステッドも買って次は再び重賞へ挑戦と行きたいですね。 16日阪神その1
ツージーフェイス:10着
スタート気持ち遅めで序盤6馬身差中団から、中盤5~6馬身差のまま変わらず追走、3~4コーナー半ばから促すも差が開いて直線へ向き伸びを欠いて離され3.2秒差10着
終始砂をかぶるような位置取りだったというのはあるのかもしれませんが、やはり芝のほうがいいような気はしますね。
エアミュニュレ:4着
序盤縦長の展開の中団前目7~8馬身差で追走、コーナーで逃げ馬が引き離して10馬身以上の差になるも向こう正面半ばで一気に差が詰まり4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から少し差を詰め直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで前とのsが詰まらないまま流れ込み2馬身半差4着
緩さが残る分馬場は合わないでしょうね。
アンタッチャブル:10着
序盤4~5馬身差の3番手から、コーナーで差が開いた後向こう正面で2馬身差に詰める、3~4コーナーからいっぱいに追うが直線残り200で足が止まって後退、1.2秒差10着
追ってからの反応が悪かったですね。残り200あたりまでは粘っていましたが最後は力尽きました。 16日阪神その2
アスクドゥポルテ:3着
序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面から3~4コーナーにかけては内目で動けずポジションを挙げられまいまま直線へ向き、馬群の合間から伸びるも1馬身半差3着
序盤でポジションを取りきれず。逃げ馬がだいぶ楽をする展開になってしまいましたね。序盤ポジションを取れないので前が遅ければこういうことはこれからもありそう…
ブレイクボーイ:7着
スタート出遅れ序盤7~8馬身差後方から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、3~4コーナーでも差を詰められずに直線へ向き、外目から伸びをみせるも馬身差7着
出遅れて後手に回って、遅いペースで前残りの展開になってしまいました。
セレブレイトガイズ:6着
スタート気持ち遅めで序盤4~5馬身差で追走、3~4コーナー楽な手ごたえで進出し先頭に並びかけて直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され3馬身半差6着
中盤息が入って前有利の終盤の切れ味勝負3コーナーあたりから早めに足を使った分最後に伸び負ける。
ボーデン:5着
序盤5馬身差中団から、3~4コーナーまで変わらずに進み、そのまま直線へ向いて外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み4馬身差5着
スタートからおっつけているのに前に進みませんでしたね。 16日中山
ブルーエンジェルス:16着
序盤5馬身差中団前目から、向こう正面序盤から促しての追走も3コーナーではすでに後退加減、終盤完全に失速し5.2秒差18着殿負け
ジャンカズマ:8着
序盤控えて10馬身以上の差の後方から、中盤5秒ほどの差まで広がる、向こう正面半ばから差を詰めるも10馬身以上の差で直線へ向きさらに少し差を詰めるも0.9秒差8着
土砂降りの状態でのレースのなか、縦長の展開になりましたがさすがにあまりにも差が開きすぎだったのではないでしょうか。
ファントムシーフ:3着
スタートは普通で馬なりで中団から、7~8馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差が開き向こう正面はほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと進出4コーナーから促し4~5馬身差で直線へ向き、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが少し伸び負けるカタチで3馬身差3着
レース運びは上手く行っていたと思いますね。ただ、向こう正面で落鉄したということが悔やまれます。
前日までの大量の降雨に加えて直前に振った分で緩んだ馬場になったのも残念です。ダービーは良馬場でやりたいですね。
ワンダイレクト:15着
スタート煽って出遅れ2馬身ほどで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面では15馬身ほどの差まで広がり半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー内ラチ沿いをロスなく回って4~5馬身差まで詰めて直線へ向き、内目からいっぱいに追うが残り200で失速し後退2.8秒差15着
序盤で後手に回って荒れた内を走り続ける形になってしまいましたね。スタミナガギリギリという感じのこの馬にとっては厳しい馬場状態になってしまいました。 出走予定
4/22(土)
京都1R芝2000m:マテンロウジョイ(藤岡康)
福島2R芝1200m:デルマクビナゲ(☆秋山稔)
福島3R(牝)ダ1700m:ウォータードラセナ(▲鷲頭)
京都4R芝2400m:ドゥヴァンスマン(松山)
東京4R(牝)芝2000m:アドマイヤサジー(石橋)、オーヴァルブルーム(デムーロ)
福島5R障2770m:ノーティアス(五十嵐)
東京5R芝1600m:ウィングマン(石川)
東京10R晩春S芝1400m:ニシノスーベニア(永野)
4/23(日)
福島2R(牝)芝1200m:マジカルフラワー(菊沢)、ラミュロス(☆角田和)
東京2Rダ1600m:ロッカフラダンサー(三浦)
福島5R(牝)芝1800m:ホウオウプラージュ(▲佐々木)※デビュー戦
福島8R(牝)ダ1700m:カラーインデックス(荻野極)
福島9R燧ヶ岳特別芝2600m:エバーハンティング(武藤)
福島10R飯盛山特別芝2000m:サインオブサクセス(荻野極)
東京11RフローラS(牝)芝2000m:キミノナハマリア(鮫島良)
除外:オークアンドモルト(土曜福島7R)、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は7Rに8頭、合計15Rに17頭が出走予定。 特別
フローラSにキミノナハマリア。マリア以外は全頭1勝Cと、G2として考えれば低レベルなメンバー構成。
ただ、未勝利戦でインパクトのある勝ち方をしてきた馬が何頭かいて、人気の中心はその馬たちのいずれかになりそうな感じ。
人気は譲りそうですがマリアも地力は十分上位候補の一頭。オークスへの権利以上のものを勝ち取ってほしいところ。
晩春Sにニシノスーベニア。メンバー構成はそこそこですね。近走勝ち上がってきた上り馬も多いですし、クラス実績をあげてきている馬も多いです。
スーベニアも上り馬の1頭。ハンデも恵まれた感じがしますし、一気にOPまで駆け上がりたいですね。展開も向くんじゃないでしょうか。
燧ヶ岳特別のエバーハンティングは2600という距離がどうか。この距離を目標にしてきた馬が多数ですからなかなか厳しい状況かと思います。
飯盛山特別のサインオブサクセス。メンバー構成は低調ですし、芝に戻したここは上位に食い込んでメドの立つ走りを期待したいところです。 平場
デビュー戦となるのがホウオウプラージュ。調教などの状況については把握できていません。
メンバー構成は既走馬の実績が低調で初出走の馬も多数と、判断の難しいメンバー構成。状態が良ければ上位に食い込む可能性もあるのでは。
その他の未勝利馬が10頭。
一番注目したいのは改修初日の1Rに出走するマテンロウジョイですね。
馬券に絡んだ実績のある馬が多くそこそこのメンバーですが、最初のレースを勝って注目を浴びる結果になれば良いですね。
他、オーヴァルブルームやドゥヴァンスマンも上位候補と言えそうです。しっかり勝ち切っていきたい。
古馬の平場では、前走大敗したカラーインデックスが巻き返してくれるか、障害3戦目で五十嵐騎手に戻るノーティアスも穴として激走に期待。 ホウオウプラージュ(牝):母ベルプラージュはキングカメハメハ産駒でダート中距離を中心に25戦3勝、札幌と中山で勝ち星を挙げている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、オルフェーヴル産半兄がダート中距離で3勝し、3勝Cで現役。フェノーメノ産半兄は中央は未出走で南関船橋で1勝。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。 22日福島
デルマクビナゲ:14着
序盤5~6馬身差後方からで向こう正面じわじわと離され10馬身以上の差で3コーナーへ進み、差が詰まるところなく直線へ向き、後方のまま流れ込んで2秒差14着
ウォータードラセナ:11着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰めるが3~4コーナーで再び離されて直線へ向き、伸びを欠いて離され2.2秒差11着
ノーティアス:4着
序盤4馬身差中団前目から、襷のバンケットあたりで少し離され6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面上手に飛越をこなして少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーペースが上がると平地脚の差で少し離され6~7馬身差で直線へ向き、最終障害もしっかり跳ぶが、じわじわと突き放され2.1秒差4着
飛越は上手ですが、平地脚が無いので平地やバンケットでちょいちょい離されてしまいますね。障害の才能はあると思うのですが。 22日京都
マテンロウジョイ:5着
序盤強く促すも行き切れず2馬身差先行体勢、終始逃げ馬のすぐ後ろを追走、2馬身差で直線へ向くが、追って差が詰まらずそのまま流れ込み2馬身ほどの差の5着
好発から気持ち良く逃げた馬が勝ち切りましたね。スタートで強く促した分1~2コーナーは気持ち力み気味。これは開幕オープニングのレースですし致し方ないかなと。
ドゥヴァンスマン:4着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3コーナーへ進みコーナーでは差が詰まらずに5~6馬身差で直線へ向き、じわりと差を詰めるも2馬身半差4着
これが初の外回りコースのレース。緩やかになった分スピードを乗せながら曲がれるように見えましたが、さすがに初日、外を回ると間に合わなかったですね。 22日東京
アドマイヤサジー:4着
序盤1馬身半差先行体勢、終始1馬身半差で追走、3~4コーナーも変わらずそのまま直線へ向き、少し外に出して追うも伸びきれず、そのまま流れ込み1馬身半差4着
好位から進められましたが、直線入り口での進路取りに迷いがあったか、内を突けずに外に出した分若干踏み遅れたような気がします。
オーヴァルブルーム:6着
スタート遅めで序盤5馬身差中団前目から、向こう正面で少し差を詰め3~4馬身差で進み直線へ向くと内を突いて先頭に立つが残り200からじわりと後退し2馬身差6着
スタートで遅くなって少し促してポジションを取りに行った分最後に甘くなりましたかね。
ウィングマン:10着
序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめ楽にコーナーをまわって4馬身差で直線へ向くが、伸びを欠いて離され2秒差10着
スローに流れて最後はキレ脚比べの様相、完全にキレ負けというカタチで突き放される。
ニシノスーベニア:5着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばからコーナーに追賭けて少し離され7~8馬身差で直線へ、
直線進路が無くしばらく追い出しを待つ形になり残り200手前あたりからようやくいっぱいに追ってグングンと伸びるが1馬身半及ばず5着
追い出しをずいぶん待つ形になってしまいましたがそれでも上位の伸び脚を見せてくれましたね。このクラスも遠からず勝てるだけのものは見せてくれたかと思います。 23日福島その1
マジカルフラワー:11着
スタート遅めですぐに6~7馬身差になるも向こう正面じわりと差を詰める、コーナーを4~5馬身差で追走しそのまま直線へ向くが、伸びは切れず少し離され1.1秒差11着
パドックを見逃したので-18kgがどうだったのかよくわかりませんが、良いとこ言うことはないでしょうね。レースは出負け気味でしたが二の足はなかなか軽かったです。
ラミュロス:15着
スタート遅めで二の足も遅く序盤10馬身ほどの差の後方から、コーナーも差が詰まら無いまま直線へ向き、垂れることもないが伸びるでもなく後方で流れ込み1.3秒差15着
ホウオウプラージュ:16着
スタート大きく出遅れ4~5馬身ほどで行き足もつかず序盤15馬身以上の差の最後方から、
向こう正面半ば以降はカメラにも映らないあたりまで離され、最後まで離された最後方のまま入線、8.1秒差16着殿負け
ちょっと大きく負け過ぎで厳しいのかなと。 23日福島その2
カラーインデックス:2着
序盤5馬身差中団前目から、2コーナーで少し差を詰め向こう正面半ばから促すとコーナーで1馬身半差まで詰め直線へ
直線居パぴ臭ってジワジワと伸び残り100過ぎで抜け出すが、ゴール直前で外から伸びた馬に捉えられてハナ差2着
今回は砂をかぶらない位置で気分よく走れていました。早いタイミングで仕掛けましたが最後まで良く伸びたのは序盤の入りが良かったということでしょう。
エバーハンティング:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばで隊列が凝縮し少し差を詰める、コーナーでは佐賀津案らずに直線へ向き、直線多少差を詰めるも0.9秒差7着
道中力むところもなく気持ち良く進めていたと思います。2600の距離も問題なし。ただ、小柄ですからね、平場のレースで減量騎手を使いたい。
サインオブサクセス:13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースが落ちるも差が開き10馬身以上の差に、コーナーも差が詰まらずに直線へ向き、後方で伸びきれず流れ込み1.4秒差13着 23日東京
ロッカフラダンサー:9着
序盤3馬身差先行集団後方から、終始3~4馬身差で追走しそのまま直線へ向くと、内目から追うも伸びを欠いて後退していき1.7秒差9着
最後は垂れましたが、序盤から直線あたりまでのレースぶりを見るとダートの適性はそこそこあるんじゃないかという気はしましたね。
キミノナハマリア:11着
スタート遅めも促して前に出て2馬身差3番手で向こう正面へ進み、終始2馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえのまま追走、1馬身半差で直線へ向くといっぱいに追うが残り400からじわじわと差が広がっていき1秒差の11着
序盤促してポジションをとった後しばらくの間気持ち力み気味な感じの追走でした。それが最後に伸びきれなかったところかなぁという気もします。
騎手が直線入り口でちょっとしたアクシデントがあったというようなコメントをしているようですが、素人目にはちょっとわからないですね。
オークスには間に合わなくなりましたし、足元の様子をしっかり確認して立て直してほしいですね。 23日の水沢競馬でアルバハールが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤1~2馬身差先行体勢、向こう正面外目を進みじわりと差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでならびかけ半ば過ぎに先頭に出ると1馬身リードで直線へ向き、やや強めに追うとぐんぐん突き放し7馬身差をつけ圧勝!
6番人気とあまり人気がありませんでしたが、低評価を覆す完勝でした。ムラ駆けな感じですが、勝つときは鮮やかですね。 出走予定
4/29(土・祝)
新潟2R(牝)ダ1800m:イゾレエオリア(杉原)
東京4R(牝)芝1600m:アイソラシー(レーン)、トワイライトレディ(丸田)
新潟5R芝2000m内:ウイニングライブ(丸山)、オークアンドモルト(▲佐々木)
東京5R芝1800m:ホウオウバーナード(戸崎)
東京6R芝1600m:ラテラルシンキング(松山)
京都7R芝2200m:ケンハービンジャー(☆角田河)
新潟9Rゆきつばき賞芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
京都10R六波羅特別ダ1800m:パーティーベル(横山和)
4/30(日)
京都1R(牝)ダ1800m:カレンノンノ(藤岡佑)、マリオキュート(幸)
東京4R芝1400m:オースピス(菅原明)、プレサージオ(津村)
京都4R芝1400m内:エルディアナ(藤岡佑)、シュプール(藤岡康)※デビュー戦
新潟5R芝2400m:エアミュニュレ(富田)、フィーバーピッチ(☆松本)、マハロヌイロワ(★小林美)
東京5R芝2000m:ベッピンサン(三浦)
京都5Rダ1800m:オメガタキシード(横山和)
京都6R芝1600m外:ツッチーフェイス(和田竜)、マンクスホップ(鮫島駿)
新潟8R芝1800m:ラウルピドゥ(吉田隼)
新潟11R谷川岳S芝1600m:アライバル(石橋)
東京11RスイートピーS(牝)芝1800m:メランポジューム(岩田康)
以上、土曜は8Rに10頭、日曜は10Rに16頭、合計18Rに26頭が出走予定。
※他注目馬
30日新潟1R(牝)ダ1200m:アグニレディアンス(☆松本) 特別
谷川岳Sにアライバル。G1の裏開催ですしメンバー構成は低調ですね。重賞勝ちのピースオブエイト、L勝ちのアドマイヤビルゴあたりがライバルですかね。
アライバルもポテンシャルという部分では一番上だと思いますが、やはり1年以上の長休からの復帰戦ですから、そこがポイントですね。
スイートピーSにメランポジューム。オークスのトライアルでもありますがメンバー構成は低調。2勝している馬は2頭のみです。一応2勝している2頭が中心ですかね。
メランポジュームは中山よりも東京のほうが合うのではないかと思いますし、上位に食い込む可能性も十分あるのではないでしょうか。
六波羅特別にパーティーベル。メンバー構成はやや低調な感じ。近走はいまいちでも過去にクラスで好走歴のある馬もいるので侮れない部分はあります。
パーティーベルは中心の一頭と言えそうですね。ハンデ戦なので他の馬より重めなのが少し気になるところですが、勝ち上がりに期待。
ゆきつばき賞にステークホルダー。メンバー構成はやや低調な感じも、一変する可能性を秘めてる馬も多数いるのではないでしょうか。
ステークホルダーは前走厳しいローテだったことも影響してかイマイチでしたね。上位に食い込む可能性も十分あると思いますが、スタート直後の行き足がポイントになりそう。 平場
※まず最初に訂正
>>70の日曜、京都4Rと書いてあるのは京都3Rですね。
デビューの馬が1頭、シュプールですね。調教などの状況については把握できていません。
ハッピーアワーの全妹ですがメンバー構成も濃い目ですからいきなりはどうでしょうか。
他未勝利馬は15頭。
アイソラシーはデビュー戦が既走馬相手に惜しい内容でしたしここでも中心の一頭と言えそう。同レースは人気はないですけどトワイライトレディも面白いと思います。
オークアンドモルト、ウイニングライブの出る土曜新潟4R、ホウオウバーナード、久々のオースピス、京都は合いそうなエルディアナなども楽しみです。
1勝Cの平場のレースもケンハービンジャーやオメガタキシード、ラウルピドゥなど、馬券に絡んできそうな馬も何頭かいますね。 シュプール(牝):母サクセスシルエットはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に14戦2勝、3歳春に東京1800で連勝している。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全兄ハッピーアワーがファルコンS勝ち、OP特別のすずらん賞も勝っている。ノヴェリスト産半兄は金沢と門別で各1勝。
近親では、国内での重賞クラスの馬は全兄以外にいないが、祖母の半兄ヨハネスブルグは米国で最優秀2歳馬になっており、種牡馬としても日本で活躍した。 先週分の振り返りはかなり簡素にします。
29日
イゾレエオリア:11着 道中先行集団後方、3~4コーナー半ばから追い出すも反応悪く直線は伸びを欠いて後退、2.3秒差11着
トワイライトレディ:7着 道中中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、内目から一瞬伸びるが残り200から突き放され1.3秒差7着
アイソラシー:9着 道中中団から掛かりながらの追走、ポジション変わらずに直線まで進み、いっぱいに追うも反応悪くじわりと離され1.7秒差9着
オークアンドモルト:6着 道中2~3馬身差3番手気持ち力み気味の追走、ポジション変わらずに直線へ向き、先頭に立ちかけるも最後は伸びを欠いて離され0.8秒差6着
ホウオウバーナード:3着 道中中団やや後方から、3コーナー手前からじわりと差を詰めていき、直線外目からいくらか伸びるも前も止まらず0.9秒差3着
ラテラルシンキング:10着 道中早めの流れの中団から、ポジション変わらずに直線へ向き外目から追うも伸びきれず、少し離され1秒差10着
ケンハービンジャー:2着 序盤中団から、道中超スローの3番手、3コーナーからじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くがキレ勝負に競り負け半馬身差2着
ステークホルダー:6着 序盤先行集団後方から、3~4コーナーで差を詰め直線へ向きいったん先頭に立つが残り200からは差し馬の台頭で後退し0.6秒差6着
パーティーベル:3着 道中10馬身以上の差の後方から、3コーナー手前から仕掛け直線大外から猛追するも1馬身届かず3着 29日新潟
ウイニングライブ:1着!
スタートは普通で軽く促しつつ中団から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面少しペースが落ち着きそれに伴って少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬群の合間から軽く促しつつするりとポジションを上げ3馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追うと間を割って突き抜け1馬身1/4差をつけゴール!
序盤は競り合って早めのペース、中盤ペースが上がるも内目でじっくり構える。
そして3~4コーナーの捌きが神ががり的に良く、一気にポジションを上げて直線もスッパリ前が相手あとは気持ちよく伸びるだけでしたね。 30日新潟
エアミュニュレ:4着 序盤後方から、向こう正面で中団に押し上げる、コーナーまで変わらずに進み直線外目から多少伸びるも勝ち馬からは離され0.8秒差4着
マハロヌイロワ:9着 道中中団から、3~4コーナー半ばから促すが手応えはなく直線もじわりと後退し1.6秒差9着
フィーバーピッチ:12着 道中中団から、3~4コーナー半ばから促すが手応えはなく、4コーナーから後退加減で直線離され2.4秒差12着
ラウルピドゥ:8着 道中先行集団後方から、3~4コーナーでじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され0.8秒差8着
アライバル:10着
スタート煽って出遅れ2~3馬身ですぐに10馬身ほどの差の最後方に、向こう正面半ばから何頭か交わすも差は詰まらずに3コーナーへ
3~4コーナー変わらずに進んで直線へ向き、大外からいっぱいに追うも反応悪く、伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.8秒差10着
ゲートは煽って出遅れ、そして追ってからの反応も全くなしといいところなしでしたね…
馬場状態が合わなかったという部分もあるのかもしれませんが、それにしても負け過ぎですね。長休明けを叩いてここから上昇して行けば良いのですが… 30日京都
マリオキュート:10着 道中中団後方から中盤で少し差を詰める、直線外目から追うが伸びはなく少し離され1.8秒差10着
カレンノンノ:14着 道中後方から、中盤ペースが落ちたところでいくらか差を詰めるも後方のまま直線へ向き、伸びを欠いて離され4.6秒差14着
エルディアナ:7着 好発も向こう正面でじわりと控えて中団前目からのレース、そのまま直線へ向きやや外目から追うも伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の7着
シュプール:16着 スタート出遅れ序盤後方から、向こう正面すこしさを詰めるが3~4コーナーは差を詰められず、直線は伸びを欠いて離され2.5秒差16着
オメガタキシード:5着 スタート遅めで道中後方から、向こう正面で少し差を詰めるがコーナーでは変わらず、しかし直線でいくらか伸びを見せ2.4秒差5着
ツッチーフェイス:4着 道中中団前目から、向こう賞エmんはポジション変わらず、3~4コーナーでじわりと差を詰め直線へ向き、じわじわと伸びるが3/4馬身及ばず4着
マンクスホップ:8着 道中後方集団の前目から、3~4コーナーで少し差を詰め直線へ向くが、直線多少伸びは見せるも3馬身半差8着 30日東京
オースピス:4着 二に足が軽く100mほどで先頭に立ち3F通過34.2秒、1馬身リードで直線へ向き、しばらく粘るが残り200あたりで捉えられ2馬身半差4着
プレサージオ:7着 道中中団前目から、手応え良く直線へ向き前もすっと空いてじわりと伸びるが残り200あたりで足が止まって伸びきれず3馬身半差7着
ベッピンサン:2着
スタートから促して2コーナー過ぎで先頭へ、向こう正面じわりと離すカタチでの逃げで1000m通過60.7秒、
3~4馬身放したまま直線へ向き、いっぱいに追って粘り込みをはかるがゴール直前で交わされクビ差2着
メランポジューム:8着
スタート出遅れ道中後方から、3~4コーナーも抑えたまま進み直線しばらく追い出しを待って外に出してからいっぱいに追って伸びを見せるも3馬身ほどの差の8着
スタートで後手に回り、レースはスローで直線は馬群が固まって外に出すのに手間取る形、厳しいことが重なってしまいました。 27日の笠松競馬でコートパルフェが3勝目を挙げています。
序盤強く促し先行体勢、最初の直線は1馬身差2番手で追走、1~2コーナーで3馬身ほどの差まで広がるが向こう正面じんわり差を詰め先頭に並びかけ3コーナーへ
3~4コーナー併せ馬の状態で進んでいき並んだまま直線へ向くと叩き合いの中から一旦リードを許すも残り100過ぎから再び盛り返しクビ差競り勝ってゴール!
序盤から行き切れずややきつい展開になるも最後は根性でねじ伏せた感じでしたね。すでに地方の登録を抹消されていて中央再転入の予定のようです。
27日の門別競馬でセイウンパキラが初勝利を挙げています。
序盤3馬身差凝縮した馬群の中団から、1~2コーナーで差が開き5~6馬身差で向こう正面へ進み、さらに差が開いて8~9馬身差まで開いた後差を詰めコーナーへ
3~4コーナー序盤から促してじわりと差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き1馬身差をつけてゴール!
中盤までにだいぶ差をつけられましたが向こう正面半ばからじんわり仕掛けて最後まで長くいい脚を使って初勝利。おめでとうございます。
29日の高知競馬でヒシエレガンスが地方での初勝利となる通算3勝目を挙げています。
序盤3~4馬身差先行集団後方で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で6~7馬身差まで広がるが半ば過ぎから差を詰め始めつつ3コーナーへ
3~4コーナー促しつつじわりと差を詰め4コーナー内をすくって1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってすっと抜け出していき3馬身差をつけ完勝!
高知に転厩してからはタフなローテのなか安定した走りを続けてきましたが、今回はいい形で勝ち切ることができましたね。 出走予定
5/6(土)
新潟1R障2890m:グレンガリー(簑島)
新潟5R(牝)芝1800m:ウテナ(△小林凌)
京都5R芝1800m:ギャラン(鮫島駿)、ララファンファーレ(☆小沢)
新潟10R荒川峡特別芝2200m:ファンタジア(佐々木)
京都10R平城京Sダ1800m:フィロロッソ(池添)
京都11R京都新聞杯芝2200m:アスクドゥポルテ(岩田康)
5/7(日)
京都1R(牝)ダ1800m:ラミュロス(☆泉谷)
京都2Rダ1400m:サトノドゥーチェ(池添)
京都3Rダ1900m:ワンボイス(☆角田河)
東京4R芝1800m:メイショウマンゲツ(戸崎)
京都5R芝2200m:ドゥヴァンスマン(藤岡康)
京都9R烏丸S芝2200m:ジャンカズマ(富田)
東京10RメトロポリタンS芝2400m:コトブキテティス(三浦)、スタッドリー(武豊)
新潟11R新潟大賞典芝2000m外:カレンルシェルブル(斎藤)
新潟12Rダ1200m:チャオベッラ(鮫島良)
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は9Rに10頭、合計15Rに17頭が出走予定。 特別
京都新聞杯にアスクドゥポルテ。1勝馬が大半で、重賞で結果の出ている馬が2頭のみとやや低調なメンバー構成。
アスクドゥポルテは少しづつ地力が強化されてる感じで、岩田騎手がつきっきりで面倒を見ているのも好印象。使いづめなのがちょっと気になるところではありますね。
新潟大賞典にカレンルシェルブル。G1馬キラーアビリティや実力馬のカラテが実績的には抜けてるカンジですが、斤量59kgは恵まれたんじゃないんですかね。
未勝利から一気に4連勝してきたスパイダーゴールドも侮れませんね。カレンも前走適性のなさそうな福島でリステッド勝ちと着実に成長、ここでも十分チャンスアリでしょう。
平城京にフィロロッソ。重賞、OPで結果の出ている馬が大半で、LナシのOP特別としてはそこそこのメンバー構成。
京都のダートで走った経験のある馬がおらず、適性の面で未知数ですね。フィロロッソは手があっていた池添騎手に戻って楽しみです。
メトロポリタンSに2頭。クラス実績のある馬が少なくやや低調な印象のメンバー構成。長距離を走り始めて安定しているシルブロンが中心になりそう。
スタッドリーは前走途中から行ってしまった結果最後にばてました。距離短縮とメンバーの弱化でここなら十分上位のチャンス。
コトブキテティスは近走の成績を見ると牡馬相手の別定戦だと苦しいですね。3勝している東京2400という舞台への相性の良さでどこまで。
烏丸Sにジャンカズマ。3勝Cにあがって苦戦している馬が大半でメンバー構成は低調な印象。
ジャンカズマは前走全く合わない展開になってしまい参考外と言ってよさそう。距離短縮で時計の速いコースに替わるのがカギですね。
荒川峡特別にファンタジア。少頭数かつ低調なメンバー構成。とはいえ着順ほど負けてないような馬が多く侮れない部分も。
ファンタジアは芝に戻してひとまずの結果。斤量の3kg増がどうかですが、コース形態は合うのでここは大きなチャンスですね。 平場
未勝利に8頭。今週はこれという目立った注目馬はいないのかなぁという印象ですが
相手関係がだいぶ緩和するメイショウマンゲツ、去勢効果に期待したいギャラン、そして中1週の強行軍も安定してきたドゥヴァンスマンあたりに期待。
古馬の平場では障害OPのグレンガリーに注目ですね。
障害難易度が低く、平地脚の生きる新潟コースは合うでしょう。先頭に立ってスムーズにレースができると良いのですが、力んでしまうと終盤失速の可能性も。 勝ち上がり組の入厩状況(5/4現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩だった馬)
ナミュール、カレンルシェルブル、スタッドリー、フィロロッソ、コトブキテティス、
グレンガリー、レベランス、ジャンカズマ、カーディナル、ローシャムパーク、
ニシノスーベニア、パーティーベル、グランディア、ヒヅルジョウ、ケンハービンジャー、
ワーフデール、キャルレイ、セレブレイトガイズ、エコロデイジー、ロジハービン、
ブリングトゥライフ、ワカミヤプレスト、ラウルピドゥ、ファンタジア、ナンヨーアゼリア、
チャオベッラ、マンクスホップ、サンライズロナウド、スピアヘッド、メイショウヒゾッコ、
プリマヴィータ、
ファントムシーフ、エミュー、ワンダイレクト、アスクドゥポルテ、オメガタキシード、
ウイニングライブ、メランポジューム、ラッジオ、
以上、39頭が入厩中
ロジハービンが久々に入厩してきましたね。3勝Cからになると思いますが、いずれは重賞も期待したい馬です。
なお、今回は前回の入厩状況からひと月以上開きましたので、新規入厩の☆は省きます。 ファントムシーフは武豊決定だな
ダービーじゃ一番頼れる 6日新潟
グレンガリー:10着
スタート遅めで序盤中団後方から、障害は無難にこなして最初の直線でじんわりとポジションを上げ4馬身差中団前目で1コーナーをまわる、
向こう正面抑えるカタチでじわりと後退、7~8馬身差まで広がって3コーナーへ進み、促しつつも差が詰まらず、少し差が開いて直線へ
直線いっぱいに追うも足があがって後退していき2.4秒差10着
やっぱり鞍上と手があってない気がしますね。騎手の上半身が終始ガクガクして安定感が無いように見えます。気分よく走らせられていません。
ウテナ:12着
スタート出遅れ行き足も悪くすぐに10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばから少しだけポジションを上げるも10馬身以上の差のまま3コーナーへ
コーナーでポジション変わらずに直線へ向き、外目に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで後方のまま流れ込み1.5秒差12着
ファンタジア:1着!
スタート気持ち遅めも馬なりのままじんわりと前に出て2F目で先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、コーナーでペースを落として進み1000m通過64.3秒で向こう正面へ
向こう正面スローなまま進めて1馬身リードで3コーナーへ進み、後続がじわりと差を詰めて来てクビほどのリードで直線へ
直線いっぱいに追うと再びじわりと突き放していき2馬身差をつけゴール!
厩舎のほうのもくろみ通り、最初の直線でゆったり入れるコースで、序盤でポジションを確保、勝利につなげることができましたね。
これまでなかなか地力を出し切れないレースが多かったのですが、コース選択をしっかりすることで馬のポテンシャルをしっかり引き出せそうな感じになってきましたね。 6日京都
ギャラン:8着
好発から1馬身差2番手で向こう正面へ進み、半ば過ぎから少し差が開いて2馬身半差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促して行くが差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うがじわじわと離されて行き1.8秒差8着
ララファンファーレ:10着
序盤大きな先行集団の後方6馬身ほどの差で向こう正面へ、向こう正面じんわりとポジションを下げ8~9馬身差後方で3コーナーへ
3~4コーナー馬群の合間を通る形でポジションを少し上げるも差はあまり変わらないまま直線へ向き、外目からいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み2.1秒差10着
フィロロッソ:7着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3~4コーナー促して行くも差が詰まらないまま直線へ向き、外目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.8秒差7着
アスクドゥポルテ:8着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面スローペースに進むが最後方一頭離されるカタチで15馬身近い差に広がっての追走、半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーようやく隊列の最後方にとりつくも10馬身ほどの差の最後方で直線へ向き、外目から追っていくらか伸びるも前は遠く0.9秒差8着
展開合わずと言うには余りにもお粗末なのではないでしょうか、14秒近いラップタイムまで下がったにもかかわらずさらに差が広がるなんてのはあまりにも読めてない。
スローな流れにもかかわらず外目を回して直線は外目からの追い込み…レースの上り3Fが33.9秒になるような展開でどうにかなるはずもないですね。
つきっきりで調教の面倒を見ていたにしてはあまりにもお粗末な騎乗ぶりで残念至極。 7日新潟
カレンルシェルブル:10着
スタートは普通で序盤軽く促しつつ3~4馬身差先行集団後方から、向こう正面じわりと差が開い他の血、じんわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3~4コーナーで5~6馬身差に詰めて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離されて行き2.7秒差10着
長く降り続いた雨で特殊な馬場状態になってしまいましたね。あそこまで悪化すると適性のあるなしが最重要ファクターとなってしまいますね。参考外の一戦。
チャオベッラ:13着
序盤促しつつ7~8馬身差中団後方から、3~4コーナー外目を通り少し差が開いて直線へ向き、外目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.2秒差13着 7日京都
ラミュロス:14着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤以降も差がつまるところはなく4コーナーから直線にかけて大きく離され4.5秒差14着
サトノドゥーチェ:8着
序盤2馬身ほどの差の先行体勢、3コーナー過ぎまで2~3馬身差で進むが4コーナーあたりからじわりと離されはじめ、直線も突き放されて2.8秒差8着
ワンボイス:4着
序盤逃げ馬が飛ばし10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめるが差を詰めきれずに直線へ向き、直線も前が止まらず離され1.7秒差4着
ドゥヴァンスマン:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し差を詰め3~4コーナーで仕掛け1馬身差で直線へ向くが、外目から伸びきれず、じわりと離され3馬身半差5着
ジャンカズマ:10着(同着)
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で最後方に下がり、コーナーでも差が詰まらずに直線へ向き、内目から多様の伸びは見せるも1.7秒差10着 7日東京
メイショウマンゲツ:12着
序盤5馬身ほどの差の中団から、3~4コーナーは6~7馬身差で進み、直線いっぱいに追うも伸びはなくじわりと突き放され1.5秒差12着
スタッドリー:7着
序盤6~7馬身差中団前目から、向こう正面は変わらずに進み4コーナーから仕掛けて4~5馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが残り200で足が止まって離され1秒差7着
コトブキテティス:12着
序盤6馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面変わらず、3~4コーナー内目をロスなく回って直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され1.4秒差12着 9日の金沢競馬でイエローストーンが初勝利を挙げています。
スタートは普通で促して先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤から促して半ば過ぎに逃げ馬を競り落とし先頭に立って3コーナーへ
3~4コーナー促しながら1馬身リードで進みそのまま直線へ向くと、いっぱいに追って2馬身ほど突き放し、最後の追い上げもしのいで1馬身半差で勝利!
1番人気の逃げ馬を積極的に追いかけて競り落とし、最後は垂れずに粘りきって力強く勝ち切りましたね、初勝利おめでとうございます。
10日の笠松競馬でコーラスラインが初勝利を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのままじわりと差を詰め先頭に並びかけ3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま逃げ馬を交わすと1馬身半ほどのリードで直線へ向き、そのまま馬なりで流しつつも5馬身突き放し圧勝!
大きな怪我で長期休養を余儀なくされましたが、中央での新馬戦でもポテンシャルの一端を見せてくれていた馬、復帰2戦目で完勝!
中央再転入をも目論んでいるのであればこのまま3連勝でという可能性も十分あり得るのではないでしょうか。再転入後も含めて楽しみですね。
10日の門別競馬でセイウンパキラが2勝目を挙げています。
スタート少し出遅れ序盤6~7馬身差中団後方から、コーナーで10馬身ほどの差まで開き向こう正面半ばからじわりと差を詰め6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いながらもあまり差が詰まらずに直線へ向き、外目からじわじわと伸びラスト100からものすごい脚で差し切って1馬身半差をつけ勝利!
縦長の展開で前は少し早かったのかもしれませんね、垂れてくれたという部分もありますが最後までしぶとく伸びて勝ち切りましたね。 出走予定
5/13(土)
新潟4R(牝)ダ1800m:ランスノーブル(◇藤田)
東京4R(牝)芝1800m:ミヤビブレイブ(松岡)
新潟5R芝2200m:イゾレエオリア(☆横山琉)
京都5R芝1800m:マテンロウジョイ(藤岡康)
東京5R芝1600m:プレサージオ(津村)
東京10R緑風S芝2400m:カーディナル(ルメール)、レベランス(松山)
新潟11R信濃川特別芝2000m外:セレブレイトガイズ(菱田)
5/14(日)
新潟1R芝1800m:キョウエイエピカ(◇藤田)※デビュー戦、クリスタルダムール(☆角田和)
新潟3Rダ1800m:ビッグベルーガ(菱田)
東京4R芝1400m:アイルトンライト(団野)
新潟5R障2890m:ノーティアス(五十嵐)
京都5Rダ1800m:オメガタキシード(武豊)
東京5R芝1800m:ラッジオ(菅原明)
京都6R(牝)芝1800m:プリマヴィータ(城戸)
京都8R芝1200m:メイショウヒゾッコ(☆小沢)
新潟9R尖閣湾特別芝2000m外:サンライズロナウド(斎藤)
京都10R錦S芝1600m外:グランディア(西村淳)
東京11RヴィクトリアM(牝)芝1600m:ナミュール(横山武)
除外:シュプール(日曜京都3R)、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は11Rに12頭、合計18Rに20頭が出走予定。 キョウエイエピカ(牝):母ショウサンミーベルはフジキセキ産駒で芝中距離で5戦1勝、未勝利を買ったもののすぐに引退となってしまった。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全姉にベルジェンヌがいるが未勝利。ロードカナロア産半兄が4勝しOPまで上がり現役。ノヴェリスト、エピファネイア産半姉がそれぞれ1勝。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。 特別
VMにナミュール。ソダシ、スターズオンアース、スタニングローズなどのG1馬が揃い、他重賞実績馬や上り馬などメンバー構成はハイレベル。
ナミュールも勝ち切れないレースが続きましたが、地力的には上記のG1馬たちにも劣らないものは持っています。悲願のG1制覇を決めてほしい。
緑風Sに2頭。クラス実績馬に上り馬もいてメンバー構成はそこそこのレベルにありそうです。
カーディナルは3勝Cに挙がってからは思うような結果が出せていませんが、原因が気性の難しさにあるということがわかっているので、そこが何とかなれば勝ち負けも。
レベランスは前走馬場の悪さに苦しんだ感じもありますから、見直したいところ。土曜は雨予報ですがあんまり降らないでほしいところ…
錦Sにグランディア。クラス実績馬はあまりおらず、上り馬が中心のレースになりそうなメンバー構成。
グランディアは前走コーナー4つの内回りのスローペースに苦しんだ感じで、距離短縮はいいと思います。前目で運びたい馬が多いのもよさそう。
信濃川特別にセレブレイトガイズ。少頭数でメンバー構成もやや低調な感じ。
セレブレイトガイズは地力的には上位候補と言えそうですが、新潟の外回りという条件が合うのかどうかというところがポイントですね。
尖閣湾特別にサンライズロナウド。未勝利馬が複数いるなど、メンバー構成はかなり低調。
サンライズロナウドは前走芝変更+距離延長という大幅な路線変更をしてきましたが、折り合いに苦労はしたものの3着とひとまずの結果。今回も鍵は気性面ですね。 平場
デビューの馬が1頭。
キョウエイエピカは3月末に入厩しじっくり乗り込んできていたようですね。メンバー構成はやや低調な感じですが、この時期の初出走で果たしてどこまで食らいつけるか。
他未勝利に8頭。
注目はランスノーブルですね。1頭、中京で好時計で惜しいレースをしてきた馬がいてそちらが1番人気となりそうですが、全体的には低調なメンバー構成。
前がやり合って差しやすい形になれば勝機は十分。
ミヤビブレイブも注目ですね。シーザリオの仔テンペストが圧倒的人気になりそうですが、それ以外のメンバーは低調な感じ。
ミヤビブレイブは初めての東京で上がりの競馬になった時にどうかというところがポイントですね。実績的には勝ち負けの可能性も十分。
1勝C等の平場では新馬勝ち以来の2戦目になるラッジオに注目ですね。
デビュー戦はセンスの高い走りを見せてくれましたから、ここでも楽しみです。相手は重賞で小差のレースをしてきた馬が中心でしょう。
障害4戦目のノーティアスは新潟になって平地脚で劣るところが気にはなりますが、ここも上位に食い込むチャンスはありそうです。 3歳未勝利馬で入厩中の馬(5/11現在JRAHP等を参考に)
先週出走(5/6,7)
ウテナ、ララファンファーレ、サトノドゥーチェ、ワンボイス、ドゥヴァンスマン、
先々週出走(4/29,30)
イゾレエオリア、ホウオウバーナード、オースピス、プレサージオ、シュプール、
ベッピンサン、
三週前に出走(4/22,23)
マテンロウジョイ、アドマイヤサジー、マジカルフラワー、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
ムンドエルモソ(2/18)、ミヤビブレイブ(4/15)、ディアマイサン(4/2)、ランスノーブル(4/16)、クリスタルダムール(6/4)、
ニシノサザナミ(3/26)、オシゲ(3/12)、フェルミディラック(4/9)、リノメリア(4/2)、アイルトンライト(3/4)、
アスクトゥマッチ(4/2)、オッドナンバー(4/9)、ビッグベルーガ(4/2)、
以上、27頭が入厩中
今回はひと月以上経ってしまったので、新規入厩の☆は省きます。
なお、ツージーフェイス、カブキチョウ、ウォータードラセナ、クインズトリスター、タニセンレラ、
フィーバーピッチ、ホウオウプラージュ、マハロヌイロワ、ヴァンビーナアスクが抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬(5/11現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
キョウエイエピカ、ウインリュクス、サトノアンタレス、ブリスキー、
以上、4頭が入厩中
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ノーティアス(4/22)、
以上、2頭が入厩中
なお、ハリソンテソーロが抹消になっています。
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ヴァイオルナ、
~~~~ なお、2歳馬でチェルヴィニアが入厩しています。
3月末にゲート試験を合格、一旦外厩に出して調整、今週再入厩していて、6月前半のデビューが予定されているようです。 今週もまた直前から降り出した雨が影響したと思う…
今年のG1は呪われてる(´・ω・`) パトロールを見ると、スタートしてからしばらくしてソダシが外から切れ込んできて内の馬が雪崩れるように内に寄ってきて、結果ナミュールが一番厳しい不利を受けているという…
ペルシアンナイトが安田記念で受けたのとまったく同じような不利を被ってるんですよね…
以前の降着制度の下でしたらメジロマックイーンが降着した天皇賞秋のようなスタート直後の内への切れ込みが、今の降着制度の下では完全にやり得になってるのが腹立たしい。 見落としていましたが、4/20の名古屋競馬でトーホウラデンが3勝目を挙げていましたね。
好発から序盤2馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面からじわりと差を詰め3~4コーナー半ば過ぎで先頭に立ち、直線は突き放す一方で6馬身差をつける圧勝! 13日新潟京都
ランスノーブル:4着
スタートは普通で序盤軽く促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面じわりと離されつつの追走で3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー追い出しながら追走も差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うもじわじわと離されて行き2秒差4着
パサパサの馬場だと大柄な馬との力差が出てしまう印象ですね。新潟というコースを考えて前目から行きましたが最後は力負け。
イゾレエオリア:3着
スタートは普通で中団後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面10馬身ほどの差で追走し、半ば過ぎから気持ち差を詰めつつ3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのままあまり差を詰められずに直線へ向き、外目からいっぱいに追ってグングンと伸びるが1馬身半及ばず3着
ゴール手前100mあたりで内の馬が外に寄れ、エオリア自身もちょっと内に寄れた感じになりそこで勢いがそがれてしまいました。両馬まっすぐ走れてたら差し切ってたような気も。
セレブレイトガイズ:1着!
スタート気持ち遅めで序盤2馬身差先行体勢、長い向こう正面中盤で少し下がって先行集団後方で追走、4馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み3馬身差で直線へ向くと、残り600からいっぱいに追ってジワジワと伸びていき最後は4頭横並びの叩き合いからグイと抜け出しクビ差で勝利!
超スローから分の悪いと思ったキレ味勝負になりましたが、これまでにない上りの時計を見せて勝ち切ってくれましたね。転厩して調整が変わって別の馬のように伸びてます。
マテンロウジョイ:5着
好発も躓いたような感じの後後退し後方から、8~9馬身差の後方から、向こう正面半ばで少し差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーほとんどポジション変わらずに進み4~5馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも上位には及ばず2馬身ほどの差の5着
躓いたような、頭を下げてバカついた感じになったような…ちょっとわからないのですが、その後少し力んでましたね。 13日東京
ミヤビブレイブ:2着
スタート気持ち遅めで4~5馬身差先行集団後方で向こう正面へ進み、じんわりと差を詰めつつの追走で2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで進み4コーナーあたりのコーナリングで差をつけられ3~4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワさを詰めるが逃げ斬られて半馬身差2着
いいレースができていましたが、逃げ馬の絶妙なペース配分でしてやられてしまいました。
プレサージオ:6着
スタートは普通で序盤3~4馬身差の先行集団後方から、じんわりとポジションを上げつつ向こう正面を進み3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目を通り馬なりで進め3馬身差で直線へ向くと、一瞬待ってから追い出し抜け出そうかといったところで内から伸びた馬に交わされるとじわりと離され0.9秒差6着
結果的には前に行った馬のペースがややオーバーペースで前潰れの展開、勝ち馬だけは先行勢から地力の違いで抜け出して完勝でしたね。
レベランス:16着
スタートは普通で中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面先頭に出た馬が引き離して行き10馬身ほどの差まで広がって3コーナーへ
3~4コーナー差が詰まらないまま進み半ばから追い出しつつ直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びはなく残り200あたりからじわりと離されて行き2.3秒差16着
雨で濡れた馬場を気にしましたかねえ…好位でレースができていましたが最後は失速。
カーディナル:1着!
まずまずのスタートからやや力み気味に先行体勢2馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面に入るところで先頭に立つとじわじわ差を広げていき5馬身ほどリードで3コーナーへ
3~4コーナーなおも引き離して進み8~9馬身差で直線へ向くと、しばらく追い出しを待ち残り200手前からいっぱいに追って粘り込みを図り2馬身半差で逃げ切って勝利!
やはり力んでしまうところがあって、ペースが落ちたところで一気に鼻を奪ってあとは気分任せの逃げ。早すぎず遅すぎずのペースで上手く最後まで粘り切れました。 14日新潟その1
クリスタルダムール:7着
スタート遅めで序盤7~8馬身差中団から、中盤からコーナーにかけ少し差が開いて直線へ向き、外目から伸びを見せるがラスト200で足が止まって離され1秒差7着
ほぼ1年ぶりでしっかり成長して22kgの馬体増、復帰戦としてはまずまずの結果だったんじゃないですかね。小倉の1800~2000あたりが合いそうな印象。
キョウエイエピカ:15着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、中盤以降もポジションを上げられず後方のまま直線へ向き、伸びを欠いてさらに離され3.5秒差15着
調教はそこそこいい時計が出ていましたが結果は厳しかったですね、経験を積んで調教で野良さがレースでも出せるようになるかどうかガカギ。
ビッグベルーガ:1着!
スタート気持ち遅めで馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促しはじめ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って6~7馬身差で直線へ向くと、外目からじわじわと伸びていきラスト50あたりで抜け出し1馬身1/4差で勝利!
地力のある人気馬が気性の悪いところを見せてしまったりと、いろいろハマった部分はありますが、中盤から長くいい脚を使って最後まで良い伸びを見せてくれました。
さらに距離延長してもいいんじゃないですかね。 14日新潟その2
ノーティアス:8着
序盤から隊列が縦長になり10馬身以上の差の後方から、1~2コーナーあたりでは20馬身近い差まで広がる、ここまで飛越は順調。
向こう正面半ばから強く促してペースを上げていくがあまり差を詰められずに直線へ向き、最後は平地脚の差でも離されて3.5秒差8着
やはり新潟ですと早いペースになって置いて行かれてしまう感じがしますね。飛越はまったく問題ないです。
サンライズロナウド:1着!
スタートは普通で手綱を引いて抑え、力みながら序盤6~7馬身差中団前目から、向こう正面半ばからじんわりと差を詰め4馬身ほどの差の内目につけて3コーナーへ
3~4コーナーも抑えたまま進み4馬身差のまま直線へ向くと、やや内目に進路を取っていっぱいに追いじわりと内に寄れながらもじわじわと伸びていき1馬身半差をつけゴール!
まだまだ気性難は克服できていませんが、3~4コーナーあたりではいくらか落ち着いてレースができていたんじゃないですかね。
ポテンシャルの高さは見せている馬ですから、心身ともにさらなる成長を遂げていければ。 14日京都
オメガタキシード:12着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーまで変わらず後方で進み、直線も伸びを欠いてじわりと離され2.8秒差12着
馬場状態を考えると緩めのペースで前残りの展開。後方から進めて何もなしでした。
プリマヴィータ:5着
序盤5馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3~4コーナーポジション変わらずに進み、直線いくらか伸びを見せるが上位には及ばず5馬身ほどの差の5着
少頭数でメンバー構成も低調という感じではありましたが、再転入初戦で掲示板に載れたというのは十分でしょう。
メイショウヒゾッコ:8着
序盤6~7馬身差中団から向こう正面じわりと離されつつ3コーナーへ進み差を詰められずに10馬身以上の差で直線へ向き、外目から良い伸びを見せるも3馬身差8着
前が速くなって差しが向く展開になり、それなりにいいレースができましたが、上位まではあと一歩でしたね。馬体重が増えたのは好材料。
グランディア:2着
スタートは普通で序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面抑えを利かせたまま追走も気持ち差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーも抑えたまま進み終盤で少し差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも外の馬に伸び負け1馬身1/4差2着
ほんの気持ちだけ力むところはありますがマイルの距離ということもあって最小限の消耗。好位からそれなりの脚を使ってまずまずの競馬ができました。 14日東京
アイルトンライト:15着
序盤10馬身ほどの差で進み3コーナーへ、コーナーもポジションを上げられずに直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びきれず、後方で流れ込み1.5秒差15着
ややスピード不足が否めない感じ。
ラッジオ:5着
スタート遅めも二の足軽く序盤1馬身差先行体勢、向こう正面手綱を引いて少しポジションを下げ3~4馬身差先行集団後方で3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向くと、いっぱいに追って多少伸びを見せるも勝ち馬からは離され2着争いも競り負けるカタチで0.9秒差5着
出が悪くて行けなかったことで抑える形になりましたが気持ち力んでんましたかね。やはり気持ち良く前で運びたい。
ナミュール:7着
まずまずのスタートも2F目に入ったあたりで挟まれて後退、5馬身ほどの中団から、さらにじわりと離され6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー窮屈なポジションで少し差が開き7~8馬身差で直線へ向くと、しばらく追い出しを待って外目に出してから追って多少伸びを見せるも3馬身半差7着
最初の不利が全てですね…なんでこの馬はG1に限ってこういうことが起こるのか…この不運を晴らせる日が来ることを切に願う。 16日の川崎競馬の中央交流競走にアスクトゥマッチが出走し6着でした。
序盤5~6馬身差中団から、1~2コーナーから向こう正面じわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いながら差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びはなくじわりと離されて行き1.6秒差6着
17日の園田競馬でナリタクオンが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤抑えながら凝縮した隊列の中団3馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから軽く促し逃げ馬のすぐ後ろ1馬身半差に詰め3コーナーへ
3~4コーナーペースが上がり追い出しながら外に持ち出し1馬身半差のまま直線に向くと、大外からいっぱいに追ってじわりと抜け出して行き2馬身半差をつけ勝利!
序盤から楽にいいポジションを取ってじっくりレースができました。4コーナーでは外を回らされるカタチになりましたが最後までいい脚で伸びましたね。
初勝利おめでとうございます。 出走予定
5/20(土)
東京4R芝1400m:オースピス(菅原明)
新潟5R芝2000m内:ウテナ(◇藤田)
京都5R芝2400m:ディアマイサン(酒井)
新潟7R芝1600m:ホウオウバーナード(石橋)
新潟9R飛竜特別芝1000m:ジャンカルド(富田)
新潟10R二王子特別芝2000m外:ブリングトゥライフ(柴山)
京都10RシドニーT(牝)芝2000m:ヒヅルジョウ(国分恭)
新潟11R大日岳特別芝1200m:エコロデイジー(角田和)
5/21(日)
京都4R芝1600m内:シュプール(加藤)
東京4R芝2000m:アドマイヤサジー(横山和)、ドゥヴァンスマン(坂井)
京都5R芝2000m:リノメリア(角田和)
東京6R芝2400m:スピアヘッド(田中勝)
新潟9R石打特別(牝)芝1800m:ナンヨーアゼリア(富田)
京都9R紫野特別芝1800m:ワーフデール(幸)
東京11R優駿牝馬芝2400m:エミュー(デムーロ)、キミノナハマリア(三浦)
除外:フィロロッソ(土曜京都11R)、メランポジューム(日曜東京11R)、
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は7Rに9頭、合計15Rに17頭が出走予定。
※日曜新潟1R(牝)ダ1200m:アグニレディアンス(☆松本) 特別
オークスに2頭。1強ムードですが全体のレベルは低くありません。距離という部分で未知数なところもあって、そこに付け入るスキがないかなぁというところ。
そういう意味でハービンジャー産駒というのはうってつけ。オークスはモズカッチャンの2着をはじめに同年のディアドラ、昨年のナミュールなど、出走数の割に結果は出ています。
エミューは桜花賞は臨戦過程も厳しかったですし、適性という部分で少し下がる感じでしたから、距離延長のオークスが本命でしょう。
キミノナハマリアは前走アクシデントがあったのかなという話もありましたが出てきたということは問題ないのでしょう。鞍上が変わって良さが出てくれば。
シドニーTにヒヅルジョウ。メンバー構成はやや低調でさらにやや少なめの頭数。
逃げ馬のいないここではヒヅルジョウはビッグチャンスと言えるでしょう。逃げたときの粘り強さはかなりのモノで昇級戦でも楽しみです。
大日岳特別にエコロデイジー。メンバー構成はクラス実績のある馬が大半でそこそこのメンバー。
エコロデイジーは2勝を挙げている得意の新潟で上位に食い込む可能性は十分。内枠を上手くいかせれば勝ち負けの可能性もあるんじゃないですかね。
紫野特別にワーフデール。メンバー構成は少頭数ながらもクラス実績のある馬もいてそれなり。
ワーフデールは近走今ひとつですが、直線に坂のない京都に替わるのはイイんじゃないですかね。
1勝Cの特別で楽しみなのは千直の飛竜特別に出てきたジャンカルドだったんですけども…
1番枠という最悪の枠に入ってしまいましたね…
単勝とワイドを少しだけ買って楽しみます。
石打特別のナンヨーアゼリアも勝ち星を挙げたコースに替わって面白いと思います。 平場
未勝利に8頭。
注目は前走惜しいレースをしたディアマイサンですね。メンタル面の成長が結果につながったということで、ここも楽しみですね。
安定した成績を見せているホウオウバーナードも楽しみですね。新潟への長距離輸送で馬体が維持できるかがカギでしょう。
オースピスやドゥヴァンスマンも上位に食い込む力はあります。上手く立ち回って勝ち負けまで行ってほしいところ。
古馬の平場ではスピアヘッドがいますが、少頭数の割にクラス実績のある良血馬が多くやや厳しい印象。 先週、セレブレイトガイズ、サンライズロナウドと、苦手だと思っていた新潟外回りの2000mでの特別連勝。
その流れがあったのに今日のブリングトゥライフを買わなかったのは痛恨の大失策(´・ω・`) 勝ち上がり組の入厩状況(5/22現在JRAHP等を参考に/☆は>>85…5/4に未入厩だった馬)
☆ヒンドゥタイムズ、ナミュール、フィロロッソ、コトブキテティス、モリノカンナチャン、
ローシャムパーク、グランディア、ヒヅルジョウ、ブリングトゥライフ、☆エーデルブルーメ、
ケンハービンジャー、ワーフデール、キャルレイ、☆リヴェット、エコロデイジー、
ロジハービン、☆スズノナデシコ、ワカミヤプレスト、☆リブースト、ラウルピドゥ、
☆ジャンカルド、☆ミッキーブンブン、ナンヨーアゼリア、チャオベッラ、☆ヴァンガーズハート、
スピアヘッド、プリマヴィータ、メイショウヒゾッコ、
ファントムシーフ、エミュー、ワンダイレクト、☆キミノナハマリア、スズカハービン、
アスクドゥポルテ、☆ダークブロンド、☆スマートファントム、メランポジューム、ビッグベルーガ、
☆マランジュ、
以上、39頭が入厩中
復帰戦を目前にして不安が出て回避したリブーストでしたが問題なく戻ってこられて良かったですね。
軽度の骨折だったエーデルブルーメも復帰しています。ヒンドゥタイムズは鳴尾記念を予定。
ナミュールは安田記念で鬱憤を晴らしたいところ。 20日新潟
ウテナ:9着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面から3~4コーナーとほとんどポジション変わらないまま直線へ向き、大外から多少伸びるも0.9秒差9着
ホウオウバーナード:5着
スタート出遅れ序盤7~8馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーポジション変わらずに直線へ向き、外目からじわりと伸びるも1秒差5着
出遅れからスローペースの内に入ってしまう動けず、直線スムーズに外に出したものの前残りで万事休す。
ジャンカルド:13着
序盤4~5馬身差中団から、500あたりまでは食らいついていくも、ラスト400からじわりと離されはじめ中団後方で流れ込み1.3秒差13着
1番枠はきつかったですね。序盤もそこまで離されず、中盤まで食らいついていけてましたし、夏にもう一度挑戦してほしいですね。
ブリングトゥライフ:1着!
スタートは普通で少し促し序盤大きな先行集団の後方5馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばを過ぎて内目からじわりと差を詰め3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーそのまま進んで直線へ向き、内目を突いて残り600から促すとすっと先頭に出ていっぱいに追ってややふらつきながらも後続の伸びをしのいで半馬身差で勝利!
向こう正面ペースが落ちたところで上手くポジションを上げられましたね。直線で内を突いたのも好判断でした。単勝は77.7倍。三連単は128万円突きましたね、羨ましい。
エコロデイジー:14着
序盤5~6馬身差中団から、3~4コーナーで少し離されて直線へ向き、内目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1秒差14着 20日東京京都
オースピス:7着
好発も外から主張する馬に譲って1馬身差先行体勢、3~4コーナー2馬身差で追走、直線内目から追うも伸びは今ひとつでじわりと離され3馬身半差7着
序盤からスピードに乗れるタイプですがそれが生かせてないですね。減量騎手の起用と、思い切って1800くらいのコーナー4つのコースに替えてみるとかしてみてほしいなあ。
ディアマイサン:4着
序盤6~7馬身差後方から、中盤超スローに進み隊列がさらに凝縮するも4~5馬身差後方で3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと差を詰め4コーナーで少し外に膨らみながら直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるも内目の馬にやや伸び負けるカタチで2馬身半差4着
少頭数ながらも隊列が凝縮しちょっと窮屈なポジションでの競馬。勝負所で外を回らせられる形になってコーナーで膨らんだのがきつかったですね。
ヒヅルジョウ:7着
序盤促して2F目で先頭に立ち1馬身リードで1コーナーをまわる、中盤1馬身リードで1000m通過60.9秒、そのまま3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから軽く促しつつ頭一つの差まで詰められて直線へ向き、すぐに先頭を譲るとしばらく粘るが残り200からじわりと後退していき0.9秒差7着
好発を決めた勝ち馬から鼻を奪うのに少し足を使って、そのあとは終始直後からプレッシャーを受けるレースになってしまいましたね。
ペース自体はそこまで早くはなかったのですが。息の入るところはなかったかと思いますね。 21日新潟京都
ナンヨーアゼリア:12着
スタート遅めで序盤4~5馬身差中団から、向こう正面抑えてじわりとポジションを下げ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーでポジション変わら無いまま直線へ向き、馬場の真ん中から追うも前が詰まったり内の馬に接触したりと不利が重なって伸びきれず1.4秒差12着
不利が重なったのも痛かったのですが、そもそもスローな流れでポジションをどんどん悪くしたのが良くなかったですね。
シュプール:13着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面じわりとポジションを下げ8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー内目に進路を取るとやや詰まり気味で動けず10馬身ほどの差に下がって直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.8秒差13着
リノメリア:2着
序盤から縦長の展開で10馬身以上の差の最後方から、15馬身ほどの差まで広がって向こう正面に進み、半ば過ぎからグッと差を詰め7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から促して差を詰めていき2馬身半ほどの差で直線へ向くと、内目を突いてじわりと伸びるも勝ち馬には伸び負けるカタチで3馬身半差2着
序盤やや早めに推移したことで前潰れの展開に。漁夫の利的に食い込んだ2着という印象も否めず、次走が試金石ですね。
ワーフデール:8着
スタート遅めもすぐに巻き返し序盤4~5馬身差中団から、向こう正面じんわりとポジションを下げ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー内目を通りポジションを上げられないまま直線へ向き、外目に移動しつついっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み0.9秒差8着 21日東京その1
ドゥヴァンスマン:4着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤ポジション変わらず4コーナーで少し差が開いて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも差を詰めきれず2馬身半差4着
ジリジリとした伸びしか出せないので東京という感じではないですね。函館札幌を目標に北上するのが吉なのではないかと思いますが。
アドマイヤサジー:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず、しかし3~4コーナーで後退し10馬身以上の差の最後方に下がって直線へ向き、
外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位は遠く1.1秒差8着
あまりにも消極的すぎましたね。3コーナあたりまでのポジションならまだよかったのですが、コーナーでさらに離されてしまうのはいただけない。
スピアヘッド:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらずに進むが3コーナーから一気に差が詰まって直線へ向き、内目から追うも伸びは今ひとつで0.8秒差6着
超スローからの切れ味勝負という感じで、直線は伸び負けましたね。 21日東京その2
エミュー:13着
スタートは普通で抑えて最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面15馬身ほどの差まで開き半ば以降も詰められないまま進み3コーナーへ
3~4コーナー気持ち差が詰まるも10馬身以上の差のまま直線へ向き、大外からいっぱいに追うも伸びはなく、後方で流れ込み3秒差13着
2F目だけ早めに推移した後少し緩んで、中盤以降は終始フラットなペースで進み地力の試される展開でしたね。後方から差すのも厳しいレースでした。
キミノナハマリア:18着
スタートは普通で促して先行体勢、1馬身半s名2番手で1コーナーをまわる、向こう正面淡々と進めて1馬身差2番手のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し1馬身差のまま直線へ向くと、いっぱいに追うも早々に足があがって後退、ラスト400以降は流すカタチで失速し6.4秒差18着殿負け
思い切ったレースをしましたが、厳しかったですね。まぁ、これが良い経験になれば。 出走予定
5/27(土)
京都3R(牝)芝1800m:ウインリュクス(国分優)※デビュー戦
京都5R芝2200m:エストラーダ(藤懸)
東京5R芝1800m:ニシノサザナミ(◇藤田)、プレサージオ(△原)
京都12R芝1400m外:エコロデイジー(菱田)
5/28(日)
京都2Rダ1800m:ララファンファーレ(▲鷲頭)、ワンボイス(▲田口)
東京4R芝1600m:ムンドエルモソ(坂井)
京都5R芝2000m:クリスタルゴールド(藤懸)
京都6R芝2400m:ケンハービンジャー(☆泉谷)、プリマヴィータ(城戸)
東京8R青嵐賞芝2400m:キャルレイ(武豊)
東京10Rむらさき賞芝1800m:グランディア(川田)、モリノカンナチャン(丸山)、ローシャムパーク(レーン)
東京11R東京優駿芝2400m:ファントムシーフ(武豊)
京都11R白百合S芝1800m:スズカハービン(鮫島駿)、ワンダイレクト(藤岡佑)
東京12R目黒記念芝2500m:コトブキテティス(永野)
除外:サトノドゥーチェ(土曜京都4R)、
以上、土曜は4Rに5頭、日曜は9Rに14頭、合計13Rに19頭が出走予定。 特別
ダービーにファントムシーフ。だーびーですからね。メンバーは世代の精鋭揃いです。
ファントムシーフはそんな中でも上位人気になるでしょう。ダービーの歴史上乗り替りとなってしまったのは残念ですが、このレースに関して言えば最強の乗り替りと言えるでしょう。
馬場状態も良い状態でできそうですし、産駒悲願のクラシック制覇を期待しています。
目黒記念にコトブキテティス。抜けた存在はいないものの、長距離得意のそれなりのメンバーが揃った感じ。
コトブキテティスは近走は結果が出ていないのでだいぶ厳しいですが、得意のコースで軽ハンデ。一発ハマるような展開になればいいのですが。
白百合Sに2頭。ダービーの裏開催ですからね、メンバーは少頭数かつ低調な印象。
戦ってきた相手関係を考えればワンダイレクトが頭一つ抜けた存在と言っても良いのではないでしょうか。
1勝Cの馬が半数以上いる中で、すでに2勝を挙げているスズカハービンも上位候補の一頭と言えそう。
むらさき賞に3頭。ダービー当日の名物レースでメンバー構成は結構揃った印象。連勝してきている良血馬が強そうですね。
ローシャムパークは前走馬場状態の影響もあったか厳しいレースでしたがここでどう巻き返せるか。
グランディアは中1週が気になるところですが、3勝Cも通過できそうなところはすでに見せています。
カンナチャンはやや厳しめですね。
青嵐賞にキャルレイ。メンバー構成は長距離得意の馬が揃ってまずまず。
キャルレイは昇級初戦で好走したもののそのあとはもどかしいレースが続いてる感じ。
ここは馬自身の結果もさることながら、ダービーと同条件のこのレースにファントムシーフの武騎手が乗るということで、当日の状況をキッチリつかんで欲しいレースですね。 平場
初出走の馬が1頭。ウインリュクス。このレースは勝利まであと一歩というようなレースをしている馬がそこそこいてそれなりのメンバー。
なかなか体力がつかずここまでデビューが伸びたウインリュクスはなかなか厳しいでしょうね。ただ、ここにきて動きは良くなってきているらしいという話も。
他未勝利戦は7頭。
注目はムンドエルモソですね。ここはメンバー構成も結構揃っているのですが、同じ東京マイルで2戦、小差の競馬をしているので期待しています。
1勝C、2勝Cの平場、2鞍とも上位進出の期待はありますが、勝ち切るまでとなるとどうなのかなという気はしますね。
穴でプリマヴィータの爆走に期待しているのですが、どうなるか。 ウインリュクス(牝):母ウインプリメーラはステイゴールド産駒で芝マイル前後を中心に33戦6勝、京都金杯勝ちなど重賞戦線で活躍。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半姉が盛岡で1勝している。同じくモーリス産半兄は未勝利。いずれも地方で現役。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。 28日東京京都
ウインリュクス:14着
スタート気持ち遅めで軽く促しつつ最後方から、8~9馬身差で向こう正面へ進み、じんわりと隊列が伸びる中少し差が開いて10馬身以上の差で3コーナーへ
3~4コーナー差が詰まらないまま10馬身以上の差で直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく、後方で流れ込み2.6秒差14着
早い時計の出る馬場状態で、序盤からそれなりのスピードを要求されるレースでした、いきなりからこういう馬場はちょっときつかったですかね。
エストラーダ:4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず、3~4コーナーからじわりと差を詰め、直線外目からじわりと伸びて3馬身半差4着
後方待機からまずまずの伸び脚を見せてくれました。長い距離が良いんじゃないですかね。
エコロデイジー:7着
序盤5~6馬身差中団から、ほとんどポジションあくぁらずに直線へ向き、内目を突いて一瞬伸びかけるが残り100あたりで足が止まって伸び負けるカタチで3馬身差7着
プレサージオ:7着
序盤6~7馬身差中団から、中盤抑えきれずにポジションを上げ3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り100から突き放され3馬身半差7着
力むところもありますから、距離延長はあんまりよくなかったんじゃないですかね。
ニシノサザナミ:12着
序盤2馬身差先行体勢、3~4コーナーで少し離されて直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.2秒差12着
先行力はあるのですが、早い時計の出る馬場ですと厳しいですかね。函館札幌がよさそうな印象。 28日京都その1
ワンボイス:3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面じわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し外目を通って3馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで前を捉えきれず2馬身差3着
少しづつ地力をつけてきてますね。どこかでメンバー的に恵まれるチャンスがくれば勝ち負けもできるのでは。
ララファンファーレ:14着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤も差を詰められず少し離されて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いて離されて行き5.7秒差14着
小柄で非力ですからね、ダートは合わないでしょう。芝でもやや厳しいカンジではありますが…
クリスタルゴールド:11着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面で差が開き3~4コーナー半ば過ぎから促すが差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いて離され2.5秒差11着 28日京都その2
ケンハービンジャー:1着!
スタートは普通で馬なりで中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面終始3~4馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま馬群の真ん中を進み2馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追って間を割ってじわじわと伸びていき残り100過ぎで抜け出しクビ差で勝利!
終始落ち着いて足を溜めることができましたね。3~4コーナーの勝負所でロスなく回れたのが勝因でしょう。
プリマヴィータ:8着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面はあまり変わらずに吸うsメタが3~4コーナーで窮屈になり最後方に後退、直線も伸びきれず少し離され1秒差8着殿負け
距離延長を気にしてか、抑えてやや力む場面も。その分もあってか最後に伸びを欠きましたね。
ワンダイレクト:5着
序盤5馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3~4コーナー楽な手ごたえで進み直線へ向くが、いっぱいに追うも伸びは今ひとつで2馬身半差5着
手応え十分に直線に向いたのですが、伸びを欠きましたね。距離面の問題なんですかね。
スズカハービン:6着
序盤5~6馬身差最後方から、中盤ポジション変わらずコーナーはロスなく回って差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いてラスト100から離され3馬身差6着
外回りのキレ勝負だと分が悪い感じですね。コーナー4つのコースで立ち回りの上手さを生かしたい。 28日東京その1
ファントムシーフ:8着
スタート気持ち遅めで馬なりで中団やや後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬がすこし引き離し隊列が伸び12~3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進むが差は詰まらず10馬身以上の差で直線へ向き、外目からいっぱいに追って伸びを見せるも上位までは届かず2馬身半差8着
逃げ馬が離して逃げる形になるもペースはあまり早くなく、2番手以降はかなりスローな流れになりました。
前目につけた馬たちが有利な展開になって上位陣とそれほど差のない伸び脚は見せているものの、結果的にはポジションの差が出ました。
ファントムシーフが大敗し、鞍上の件で因縁のあったスキルヴィングが急逝し、強い苦みの残るダービーとなってしまいましたね…
ムンドエルモソ:8着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面じんわり差を詰め先行集団後方に取り付いて3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り楽な手ごたえのまま3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びは今ひとつでラスト300から離され0.9秒差8着
序盤からそこそこ早めのラップで進み、直線の上りも早い時計を要求されるかなりレベルの高いレースでした。
キャルレイ:2着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面で隊列が凝縮し差は変わらないものの全体から見て中団に替わって3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り3~4馬身差で進んで楽な手ごたえで直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが半馬身届かず2着
上手く立ち回れましたが、途中で仕掛けた馬の粘りにやられましたね。
コトブキテティス:13着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3~4コーナーを6~7馬身差で進み直線へ向き、大外から追うも伸びきれず後方で流れ込み1.2秒差13着
ハンデは軽く見積もってもらいましたが、この辺の相手ですとだいぶ荷が重かったですね。 28日東京その2
ローシャムパーク:1着!
スタート遅めで少し促し中団やや後方から、6~7馬身差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3~4コーナー抑えきれない手ごたえも馬群の真ん中であまりポジションを上げられず4~5馬身差で直線へ
直線外から蓋をされしばらく追い出せなかったが強引に進路をこじ開けてから追い出すとぐんぐんと伸びラスト100過ぎで先頭に立って3/4馬身差で勝利!
出負けから道中はややきついポジション取りになりましたが、地力の高さで勝ち切りましたね。ここからOPにあがりますが更なる飛躍に期待です。
今思えば、ここでこういう勝ち切り方をした鞍上がダービーでも好判断を見せて勝利をもぎ取っていった感じですね。
グランディア:2着
序盤3~4馬身差先行集団後方から、向こう手面から3~4コーナーと力むところもなく3馬身ほどの差で追走し直線へ
直線内目からいっぱいに追い間を割って残り300で抜け出すとじわりと突き放して行くが残り100過ぎでローシャムに捉えられ3/4馬身差2着
ほとんど勝っていたようなレースでしたね。厳しめのローテでしたが懸念材料の気性難も見せず、いいレースができました。引き続いて川田騎手に乗ってもらいたいですね。
モリノカンナチャン:16着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤ポジション変わらずにそのまま直線へ向き、内目から追って一瞬伸びかけるが残り200で足が止まってじわりと後退、1.1秒差16着
メンバーが揃ったこのレースで後方からの追い込みというのはなかなか厳しかったですね。 5月21日の盛岡競馬でグローサーベアが地方での初勝利となる通算3勝目を挙げています。
まずまずのスタートから序盤は3頭横並びの体勢、楽な手ごたえのまま3コーナーに向かうあたりで抜け出し先頭へ
3~4コーナー手綱を引いて抑えたまま後続を引き離し5~6馬身リードで直線へ向くと、馬なりのまま後続を突き放し2.6秒差をつける圧勝!
しばらく南関で走り何度か惜しいレースもありつつも勝つまでには至らず、岩手に転厩した初戦でしたがレベルの違いを見せつける圧勝でしたね。
同じく21日の金沢競馬でヤマカツオードリーが2勝目を挙げています。
スタートは普通で出ムチを入れつつ先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面じわりと差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤からいっぱいに追うが差が詰まらず1馬身差に広がって直線へ向き、一旦2馬身差まで広がるもしぶとく食らいつきゴール直前で差し切って半馬身差で勝利!
2着馬のほうがだいぶ手応えが良かったのですが最後まで力強く追って差し切りましたね。騎手も良く頑張って追ってくれました。
24日の笠松競馬でコーラスラインが2勝目を挙げています。
スタート少し遅めでほぼ馬なりで先行集団の少し後ろから、3~4馬身差で最初の直線へ進み、そこから2コーナーにかけてじわりと差を詰め1馬身半差で向こう正面へ
向こう正面は変わらず3コーナーで仕掛けると内目から先頭に並びかけさらに差を広げ3馬身リードで直線へ向き、さらにぐんぐんと突き放し1.2秒差をつける完勝!
2着馬もここまでかなりいい成績を残している馬でしたが、ものともしない完勝。次走もしっかり勝ち切って一気に再転入まで行きたいですね。
同日の笠松競馬でナローパスが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤ほぼ馬なりで1馬身差2番手から、中盤2馬身半差まで広がるが向こう正面でじわりと差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤からいっぱいに追ってじわりと抜け出し1馬身リードで直線へ向くと、じわりと突き放していき2馬身差で勝利!
向こう正面から長くいい脚を使って抜け出しましたね、勝負所で3頭の叩き合いになりましたがそこを制して力強く抜け出せました。 出走予定
6/3(土)
阪神4R芝2000m:クリスタルダムール(北村友)
東京4R芝2000m:ウィングマン(斎藤)
阪神6Rダ1800m:ビッグベルーガ(菱田)
東京7R芝1400m:ヴァンガーズハート(横山武)
阪神9R三木特別芝1800m:リブースト(幸)
阪神11R鳴尾記念芝2000m:ヒンドゥタイムズ(武豊)
6/4(日)
阪神2R芝1600m:サトノドゥーチェ(松若)、デュメイカズマ(斎藤)
東京5R新馬戦芝1600m:チェルヴィニア(ルメール)
東京7R(牝)芝2000m:ナンヨーアゼリア(レーン)
東京11R安田記念芝1600m:ナミュール(横山武)
阪神12R芝1200m:メイショウヒゾッコ(太宰)
以上、土曜は6Rに6頭、日曜は5Rに6頭、合計11Rに12頭が出走予定。 特別
安田記念にナミュール。今年は中距離路線からもトップホースが参戦し、史上空前のハイレベルメンバーと言えるかもしれません。
このそうそうたるメンバーに入るとナミュールの実績も霞む感じで伏兵扱いでしょうか。不運に泣かされた前走の鬱憤を晴らす激走に期待。
鳴尾記念にヒンドゥタイムズ。重賞勝ち馬、L勝ち馬が大半でG3としてはそこそこのメンバー構成。
ヒンドゥタイムズはG1の壁に跳ね返されましたが、いくらかメンバーが楽になるここでどういうレースが見せられるか。調教の雰囲気はすごく良さそうです。
三木特別にリブースト。メンバーは少頭数でやや低調なメンバー構成と言えそうです。
ようやく帰ってきてくれました…1年7か月ぶりですね。春先に頓挫があって復帰が伸びましたが、ある意味じっくり調整できたと思いたいですね。
最優先は無事に帰ってくることですが、このメンバーですと、勝ち星までなんとかならないかなぁという欲も出てきますね。 平場
今週から2歳戦がスタート。ハービンジャー産駒としては節目の10世代目ということになります。
先陣を切るのはチェルヴィニア。メンバーは11頭と多くもなく少なくもなくという感じですね。
ダイワメジャー産のボンドガールと人気を分け合いそうな雰囲気ですが、調教を見たカンジですと、動きの良い馬が多く侮れない感じがします。
チェルヴィニアは調教で上位クラスの古馬の間にタイトな形で挟まれるハードな調教をこなしていて期待が膨らみます。
3歳未勝利戦は4頭。
今週は勝ち負けがキツイのかなという馬たちが多いのですが、個人て敵にはサトノドゥーチェの変わり身に期待をしています。
1勝C以上の馬たちは今週から3歳馬も加わってのレース。
ここまで勝ち上がれなかった4歳以上の馬は苦しいレースになりそう。結果の出ていないヴァンガーズハートはもどかしいですね…
3歳馬のビッグベルーガは中2週での昇級初戦、そこそこのメンバー構成なのかと思いますが、前が速くなりそうですから上手く立ち回って差せる展開になれば面白そう。 チェルヴィニア(牝):母チェッキーノは芝1400~2400で7戦3勝、フローラSを勝ってオークスで2着したが足元の不安から復活できなかった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄ノッキングポイントが今年の毎日杯で2着し、先週のダービーで5着と健闘した。
近親では、母の全兄に2歳重賞2勝で朝日杯FS2着皐月賞3着などしたコディーノがいる。母の半姉にハービンジャー産駒のカービングパス(3勝)。
祖母ハッピーパスが京都牝馬Sを勝つなど長く重賞戦線で活躍した馬で、その子、孫世代は複数勝利馬も多く安定した活躍を見せている。 3日阪神
クリスタルダムール:4着
序盤1馬身半差先行体勢、中盤から3~4コーナーも逃げ馬のすぐ後ろを追走しそのまま直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びを欠いてじわりと離され1秒差4着
枠順を生かして序盤から逃げ馬のすぐ後ろを確保しまずまずの内容。
ビッグベルーガ:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面じわりと差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からいっぱいに追って仕掛け2馬身差に詰めて直線へ向くが、ラスト200で足が止まってじわりと離され0.8秒差8着
重馬場で早い時計が出る中ペースが落ちてないところで仕掛け、結果的に早仕掛けが失敗という形になってしまいましたね。
リブースト:4着
スタート気持ち遅めで二の足も重く序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば以降もあまり差を詰められず7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤で再び差が開いた後半ばから差を詰め5~6馬身差で直線へ向くと、外目から追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.3秒差4着
長期休養明けの影響か序盤そこまで早くないにもかかわらず置いてかれてしまったのがきつかったですね。
叩いてその辺の反応が良くなれば勝ち負けにもなりましょう。
ヒンドゥタイムズ:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3~4コーナーにかけてもあまり差を詰められず後方で進み、直線外目から追ってじわりと伸びるも2馬身ほどの差の7着
このクラスと馬場状態からするとそこまで早いペースでもなく、序盤のポジション取りで厳しくなってしまいましたね。コーナーでのロスが大きかった。 3日東京
ウィングマン:8着
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面から3~4コーナーほとんどポジション変わらずに直線へ向き、直線やや内目からいっぱいに追うも伸びを欠いて離され1.5秒差8着
ペースがだいぶ落ちたところで抑えてポジションを下げてしまったのは良くなかったですね。
ヴァンガーズハート:3着
序盤4~5馬身差もすぐに外目からじわりと差を詰め2~3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーで離され7~87馬身差で直線へ向くと、外目から追ってジワジワと伸びていくが1馬身半届かず3着
距離短縮したのですから、もっと馬の走る気優先で行っていいんじゃないですかね。抑え過ぎて4コーナーで引き離されたのが大きな敗因でしょう。 4日阪神
デュメイカズマ:3着
スタート出遅れ序盤4~5馬身差から向こう正面隊列が伸びて8~9馬身差後方で追走、差を詰め始めたところで3コーナーへ
3~4コーナー外目から抑えたままじわりと差を詰めていき3~4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで差を詰められずに流れ込み3馬身半差3着
手応え良く直線へ向いた割に伸びきれなかったのは中盤のペースが遅くキレを要求される展開になったからでしょう。
出遅れがなく、ペースが流れるような展開ならば十分勝ち負けになるんじゃないですかね。
サトノドゥーチェ:10着
スタートは普通も外目から強く促し先頭争いで内の馬と並ぶようにして進み頭一つ抜けたところで3コーナーへ、最初の3Fは35.7
3~4コーナー単独先頭で1馬身リードで進み直線へ向くと、いっぱいに追うが手応えが無くなって残り300手前で交わされるとじわりと後退していき1.1秒差10着
スタートがそれほど速くない中で序盤に足をつかってしまいましたね。
メイショウヒゾッコ:4着
序盤5~6馬身差から少し離されて3コーナーへ進み溜めを利かせるたかちで8~9馬身差で直線へ向き、大外からいっぱいに追ってじわじわと伸び2馬身ほどの差の4着
序盤に無駄な足を使わずしっかりと溜めを作ることができましたね。 4日東京
チェルヴィニア:2着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先頭に立ち半~1馬身リードでの逃げ、3F通過37.1で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み1馬身リードで直線へ向くと、じわりと追い出し300からいっぱいに追うが外から伸びた馬にラスト100過ぎに交わされ3/4馬身差2着
ゲートの出も良く、ペースを落としたなかでも力むところなく進められました。全体時計もラスト3Fのラップも優秀ですぐにでも勝てるでしょう。
というか、今回勝って当然の走りはしてるんですけどね…
ナンヨーアゼリア:3着
序盤4~5馬身差中団前目から、終始内目で溜めて5~6馬身差で直線へ向くと、間を割ってじわりと抜け出しにかかるが外から伸びた馬に伸び負け3馬身差3着
2茶kの4歳馬とは半馬身差ですが、この時期3歳馬との3kgの斤量差は同じクラスのレースとして成り立たないですよね…
降級を復活させるか、斤量差を1kg位まで減らさないと話にならない。
ナミュール:16着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面じわりと後退し10馬身ほどの差の後方に後退し3コーナーへ
3~4コーナーも差が詰まらず後方のまま直線へ向き、いっぱいに追いだすもしばらくして挟まる形の不利を受けて後退、後方で流れ込み1.9秒差16着
またしても不利を受けてしまったわけですが、今回はそもそものレース運びも良くなかったと思いますね…
そんな後ろからぶっこ抜けるほどの鬼脚は持ち合わせていませんよ。
しかも不利を受けても仕方がないような位置取りでずっとレースをしていますからね…
正直鞍上と手があってないと感じます。 6日の水沢競馬でグローサーベアが4勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えたままじわりと先頭に並びかけ半ば過ぎに先頭に立って2馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー序盤で軽く促すと一気に5~6馬身差に広げ4コーナーからは馬なりで直線へ向き、馬なりのまま後続を引き離して行き2秒差をつける圧勝!
このクラスでは敵なしでしょうね。盛岡、水沢両方で完勝したというのは今後のレース選択も広がりそうで良いんじゃないですかね。 出走予定
6/10(土)
東京4R(牝)芝1800m:フェルミディラック(木幡巧)
阪神6R芝1800m:コントリビューター(西村淳)
東京11RジューンS芝2400m:ジャンカズマ(木幡巧)
6/11(日)
函館1R芝1200m:マジカルフラワー(丹内)
東京1R(牝)ダ1600m:キョウエイエピカ(◇藤田)、ニシノサザナミ(江田照)
阪神2R芝2200m:ウインリュクス(国分優)
東京2Rダ1400m:ゲンパチタクト(内田)
函館4R(牝)芝1800m:カイラシ(デムーロ)、ポーレット(吉田隼)、ミヤビブレイブ(▲佐々木)
東京4R芝2400m:エストラーダ(藤懸)、デルマクビナゲ(菅原隆)、ベッピンサン(内田)、ルージュメイベル(三浦)
函館6R芝2000m:ウテナ(△小林凌)、エアミュニュレ(浜中)、ブリスキー(▲佐々木)※デビュー戦
阪神6R(牝)芝1600m:プロヴァーブ(和田竜)
阪神8R(牝)芝1800m:チャオベッラ(鮫島良)、メランポジューム(☆泉谷)
阪神9R三田特別芝2400m:ブリングトゥライフ(岩田望)
函館9R遊楽部特別(牝)芝1800m:ダークブロンド(北村友)、マンクスホップ(斎藤)
東京9R八王子特別ダ2100m:ワカミヤプレスト(野中)
阪神11R三宮Sダ1800m:フィロロッソ(岩田望)
阪神12R芝1400m:マルクパージュ(和田竜)、ロードリライアブル(松若)
除外:アスクトゥマッチ(日曜東京2R)、
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は14Rに25頭、合計17Rに28頭が出走予定。 特別
三宮Sにフィロロッソ。OP勝ちで重賞上位入着の馬や連勝してきた上り馬も複数いて、LなしのOP特別としてはそこそこのメンバーなんじゃないですかね。
フィロロッソは2月末に得意の阪神で痛恨の除外から連敗中ですが、得意の阪神でようやくの出走が叶い、ここでの巻き返しを期待。今後のためにも賞金を上積みしたい。
ジューンSにジャンカズマ。ここはクラス実績馬もそこそこいてメンバー構成はそれなり。
ジャンカズマは昇級しての2戦が馬場状態の悪さとポジション取りの悪さがあって大敗。しっかり溜めを作る必要はありますが、ペースに応じたポジションも必要でしょう。
三田特別にブリングトゥライフ。ここはメンバー構成が低調。
ブリングトゥライフは好相性の新潟であっと言わせる勝利ですが、昇級戦のここは結果の出ていない阪神というのがどうかですね。
八王子特別にワカミヤプレスト。ここまでにすでに2勝を挙げている地力の高い3歳馬が複数いてそれらが3kg軽いということで、その馬たちが中心でしょう。
ワカミヤプレストも含めた4歳以上の馬はなかなか苦しい戦いを強いられそう。若宮は機動的に動けない東京だと今ひとつですね。
遊楽部特別に2頭。4歳以上の馬たちもクラス実績のある馬が大半ですが、3歳馬が中心でしょう。そういう意味でマンクスホップはやや苦しいでしょうね。
ダークブロンドは今年に入ってからの2戦が今ひとつですね。函館に変わっての滞在競馬が良いほうに出れば十分上位争いも可能では。 平場
3歳でデビュー戦となる馬が1頭。ブリスキーは昨年デビュー寸前まで行っていましたが、詳細は不明ながらデビューが延期になっていましたね。
ひと月以上前から入厩しての復帰、メンバーはそこそこ揃っている感じですが、血統的にも勝ち上がってほしい一頭ですし、メドの立つ走りを期待。
他未勝利には17頭が出走。注目は3頭が出走する日曜函館の4Rですね。ここはやや低調なメンバーで、実績的に3頭のみつどもえというカンジ。
そのうち2頭がハービンジャー産駒で、いずれかに勝って欲しいですね。
1勝C以上の平場に4頭。
3歳馬2頭は上位への期待がかかりますね。
とくにマルクパージュのほうはメンバー構成が低調で上位人気に推されそうですし、結果の出ているコースで勝ち切りたい。 ブリスキー(牡):母サンデースマイル2はSS産駒で英国からの輸入繁殖で現役時は1勝。本馬が10番目の仔。
兄姉では、Redoute's Choice産半兄フルーキーがチャレンジC勝ちで1600~2000あたりの重賞で活躍。デビューしている兄姉は全て1勝以上している。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬はナシ。祖母が英国重賞勝ち。三代母は米国の2歳G1、BCJFを勝つなど重賞6勝を挙げている。 28戦全敗が堪えて上がってこないので簡潔に…
10日
コントリビューター:5着
道中最後方から、ポジションを上げられずに直線へ向き、馬群の合間から伸びるも3馬身半差5着
フェルミディラック:5着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、馬群の合間からやや窮屈な場面もありつつ外目に出してから多少伸びるも3馬身半差5着
ジャンカズマ:17着
道中中団から、ポジションを上げられずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく残り300から離され2.1秒差17着 11日函館その1
マジカルフラワー:9着
スタート出遅れ序盤は後方から、道中少しポジションを上げて直線へ向くが伸びを欠いて離され1.6秒差9着
ミヤビブレイブ:2着
スタート遅めで序盤は中団から、向こう正面外目から進出し1馬身差で直線へ向くとじわりと伸びるが内をすくった馬に競り負け3/4馬身差2着
ポーレット:4着
道中1馬身ほどの差の2番手を追走、4コーナーから先頭に並びかけて直線へ向くが、内外から交わされるとじわりと後退し3馬身差4着
カイラシ:15着
道中後方から、終始ポジションを上げられずに直線へ向くが伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.5秒差15着 11日函館その2
エアミュニュレ:5着
道中中団から、3~4コーナーから仕掛け少し差を詰め直線へ向くが、伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の5着
ウテナ:14着
度王中中団後方から、3~4コーナー半ばから促すもポジションを上げられずに直線へ向き、伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.4秒差14着
ブリスキー:15着
まずまずのスタートから逃げの体勢、1馬身ほどのリードで進め1000m通過61.9秒、しかし4コーナー手前でつかまり最後は後退の一途、1.8秒差15着
マンクスホップ:7着
道中最後方から、溜めを利かせて最後方のまま進み直線外目からじわりと伸びるが3馬身ほどの差の7着
ダークブロンド:10着
道中中団から、中盤以降内目で動けず、直線も窮屈なポジションでほとんど追うことができずに中団で流れ込み0.7秒差10着 11日阪神その1
ウインリュクス:10着
道中後方から、向こう正面半ば過ぎから上がり始めようかというところで前から後退してきた馬のあおりを受けポジションを下げる、
3コーナーで少し外に出して交わした後再度ポジションを上げて直線へ向くが、伸びきれず、中団後方で流れ込み1.4秒差10着
プロヴァーブ:2着
道中中団前目から、3コーナー過ぎからじわりと差を詰め先行集団後方に取り付き、外目に出して追うとじわりと伸びるも逃げ馬には突き放され3馬身半差2着
いいレースができていました。直線の坂で伸びを欠いた感じもあるので、直線平坦なコースのほうがいいのかもしれませんね。
メランポジューム:3着
道中中団後方から、ポジションを上げられないまま直線へ向き、大外に持ち出して追うとじわりと伸びるが勝ち馬からはだいぶ離されて1秒差3着
チャオベッラ:16着
序盤先行集団後方から、3コーナーまでポジション変わらずに進むが半ば過ぎから手応え悪化、4コーナーから後退の一途で最後は大きく離され5.4秒差16着殿負け 11日阪神その2
ブリングトゥライフ:7着
道中中団から、向こう正面半ばから隊列が伸びるが3~4コーナー内目をロスなく立ち回って差を詰め直線一瞬詰め寄るかに見えたがラスト200過ぎから失速し1.5秒差7着
フィロロッソ:4着
序盤中団後方から、向こう正面でポジションを下げるも差は変わらずに追走、
3~4コーナー内目をロスなくまわって先行集団後方に取り付いて直線へ向き、馬群の間を縫うようにしてじわりと伸びるも4~5馬身差4着
一瞬だけ外に持ち出す手間があって、そこの差が上位との差になりましたね。
ロードリライアブル:4着
道中後方から、3~4コーナー外目からじわりと差を詰め直線外目からグイグイと伸びるも2馬身ほどの差の4着
いいレースができていたと思います、復調してきましたかね。
マルクパージュ:12着
道中中団から、3~4コーナーから仕掛けていくがあまり差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて後方で流れ込み0.9秒差12着 11日東京その1
ニシノサザナミ:6着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外目に出して追うも伸びは今ひとつで中団前目で流れ込み0.9秒差6着
かなりの高速決着で前も止まらない感じで差を詰められませんでしたが、ひとまずのレースはできたように感じます。
キョウエイエピカ:10着
道中離された最後方から、差を詰められないまま直線へ向き、外目からじわじわと伸びるも中団までで1.6秒差10着
最後方でゆったり運んだ分それなりの上りの時計は計時していますが、これをもうちょっといいポジションから出さないとですね。
ゲンパチタクト:14着
序盤中団前目も道中じわじわと後退していく展開で後方に下がって直線へ向き、そのまま突き放されて4.2秒差14着
スピード不足なのかダート適性がないのか。どっちにしてもこの条件は合わなさそう。
ワカミヤプレスト:6着
道中後方から、中盤隊列が凝縮し少し差を詰め直線へ向き、外目からいくらか伸びを見せるも上位との差は詰め切らず0.9秒差6着
足抜きの良い馬場状態は合いますね。 11日東京その2
ベッピンサン:5着
スタートから強めに促し先頭へ立ち少し離しての逃げ、中盤ペースを落とし1000m通過63秒、向こう正面半ば過ぎからじわりとペースを上げる
3~4コーナーでこうぞkぅをひきつけて1馬身リードで直線へ向きしばらく粘りを見せるが残り300あたりでつかまりじわりと後退し0.8秒差5着
ルージュメイベル:10着
道中後方から、中盤のペースの緩急で一旦差が詰まった後再び離されて直線へ向き、外目から追うもややふらつくなどして伸びきれず1.4秒差10着
エストラーダ:12着
道中先行体勢、序盤で一旦離されるも中盤で差を詰め1馬身差で直線へ向くが、直線は伸びを欠いてじわじわと離され1.7秒差12着
デルマクビナゲ:17着
道中後方から、終始離された後方を進み、直線も伸びを欠いて離され4.8秒差17着殿負け 出走予定
6/17(土)
東京3R(牝)芝1600m:アイソラシー(菱田)
東京4Rダ1300m:アスクトゥマッチ(△原)
函館7R芝1800m:ミヤビブレイブ(☆横山琉)
阪神7R(牝)芝1400m:ツッチーフェイス(和田竜)、メイショウヒゾッコ(太宰)
東京7R芝1800m:プレサージオ(△原)
東京8R芝2400m:サインオブサクセス(☆永野)
函館10R奥尻特別芝2000m:ラウルピドウ(吉田隼)
6/18(日)
函館2R芝1200m:エルディアナ(藤岡佑)
函館6R芝2000m:アンタッチャブル(吉田隼)
阪神6Rダ1800m:タガノフリューゲル(団野)、ワンボイス(▲田口)
阪神7R芝1600m:マランジュ(坂井)
阪神8R芝2000m:スマートファントム(☆角田河)
函館9R八雲特別芝1800m:ダークブロンド(浜中)
東京9R町田特別芝2400m:キャルレイ(武豊)
阪神11RマーメイドS(牝)芝2000m:ヒヅルジョウ(松若)
函館12R(牝)芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)、ブライトサイン(横山和)
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は9Rに11頭、合計16Rに19頭が出走予定。 特別
マーメイドSにヒヅルジョウ。昨年の勝ち馬を筆頭にOP勝ちや重賞上位入着馬も何頭かいますが、全体的には低調なメンバー構成。
ヒヅルジョウも格上挑戦の身ですが、この重賞に限って言えばそれがむしろ好材料なのが面白いところ。ただ今回は前に行く馬も多いのでその辺の兼ね合いがカギ。
町田特別にキャルレイ。少頭数でやや低調なメンバー構成ですが、昨年のホープフルS3着のキングズレインが出てきましたね。人気も被りそう。
降級が無くなってからこの時期の2勝Cは人気をしてる3歳馬が案外だったりすることもありますし、古馬勢では実績上位のキャルレイも走破圏内でしょう。
奥尻特別にラウルピドゥ。個々も松濤雄数でやや低調なメンバー。3歳馬2頭が斤量も有利ですし人気の中心になるでしょう。
ラウルピドゥは古馬のなかでは実績的にも上位なので、こちらも3歳馬の状態次第では勝ち負けの可能性もあるのでは。
八雲特別にダークブロンド。ここも強いメンバーはいませんが、クラスで入着した実績のある馬が多く低調とまでは言えないカンジのメンバー構成かなと。
ダークブロンドは斤量面で有利ですが連闘がどうかですね。滞在ですし、あまり消耗していないようなレースだったので、なんとか力を発揮してほしい。 平場
未勝利に8頭。
注目は日曜阪神の6Rですね。
ダートですが、上位に食い込んできている2頭がいてどちらも勝負になりそうです。
連闘のミヤビブレイブもそろそろ決めてほしい。
アイソラシーやアンタッチャブル、エルディアナあたりもそろそろ勝ちあがりたい。
1勝C以上の平場では、既走馬相手の初戦勝ちでまだ負けていないマランジュがどういう走りができるか。
スマートファントムや、土曜阪神7Rの2頭も条件のちょっとした変更で面白そう。 17日函館阪神
ミヤビブレイブ:2着
道中先行体勢、2馬身ほどの差で追走、楽な手ごたえで直線へ向き、一旦抜け出すも外から交わされ1馬身半差2着
ラウルピドゥ:4着
道中中団から、向こう正面半ば過ぎから仕掛けて差を詰め、直線外目から追うも内の馬に伸び負ける形で2馬身半差4着
ツッチーフェイス:4着
道中中団から、終始馬群の真ん中の窮屈なポジションで追走、ポジション変わらずに直線へ向き、狭いながらもいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身差4着
メイショウヒゾッコ:14着
道中後方から、10馬身ほどの差で追走、終盤まで抑えたまま進み、直線は外に出せずに追い出しきれず、伸びあぐねて後方で流れ込み0.9秒差14着
内枠から外に出すタイミングが無く、最後までほとんど追うところのない感じでした。 17日東京
アイソラシー:7着
スタート遅めで道中後方から、終始ポジション変わらずに直線へ向き、外目から追っていくらか伸びを見せるも1.4秒差7着
アスクトゥマッチ:11着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに進み直線大外から伸びるかに思えたが残り200で失速し2秒差11着
プレサージオ:2着
道中1馬身半差で逃げ馬の少し後ろを追走、ポジション変わらずに直線へ向き、内目から追うとじわりと抜け出し勝ったかと思ったところゴールの寸前で交わされクビ差2着
非常に惜しかったですね。まだ力むところは見られますが好位から上手くレースができました。少しリフレッシュして新潟外回りが良いのでは。
サインオブサクセス:5着
道中中団前目から、3~4コーナーでじわりと差を詰めて直線へ向き、しばらく食い下がっていたものの残り200過ぎから突き放され1.2秒差5着 実のところだいぶ凹んでるのはダービーからの連敗(のべ63連敗中)に加えて、
リブーストの屈腱炎再発による引退と、地方からの復活に期待して見ていたコーラスラインが再度の故障で引退と、
残念なことが重なりすぎて辛いです… 18日函館東京
エルディアナ:7着
序盤後方から、向こう正面からコーナーにかけて内ラチ沿いから少し差を詰めて直線へ向き、馬群の合間からじわりと伸びるも2馬身差7着
アンタッチャブル:13着
序盤中団から、向こう正面半ば過ぎから差を詰め先頭に並びかけて3コーナーへ、しかし4コーナーで早々に後退加減となり直線はズルズル後退、1.6秒差13着殿負け
ダークブロンド:10着
道中中団内目から、終始内目で動けないポジションのまま直線へ向き、まったく追うところなくじわりと離され1秒差10着
先週どん詰まりでレースにならなかったのを、連闘で同じようにどん詰まりでレースにならずに敗戦というアホらしい光景を見ました。
スズノナデシコ:3着
序盤中団後方から、中盤外目からじわりと進出し直線は外目からいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが1馬身届かず3着
4コーナーで外を大きく回るロスになってしまったのが痛かった。
ブライトサイン:10着
序盤離れた最後方から、中盤で外目から少し差を詰める、直線は大外から追って多少差を詰めるも0.9秒差10着
こちらはさらに外をまわるロスでしたね。
キャルレイ:3着
道中中団から、終始ポジション変わらずに直線へ向き、外目からじわじわと伸びるが2馬身差3着
超絶スローからの上りの競馬、昨年ホープフルS3着馬だった勝ち馬と上り3Fでタイとなる33.7秒を計時、このクラスでの地力は上位と言ってよさそうです。 18日阪神
タガノフリューゲル:2着
道中先行集団後方から、終始2~3馬身差で追走、4コーナーで少し離されるが直線ラスト200からぐんぐんと伸びて追いつめるもクビ差届かず2着
ワンボイス:3着
序盤控えて離れた後方から、3コーナーから仕掛けて外目からじわりと進出し、直線はお外目から追ってぐんぐんと伸びるも半馬身届かず3着
2頭とも良いレースができていました。ただ、ワンボイスは今のレースぶりですと展開待ちな部分もあって、残り少ない未勝利の間にはまるレースが出るのかどうか。
マランジュ:5着
スタート出遅れ序盤最後方も向こう正面内目から差を詰め中団まで押し上げ3コーナーへ
3~4コーナーは一転外目から進め先行集団後方で直線へ向くと、馬場の真ん中から追ってジワジワと伸びるが混戦の中で競り負けるカタチで1馬身程の差の5着
久々のレースとしてはまずまずの内容だったんじゃないですかね。
スマートファントム:3着
道中15馬身以上離れた最後方から、3コーナーから仕掛けて差を詰め直線大外から追ってじわじわと伸びるが3馬身半差3着
ヒヅルジョウ:11着
序盤いっぱいに追って3頭で激しい逃げ争い、譲らないまま3頭で逃げ1000m通過57.3秒のハイペース
3コーナー過ぎでいったん先頭に立つが直線を前に外から一斉に交わされると直線は失速、最後は流すようにして後退し3.2秒差11着
同型馬が多い中どういったレースをするのか注目でしたが、3頭で競り合って譲らない逃げ争いをした結果3頭揃って大爆死です。
まぁ、たまにはこういうレースがあっても良いかなと。 18日の水沢競馬でグローサーベアが5勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促すとじんわりと前に出て逃げの体勢、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面序盤で軽く促すとじわりと差を広げていき5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーは馬なりで進み3馬身ほどの差に詰められて直線へ向くと、やや強めに追って再び後続を引き離し最後は流すようなカタチで5馬身差を受け圧勝!
まだまだ余裕がありますね。 出走予定
6/24(土)
函館2Rダ1700m:ランスノーブル(△佐々木)
東京2Rダ2100m:コルニチェロ(戸崎)
函館3R芝1200m:マジカルフラワー(★古川奈)
阪神3R芝2400m:ディアマイサン(西村淳)
函館6R芝2000m:エアミュニュレ(浜中)、ポーレット(△佐々木)
阪神6R(牝)芝1800m:メイショウマンゲツ(▲今村)
函館7R芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)
阪神8R芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)
東京11R江の島S芝2000m:ロジハービン(デムーロ)
6/25(日)
阪神2R芝1600m:デュメイカズマ(団野)
函館4R芝1800m:シンギュラチャーム(★古川奈)
東京4R芝2400m:ウインリュクス(石川)、サトノアンタレス(大野)※デビュー戦
東京6Rダ1600m:ウィングマン(斎藤)
東京7R芝2000m:オルソビアンコ(三浦)、ナンヨーアゼリア(田辺)
阪神7R芝2200m:プリマヴィータ(★河原田)
阪神8R城崎特別芝1800m:ヒルノロワール(藤岡康)
函館9R北海HC芝2000m:エーデルブルーメ(横山和)
東京9R八ヶ岳特別芝1800m:サンライズロナウド(斎藤)
以上、土曜は9Rに10頭、日曜は9Rに11頭、合計18Rに21頭が出走予定。 特別
江の島Sにロジハービン。3勝Cで入着経験のある馬もそれなりにいますがそこまで地力のある感じではなく、昨年の菊花賞4着ドゥラドーレスが頭一つ抜けた人気か。
そのドゥラドーレスも長期休養明けで万全ではないとのこと。ロジハービンは1年3か月ぶりですからやはりまだ物足りなさがあるとか。
北海HCにエーデルブルーメ。ここは抜けた感じの馬はいないモノの同級で入着経験のある馬が多くメンバーはそれなり。
エーデルブルーメは軽めの故障明け。デキの良し悪しがどうかというのもありますし、北海道の洋芝が初めてなのでそこがどう出るか。
八ヶ岳特別にサンライズロナウド。メンバー的にはやや少頭数でやや低調なのかなというカンジ。重賞で小差のレースをしてきている3歳牝馬が人気の中心になりそう。
サンライズロナウドは初めての東京ですが、左回りにこだわってレースしてきているのでそこは問題なさそう。緩い流れになりそうなメンバーがどう影響するか。
城崎特別にヒルノロワール。ロワール以外は全頭3歳馬で重賞や1勝Cで一定の結果を出してる馬がほとんどですね。
斤量差もありますし、ロワールは苦しいでしょう。 平場
サトノアンタレスが初出走。デビューがここまで遅れてますからね、何かあったと考えるのが普通でしょう。
どこまで仕上がっているのか、能力そのものはどうなのか。メンバーは少頭数でかつ低調な感じなので上位入着で勝ち上がりにめどがつくような競馬ができれば。
他未勝利が11頭。
ダートで安定しているランスノーブルは小柄ですから輸送のない函館の滞在競馬はいいんじゃないですかね。
2走前に同じコースで惜しい競馬をしていたディアマイサン。前走変わり身を見せたデュメイカズマなど、楽しみな馬も何頭かいますね。
1勝C以上の平場で注目は小柄ながらも新馬戦で力強い走りを見せてくれたオルソビアンコですね。
馬体がどれだけ成長しているか、400kg台に乗っているといいなぁ… サトノアンタレス(牝):母サトノジュピターはアグネスタキオン産駒で芝中距離で14戦4勝、小倉日経OP勝ちで、重賞以外では掲示板を外していない。本馬が4番目の仔。
全兄にジュピターズライト。新馬戦は勝ったものの気性面など課題もあってその後は勝てず1勝で引退。ルーラーシップ産半兄が3勝し現役。
近親では、母の半兄に豪G1コーフィールドC勝ち、国内ではダイヤモンドS勝ちのアドマイヤラクティ。はあの半弟に函館記念勝ちのアドマイヤジャスタ。 24日函館
ランスノーブル:6着
序盤2馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面じんわり差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも反応悪くじわりと後退していき3馬身半差6着
序盤に出して行くと甘くなるんですよね。先行馬がおらずに押し出されて前になるのは良いとして、行く馬がいるときは序盤はゆったり入るほうがいいと思うんですけどね。
マジカルフラワー:16着
序盤やや凝縮した隊列の後方から、道中隊列が凝縮して進み7~8馬身差の最後方で直線へ向き、内目から追うも伸びを欠いて離され1.6秒差16着殿負け
ポーレット:1着!
スタートは普通で少し促し先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーじんわりと差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと引き離して行き1馬身差をつけ勝利!
中盤ゆったりとしたペースのなか折り合って最後まで力を温存できましたね。個人的には前から行くよりももう少し序盤はゆったり入ったほうが良いような気もします。
エアミュニュレ:9着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから進出し中団へ、しかし4コーナーあたりで手応えが悪化、直線はほとんど追わずに後退し1.2秒差9着
スズノナデシコ:1着!
スタートは普通で馬なりで3馬身ほどの差の4番手で進み3コーナーへ進み、抑えを利かせたまま進む
4コーナーから直線に向くところで少し外に出し1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってグイと抜け出して行きラスト100で一気に突き放し2馬身半差で勝利!
序盤から好位を確保し筒しっかりと脚を溜めることができて直線は素晴らしい伸び脚でした。 24日阪神
ディアマイサン:5着
序盤10馬身ほどの差の中団やや後方から、向こう正面ペースが落ちたところですっと差を詰めていき3~4馬身差先行集団後方に取り付いて3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま外目からじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく残り100からじわりと離され3馬身半差5着
メイショウマンゲツ:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、3~4コーナーも差が詰まらずに進み直線軽く追う程度で伸びを欠いて中団のまま流れ込み2秒差9着
アスクビギンアゲン:1着!
スタートは普通で序盤2馬身半差先行集団後方から、向こう正面スタート直後に落馬した空馬が引っ張る形で気持ち前が速くなり3馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと差を詰め半馬身差で直線へ向くと、3頭横並びの叩き合いからじんわりじんわりと抜け出して行きクビ差をつけたところでゴール!
落馬したのが人気馬だったのですが、同馬主の馬で、結果的にはこの馬の勝利に貢献してくれたのかなという感じでしたね。
馬体が絞れないというのもありましたし、結果が出ていませんでしたが距離を短縮して一変しましたね。出足も悪くないですしパワー体型なのでこの距離は合ってそうです。 24日東京
コルニチェロ:13着
スタート遅めで道中10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎから促すが差が詰まらないまま直線へ向き、早々に足があがってズルズル後退、4.6秒差13着
ロジハービン:12着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ペースが落ちたところで外目からじわりと差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく残り300あたりからは流すようなカタチで後方で流れ込み1.1秒差12着
馬体を確認することができなかったのですが+12kgが成長分なのか太めだったのか、わかりません。
まずはレース後の状態が無事であるといいなと思います。 25日函館
シンギュラチャーム:12着
道中中団内目から、3~4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、いっぱいに追うも伸びは無くじわりと離され1.3秒差12着
エーデルブルーメ:1着!
スタートは普通で軽く促すとスト前に進んで先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面に進み1000m通過61.8秒、1馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー半ばあたりから軽く促しつつペースを上げ半馬身リードで直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うとすっと引き離し2馬身ほどのリードをつけ最後は軽く流しつつ1馬身3/4差で勝利!
骨折長休明けでしたが楽に先手を取って中盤しっかり息を入れて最後は完勝でしたね。まだ上のクラスでも十分やれそうです。 25日阪神
デュメイカズマ:3着
スタートで少し離されるも促して先行集団の後方にとりつく、3~4コーナーを3馬身ほどの差で追走し直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと伸びるが勝ち馬との差は詰まらず3馬身半差3着
プリマヴィータ:1着!
スタートは普通で強めに促し先頭へ、1コーナーを2~3馬身差でまわりさらに後続を引き離して8~9馬身リードで向こう正面へ
1000m通過58.2秒とハイペースで進め、10馬身以上の差に広げたのち、向こう正面半ばから少しペースを落として3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎからおっつけていき7~8馬身リードをつけたまま直線へ
直線いっぱいに追って少し足取りは重くなるも後続も足があがって差を詰めさせず5馬身差をつけて逃げ切り勝ち!
ナイス逃げ切り勝ちでした。普通のレースですと2F目に早いラップが出た後3F目に落ち着くのですが、そこを落とさずに一気に差を広げたのが良かったですね。
さらにその後も極端にペースを落とさず気分よく逃げさせたのが逃げ切れた大きな要因でしょう。
ヒルノロワール:10着
道中中団後方から、終始7~8馬身差で追走して直線へ向き、いっぱいに追うが反応悪くじわじわと離されて行き4.1秒差10着殿負け
相手関係も厳しい感じでしたけども、そもそも阪神外回りというタイプの馬じゃないですからね、レース選択がどうだったのかという感じです。
洋芝の北海道に行くとか、あるいはダートもそこそこやれていたのでそっちを試してみるとかあると思いますね。 25日東京その1
サトノアンタレス:2着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず3~4馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーも馬なりのまま進み3馬身差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追って3頭競り合いの中からじわりと抜け出しかけるがゴール直前で頭一つ遅れて2着
初戦ながらも2番人気に推され、勝ちに等しいようなレースができましたね。
緩いペースでも折り合いを欠きませんし、直線は内に外にと移動しながらの進路取りでした画操作性も良く失速しない感じでした。すぐ勝てそうです。
ウインリュクス:7着
序盤中団から、中盤ペースが落ちたところで差は変わらないものの後方の馬が押し上げ後方に、
3~4コーナーはポジション変わらずに直線へ向き、やや内目から追うが伸びは今ひとつで残り200あたりから離され1.3秒差7着
ウィングマン:9着
道中中団後方から、3~4コーナーで差が開いて10馬身以上の差で直線へ向き、多少伸びは見せるも前との差は詰まらず1.8秒差9着 25日東京その2
ナンヨーアゼリア:4着
道中縦長の展開の中団から、中盤ポジション変わらず、コーナーで少し差を詰め直線へ向き、やや内目から追っていくらか伸びを見せるも上位からは離され1.4秒差4着
3歳馬を相手に食い下がりましたが勝ち馬はちょっとレベルが違う感じでしたね。重賞級かも。
オルソビアンコ:9着
道中後方から、3~4コーナーで差を詰めて直線へ向き、外目に出しつついっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され2秒差9着
どれだけ成長しているか見たかったのですが痛恨のパドック見逃し…
サンライズロナウド:5着
道中抑えて力ぎみに中団から、3~4コーナーとポジション変わらずに直線へ向き、内に刺さりつつじわりと伸びるが、ラスト200からは差を詰められず3馬身ほどの差の5着
少しづつ精神面の成長もしてきて、道中溜めて最後にしっかり伸びるというレースは板についてきた感じ。ただ、内にささって追い辛くなる場面がまだ見られますね。 6月に入って野球の大谷とは真逆の苦しい日々でしたが、最終週に5勝の固め打ちで鬱憤を晴らしてくれましたね。
来週の七夕賞はなにやら大量出走の予定なようなので、まだ重賞勝ちのない福島コースですから決めて欲しいところ。
重賞2着やリステッド勝ちは複数あるんですけどねー
函館も重賞勝ちが無いので函館記念のほうにも出走してほしいところ。 25日の高知競馬でヒシエレガンスが4勝目を挙げています。
スタートは普通で中団から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で少し差が開き4~5馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー序盤から促しはじめ外目から少し差を詰めて直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えて鼻差で勝利!
前もなかなか止まらない感じでしたが最後までしぶとく伸びましたね。
28日の名古屋競馬でシゲルブリが初勝利を挙げています。
スタートは普通で中団後方から、5~6馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで外目から差を詰めていき向こう正面で先頭に並び賭ける勢いで3コーナーへ
3~4コーナー序盤から追い出して先頭でならぶカタチで直線へ向くと、馬場の真ん中からじわりと伸びて残り100からぐいと突き放し2馬身差で勝利!
序盤ゆったり入って1~2コーナーでペースが緩んだんですかね、一気に先頭あたりまで差を詰めていき終盤は粘る相手を力強く突き放しましたね。
南関でもそこそこやれていたのでようやくといった感じですが、初勝利、おめでとうございます。 出走予定
7/1(土)
中京2R(牝)ダ1800m:オシゲ(川田)
函館3R芝1800m:ミヤビブレイブ(☆横山琉)
函館4Rダ1700m:ランスノーブル(△佐々木)
中京4R芝2000m:クリスタルダムール(松若)
福島4R障2750m:アランデル(上野)
函館5R新馬戦芝1200m:サクセスカノン(亀田)
函館7R芝2000m:ラウルピドゥ(吉田隼)
中京7R芝1600m:コントリビューター(岩田望)
函館9R長万部特別芝1200m:ステークホルダー(斎藤)、ブライトサイン(横山武)
中京9R御在所特別芝2000m:スマートファントム(角田河)
福島9R開成山特別芝2600m:ウイニングライブ(丸山)
函館10R洞爺湖特別芝1800m:レイトカンセイオー(横山武)
中京10R知多特別芝1200m:エコロデイジー(菱田)
中京11R白川郷S芝1600m:ボーデン(北村宏)
7/2(日)
福島3R(牝)芝2000m:ロンドゥジャンプ(丸山)
函館5R新馬戦芝1800m:ワンブランチ(△佐々木)
函館6R芝2000m:イゾレエオリア(△佐々木)、ブリスキー(浜中)、ルージュメイベル(鮫島駿)
中京6Rダ1800m:タガノフリューゲル(団野)
福島7R芝1800m:フラグランツァ(武藤)、プレサージオ(△原)、ミキチャン(丸田)
福島11RラジオNIKKEI賞芝1800m:スズカハービン(デムーロ)
除外:キョウエイエピカ(土曜福島2R)、
以上、土曜は14Rに15頭、日曜は6Rに10頭、合計20Rに25頭が出走予定。 特別
ラジオNIKKEI賞にスズカハービン。リステッド勝ち馬や重賞2着馬もいますが、そこまで強力という感じでもなさそうなメンバー構成。
スズカハービンは前走ワンターンのコースから今回結果を出している一周のコースに替わるのが好材料と言えるんじゃないでしょうか。
白川郷Sにボーデン。3歳馬が2頭いますが、この時期3勝Cに出てくる馬はそこまで脅威ではない印象。
ボーデンもなかなか強い子とは言えない立場ですが、マイル3戦目ですし、左回りになるのが好材料と言えるんじゃないですかね。
洞爺湖特別にレイトカンセイオー。ここは少頭数ながらクラス実績のある馬、上り馬と、それなりに揃ってる印象。
カンセイオーは昇級の2戦で大敗が続きましたが、新馬を勝った北海道の洋芝に替わることと、2戦2勝の横山武に乗り替わるのもいい材料と言えそう。
知多特別にエコロデイジー。メンバー構成はやや低調な感じなのかなと思います。
エコロデイジーは連闘明けで体調がどうかですね。前がかりの馬が多そうなので展開は向きそうな気もします。
1勝Cの特別が3鞍で4頭。4頭とも3歳馬で楽しみはありますが、注目したいのは重賞を除外されて2600の開成山特別に出るウイニングライブですね。
長い距離での適性がどうか。この時期に2600で結果を出せれば、秋に向けての楽しみが一つ増えますからね。 平場
新馬戦に2頭。
サクセスカノンはマスターコードの姪にあたる血統ですね。
調教の映像で見た感じだとちょっと非力なのかなという印象。気持ちはピリッとして短い距離の新馬に向きそうな印象はありますね。
ワンブランチは2週続けてしっかりとした時計での併せ馬を消化して、時計も出ているようですし、
見たカンジ馬体に非力な感じもないように見えますから楽しみも大きいですね。
3歳未勝利に13頭。
ミヤビブレイブをはじめ、オシゲやタガノフリューゲルなど、いつ勝ってもおかしくない馬が何頭もいますし、時期も押し迫ってきていますから複数勝利を決めてほしいですね。
1勝C以上の平場で注目は障害OPのアランデルですね。
障害馬としては若い世代が多くフレッシュで伸びしろの多そうなメンバーですね。こういうところで勝てるとこれからの楽しみが大きくなりますね。 サクセスカノン(牝):母コーディリアはシンボリクリスエス産駒で芝中距離を中心に25戦3勝、未勝利勝ちの後しばらく勝てなかったが5歳になって連勝した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず、ノヴェリスト産半姉が金沢で2勝、モーリス産半姉が佐賀で1勝している。
近親では、祖母の全弟ハットトリックが国内ではマイルCS、国外では香港マイルとG1を勝っている。母の半弟にハービンジャー産駒マスターコード(3勝)がいる。
ワンブランチ(牝):母ナルはノヴェリスト産駒で2戦未勝利、デビューも3歳4月と遅かった。本馬が初仔。
近親では、祖母の全姉にフローラS、ローズSを勝ちJCや宝塚記念など牡馬に混ざってビッグレースの2着にはいったデニムアンドルビー。
四代母のフェアリードールが名繁殖牝馬で、トゥザビクトリーを筆頭に仔や孫、さらにその下の世代まで多くの重賞勝ち馬を出している。 ワンブランチ、直線入り口で内から巨漢馬に弾かれるも根性を見せて競り勝ち新馬勝ち! 本日の門別競馬でアースヒメが3勝目を挙げています。
スタート出遅れ序盤は離された最後方から、3コーナー手前あたりからスパート開始で差を詰め始める
3~4コーナーやや外目から差を詰めるもまだ8~9馬身差はあろうかという後方で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってグングンと伸びラスト50あたりで差し切って2馬身半差をつけ勝利!
なんとまる4年ぶり、54戦ぶりの勝利となりました。おめでとうございます。 1日函館その1
ミヤビブレイブ:1着!
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、2~3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えながらの追走で少しポジションを下げ4~5馬身差中団で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたままじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと、前が空いた一瞬を狙っていっぱいに追うと間を割って抜け出しクビ差で勝利!
中盤ペースが落ちて隊列が凝縮する中でポジションを下げたところはきついなと思いましたが、結果的にはそこで動かなかったことで足が溜まりましたね。
6戦連続2着からようやくの初勝利!函館でもう3戦しましたし、その前も月1で走ってましたから、まずは少し休みがもらえると良いですね。
ランスノーブル:1着!
まずまずのスタートでほぼ馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着き馬群の合間からじわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじんわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸び3頭の競り合いから抜け出し半馬身差をつけ勝利!
連闘でしたが状態落ちしたところなく出走できましたね。レースでは序盤ゆったりという理想のレースができて勝ち切ることができましたね。
サクセスカノン:2着
スタート遅めで促してじわりと差を詰めながら向こう正面を進んでいき2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで抑えたまま進み4コーナーで逃げ馬が引き離したところで空いたスペースに出し2馬身差で直線へ
直線序盤で一旦3~4馬身差まで離されるもいっぱいに追ってジワジワと差を詰めていくが、3/4馬身届かず2着
レースのレベルが高くなかったことと、上手に立ち回れた分で2着に入ることができた感じはありますね。
新馬戦特有のペースでやれた感じもあるので、もう1Fか2Fか長いところのほうが良さそうな気がします。 函館その2
ラウルピドゥ:5着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、中盤から3~4コーナーと差が詰められずに直線へ向き、少し追い出しを待ってからいっぱいに追い、いくらか伸びるも0.6秒差5着
逃げ馬が楽なペースで逃げる中で終盤までポジションに苦しみましたね。
勝ち馬とは7kgの斤量差…この時期は減量騎手に乗ってもらいたい感じですね。
佐々木騎手のように有望な若手に乗ってもらえれば良いですけど、そうでない騎乗数の少ない若手でも良い機会になると思うんですけどね。
ステークホルダー:4着
二の足はやくいったん先頭に出るも2F目に入るところで譲って向こう正面は1~2馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追って抜け出そうとするが伸びあぐねてるところで外から伸びた馬に差され2馬身差4着
個人的には新潟千直に出てみてほしいなぁ…あるいは北海道シリーズの滞在競馬ならダート1000mという選択もアリなんじゃないかと。
ブライトサイン:11着
スタート出遅れ向こう正面は5~6馬身差中団から、3~4コーナーやや外目から少し差を詰めるが4コーナーで早々に手ごたえが怪しくなり直線は流すカタチで1.1秒差11着
ゲートでは隣の馬が暴れて、それを気にしたのか出遅れ。ちょっと気が小さい感じがあるんですかね。スタミナが無いというわけでもなく自らやめてしまってるカンジ。
レイトカンセイオー:4着
序盤4馬身差中団から、中盤ペースが上がらず隊列が凝縮、差は変わらないものの相対的にポジションを下げ後方になって3コーナーへ
3~4コーナー前が壁になって動けず3~4馬身差のまま直線へ向き、少し外に出していっぱいに追うとじわじわと伸びて差を詰めていくが半馬身届かず4着
いいレースができたんじゃないですかね。動けないポジションに収まってしまったことで少し足を余した感もありますが、機動的に行けるポジションにつけられればもっとやれそう。 1日中京その1
オシゲ:2着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面半ばからじわりと進出、4コーナーから仕掛けて直線へ向き、外目からじわりと伸びを見せるが1馬身半及ばず2着
序盤ゆったり入るも、以前とは違って余裕のある入りですね、これでいいと思います。結果的に最後に伸び負けましたが、勝ち馬は適条件が重なってハマったというカンジ。
クリスタルダムール:13着
序盤半馬身差2番手から、中盤は1馬身差で追走し3~4コーナーで半馬身差に詰め直線へ向くが、早々に足あががって後退していき2.9秒差13着
馬場状態を考えるとオーバーペースでしたね。
コントリビューター:9着
序盤7~8馬身差中団から、3コーナー過ぎから仕掛けるが差が詰まらずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1秒差9着 1日中京その2
スマートファントム:2着
序盤8~9馬身差後方から、3コーナーあたりから軽く促して行くがあまり差が詰まらないまま直線へ向き、外目から追ってじわりと伸びるも3馬身半差2着
中盤前がだいぶ楽をした結果逃げ切り勝ち。こちらは自分のレースをしましたが展開向かずという感じでしょうかね。
エコロデイジー:4着
好発も先行争いの中じわりと後退しつつ向こう正面を進み7~8馬身差中団後方で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで内目をロスなく回り6~7馬身差で直線へ向くと、少し外に出していっぱいに追いぐんぐんと伸びていくが半馬身届かず4着
序盤じっくり進めて中盤はロスなく回って直線の立ち回りも上手でした。
ボーデン:7着
序盤やや行き足がつかず10馬身ほどの差の後方から、中盤内目でロスなく進めて少し差を詰め直線へ
直線進路を探しつつ残り300あたりからいっぱいに追って多少伸びは見せるも3馬身ほどの差の7着
序盤で後手に回って、さらに道中は気持ち力んだ感じでしたね。気持ち良く走れればもっとやれると思うのですが… 1日福島
アランデル:11着
序盤は力みつつ中団から、中盤の前半襷のあたりで先行集団後方へ、向こう正面の連続障害は飛越するたびにじわりと後退する状況でやや離され始める
3~4コーナー序盤でもう無理をしないような感じでの追走となりじわりと離されはじめ最後の障害はギリギリの飛越でなんとか完走、4.7秒差11着
序盤だいぶ力んでしまいました。そのせいか中盤以降の飛越が怪しくなって最後まで持ちませんでしたね。
ウイニングライブ:6着
序盤は隊列縦長で10馬身以上の差の中団から、中盤ペースが落ち着いて隊列が凝縮し5馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤から促し始めるも差を詰められずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.2秒差6着
一番最初にゲートに入ってまる2分またされたのはちょっときつかったですね。距離適性はちょっとまだ1レースじゃなんとも言えないカンジ。 2日函館中京
ワンブランチ:1着!
スタートは普通でやや抑え気味に中団から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりと進む中じわりと差を詰め凝縮した馬群の後方2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー軽く促し始めつつ外から並びかけていき1馬身ほどの差で直線へ向くと、4頭横並びの叩き合いがしばらく続くところじわりと抜け出しアタマ差で勝利!
じっくりと溜めを利かせる中で中盤一瞬囲まれるカタチになったり4コーナーでは外に張られるようなカタチになったりとキツイ場面もありましたが力強く駆け抜けましたね。
まだ精神面でのこどもっぽさもあるようですが、そこは伸びしろと言えるんじゃないですかね。
イゾレエオリア:7着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面からじんわりと差を詰めていき3~4コーナー半ばでいったん先頭に並びかけるが、終盤は伸びを欠いてじわりと離され0.8秒差7着
ルージュメイベル:8着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め始めるが4コーナーで再び離されて直線へ向き、直線多少伸びを見せるも0.8秒差8着
ブリスキー:12着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、中盤は2馬身差で追走、3~4コーナーから追い出すが4コーナーで手応え悪化、直線はジリジリと後退していき1.3秒差12着
タガノフリューゲル:6着
スタート遅めで序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面で少し差を詰めるが、3~4コーナーは差が詰まらずに直線へ向き、伸び切れずラスト100から離され1.4秒差6着
多頭数の内枠で出負けして序盤で苦しい位置取りになってしまいましたね。 2日福島
ロンドゥジャンブ:13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で最後方に下がり、差は変わらないものの最後方のまま直線へ向き、伸びきれず後方で流れ込み1.6秒差13着
プレサージオ:8着
序盤2~3馬身差先行体勢、コーナーで少し離された後向こう正面から3~4コーナーにかけて差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くも、伸びを欠いて離され0.9秒差8着
気性のむずかしいところがありますからね。スタート直後に促した後抑えて力んだ結果、最後の脚が無くなりました。
ミキチャン:9着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、中盤変わらずに進み3コーナー過ぎから差を詰めはじめ、直線大外から多少伸びを見せるも0.9秒差9着
フラグランツァ:11着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから促し始めるも手応えは今ひとつで後方のまま直線へ向き、大外から多少伸びは見せるも1.2秒差11着
スズカハービン:15着
スタートは普通で少し促した後手綱を引いて後退し最後方から、10馬身ほどの差の最後方で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し促すが最後方のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追うも反応悪く離された最後方で直線へ向き、追って伸びなく後方のまま流れ込んで2秒差15着
序盤でチグハグな乗り方をした結果、最後は全く鞍上との息が合わない感じになってましたね。 勝ち上がり組の入厩状況(7/3現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩だった馬)
ヒンドゥタイムズ、カレンルシェルブル、シフルマン、スタッドリー、フィロロッソ、
ローシャムパーク、ボーデン、グレンガリー、モリノカンナチャン、エーデルブルーメ、
パーティーベル、スズノナデシコ、ネオストーリー、エコロデイジー、ロジハービン、
スズカハービン、サンライズロナウド、レイトカンセイオー、ラウルピドゥ、ミヤビブレイブ、
ジェモロジー、アスクビギンアゲン、スマートファントム、プリマヴィータ、ロードリライアブル、
ステークホルダー、ツッチーフェイス、ランスノーブル、アスクドゥポルテ、メランポジューム、
ダークブロンド、ブリタニア、ウイニングライブ、ブレイクボーイ、ステラバルセロナ、
バレンタインソング、エバーハンティング、オルソビアンコ、コートパルフェ、
ワンブランチ、
以上、40頭が入厩中
なお、コトブキテティス、リブースト、サイモンバロン、ヒルノロワールが登録抹消になっています。 出走予定
7/8(土)
函館3R(牝)芝2000m:アドマイヤサジー(丹内)、イゾレエオリア(吉田隼)
中京3Rダ1800m:ワンボイス(▲田口)
中京4R障3300m:グレンガリー(簑島)
福島7R芝2000m:ニシノサザナミ(江田照)
中京8R(牝)芝2000m:コートパルフェ(菱田)、ジェモロジー(松山)
福島11R阿武隈S芝1800m:モリノカンナチャン(丸山)
7/9(日)
中京2R芝2200m:ディアマイサン(西村淳)
中京3R(牝)芝1600m:コンチェッタ(酒井)、プロヴァーブ(和田竜)
函館5R新馬戦芝1800m:グランドブレーカー(丹内)
函館6R芝2000m:マテンロウジョイ(横山武)
函館8R(牝)芝2000m:メランポジューム(吉田隼)
中京8Rダ1800m:ブリタニア(松山)
中京9RタイランドC芝1400m:ツッチーフェイス(和田竜)、ロードリライアブル(菱田)
福島11R七夕賞芝2000m:カレンルシェルブル(斎藤)、シフルマン(大野)、ヒンドゥタイムズ(団野)
除外:スタッドリー(日曜福島11R)、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに12頭、合計14Rに20頭が出走予定。 特別
七夕賞に3頭。重賞やリステッドで結果を残してる馬に加えて連勝して勢いのある上り馬がいてと、ローカルG3としては揃ったメンバー構成。
ヒンドゥタイムズは今年重賞を勝ってることもあってトップハンデ。だいぶ甘く見られている印象ですが、地力的には十分チャンスアリ。
カレンルシェルブルは4月に同じコースで勝利あり。こちらも甘く見られていますが、展開が向けば十分チャンスアリ。
シフルマンは長期休養明けというのと同型馬が多そうなので苦しい印象。
阿武隈Sにモリノカンナチャン。メンバー構成は低調な印象。
カンナチャンも3勝Cにあがってからの成績を考えるとちょっと苦しいか。初めての福島でどういうレースができるかというのもポイントですね。
タイランドCに2頭。半数ほどいる3歳馬もそこまで強力という感じはなく、古馬勢はクラスで入着してる馬は多いモノの決め手に欠けるカンジでやや低調なメンバーか。
ツッチーもリライアブルも近走復調気配かなというところはあるものの決め手に欠ける馬たちの一頭というのは変わらず。上手く嵌れば。 平場
新馬戦に1頭。注目されそうなのがルメールが乗るロカの仔と、ブチコの3番仔で、この2頭が抜けた人気になりそう。
グランドブレーカーはそこまで注目はされていないようですが、調整も順調にこなしてきているようで上位に食い込む可能性は十分。
3歳の未勝利に8頭。
注目はワンボイスですね。ここはメンバーが濃いめな感じですが、展開が向けば十分チャンスアリ。
ディアマイサンもメンバーが手薄なところで決めてほしいところ。中1週と初の左回りがどうかですね。
1勝Cの平場で注目は昨年末の長休から復帰のブリタニアですね。
昇級組の実力が未知数な部分はありますが、体調に問題が無ければ上位候補の1頭でしょう。
ジェモロジーやメランポジュームの牝馬限定組も大きなチャンスと言えそう。 グランドブレーカー(牡):母リュートフルシティはウォーエンブレム産駒で6戦未勝利、芝ダート中長距離といろいろ走ったがいずれも大敗だった。本馬が8番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄2頭が4勝、3勝と複数勝利。ホワイトマズル産の長姉は2勝しており、その2番仔がハービンジャー産駒のブリングトゥライフ。
近親では、やや遠いが祖母の半妹の仔に先週のラジオNIKKEI賞を勝ったエルトンバローズがいる。三代母は二冠牝馬ベガの半姉。 いつ引っかかるかわからない制限とやらに戦々恐々としてきたけど、とりあえず解放されそうです。
一番困ったのはなにが規制になってるか全くわからないことなんですよね。 昨日今日とセレクトセールが行われましたね。
昨日の1歳セッションではボーデンの全弟が7400万、アラバスターの全弟が6000万、アンタッチャブルの全妹が2600万でしたね。
血統的な部分もありますが、それぞれの全兄の成績が価格に直結した感じもしますね。
昨日のハービンジャー産駒で最後の登場だったマルチスクリーンの2022は価格はそこそこながらも熱いセリが見られました。
エコロ~が冠名の原村氏が気持ちの入った競りっぷりで3800万で落札していました。
今日の当歳セッションでは、なんとびっくり21000万の高額落札馬が誕生しました。
ファンタジーS勝ちミスエルテの半妹にあたるミカリーニョの3番仔ですね。血統的にはスピードに恵まれた馬に育ってくれたらいいなと思います。
当歳ながらすでに乳離れしていて一頭での登場でしたが、落ち着いていて、気ヅヤも良く、既に良血馬の気品が漂っていました。
ショウナン~が冠名の国本氏の落札でした。
他、シャンボールフィズの2023が6000万、スターズインヘブンの2023が2100万でした。当歳では2頭が主取でしたね。 8日函館福島
アドマイヤサジー:1着!
スタートは普通で促し筒内目に進路を取って中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、2コーナーで前が引き離して5~6馬身差に広がって向こう正面へ
向こう正面はペースが落ちてじんわりと隊列が凝縮し、3馬身差に詰めて3コーナーへ
3~4コーナー後退する先行馬を上手く捌いて4コーナーで再び内に進路を取って直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えクビ差で勝利!
スタートから促してポジションを取りに行きましたがその後もしっかり折り合っていたのが良かったですね。
立ち回りが完璧でさすが函館の丹内という感じでした。時計も上々で1勝Cよりも早い時計でしたね。
イゾレエオリア:5着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ポジション変わらず3コーナーから仕掛けて3~4馬身差で直線へ向くが、追って伸びは今ひとつで少し離され5馬身ほどの差の5着
連闘、そして外々をまわるレースでしたが内容は前走より良かったですね。
ニシノサザナミ:6着
序盤5~6馬身差中団から、中盤ポジション変わらず4コーナーで仕掛けて外に出して5~6馬身差で直線へ向くと、追ってじわりと伸びるも3馬身ほどの差の6着
4コーナーで外に出した後も直線で再度外に切り替えるところもあって、そこがスムーズならもう少しやれてたんじゃないかなという印象。
モリノカンナチャン:2着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらず3~4コーナー半ばから仕掛け、外に出しつつ5馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うとぐんぐんと伸びていくがクビ差捉えきれず2着
直線入り口で外に出すところがかなり強引で、他の馬にだいぶ迷惑をかけてしまいましたね。
カンナチャンも気持ちの強さを見せてくれたという部分もありますが、やはり他の馬や騎手が気持ちよくレースを終えられないとだめですね。 8日中京
ワンボイス:5着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面半ばから差を詰めていき6~7馬身差で直線へ向くと、追って伸びきれず残り100で足が止まって5馬身ほどの差の5着
前残りのレース、中盤に足を使って最後は伸びきれませんでしたね。
グレンガリー:2着
序盤逃げ馬が少し離して逃げる中5~7馬身ほどの差の3~4番てで追走、最初の障害こそ少し失速したもののそのあとは順調にこなす
最初の直線で10馬身ほどの差まで広がった後1コーナーから差を詰め始める、2周目の向こう正面は3~4馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー外から仕掛けて半馬身差まで詰めて直線へ向くと、いっぱいに追って逃げ馬とのマッチレースになるが最後まで差が詰まらず半馬身差の2着
序盤ほんの少し力んだ瞬間が合った分競り負けた感じですかね。
ジェモロジー:2着
序盤誰も行きたがらないと見てすっと先頭へ、しかし内から譲らない馬がきて首ほどの差の2番手で向こう正面へ
向こう正面半ばからじわりと差を詰め半馬身ほど前に出て3コーナーへ
4コーナーから軽く促しペースを上げるが外から並びかけられる形で直線へ向き、いっぱいに追うもじわりと引き離され1馬身差2着
序盤押し出されるカタチで先行、しかし前に出たところで内からワンテンポ遅れて主張してくるという嫌な騎乗をかまされましたね。その分最後に苦しくなった。
コートパルフェ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらずに進んでそのまま直線へ向き、外目に出して追うも伸びはなく後方で流れ込み1.4秒差11着 9日函館
グランドブレーカー:5着
スタートは普通で序盤7~8馬身差最後方から、向こう正面少しペースが落ちじわりと差を詰めていき5馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うが少し離されて直線へ向き、多少の伸びは見せるも上位からは離され1.3秒差5着
勝ち馬はロカの仔でしたね。デビュー戦から函館の中距離で超スローというわけでもないのに上り3F34.3はなかなか凄い。
グランドブレーカーはもうちょっと腹回りが締まってきてほしい感じでしたね。
マテンロウジョイ:1着!
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりしたペースのなか先行2頭で後続を離し1馬身差2番手のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出し、ラスト100から後続にぐんぐんと迫られるが何とか粘り切って頭差で勝利!
序盤で後続を引き離し経跡は2頭でペースを緩めてじっくり息を入れてレースができましたね。最後はギリギリでしたが、この時期は着差関係なく勝利の喜びが大きいですね。
メランポジューム:7着
序盤8~9馬身差後方から、スローに進むも動けないポジションいはまって後方のまま直線へ向き、外目に出してじわじわと伸びるが脚を余すカタチで2馬身半差7着
他の馬の後ろで我慢するということだけに終始して、ペースに即したレースができていませんでしたね。 9日福島
ヒンドゥタイムズ:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが緩んで少し差を詰める、3~4コーナー外目から仕掛けて5~6馬身差で直線へ
直線外目から追って多少伸びるも前との差は詰めきらず4~5馬身差の7着
中盤ペースが落ちて息が入り前有利の展開でしたね。ちょっと後ろすぎたか。
カレンルシェルブル:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面で最後方に下がり3~4コーナーから仕掛けるも差を詰め切らずに直線へ向き、外から追って多少伸びるも5馬身ほどの差の9着
こちらはさらに後方から。2走前は福島で勝ちましたが基本的に現状は福島向きの脚質でレースをしていないですよね。
シフルマン:12着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤ペースが落ちてじわりと差を詰めるが4コーナーあたりから手応えが悪化し、直線も追って伸びなくじわりと離され1.1秒差12着
約11カ月の休養明け、同型馬も多くさらに大外枠と、不利な条件のてんこ盛り、逃げは打てず、終始外をまわる苦しいレースでしたね。叩いての良化に期待。 9日中京
ディアマイサン:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちるも差は詰まらず3コーナーから仕掛け、直線大外に出して追いいくらか伸びを見せるも前との差は詰まらず1.3秒差5着
プロヴァーブ:3着
序盤5馬身差中団から、中盤ほぼ変わらずに進み3~4コーナー半ばから仕掛け、直線外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが2馬身差3着まで
コンチェッタ:14着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、3~4コーナーでロスなく回って少し差を詰めて直線へ向くが、伸びを欠いて後退していき2.8秒差14着
ブリタニア:4着
序盤2馬身半差先行体勢、向こう正面でペースが上がり一瞬少し離されるが再び差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り2~3馬身差で進めて直線へ向き、内目から追っていくらか伸びを見せるも先に抜けた馬との差を詰められず3馬身ほどの差の4着
骨折で半年の休養明けも太目感はそれほどなかった印象。しかし最後の最期で久々の分のスタミナ不足が出た感じはしましたね。
ロードリライアブル:4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、3~4コーナーで少し差を詰め直線大外に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが勝ち馬との差は詰まらず1.1秒差4着
ペースが速めだ太とはいえ、出遅れからちょっと序盤で離されすぎましたね
ツッチーフェイス:5着
序盤3~4馬身差中団前目から、中盤ポジション変わらずに進んで2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目から追うが伸びは今ひとつでじわじわと離されて行き1.1秒差5着
この距離でも先行できるスピードはありますね。今回は勝ち馬が強くて離されましたが、この距離は合ってる印象。 3歳未勝利馬で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に)
先週出走(7/8,9)
イゾレエオリア、ワンボイス、ディアマイサン、コンチェッタ、プロヴァーブ、
先々週出走(7/1,2)
オシゲ、クリスタルダムール、ブリスキー、タガノフリューゲル、フラグランツァ、
プレサージオ、
三週前に出走(6/24,25)
エアミュニュレ、メイショウマンゲツ、デュメイカズマ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
キョウエイエピカ(6/11)、サトノドゥーチェ(6/4)、アイソラシー(6/17)、エストラーダ(6/11)、オースピス(5/20)、
ホウオウバーナード(5/20)、シンキングサベージ(3/18)、トワイライトレディ(4/29)、ギャラン(5/6)、アイルトンライト(5/14)、
エルディアナ(6/18)、ロハ(12/17)、オッドナンバー(4/9)、オークアンドモルト(4/29)、ドゥヴァンスマン(5/21)、
以上、29頭が入厩中
なお、アスクトゥマッチ、ウィングマン、カレンノンノ、ゲンパチタクト、コルニチェロ、
デルマクビナゲ、ブルーエンジェルス、マジカルフラワーが抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
ナシ、
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ノーティアス(5/14)、ヴァイオルナ(2/11)、
以上、2頭が入厩中
なお、イワクニが抹消になっています。
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
~~~~ 2歳未勝利馬で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に)
先週出走(7/8,9)
グランドブレーカー、
先々週出走(7/1,2)
サクセスカノン、
三週前に出走(6/24,25)
ナシ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
ナシ、
以上、2頭が入厩中 2歳デビュー前で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
ジーティーポライト、テウメッサ、オリエンタルナイト、ラストスピリッツ、チェレスタ、
以上、5頭が入厩中
~~~~ 出走予定
7/15(土)
中京2R(牝)ダ1800m:オシゲ(川田)、ロハ(国分優)
函館4Rダ1700m:ブリスキー(鮫島駿)
中京4R芝2000m:ドゥヴァンスマン(坂井)
福島4R障2770m:ノーティアス(江田勇)
函館5R芝2000m:ホウオウバーナード(横山武)
函館7R芝2600m:ラウルピドゥ(吉田隼)
福島9R南相馬特別芝2000m:ウイニングライブ(丸山)、オルソビアンコ(三浦)
7/16(日)
中京1R障3000m:ネオストーリー(金子)
函館1R芝1200m:サクセスカノン(池添)
函館3R芝1200m:エルディアナ(藤岡佑)
福島5R新馬戦芝1800m:チェレスタ(津村)、テウメッサ(丸山)
函館5R新馬戦芝1800m:オリエンタルナイト(△佐々木)
福島7R芝1800m:シンキングサベージ(丸山)
函館8R芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
中京9R長久手特別芝2000m:サンライズロナウド(横山典)、プリマヴィータ(河原田)
函館9R臥牛山特別芝1800m:ダークブロンド(北村友)
中京10R中京スポニチ賞芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)、エコロデイジー(菱田)
中京11R名鉄杯ダ1800m:フィロロッソ(川田)
函館11R函館記念芝2000m:ローシャムパーク(ルメール)
函館12R湯の川温泉特別芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)
除外:スタッドリー(日曜函館11R)、
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は13Rに16頭、合計20Rに25頭が出走予定。 特別
函館記念のローシャムパーク。重賞勝ち馬も何頭かいますし、函館得意の馬もいてローカルG3としてはそこそこのメンバー構成か。
ローシャムパークはポテンシャルで言ったら引けを取らないという気はしますが、実績的にはここでは一枚劣るわけで、勝ってほしいですが楽ではないでしょう。
名鉄杯にフィロロッソ。中京の名物レースですね、ファンファーレなんかも楽しみです。メンバー構成は高くもなく低くもなくというカンジ。
フィロロッソは中京は芝だったデビュー戦以来。東京の2100は小差のレースで走破していますし、問題はないかと。産駒初のダートOP勝ちに期待。
長久手特別に2頭。3歳馬もいませんしメンバー構成はやや低調な感じ。
前走逃げ勝ったプリマヴィータは今回も気持ちよく走れるかがカギでしょう。
サンライズロナウドはこのクラスでも十分やっていけそうですが、気性が問題なだけに今回乗り替わるのがどう出るかでしょう。
中京スポニチ賞に2頭。メンバー構成はやや低調。3歳馬も抜けた存在ではないと思いますが、古馬勢はそれ以上に微妙なところなので3歳馬中心ですかね。
アスクビギンアゲンは前走思い切っての条件変更が奏功し久々の勝利、昇級戦でどういうレースができるか。
エコロデイジーはこのクラスでも何度も上位に食い込んでいますから、展開次第ではここでも十分上位候補と言えそう。
湯の川温泉特別にスズノナデシコ。ここはそこそこ揃ったメンバー構成ですね。1頭いる3歳馬もそこそこ強そう。
スズノナデシコは久々の勝利で昇級戦。相手なりに走るタイプなので、2勝Cでもそこまで差のないレースができるんじゃないかとは思っていますが、どうなるか。
1勝Cの特別ではダークブロンドに注目。
函館にきての2鞍、どちらも不利でまともなレースができていないところで3度目の正直となるか。メンバー構成は低調な感じです。 平場
新馬戦に3頭。
チェレスタはPOG本の写真で見たときに馬体がいいなぁと思ってた馬ですね。4カ月ほど前の写真ですが、どう成長しているのか楽しみです。
テウメッサは先週の調教の動きがいい動きでしたね。今週は抑え気味の調整で少し遅れていますが、牝馬ですし、これでいいのかなと。
オリエンタルナイトはペルシアンナイトの甥ですね。いとこにあたる馬が多くいますがあまり走れていないのが気がかりです。調教も現段階では少し動きが重いかなぁという印象。
2歳の未勝利にサクセスカノン。上位に入着している馬が多くハイレベルのメンバー構成。
カノンも初戦2着ですが、それぞれのレースのメンバーレベル、レースレベルの比較がまだわかりませんし、ここでどれだけやれるかは未知数ですね。
3歳の未勝利に7頭。
注目はやはりオシゲですね。ここでは実績が頭一つ抜けている感じです。メンバー構成もやや低調ですし、さすがに決めてほしい。
ドゥヴァンスマンやホウオウバーナード、久しぶりに福島で走るシンキングサベージあたりもそろそろ…
1勝Cの平場で注目はステークホルダーですね。
ここはメンバー構成が低調ですし、序盤からのスピードでも負ける相手がいなさそうな印象。ラスト200mを押し切れるかどうかでしょう。
ラウルピドゥもクラス実績は十分ですし、馬場状態が悪化しそうな天気で馬場の状態面での実績もありますから、久々の勝利の可能性も十分ありそう。あとは距離ですね。 チェレスタ(牝):母カリンバはルーラーシップ産駒で芝マイル前後で9戦2勝、中山で2勝したが足元の故障で9戦のみで引退。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半姉が新馬勝ちし1勝Cで現役。
近親では、祖母の全弟に菊花賞天皇賞春を勝っているワールドプレミアがいる。他祖母のきょうだいでワールドエース、ヴェルトライゼンデの重賞勝ち馬がいる。
テウメッサ(牝):母プロクリスはキングカメハメハ産駒で芝マイル前後で21戦4勝、阪神函館東京で勝ち鞍があり1600万も勝利まであと一歩だった。本馬が4番目の仔。
兄姉では、オルフェ産、モーリス産半姉が1勝づつ、モーリス産半姉は1勝Cで現役。
近親では、祖母ライラプスがクイーンC勝ち。牝馬限定戦を中心に長くOPで活躍した。三代母フサイチエアデールもクラシックやその後の重賞でも大きな活躍をした。
オリエンタルナイト(牡):母オリエントワークスはワークフォース産駒で芝中距離を中心に19戦2勝、京都と函館で1勝づつあげている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄がいたが馬名登録はされなかった。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒のG1馬ペルシアンナイト。マイルCS勝ちのほかG12着も3回。
三代母ニキーヤは追分Fを支える名繁殖牝馬でダートの名馬ゴールドアリュールを輩出している。 15日函館
ブリスキー:1着!
スタートは普通で強めに促し先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面終始ポジション変わらず、1馬身半差やや外目を通り3コーナーへ
3~4コーナー半ばを前にいっぱいに追い始め1馬身半差のまま直線へ向くと、残り100からじわりと差を詰め残り50過ぎで捉えると1馬身抜け出してゴール!
序盤促して好位の外目を確保、強めに促した割りに力むとこrはなく気持ちよくレースができていたと思いますね。最後までしぶとく伸びました。
しかし、ダート替わりは意外と合うんじゃないかと思っていたのに痛恨の馬券買い逃し…
ホウオウバーナード:2着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面変わらずに進み3コーナーからじわりと差を詰め1馬身差で直線へ向き、じわりと伸びて先頭に立ちかけるがゴール前で差されクビ差2着
ほぼ完ぺきな立ち回りだったと思いますが、ちょっとした不運みたいなものですね…
ラウルピドゥ:1着!
スタート遅めで後方から、10馬身ほどの差で最初の3コーナーをまわる、最初の3~4コーナーから直線にかけてペースが落ちて隊列が凝縮、7~8馬身差で1コーナーをまわる
向こう正面半ばからじわりと差を詰め4馬身差で3コーナーへ進み、半ば手前あたりから強めに追って一気に差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線いっぱいに追うとじわりと抜け出し残り200からすっと差を広げていき2馬身差をつけゴール!
馬場状態も苦にする様子はなく、ペースが落ちたところでも力みを見せず、勝負所から仕掛けて完全にレースを支配していたと言っても良いようなレースぶりでした。
2勝Cに上がっても同じような条件だったらしっかりと結果もついてくるのではないでしょうか。普通の馬場でどれだけやれるかガカギですね。 15日中京
オシゲ:2着
スタート少し遅めで序盤4~5馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらず3~4馬身差で直線へ、
直線いっぱいに追ってじわりと伸び逃げ馬を競り落とすがラスト100過ぎに後方待機の馬に一気に交わされ2馬身半差2着
ほぼ完ぺきな立ち回りで勝ったかなというような展開でしたが勝ち馬の激走に屈しましたね。
ダートなのでダメージというのは少ないのでしょうけれども、中1週という臨戦過程が多いのがこの馬がここまで勝ち切れてない理由の一つなのではないかと思いますね。
ロハ:15着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばから促し始めるが手応えは薄く3コーナー過ぎから後退し、終盤は大きく離され6.8秒差15着
母はダートで鳴らした馬ですけれども、一度芝に出てみてほしいですね。スピード不足で跳ね返されるかもしれませんが…ダートではちょっと無理でしょう。
ドゥヴァンスマン:3着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面変わらず3~4コーナー半ばから仕掛けて1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うがじわりと突き放され3馬身半差3着
出足がつかないのと、後手に回る割にキレがない感じですね。ローカルの小回りのほうがいいんじゃないですかねえ。2600mとかどうですかね… 15日福島
ノーティアス:6着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、襷コースで外に出し1~2コーナーで一気に差を詰め1馬身差2番手で向こう正面へ
連続障害で飛越ごとにちょっとづつ離されてはおっつけながらついていくが4コーナーから離され、直線でじわじわと後退していき2.1秒差6着
飛越ミスというわけではないものの、ちょくちょく失速してしまうので、そこでじわりと体力を失ってしまう感じですね。
かといってスピードが無いので障害の難易度が低くてスピード勝負になりがちな新潟や中京は厳しそう。
ウイニングライブ:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースが落ちて5馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬群の合間を捌きつつすっとポジションを上げ2馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され3馬身半差6着
上手く立ち回って直線入り口ではあわやと思いましたが伸びは案外。伸びきれなかったあたりは複合的な要因がありそうな感じがしますね。
オルソビアンコ:8着
序盤7~8馬身差後方から、向こう正面ペースが落ちて5馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促すもポジションを上げられずに直線へ向き、伸びを欠いて最後は流すようなカタチでじわりと離され1.3秒差8着
馬体がへってしまいましたね。 16日函館その1
サクセスカノン:6着
スタート遅めで直後は10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面で促しつつポジションを上げていき6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー少し窮屈なところもあってポジションを上げられず7~8馬身差になって直線へ向くと、外目に出してじわりと伸びるも4馬身ほどの差の6着
スタートで後手に回って、早めに挽回しましたがスローペースで前残りの展開、その中で後方から多少なりとも追い上げて地力のあるところは見せてくれました。
エルディアナ:8着
序盤先行集団後方2~4馬身ほど差で向こう正面を追走、コーナーは内目をロスなく回って2~3馬身差で直線へ向くが、伸び切れずじわりと後退し4馬身ほどの差の8着
オリエンタルナイト:6着
スタート少し遅めで行き足も重く後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰め8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から押し上げていき5~6馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが手応えは悪くじわりと離され1.2秒差6着
大型馬でまだ全体的に動きが重いですね。使いながらの良化に期待というカンジ。
ステークホルダー:5着
好発から促して先行体勢、2馬身差で向こう正面を進み3コーナーへ進み其の儘変わらずに直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され4馬身ほどの差の5着
出足はいいんですけどね。やはり最後に甘くなります。 16日函館その2
ダークブロンド:5着
序盤8~9馬身差中団から、中盤ポジション変わらず3~4コーナー馬なりで差を詰め4~5馬身差で直線へ向くと、多少伸びを見せるも3馬身ほどの差の5着まで
開催最終週まで来て馬場が荒れ、小柄なこの馬にはキツイ状態になってしまってましたかね。上手く捌けましたが直線の足取りが重かった。
ローシャムパーク:1着!
スタートは普通で促しつつ中団から、6~7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面まったくポジション変わらずに進んで6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばまで馬なりで進み4コーナーで軽く促すとすっと外から進出し3馬身ほどの差で直線へ向き、外目からぐんぐん伸びて残り100過ぎで捉え2馬身差をつけ勝利!
G3としてはそこそこのメンバー構成だったレースでしたが、ここでも地力が一枚上だというところを見せてくれましたね。
時計面では評価しづらいレースでしたから、上のクラスの重賞で時計が速かったり上りを要求されるレースになった時にどうなるかですね。
次走がどのレースになるか、秋の目標はどのレースになるのか大注目ですね。
スズノナデシコ:1着!
スタートは普通で抑えながら先行体勢、2馬身差で向こう正面を進み差を詰めはじめつつ3コーナーへ
3~4コーナー半ばあたりで抑えたまま先頭に立つと1馬身リードで直線へ向き、いっぱいに追って3頭の競り合いの中クビ差で競り勝ってゴール!
1200mで前半3Fが36.5秒という超スローの展開、抑えたまま好位で進め最後は3頭の叩き合いを力強く制して連勝!
だいぶ展開の利があった感じですが、遅い展開とはいえ1200mで抑えながら先行できるのは良いですね。3勝Cでも楽しみです。
札幌では連闘するか最終週まで3勝Cの1200のレースが無いので連闘の可能性もありそう。
個人的には栗東に戻って中3週で新潟千直稲妻Sに出てほしいなぁとか、千直好きとしては思ったり。 16日中京その1
ネオストーリー:6着
スタート直後の連続障害は手探り気味の飛越でじわりと後退し10馬身ほどの差の最後方に下がる
最初の直線の連続障害も少しぎこちなさが残る感じで10馬身ほどの差の最後方のまま追走し2周目へ
向こう正面の連続障害、最初のよりも安定し差は詰まってはいないが後退することもなく飛越し3コーナーへ
3~4コーナー外目から少し差を詰めていき直線へ向くと、一旦は3馬身ほどの差まで詰めるも最後の障害の後はじわりと離され1.5秒差6着
初障害ということで序盤は手探り、それに呼応するかのようにややぎこちない飛越。2周目から落ち着いて飛越も安定したが最後は少しばてましたね。
それでも障害で1.5秒差は小差と言ってもいいような数字。初障害ということを考えれば上出来でしょう。今夏の中京新潟のうちに勝つチャンスもめぐってくるかも。
サンライズロナウド:1着!
枠入りやや不良、スタートは普通で馬なりで先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面抑えるもすでに暴走気味で1000m通過57.6秒、4馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで進みさらに後続を離して7~8馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みを図りラスト1F13.0秒と失速するもギリギリ粘ってクビ差で勝利!
乗り替りが鍵でしたが、ここ3戦で教えてきたことがリセットされちゃう感じの逃げになってしまいましたね。
勝ち上がりはしましたが次走以降どうするのかが問題ですね。
プリマヴィータ:13着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面で少し離され3~4コーナー半ばからおっつけるも早々にいっぱいとなり4コーナーから後退加減、直線も離され2.5秒差13着
ハイペースで逃げたロナウドを追っかけて締まった結果最後は失速しましたね。 16日中京その2
エコロデイジー:2着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面じんわりと下げるカタチで6~7馬身差後方になって3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのまま進み差を詰められずに直線へ向くと、外目に出していっぱいに追いぐんぐんと伸びていくが先に抜けた馬にクビ差届かず2着まで
序盤控えるカタチでしっかりと溜めを利かせ、道中は馬群の真ん中の動きにくいポジションでしたが怯むところはなく最後の末脚につながりました。まだ成長してるカンジはあります。
アスクビギンアゲン:10着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、3~4コーナー半ばから追い出すも差は詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれずラスト100から離され3馬身半差10着
勝ち上がった前走より少し時計の早い決着になった分離された感じですね。もう少し時計がかかる馬場のほうが良いでしょう。
フィロロッソ:5着
序盤7~8馬身差中団から、中盤少し早めのペースで進み少し離され10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーで逃げ馬が後退して後続が差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うが反応は今ひとつでじわじわと離され1.1秒差5着
少し難しい展開になりましたが落ち着いて自分のレースはできていたのかなと思います。この馬の特性からするともうすこし早めに仕掛けてもよかったかなぁとは思います。 16日福島
テウメッサ:2着
スタートは普通で中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて気持ち差を詰め3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くと、少し内に切れ込みつつグンと伸びていくが内をすくった馬に伸び負け1馬身3/4差2着
道中ペースが落ちたところでもほとんど差を詰められなかった部分や、終盤外目を通るロスがあって勝ち馬との差になってしまいましたね。
チェレスタ:3着
スタートは普通で中団から6~7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじわりと差を詰めていき3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って2~3馬身差で直線へ向くと、外目に出していっぱいに追っていくらか伸びを見せるもラスト100あたりで突き放され1.1秒差3着
直線一瞬狭くなって外に切り返したところで前の馬が一気に抜けてそこでの差が致命的な差になってしまいましたね。
ゲート内で2分以上待たされたのもイラついたようなところはなかったにせよ良いことではなかったですよね。
勝ち馬がスローペースの好位からロスなく回って内からするする抜け出せたのに比べると2頭は道中のポジショニングや4コーナーあたりからの進路取りでロスが大きかったですね。
シンキングサベージ:12着
序盤強めに促すが行き切れず2馬身差2番手から、中盤1馬身差で追走するが3~4コーナー半ばでいっぱいになり後退加減、直もじわりと後退し2.9秒差12着
逃げないと形にならないこの馬にとって大外枠というのはきつすぎましたね。
個人的にはワンチャンスに賭けるようなカタチになりますが、新潟4週目にある2400を狙っていくのがいいんじゃないかなぁというカンジ。 出走予定
7/22(土)
中京7R芝1600m:ギャラン(ホー)、デュメイカズマ(団野)
中京8R芝2200m:ブレイクボーイ(岩田望)
中京9R香嵐渓特別芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田望)、コートパルフェ(菱田)、スマートファントム(角田河)
7/23(日)
札幌3R芝1200m:サトノドゥーチェ(浜中)
中京3R芝2200m:クリスタルダムール(幸)、タガノフリューゲル(松若)、ディアマイサン(和田竜)
中京4R芝1200m:コンチェッタ(和田竜)
福島4R(牝)芝1800m:アイルトンライト(大野)、オークアンドモルト(★小林美)
中京5R新馬戦芝2000m:ラストスピリッツ(菱田)
札幌6R芝2000m:エアミュニュレ(△佐々木)、プレサージオ(池添)
中京8R芝1400m:マルクパージュ(団野)
福島8R芝2600m:ヴァイオルナ(杉原)、エバーハンティング(吉田豊)、スピアヘッド(田中勝)
札幌10R大倉山特別ダ1700m:パーティーベル(横山武)
札幌12R芝1500m:ステラバルセロナ(丹内)
以上、土曜は3Rに6頭、日曜は10Rに16頭、合計13Rに22頭が出走予定。 特別
大倉山特別にパーティーベル。メンバー構成は低調ですね。3歳馬は1頭いて未勝利1勝Cと連勝していますが持ち時計なんかを考えてみても抜けたカンジはしません。
パーティーベルは実績的にはトップクラスといえるでしょう。近走成績も安定していますから中心的存在と言って良いでしょう。
香嵐渓特別に3頭。メンバー構成は普通ですね。3歳馬が5頭でそのうちの4頭が横並びでレースの中心というカンジ。
アスクとスマートもそのうちの2頭で、場合によってはワンツーフィニッシュなんて可能性も。
コートパルフェは再転入初戦だ他t前走は後方のままという感じでしたが、2戦目でどういうレースができるか。 平場
新馬戦に1頭。ラストスピリッツですね。上が走ってる馬やセールの高額取引馬がなんとうかいますね。
ラストスピリッツは最終追いの映像を見ましたが時計は軽めという調整の時計なんですけれども、柔らかみのあるのびやかな走りができていて面白そう。
3歳の未勝利に11頭。
注目は初めて芝に使ってくるタガノフリューゲルですね。なんで今までダートはしってたんだ…という走りを見せてほしいところ。
他にもハマれば十分勝てるというのを見せてくれる馬が多数いますので決めてほしいですね。
1勝Cの平場で注目は久々のステラバルセロナですね。
函館札幌どちらに滞在なのかはわかりませんが、小柄なのでできれば札幌滞在であってほしいところ。馬体も成長していれば。 ラストスピリッツ(牡):母スペシャルフロートはスペシャルウィーク産駒で芝中距離前後を中心に35戦4勝、新潟小倉函館札幌で1勝づつ。本馬が10番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄が3勝、ノヴェリスト産半姉が2勝、クロフネ産半兄は地方南関で10勝している。
近親では、母の全弟に菊花賞2着馬のフローテンション。祖母の半妹に阪神3歳牝馬S勝ちでマイル前後で活躍したスティンガー。
他にも三代母レガシーオブストレングスからはスピード感のある活躍馬が多数。 勝ち上がり組の入厩状況(7/20現在JRAHP等を参考に/☆は>>188…7/3に未入厩だった馬)
カレンルシェルブル、ローシャムパーク、スタッドリー、フィロロッソ、☆プレサージュリフト、
モリノカンナチャン、☆レベランス、☆ジャンカズマ、☆グランディア、エーデルブルーメ、
パーティーベル、☆ブリングトゥライフ、ネオストーリー、☆キミノハナマリア、ロジハービン、
レイトカンセイオー、ジェモロジー、スマートファントム、プリマヴィータ、☆モメントグスタール、
マテンロウジョイ、☆ヴァンガーズハート、アスクドゥポルテ、☆マルクパージュ、ダークブロンド、
ブリタニア、メランポジューム、☆マンクスホップ、☆ラテラルシンキング、ブレイクボーイ、
ステラバルセロナ、☆スピアヘッド、バレンタインソング、エバーハンティング、オルソビアンコ、
ブリスキー、コートパルフェ、
以上、37頭が入厩中
プレサージュリフトが軽度の骨折から戻ってきてますね。関屋記念を予定しています。
なお、スズナミが抹消になっています。 再放送も何度かありますが、24日の12:30~、グリーンチャンネルのスタリオンライブラリーはハービンジャーの登場です。 22日中京その1
デュメイカズマ:7着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面半ば過ぎから3~4コーナーにかけて進出し2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びきれず残り100から離され0.7秒差7着
ギャラン:12着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面は変わらず、3~4コーナーで少し差を詰め直線へ向き外目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.2秒差12着
ブレイクボーイ:4着
序盤大きな先行集団の後方3馬身ほどの差で追走、終始ポジション変わらずそのまま直線へ向き、内目を突いてじわりと伸びるが残り100から突き放され2馬身差4着 22日中京その2
スマートファントム:1着!
スタートは普通で抑えて後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面も抑えたまま10馬身以上の差で追走、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー軽く促しつつ馬群の間を縫うようにして進出し4馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきラスト100過ぎで捉えると外から伸びてきた馬たちとの競り合いも制し半馬身差で勝利!
逃げ馬が緩いペースで逃げ、粟屋逃げ切りという先行有利の展開。後方からの馬は苦しい展開でしたが、4コーナーの捌きが完璧でしたね。
アスクドゥポルテ:4着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面半ばからじわりと進出、4コーナーも上手く捌いて4馬身ほどの差で直線へ向き、伸びを見せるも競り負けて3/4馬身差4着
道中はスマートの少し前での競馬、中盤以降同じような動きで4コーナーも上手く捌きましたが、勝ち馬がその上を行く競馬をしたカンジ。
コートパルフェ:7着
序盤5馬身ほどの差の2番手から、向こう正面から3~4コーナーにかけじわりと差を詰めていくが4コーナーでいっぱいになり直線はじわりと後退し1.3秒差7着
逃げ馬が1馬身ほどの差に収めてることを考えると負け過ぎなカンジはありますね。 自室で長時間の作業ができないので、23日分は簡素に…
23日札幌
サトノドゥーチェ:7着
道中2~3馬身差先行体勢、4コーナーから促して直線へ向くが伸びは今ひとつでじわりと離され4馬身ほどの差の7着
プレサージオ:4着
序盤5~6馬身差の中団から、中盤逃げ馬が引き離して進むが3~4コーナーで差を詰め直線外目からいくらかの伸びを見せるも勝ち馬には突き放され3馬身半差4着
エアミュニュレ:15着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤は変わらず、3~4コーナーで少し差を詰めるが直線は伸びを欠いて離され2.2秒差15着
パーティーベル:3着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面からまくっていき3~4コーナーからいっぱいに追って直線外目からじわじわと伸びるが3/4馬身捉え切れず3着
ステラバルセロナ:2着
スタート遅めで序盤8~9馬身差最後方から、3~4コーナー外目から差を詰めていき直線じわじわと伸びるがクビ差届かず2着
大外枠から終始外々をまわる形になってしまったのが厳しかったですね。 23日中京その1
ディアマイサン:1着!
スタートは普通で抑え気味に中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面は終始4~5馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー内目でじっくりと進み4~5馬身差のまま直線へ向くと、いっぱいに追って残り200あたりで間を割るとじわじわと伸びていきゴール直前で差し切ってハナ差で勝利!
序盤からじっくりゆったりとした追走、4コーナーで仕掛けた馬たちが外の膨れる中、内目で我慢して直線まで足を溜めたことで最後まで伸びきれましたね。
タガノフリューゲル:2着
序盤2馬身差先行体勢、終始2~3馬身差で進め直線へ向き外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるがハナ差で競り負け2着
ダートの時よりも足取りが軽く楽に好位を確保、先行から抜け出してといういいレースでしたが終始やや外目を回った分だけ競り負けましたね。
クリスタルダムール:10着
序盤5~6馬身差中団から、中盤ほとんど変わらずに進み3~4コーナー外目から仕掛け少し差を詰めるが、直線は大外から伸びきれず1.1秒差10着 23日中京その2
コンチェッタ:17着
序盤2馬身ほどの差の先行体勢、やや力み気味にポジション変わらずに吹奏しそのまま直線へ向くが伸びを欠いてズルズル後退、2.5秒差17着
序盤から先行できるいいスピードを持っていますが、抑えて力んでしまったのはもったいない。
ラストスピリッツ:6着
全体的にもっさりしたスタートの馬たちの中では早めのスタートで促して先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、
向こう正面ゆったりとした流れで1馬身半リードのまま進み1000m通過63.9秒、1馬身半リードのまま3コーナーへ
4コーナーから促し2馬身差に広げて直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り100で捉えられると一気に突き放され3馬身半差6着
まだすこし重さと緩さがあるのかなという馬体でしたね。いい形で逃げられ粘りましたが、最後は甘くなりました。
マルクパージュ:3着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤少し差はできるも楽な手ごたえで3~4コーナーを回って直線へ向き、外目からじわりと伸びるも2馬身半差3着 23日福島
オークアンドモルト:3着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面で先行集団後方に取り付いて3~4コーナーで2~3馬身差に詰めるが直線は突き放されて3馬身半差3着
アイルトンライト:12着
序盤8~9馬身差中団後方から、中盤ポジション変わらず3コーナー過ぎから促すが手応え今ひとつで直線も伸びを欠いて離され2.2秒差12着
エバーハンティング:6着
序盤10馬身ほどの差の中団から、中盤ほとんど変わらずに進み、3~4コーナーで差を詰め直線横並びの争いから残り100で遅れはじめ3馬身半差6着
ヴァイオルナ:7着
序盤10馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから仕掛け3~4コーナーで2馬身差まで詰めて直線へ向くが、競り負ける形で残り100から離され4馬身差7着
スピアヘッド:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤も後方のまま追走し3~4コーナー大外から進出していくが、直線は競り負けるカタチで突き放され1秒差9着
3~4コーナー大きく外をまわるロスできつくなりましたね。 21日の笠松競馬でナローパスが4勝目を挙げています。
序盤3馬身差中団から、向こう正面2馬身差で追走し3コーナーから促し始める
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って先頭に並びかけて直線へ向くと、馬場の真ん中からじわりと抜け出し半馬身差をつけ勝利!
逃げ馬が楽な感じで進めていましたが3コーナー過ぎから長くいい脚で競り勝ちましたね。 出走予定
7/29(土)
札幌1R芝1800m:グランドブレーカー(△佐々木)
札幌3R芝2000m:イゾレエオリア(吉田隼)
札幌7R芝2000m:バレンタインソング(武豊)、メランポジューム(鮫島駿)
新潟7R芝1400m:オースピス(菅原明)、トワイライトレディ(丸田)
新潟9R出雲崎特別芝1800m:ラテラルシンキング(永野)
札幌11RSTV賞芝2000m:モリノカンナチャン(池添)
7/30(日)
札幌4R芝2000m:メイショウマンゲツ(藤岡佑)
札幌6Rダ1700m:ブリタニア(松山)
札幌7R(牝)芝1800m:ダークブロンド(北村友)、マンクスホップ(斎藤)
新潟10R佐渡S芝1800m:グランディア(川田)、ロジハービン(野中)
除外:アイソラシー(土曜新潟7R)、エーデルブルーメ(土曜札幌11R)、ジャンカズマ(土曜札幌11R)、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は4Rに6頭、合計10Rに14頭が出走予定。 特別
STV賞にモリノカンナチャン。メンバー構成はクラス実績馬に上り馬もいてそこそこのメンバー。
カンナチャンは前走福島で好レースをして中2週で札幌転戦。前走よりも揃ったメンバーかと思いますが北海道のコースでは実績も挙げていますので好走に期待。
佐渡Sに2頭。こちらもクラス実績馬と上り馬が揃ってそこそこのメンバー構成。
グランディアは実績的にもここでは中心の一頭といえるでしょう。早い上りを使えるタイプですし、新潟外回りは合いそうです。
ロジハービンは長期休養明けからの2走目。馬体の張りなどで前進があると良いですね。
出雲崎特別にラテラルシンキング。重賞やOPで小差のレースをしている馬も多くメンバー構成は高め。
ラテラルシンキングは自分のポジションをとれるかどうかがカギですね。新潟1800だと結構前にはいきやすいと思いますが。あとは馬体がしっかり回復しているか。 平場
2歳の未勝利に1頭。
グランドブレーカーは中2週での臨戦。メンバーは低くもなく、揃ったというほどでもなく。東京から転戦してきたルメールの馬が頭一つ抜けた人気になりそうなカンジ。
グランドブレーカーは使ってしまりが出てくるかどうかですね。大型馬ですから叩いての前進は期待できると思います。
3歳の未勝利に4頭。
注目はオースピスですね。メンバー構成は高め菜感じですが、ここまで坂のあるコースを中心に走ってきましたが、平坦な新潟に替わるのは小柄なこの馬には良いんじゃないですかね。
メイショウマンゲツも初戦のように前目で運べるようならもっとやれるのではと思うのですが、どこまで戻しているか。
1勝Cの平場では、長休明け2走目のブリタニアに注目。
3歳馬で何頭か好時計で走ってる馬もいるのでそのあたりが相手でしょう。地力的には1勝Cで足踏みせずにしっかり勝ち切ってほしいです。
芝のほうのレースも十分上位に食い込んでおかしくないと思います。 29日札幌
グランドブレーカー:6着
スタート遅めで序盤8~9馬身差最後方から、向こう正面半ばから進出し3~4コーナー半ばからいっぱいに追うが差を詰めきれず、直線も伸びを欠き1.4秒差6着
イゾレエオリア:4着
序盤4~5馬身差中団から、向こう正面から3~4コーナーとほとんど変わらずに進んで直線へ向き、いっぱいに追うもじわりと離され0.9秒差4着
メランポジューム:3着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面半ばから3~4コーナーにかけて少し差を詰めて直線へ向き、外目に出してそれなりに伸びるも勝ち馬には離され1秒差3着
バレンタインソング:9着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面から3コーナーで少し差を詰めるが、4コーナーで手応え悪化、直線は伸びきれず1.5秒差9着
モリノカンナチャン:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから少しづつ進出、3~4コーナー外目を通って直線へ向き多少差を詰めるも上位に及ばず0.8秒差9着 29日新潟
トワイライトレディ:5着
序盤10馬身ほどの差の中団から、3~4コーナーでじわりと差を詰め直線大外からじわじわと伸びるが2馬身届かず5着
オースピス:16着
軽く促し2F目に入るところで先頭へ、3馬身リードで3F通貨32.8秒、コーナーでじわりと差を詰められ直線に向くところで交わされると後はズルズル後退、3.9秒差16着
2F目のラップが驚異の10.0秒、3F目も10.7秒と全く息の入らない逃げでした。この序盤のスピードをどう生かすか…
ラテラルシンキング:13着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面手綱を引いてズルズル後退10馬身ほどの差の後方まで下がる
そのまま直線へ向き、大外から追うも伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.1秒差13着
レースは序盤早めのペースで進みましたが、鞍上とケンカして頭を上げて力みポジション悪化、最後は伸びを欠いてしまいました。正直ミス騎乗に近いかと。 30日札幌
メイショウマンゲツ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらずに進み3~4コーナー半ばから仕掛けて直線へ向き、大外から多少差を詰めるも0.8秒差11着
ブリタニア:12着
序盤2馬身半差先行体勢、向こう正面半ば過ぎから促すも手応え悪く3~4コーナー半ばで早々に後退加減、直線もじわりと後退していき2.3秒差12着
マンクスホップ:9着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面でジワジワ後退し最後方で3~4コーナーを回って、直線は内を突くも伸びを欠いて中団で流れ込み1.1秒差9着
ダークブロンド:10着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面からじわりと差を詰めていき
3~4コーナーは内目でロスなく回って直線へ向くが伸びきれず中団で流れ込み1.1秒差10着 30日新潟
グランディア:8着
序盤5~6馬身差中団から、中盤から3~4コーナーにかけて少し差が開いて直線へ向き、外目から追うも伸び切れず中団で流れ込み1秒差8着
ロジハービン:13着
序盤7~8馬身差後方から、中盤から3~4コーナーほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外目から追うも伸びきれず中団後方で流れ込み1.4秒差13着
このクラスとしてはスローな流れになって後方からの馬は厳しくなりました。
31日の名古屋競馬でマルカフロンターレが2勝目を挙げています。
序盤8~9馬身差後方から、2コーナーから馬なりで外目を押し上げていき向こう正面で先行集団後方にとりつく
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って差を詰めていき1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追って3頭の叩き合いからじわりと抜け出しハナ差で勝利!
序盤じっくり構えて道中気持ちが乗ったところで進出、長くいい脚を使って好タイムで競り勝ちましたね。 出走予定
8/5(土)
新潟2Rダ1800m:ワンボイス(▲田口)
新潟3R芝1600m:プロヴァーブ(和田竜)
札幌4Rダ1700m:シンギュラチャーム(★古川奈)
札幌6R芝2000m:ホウオウバーナード(横山武)
新潟7R芝1200m:アイソラシー(和田竜)
札幌8R芝1800m:バレンタインソング(▲今村)、マテンロウジョイ(横山典)
新潟9R月岡温泉特別芝2000m外:ブリングトゥライフ(三浦)
札幌12R芝1500m:ヴァンガーズハート(横山武)
8/6(日)
新潟4R芝2000m内:タガノフリューゲル(松若)、ドゥヴァンスマン(坂井)
札幌6R芝2600m:エアミュニュレ(▲今村)
新潟7R芝2200m:ジェモロジー(松山)
札幌9RHTB賞芝1800m:キミノナハマリア(鮫島駿)、レイトカンセイオー(横山武)
新潟12R芝1600m:モメントグスタール(大野)、ロードリライアブル(菱田)
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は5Rに8頭、合計13Rに17頭が出走予定。 5日札幌
シンギュラチャーム:14着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面で少し差を詰めるも3コーナー過ぎから再び離されはじめ終盤は一頭離され6.6秒差14着
ホウオウバーナード:1着!
スタートは普通で序盤10馬身ほどの後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから促し少し差を詰め7~8馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利!
馬場が少し悪くなっていましたがペースは中盤にだいぶ緩んでさすがに後方からだと苦しいかと思いましたが長く良い脚を使って勝ち切ってくれましたね。
マテンロウジョイ:4着
序盤5馬身ほどの差の中団から、中盤から3~4コーナーとほとんどポジション変わらずに直線へ向き、多少伸びを見せるも前との差は詰め切らず3馬身半差4着
3着まで上がっていれば横山家馬券だったんですけどねー
バレンタインソング:10着
序盤10馬身差後方から、向こう正面少し差が開き3~4コーナーも差が詰まらずに最後方で直線へ向くと、多少伸びるも前との差は詰まらず1.4秒差10着
ヴァンガーズハート:8着
序盤8~9馬身差後方から、中盤以降もほとんどポジション変わらずに進み直線外目から追っていくらか差を詰めるも上位には及ばず3馬身半差8着 5日新潟
ワンボイス:7着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面で4~5馬身差まで差を詰め、コーナーで少し差が開いてへ向くと外目から追うも伸びを欠いて離され1.3秒差7着
プロヴァーブ:3着
序盤5~6馬身差中団から、コーナーでポジション変わらずに直線へ向き、やや窮屈なところからじわりと伸びるが2馬身ほどの差の3着
アイソラシー:2着
序盤6~7馬身差中団から、ポジション変わらずに直線へ向き、やや外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身捉えきれず2着
1400という距離はピッタリですね。
ブリングトゥライフ:6着
序盤5~6馬身差から向こう正面序盤で10馬身ほどの差まで広がる、半ばから再び差を詰め5~6馬身差で3コーナーへ
ポジション変わらずにコーナーをあm割って直線へ向き、内目から少し差を詰めるが残り100過ぎに突き放され5馬身ほどの差の6着 6日札幌
エアミュニュレ:10着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらず、3~4コーナー半ばから仕掛けるが手応え今ひとつで直線も伸びを欠いて離され1.7秒差10着
レイトカンセイオー:1着!
スタートは普通で序盤2~3馬身差先行体勢、向こう正面終始逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーも逃げ馬の後ろからじっくり構え4コーナーから促しはじめ間を狙うカタチで直線へ
直線先に仕掛けたマリアが内によって挟まれ外に切り返してからグイグイと伸びゴール直前で差し切ってクビ差で勝利!
終盤までじっくり構えて完勝かというようなレース、しかし直線で挟まれ一転厳しいレースになるも力強く差し切りましたね。地力が抜けていないとできないレースぶりでしたね。
キミノナハマリア:3着
序盤2~3馬身差先行体勢、向こう正面変わらず、3コーナーから仕掛けて先頭に並びかけつつ直線へ向き、いっぱいに追うが交わしきれず半馬身差の3着
勝ちにいくレースをしましたが、現時点では力負けというような感じでしたね。ただ、このクラスでも十分勝ち負けできる地力はあります。 6日新潟
タガノフリューゲル:3着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面変わらず、3~4コーナー半ば過ぎから仕掛け2馬身差で直線へ向くが、先に抜けた馬から突き放され3馬身半差3着
新潟内回り2000では破格の好タイムでの決着。勝ち馬からは離されましたが、芝2戦目としては上々のレースでしょう。
ドゥヴァンスマン:4着
序盤8~9馬身差中団後方から、3コーナー手前からじわりと進出開始、4コーナーからいっぱいに追って直線外目からじわりと伸びを見せるも4馬身ほどの差の4着
早いペースで進んだものの後ろから届くような馬場状態(とコース)でもなく、そこそこの伸びは見せましたが勝ち負けまではできず。
ジェモロジー:2着
序盤2馬身半差先行体勢、向こう正面で1馬身差に詰め、3~4コーナー楽な手ごたえで先頭に並びかけて直線へ
直線いっぱいに追って抜け出して行くが内からじわじわと伸びてきた馬に交わされると、再びかわそうと粘るが結局差を詰められずクビ差で2着
前走も川田騎手の馬にマークされて直線で差されたんですけど、今回も別の馬でやられましたね…
ロードリライアブル:7着
向こう正面10馬身ほどの差の後方で追走、ポジション変わらずに直線へ向き、外目に出してじわりと伸びを見せるも上位までは絡めず4馬身ほどの差の7着
モメントグスタール:9着(同着)
向こう正面8~9馬身差中団後方で追走、そのまま直線へ向きいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.9秒差9着 8日の名古屋競馬でマハロヌイロワが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面前がかりになる馬たちから少し離されるが促しつつ3馬身差をキープし3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追って半ばからじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと、4~5頭の競り合いの中からラスト50で抜け出しクビ差競り勝って勝利!
中盤からレースが動くなかなかタフな競馬でしたが最後は競り勝ちましたね。コーナーをロスなく立ち回れたのが良かった。
初勝利おめでとうございます。 3歳未勝利馬で入厩中の馬(8/7現在JRAHP等を参考に)
先週出走(8/5,6)
ワンボイス、プロヴァーブ、シンギュラチャーム、アイソラシー、タガノフリューゲル、
ドゥヴァンスマン、エアミュニュレ、
先々週出走(7/29,30)
イゾレエオリア、トワイライトレディ、
三週前に出走(7/22,23)
ギャラン、デュメイカズマ、サトノドゥーチェ、クリスタルダムール、オークアンドモルト、
プレサージオ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
マリオキュート(4/30)、キョウエイエピカ(6/11)、ラミュロス(5/7)、エストラーダ(6/11)、フラグランツァ(7/2)、
オーヴァルブルーム(4/22)、ムンドエルモソ(5/28)、ミキチャン(7/2)、ルージュメイベル(7/2)、ニシノサザナミ(7/8)、
オシゲ(7/15)、シュプール(5/21)、フェルミディラック(6/10)、サヴィトリ(2/4)、ウテナ(6/11)、
エルディアナ(7/16)、オッドナンバー(4/9)、サトノアンタレス(6/25)、コントリビューター(7/1)、マイド(10/9)、
アンタッチャブル(6/18)、
以上、36頭が入厩中
なお、シンキングサベージ、オースピス、リノメリア、メイショウマンゲツ、アイルトンライト、コンチェッタ、ロハが抹消になっています。
オースピスやシンキングサベージは運が良ければ勝ち上がれてたかもしれないだけに残念ですね。 3歳デビュー前で入厩中の馬(8/7現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
シャトランジ、
以上、1頭が入厩中
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ナシ、
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ノーティアス、ヴァイオルナ、
~~~~ 2歳未勝利馬で入厩中の馬(8/7現在JRAHP等を参考に)
先週出走(8/5,6)
ナシ、
先々週出走(7/29,30)
ナシ、
三週前に出走(7/22,23)
ナシ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
チェルヴィニア(6/4)、
以上、1頭が入厩中
チェルヴィニアは今週出走予定ですね。
前走明確な差をつけた3着馬4着馬もすでに勝ちあがっており、3着馬は先週のダリア賞でOPを勝っています。しっかり勝ち切ってほしいところです。 2歳デビュー前で入厩中の馬(8/7現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
ピュアスマイル、プレリュードシチー、ロデオクイーン、ピエスダルジャン、マルカオペラ、
プリティドヌーヴ、
以上、6頭が入厩中
~~~~ 出走予定
8/12(土)
札幌2R(牝)ダ1700m:オシゲ(武豊)
新潟2R芝1800m:チェルヴィニア(ルメール)
小倉3Rダ1000m:ラミュロス(★河原田)
新潟4Rダ1800m:ウテナ(◇藤田)、キョウエイエピカ(☆原)
札幌6R芝2000m:イゾレエオリア(吉田隼)
小倉7Rダ1700m:シャトランジ(西村淳)※デビュー戦
新潟7R芝1800m:オークアンドモルト(戸崎)、ムンドエルモソ(☆永野)
札幌9R石狩特別芝1800m:マンクスホップ(角田和)
新潟9R湯沢特別芝2000m外:サインオブサクセス(永野)
新潟10R新発田特別芝1400m:エコロデイジー(菱田)
小倉12R芝1200m:メイショウヒゾッコ(太宰)
8/13(日)
新潟1R障2850m:リヴェット(五十嵐)
札幌2Rダ2400mアンタッチャブル(北村友)
小倉2R芝1200m:シュプール(長岡)
札幌4R芝1500m:プレサージオ(石川)
小倉4R芝2000m:エストラーダ(▲川端)、マリオキュート(▲永島)
新潟6R(牝)芝2000m内:オーヴァルブルーム(ルメール)、ニシノサザナミ(江田照)、フェルミディラック(木幡巧)、ミキチャン(菱田)
札幌7R芝1500m:ステラバルセロナ(丹内)、ブライトサイン(吉田隼)
小倉11R小倉記念芝2000m:カレンルシェルブル(斎藤)、スタッドリー(坂井)
除外:フラグランツァ(土曜新潟4R)、ネオストーリー(日曜新潟1R)、
以上、土曜は11Rに13頭、日曜は8Rに14頭が出走予定。 特別
小倉記念に2頭。メンバー構成はやや低調ですが、この時期のローカル重賞らしいともいえるカンジ。
カレンは前走はいかにも展開不向きでしたね、小倉開幕週もなんとも言えない感じですが、雨の影響で時計が速くなりすぎなければ十分チャンスはあるかと。
スタッドリーは2回除外が続いてようやくの出走。ポテンシャル自体は間に合ってると思いますが2回の除外を経ての調整がどのように影響するか。
新発田特別にエコロデイジー。メンバー構成はクラス実績近走成績の良い馬が多くそこそこのメンバー構成。
エコロデイジーはクラスにも慣れてきて前走好走し一番得意条件であるここに満を持しての出走。メンバーは強いですが楽しみです。
石狩特別にマンクスホップ。
メンバーは少頭数でやや低調な感じですが、マンクスホップも勝ち負けまでは厳しいかなという印象。
湯沢特別にサインオブサクセス。斤量面で有利な3歳馬が揃って少頭数ながらもそこそこのメンバー構成。
サインオブサクセスは初めての新潟外回り、上りが要求されるコースになってどこまで食らいつけるか。 平場
2歳未勝利にチェルヴィニアが出てきましたね。メンバーはそれほど強い感じでもありません。
キッチリと、そして余力を見せてどれだけの勝ちかたができるかというレースと言えるでしょう。
3歳未勝利でシャトランジがデビュー戦。この時期の未勝利としてはやや低調なメンバー構成ですね。
ただ、ここまで遅れたうえでダートでのデビューですからね。いきなりからという感じではないのかなぁという気も…
ほか3歳未勝利に16頭。
注目はオシゲとオーヴァルブルームですね。
オシゲのほうは相手関係からすると4頭ほどが候補なのかなというカンジですが、走破時計を見る感じですと、やはりオシゲが頭一つ抜けた存在。もういいかげん勝ちたい。
オーヴァルブルームのほうはそこそこ成績のある馬もいる印象。リフレッシュをしてルメールを鞍上に迎えてしっかり勝ちたいところ。
土曜の新潟7Rの2頭も注目ですね。
古馬の平場で注目は前走非常に惜しいレースだったステラバルセロナですね。同じ札幌1500mでメンバー構成も低調ですからシッカリ勝ち切りたいです。
障害に挑戦するリヴェットも楽しみですね。 シャトランジ(牡):母タンギモウジアはハーツクライ産駒で芝短距離を中心に11戦2勝、先行力を生かして小倉芝1200と中京ダ1400で勝ち鞍。本馬が2番目の仔。
兄姉では、カナロア産半兄が中央では未勝利、地方盛岡で4勝している。
近親では、母の半兄ステイインシアトルが鳴尾記念を勝ち、新潟大賞典2着。 関屋記念を予定していたプレサージュリフトは除外対象で、1頭回避すれば出走可能という状況で、
1頭回避が出たのですが、プレサージュ自身も体調がよくないということで回避となりましたね…
今夏は本当に暑さが厳しく、昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが熱中症で死んでしまうという悲劇が起こってしまいました…
そういうところを考えると、本当に体調優先でやってくれるのはありがたいことです。
今回のプレサージュの回避は英断ということで、秋の出走に期待しましょう。 12日札幌
オシゲ:1着!
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面終始3馬身ほどの差のまま楽な手ごたえで追走し3コーナーへ
3~4コーナー軽く促すとじんわりと差を詰めほぼ馬なりで先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追って3頭競り合いの中からじわりと抜け出し3/4馬身差で勝利!
序盤から楽に好位を確保、やや外目をまわる形も終盤まで余力を残して直線は1頭また1頭と競り落として勝ち切りましたね。
イゾレエオリア:2着
序盤10馬身ほどの差の後方から、3コーナーからじわりと進出し4~5馬身差で直線へ向くと、間を割ってじわりと伸びるが1馬身1/4届かず2着
マンクスホップ:6着
序盤2馬身差3番手から、終始逃げ馬のすぐ後ろ2馬身ほどの差で追走しそのまま直線へ向くと、いっぱいに追うが最後は前が壁になって追えず1馬身半差6着
理想的なレースができましたが最後に詰まってしまいましたね。 12日小倉
ラミュロス:10着
スタート大きく出遅れ3~4馬身で序盤10馬身ほどの差の後方から、3~4コーナーから直線もじわじわと突き放されて行き3秒差10着
シャトランジ:16着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤6~7馬身差中団から、2コーナーあたりからじわりと差を詰めていき、向こう正面半ばで4~5馬身差まで詰める
しかし3コーナーを前にじわりと後退加減、4コーナーあたりで最後方まで下がり、直線も突き放され7.7秒差16着殿負け
なお、1コーナーで少し不利があったためタイムオーバー適用外となりました。
メイショウヒゾッコ:6着
序盤控えて10馬身ほどの差の最後方から、中盤さらに離されて直線へ向き、外目に出してぐんぐんと伸びるが3馬身半差の6着まで 12日新潟その1
チェルヴィニア:1着!
まずまずのスタートから抑えつつ半馬身差2番手から、向こう正面抑えを利かつつ力みもなく1馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで追走、2馬身差になって直線へ向くと、馬なりのまま残り300で並びかけ軽く促すとグーンと突き放して行き最後は抑えたまま6馬身突き放して圧勝!
強かったですね。2度3度と合図を送っただけで後はほぼ抑えたまま。それでいて上り3F33.0を計時。大物感たっぷりの勝利となりました!
キョウエイエピカ:7着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面で中団後方まで詰めるが、3~4コーナーで再び離され、直線南東か交わすも上位の馬からは離され3.3秒差7着
ウテナ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず、3~4コーナーで少し離されて直線へ向き、外目から追うもじわりと離され3.6秒差11着 12日新潟その2
オークアンドモルト:3着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面抑えて少し差が開き3~4馬身差で追走、3~4コーナーで馬なりのまま差を詰め2馬身半差で直線へ
直線残り600から追い出しはじめじわりと逃げ馬との差を詰めていくがなかなか交わせず残り100でようやく抜け出したかと思ったところで外から交わされ半馬身差3着
ムンドエルモソ:8着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらずに進み、直線いっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み4馬身ほどの差の8着
序盤ちょいと力んだのと、直線は体力のなさからかふらついた感じになってしまいました。
サインオブサクセス:11着
序盤抑えて7~8馬身差中団から、中盤差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から追うも伸びを欠いて離され2.4秒差11着
キレる感じではなく、上りを要求される新潟外回りは合わない感じですね。
エコロデイジー:9着
序盤3~4馬身差大きな先行集団の後方から、中盤少し差が開き4~5馬身差で追走して直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み3馬身差9着
早い時計の出る馬場状態で、好走できる時の展開にならなかった感じですかね。 13日札幌
アンタッチャブル:9着
スタートで躓き4~5馬身の出遅れで序盤8~9馬身差後方から、中盤一旦最後方になるが2コーナーから向こう正面で少しポジションを上げる
6~7馬身差で3コーナーへ向くが、半ばを前に手ごたえ悪化、8~9馬身差で直線へ向くとじわりと離されて行き3.2秒差9着
プレサージオ:競走中止
スタート直後に躓いて騎手が落馬し競走中止
落馬後も走っていたので大きなけがはないと思われます。
ステラバルセロナ:2着
序盤6~7馬身差中団から、中盤少し差が開くが3~4コーナーですっと差を詰め3~4馬身差で直線へ向き、じわりと伸びるが3/4馬身届かず2着まで
外から勝ちに行く競馬をしましたが、内でロスなく立ち回れた勝ち馬を捉えきれず。
ブライトサイン:12着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤差が詰まらないまま追走してそのまま直線へ向き、追って伸びず後方で流れ込み1.5秒差12着 13日小倉
シュプール:16着
序盤3馬身ほどの差も向こう正面でじわりと後退しつつ8~9馬身差中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、伸びを欠いて後方で流れ込み1.2秒差16着
エストラーダ:7着
序盤8~9馬身差中団から、向こう正面で隊列が凝縮する中少し差を詰めるが3~4コーナーで再び離されて直線へ向き内目からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の7着
マリオキュート:17着
序盤15馬身以上の差の最後方から、中盤少し差を詰めるも3~4コーナーで再び離され、直線も伸びを欠いて後方で流れ込み3.2秒差17着
カレンルシェルブル:5着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、向こう正面前との差は変わらないものの最後方に替わって3コーナーへ
3~4コーナー内目に進路を取って少し差を詰め8~9馬身差で直線へ向くと、外目に持ち出していっぱいに追いじわりと伸びるも4馬身ほどの差の5着
小倉開幕週ということで早い時計で前が止まりにくい馬場状態、コーナーから直線とロスなく運べましたがコースや展開的には合わなかったですね。
スタッドリー:8着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面は4~5馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー手ごたえ良く追走も差は詰められずに直線へ向き、馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.4秒差8着
3~4コーナーの手応えの割に直線は伸びず。時計の速い馬場ですと、ちょっと苦しいですね。 13日新潟
リヴェット:10着
序盤8~9馬身差中団から、飛越は上手くはないものの失速するというところもない感じ、
しかし中盤に差し掛かり1~2コーナー中間の障害、向こう正面の連続障害は低い飛越で失速ぎみ
向こう正面は10馬身ほどの差で進んでいたものの3~4コーナーで失速、最後の障害は重たげな足取りで飛越しその後は一気に突き放され4.8秒差10着
飛越が下手ということはないのですが簡単な障害の割に重たい感じの飛越が多く中盤までに消耗してしまった印象。
オーヴァルブルーム:5着
序盤6~7馬身差中団から、中盤内目で動けないポジションにはまり5馬身ほどの差のまま直線へ向き、ラスト100からじわりと差を詰めるも2馬身ほどの差の5着
早い時計の出る馬場状態で、先行馬が行きを入れてのレース、内目で動けないまま直線に向いてしまい逃げ残りのレースで差し届かず。
フェルミディラック:8着
序盤7~8馬身差中団から、中盤馬群の真ん中の窮屈な位置で動けず、差を詰められずに直線へ向き、内目から追うの伸びきれず、5馬身ほどの差の8着
こちらも中盤スローな流れの動けない位置にはまって厳しくなりました。
ミキチャン:10着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばで全体の隊列が凝縮するも10馬身ほどの差の最後方になり、そのまま直線へ向き、外から少し差を詰めるも1秒差10着
ニシノサザナミ:12着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、中盤変わらずに進みコーナーで少しポジションを下げて直線へ向き、外目から追うも伸びきれず1秒差12着
6Rの4頭はいずれも内回りのレースで展開やポジションが合わずにいいところを出せなかったですね。 14日の盛岡競馬でグローサーベアが6勝目を挙げています。
まずまずのスタートから軽く促して1馬身半差2番手から、向こう正面は逃げ馬の後ろ2馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま2馬身ほどの差で進み直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸び残り50あたりで先頭に立つと1馬身突き放して勝利!
前走は短距離専門の馬に押し切られる形で惜敗しましたが、今回は手応えを残したまま直線に向くレースができましたね。
ただ、実際のところはもう少し長いほうが合うんじゃないかなと思いますね。 勝ち上がり組の入厩状況(8/17現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩だった馬)
フィロロッソ、カーディナル、モリノカンナチャン、レベランス、エミュー、
エーデルブルーメ、キャルレイ、サンライズロナウド、ワーフデール、ネオストーリー、
ラウルピドゥ、ワカミヤプレスト、プリマヴィータ、ナンヨーアゼリア、カラーインデックス、
アスクドゥポルテ、マテンロウジョイ、メランポジューム、ランスノーブル、ポーレット、
マンクスホップ、メイショウヒゾッコ、ラッジオ、エバーハンティング、アドマイヤサジー、
マランジュ、
以上、26頭が入厩中
なお、モメントグスタール、リヴェットが抹消になっています。
リヴェットは先週のレース直後に競争能力喪失となってしまったようです… 出走予定
8/19(土)
札幌3R芝1200m:カイラシ(☆横山琉)
札幌4R(牝)ダ1700m:エルディアナ(☆小沢)
札幌7R芝2000m:デュメイカズマ(藤岡佑)
小倉7R芝2000m:クリスタルダムール(荻野極)
札幌11R札幌日刊S杯芝2600m:キャルレイ(武豊)、ラウルピドゥ(吉田隼)
新潟11R日本海S芝2200m:レベランス(丸山)
小倉12Rダ1700m:カラーインデックス(荻野極)
8/20(日)
新潟4R(牝)ダ1800m:サヴィトリ(内田)
札幌4R芝2600m:ルージュメイベル(☆佐々木)
札幌5R新馬戦芝2000m:マルカオペラ(北村友)
新潟6R芝1400m:トワイライトレディ(丸田)
新潟7R芝2000m内:オークアンドモルト(三浦)
札幌7R(牝)芝2000m:ポーレット(☆佐々木)、メランポジューム(川田)
小倉8R芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田望)
除外:ネオストーリー(土曜新潟1R)、エストラーダ(土曜小倉7R)、サトノドゥーチェ(土曜札幌3R)、フィロロッソ(日曜小倉1R)、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は7Rに8頭、合計14Rに16頭が出走予定。
フィロロッソが障害未勝利戦で除外されていますね。ダートのOPでも頭打ちというほどでもない成績だけにちょっとびっくりです。 マルカオペラ(牝):母エトワールドパリはクロフネ産駒でダート中距離を中心に19戦1勝、函館のダートで未勝利を勝ったが500万では苦戦した。本馬が初仔。
近親では、母の半姉マキシマムドパリが愛知杯、マーメイドSと牝馬重賞2勝、秋華賞3着。 19日札幌
カイラシ:9着
序盤4~5馬身差から向こう正面じわりと後退していき10馬身ほどの差の後方まで後退、コーナーをロスなく回り直線内目から少し差を詰めるも1秒差9着
エルディアナ:11着
序盤8~9馬身差中団から、向こう正面半ばから差が詰まり3~4コーナー序盤で2馬身ほどの差まで詰めるが半ば過ぎから後退加減になり直線も離され3.2秒差11着
デュメイカズマ:4着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面は変わらずに進み3コーナーから仕掛けて4~5馬身差で直線へ向き、さらにじわりと差を詰めるが前も止まらず2馬身半差4着
キャルレイ:5着
序盤7~8馬身差後方から、中盤変わらず向こう正面半ば過ぎから促しはじめ4~5馬身差に詰めて直線へ向き、外目から追うも伸びきれず4~5馬身差5着
ラウルピドゥ:14着
序盤2~3馬身差先行体勢、中盤から3~4コーナー半ばにかけてほとんどポジション変わらずに進むが直線手前下で足色が悪くなって後退、2秒差の14着殿負け 19日小倉新潟
クリスタルダムール:7着
序盤1馬身半差2番手から、3コーナーまで2馬身ほどの差で進むが半ば過ぎから追うも手応え悪く直線はじわりと離されて行き1.3秒差7着
カラーインデックス:8着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面半ばから促すも手応え今ひとつで終盤も追い通しながらも差は詰められず中団で流れ込み1.5秒差8着
レベランス:12着
序盤2馬身ほどの差の2番手から、向こう正面2~3馬身差で追走して3コーナーへ向き、半ばから追い出すも手応え悪く、直線じわりと離されていき2.7秒差12着 20日札幌
ルージュメイベル:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちたところで差を詰め3コーナーから仕掛けるが半ばで前が詰まって10馬身ほどの差まで後退し直線へ
直線内目から追って少し差を詰めるが前との差は大きく1.5秒差5着
勝負所での不利がきつすぎましたね。
マルカオペラ:5着
スタートは普通で馬なりで序盤1馬身差2番手から、向こう正面半ばでペースが上がると少し踏み遅れるカタチで差が開き3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー促しながら進むも差は詰まらず4~5馬身差で直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びきれずそなまま流れ込んで5馬身ほどの差の5着
2コーナーあたりでかなりペースが落ち、その後ペースが上がるのですが、そこで自分から行くくらいの積極性があればもうちょっとやれてたのかなぁとも。
ポーレット:3着
序盤3~4馬身差3番手から、向こう正面2馬身差で進み3コーナー過ぎで先頭に並びかけ半ばで一瞬先頭にったつが外から交わされ半馬身差で直線へ
直線しばらく粘るがラスト100で突き放され3馬身差3着
9番人気とは舐められたなと思いましたが、1~2着馬にすごいのが来て三連単は1773万の超絶万馬券でした。
メランポジューム:14着
序盤8~9馬身差中団から、中盤少し差が詰まるが3コーナーで追い出しはじめたところで手応え悪く早々に後退加減、直線も突き放され2.7秒差14着 20日新潟小倉
サヴィトリ:13着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面少し差を詰めるが3コーナー過ぎで早々に手応えいっぱい、終盤は突き放され3.3秒差13着
トワイライトレディ:6着
序盤4~5馬身差から向こう正面でじんわり後退10馬身ほどの差まで開いた後コーナーで少し差を詰め直線へ向き、外目から多少伸びるも3馬身半差6着まで
オークアンドモルト:7着
序盤10馬身ほどの差の中団から、中盤馬群の中で動けずほとんど差が詰まらずに直線へ向き、ラスト200からじわりと差を詰めるが3馬身ほどの差の7着
距離が長いということで内回りながらも序盤から抑えて抑えてという競馬、最後は前を捉えきれず。連闘で内回りの距離が長いというレースに出てくるのがちょっと意味不明。
アスクドゥポルテ:1着!
スタートは普通で馬なりで後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわり2コーナーから少し差を詰めて向こう正面へ進み、さらにじわりと差を詰め5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから追って5馬身ほどの差で直線へ向くと、大外からじわじわと伸びラスト100あたりで先頭に立つと3/4馬身差で勝利!
序盤だけ少し早めに進んだ後は中盤以降最後まで12秒前後のラップで進んでいく変なレースでしたが外からねじ伏せるようなレースで強かったですね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬(8/24現在JRAHP等を参考に)
先週出走(8/19,20)
カイラシ、デュメイカズマ、ルージュメイベル、トワイライトレディ、
先々週出走(8/12,13)
イゾレエオリア、エストラーダ、オーヴァルブルーム、ミキチャン、
三週前に出走(8/5,6)
ワンボイス、プロヴァーブ、アイソラシー、タガノフリューゲル、ドゥヴァンスマン、
それ以前に出走(☆は>>245…8/7に未入厩だった馬、()は前走出走日)
サトノドゥーチェ(7/23)、フラグランツァ(7/2)、☆ベッピンサン(6/11)、ギャラン(7/22)、☆ウインリュクス(6/25)、
オッドナンバー(4/9)、コントリビューター(7/1)、マイド(10/9)、
以上、21頭が入厩中
なお、オークアンドモルト、プレサージオ、エアミュニュレ、エルディアナ、ムンドエルモソ、
シンギュラチャーム、クリスタルダムール、サヴィトリ、フェルミディラック、ウテナ、
キョウエイエピカ、シュプール、シャトランジ、ニシノサザナミ、マリオキュート、
ラミュロス、ロンドゥジャンブ、以上が抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬(8/24現在JRAHP等を参考に/☆は>>246…8/7に未入厩(未登録)だった馬)
ナシ、
なお3歳未出走で現役馬は現在放牧中のショウナンバリュー1頭となっています。
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ナシ、
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ノーティアス、ヴァイオルナ、
~~~~ 2歳未勝利馬で入厩中の馬(8/24現在JRAHP等を参考に)
先週出走(8/19,20)
マルカオペラ、
先々週出走(8/12,13)
ナシ、
三週前に出走(8/5,6)
ナシ、
それ以前に出走(☆は>>247…8/7に未入厩だった馬、()は前走出走日)
☆テウメッサ(7/16)、☆オリエンタルナイト(7/16)、☆サクセスカノン(7/16)、
以上4頭が入厩中
~~~~ 2歳デビュー前で入厩中の馬(8/24現在JRAHP等を参考に/☆は>>248…8/7に未入厩(未登録)だった馬)
ピエスダルジャン、☆グシュタッドパレス、☆キャンディレイ、☆レイピカケ、プリティドヌーヴ、
以上、5頭が入厩中
~~~~ 出走予定
8/26(土)
小倉2R芝2600m:ウインリュクス(松山)、エストラーダ(藤懸)、タガノフリューゲル(松若)、ドゥヴァンスマン(西村淳)
札幌2R芝1800m:オリエンタルナイト(☆佐々木)
新潟4Rダ1800m:フラグランツァ(武藤)
新潟6R新馬戦(牝)芝1600m:プリティドヌーヴ(菊沢)
小倉7R芝1200m:マイド(団野)
札幌7R芝1800m:マンクスホップ(☆角田和)
新潟7R芝1200m:アイソラシー(菱田)
小倉8R(牝)ダ1700m:カラーインデックス(▲西塚)
札幌9Rルスツ特別芝2600m:エバーハンティング(浜中)
小倉10R西海賞(牝)芝2000m:プリマヴィータ(高倉)、ワーフデール(団野)
新潟10R長岡S芝1600m:サンライズロナウド(横山典)
札幌11R2023WASJ第2戦芝2000m:エーデルブルーメ(横山武)、モリノカンナチャン(ヴェロン)
8/27(日)
札幌1R(牝)芝1500m:サクセスカノン(池添)
札幌2Rダ1700m:サトノドゥーチェ(浜中)
新潟2R(牝)ダ1800m:オッドナンバー(木幡巧)
小倉6R芝2000m:コントリビューター(国分恭)
札幌6R芝2000m:ルージュメイベル(☆佐々木)
以上、土曜は12Rに17頭、日曜は5Rに5頭、合計17Rに22頭が出走予定。 特別で注目は3勝Cに出てくる3頭ですね。
エーデルブルーメは連勝での3勝C初戦。経験の少ない外国人騎手が混ざっての抽選のなか、札幌に滞在して乗っている横山武騎手が乗るのは好材料でしょう。
脚質的にもエーデルブルーメには合いそうですしね。時計がかかるような馬場状態になってきているのもいいです。
モリノカンナチャンは初来日の女性騎手ヴェロン騎手になりましたね。大外枠ですから焦らず気分が乗ったところで動くような感じでハマってくれれば。
サンライズロナウドは前走久々の暴走特急で勝ち切っての昇級戦。
引き続き横山典騎手が前ポツンをかましてくるんですかね。
今夏の新潟はずっと馬場が悪化せず、内目の馬が止まらないですからね。1番枠を引いたのも好材料ですしパーッとやっちゃって欲しい気もします。
ルスツ特別のエバーハンティングと西海賞の2頭はやや苦しい感じかなという気がします。 平場
2歳新馬戦にプリティドヌーヴ。メンバーとしては目玉クラスのはいなさそうな感じですが、社台ノーザン系のクラブの馬が複数いますね。
プリティは最内枠にはいったので、まずはゲートであまり待たされないといいなぁというのが第一。
そしてスタートが大事になりますね。上手く出れば最高の枠ですが、失敗すれば最悪の枠です。
2歳未勝利に2頭。
オリエンタルナイトのほうは5頭の超少頭数ですが、他の4頭は全頭馬券に絡んでいて0.2秒とかそういう着差でのレースをしている馬ばかりです。
初戦で1.2秒離されたオリエンタルナイトは5番人気でしょうねぇ…少頭数の最下位人気は要注意と言いますが、変わり身を見せてほしいですね。
一方日曜のサクセスカノンのほうは1秒以上の敗戦を喫している馬が大半で馬券に絡んだのもカノンだけというやや低調なメンバーのレース。
1500mへの延長は好材料ですし、前走から間をあけてフレッシュな状態という面でも期待が高まります。
3歳の未勝利で注目は長期休養明けですが、休養前にポテンシャルの高さを見せていたマイドですね。
楽なメンバー構成ではありませんが、未勝利で走れるのは最後の可能性もありますから、一発回答が欲しいですね。
4頭が出走する土曜小倉の2Rも注目。
3歳の未勝利は11頭が出走予定。
重なっているレースもあるので全馬が勝つのは当然無理ですが、一頭でも多く勝ち星をつかみ取ってほしいですね。 プリティドヌーヴ(牝):母ピサノドヌーヴはアグネスタキオン産駒でダート中距離を中心に11戦2勝、芝で3戦して勝てずダートに替わって福島のダ1700で2勝。本馬が8番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄とヨハネスブルグ産半兄が2頭揃って夏の新馬を勝って新潟2歳Sで3着している。ルーラー産のほうのテンクウは年明けのOPジュニアC勝ち。
近親では、母の半兄に重賞勝ちはないものの巴賞でOP勝ちなど7勝、富士S2着のモノポール。同じく母の半兄で6勝しOPでは新潟大賞典3着が2回あるエルカミーノ。 26日札幌
オリエンタルナイト:2着
スタート遅めもペースも遅く序盤1馬身半差の逃げ馬のすぐ後ろから、終始そのポジションをキープしたまま直線へ向き、内を突いてじわりと伸びるが頭差競り負け2着
だいぶ遅いペースのなか折り合いに苦労する場面もありましたが惜しいところまで行きました。短い期間ですが成長がうかがえます。
マンクスホップ:1着!
まずまずのスタートから少し促し先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー促しながら内ラチ沿いをぴったり追走、半ば過ぎまで差が詰まらなかったが4コーナーで空いた内を突き半馬身差で直線へ
直線いっぱいに追って内目から抜け出すと外から競りかけてくる馬も封じ半馬身差で勝利!
内が荒れて伸びにくく外を回す馬が大半の中でロスなく回る競馬ができました、少し荒れてるのも苦にしないタイプなんですね。
エバーハンティング:9着
序盤6~7馬身差中団前目から、中盤10馬身以上の差まで開くが3コーナー手前から差が詰まり始め半ばで一旦差を詰めるが終盤は伸びを欠いて離され1.4秒差9着
エーデルブルーメ:3着
序盤1馬身差2番手から、終始逃げ馬の後ろ2馬身差で追走、4コーナーで1頭分外に出して1馬身差で直線へ向き、じわりと伸びるも外から抜けた馬に離され3馬身差3着
昇級戦ですが力を発揮していいレースができていたと思います。あとは相手や立ち回り次第でしょう。
モリノカンナチャン:8着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、3コーナー過ぎから進出開始、大外を回り4~5馬身差で直線へ向くが、最後は伸びきれず0.8秒差8着
勝負所で外をまわるロスがちょっときつかったですかね。 26日小倉その1
エストラーダ:2着
序盤10馬身以上の差の後方から、2周目の3コーナー過ぎまで後方待機、促して外目から差を詰め直線大外からグーンと伸びるがハナ差競り負け2着まで
ラスト50から様相が一変する混戦の中後方待機からの一発勝負であわや勝利かと思ったが、非常に悔しいハナ差2着となりました。
タガノフリューゲル:4着
序盤3馬身差先行体勢、中盤は逃げ馬のすぐ後ろ2馬身差で追走、そのまま直線へ向き外に出しいっぱいに追うとじわりと抜け出すがラスト50過ぎで交わされ半馬身差4着
内容的には勝ったようなレースでしたね…
ウインリュクス:7着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、タガノをマークするような位置取りで追走、3コーナーから仕掛け1馬身差で直線へ向くが内から張られ最後まで伸びるも1馬身差7着
直線入り口でタガノの強引な外への張り出しが馬格のないリュクスはちょっときつかったですね。
ドゥヴァンスマン:8着
序盤4馬身差先行集団後方から、中盤はタガノと併走、3コーナーあたりで仕掛け先頭に並びかけて直線へ向くと一瞬抜け出しかけるがラスト100過ぎに交わされ1馬身差8着
こちらは少し早目の仕掛けでしたね。こちらも内容的には勝っててもおかしくないようなレースでした。 26日小倉その2
マイド:6着
序盤3~4馬身差大きな先行集団の後方から、コーナーで6~7馬身差まで開き直線外目からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の6着
1200なのに抑えて力んでポジションを下げてしまうというちょっといただけない騎乗ぶりだったじゃないですかね。
カラーインデックス:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で気持ち差を詰めるが3~4コーナーで再び離され直線へ向き、外目から多少伸びるも1秒差6着
この時期は軽量の3歳馬が作り出す速い流れになかなかついていけないカンジ。
ワーフデール:6着
枠入り不良。
序盤6~7馬身差中団後方から、中盤まで変わらずに進み4コーナーあたりで少し差を詰めて直線へ向き、内目から一瞬差を詰めるが最後は突き放され2馬身半差6着
プリマヴィータ:7着
促して先頭へ立ち3馬身リードで1コーナーをまわる、緩急をつけての逃げを見せるが半馬身差に詰められて直線へ向き、ラスト200で交わされると後退していき3~4馬身差7着 26日新潟
フラグランツァ:2着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤じんわりと差を詰めながらの追走、2馬身差で直線へ向きいっぱいに追って抜け出しかけるが外から伸びた馬に交わされ3/4馬身差2着
初ダートでしたが適性は高そうです。連闘する可能性もあるようですが、1勝Cで続けてもいいですし、あるいは地方から再転入を目指すのもアリなんじゃないですかね。
プリティドヌーヴ:6着
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、1~2馬身リードで向こう正面を進み3F通過37.6秒で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで1馬身リードのまま進んで直線へ向き、残り500過ぎから促し400あたりからいっぱいに追うが残り300でつかまり最後は一気に離され1.4秒差6着
ゲートの出は軽く上手く出たなりの良いレースはできたと思います。扇子は良さそうですが、馬格が無いのでその辺の成長が欲しいですね。
アイソラシー:1着!
スタートは普通で軽く促しつつじんわりと後退序盤6~7馬身差中団から向こう正面さらに差が開いて8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー名k場から促し気持ち差を詰めて直線へ向くと、大外にだしていっぱいに追いぐんぐんと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利!
内回りの新潟で覚悟の待機策。追ってからの反応は抜群で素晴らしい伸びを見せてくれました。メンタル面の成長もいくらか見えますし、ここからさらに上を目指してほしい。
サンライズロナウド:3着
枠入り不良。
スタートは普通で軽く促し先頭へ、2~3馬身リードでの逃げで3F通過34.9秒で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで力みなく進み3馬身リードで直線へ向き、残り500から追うもすぐに捕まって後退していくかに見えたがラスト200から再び盛り返し2馬身差3着
正直前走はやっちゃったと思いましたが、今回見ていると、鞍上とかなり手が合っているんじゃないかという気がします。気難しさをほとんど出していませんでした。 27日札幌
サクセスカノン:2着
スタート気持ち遅めで序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面内目に切り替え逃げ馬の直後1馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し1馬身差のまま直線へ向き、いっぱいに追うがラスト100から離され2馬身差2着
それなりの時計が出たレースでも結果が出たのは好材料ですね。
サトノドゥーチェ:14着
序盤促し逃げの体勢、1馬身リードで1コーナーをまわり、中盤も1馬身リードのまま進め1100m通過68.5秒、
3コーナー過ぎから促すが手応えは今ひとつで4コーナーを前に後退加減になり、直線は追うところなく後退していき4.3秒差14着殿負け
ダートでも足さばきはダメだという感じはないですね。ただ1700はスタミナ不足。
ルージュメイベル:3着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤ほとんど変わらずコーナーをロスなく回って差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向きしぶとく伸びるも前も止まらず2馬身半差3着
ゲリラ豪雨で超がつく土砂降りの特殊条件。ぐちゃぐちゃになった内目をロスなく立ち回っての好走でした。 27日小倉新潟
コントリビューター:3着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面半ばから進出開始、3馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるが逃げ馬を捉えきれずに1馬身半差3着
結果的には序盤のポジション取りとレース中のコース取りの差が大きく出てしまいましたね。
オッドナンバー:11着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるがコーナーからペースが上がると再び差が開き直線も伸びを欠いて離され2.2秒差11着 18日の笠松競馬でスローンが4勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促し先頭へ1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面外から並びかけられ促し始めつつ半馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いだすとじわりと引き離して2馬身リードで直線へ向くと、じわりと後続を突き放し残り100から伸びてきた馬も1馬身半抑えて勝利!
序盤で楽に先頭に立つと早めに詰められましたが、早めの追い出しから長く足を使って勝ち切ってくれましたね。
25日の名古屋競馬でディザイアソングが4勝目を挙げています。
スタート遅めで最後方から10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面も最後方のまま進み3コーナーへ
3コーナーから仕掛けると外目からグーンと進出、4馬身ほどの差で直線へ向くと外目から勢いのままに突きぬけて3馬身差をつけ勝利!
序盤は前が速かったのが置かれましたが、3コーナーから仕掛けて勢いがつくと末脚爆発で豪快な差し切りが決まりましたね。気持ち良い勝ちかたでした。 見落としていたのですが、8月3日の笠松競馬でヒルノロワールが地方での初勝利となる通算2勝目を挙げていました。
スタート気持ち遅めも外目からすっとポジションを挙げ序盤1~2馬身差先行体勢、向こう正面軽く促し半馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー先に仕掛けた馬に引き離され2馬身差2番手で直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワリと伸び、残り100で抜け出し一気に3馬身突き放してゴール!
地方転厩の初戦を強い競馬で勝ちましたね。中央の1勝Cではなかなか厳しかったのですが、地方ではまだまだやれそうです。 出走予定
9/2(土)
札幌3R芝2000m:イゾレエオリア(吉田隼)、デュメイカズマ(藤岡佑)、ルージュメイベル(☆佐々木)
小倉4R芝1800m:コントリビューター(岩田望)、プロヴァーブ(和田竜)
新潟7R芝1800m:オーヴァルブルーム(坂井)
札幌8R(牝)ダ1700m:ランスノーブル(☆佐々木)
新潟12R芝1600m:ナンヨーアゼリア(三浦)、ラッジオ(津村)
9/3(日)
札幌1R芝1500m:サクセスカノン(亀田)
小倉1R障2860m:フィロロッソ(北沢)
札幌2R芝2000m:マルカオペラ(北村友)
新潟2R芝2000m内:テウメッサ(丸山)
新潟3Rダ1800m:フラグランツァ(武藤)
小倉4R芝2000m:エストラーダ(藤懸)、タガノフリューゲル(松若)
札幌6R芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
札幌7R芝1800m:マテンロウジョイ(横山典)
小倉7R芝1200m:マイド(団野)、メイショウヒゾッコ(太宰)
新潟8Rダ1800m:ミキチャン(丸田)
札幌11R丹頂S芝2600m:ジャンカズマ(小沢)
小倉12R芝2600m:ドゥヴァンスマン(坂井)
以上、土曜は5Rに9頭、日曜は12Rに14頭、合計17Rに23頭が出走予定。 特別
丹頂Sにジャンカズマ。メンバーはかなり低調。OPの馬も距離適性のある馬は多いものの近走はさっぱりの馬ばかり。3勝Cから格上挑戦の馬も勢いがあるような馬もおらず低調。
ジャンカズマも3勝Cではね返されてる感じですが、距離適性、馬場適性、軽ハンデと、条件はそろってる感じがしますね。 平場
2歳の未勝利に3頭。
テウメッサは初戦で2着と好走し、じっくりと調整してここでも楽しみです。好時計で馬券に絡んでる馬もいて侮れないカンジですが、勝ち負けはテウメッサ含めて3~4頭かなという感じ。
サクセスカノンは連闘。同じ1500mで好成績の馬が多くそこそこのメンバー構成。力まずに気分よく走ってほしいところ。
マルカオペラのレースは抜けた馬はいないものの、大半が掲示板に載るレースはしていて上がり目次第でどの馬も勝ち負けになりそうな感じで混戦。マルカオペラもどれだけ上積みがあるか。
3歳未勝利馬は1勝Cに出走の馬も含めて12頭。
ここまで一定の結果を出してる馬が大半で、どの馬も勝つ可能性は十分。何とか最後のチャンスをつかんでほしい。
1勝C等の平場で注目は障害に挑戦のフィロロッソですね。障害経験馬はやや低調な感じですが、フィロロッソを含め平地OPから障害入り初戦という馬が3頭。
初障害馬の中で障害のうまい馬が勝ちそうな気がしますね。
1勝Cの平場では、ランスノーブルやマテンロウジョイの昇級初戦馬、久々のラッジオあたりも楽しみですね。 フィロロッソ強かったですね。
飛越が上手でまったく失速せずにクリアしていました。
折り合い面の問題もなく、スタミナも十分。
あとは大型の生垣障害をこなせるようなら、大きなところも狙えそうな印象です。 残念な知らせが入ってきましたね…
カーディナルが心不全で亡くなってしまったようです…
OPに上がってこれからという時期に…
辛いです。 2日札幌
イゾレエオリア:4着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ほとんど変わらずに進み3~4コーナー外目から進出し3~4馬身差で直線へ向くが伸びは今ひとつで差を詰め切らず3馬身半差4着
ルージュメイベル:6着
序盤2馬身差先行体勢、中盤変わらずに進み3コーナーから仕掛けて半ばあたりで1馬身差になるが4コーナーで手応えいっぱい、直線も粘るが5馬身ほどの差の6着
デュメイカズマ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、3コーナーから仕掛けるがあまり差を詰められずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて後方で流れ込み1.4秒差11着
ランスノーブル:5着
スタートで躓いて出遅れ序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばで少し差を詰め、3コーナーから外目に出して進出し5馬身ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追っていくらか伸びるも前との差も詰まらず4~5馬身差5着
成長分を加味してもちょっと重かったですね。 3日小倉
コントリビューター:4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから仕掛け3~4コーナーで4~5馬身差に詰めて直線へ向き、じわりと伸びるが2馬身差4着まで
プロヴァーブ:10着
スタート出遅れ9馬身ほどの差の後方から、中盤4~5馬身差まで差を詰めるが3~4コーナー半ばから追い出すと反応が悪く終盤は伸びを欠いて離され1秒差10着 3日新潟
オーヴァルブルーム:2着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤ほとんど変わらずに進んで直線へ向き、馬場の真ん中からじわりと伸びるも内から伸びた馬にすくわれるカタチで1馬身半差2着
この馬は本当に運が無いですね…地力的には買ってるような内容でも勝ち馬の大駆けにやられたりとかそういうのが多かった。
1勝Cでもやれると思うのでこのまま中央在籍で頑張ってほしい。
ラッジオ:1着!
スタート遅めも力み気味に進出し2F目で先頭へ、向こう正面は2馬身リードで逃げて3F通過35.9秒で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま進み2馬身リードで直線へ向くと、しばらく待ってから残り400で追い出しじりじりと迫る差し馬たちも半馬身抑えて勝利!
スタートがやや遅めで最初の1Fのペースの遅さに少し力みましたが先頭に立ってからはそこまで力むところもなく元気よく走れていましたね。
もう少しゲートをスムーズに出たいですね。
ナンヨーアゼリア:8着
序盤から向こう正面は5~7馬身差中団で追走、6~7馬身差で直線へ向き、外目から多少伸びるも他の差し馬たちには伸び負け差を詰め切らず4~5馬身差8着 3日札幌
サクセスカノン:4着
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面3馬身差で追走、3コーナーから促すも差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びきれず4馬身ほどの差の4着
ちょっと連闘が堪えましたかね。
マルカオペラ:3着
序盤4馬身ほどの差の中団から、中盤内目でじっと我慢のレースで4コーナーから促し3~4馬身差で直線へ向くと、内目から追うも前との差が詰まらず4馬身ほどの差の3着
一叩きして絞れてましたね。切れる感じが無いのでそういうコース選択をすると良いのではないですかね。
ステークホルダー:12着
スタートから強く促して先頭に出かけるが内の馬も譲らず併走で向こう正面を進む、4コーナーで先頭に並びかけるが直線に向いてすぐに交わされズルズル後退、1.9秒差12着
マテンロウジョイ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で抑えが利かず2馬身差まで詰める、3~4コーナーも抑え気味に進むが早々に手応え悪化し直線はじわりと離され1.4秒差11着
ジャンカズマ:1着!
まずまずのスタートから少し促し先行体勢、2馬身半差で最初の3コーナーをまわる、最初の直線は少し力むようなところも見せるが1コーナーでは落ち着き向こう正面へ
向こう正面は2馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ進み、半ばあたりから促してじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線馬場の2~3分どころからいっぱいに追うとじんわりと抜け出し外から迫る馬も3/4馬身抑えてゴール!
様々な条件が揃ったということで期待していましたが、理想的な競馬で勝ち切ることができましたね。
個人的にもワイド1点で馬券を当てて大満足のレースでした! 3日小倉その1
フィロロッソ:1着!
スタートは普通でjウィありと前に進みつつ最初の障害を華麗に飛越すると先頭へ、3馬身リードで逆回りの最初の2コーナーをまわる
襷コースのバンケットのおわりあたりで2番手にいた馬がかかり気味に進んでいき潤周りになったところで2馬身差2番手になる
正面の連続障害、じっくり抑えながら上手に飛越し3馬身差2番手で1コーナーをまわる
向こう正面連続障害を上手にこなしつつ前との差を詰め3コーナー手前で再び先頭へ
3~4コーナー軽く促すと一気に後続を引き離し10馬身以上の差で直線へ向き、最後の障害の後少し追うとさらに突き放し3.1秒差をつけタイレコードで圧勝!
文句の付けどころがない最高の障害デビューでしたね。
タガノフリューゲル:2着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから促し進出開始、3~4コーナーで2馬身差に詰めて直線へ
直線いっぱいに追って抜け出すが、外から伸びた馬にじわりと詰められゴール直前で差されてクビ差2着
ほとんど勝ってるようなレースでまた差し馬の渾身の大駆けにやられてしまいました…
エストラーダ:5着
序盤15馬身ちかい差の最後方から、向こう正面半ばから進出開始、10馬身ほどの差で直線へ向き、外目からじわじわと伸びるも上位は遠く0.9秒差5着
連闘のここも末脚にかけましたが及ばず、ローカルの2600なら1勝Cでもやれそうな気がしますけど、どうしますかね… 3日小倉その2
メイショウヒゾッコ:15着
序盤控えて6~7馬身差後方から、コーナーは内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き、いkルア傘を詰めたが最後に外から伸びた馬に離され5馬身ほどの差の15着
マイド:16着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、3コーナーで一旦離されるもいっぱいに追って少し差を詰めて直線へ向き、追って伸びきれずじわりと離され0.9秒差16着
ドゥヴァンスマン:3着
序盤控えて8~9馬身差後方から、2周目の向こう正面から進出開始、3~4コーナー半ばからいっぱいに追って少し差を詰めるが直線ではじんわり離されて行き0.6秒差3着 3日新潟
テウメッサ:6着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤から3~4コーナーでじんわり差を詰め1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追うが手応え悪くじわりと離され4~5馬身差6着
やや外目を通る形でしたがそれにしても手ごたえの割に伸び仲他tですね。距離面の問題かなという印象。
フラグランツァ:9着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤一旦離された後3コーナーあたりで再び差を詰めるが4コーナ―で再び離されて直線へ向くが伸びを欠いて離され2.6秒差9着
初ダートで好走したものの連闘で最終週の未勝利戦というのは厳しかったですね。
ミキチャン:13着
スタート大きく出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、中盤も差が詰まるところなく進んで少し離されて直線へ向き、追って伸びなく後方で流れ込み4.2秒差13着
ダートという感じではないですね。 2日の高知競馬でフォアランナーが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面促しながら追走も差は変わらず3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いながらじわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くと、4頭横並びの叩き合いから残り100あたりでじわりと抜け出し1馬身半差で勝利!
もうちょっと距離があったほうがレースがしやすそうですが、短い分早めの追い出しからでも最後までばてずに良く伸びました。
初勝利おめでとうございます。
3日の高知競馬でモメントグスタールが地方での初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し先頭へ、すぐに抑えを利かせつつの逃げで1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面は終始1馬身リードで進み3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのまま2番手の馬が食い下がる中3番手以下は大きく引き離し1馬身リードで直線へ向き、軽く追うとぐいと突き放し2馬身半差をつけ勝利!
序盤行き足がついて先頭に立ってからは終始楽な感じでしたね。まだ上を目指していけそうなレースぶりでした。 6日の名古屋競馬の中央交流競走にベッピンサンが出走し10着でした。
序盤から促すも行き足重く中団から、向こう正面で鞭を入れるも早々に後退加減になり、終盤は1頭大きく離され6.1秒差10着殿負け
そこまでレベルの高くないメンバーでこの大差負けは厳しいですね。ダートよりも1勝Cの芝に活路を見出したほうがマシなんじゃないでしょうか。
7日の園田競馬の中央交流競走にワンボイスが出走し2着でした。
スタート遅めで序盤5~6馬身差最後方から、向こう正面から仕掛け3~4コーナーで少し差を詰めるが直線では一気に突き放され1.9秒差2着
初ダートだった勝ち馬に完敗でしたね。勝ち馬も中央在籍馬ですが、1勝Cでも即通用するんじゃないですかね。
ワンボイスもそれなりの時計で駆けていますから、もし地方へ移籍してもやっていけるでしょうし、このまま中央で1勝Cに出ても相手次第ではやれるのでは。 出走予定
9/9(土)
阪神6Rダ1800m:ギャラン(☆角田河)
阪神7R芝1600m:マランジュ(北村友)
中山11R紫苑S芝2000m:エミュー(デムーロ)、キミノナハマリア(ルメール)
9/10(日)
阪神5R新馬戦芝1800m:ピエスダルジャン(鮫島駿)
阪神8R芝1400m:マルクパージュ(団野)
阪神9R能勢特別芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田望)
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は3Rに3頭、合計6Rに7頭が出走予定。 本日の園田競馬でクラウンローゼンが初勝利を挙げています。
スタートは少し遅めで序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面半ばから追い出しじわりと差を詰め始めつつ3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追って少し差を詰めるが4コーナーで少しロスがあって3馬身ほどの差で直線へ向き、外目からじわりと伸びゴール直前で差し切って3/4馬身差で勝利!
1400mですと序盤の行き足で劣る部分があるので、今後はそこがどうなるかというのが課題でしょう。
初勝利おめでとうございます。 特別
紫苑Sに2頭。秋華賞のトライアルとしてはやや低調なメンバー構成なのかなという印象。ただ、重賞で入着してる馬や連勝してきている馬もいます。
エミューは重賞を含む中山3勝と、実績的には一番じゃないのかなと思います。その上雨で馬場が悪化しましたし、外枠ということで大チャンスなんじゃないですかね。
キミノナハマリアは前走牡馬に混ざって2勝Cで小差のレース。鞍上がルメールということで大幅強化。上手く立ち回って上位に食い込みたい。
能勢特別にアスクドゥポルテ。メンバー構成は少頭数でやや低調な感じ。
阪神開幕週で早い時計になりそうな感じがしますが、ポルテはそこに対応できるかがカギになりますね。前が有利な展開になりそうなメンバーなので立ち回りが重要。 平場
新馬戦にピエスダルジャン。7頭の少頭数でメンバーも目玉になるようなのはいないんですかね。
祖母がノースフライトのカエルムが人気しそうなのかなという印象。他にも祖母あたりで重賞勝ち馬などがいる馬もチラホラ。
ピエスダルジャンはまだ緩さが残る状況でいきなりからじゃないのかなという話も。
3歳未勝利で1勝Cに挑戦するのがギャラン。ダートですし厳しいカンジですね。
1勝Cのマランジュ、マルクパージュは両レースともメンバー構成が低調でチャンスがありそうですね。 今日の阪神7Rに出走予定だったマランジュは右前肢跛行で出走取り消しとなりました。
しっかり立て直してほしいですね。 ピエスダルジャン(牡):母アルジャンテはディープインパクト産駒で芝マイル前後で17戦4勝、東京で3種、新潟で1勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄が4戦未勝利。
近親では、国内での重賞実績のある馬はおらず。母のきょうだいは勝ち上がり率も高く複数勝利を挙げている馬も3頭いますね。 9日
ギャラン:5着
序盤4~5馬身差中団前目から、2コーナーで差を詰め向こう正面は2~3馬身差で追走、
3コーナーあたりで先頭に並びかけんとするが、すっと引き離されて直線へ向き、一気に突き放されるも何とか粘って1.9秒差5着
外枠から砂をかぶらない位置で運べたのが良かったと思いますが、思っていたよりもだいぶ頑張りましたね。
キミノナハマリア:4着
スタートは普通で序盤4馬身差中団前目から、向こう正面5~6馬身差で追走し3コーナーへ
3コーナーから強めに追い出し外目からじわりと差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向くと、外目からじわりと伸びるがラスト100あたりから伸び負け2馬身半差4着
あと一歩で秋華賞の切符が掴めるところだったのですが、鋭い差し脚を見せた馬にかわされてしまいましたね。
でも、勝ちに行っての4着です、しかたなしでしょう。
エミュー:9着
スタートは普通で序盤7~8馬身差中団から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、半ば過ぎから少しだけ差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って7~8馬身差で直線へ向くと、大外から追うも伸びは今ひとつで0.9秒差9着
おもっていたよりも馬場の回復が早く結果的には内が有利の高速馬場になり、それでも勝負どころから攻めて行ったのですが最後は伸びきれませんでしたね。 10日
ピエスダルジャン:7着
スタート遅めで序盤から6~7馬身差最後方から、向こう正面7~8馬身差で追走、終盤で少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー内目をロスなく回り5馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで後方で流れ込み1秒差7着殿負け
早い時計の出る馬場状態で中盤少しペースが緩むも全体的には早めのラップで、しかも終盤のキレも要求されるきついレースでした。
コーナー4つのコースのほうが合いそう。
マルクパージュ:8着
序盤から向こう正面は5~6馬身差で追走、3~4コーナーから促して少し差を詰め直線へ向くが、外目から追って伸びきれず1秒差8着
内枠圧倒的有利の高速馬場の内回り、外枠というだけで大きなハンデのある状況で厳しかったですね。
アスクドゥポルテ:2着
序盤6馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰めはじめ、
3~4コーナーで3馬身差まで詰め直線へ向き、内目から少し外に切り返していっぱいに追うじわじわと伸びるが頭差捉えきれず2着
ゆったりとした流れから最後のキレ脚勝負。コーナーはロスなくはベタのですが、直線で外に切り替える一瞬のロスがあって頭差差し切れませんでしたね。
このクラスはすぐに卒業できるんじゃないでしょうか。 出走予定
9/16(土)
阪神4R芝1600m:ロードリライアブル(菱田)
阪神7R(牝)ダ1200m:メイショウヒゾッコ(太宰)
中山7R芝2500m:スピアヘッド(田中勝)
阪神11RケフェウスS芝2000m:スタッドリー(藤岡佑)
9/17(日)
中山5R(牝)芝1600m:キャンディレイ(津村)、グシュタッドパレス(石川)
阪神7R芝1200m:ジュエルピーチ(ルメール)
阪神8Rダ1800m:ギャラン(☆角田河)
中山8R(牝)芝1800m:ダッチアイリス(大野)、ナンヨーアゼリア(三浦)
9/18(月・祝)
阪神2R(牝)芝1600m:サクセスカノン(亀田)
阪神7R芝2000m:コートパルフェ(▲田口)
阪神9R生田特別芝2400m:タガノフリューゲル(松若)、ドゥヴァンスマン(北村友)、ベッピンサン(和田竜)
中山10RシンボリクリスエスC芝2000m:ネオストーリー(水沼)
中山11Rセントライト記念芝2200m:ウイニングライブ(丸山)
除外:レイトカンセイオー(日曜中山10R)、
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は4Rに6頭、月曜は5Rに7頭、合計13Rに17頭が出走予定。 キャンディレイ(牝):母キャンディケインはハーツクライ産駒で芝マイル前後で4戦2勝、東京1400で新馬戦と長休明けの500万で連勝した。本馬が初仔。
近親では、母の半姉の仔(いとこ)にNHKマイルCを勝ったラウダシオンがいる。
グシュタッドパレス(牝):母マンハイムはダイワメジャー産駒で芝中距離前後で9戦1勝、東京マイルで新馬戦勝ち。本馬が2番目の仔。
兄姉では、リオンディーズ産半姉が5戦未勝利、勝ち星まであと一歩というレースもあった。
近親では、母の半弟に菊花賞と天皇賞春を勝ったワールドプレミア。ワールドエース、ヴェルトライゼンデも母の半兄弟。 16日
ロードリライアブル:6着
道中10馬身以上の差の後方から、直線は大外からじわりと伸びて2馬身半差6着
メイショウヒゾッコ:8着
道中10馬身ほどの差の後方から、直線外目から多少伸びるも1.1秒差8着
スタッドリー:2着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面逃げ馬が引き離し15馬身以上の差まで広がった後、じんわりと差が詰まりつつ3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め8~9馬身差で直線へ向くと、馬群の合間を縫うようにぐんぐん伸びを見せるが1馬身及ばず2着
序盤じっくり溜めを利かせて最後はいい伸びを見せてくれました。直線なんとか進路を見出しましたがかなり窮屈で難しい進路取りでしたね。
スピアヘッド:10着
道中10馬身以上の差の後方から、終盤まであまり差が詰まらないまま進み、直線も伸びを欠いて中団後方で流れ込み1.5秒差10着 17日阪神
ジュエルピーチ:16着
スタート出遅れ最後方から、終始頭を上げて制御ができない状態で、最後まで追うところなく最後方で流れ込み3.1秒差16着殿負け
まともにレースができる精神状態ではなかったですね。しっかり直さないと競走馬としてやっていけません。
ギャラン:6着
道中8~9馬身差後方から、内目を捌くようなコース取りで進め直線も内を突いていくらか伸びを見せるも1.6秒差6着
ダートでやっていけそうなセンスは見せたものの、格上挑戦で連闘してすぐに引退、オークションで売却というのはどうなんですかね? 17日中山
キャンディレイ:4着
スタート出遅れ序盤7~8馬身差後方から、向こう正面ペースが緩んで外目からじわりと差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで差を詰め4コーナーから追い出し2馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが差を詰められず2馬身半差4着
おおkな出遅れから中盤超スローに流れていくらか差を詰めるも終始外を回る厳しいレースでした。普通にゲートを出て普通のポジションをとれれば勝ち負けになりそう。
グシュタッドパレス:11着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面ペースが緩むも抑えてポジションを下げ6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬群の中で動けずさらに差が開いて直線へ向き、内目から追うも伸びを欠いてじわりと離され1.4秒差11着
出負けは仕方がないのですが、その後超スローになっているにもかかわらず、手綱を引いてポジションを下げるというペースが読めなさすぎる騎乗ぶり。
ナンヨーアゼリア:9着
序盤4~5馬身差中団から、中盤ポジションを下げた後3~4コーナーで少し差を詰めて直線へ向き、外目に出して追うも伸びを欠き0.8秒差9着
ダッチアイリス:10着
序盤7~8馬身差後方から、向こう正面から3コーナー半ばあたりにかけてじわりと差を詰めるが4コーナーで手応えが怪しくなり、直線伸びきれず0.9秒差10着 18日阪神
サクセスカノン:3着
道中3~5馬身ほどの差の中団、内目で溜めを利かせる展開、4~5馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわりと伸びるも3馬身差3着
コートパルフェ:9着
道中7~9馬身差の後方から、中盤ペースが緩むもポジション変わらないまま直線へ向き、窮屈なところに突っ込んで伸びきれず1.5秒差9着
タガノフリューゲル:6着
序盤6~7馬身差中団後方から、中盤10馬身以上の差に広がって追走、4コーナーから差を詰め直線外目から伸びかけるが残り200で足が鈍って差が開き1秒差6着
ドゥヴァンスマン:7着
序盤7~8馬身差後方から、中盤10馬身以上の差に広がって追走、4コーナーから差を詰め直線内目から追いいくらか伸びを見せるも上位は遠く1秒差7着
ベッピンサン:13着
序盤2馬身リードでの逃げ、中盤リードを広げて1000m通過61秒、5馬身以上の差に広げるも3~4コーナー半ばから後続に詰め寄られ直線失速、3.6秒差13着 18日中山
ネオストーリー:13着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面から3~4コーナーにかけ内目からじわりと差を詰め2~3馬身差で直線へ向くが、追って伸びきれず後退し1.2秒差13着
ウイニングライブ:13着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面少しだけペースが緩んで気持ち差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー内目をロスなく回り少し差を詰め7~8馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなく、じわりと離されていき2秒差13着 17日の佐賀競馬でナローパスが5勝目を挙げています。
まずまずのスタートから促しつつ先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースがあがって半ばからおっつけつつ2馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いながら差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、しばらく叩き合いが続くが残り50あたりからじわりと抜け出し1馬身差で勝利!
笠松でもそれなりに勝ち星を挙げて稼げていましたが佐賀へ移籍し初戦で勝利しましたね。
本日の名古屋競馬でブリリアントギフトが2勝目を挙げています。
スタートは普通で出ムチも入れつつ先行体勢、1~2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー序盤からいっぱいに追ってじわりと差を詰めていき1馬身抜け出したところで直線へ向くと、内外から伸びてくる馬も封じて1馬身差で勝利!
序盤から追いながらのレースも最後までしぶとく走り切りましたね。 出走予定
9/23(土)
阪神3R芝2000m:オリエンタルナイト(岩田望)
中山5R新馬戦芝1600m:ジャグアール(菅原明)
阪神6Rダ1800m:ビッグベルーガ(菱田)
中山6R芝2000m:オルソビアンコ(三浦)、ホウオウバーナード(菅原明)
中山10R九十九里特別芝2500m:スズカハービン(津村)、ファンタジア(ルメール)
9/24(日)
阪神6Rダ1400m:ブライトサイン(岩田望)
阪神11R神戸新聞杯芝2400m:スマートファントム(岩田望)、ファントムシーフ(武豊)
中山11Rオールカマー芝2200m:ローシャムパーク(ルメール)
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は3Rに4頭、合計8Rに11頭が出走予定。 ジャグアール(牡):母シルクアイリスはディープインパクト産駒でダート短距離を中心に15戦1勝、新潟ダ1200で未勝利勝ち、500万では2着が1回。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全姉にアイリスフィール(2勝)とダッチアイリス(1勝で現役)。アイリスフィールはセンスが高い馬でしたが故障で早い引退でした。他の半きょうだいは勝ち鞍なし。
近親では、三代母マルカアイリスが小倉3歳(現2歳)S勝ち。その仔(祖母の半弟)マルカセンリョウは中央で1勝も移籍した名古屋で開花し交流重賞を2勝した。 23日阪神
オリエンタルナイト:6着
序盤4~5馬身差中団から、向こう正面ペースが緩むも抑えて中団のまま進み3コーナーへ
3~4コーナー窮屈なポジションに突っ込んで促し始めるも差は詰めきらずに直線へ向き、直線もラスト200過ぎまで窮屈なポジションで伸びを欠いて4~5馬身差6着
ペースは読めない、ポジション取りはダメで酷い騎乗ぶりでした。
ビッグベルーガ:10着
スタート躓いて序盤7~8馬身差後方から、向こう正面で少し差を詰めるも3コーナーからペースが上がると手応え悪化、4コーナーから直線にかけて突き放され3秒差10着 23日中山
ジャグアール:3着
スタートは普通で少し促し先行体勢、半馬身差2番手で向こう正面へ進み、ゆったりとしたペースのなか半馬身差でぴったりマークして3コーナーへ
3~4コーナーじわりと促して進むが4コーナーで少し離され1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追うがじわりと離され外からも交わされて4馬身差3着
上手く先行できましたが最後は逃げ馬に離されるカタチになりましたね。もう少し距離がのばせれば先行力がさらに生かせそうです。
ホウオウバーナード:6着
序盤5~6馬身差中団から、3コーナーから仕掛けてじわりと差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向き、多少伸びを見せるも上位を脅かすほどではなく3馬身ほどの差の6着
オルソビアンコ:7着
序盤7~8馬身差後方から、中盤から3~4コーナーにかけてほとんどポジション変わらずに進み、直線内目からじわりと伸びるも窮屈な所もあり詰め切らず3馬身ほどの差の7着
ファンタジア:3着
序盤1馬身差2番手から、中盤も終始1馬身差2番手で追走、3~4コーナー半ばから追い出し先頭に並びかけて直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと抜け出して行くがラスト50過ぎに外から交わされ1馬身ほどの差の3着
ほとんど勝ったかというレースだったんですけどもね、最後の最後で交わされました。長距離適性十分ですね。
スズカハービン:11着
序盤5~6馬身差の中団前目から、最初の直線からじわりと進出し中盤2~3馬身差3番手あたりを追走、
3コーナー過ぎから仕掛けるが4コーナーあたりで手応え悪化、直線は伸びを欠いてじわりと後退していき2秒差11着
この日は中山にいたのですが、パドックで見た感じは活気があって良い状態に見えたんですけど、レースではやや力み気味でしたね。 24日
ブライトサイン:16着
序盤4馬身程の差の中団から、3~4コーナーでじわりとポジションを下げ最後方で直線へ向くと、一気に突き放されて3.6秒差16着殿負け
ダートは合わないのかなぁと思いますが、それに加えて最後まで走り切る集中力が無いというのもあるのかもしれません。
ファントムシーフ:3着
まずまずのスタートからほぼ馬なりでじわりと先頭に立つ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを緩めて1馬身リードで進め1000m通過61.2秒
3~4コーナー半ばからペースを上げつつ外から並びかけてきた馬と3頭横並びで直線へ向き、いっぱいに追って1馬身ほどリードを取るもラスト50過ぎに捉えられ3/4馬身差3着
中盤緩急をつけ息の入ったいい逃げでしたが、最後の最後で足色が少しだけ鈍りましたね。
コーナーで詰め寄られてラスト3Fと2Fのラップが10秒台と、そこで足を使わされるカタチになったのがきつかったんでしょうね。
スマートファントム:6着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらずに進み直線まで足を溜め、内目からじわじわと伸びるが2馬身半届かずの6着
末脚にかけて終盤までロスなく運んでじっくり溜めて直線勝負。ラスト200あたりでかなりタイトな状況になったのが影響したかラスト100あたりで足が止まりました。
それでも上り3Fは最速で32.9という驚異的な数字。末脚が生きるコースやメンバー構成なら2勝Cもすぐに突破できるのでは。
ローシャムパーク:1着!
スタートは普通で馬なりで中団前目から、5~6馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面4~5馬身差で追走、半ば過ぎから少し差を詰めつつ3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促しはじめるが差は詰まらずに3馬身ほどの差で直線へ向き、外に出していっぱいに追うとジワジワと差を詰めていきラスト50あたりで捉え1馬身差で勝利!
終始外々を回る展開で、中山の外回りですし結構厳しい状況だったと思うんですけどね。直線に向いてからもしっかりと力強い足取りで勝ち切ってくれました。
東京の切れ味勝負には向かないのかなぁという気もしますし、鞍上の問題もあるので、次は有馬かあるいは香港なのかなというカンジですね。
G1級の器を見せてくれましたし、中長距離で複数のG1を取って念願の種牡馬入りを果たしてほしいですね。 25日の盛岡競馬でマルアズールが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面馬なりで外目からじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー軽く促すとすっと前に出て先頭に立ち半馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと突き放し2馬身差をつけ勝利!
盛岡に移籍し芝のレースで好走してますね。小柄で非力なタイプだけに芝のほうがぜんぜん良い感じです。3勝を挙げて中央再転入もアリなんじゃないですかね。 出走予定
9/30(土)
中山1R障2880m:ノーティアス(五十嵐)
阪神3R芝1800m:ラストスピリッツ(菱田)
中山4R芝2000m:グランドブレーカー(北村宏)
阪神7R芝2600m:ディアマイサン(和田竜)
中山7R(牝)ダ1800m:ランスノーブル(☆佐々木)
阪神10R西宮S芝2000m:サンライズロナウド(横山典)、ボーデン(吉田隼)
中山11R秋風S芝1600m:ニシノスーベニア(大野)
10/1(日)
阪神6R芝1600m:マテンロウジョイ(太宰)、マランジュ(高倉)
阪神7R芝2000m:ベッピンサン(▲田口)
中山7R芝2200m:ウイニングライブ(伊藤)
阪神9R武田尾特別芝1800m:ブリングトゥライフ(吉田隼)
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は4Rに5頭、合計11Rに13頭が出走予定。 30日阪神
ラストスピリッツ:5着
道中2馬身ほどの差の逃げ馬の少し後ろから、終始ポジション変わらずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸び負けるカタチで離されて行き1.5秒差5着
ディアマイサン:6着
道中4~5馬身差中団から、終始ポジション変わらずに進み、直線いっぱいに追うも伸びは今ひとつで残り300あたりから離されて行き1.9秒差6着
ボーデン:9着
道中10~15馬身ほどの差の中団前目から、3~4コーナーでじわりと差を詰め直線へ向くが、伸びはなく残り300あたりからじわりと離され0.8秒差9着
サンライズロナウド:13着
スタートからじわりと進んで先頭へ、少し早いペースでの逃げで1000m通過57.6秒、後続を大きく離すが3~4コーナーで失速し直線入口でつかまりそのまま後退、1.3秒差13着 30日中山
ノーティアス:5着
序盤3~5馬身差先行集団後方から、中盤いったん先頭に並びかけしばらく併走する、しかし終盤ハードル障害で少し飛越が崩れてから突き放され、2.8秒差5着
飛越は無難にこなせていますが、走力に課題がある感じでスピード面を要求されない中山は合っています。しかし終盤小さいミスから離されてしまいましたね。
グランドブレーカー:9着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、3~4コーナー外目から進出していくが直線に向いたところで内から突進される不利もあって伸びきれず1.5秒差9着
そこまで大きな不利ではないもののその後は勢いを欠いてしまいましたね。あとは序盤に後手に回るのを何とか修正したいところ。
ランスノーブル:4着
序盤3~4馬身差大きな先行集団の後方から、3コーナーあたりで少し離された後じんわりと差を詰めていくが直線の伸びは今ひとつで差を詰められず0.9秒差4着
ニシノスーベニア:3着
序盤2~3馬身差から向こう正面でじんわりと隊列が伸びる中8~9馬身差中団で追走、3~4コーナー楽な手応えで差を詰め3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが内から上手く抜けた馬を交わせず、外から鋭く伸びた馬に差されて1馬身差3着
軽度の骨折明けで久々のレースとしては内容も上々だったのではないですかね。1~2着馬とは斤量差もありましたからね。 1日中山阪神
ウイニングライブ:12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から3~4コーナーもポジション変わらずに進んで直線へ向き、内目を突くが伸び切れず後方で流れ込んで1.1秒差12着
マランジュ:8着
序盤2~3馬身差から向こう正面じわじわと後退し中団から、ポジション変わらないまま直線へ向き、いっぱいに追うも伸びは今ひとつで3~4馬身差8着
スタートはまずまずだったのですがペースが遅いにもかかわらずポジションを下げ窮屈な形になってしまいました、直線も進路を決めきれず迷うカタチ。鞍上の判断が悪かった。
マテンロウジョイ:15着
道中8~10馬身差後方から、中盤からコーナーにかけてもポジション変わらず、直線大外から追うも伸びはなく後方で流れ込み2.1秒差15着
早い時計の出る馬場は合わないでしょうね。
ベッピンサン:12着
スタート直後に内外から挟まれて後退し序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤少し差を詰めるが後方のまま直線へ向き、最後は脚があがって離され2.8秒差12着殿負け
ブリングトゥライフ:5着
向こう正面じんわり隊列が伸びる中ポジションを下げ10馬身ほどの差の中団やや後方から、
中盤少しペースが落ち着いて差を詰め直線へ向き馬群の合間からじわりと伸びるも3馬身ほどの差5着(同着)
ずっと長めの距離を走ってきて芝1800は初めてでしたが上手く対応したと思います。中2週で得意の新潟に向かう感じですかね。 9/29の園田競馬でクラウンローゼンが2勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじわりと差を詰めいっぱいに追いだし半馬身差に詰めて3コーナーへ
3~4コーナー逃げ馬が楽な手ごたえで離し1馬身半差に広がって直線へ向くと、一旦引き離されるが残り100あたりからじわりと差を詰めラスト50で捉え1馬身半差で勝利!
逃げ馬が楽なのかなと思いましたが最後の最後でバテてしぶとく伸びたクラウンの差しが決まりましたね。昇級戦でしたが勝ち切ってくれました。 出走予定
10/7(土)
京都8R芝1800m:コートパルフェ(☆小沢)
東京8R芝2000m:ダッチアイリス(石川)
10/8(日)
京都4R障3170m:フィロロッソ(平沢)
京都9R清滝特別芝2200m:アスクドゥポルテ(岩田望)、ケンハービンジャー(泉谷)
10/9(月・祝)
京都5R新馬戦芝2000m:プレリュードシチー(幸)
東京8R芝1400m:ラテラルシンキング(☆佐々木)
京都11R京都大賞典芝2400m:ヒンドゥタイムズ(団野)
以上、土曜は2Rに2頭、日曜は2Rに3頭、月曜は3Rに3頭、合計7Rに8頭が出走予定。 あと、母父ハービンジャーの注目馬で
今日の京都5R新馬戦にモズカッチャンの2番仔モズイージスが出走しますね。
父はサンダースノーです。 7日
コートパルフェ:5着
序盤半馬身差2番手から、3~4コーナーも半馬身差で進ンで直線へ向き、いっぱいに追って競り合いに持ち込むが、最後は伸び負けるカタチで2馬身差5着
再転入後一番いい走りができましたね。序盤に好位を確保できるかどうかがカギになりそう。
ダッチアイリス:8着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、終始ポジション変わらずに進んで直線へ向き内目を突いて一瞬伸びかけるがラスト200出足が止まって離され2.2秒差8着
かなり早い時計の決着となり、最後はその分突き放されましたね。高速馬場は合わなさそう。 8日
フィロロッソ:2着
スタート直後の障害を上手に飛んで先頭へ立つが1コーナーですぐ後ろにいた2番手の馬が落馬しカラ馬に絡まれるようなカタチで序盤を進める
向こう正面も飛越は上手にこなして、半ばあたりでカラ馬を先に行かせるカタチで後続との差も広がったり詰まったりで2馬身ほどの差で3コーナーへ
すると3~4コーナー半ばでまた2番手の馬が落馬、2番手以下には10馬身ほどの大きな差をつけるも再び少し離れつつもカラ馬に絡まれるカタチで2周目を進める
2周目の向こう正面の連続障害はミスが続いて一気に後続に詰められ4コーナーで交わされて直線へ向くと、そのまま突き放されるがなんとか2着は死守し1.3秒差2着
なんとも不運なレースでしたね…序盤から終始カラ馬に絡まれ続けて無駄に消耗してしまいました…
ここを勝って意気揚々と大障害なんて考えていたものですから大ショックです…
アスクドゥポルテ:2着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面から3コーナーはほとんど変わらずに進むが4コーナーで差を詰め3馬身ほどの差で直線へ
直線居パぴ臭ってジワジワと伸びるが内から先に抜けた馬を捉えきれずクビ差2着
美味く桂ばしましたが、ちょっとした勝ち運が無い。
ケンハービンジャー:12着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤ほとんどポジション変わらずに進むが4コーナーあたりで手応えが怪しくなり直線もじわじわと離されて行き2.4秒差12着殿負け
ここしばらくはずっと少頭数の超スローなレースばかり走ってきたので、そこそこの頭数であまり息の入らない展開を比較的前目で進めた結果最後はバテましたね。 >>333で取り上げたモズカッチャンの2番仔モズイージスは道中中団後方からキレ負けするカタチで1.1秒差の5着でした。
上り勝負になりがちなワンターンの外回りコースよりもコーナー4つで機動的に行くようなレースのほうが良いのではないでしょうか。 プレリュードシチーの血統紹介を忘れていたのでここで記しておきます。
プレシュードシチー(牡):母ソムニアシチーはメイショウサムソン産駒で芝中距離を中心に39戦2勝、福島で未勝利中山で500万を逃げて勝っています。本馬が3番目の仔。
兄姉では、いずれも中央では未勝利で、ドゥラメンテ産半兄が盛岡で2勝、川崎で1勝。モーリス産半兄は川崎の中央交流戦で勝つも故障で早めに引退した。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬はナシ。遠縁に尾花栗毛で有名なゴールドシチーがいますね。 9日
プレリュードシチー:2着
スタート気持ち遅めも二の足は軽く先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面1馬身半ほどの差で追走し半ば過ぎから差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからじわりとペースアップする中、内外の差で詰め切らず1馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが2馬身差に離された後足色が同じになり2馬身差2着
中盤超スローの展開、ほんの少し力みがあるようにも見えますが許容範囲。しっかり足が溜まりましたが最後逃げ馬との差は道中で通った内外のコースの差という感じ。
ラテラルシンキング:9着
序盤3~4馬身差の中団前目から、コーナーで4~5馬身差になって直線へ向き、直線いっぱいに追うが伸びきれず中団で流れ込み3~4馬身差9着
ヒンドゥタイムズ:4着
スタートは普通で序盤6~7馬身差中団から、向こう正面7~8馬身差で追走、半ばから内目に進路を取って3-コーナーへ
3~4コーナー半ばから軽く促しつつ少し差を詰め5~6馬身差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身及ばず4着
立ち回りも上手く行きましたし、馬もそれにこたえてくれました。 7日の高知競馬でモメントグスタールが2勝目を挙げています。
スタートは普通で抑えながらも先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面は半馬身差で追走、3コーナー手前で先頭へ
3~4コーナー軽く促すとぐーんと引き離して行き6~7馬身差で直線へ向くと、少し強めに追った後は流すようなカタチで1.4秒差をつける圧勝!
強い競馬でしたね。まだ時計も伸ばせそうです。
10日の川崎競馬でマイドが初勝利を挙げています。
スタート遅めで序盤7~8馬身差後方から、向こう正面馬なりのまま先行集団後方に取り付き4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー促して馬群の合間から差を詰め3~4馬身差で直線へ向き、内目の合間を割って入ると鋭い伸び脚を見せ3馬身ほどの差をつけて勝利!
序盤は後手に回りましたが楽にポジションを上げるとコーナーから直線はタイトなコース取りながらも力強異足取りで伸びました。
持っているポテンシャルをようやく見せてくれた感じですね。 出走予定
10/14(土)
新潟6R芝1600m:ジャグアール(☆原)
京都6R芝2400m:ディアマイサン(☆角田河)
東京7R芝2500m:プリマヴィータ(☆永野)
東京8R芝1600m:アイソラシー(菅原明)、ステラバルセロナ(横山武)
新潟10R松浜特別芝2000m外:アドマイヤサジー(大野)、エルチェリーナ(石橋)、ジェモロジー(北村友)、
京都10R北野特別芝2000m:キミノナハマリア(武豊)
東京11R府中牝馬S芝1800m:プレサージュリフト(ルメール)
10/15(日)
新潟3R芝2000m内:オリエンタルナイト(☆佐々木)
東京5R新馬戦芝1600m:タルタロス(柴田善)
京都5R新馬戦芝1800m:イルデポート(松山)、パッカパッカブー(酒井)
京都6Rダ1800m:オメガタキシード(坂井)
新潟8Rダ1200m:ステークホルダー(☆横山琉)
新潟9R粟島特別芝1800m:ビッグベルーガ(菊沢)、ホウオウバーナード(石橋)
東京9R東京HJ障3110m:ニシノデイジー(五十嵐)
京都9Rダ1800m:パーティーベル(横山和)
東京11RオクトーバーS芝2000m:アライバル(岩田康)
京都11R秋華賞芝2000m:エミュー(デムーロ)
以上、土曜は7Rに10頭、日曜は10Rに12頭、合計17Rに22頭が出走予定。 タルタロス(牡):母タイヨウノコはエンパイアメーカー産駒で、ダート中距離を中心に5戦1勝、中山のダ1800出新馬戦を勝つも5戦のみで早く引退した。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず、フェノーメノ産半姉が佐賀で2勝している。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。
イルデポート(牡):母レッドサクヤはディープインパクト産駒で芝マイルを中心に6戦2勝、エルフィンSを勝って桜花賞オークスに出走、オークスは4着。本馬が初仔。
近親では、母の半姉にVM勝ちのエイジアンウインズ。母の全姉にオークス2着のエバーブロッサム。
パッカパッカブー(牡):母オツウはハーツクライ産駒で芝マイル前後を中心に36戦5勝、OPまで上がって福島牝馬Sで3着など。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全姉オシゲが夏に未勝利を勝って1勝し現役。モーリス産半姉が3勝、キンカメ産半兄は2勝し現役。
近親では、祖母の全兄トウカイポイントがマイルCSを勝っている。 14日新潟
ジャグアール:5着
序盤2馬身差先行体勢、中盤で1馬身差に詰めて直線へ向くが、伸び負けるカタチで突き放され1.4秒差5着
ジェモロジー:4着
道中2馬身差の逃げ馬の少し後ろから進み、ポジション変わらずに直線へ向き、いったん先頭に立って引き離しかけるが残り200でつかまって、粘りを見せるも1馬身半差4着
アドマイヤサジー:7着
スタート遅めで道中10馬身ほどの差の後方から、ポジション変わらずに直線へ向き大外に出していっぱいに追い多少伸びるも3馬身ほどの差の7着
エルチェリーナ:14着
道中4~5馬身差中団前目から、ポジション変わらずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離されて行き2.1秒差14着 14日京都
ディアマイサン:10着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤少し差が詰まるも4コーナーで再び離され直線も伸びきれず1.5秒差10着
キミノナハマリア:2着
スタートで躓く、序盤3馬身差中団から、中盤まで変わらずに進むが3~4コーナーで6~7馬身差に離されて直線へ向きじわりと差を詰めるも3馬身半差2着 14日東京
プリマヴィータ:4着
序盤促して先頭へ10馬身以上話して1コーナーをまわり1100m通過65.3秒、4秒ほどの差をつける大逃げ、
ラスト800あたりから少しづつペースが落ち後続が詰め寄ってきて直線残り200過ぎにつかまって最後はじわりと後退、0.9秒差4着
気持ちの良い大逃げでした。
ステラバルセロナ:4着
道中3馬身ほどの差の先行集団後方から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、内目からじわりと伸びるが1馬身ほど及ばず4着
アイソラシー:15着
道中2馬身ほどの差の先行体勢、ほとんどポジション変わらずに直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく残り200からずるりと後退し1.3秒差15着
力んでましたね。現状では距離延長は良くない方向に出てしまいました。
プレサージュリフト:5着
スタート気持ち遅めで4馬身ほどの差の中団で向こう正面へ進み、じんわりと差が開いていき6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーでさらに少し差が開いて直線へ向き、やや前が壁になりつつ追ってじわりと伸びるが2馬身半及ばず5着
逃げ馬がこのクラスとしては遅い流れに持ち込んで、ポジション的に苦しくなりました。直線は無理しなかったのかいっぱいに追えた時間がほとんどなかった感じ。 15日新潟
オリエンタルナイト:3着
序盤4~5馬身差中団から、中盤少し差を詰め3~4コーナーから促して直線へ向き、多少伸びは見せるも詰めきれず、2馬身ほどの差の3着
ステークホルダー:10着
スタート遅めで道中7~8馬身差中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、追って伸びきれずじわりと離され1.8秒差10着
内枠で後手に回って何もできませんでしたね。
ホウオウバーナード:5着
序盤10馬身以上の差の後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き、大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるも上位には届かず5馬身ほどの差の5着
ビッグベルーガ:13着
序盤10馬身以上の差の最後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き、外目から追うも伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.6秒差13着 15日京都その1
イルデポート:3着
スタートは普通で序盤抑え気味に7~8馬身差中団から、向こう正面ほとんど差は変わらないものの後続が追い上げ相対的に後方のポジションで3コーナーへ
3~4コーナー序盤ですーっと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるも1~2着馬との差は詰めきれず2馬身差3着
スローな序盤~中盤も力むところナウ抑えがききましたし、勝負所での反応もよくすっとポジションを上げられました、センスがよさそうです。
パッカパッカブー:6着
スタート気持ち遅めも軽く促し序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面内目を通りポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3~4コーナー内目で動けずポジション変わらないまま直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びはなく残り200からじわりと離され0.9秒差6着
最内枠からスローな展開の内目に入ってしまいました。上位に入った馬たちにはキレで及ばないカンジ。
オメガタキシード:1着!
スタート遅めで促しつつも行き足重く序盤8~9馬身差後方から、向こう正面ペースが緩んで隊列が凝縮しそれに伴い4~5馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで進路を探しつつも行き場がないまま4~5馬身差で直線へ
直線内目を突いてこじ開けるように進路を確保、いっぱいに追ってジワジワと伸びゴール直前で捉えクビ差で勝利!
少頭数ながらも窮屈なポジションでのレースでしたが、進路を確保してからの伸びはしっかりしていましたね。
去勢しても体重減はほとんどなく、うまいこと行きましたね。 15日京都その2
パーティーベル:2着
序盤15馬身近い差の後方から、中盤さらに差が広がるが向こう正面半ばからじわりと差を詰め始める、
3~4コーナー楽な手ごたえで3馬身ほどの差まで詰めて直線へ向くが、先に抜けた馬の足色が良くそれなりの伸びを見せるも突き放されて1秒差2着
エミュー:7着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面も覚悟の待機策といった感じで最後方のまま溜めを利かせて3コーナーへ
3~4コーナー外目を通り馬なりのまま少し差を詰め8~9馬身差で直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが、4馬身ほどの差の7着まで
あがり3Fは1~2着馬に次ぐ3番目でしたが3~4コーナーで大外を回った分のロスが大きかったですね。 15日東京
タルタロス:2着
スタート遅めで序盤7~8馬身差後方から、向こう正面じわりと離され10馬身ほどの差まで広がった後3コーナー手前からじわりと差を詰めはじめる
3~4コーナー半ばから軽く促し5馬身ほどの差に詰めて直線へ向き、大外からいっぱいに追ってじわじわと伸びていくが先に抜けた馬にクビ差届かず2着まで
天候や馬場状態、そして枠順の恩恵もあったかもしれませんが、厳しい条件下でもそれなりの伸び脚を見せてくれましたね。
ニシノデイジー:11着
スタート気持ち遅めで序盤8~9馬身差後方から、最初の向こう正面の連続障害に飛越が不安定で10馬身以上の差の最後方に後退する
正面の4つの連続障害は安定するもポジションは10馬身ほどの差の後方で2周目へ
向こう正面の連続障害はひとつめが不安定で、その後少し差を詰めるも3~4コーナー半ば過ぎでいっぱいになり、直線もじわりと離されて行き5秒差11着
鞍上が五十嵐騎手に戻りましたが輝きは取り戻せず。個人的には深いバンケットのある中山に向かってほしいですけどね。復活の大障害連覇を果たしてほしい。
アライバル:9着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面抑えて差が開き10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向き、内目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1.2秒差9着
このクラスとしたら遅いペースで流れたにもかかわらず途中抑えて差が開いてしまいましたね。 出走予定
10/21(土)
新潟1R障2850m:ジャンカルド(石神)、ノーティアス(五十嵐)
新潟4R障3250m:グレンガリー(簑島)
京都4R新馬戦(牝)芝1400m内:ラムテリオス(△田口)
新潟9R岩船特別芝2200m:ウイニングライブ(荻野極)
新潟10R村上特別芝2000m外:ケンハービンジャー(泉谷)、ブリングトゥライフ(吉田隼)
京都10R鳴滝特別芝2400m:スズカハービン(藤岡佑)
東京11R富士S芝1600m:ナミュール(モレイラ)
10/22(日)
新潟4R障2850m:ネオストーリー(▲水沼)
東京5R新馬戦芝1800m:ピュアスマイル(北村友)
新潟7R芝1800m:プロヴァーブ(▲永島)
京都11R菊花賞3000m:ファントムシーフ(武豊)
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は4Rに4頭、合計11Rに13頭が出走予定。 ラムテリオス(牝):母ビーチパラソルはダイワメジャー産駒でダート短距離を中心に24戦2勝、うち1勝は高知の中央交流戦での勝利。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ドレフォン産駒の半兄が中山1200で勝って1勝Cで現役。
近親では、祖母ビーチフラッグがOP特別2勝、地方の交流重賞で2着が2回ある。
ピュアスマイル(牝):母レイリオンはダイワメジャー産駒で芝短~中距離で26戦2勝、4歳までは短距離、その後は中距離で走って1200と2000で勝利。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半姉が小倉の2000で未勝利を勝ち1種Cで現役。新馬戦はダービー馬タスティエーラの2着。
近親では、母の半妹リスグラシューが2019に宝塚、有馬、コックスプレートを勝って年度代表馬になっている他、前年のエリザベス女王杯も勝っている。 21日新潟その1
ノーティアス:8着
序盤は中団で進み、中盤に大きな先行集団の後方にとりつく、終盤ペースが上がるとじわりと離されはじめ、直線もバテるところはないものの差は詰められず2.5秒差8着
難易度の低い新潟の障害は終始危なげなく上手に飛越していました。スピードが要求される新潟や中京は厳しいですね。
ジャンカルド:11着
序盤大きく離れた最後方から、中盤は少し差を詰める、しかし上位集団に取り付くところはなく少し離された後方で終始、4.2秒差11着
初障害という部分もあるのでしょう、難易度の低いハードル障害をかなり高く飛んで飛越してしまい失速してしまっていました。慣れが必要。
グレンガリー:競走中止
序盤先行集団後方から、最初の直線の連続障害で先頭に立ちじわりと引き離し始める、1~2コーナー半ばから飛越が雑になりはじめる、
向こう正面の連続障害でだいぶ低くまたぐようなカタチで2つクリアしたが最後の3つ目の飛越で歩幅が合わず前にのめって転倒し落馬、競走中止
鞍上はずっと乗ってるんですけど、馬のことがわかってないですよね。序盤促して力ませて、そのあとは最後まで引っ張ってケンカしてますからね。
幸い、人馬ともに無事でしたが、これを機に乗り替りしてほしいですね。 21日新潟その2
ウイニングライブ:10着
序盤8~9馬身差最後方から、2コーナーからまくってあがるも向こう正面半ばで早々に後退加減、しかし直線は垂れずに粘るカタチで2秒差10着
ちぐはぐなレースでしたね。
ケンハービンジャー:8着
序盤じわりと進んで先頭へ、半馬身リードで進み1000m通過62秒、半馬身リードのまま直線へ向き、一旦引き離すも残り300でつかまって後退、1.5秒差8着
この距離だと他の馬がバテないので苦しいですね。
ブリングトゥライフ:9着
序盤6~7馬身差最後方から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外目から追うも伸びはなくじわじわと離されて行き2.6秒差9着殿負け
馬場が合わなかったんですかね。直線まったく反応せず。 21日京都東京
ラムテリオス:12着
スタートは普通で促して先行体勢、向こう正面序盤2馬身ほどの差につけそのまま3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから少し離され始め3~4馬身差で直線へ向くと、追って伸びなくじわじわと離され1.6秒差12着
序盤のスピードにはついていけてましたが最後までスピードの持続ができませんでした。
スズカハービン:9着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面10馬身ほどの差をまくり切って先頭に立って3コーナーへ
3~4コーナー併走状態で進み頭一つ差の2番手で直線へ向くが、残り200あたりで後続に捉えられて後退、1.1秒差9着
序盤からだいぶ力んでいましたね。向こう正面ペースが落ちたところでまくりましたがそれでもまだ力んでいました。気持ちを抑えて走れればもっとやれるはず。
ナミュール:1着!
スタートは普通で序盤軽く促しつつじわりと後退し6~7馬身差中団やや後方から、向こう正面半ば過ぎで内ラチ沿いに寄せた後じわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま6~7馬身差で進んで直線へ向くと、残り400過ぎに進路を確保していっぱいに追いぐんぐん伸びていき残り200過ぎに抜け出し1馬身差をつけ勝利!
直線に向いてからの進路の確保の仕方が見事でしたね。最後は外から伸びてきた馬もいましたがあと100m走っても抜かれなかったでしょう。
ようやくポテンシャルを発揮できましたね。次走も楽しみですが、放牧に出たようなので状態を見てからでしょう。 5日新潟東京京都
ネオストーリー:6着
スタート出遅れるも促して大きな先行集団の後方から、終始6~8馬身で進み終盤ペースが上がったところで離されかけるも奈べりを見せるが直線は離されて2秒差6着
飛越は上手とは言わないまでも失速はほとんどせずに無難にこなせていました。鞍上の水沼騎手がまだ障害の経験が未熟で着地の時に重くなってる気がしますね。
プロヴァーブ:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、外目から追ってじわりと差を詰めるも上位には及ばず4馬身ほどの差の8着
ペースがやや遅めで力んでしまってましたね。スムーズに走れればローカルの1勝Cならやれそうです。
ピュアスマイル:9着
まずまずのスタートから2馬身差先行体勢で向こう正面へ進み、半ば過ぎから少し離され3コーナーへ
3~4コーナー3~4馬身差で進んで直線へ向き、やや窮屈な所から軽く追う程度で差を詰め切らず3馬身半差9着
3コーナー手前あたりからペースの遅いところでポジションを下げて姉妹、そこから直線で進路を見出せずに不完全燃焼なレースになってしまいました。
ファントムシーフ:9着
スタートは普通で序盤7~8馬身差中団前目から、向こう正面ペースが落ちてじんわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促菅少し差が開いて4~5馬身差で直線へ向くと、外目から追うも伸びはなくじわりと離されていき1.2秒差9着
スタミナ的に3000は長かったと思いますし、終始外を回ってロスの多い競馬にもなってしまいましたね。
さて、ここからどういう路線を目指して行くのか。来年大阪杯や宝塚で勝負できる状況であれば良いのですが。 出走予定
10/28(土)
新潟5R芝1400m:ジャグアール(菊沢)
京都5R新馬戦芝2000m:ガルバナム(鮫島駿)
新潟6Rダ1800m:ビッグベルーガ(★古川奈)
東京6Rダ2100m:ドゥヴァンスマン(津村)
東京10R紅葉S芝1600m:ニシノスーベニア(幸)
新潟11R魚沼S芝2000m外:エーデルブルーメ(斎藤)、ヒヅルジョウ(国分恭)
東京11RアルテミスS(牝)芝1600m:チェルヴィニア(ルメール)
10/29(日)
新潟1R芝2000m内:グランドブレーカー(松岡)
新潟4R障2850m:レベランス(中村)
東京5R新馬戦芝2000m:ジオセントリック(ルメール)
東京8R本栖湖特別芝2400m:ファンタジア(モレイラ)
新潟9R聖籠特別芝1800m:メランポジューム(佐々木)
京都11RカシオペアS芝1800m:シフルマン(国分恭)
新潟12R芝1400m:マルクパージュ(▲永島)
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は7Rに7頭、合計14Rに15頭が出走予定。 ガルバナム(牡):母アルマドゥルセはディープインパクト産駒で芝中~長距離で21戦3勝、1000万は勝てなかったが2~3着が多く安定して走った。本馬が初仔。
近親では、国内の重賞クラスで活躍をした馬は見当たらないが、母のきょうだいは複数勝利を挙げている馬が多く安定している。
ジオセントリック(牡):母プルメリアスターはゼンノロブロイ産駒で芝短距離~マイルで20戦3勝、こちらも1000万は勝ち切れなかったが2着は多かった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半姉が先日2勝目を挙げ現役。
近親では、母の半妹に有馬記念、宝塚記念、エリザベス女王杯や豪G1コックスプレートを勝ち年度代表馬にもなった名牝リスグラシューがいる。 28日新潟
ジャグアール:4着
スタート好発するもややペースが流れる中で向こう正面ズルズルと後退し10馬身以上の差の後方まで後退し3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらず後方のまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追って伸びを見せるも3馬身ほどの差の4着
馬場状態を考えればペースが速かったというのはありますが、それにしても、好発が無駄になってしまったような気もする下がり方でしたね…
ビッグベルーガ:11着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ペースが落ちて少し差を詰める、3~4コーナーでペースが上がると少し離され直線へ
直線内目から追って一瞬伸びそうになるも結局差は詰められず1.5秒差11着
エーデルブルーメ:5着
序盤3馬身差から向こう正面気持ち差が開いて3コーナーへ進み、そのまま直線へ向くが、追って伸びなくじわりと離され4~5馬身差5着
馬場があってなかったんですかね、難なく好位を確保できましたが直線は追っての反応が無かったですね。
ヒヅルジョウ:7着
道中1馬身ほどの差の2番手を追走、そのまま直線へ向き、馬場の真ん中から追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1秒差7着
直線の長いコースは合わないですね。 28日京都東京
ガルバナム:2着
スタート気持ち遅めも促して先行体勢、1馬身半差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身半差のまま追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促しはじめ先頭に並びかけて直線へ向くと、残り300あたりで先頭に立つがすぐに外から伸びてきた馬に交わされると一気に突き放され4馬身差2着
序盤から促して行ったように、現状ではレースに臨む部分での精神的幼さがあるのでしょうね。それでも中盤以降はいいレースができていましたし次走以降に期待です。
ドゥヴァンスマン:11着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面外からまくって半馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナーじわりと差を詰めるも逆に外から詰めてきた馬に交わされて半馬身差で直線へ向き、伸びを欠いて後退、2.6秒差11着
ダートの適性はありそうですがやや強引にまくって押し切れるほど1勝Cは甘くなかったですね。
ニシノスーベニア:6着
序盤半馬身差2番手から、コーナー変わらずそのまま直線へ向き、いっぱいに追うが差が詰まらず残り200から伸び負けるカタチでじわりと離され3馬身ほどの差の6着
1番人気馬に競っていくようなカタチになってしまって道中息の入らない展開で、全体的に早い時計の決着になり最後は苦しくなりました。
チェルヴィニア:1着!
スタート気持ち遅めで軽く促し序盤先行集団後方4馬身ほどの差から、そのまま向こう正面を進んで3コーナーへ向き、抑えたまま4コーナーで少し差を詰め直線へ
直線しばらく進路が無かったが追い出しつつ進路ができるのを待ち前の馬が抜けて進路ができるといっぱいに追って残り200から一気に加速し抜け出し2馬身差をつけ勝利!
スタートでやや後手に回って促してポジションを取りに行きましたが、その後力むところなく追走できていたのが良かったですね。
直線は難しいポジションになりましたが上手く捌いて、いっぱいに追ってからの伸びは一級品のそれでしたね。
まずはJFの、そして来年のクラシック最有力候補に躍り出たと言えるでしょう。 29日新潟
グランドブレーカー:12着
スタート遅めで道中1頭10馬身以上離された最後方を追走、直線大外にだして追い、何頭か交わすも大きく離されたまま流れ込み3.2秒差12着
レベランス:10着
最初から重たい感じの飛越で最初の3~4コーナーで最後方に、向こう正面で後方2番手の馬からさらに10馬身以上離された最後方に
終盤は無理せず減速ぎみの追走で完走を目指すようなカタチ、8.5秒差の10着。
一年を通じての開催最終日、そして前日から続く大雨で完全にボロボロになった馬場の影響もあったんじゃないですかね。
身体が重たい感じの飛越で序盤から離されてしまい、終盤は無理をしない感じでした。
メランポジューム:4着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ばから気持ち差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーそのまま進んで直線へ向き、馬場の真ん中に出していっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.1秒差4着
全体的にボロボロになった直線、結局スローな流れから内目に進路をとった馬たちがそのまま失速せずに入線していました。
マルクパージュ:8着
序盤逃げ馬が離して
進み10馬身ほどの差の中団から、中盤少し隊列が凝縮しそれに伴って少し差を詰めて直線へ向くが、直線は伸びを欠いて差を詰められず中団で流れ込み1.4秒差8着
ここも結局逃げた馬が内を回って逃げ切り、外に回った馬は伸びず。 29日東京京都
ジオセントリック:1着!
スタートやや外に寄れ気味も遅いことはなく、軽く促し先行体勢、半馬身差2番手で向こう正面へ進み、ややスローな流れもじっくり折り合って半馬身差のまま3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまますすみ気持ち差を詰め頭一つの差で直線へ向き、じんわりと追い出し残り200で抜け出すとぐんぐん突き放し2馬身半差をつけ圧勝!
序盤促してポジションを取りに行きましたが道中はしっかり折り合って気性面の良さが目立ちました。最後の伸びも十分で大器の予感がありますね。
ファンタジア:2着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤ペースが緩まない中5~6馬身差で追走、
そのまま直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるが先に抜けた馬がさらに鋭い伸びを見せて突き放され1.1秒差2着
1年以上の休み明けだった超良血の勝ち馬に屈しましたね。このクラスでも上位の地力であるところは見せていると思います。
シフルマン:14着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ハイペースで進む中差が広がり、3~4コーナーで少し差を詰めるが直線は伸びきれず後方で流れ込み1.2秒差14着
ワンターンの1800m、そして前に行きたい馬が多く、これまでの実績や脚質的に厳しいだろうと思っていましたが、案の定という感じでしたね。
コーナー4つのコースが望ましいでしょう。 出走予定
11/4(土)
東京3R芝2000m:プレリュードシチー(モレイラ)、ラストスピリッツ(横山和)
東京5R新馬戦芝1800m:ジーティーポライト(菊沢)
福島6R芝1800m:バレンタインソング(☆原)、ミッキーブンブン(▲小林勝)
京都6R新馬戦ダ1800m:マエストロライト(坂井)
京都7R芝2200m:ディアマイサン(和田竜)、ブリタニア(松山)
東京8R秋陽JS障3110m:ケイティクレバー(簑島)、フィロロッソ(西谷)
福島9R土湯温泉特別(牝)芝1800m:コートパルフェ(中井)
京都9R衣笠特別(牝)芝2000m:キミノナハマリア(鮫島駿)
福島10R三陸特別芝2600m:プリマヴィータ(永島)、ラウルピドゥ(石橋)
東京10RノベンバーS芝1800m:ボーデン(内田)、ロジハービン(大野)
11/5(日)
福島3Rダ1700m:カラーインデックス(☆角田和)
京都3R芝1800m:イルデポート(松山)
京都7Rダ1800m:オメガタキシード(坂井)
福島9R三春駒特別芝2000m:オルソビアンコ(杉原)
東京9R百日草特別芝2000m:ワンブランチ(菅原明)
東京11Rアルゼンチン共和国杯芝2500m:ジャンカズマ(小沢)
以上、土曜は10Rに16頭、日曜は6Rに6頭、合計16Rに22頭が出走予定。 ジーティーポライト(牝):母ミッドタウンレディはゼンノロブロイ産駒でダート短距離を中心に21戦3勝、500万で2度勝ったが1000万でははねかえされた。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半姉が新馬勝ちで1勝、ドゥラメンテ産半姉が笠松で2勝、タートルボウル産半兄が門別で1勝している。
近親では、母の半弟ギュスターヴクライが阪神大賞典勝ちなど長距離で活躍。祖母ファビラスラフインは秋華賞馬でJC2着。
マエストロライト(牡):母ブライトムーンはルーラーシップ産駒で芝中距離を中心に21戦4勝、4勝とも小倉で挙げた。本馬が初仔。
近親では、三代母ファレノプシスが桜花賞秋華賞エリザベス女王杯と牝馬G1を3勝した。母のきょうだいは重賞クラスではないが勝ち上がり率は高い。 4日福島
バレンタインソング:5着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面から3~4コーナー促して差を詰めていくが直線の伸びは今ひとつで、上位との差は詰められず1.1秒差5着
ミッキーブンブン:12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面までポジション変わらず3コーナーから仕掛けて少し差を詰めて直線へ向くが、伸びを欠いて離され2.2秒差12着
コートパルフェ:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から仕掛けて少し差を詰めるが3~4コーナーでは前が窮屈になってポジションを下げる
直線少し進路取りに手間取るが外に出してからはいい伸びを見せるも3馬身半差6着
ラウルピドゥ:4着
序盤10馬身以上の差の後方から、2週目の向こう正面で隊列が凝縮し、3コーナーから仕掛けて直線は内を突いて良く伸びるも2馬身半届かず4着
プリマヴィータ:14着
序盤激しい先行争いも行き切れず2馬身ほどの差で先行体勢、向こう正面半ばあたりで早々に手応え悪化で後退加減、終盤は大きく離され6.1秒差14着
逃げたい馬が多いレース、同型馬多数で行き切れず、ペースも落とせず、逃げ争いの3頭は揃って撃沈。 4日京都
マエストロライト:7着
スタートは普通で強めに促して先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面一度少し差が開くも促して再び差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追うも4コーナーで一気に突き放されて直線へ向き、軽く追うよなカタチで流し、じわりと離されて行き4.6秒差7着
序盤から追って追っての展開、最後は余力がなくなって突き放されましたね。ダートの適性は良いとも言い切れないもののないということはなさそうな印象。
ブリタニア:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが緩んで差を詰めるが3~4コーナーでは最後方に後退、直線大外にだしてじわりと伸び3馬身ほどの差の5着
中盤スローな流れから最後はまずまずいい伸び脚を見せていました。芝でもやれそう。
ディアマイサン:8着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面で少し差を詰めるがコーナーではやや窮屈な形で差を詰められず、直線真ん中から追うも伸びきれず1.4秒差8着
キミノナハマリア:2着
序盤3馬身差先行体勢、向こう正面まくった馬につられるようなカタチで少し差を詰めるが、半ば過ぎで再び差が開いて3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから軽く促し2馬身差で直線へ向くと、追って先頭に立ちかけるが外から伸びた馬に一気に交わされて2馬身半差2着
中盤でまくった馬に翻弄された感じですね。まくった馬と勝ち馬が同厩舎の同馬主ということでチームプレイという側面もあったのかも。 4日東京その1
プレリュードシチー:1着!
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身差で向こう正面へ進み、向こう正面はほとんどポジション変わらないまま進んで3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから促して直線へ向くと、やや強引に外に持ち出して間を割るとじわりと差を広げていき1馬身1/4差で勝利!
早々に好位を確保して後は馬なりでじっくり溜めを利かせ、直線は外から塞ごうとしてくる馬との馬体をはじくような強さも見せて勝ち切ってくれました。
ラストスピリッツ:13着
序盤1馬身ほどのリードでの逃げで1000m通過61.5秒、コーナーで後続が詰め寄るも半馬身リードで直線へ向くが、残り300あたりでつかまって後退、1.3秒差13着
ジーティーポライト:3着
スタート軽く煽るも馬なりで先行集団後方から、2馬身半差で向こう正面へ進み、手綱を引いて抑えて少しポジションを下げ4馬身差中団で3コーナーへ
3~4コーナー終始馬なりで気持ち差を詰めて直線へ向くが、進路がなかなか見いだせず前が抜けてから追い出しはじめ、いくらか伸びを見せるも4馬身ほどの差の3着
楽に直線まで持ってこられましたが進路が無く足を余してしまいましたね。 4日東京その2
ケイティクレバー:4着
序盤中団前目から、だいたい10馬身程の差で安定した飛越で進め、最後の直線も伸びかける化に見えたがラスト200で差が詰まらなくなり0.8秒差4着
長期休養明けらしく肌ツヤが良くなかったのですが、レースに行ってみれば飛越が安定していて超長期の休養明けとしては十分な走りぶりでした。
フィロロッソ:13着
序盤から暴走気味に逃げの体勢、中盤までなんとかこなしていたものの2周目の向こう正面の連続障害で完全にバランスを崩して後退、4.4秒差13着
鞍上との相性が悪く終始ガチャガチャした走り、飛越も歩幅を合わせられず、最後はあわや落馬かという状況。鞍上が変わらなければ才能を壊してしまうでしょう。
ボーデン:6着
スタート気持ち遅めで序盤6~7馬身差後方から、中盤ペースは遅いものの抑えて8~9馬身ほどの差で追走、
コーナーで少し差を詰めて直線へ向き、内目から追っていくらか伸びを見せるものの最後は伸び負けるカタチで上位に離され3馬身差6着
ここ最近のなかでは一番気持ちも入っていいレースができていたように感じました。ただ、スローからの用意丼よりももうちょいと流れて前目から抜け出すようなレースが望ましいか。
ロジハービン:7着
スタート出遅れ序盤8~9馬身差最後方から、終始最後方で進んで直線へ向き、内目から追ってジワジワと伸びるも上位には及ばず3馬身半差7着
こちらも二ケタ着順となっていたここ2走よりもいくらか良いものを見せてくれた気はしますね。ただ、ペースのおそさに比べてポジション取りが苦しすぎました。 5日
カラーインデックス:9着
序盤1コーナー手前で前の馬に突っかけて騎手が落馬しかけて後退し10馬身ほどの差の後方から、終始後方のまま追走し、直線も追って伸びきれず、1.9秒差の9着
不運な形で序盤後退してしまいました。落馬しなくてよかったですね。
オルソビアンコ:13着
序盤6~7馬身差後方から、向こう正面ペースが落ちたところで一気にまくって先頭へ、その後後続に詰め寄られて併走状態で3コーナーをまわる
3~4コーナー序盤から促して先頭をキープするも外から並びかけられて直線へ向き、直線はズルズルと後退していき2.5秒差13着殿負け
イルデポート:8着
序盤6馬身ほどの差の後方から、向こう正面一旦3馬身差まで詰めるが再び少し離され3コーナーへ
3~4コーナーを4~5馬身差で追走して直線へ向き、いっぱいに追うも反応悪くじわりと離され0.9秒差8着
オメガタキシード:1着!
スタートは普通で少し促しつつも後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちずに進んで10馬身ほどの差の後方のまま3コーナーへ
3~4コーナー軽く促す程度でじわりと差を詰め4~5馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100あたりで捉えると1馬身半突き放して勝利!
前がやり合って早いペースになりましたね。勝負所の進路取りもスムーズで気持ち良く抜け出してくれましたね。兄より一足先に3勝目です。
ワンブランチ:7着
序盤7~8馬身差後方から、終始ポジション変わらないまま進んで直線へ向き、内目から追ってじわりと伸びるもラスト200からは伸び負ける形で離され0.8秒差7着
東京の早い上りのレースに対応しきれなかった感じですね。
ジャンカズマ:17着
スタートは普通で序盤2馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面終始2馬身差のまま追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで4コーナーから促して2馬身差で直線へ向くが、早々にいっぱいになってじわじわと後退していき1.3秒差17着
条件が特異な実力馬の揃った一番ということでここは力負けでしたね。 出走予定
11/11(土)
京都3R芝2000m:ピュアスマイル(北村友)
東京6R新馬戦(牝)芝1600m:エリカヴァリエンテ(戸崎)
福島8R芝2600m:ヴァイオルナ(杉原)
福島9R二本松特別芝2000m:イゾレエオリア(斎藤)、クラウンローゼン(黛)
京都9R修学院S芝2000m:グランディア(ムーア)
東京12R芝1600m:ラッジオ(津村)
11/12(日)
福島2R芝2000m:ピエスダルジャン(ドイル)
東京2R芝1800m:タルタロス(柴田善)
京都7R芝2200m:アスクドゥポルテ(岩田望)
京都8Rダ1900m:パーティーベル(坂井)
東京10RユートピアS(牝)芝1800m:モリノカンナチャン(菅原明)
福島11R福島記念芝2000m:カレンルシェルブル(吉田隼)
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は6Rに6頭、合計12Rに13頭が出走予定。 エリカヴァリエンテ(牝):母オーロラエンブレムはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に8戦未勝利、小差のレースもあったが勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、サトノクラウン産半兄が中央で6戦未勝利、園田に移籍し2戦未勝利ですが現役。
近親では、母の半妹ウィクトーリアがフローラS勝ち、母の半兄ブライトエンブレムは札幌2歳S勝ち、母の半兄アストラエンブレムは全8勝し先日まで10歳馬ながら現役だった。
祖母ブラックエンブレムは秋華賞馬。 11日福島
ヴァイオルナ:8着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらずに追走、3コーナーから仕掛けるが差が詰まらずに直線へ向き、伸びきれず、2秒差8着
イゾレエオリア:3着
序盤5~6馬身差中団から、中盤少し差を詰め3コーナーから仕掛け1馬身差で直線へ向くが、追って伸びきれずじわりと離され0.7秒差3着
いいレースができていたと思います。1勝Cでも相手次第で勝つチャンスはあるのでは。
クラウンローゼン:8着
序盤8~9馬身差後方から、3コーナー手前から促すも手応え今ひとつ、後方のまま直線へ向き、垂れるということはないものの上位からは突き放され2.1秒差8着
最後も垂れているという感じはないのでスタミナはあるんでしょうけども、絶対的なスピードが不足しているのかなという印象。 11日京都
ピュアスマイル:6着
序盤7~8馬身差中団後方から、中盤少し離され3~4コーナーでも差を詰められずに直線へ向き、多少伸びを見せるも上位からは離され2.1秒差6着
馬場的にも非力なタイプにはきつかったかなと。
グランディア:4着
序盤15馬身近い差の後方から、向こう正面半ばから多少差を詰めるも8~9馬身差で直線へ向き、馬群の合間からジワジワ伸びるも2馬身ほどの差の4着
最後は迫力のある伸び脚を見せてくれましたがいかんせんポジションが後ろすぎましたね。 11日東京
エリカヴァリエンテ:4着
スタートは相対的に早めで序盤抑えつつ3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ばからじんわり後退し6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたままポジション変わらずに進んで直線へ向き、外にだしていっぱいに追ってしばらく反応せずラスト100から伸びるが上位には離され.0.8秒差4着
がっちり抑えて進めた割には折ってからの反応がだいぶ遅い感じ、途中から機動的に動いていくほうがよさそうなタイプなのかと思いました。
ラッジオ:6着
序盤1馬身差2番手から、向こう正面じわりと差が開いて2~3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーで6~7馬身差まで離されて直線へ向き、追ってじわりと伸びるも後続の馬たちの伸びに負けて2馬身半差6着
中盤もうちょっと逃げ馬について行っても良かったのかなあと 12日福島
ピエスダルジャン:10着
スタート遅めで序盤15馬身ほどの差の最後方から、中盤から3~4コーナーにかけてじんわり差を詰め10馬身ほどの差で直線へ
直線馬群の合間から追って最後までいくらかの伸びを見せるも1.2秒差10着
気性面の幼さなのか難しさなのか、制御に苦しんでる場面もチラホラ見受けられましたね。その部分の成長があればもっとやれそう。
カレンルシェルブル:3着
スタートは普通で控えて後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着いて少し差を詰め8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから仕掛けてやや外目から差を詰め4~5馬身差で直線へ向くと、馬場の真ん中kら追ってじわりと伸びるが抜け出しきれず1馬身差3着
差しが台頭する競馬になりましたが、結果的には仕掛けるタイミングの差だったのかなという気がしますね。
全場重賞制覇のチャンスはまたしても失敗(´・ω・`) 12日京都
アスクドゥポルテ:1着!
スタートは普通で少し促すが中団から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったり進む中少し差を詰め6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから促しはじめ楽な手ごたえで差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向き、大外からいっぱいに追ってと伸び残り200で抜け出し1馬身1/4差で勝利!
直線抜け出してから少し遊ぶようなところがあるのかなかなか突き放せない感じでしたね。そういう部分の成長があれば上でも通用するんじゃないでしょうか。
パーティーベル:5着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、道中ポジション変わらずに追走、楽な手ごたえのまま10馬身ほどの差で直線へ向き、いくらか伸びを見せるも1.1秒差5着
手応えの割に伸びませんでしたね。100mの距離延長が思ったよりもきつかったのかも? 12日東京
タルタロス:5着
スタート3~4馬身ほどの大きな出遅れで序盤10馬身ほどの差の最後方から、終始最後方で進み差が詰まらずに直線へ向き外目からじわりと伸びるも1.5秒差5着
ちょっと出遅れが大きすぎましたね。覚悟を決めての直線の追い込みという感じでしたがラスト200で足が止まってしまった感じ。
モリノカンナチャン:10着
スタート出遅れ行き足重く序盤10馬身ほどの差の最後方から、終始後方のまま差が詰まらずに進んで直線へ向き、外目から追うも伸びは今ひとつで0.9秒差10着
こちらも序盤で大きく遅れて最後方から追い込みにかける感じのレース。最後まで足が止まる感じはなかったものの切れるというほどでもなく。 出走予定
11/18(土)
東京4R新馬戦(牝)芝1600m:ハルノドゥミプリエ(木幡巧)
東京5R新馬戦芝2000m:カムフライ(石川)
福島9R高湯温泉特別芝1800m:コートパルフェ(小沢)、バレンタインソング(永島)、ミッキーブンブン(小林勝)
東京9R南武特別芝2400m:ファンタジア(モレイラ)
福島11RキビタキS芝1200m:スズノナデシコ(斎藤)
京都11RアンドロメダS芝2000m:シフルマン(国分恭)
11/19(日)
福島2R(牝)ダ1700m:カラーインデックス(荻野極)
福島3Rダ1700m:コントリビューター(富田)、ランスノーブル(☆佐々木)
京都3R(牝)芝1800m:サクセスカノン(池添)
福島5R新馬戦芝1800m:スター(☆佐々木)、レディマリオン(ドイル)
東京5R新馬戦芝1400m:オタルグリーン(戸崎)
福島6R芝1200m:プリティドヌーヴ(☆原)
福島8R(牝)芝2000m:ジェモロジー(ドイル)、ポーレット(☆佐々木)
福島9R磐梯山特別芝2600m:ダークブロンド(ドイル)
福島10R五色沼特別(牝)芝1800m:マンクスホップ(角田和)
京都10R近江特別芝2000m:スズカハービン(デムーロ)
京都11RマイルCS芝1600m:ナミュール(ムーア)
除外:ヴァイオルナ(日曜福島9R)、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は11Rに14頭、合計17Rに22頭が出走予定。 ハルノドゥミプリエ(牝):母パッショナルダンスはSS産駒で芝中距離を中心に22戦2勝、小倉と中京で勝ち鞍がある。本馬が10番目の仔。
兄姉では、全姉ウインクルサルーテが5勝し最後のレースとなった寿Sで買ってOPまで上がった。全兄マテンロウジョイも1勝し現役。
近親では、母の半兄アタラクシアがダービー3着、いとこにあたるダンツキッスイがアーリントンC勝ち。
カムフライ(牡):母レスペランスはキングカメハメハ産駒で2戦未勝利、ウインドインハーヘア最後の産駒という良血ですが難しい面が多かったようですね。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ダイワメジャー産半姉が2勝し現役。スクリーンヒーロー産の長姉は未出走で引退。
近親では、母の半兄にディープインパクト。他活躍馬多数。いとこにはハービンジャー産駒も多く、ロカやエッジースタイル、ヒシエレガンスなどがいる。
スター(牝):母ラルシュドールはシンボリクリスエス産駒でダート中距離を中心に19戦3勝、500万を2勝も1000万でははねかえされた。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全兄アルクスが新馬を勝つも足元が弱く4歳の春屈腱炎で引退。モーリス産半兄はダートで1勝も鼻出血が重度で早く引退した。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒最初の重賞勝ち馬ベルーフ(京成杯)。祖母レクレドールはローズS、クイーンSを勝っている。
レディマリオン(牝):母プリンセスカメリアはSS産駒で芝短距離を中心に8戦1勝、小倉の1200で未勝利勝ち。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉フィリアプーラはフェアリーSを勝ったがその後は勝ち星から遠ざかった。シンボリクリスエス産半兄アルフレードは朝日杯FS勝ち、NHKマイルC2着。
近親では、祖母ラトラヴィアータは重賞での活躍はないものの5勝。サクラバクシンオーの全妹である。
オタルグリーン(牝):母レッドカチューシャはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に23戦2勝、いずれも新潟外回りでの勝利。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全姉ルージュジャドールがダートで1勝、同じく全姉ヴァイオルナは未勝利ながらも現役で走っている。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、母のきょうだいは勝ち上がり率も良く複数勝利を挙げている馬も多い。 ナミュールマイルCS勝利!!!!!!
リアルで叫びすぎてちょっと体調悪くなりそうw 18日福島
バレンタインソング:10着
序盤7~8馬身差中団から、中盤少し差が開いた後3コーナーから少し差を詰めるが、4コーナーあたりから離され直線も伸びを欠いて後方で流れ込み2.1秒差10着
コートパルフェ:12着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面半ばから促すも手応え悪く3コーナーあたりから後退加減、終盤大きく垂れることはなかったが後方で流れ込み2.7秒差12着
ミッキーブンブン:16着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばから促すも手応え悪く3コーナー手前から後退加減、終盤もズルズル後退していき大きく離され7秒差16着殿負け
スズノナデシコ:15着
普通のスタートも向こう正面じわじわと後退し8~9馬身差中団後方で3コーナーへ、コーナーで少し差を詰めるが直線は追って伸びきれず後方で流れ込み1.3秒差15着 18日京都東京
シフルマン:8着
枠内の駐立やや不安定でスタート少し遅めで序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面抑えて進み10馬身以上の差まで広がり中団後方まで下がって3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま後方で進み10馬身ほどの差で直線へ向き、外目に出していっぱいに追いいくらか伸びを見せるも0.9秒差8着
これまではゲートの出が悪くても促して前に行かせて終盤失速ということが多かったのですが、今回は序盤で後手に回ったあとは抑えての競馬。
結果は出ませんでしたが、行き切れなさそうな時に無駄に足を使わない形での競馬はひとまずできたのかなという感じはします。
ハルノドゥミプリエ:12着
スタート出遅れ序盤8~9馬身差後方から、向こう正面軽く促しながらも少し差が開いて10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー後方のままポジション変わらずに追走、そのまま直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.9秒差12着
出負けしてしまいましたし、絶対的なスピードの部分でもやや足りないカンジですね。
カムフライ:4着
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面抑えたまま全くポジション変わらずに3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから軽く促し始めて直線へ向くと、いっぱいに追っていくらか伸びを見せるも伸び負けるカタチでじわりと離され0.8秒差4着
スローペースからのラスト3Fの切れ味勝負みたいな感じで上位3頭にはキレ負けしましたね。もう少し中盤から機動的に行ったほうがいいかも。
ファンタジア:1着!
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりで少し差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー終始馬なりで追走、3馬身差のまま直線へ向くと、軽く促してじわりと差を詰め残り300からいっぱいに追うとグッと加速し一気に抜け出し2馬身s名で勝利!
ラスト30mくらいは流す余裕も見せての完勝でしたね。ソツのないレースぶりですし、上のクラスでも無様な競馬はしないんじゃないですかね。 19日福島その1
カラーインデックス:5着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面ペースが落ちたところから進出開始、5馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から多少伸びるも3馬身半差5着
ランスノーブル:4着
序盤4馬身差中団前目から、道中終始馬なりで3~4馬身差で追走、そのまま直線へ向き、内ラチ沿いから追ってじわりと差を詰めるが前も止まらず2馬身ほどの差の4着
コントリビューター:競争除外
枠内で立ち上がった際に左前肢に故障を発症し競走除外
スター:1着!
スタート出遅れ1馬身半、ほぼ馬なりで中団から、6~7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからすっと差を詰めはじめ3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進出し先頭に立ったところで直線へ向き、いっぱいに追ってジワジワと突き放していき1馬身差で勝利!
ハービンジャーの若駒らしくまだやや緩めの残る馬体で、そういう面もあって出遅れ、しかし無理せずポジションを上げられました。
向こう正面で軽く促すとあとは馬なりのままポジションを上げていき最後も2着以下を楽に引き離して行く快勝。センスがありそうです。
レディマリオン:2着
まずまずのスタートから少し促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面終始逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナーしばらく前が壁で動けず4コーナーで外に出して追いはじめ1馬身半差で直線へ
直線勝ち馬の内を突いていっぱいに追い、半馬身差に詰め寄るが最後は突き放され1馬身差2着
スタートも良かったですし、すぐに好位も確保できましたが、勝負所でスムーズに動けたスターと、少し壁になって動けなかったあたりの差ですね。地力は遜色なし。 19日福島その2
プリティドヌーヴ:15着
序盤3~4馬身差先行集団後方も向こう正面じわりと離される、3~4コーナー促して行くが差を詰められずに直線へ向き、追って伸びきれずじわりと離され1.6秒差15着殿負け
ジェモロジー:3着
序盤2馬身差先行体勢、終始逃げ馬の少し後ろを追走、ポジション変わらずに直線へ向き、内目を突いていっぱいに追うが外から伸びた馬に突き放され0.8秒差3着
終始内目の馬場の荒れたところを走ってしまった分最後に突き放されましたかね。
ポーレット:6着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面は変わらずに進み、3~4コーナー外目から進出し直線外目から追うもラスト200出足が止まって離され0.9秒差6着
ダークブロンド:16着
序盤8~9馬身差中団から、中盤ペースが落ちたところで少し差を詰め3コーナーから進出するも4コーナーから後退加減になり直線は足があがって後退、2.7秒差16着殿負け
さすがに距離が長かったかと思いますね。
マンクスホップ:8着
序盤5馬身差中団から、向こう正面半ばから促すも終盤まで差を詰められずに直線へ向き、やや外目から追うも伸びきれず中団で流れ込み4馬身ほどの差の8着
中盤からおっつけ通しという感じでしたが最後までバテてはいませんでしたね。地力は付けてきているのかなと。 19日東京京都
オタルグリーン:2着
スタートは普通で序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面から3~4コーナーポジション変わらずに進み少し促し始めつつ直線へ
直線少し外にだして強めに追うとじわじわと伸び残り100あたりで抜け出し一瞬勝ち切るかに思えたがゴール寸前で差されてハナ差2着
惜しかったですね。スタートからのスピードの乗りもスムーズでしたし、中盤は窮屈なポジションでも力んだりせずに走ってるように見えました。
サクセスカノン:10着
序盤1馬身ほどの差も抑えきれずにじわりと前に出て一瞬先頭になるがすぐに外から出られて1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー力んだまま1馬身半差で追走し直線へ向くが、残り300あたりで手応え悪化しじわじわと後退していき1.6秒差10着
ずっと力んでしまっていましたね。気性面の成長が無いとこの先は苦しくなりそうです。
スズカハービン:13着
序盤7~8馬身差中団から、中盤ペースが緩んだところで少し差が詰まるも、ペースが上がると再び少し離され3コーナーへ
3~4コーナー変わらずやや外目に出して直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく最後は流すようにして後方で流れ込み0.9秒差13着
ペースが遅いところで力んでましたね。気持ち良く走れていません。
ナミュール:1着!
スタート軽く煽り気味も遅いというほどでもなく控えてじんわりと後退していき10馬身以上の差の後方まで後退し3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま進むが少し隊列が凝縮し最後方ながらも10馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追い間をこじ開けるようにして進路を確保すると残り200から豪快な伸び脚を見せゴール直前で差し切ってクビ差で勝利!
正直ここまでの伸び脚を見せてくれるとは想像していませんでした。おみそれしましたというほかありません。
直前のムーア騎手のケガで藤岡康太騎手に乗り替わったのも、もしかするとむしろ良かったのかもしれません。
ムーア騎手ならスタート少し促してもう少し前のポジションを取りに行ったかもしれないなぁという気もします。
覚悟の後方待機で4コーナーから直線の進路取りはこれ以上ない完璧さでした。
康太騎手は技術的に不信に思ってる部分もありましたが、今回は大あっぱれです。ありがとう! 出走予定
11/25(土)
東京2R芝1400m:グシュタッドパレス(☆佐々木)、ジャグアール(岩田望)
東京3R芝1800m:ジーティーポライト(菊沢)
東京7R芝2400m:アドマイヤサジー(丹内)、スピアヘッド(☆佐々木)
東京11RキャピタルS芝1600m:プレサージュリフト(ビュイック)
京都11R京都2歳S芝2000m:プレリュードシチー(幸)
11/26(日)
東京2R芝1600m:テウメッサ(ルメール)
京都3R芝2000m:マルカオペラ(北村友)
京都5R芝2000m:ブリタニア(松山)
東京11RウェルカムS芝2000m:シェルビーズアイ(松田)
東京12Rジャパンカップ芝2400m:スタッドリー(マーカンド)
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は5Rに5頭、合計10Rに12頭が出走予定。 25日東京その1
ジャグアール:4着
序盤4~5馬身差から向こう正面じんわりと後退していき7~8馬身差中団後方で3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向き、スムーズに外にだしていっぱいに追うとジワジワと伸びを見せるも3馬身ほどの差の4着
あまり早くないペースで吸うs未ましたから、結果的に序盤でのポジション取りが後ろすぎたかなという感じですね。
グシュタッドパレス:13着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、道中力みながらの追走でポジション変わらずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.5秒差13着
序盤で後手に回り、道中も力んでの追走、馬体面もさることながら精神面での成長が欲しいところですね。
ジーティーポライト:競走中止
スタート遅めで軽く促すとじわっと前に出て頭一つの差の2番手で向こう正面へ進み、半ばあたりで抑えきれずに先頭へ出てさらにじわりと離して3馬身リードで3コーナーへ
1000m通過60.9秒で進み1馬身リードで直線へ向くと、じわりと追い出し差を広げるが、残り200手前で右ムチに驚いて内に逃避、ラチに接触し騎手が落馬し競走中止
この日はパドックでも気が高ぶっていて入れ込んでいました。スタートで促した後に力んで逃げの体勢になってしまいましたし、最後はムチに驚いての逃避で落馬、
精神面での幼さが目立つレースとなってしまいましたね。まともに走れば未勝利はすぐに勝てそうなポテンシャルはありますので、立て直しとメンタルの成長を。 25日東京その2、京都
アドマイヤサジー:1着!
スタートは普通で少し促しじわりとでて先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、2コーナーで一気に後ろから出てきた馬に交わされ2馬身差で向こう正面へ
向こう正面2~3馬身差で追走して3コーナーへ向き、ほとんどポジション変わらずに進んで直線へ
直線いっぱいに追ってジワジワと伸びるが内の馬も粘りを見せ激しい競り合いの末ゴール直前で差し切ってハナ差で勝利!
新聞の厩舎のコメントが異例の長文だったので、もしやと思いましたがパドックの状態も良さげで勝ち切ってくれましたね。単勝美味しくいただきました。
スピアヘッド:12着
序盤3馬身差先行体勢、中盤ポジションを下げ6~8馬身差中団前目で追走し、直線一瞬伸びかけるも残り300あたりからじわりと離され0.9秒差12着
プレサージュリフト:2着
スタート気持ち遅めで少し促してポジションを上げ1馬身差2番手に詰めるがすぐに逃げ馬が引き離し2~3馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進み2馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが前との差が詰まらないままゴールし1馬身半差2着
勝ち馬とはスタートの差がそのまま最後の結果となってしまいましたね。楽に逃げさせすぎてしまいました。
プレリュードシチー:2着
スタートは普通で少し促し中団から、4~5馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで差が開き向こう正面は10馬身ほどの差で追走、半ばから差を詰めていき3コーナーへ
3~4コーナー馬群の真ん中3~4馬身差で追走、そのまま直線へ向き、いっぱいに追って横一線の叩き合いの中からじわりと抜け出しかけるが内から抜け出され半馬身差2着
中盤一瞬ペースが緩むもロングスパートからあまり上がりが速くならない展開になって持ち味が十分に出ましたね。
賞金を稼いで皐月賞前までの前哨戦ならどのレースでも選べる状況なのかとは思いますが本番では足りないでしょう。 26日京都
マルカオペラ:9着
序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面前との差はあまり変わらないものの最後方に後退
3~4コーナー外目に出して追い出すも差は詰まらず10馬身ほどの差で直線へ向き、大外からじわりと伸びるも4馬身ほどの差の9着
内の窮屈な所に突っ込んでいって馬の機嫌もポジションも悪くするいただけない騎乗だったんじゃないかと思いますね。
ブリタニア:2着
序盤5~6馬身差中団やや後方から、向こう正面半ばからまくって進出し2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから追い出し1馬身差で直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸び残り100あたりで抜け出すが最後は外から交わされクビ差2着
良いレースができていたんじゃないですかね。あるいはもっと長い距離のレースでも行けるんじゃないですかね。 26日東京
テウメッサ:3着
序盤抑えて向こう正面じんわりと後退しながら中団で追走、6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたままポジション変わらずに進んで直線へ向き、大外へ出してしばらく追い出しを待ち残り300からいっぱいに追ってグングン伸びるがクビ差及ばず3着
1~2着馬と比べると道中で回った内外の差がいくらかあったようにも感じますね。ポテンシャル的に見ればいつ勝ってもおかしくないものは見せています。
シェルビーズアイ:12着
序盤8~9馬身差後方から、中盤ペースが緩むもポジション変わらずに追走し直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくこのㇼ200からじわりと離され1.1秒差12着
やはり長期休養の分緩さもありましたし、追ってからの反応も悪かったですね。
スタッドリー:8着
まずまずのスタートから抑え気味に中団から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬が飛ばして隊列縦長、4秒はあろうかといった差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばから少しづつ差が詰まり始めるがそれでも2秒以上の差で直線へ向き、いっぱいに追っていくらか伸びるも上位には離されていき1.5秒差8着
実績からしたら大健闘と言って良いでしょう。
タイトルホルダーと0.2秒差、昨年のJC馬ヴェラアズールとタイム差なし、外国の強豪イレジンや長く活躍しているディープボンドに先着ですからね。
こうなったら有馬記念出走もちょっと見たくなってしまいました。もちろん日経新春杯でもいいんですけどね。 出走予定
12/2(土)
阪神3R(牝)芝1600m:サクセスカノン(池添)
中山5R新馬戦芝1200m:クーペリー(☆横山琉)
中京6R芝1600m:ラテラルシンキング(☆佐々木)
中京12R芝2000m:クラウンローゼン(▲永島)
阪神12R芝1800m:ケンハービンジャー(☆角田河)
12/3(日)
阪神4R障2970m:ノーティアス(五十嵐)
中京5R新馬戦芝1400m:レッドスウィング(松山)
中山8R芝2500m:ラウルピドゥ(石橋)
阪神10R元町S芝1800m:ヒヅルジョウ(国分優)
阪神12R芝1400m:ワーフデール(鮫島駿)
中京12R栄特別芝2200m:タガノフリューゲル(松若)
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は6Rに6頭、合計11Rに11頭が出走予定。 クーペリー(牝):母ダイトカイはマンハッタンカフェ産駒で中央では芝ダーと短~中距離で7戦未勝利、門別で1勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ストロングリターン産半姉が南関で33戦し未勝利。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、母の全兄、全姉はともに4勝を挙げている。
レッドスウィング(牡):母ディヴァインハイツはハーツクライ産駒で芝マイル前後を中心に13戦1勝、新馬勝ちも2勝目はあげられず。本馬が初仔。
近親では、母の半妹リバティハイツがフィリーズレビュー勝ち。祖母ドバウィハイツは米G1勝ち。 2日中京阪神中山
ラテラルシンキング:3着
道中10馬身ほどの差の中団から、ポジションはほとんど変わらずに直線へ向き、大外からじわりと伸びるが3馬身差3着
クラウンローゼン:15着
道中20馬身以上の差の最後方から、終盤までポジション変わらず直線へ向き、直線も伸びきれず後方で流れ込み2.8秒差15着
サクセスカノン:8着
道中5~7馬身ほどの差の中団から後方での追走、終盤まで後方で進み直線は伸びを欠いて後方で流れ込み1秒差8着
道中終始力んだままの追走でどうにもならず。
ケンハービンジャー:7着
道中4~5馬身差中団から、コーナーで少し差を詰め直線へ向くが、伸び負けるカタチでじわじわ離され1.2秒差7着
クーペリー:13着
スタートは普通で軽く促し序盤2馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面じわじわと後退しつつの追走で10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り少し差を詰め直線へ向き、いくらか伸びを見せて差を詰めるが、ラスト100から再び離され1.3秒差13着
2F目でペースが上がるとついていけなくなりましたね。絶対的な部分でのスピード不足。 3日中京阪神中山
レッドスウィング:5着
スタート普通で序盤促して差を詰め1馬身差で向こう正面へ進み、そのまま1馬身差2番手で進んで3コーナーへ
3~4コーナーじわりと差を詰め頭一つの差で直線へ向き、いっぱいに追って一瞬先頭に立ちかけるが残り200で交わされると一気に突き放され1秒差5着
序盤超スローの好位で進められましたが終盤はキレ負け。キレ勝負では分が悪そうな印象。
タガノフリューゲル:4着
道中3~4馬身差先行集団後方から、終盤までポジション変わらず手応えも残して直線へ向くが、やや進路取りに苦労しその間に突き放され3馬身ほどの差の4着
ノーティアス:11着
最初の障害でやや失敗気味の飛越になって道中は10馬身以上の差の最後方から、中盤も2度ほど飛越ミスがあって終盤は安全に徹したような走りで離され7.3秒差11着
ヒヅルジョウ:14着
道中3~4馬身差3番手から、3~4コーナーでじわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くが早々に後続に交わされるとジワジワと後退し1.6秒差14着
1000m通過が57秒というハイペースの中の先行体勢、最後は失速しました。ワンターンのコースは特色が生きないと思います。
ワーフデール:7着
道中10馬身ほどの差の後方から、3~4コーナーもポジション変わらずに直線へ向き、内目から追うが前が詰まって挟まれるなどの不利もあって伸びきれず0.9秒差7着
末脚を生かすのは良いのですけども、距離短縮しましたし力む程に抑えずにもうちょっと気持ち良く走らせてはどうかと思います。
ラウルピドゥ:5着
序盤促し先頭に立つが最初の4コーナーで交わされ中盤は3馬身差で追走、3~4コーナーでじわりと差を詰め直線へ向き、追って伸びかけるが終盤は伸び負けて3馬身差5着
ペースがあまり緩まない中での先行。終盤まで余力を残してきましたが最後は後方からの馬に伸び負けましたね。 出走予定
12/9(土)
中京4R芝2000m:オリエンタルナイト(☆佐々木)
阪神4R障3110m:ケイティクレバー(簑島)
中山4R芝1800m:ハルノドゥミプリエ(菊沢)
中山5R新馬戦芝1600m:サウザンビースト(菊沢)
中京8R芝2000m:ドゥヴァンスマン(ドイル)、メランポジューム(鮫島駿)
中山8Rダ1800m:ランスノーブル(田辺)
中京11R中日新聞杯芝2000m:カレンルシェルブル(斎藤)、ジャンカズマ(小沢)、リューベック(吉田隼)
中山11R常総S芝1800m:グランディア(菅原明)、モリノカンナチャン(横山和)、レイトカンセイオー(丹内)、ロジハービン(大野)
12/10(日)
中京3Rダ1900m:カラーインデックス(荻野極)
阪神4R(牝)新馬戦芝1600m:チルカーノ(ムルザバエフ)
中京6R(牝)芝2000m:ナンヨーアゼリア(嶋田)、ポーレット(☆角田河)
阪神8R芝2400m:ケンハービンジャー(★河原田)
中山9Rチバテレ杯(牝)芝2000m:ラッジオ(津村)
阪神9RオリオンS芝2200m:ファンタジア(鮫島駿)
阪神10R竹田城Sダ2000m:オメガタキシード(坂井)
以上、土曜は8Rに14頭、日曜は7Rに8頭、合計15Rに22頭が出走予定。
なお、日曜の香港国際競争に2頭が出走予定です。JRAによる馬券も発売されます。
シャティン7R香港マイル芝1600m:ナミュール(ビュイック)
シャティン8R香港カップ芝2000m:ローシャムパーク(レーン)
以上。 サウザンビースト(牡):母メイラヴェルはダイワメジャー産駒で芝短距離で12戦2勝、全て1200mでの出走で勝ち鞍はいずれも中山。本馬が初仔。
近親では、重賞勝ち馬はいないが、母の半弟マカオンドールは昨年の万葉S勝ちで重賞でも2度3着に入着している。
チルカーノ(牝):母アロマティコはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に27戦6勝、OP特別の巴賞勝ち、秋華賞やエリ女3着など牝馬重賞で活躍。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全姉コパカティは函館で2勝。ドレフォン産駒の半兄ジオグリフはイクイノックスに初めて土をつけた皐月賞馬。
近親では、本馬のいとこに牝馬交流重賞3勝のアンデスクイーン。 9日中京その1
オリエンタルナイト:5着
序盤5~6馬身差中団から、中盤ポジション変わらずに追走、3~4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、いくらか伸びるも残り100から突き放され0.8秒差5着
ドゥヴァンスマン:6着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面一度差が広がった後中盤で差が詰まり4馬身ほどの差で直線へ向き、じわりと伸びるが伸び負けるカタチで1馬身半差6着
上手く内で足が溜まりましたが、ワンパンチ足りないカンジ。
メランポジューム:15着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、一度差が広がった後中盤で差を詰め2~3馬身差で直線へ向き外目から追うも伸びはなくジワジワ後退していき1.3秒差15着
前に壁を作れなかったせいか力んでの走りになってしまいました。 9日中京その2
リューベック:9着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面気持ち力み気味に追走、ポジションは変わらず5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬群の合間を追走、4コーナーから促し4~5馬身差で直線へ向くと、内目から追うが伸びは今ひとつで残り100あたりから伸び負け0.8秒差9着
少しですけど力んでる部分もありましたかね。久々や大幅な馬体重増も堪えたか?
カレンルシェルブル:10着
スタートは普通で控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから一旦差を詰めるが再び後退して最後方で3コーナーへ
3~4コーナー最後方のまま追走10馬身以上の差で直線へ向き、外目から追って多少伸びを見せるも0.8秒差10着
向こう正面半ばから内目を突いて5~6馬身差まで詰めた後、再び10馬身以上の差の最後方に下げるという無駄な動きがだいぶひどかったですね。
ジャンカズマ:16着
まずまずのスタートから促して先行体勢、2馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばあたりから促し4コーナーからいっぱいに追うも少し離されて直線へ向き、なおいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと後退していき1.2秒差16着
中盤に息の入る部分もあり特に早いペースでもなかったのですが最後は伸びを欠きましたね。 9日阪神東京その1
ケイティクレバー:4着
最初の障害で先頭に立つが序盤後続に絡まれながらの逃げ、最初の直線の連続障害を上手にこなして後続を4~5馬身差に引き離して進む
しかし、たすきコースで再び後続が接近し絡まれ2コーナーでは2番手に後退するが、向こう正面は2度3度と先頭が入れ替わる展開に
3コーナーあたりで3番手以降の後続が詰めて来てやや苦しくなって3馬身差3番手で直線へ向くと、最後は伸びを欠いて突き放され1.5秒差4着
負担重量64kgと二回り重い重量を背負わされた上に58kgの3歳馬に終始絡まれる苦しい展開。
飛越の上手さで引き離したりもしましたが、最後は苦しくなったうえに得意ではないダートで引き離されてしまいましたね。
ハルノドゥミプリエ:9着
スタート遅めで序盤6~7馬身差中団から、中盤から3~4コーナーもほとんどポジション変わらずに進み直線馬群の合間から伸びるかに見えたが最後は離され1.2秒差9着
サウザンビースト:12着
スタート少し遅めで促しつつ中団後方から、6~7馬身差で向こう正面へ進み、隊列が伸びる中で少し離され8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー少し窮屈なポジションで動けず10馬身ほどの差に広がって直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離され1.4秒差12着
新馬戦としては淀みのないペースで進み、ポジションを上げるようなタイミングもなかった感じはありますね。
ランスノーブル:3着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面変わらずに進み3~4コーナー楽な手ごたえで差を詰め3馬身差で直線へ
直線馬場の2~3分どころからいっぱいに追ってじわりと差を詰め先頭に立ちかけるが、外から差してきた馬に交わされると2馬身半突き放され3着
気持ち早めに進んだ感じのレース、好位から勝負所で押し上げて勝ちに行くいいレースでしたが最後は差し馬の伸び脚に屈しましたね。 9日中山その2 >>399で東京と書いてしまいましたが中山ですね。
グランディア:3着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面隊列が伸び8~9馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりで内目をロスなく回って5馬身ほどの差に詰めて直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びるが先に抜けた馬に届かず半馬身差3着
中盤隊列がぐんと伸びたんですけど、実際のところは早いペースでもなく、そこで離されてしまった分、最後に差し切れませんでした。
ロジハービン:5着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤15馬身以上の差まで広がるも向こう正面半ばから差を詰めはじめ5~6馬身差で直線へ向き最後まで伸びるも2馬身ほどの差の5着
序盤で後手に回りすぎましたね。中盤いくらかポジション的に挽回しましたが、そこで足を使った分最後は伸び負けました。
レイトカンセイオー:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤10馬身以上の差まで広がった後は後方待機、10馬身ほどの差で直線へ向き、外目から追ってグングン伸びるも2馬身半差7着
対照的にこっちは最後まで動かず直線勝負、あがり3F最速タイの伸び脚を見せましたが、前も余力がありました。
モリノカンナチャン:14着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、終始離された最後方を追走、3~4コーナーで少し差を詰め直線大外から追って多少伸びは見せるも1秒差14着
この馬としては結構な伸びをしているもののいかんせん中盤に離されすぎましたね。 10日中京中山
カラーインデックス:6着
スタート遅めで序盤6~7馬身差後方から、中盤から3~4コーナーほとんど差が変わらずに追走、直線いっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.8秒差6着
ナンヨーアゼリア:8着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面隊列が伸び10馬身以上の差に広がった後、半ば過ぎからじわりと差を詰めていき、直線は内目を突くが伸びきれず1.1秒差8着
ポーレット:9着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面で少し差が開いた後3~4コーナーにかけて差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いて後退し1.2秒差9着
ラッジオ:6着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめ1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで2馬身半ほどの差の6着
中団で折り合いもついてコーナーでは手ごたえ翼上がっていった割りに最後の伸びはありませんでした。初の2000mでしたが、気持ち長いのかなという気も。 10日阪神
チルカーノ:1着!
スタートは普通で抑えつつ向こう正面をじんわりポジションを下げつつ進んで中団後方から、7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー隊列が凝縮して進む中外をまわる形で進み5~6馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追うってじわりと伸び残り100からぐんと伸び3/4馬身差で勝利!
中盤ガックリとペースが落ちて最後のキレ勝負になりましたが鋭い伸び脚で勝ち切りました。ポジションやコーナーでのロスを考えると着差以上の強さでしたね。
ところで2着馬がレイホーロマンスなどの半妹だったんですけど、こちらの単勝(66倍)も買っていたのでちょっと複雑な気分の勝利でしたw
ケンハービンジャー:6着
スタートして100m過ぎで先頭に立ち逃げの体制、3馬身ほどのリードで進み1000m通過64.5秒の超スロー、
3~4コーナー半ばまで2~3馬身リードで進めそこから少し詰められて1馬身半リードで直線へ向くとラスト300あたりでつかまってじわりと後退、4馬身ほどの差の6着
競られる相手もなくペースををとして進められたんですけどね。4kg減の河原田騎手から減量なしの暖の騎手に乗り替わったのも痛かったか。
ファンタジア:10着
序盤3馬身差先行体勢、中盤から3~4コーナー半ばにかけ2馬身ほどの差で追走、4コーナーから追うが手応えが悪く少し離されて直線へ向き直線は失速、2.2秒差10着
3コーナーまでは手応え良かったんですけどね。初の関西遠征が堪えたんでしょうか…
オメガタキシード:3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤少し差を詰めるが4コーナーで再び離されて直線へ向き外目から追ってじわりと伸びるも先に抜けた2頭とは大きく離され0.9秒差3着
序盤の逃げ争いは早かったものの中盤は少しペースが緩んで好位にいた1~2着馬におあつらえ向きの展開に、4コーナーで少し差が開いてしまったのが痛かった。 10日香港
ナミュール:3着
スタートは普通で序盤5~6馬身差中団後方から、向こう正面抑えてじんわりと差が開き8~9馬身差後方で3コーナーへ
3~4コーナー半ば外目から進出、しかし4コーナー内外の差で少し差が開き4~5馬身差で直線へ向くと、
外目から追ってじわりと伸びるも内から抜けた馬との差を詰めきれず2馬身半差3着
ややスローに進んだ感じでしたし、コーナーで外をまわるロスがあって内目から抜け出した馬を捉えきれませんでしたね。
ローシャムパーク:8着
スタートは普通も二の足は遅く後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少し差が開き10馬身以上の差の最後方を追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばからじわりと差を詰め大外を回って5~6馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが前との差が詰まらず中団後方で流れ込み4~5馬身差8着
こちらも外枠からのスタートで後方待機を余儀なくされ、コーナーで外をまわるロスがあって前との差を詰め切れませんでした。
ペースは遅めだったと思いますが、府中で後方から差し切ったレーンが乗ってたという部分で末脚に過信があったのかなぁという気がしなくもないですね。 出走予定
12/16(土)
阪神4R障3110m:アランデル(中村)
中山5R新馬戦芝2000m:ロデオクイーン(☆角田和)
中京6R芝1600m:マルカオペラ(団野)
中山7RヤングJSFR中山1戦芝2000m:ナンヨーアゼリア(岡)
中京8Rダ1200m:チャオベッラ(▲川端)
中山8R芝1600m:ジャグアール(戸崎)
中京9R高山特別芝2200m:エバーハンティング(西村淳)
中京12R芝1400m:マルクパージュ(団野)
12/17(日)
中京2Rダ1900m:キレナイカ(▲永島)、タガノフリューゲル(三浦)
中京4R(牝)芝1400m:オタルグリーン(☆佐々木)
中山5R新馬戦芝1800m:マーシャリアーナ(石川)
中京6R(牝)芝1600m:ステラバルセロナ(西村淳)、ツッチーフェイス(藤岡康)、ブライトサイン(▲永島)
中京10R桑名特別芝1200m:エコロデイジー(国分恭)
阪神10R六甲アイランドS芝1400m:サンライズロナウド(横山典)
中京12R尾張特別芝2200m:ブリングトゥライフ(吉田隼)
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は7Rに10頭、合計15Rに18頭が出走予定。 ロデオクイーン(牝):母チャレアーダはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に15戦3勝、阪神で2勝、中京で1勝。本馬が初仔。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たららず。祖母の半姉はイタリアオークス馬。祖母の半弟はバーデン大賞などドイルのG1馬。
マーシャリアーナ(牝):母エグランティーナはシンボリクリスエス産駒でダート中距離を中心に33戦3勝、中山で2勝、福島で1勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、クリエイターII産半姉が中央では7戦未勝利、地方名古屋で2勝を挙げている。
近親では、母の半弟バーナードループが交流重賞兵庫チャンピオンシップ勝ち。三代母ステラマドリッドが米国G1馬で、そのひ孫世代に国内で多くのG1馬が出ている。 16日中京
マルカオペラ:5着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤ほとんどポジション変わらず、4コーナーで少し差が開いて直線へ向くと、内目からじわりと伸びるも2馬身半差5着
マイルでも対応できましたが、キレという面では足りなさそうなので、ワンターンで直線の長いコースだとそういう面でどうかでしょうね。
チャオベッラ:7着
序盤7~8馬身差中団から、中盤内目をロスなく追走、差は変わらないものの外目にスッと出して直線へ向き、いっぱいに追って多少伸びるが1秒7着
大幅馬体増も太いというところはなくようやく実がついてきた感じでしょう。最後は差を詰め切れませんでしたが悪くないレースぶりだったと思います。
エバーハンティング:16着
序盤5馬身差中団前目から、中盤少し差を詰め3馬身ほどの差で追走し直線へ向くと、いっぱいに追うが反応悪くじわじわと後退していき1.3秒差16着
大きく馬体を減らしてしまいましたね。
マルクパージュ:5着
序盤7~8馬身差中団後方から、中盤内目から少し差を詰め6~7馬身差で直線へ向き、内目からじわりと伸びるもラスト100から差が詰まらなくなり2馬身ほどの差の5着
上手く立ち回れてましたし、気性面でも成長があるように見えました。 16日阪神中山
アランデル:2着
スタートで出遅れるもあるいは意図したのかというようにじっくり構えて10馬身ほどの差の後方から、最初の直線の連続障害を上手に飛越しじわりとポジションを上げる
逆周りの3コーナーからすっと差を詰めていき襷の出口で1馬身差まで詰め順周りへ、向こう正面逃げ馬をぴたりとマークして進み3コーナー過ぎで交わして先頭へ
最後の障害で少し着地が甘くなったものの2馬身ほどのリードで直線へ向くといっぱいに追て粘り込みをはかるがゴール直前で外から交わされクビ差2着
序盤にせかさずに気持ちを昂ぶらせない乗り方が奏功し障害飛越が非常に上手にできていました。最後は得意ではないダートだった分粘り切れなかった感じですかね。
ロデオクイーン:10着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースは上がらないものの差を詰めるところなく後方で進み10馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばから追い出し外目に持ち出しつつ直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びは今ひとつでラスト100から突き放され2秒差10着
中盤ペースが遅いところで差を詰められなかたのがきつかったですね。あとは小柄で非力な分最後の坂で突き放された印象。
ナンヨーアゼリア:11着
序盤1馬身差2番手から、3コーナーからじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追うも足があがってじわじわ後退していき1.4秒差11着
まずまずのスタートからの先行策と、今までにない一面を見せてくれましたが、最後は脚が止まりましたね。
ジャグアール:3着
序盤じんわりと後退し10馬身ほどの差の中団後方で向こう正面へ進む、3コーナー過ぎから仕掛けて差を詰め直線へ向き、外目からじわりと伸びるも1馬身1/4差届かず3着
なかなかの伸びを見せてくれましたが、さすがに序盤で離されすぎましたね。前がつぶれるという競馬でもなかったので差し切れず。しかし能力の高さは見せてくれました。 17日中山阪神中京その1
マーシャリアーナ:8着
スタートは普通で序盤5~6馬身差中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで追走し少し差が開き7~8馬身差で直線へ向くと、外目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1.2秒差8着
この日は中山で生で見ましたが、細めの馬体でまだ非力な部分はあれどスッキリして悪くないように見えました。
レースを振り返ってみると序盤で中団に下がった後は普通に回れてましたが現状キレる感じではないようで。まだ成長待ちな部分もあるのかなと。
サンライズロナウド:4着
まずまずの好発から向こう正面はじんわりと後退し4~5馬身差中団前目で3コーナーへ向き、内目を通って少し差を詰め直線へ
直線内目を突くがしばらく追い出せずラスト200からようやく追い出すが、外から伸びた馬たちに伸び負けるカタチで離され3馬身半差4着
内に入れて気持ちを抑えることはそれなりにできていましたが、前が壁になって完全に踏み遅れましたね。
キレナイカ:5着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰めるが3~4コーナーではやや後退、直線は内を突くが前が壁になって追い出しを待たされ3馬身半差5着
2戦目以降は馬が気持ちよく走らせてもらえていませんね…特に今回は前が詰まるところもあって不完全燃焼でした。
タガノフリューゲル:7着
序盤4~5馬身差先行集団真ん中あたりから、中盤でじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、内目を突くが競り負けたところからじわりと後退し0.8秒差7着
1勝馬とも遜色なくやれていますね。今回は先行馬が苦しい形になりましたし、あとは中1週も影響があったかもしれません。
オタルグリーン:3着
序盤5~6馬身差中団から向こう正面は少し差が開きつつの追走、3~4コーナー前が飛ばして差が開き10馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸び残り200で外に出すとグーンと鋭い伸び脚を見せるがクビ差届かず3着
鋭い伸びを見せるも惜敗。遠からず勝てるポテンシャルは見せてくれていますね。距離もマイルに伸びても大丈夫なんじゃないですかね。 17日中京その2
ステラバルセロナ:1着!
スタートは普通で軽く促しつつ中団から、5~6馬身差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま進み5~6馬身差のまま直線へ向くと、少し外にだしていっぱいに追いじわじわと伸びてゴール直前で差し切って半馬身差で勝利!
序盤ややゆったりめのペースで前がやや有利な展開でしたが、好位でしっかりと溜めを利かせキッチリ差してくれましたね。
ブライトサイン:13着
スタート出遅れ序盤8~9馬身差後方から、中盤緩めのペースも10馬身ほどの差のまま追走、そのまま直線へ向き外目からいくらか差を詰めるも0.9秒差13着
ツッチーフェイス:15着
スタート遅めで二の足がつかずずるっと下がって序盤10馬身以上の差の最後方から、終始1頭置かれるカタチで進み直線大外から多少伸びるも1.6秒差15着
ブライトとツッチーの2頭は序盤に置かれすぎましたね。
エコロデイジー:14着
序盤7~8馬身差チュ段後方から向こう正面で少し下げて3コーナーで外に出し4コーナーから追い出して6~7馬身差で直線へ向き、外目から追うも伸びを欠き1.1秒差14着
ブリングトゥライフ:7着
序盤5馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらずに進み3~4コーナーで少し差を詰めて直線へ向くと、いっぱいに追うが伸び負ける形でじわりと後退、1.1秒差7着
少頭数で遅めのペースで推移し、最後は決め手比べの展開になり伸び負けましたね。 出走予定
12/23(土)
阪神4R芝1800m:イルデポート(松山)
阪神5R新馬戦芝2000m:レイピカケ(藤岡康)
中山5R新馬戦芝1800m:タウンホール(横山武)、バノフィー(丹内)
中山9Rノエル賞芝1600m:ヴァンガーズハート(北村宏)
中山10R中山大障害障4100m:ニシノデイジー(五十嵐)
中山11RグレイトフルS芝2500m:プリマヴィータ(佐藤)
12/24(日)
阪神1Rダ1800m:オリエンタルナイト(幸)
阪神2R芝1600m:レッドスウィング(団野)
阪神3R芝2000m:ガルバナム(鮫島駿)
阪神7Rダ1800m:キレナイカ(西村淳)
阪神10RサンタクロースS芝2000m:アスクドゥポルテ(幸)、シェルビーズアイ(デムーロ)
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は5Rに6頭、合計11Rに13頭が出走予定。 レイピカケ(牝):母シンデレラはハーツクライ産駒で中央で8戦(芝中距離)、南関で5戦も未勝利、2着3着はあったが勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、キンシャサノキセキ産半姉がいるが未出走。
近親では、母の半兄モンストールが新潟2歳S勝ち。その際2着はジャスタウェイ。三代母はオークス馬イソノルーブル。
タウンホール(牝):母メンデンホールはアドマイヤムーン産駒で芝ダートの短距離を中心に23戦3勝、芝2勝、ダート1勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ジャスタウェイ産半兄が中央では未勝利も名古屋笠松で計4勝し、現役。
近親では、母の半妹に先週のターコイズSを勝ったフィアスプライド。母の半姉にフローラSを勝ったミッドサマーフェア。
バノフィー(牝):母パスティエーラはキングカメハメハ産駒で2戦未勝利、2戦とも小差だったが勝ち切れずそのまま引退。本馬が2番目の仔。
兄姉では、サトノアラジン産半姉が新馬勝ちし1勝Cで現役。
近親では、母の半妹サブライムアンセムが昨年のフィリーズレビュー勝ち。三代母ハッピーパスは京都牝馬S勝ちで子、孫世代にハービンジャー産駒の活躍馬もいる。 23日阪神
イルデポート:8着
序盤6~7馬身差後方から向こう正面でさらに差が開いて3コーナーへ進み差が詰まらないまま直線へ向き、内目から追うも伸びきれず中団で流れ込み1.3秒差8着
序盤で後手に回って内を進みましたが、ペースが緩んだところで前が詰まって動けず万事休す。
レイピカケ:13着
スタート遅めで軽く促しつつ後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面軽く促しつつの追走もポジションほとんど変わらず最後方で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促すも最後方のまま変わらず10馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み2秒差13着
特にいいところもなく終わってしまいました。 23日中山その1
タウンホール:6着
スタート一瞬膠着して7~8馬身ほどの大きな出遅れ、10馬身以上の差の最後方で1コーナーをまわる、向こう正面外目からすっと進出し4~5馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し3~4馬身差に詰めて直線へ向き、馬場の真ん中から追うも伸びは今ひとつで2馬身半ほどの差の6着
さすがにスタートの出遅れが痛すぎましたね。ペースもスローで前有利の展開でした。まともに出れば勝ち負けになってくれるんじゃないでしょうか。
バノフィー:8着
まずまずのスタートで序盤2馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面終始2馬身差3番手を追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく、しかし垂れるほどでもなく差し馬たちに交わされる形で3馬身ほどの差の8着
スタートも良く出足もなかなか、ただ最後の伸びは今ひとつ、平坦小回りに替わって良さそうな印象。
ヴァンガーズハート:4着
まずまずのスタートで序盤2~3馬身差先行体勢、中盤からコーナーにかけ抑えたまま進み2馬身差で直線へ向くと、内目から伸びるもラスト100で突き放され2馬身差4着
去勢していくらか気性がマシになりましたかね。序盤は少し口向きの悪さを見せていましたが折り合いを欠くというほどではなかったです。
さらに去勢の効果が出てくればもっと良くなってくるんじゃないですかね。 23日中山その2
ニシノデイジー:2着
序盤3~4馬身差中団前目で飛越も上手にこなしながらの追走、最初の1~2コーナーの半ばあたりからすっと差を詰め2馬身差2番手で中盤へ
大竹柵を飛越するあたりで先頭に並びかけ逆周りの3コーナーで先頭に立ち大生垣を順調に飛越、3馬身ほどのリードで1コーナーを回って終盤へ
2周目の向こう正面、3番手にいた勝ち馬がじわりと差を詰めてきて3コーナー手前の障害で一気に交わされ2番手に後退、最終障害でさらに離され直線へ
直線いっぱいに追うがじわりと離されて行き1.7秒差の2着
ここ2戦は自らやめてしまっていましたが今回は馬場が良かったこともあってか最後まで頑張れました。
デイジーも飛越は下手ではありませんが、勝ち馬とはちょっとした巧拙の差があって、それが少しづつ重なって終盤に一気に逆転されましたね。
今後の活躍も天候や馬場状態、そして気分次第な感じだと思います。
プリマヴィータ:15着
序盤促して最初の3コーナーで先頭へ、そこからじんわりと引き離しての逃げで1000m通過60.6秒、1~2コーナー半ばあたりで10馬身ほどの差まで広げる大逃げへ
向こう正面半ば過ぎから後続がじんわり詰めてきて3~4コーナー半ばでつかまると最後はジワジワと失速し2.2秒差15着殿負け
他の馬が退いてくれて自分の形に持ち込むことはできましたが、さすがに格上挑戦ということもあって終盤で力尽きましたね。 24日阪神その1
オリエンタルナイト:12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ほとんど変わらずに追走、3コーナーから仕掛けて少し差を詰める場面はあったものの終盤は伸びを欠いて離され3.3秒差12着
ダートは向いてないと思いますね。
レッドスウィング:5着
序盤3~4馬身差から向こう正面じんわりと後退し7~8馬身差中団で3コーナーへ、半ばから仕掛けて少し差を詰めて直線へ向き、いくらか伸びを見せるも2馬身半差5着
今回は中団やや後方で足を溜める競馬。最後は伸びあぐねた感じもありますがまずまずのレースはできていたように感じます。直線平坦の京都のほうが合いそう。
ガルバナム:7着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤から3~4コーナーにかけじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、内目を突くが残り200でぱったり止まって後退、1.3秒差7着
4コーナーあたりの手応えは良かったのですが、ラスト200あたりで急に失速しましたね。こっちも坂が合わないのかなぁ… 24日阪神その2
キレナイカ:3着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面序盤から仕掛け3~4コーナーにかけてじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くが、外から抜けた馬に離され0.8秒差3着
新馬勝ちした後は毎回毎回内に突っ込んで伸びを欠いたり不利を受けたりなんですよね。外の砂をかぶらない位置で競馬をしてほしいですね。
アスクドゥポルテ:7着
序盤前が飛ばして隊列が伸び10馬身以上の差の後方から、中盤は3秒近い差まで開いての追走、3~4コーナー半ばまで先行2頭が10馬身以上逃げる展開
3~4コーナー半ばから仕掛けて10馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から追うがラスト200あたりから伸び負ける形でじわりと離され0.8秒差7着
シェルビーズアイ:10着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤は3秒以上の差まで広がり3~4コーナーで少し差を詰めるも最後方のまま直線へ向き、外目から多少差を詰めるも1.5秒差10着 出走予定
12/28(木)
阪神10RフォーチュンC芝2000m:スズカハービン(藤岡佑)、スマートファントム(角田河)
中山12R2023ファイナルS芝1600m:ニシノスーベニア(ムルザバエフ)
以上、2Rに3頭が出走予定。
現在中央リーディングサイアー8位なんですけれども、9位のエピファネイアと8000万弱、10位のルーラーシップと9000万弱の差がありますね。
エピファとルーラーの28日の産駒出走表を見たカンジ越されることはないかなぁという印象。
2019年以来のベスト10入りが濃厚と言えそうですね。
JRA最終レースとなるファイナルSをスーベニアとムルザバエフコンビで飾ってほしいところです。 ロカの仔レガレイラがやってくれましたね。
チェルヴィニアとルメールの取り合いになるのが困ったところですが… 28日
スマートファントム:6着
序盤8~9馬身差後方から、中盤10馬身以上の差に広がった後差を詰め始めるが、詰まり切らないまま直線へ向き、じわりと伸びるも競り負けるカタチで1馬身1/4差6着
逃げ馬のペースが絶妙で差を詰め始めたところからペースがあがって差を詰めきれず、最後は終盤まで溜めた馬に伸び負けました。
スズカハービン:11着
序盤10馬身以上の差の最後方から、終始最後方を追走、ポジション変わらないまま直線へ向き最後は流す感じで離されて行き1.8秒差11着殿負け
ちょっとおかしいですね。ちゃんと走れる状態じゃないのか…根本的な部分での立て直しが必要なレベルではないかと。
ニシノスーベニア:3着
スタート気持ち遅めで序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面少し差が開いて6~7馬身差で追走、そのまま3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえも逃げ馬が気持ちよく進んで差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追ってジワジワと伸びていくが外から伸びた馬に伸び負ける形で1馬身差3着
逃げ馬が速めのペースで進めたものの最後まで足色が衰えませんでしたね。最後もいい伸びをしていますが伸び負けました。 旧年中にやり残した地方競馬の10月以降の勝利報告をまとめておきます。
・アイルトンライト:10/15盛岡競馬で初勝利。
・ニシノサザナミ:10/18名古屋競馬で初勝利。
・エストラーダ:10/19名古屋競馬で初勝利。
・デュメイカズマ:10/25笠松競馬で初勝利。
・オーヴァルブルーム:10/25に園田競馬で初勝利、11/22に2連勝し中央再転入を果たしましたが直後に重度の屈腱炎で無念の引退となりました…
・ディスティニー:11/2門別競馬で初勝利。
・スローン:11/8笠松競馬で通算5勝目。
・マイド:11/8に川崎競馬で2勝目、12/14川崎競馬で3連勝を飾って現在は地方登録抹消になっているので中央再転入準備中と思われます。
・ホウオウプラージュ:11/9門別競馬で通算2勝目。
・モメントグスタール:11/12高知競馬で通算3勝目。
・サトノドゥーチェ:11/22園田競馬で初勝利。
・モメントグスタール:11/27水沢競馬で通算7勝目。
・ウテナ:12/3水沢競馬で初勝利。
・シャトランジ:12/6笠松競馬で初勝利。
・アンタッチャブル:12/8笠松競馬で初勝利。
・プロヴァーブ:12/14園田競馬で初勝利。
・イズジョーアーサー:12/27金沢競馬で初勝利。
・オッドナンバー:12/30園田競馬で初勝利。
以上18頭が勝利を挙げていました。 出走予定
1/6(土)
中山5R芝2000m:ハルノドゥミプリエ(☆秋山稔)
中山6Rダ2400m:クラウンローゼン(☆原)
中山8R(牝)ダ1800m:ランスノーブル(田辺)
京都10R万葉S芝3000m:ジャンカズマ(小沢)
中山11R中山金杯芝2000m:エミュー(佐々木)
京都12R芝1800m:ワンダイレクト(武豊)
1/7(日)
京都10R新春S芝1400m:サンライズロナウド(横山典)
1/8(月・祝)
中山5R新馬戦芝1600m:テイクノーティス(嶋田)
京都6R芝2200m:オリエンタルナイト(岩田望)、マエストロライト(小崎)
中山9R成田特別ダ2400m:ワカミヤプレスト(野中)
京都10R寿S芝2000m:エーデルブルーメ(川田)
除外:リューベック(土曜京都11R)、ノーティアス(日曜中山4R)、チャオベッラ(日曜京都4R)、
以上、土曜は6Rに6頭、日曜は1Rに1頭、月曜は4Rに5頭、合計11Rに12頭が出走予定。 テイクノーティス(牡):母ハイヤーアプシスはダノンシャンティ産駒で芝短距離を中心に22戦2勝、新潟と函館1200で勝利。本馬が初仔。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらず。母の半兄に平地で4勝、障害で1勝のメドウヒルズ。 6日京都
ジャンカズマ:4着
序盤3馬身ほどの差の2番手から、最初の直線ゴール板を通過するあたりで先頭へ、1~2コーナーを2馬身ほどのリードで進め向こう正面へ
向こう正面最初に逃げていた馬が並びかけてくるカタチで半ばから併走状態で進んで3コーナーへ
3~4コーナー手応えを残したまま進み4コーナーコーナーワークで2馬身リードに広げて直線に進み、ラスト50まで粘るが最後は交わされ2馬身差4着
中盤以降競ったままの逃げでしたが渋とさを見せてくれました。
ワンダイレクト:9着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤差が詰まらず後方のまま直線へ向き、追って伸びきれず中団後方のまま流れ込み1.3秒差9着
いいところが無かったですね… 6日中山
ハルノドゥミプリエ:14着
序盤6~7馬身差中団から、中盤差が詰まらず3~4コーナーは少し前が詰まって差が開いて直線へ向き、内目から追うも伸びを欠いて離され2.4秒差14着
クラウンローゼン:9着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、中盤はポジション変わらずに進み3~4コーナー内目をロスなく回って差を詰めるが、直線は伸びきれずじわりと離され1.6秒差9着
4コーナーあたりは手応えも良く差を詰めたのでこれはそこそこやれるかと思いましたが追ってから伸びきれませんでした。
ランスノーブル:11着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面ペースが緩んで少し差が詰まる、3~4コーナーやや窮屈なポジションで差を詰められず、
直線は外の馬に強引に前をカットされてほとんど追えず、脚を余すカタチで流れ込み1.1秒差11着
斜行した石橋騎手ちょっとひどいんじゃないですかね…下手すりゃ落馬しますよ…
エミュー:17着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらずに進むが3コーナー過ぎに追いだすが反応悪く、直線はズルズル後退し3.8秒差17着殿負け
競争中に鼻出血を発症してしまいました…軽症であればよいのですが。じっくり立て直して春以降にまた元気な姿を見せてほしいところです。 7日
サンライズロナウド:1着!
スタートは普通で抑えながらじんわりと後退しつつ中団やや後方で向こう正面を進み10馬身ほどの差まで広がったあたりで3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで進み少し差を詰め直線へ向くと、外目に出していっぱいに追い、ぐんぐんと伸びてゴール直前で差し切ってクビ差で勝利!
なかなか御するのが難しい馬でしたが、ここにきてようやくいくらか常識にかかったようなレースができるようになってきましたね。
スピードに関しては元々あった馬なのでポテンシャルをしっかり引き出せれば結果がついてくるといった感じでしょう。
中2週で1200のシルクロードSに出るようですね。ここで結果が出せればいよいよG1挑戦という可能性も… 8日京都
オリエンタルナイト:2着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面少し差が開いた後3コーナーからじわりと進出開始、4~5馬身差で直線へ向くと外目からじわりと伸びるがハナ差及ばず2着
実況カメラの角度の影響で勝ったかに見えましたが惜しくも鼻毛の差というくらいの微差で負けてしまいました。
長い距離は良いですね。ただ使いづめなので無理はしてほしくないところ。
マエストロライト:16着
序盤6~7馬身差中団から、中盤おっつけつつの追走で3コーナーあたりで手応え悪化、4コーナーから離されて行き直線は失速、3.1秒差16着
エーデルブルーメ:2着
スタート気持ち遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面先行集団が一気に凝縮5~6馬身差に詰めて3コーナーへ
3~4コーナー馬群の後方で動けないものの3~4馬身差に詰めて直線へ向くと、内目を突いてじわりと伸びいったん先頭に並びかけるもラスト20mほどで競り負け半馬身差2着
序盤で後手に回ってこれまでにない形の競馬になりましたが、じっくり我慢も効いて厳しいコース取りも上手くこなしてくれましたね。新たな一面を見せてくれた印象。 8日中山
テイクノーティス:7着
スタート出遅れ促しつつも後方から、10馬身ほどの差で向こう正面へ進み、隊列が伸びる中気持ち差を詰め中団にとりつき8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと差を詰め5~6馬身差で直線へ向くと、外目から追うが伸びは今ひとつで差を詰められないまま流れ込み0.8秒差7着
コーナーですっと差を詰めたあたりの動きは良かったですね。最後は伸びきれなかった印象も上がり3Fは最速、条件次第ではもっとやれそうな印象。
ワカミヤプレスト:9着
序盤かなりスローな流れの中6~7馬身差中団後方から、残り1000mあたりから一気にペースが上がりいっぱいに追いながらの追走
3~4コーナーロスなく回って7~8馬身差で直線へ向くが、追って伸びきれず、じわりと離され1.8秒差9着
久々でいくらか緩かったですかね。 昨日の園田競馬でミキチャンが初勝利を挙げています。
スタート遅めで抑えを利かせつつ中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面内目で抑えたままポジション変わらず3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで抑えたまま進み4コーナーから追い出し一気に外目に出して直線へ向くと、じわじわと伸びて抜け出し2馬身差をつけ勝利!
スタートは今ひとつも内目でじっくり脚が溜まりましたね。4コーナーはやや強引ながらも上手く外にだして進路を確保し勝利につなげてくれました。 出走予定
1/13(土)
小倉2R芝2000m:ピエスダルジャン(▲川端)
小倉5R障2860m:サインオブサクセス(上野)
京都6R芝2000m:イルデポート(団野)
京都8Rダ1200m:チャオベッラ(△田口)
中山11RニューイヤーS芝1600m:アライバル(ピーヒュレク)、リューベック(菅原明)
小倉12R芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
京都12R芝1600m外:ダークブロンド(ルメートル)、ロードリライアブル(岩田望)
1/14(日)
小倉5R新馬戦芝2000m:エグザルテーション(☆角田和)、タンタルイーズ(☆佐々木)
中山5R芝1600m:ジャグアール(戸崎)
京都6R芝1400m内:オタルグリーン(川田)
中山7R芝2200m:ブリングトゥライフ(▲小林勝)
小倉8R(牝)ダ1700m:オシゲ(☆佐々木)
京都11R日経新春杯芝2400m:カレンルシェルブル(武豊)、ヒンドゥタイムズ(ルメートル)
中山12R芝1600m:ヴァンガーズハート(三浦)、ホウオウバーナード(横山和)
除外:ドゥヴァンスマン(土曜小倉6R)、ノーティアス(日曜小倉4R)、
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は7Rに10頭、合計14Rに19頭が出走予定。 エグザルテーション(牝):母ヴィクトリーマーチはアグネスタキオン産駒で芝ダ短距離を中心に25戦2勝、ダートでも安定していたが勝ち鞍はいずれも芝。本馬が7番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄がダートで2勝、障害で2勝の計4勝、モーリス産半姉が短距離で3勝し現役。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬はナシ。祖母は仏の重賞勝ち。祖母のきょうだいには海外での重賞勝ち馬が複数いる。
タンタルイーズ(牝):母タンタビクトリアはディープインパクト産駒で2戦未勝利、デビューも遅く2戦ともやや厳しい結果だった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、エピファ産半姉は中央6戦、地方2戦で未勝利。ルーラー産半姉は未出走。
近親では、母の半兄タンタアレグリアがAJCC勝ち、菊花賞や天皇賞春で4着など長距離で活躍した。祖母タンタスエルテはチリのG1馬。 13日小倉
ピエスダルジャン:7着
スタート遅めで序盤8~9馬身差最後方から、向こう正面半ばから仕掛け3~4コーナーにかけて少し差を詰め直線へ向き、しかし伸びきれずに中団で流れ込み1秒差7着
序盤少し力んでましたかね。メンタル面の成長が欲しいところ。
サインオブサクセス:4着
序盤少し力みつつ5馬身ほどの差の中団前目から、飛越は上手だが着地が少し重め、中盤少し控えて10馬身ほどの差に広がり相変わらず力み気味に追走、飛越は軽快
2周目向こう正面半ばから促しはじめ3~4コーナーで少し差を詰めるが直線では突き放されて2.4秒差4着
障害難易度は中クラスの小倉コース、最初のいくつかの飛越はドスンというカンジで着地が重かったものの、すぐに軽くなって最後まで上手に飛越していました。
中盤まで力みながらの追走だった分最後に失速したカンジがありますから、障害の遅いペースにどれだけ対応できるかがこれからの課題でしょう。
ステークホルダー:4着
序盤促しながら先行体勢、向こう正面を半~1馬身差で追走し3コーナー進み、先頭に並びかけて直線へ向くが、残り200あたりで交わされるとじわりと離され2馬身半差4着
出足は相変わらず良いのですが最後までこらえきれませんね。小倉ならダ1000mに出てみてほしいところですが… 13日京都
イルデポート:3着
序盤6~7馬身差中団やや後方から、向こう正面で4~5馬身差に詰める、コーナーは変わらずに進み直線へ向き、いくらか伸びを見せるも勝ち馬からは離され0.9秒差3着
コーナー4つのコースは合うんじゃないですかね。
チャオベッラ:12着
序盤じんわりと後退しつつ向こう正面を進み8~9馬身差後方で3コーナーへ、コーナーでも少し離されて直線へ向き、直線は伸びきれず後方で流れ込み1.6秒差12着
ダークブロンド:4着
序盤4~5馬身差中団から2F目で少しポジションを上げ3~4馬身差で追走、コーナーはポジション変わらずに直線へ向き、直線外にだしていくらか伸びるも3馬身差4着
距離短縮の分そこまで力まずにレースができていたのかと思います。直線に向いたあたりで外をまわるロスの分少し離されてしまった感じ。
ロードリライアブル:17着
序盤8~9馬身差最後方から、中盤は内目の窮屈なポジションで動けず、差を詰められずに直線へ向き、伸びを欠いてじわりと離され1.8秒差17着
騎手が半分立ちあがってしまうような感じの窮屈なポジションで苦しくなりました。 13日中山
アライバル:4着
スタート遅めで序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促しやや内目から少し差を詰め直線へ向き、内目の窮屈な所からジワリと伸びるが2馬身差4着
ようやく地力の一端を出せる程度にはなってきたのかなという感じですね。中山はこの時期らしからぬ早めの馬場状態で後方からの馬はきつかったですね。
リューベック:8着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面じんわりと差が開いて5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進むが前が詰まって差を詰められずに直線へ向き、残り200あたりからようやく追い出し少し差を詰めるも3馬身差8着
追い出しが遅れて脚を余しましたね。 14日小倉
エグザルテーション:6着
スタートは普通で少し促し中団から、7~8馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差が開き向こう正面10馬身以上の差の後方で追走、少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3~4コーナー促しながら差を詰め7~8馬身差で直線へ向き、内目から追っていくらか伸びを見せるも前との差は詰まらず1.3秒差6着
序盤で少し離されすぎましたね。
タンタルイーズ:14着
まずまずのスタートから馬なりでじわりと進んで先頭へ、3馬身リードで1コーナーをまわり、抑えがきかないような感じで後続を引き離し6~7馬身差で向こう正面へ
1000m通過は60.6秒、8~9馬身リードまで広がった後後続が差を詰め始め4~5馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー上手く制御できないような状態で走り半ばあたりで後続につかまると、最後まで手綱を引いて後退していき3秒差14着殿負け
詳しくはわかりませんが、途中からまともに走れる状態じゃなかったようです。先行力はありそうですし、しっかりと矯正して次走以降に期待。
オシゲ:2着
序盤4~5馬身差中団から、中盤から3コーナーまでほとんどポジション変わらず、4コーナー手前から仕掛けて外に出し、大外からじわじわと伸びるが半馬身届かず2着
先行勢が減量騎手の恩恵を生かしつつ前有利の流れ、内目で我慢しまずまずの競馬ができましたが、最後交わしきれなかったのはちょっと馬体がガレぎみだったからかなぁと。 14日京都
オタルグリーン:15着
序盤半馬身差先行体勢、向こう正面から3コーナー半ば過ぎまで1馬身差で追走、しかし4コーナーで少し離されて直線へ向くと、伸びを欠いてズルズル後退し1.5秒差15着
これまでにない好発から好位での競馬、しかし最後はまったく反応なく沈んでしまいました…
カレンルシェルブル:5着
スタート遅めで序盤後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し差を詰めていき5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー前が壁になって動けず馬なりのまま進み5~6馬身差で直線へ向くと、外目に出していくらか伸びを見せるも前との差は詰められず0.9秒差5着
じっくり脚を溜めてというタイプなのでコーナーで動けなかったのはそこまで不利ではなかったと思いますが、結果的にはポジション取りからくるロスの大きさがありましたかね。
特にハンデに恵まれたとかでもないですし、地力的にこんなもんかなぁという印象。
ヒンドゥタイムズ:12着
スタート遅めで序盤後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促して少し差を詰め6~7馬身差で3コーナーへ
3コーナーから促して行くが差は詰められずに直線へ向き、外目から追うも伸びはなく、じわりと離され1.7秒差12着
時計の出にくい馬場状態だったんですけれどもその割に早い決着で、時計面での限界かなという印象。馬場が悪化したほうが戦える感じですね。 14日中山
ジャグアール:2着
好発も序盤じわじわと後退し8~9馬身差後方から、早めのペースで進み向こう正面は変わらず、3コーナーから仕掛けて進出開始
3~4コーナー外目から少し差を詰めるが7~8馬身差で直線へ向き、外目から追ってグングン伸びるが逃げ馬の脚も止まらず3馬身差2着
高レベルのメンバーがそろった一戦でしたがその中でもいいパフォーマンスを見せてくれましたね。勝ち馬は重賞級かあるいはそれ以上の可能性もありそう。
ブリングトゥライフ:12着
序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面少し差を詰め3~4コーナーで仕掛け3~4馬身差で直線へ向き、しかし直線は伸びきれずじわりと離され1秒差12着
ヴァンガーズハート:7着
スタート遅めで序盤5~6馬身差大きな先行集団の後方から、向こう正面でポジション的には中団後方にかわり7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーさらに差が開いて直線へ向き、やや内目から追ってそれなりの伸びを見せるも0.8秒差7着
馬場状態から考えるとやや遅めのペースだったんですがどんどん差が開いてポジションを悪くしてしまいました。
ホウオウバーナード:8着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し差を詰めるが3~4コーナーでは変わらず7~8馬身差で直線へ向き、内目からじわりと伸びるも0.9秒差8着
出遅れて序盤でポジションを悪くしてしまいました。 出走予定
1/21(土)
小倉4R障2860m:ノーティアス(五十嵐)
中山5R(牝)芝1600m:クーペリー(△横山琉)
小倉7R(牝)芝2000m:イゾレエオリア(吉田隼)、ウインリュクス(岡部誠)
京都7Rダ1900m:コントリビューター(岩田望)
小倉10R戸畑特別芝2000m:ツッチーフェイス(小沢)
中山11R初富士S芝2000m:モリノカンナチャン(団野)
小倉12R(牝)芝1200m:メイショウヒゾッコ(☆小沢)
京都12R芝1600m:レッドスウィング(モリス)
1/22(土)
小倉2R(牝)芝1800m:バノフィー(丹内)、レディマリオン(鮫島駿)
小倉4R障2860m:レベランス(中村)
京都4R(牝)芝2000m:ピュアスマイル(西村淳)
小倉5R新馬戦芝1200m:エイシンゾディアク(荻野琢)
中山5R芝2200m:カムフライ(キングスコート)
小倉6R芝2000m:ガルバナム(★河原田)、マルカオペラ(北村友)
小倉7R(牝)芝1200m:ラムテリオス(▲永島)
京都7R芝2200m:タガノフリューゲル(松若)、ドゥヴァンスマン(モリス)、ブライトサイン(団野)、ブリタニア(松山)
中山7R(牝)ダ1800m:ランスノーブル(田辺)
小倉9R八幡特別芝1200m:ジュエルピーチ(小崎)
京都9R北大路特別(牝)芝2000m:キミノナハマリア(武豊)、マンクスホップ(藤岡佑)
小倉10R海の中道特別芝2600m:スマートファントム(藤岡康)、プリマヴィータ(永島)
京都12R芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)
除外:ヴァイゼ(日曜京都5R)、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は13Rに20頭、合計21Rに29頭が出走予定。
久しぶりの大量出走ですね。 日付間違えてますね(´・ω・`)
今週は1/20(土)と1/21(日)です。 エイシンゾディアク(牡):母エイシンカラットはTale of Ekati産駒で芝ダ短距離を中心に9戦1勝、新馬戦を圧勝するも2勝目は挙げられなかった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、エイシンヒカリ産半姉が2勝し現役。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらず。祖母の半兄に種牡馬として活躍したブライアンズタイムがいる。 20日小倉
ノーティアス:6着
序盤10馬身ほどのの差の最後方から、飛越は安定、襷から順周りになる中盤で数頭交わし、正面の連続障害を上手にこなして7~8馬身差中団後方に
向こう正面ペースが上がり始めるとおっつけながらも差が詰まらなくなり、コーナーの障害のないところから最後の直線で突き放され2.6秒差6着
障害は上手に飛越できているのですが、少しペースが上がると離されてしまいます。
イゾレエオリア:5着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面少し差を詰めるがコーナーで逃げ馬が引き離して進み、4コーナーで少し差を詰めて直線へ向き、いくらか差を詰めるも0.6秒差5着
逃げ馬の緩急の使い方が上手くて出し抜かれましたね。差を詰めるところの判断が難しいレースでしたが、前走に続いて1勝Cでやっていけるだけの走りは見えたと思います。
ウインリュクス:9着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から終盤にかけても後方のまま追走、直線は大外からまずまずの伸びを見せるも上位は遠く0.9秒差9着
馬体は成長したところもあるのかなと思います。雨が降ってぬれている馬場だったのがちょっと影響したようにも見えました。
ツッチーフェイス:5着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ペースが落ちるところもポジション変わらずに進み、3コーナーから仕掛けて少し差を詰め直線へ向き、
いくらか伸びを見せるも勝ち馬からは離され1.1秒差5着
ペースが落ちたところでちょっと力んでましたね。最後まで伸びていましたからそこで消耗してしまうほどではありませんでしたが。
メイショウヒゾッコ:8着
スタート出遅れ後方から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、コーナーもポジション変わらずに進み、直線やや外目からじわりと伸びるも1.1秒差8着
展開待ちみたいなところがありますからね。差しには向かない展開となりました。 20日京都
コントリビューター:9着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤おっつけながらの追走で少し差を詰めるが3~4コーナー半ば過ぎから後退加減、直線で大きく突き放され4.8秒差9着
ダートの適性が無いとまでは言い切れませんが、少なくとも芝より良いということはないでしょう。
レッドスウィング:9着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、3~4コーナー外目から促すも差を詰められずに直線へ向き、じわじわと離されていき1.2秒差9着
コーナーで大きくノメるところなどもありましたし、濡れた馬場が合わなかったのではないかなという気もします。 20日中山
クーペリー:15着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面さらに差が開き10馬身以上の差の最後方へ、終盤も差を詰められず直線は流すようなカタチで後方で流れ込み2.6秒差15着
スピードという部分で足りてないなという感じですね。
モリノカンナチャン:11着
スタート気持ち遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ば過ぎから仕掛け3~4コーナー外目から差を詰め5~6馬身差で直線へ
直線外目から追うも伸びはなくじわじわと離されて行き1.3秒差11着殿負け。
中山だと最後の坂が堪える感じですね。あと、年齢的な能力の部分でも牡馬に混ざっての3勝Cだと苦しい感じになってきましたかね。 21日小倉その1
レディマリオン:1着!
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えたまま少し差が開いて3馬身差先行集団後方で進み3コーナーへ
3~4コーナーしばらくほぼ馬なりで追走、4コーナーで前が開くと促してすっと間に入って半馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き2馬身半差で勝利!
好発から楽に好位を確保、前に壁を作ってしっかりと溜めを利かせられました。4コーナーでロスなく間に割って入った瞬間に勝ちを確信できましたね。昇級しても楽しみです。
バノフィー:9着
序盤5~6馬身差中団から、中盤隊列が凝縮する中5~6馬身差のままもポジションは後方へ、
3~4コーナーで少し差が開いて直線へ向き、直線は伸びきれずじわりと離され1.7秒差9着
レベランス:11着
スタート直後の連続障害は慎重な飛越で失速、序盤10馬身以上の差の後方から、中盤の飛越も慎重な感じでやや失速気味、じんわり離される展開
終盤既に勝負の気配はなくしっかりと障害をこなしていく感じで飛越自体は最後まで無難にこなし、そろりと入線し7.1秒差11着
慣れて行けばもっとやれそうに思うのですが、どうも引退してしまうというようなコメントを某掲示板で見かけました…もったいない…
エイシンゾディアク:17着
スタート気持ち遅めで強めに促しつつずるっと後退し最後方から、向こう正面1頭離されるカタチで15馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーさを詰めるところなく後方のまま追走して直線へ向き、伸びるところはなくじわりと離され2.8秒差17着
1200ではスピードに対応できませんね。
ラムテリオス:8着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤からコーナーにかけても最後方のまま進み、直線大外にだして追うとじわじわと伸びいくらか差を詰めるも0.8秒差8着
ちょっと序盤に離されすぎましたが、最後はまずまずの伸び脚。条件が噛み合えば勝ち負けも見えてきそう。 21日小倉その2
マルカオペラ:3着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面少し離され5~6馬身差中団で追走、3コーナーから仕掛けて差を詰め3馬身差で直線へ
直線いくらか伸びを見せるも先に抜けた馬との差を詰めきれず3馬身差3着
輸送で馬体べりしたのか少し細く映りましたね。レースは上手くできているので馬体の回復を図っていい状態で走れれば勝ちも見えてくるのでは。
ガルバナム:7着
ゲート内の駐立が悪く出遅れて序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から強めにおっつけての追走、しかし差を詰めるところなく直線へ向き伸びきれずに流れ込み2秒差7着
パドックから入れ込んでましたし、ゲート内の駐立も悪く出遅れました。まだ精神面での幼さ、難しさが前面に出てしまっていますね。
ジュエルピーチ:13着
スタート出遅れ後方からも向こう正面外目から差を詰めて5馬身差で3コーナーへ、ポジション変わらず直線へ向くが伸びを欠いて後退していき1.4秒差13着
前走よりはマトモでしたがやはり気性面の難しさが出てしまっています。
プリマヴィータ:11着
好発から促して先頭へ、序盤から後続を10馬身ほど離しての大逃げ1000m通過59.3秒、しかし向こう正面半ばで早々につかまり終盤は後退の一途、8.3秒差11着
どこかで一息入れたかったですね。
スマートファントム:1着!
スタートは普通で序盤控えて後方から、15馬身以上の差で最初の直線へ、正面から2コーナーあたりまで変わらずに進み向こう正面へ
向こう正面先行勢が一気に失速し4~5馬身差先行集団後方に取り付いて3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえで2馬身差に詰めて直線へ向き、内目を突いていっぱいに追いじわりと抜け出し外から伸びる馬もクビ差抑えて勝利!
中盤早々に逃げ馬が失速し様相一変のレース、手ごたえを残して直線に向き楽勝かと思いましたが、内を突いた分外の馬よりも伸びにくく最後はちょっと焦りました。
展開的にやりやすかったこともありますが距離や荒れた馬場状態をこなしての勝利で、ここから先も楽しみになりますね。 21日京都その1
ピュアスマイル:4着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面先行馬群に取り付き4馬身差で3コーナーへ進み、3~4馬身差のまま直線へ向くが、伸びきれずにじわりと離され1.7秒差4着
かなり馬場が荒れてましたから非力なこの馬には厳しい条件だったんじゃないですかね。あと、馬体ももっと成長があるといいんですけどね。
ブリタニア:5着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面内目から少し差を詰めるも3コーナーから前が詰まってポジションを下げて直線へ向き、外目から伸びを見せるも0.8秒差5着
勝負どころでポジションを悪くしてしまったのが致命的でしたね。
タガノフリューゲル:7着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面半ばからじわりと進出、3~4コーナーにかけて差を詰め3馬身差で直線へ向くが、伸びきれずじわりと離され1.6秒差7着
外枠から終始外をまわる苦しいレースでしたが勝負所で上がっていくあたりの機動力はいいものがありますし、メンバーや展開次第で勝ち負けも十分できるでしょう。
ブライトサイン:11着
序盤5~6馬身差中団から、中盤から3~4コーナーにかけても馬群の中でポジション変わらず少し差が広がって直線へ向き、追って伸びきれず中団で流れ込み2.3秒差11着
ドゥヴァンスマン:13着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面で2馬身半差まで詰めるが、3コーナー過ぎから追いだすも手応え悪く早々に後退加減、直線も突き放され4.1秒差13着
ローカル開催の2600がある時期はそこを狙うべき馬なんじゃないですかねぇ 21日京都その2
キミノナハマリア:1着!
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面外目から差を詰めるが、さらに外から仕掛けた馬が抜け出し3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー全くの馬なりのままじわりと差を詰め4コーナーで交わすと1馬身リードで直線へ向き、少し促すとグーンと伸びて一気に突き放し最後は持ったまま1秒差で勝利!
得意の馬場状態ということもあったとは思いますがそれを加味しても圧巻という完全勝利でしたね。馬体もがっちりとして成長を感じます。重賞でも勝負になりそう。
マンクスホップ:7着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面一旦差を詰めるがペースが上がって3~4コーナーにかけて少し離されると、直線も伸びきれずじわりと離され1.9秒差7着
アスクビギンアゲン:6着
スタート少し遅めで序盤5馬身差中団から、向こう正面で7~8馬身差に開きコーナーでも差を詰められずに直線へ向き、大外からいくらか伸びは見せるも0.8秒差6着
とうとう560kg台まで増えてきました…ちょっと重かったですね。その割には終盤止まってるでもないですから、叩いて身体ができてくれば。 21日中山
カムフライ:1着!
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面終始逃げ馬のすぐ後ろ2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し4コーナーですっと外に出し先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き外から猛追してきた馬も3/4馬身抑えて勝利!
好発から好位を確保、リラックスした状態で進めて4コーナーは上手く外に出して完璧なレースぶりでしたね。
今回は馬場状態が特殊でしたから、次走以降普通の馬場状態のときにどういうレースができるかがカギですね。
ランスノーブル:7着
序盤2馬身差先行体勢、中盤少し差が開いた後3コーナーから差を詰めていき2馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと後退、1秒差7着
前走不利があって大敗の後中1週、力を温存しての敗戦の後とは言えど疲れがあったんですかね、馬場状態を考えれば絶好のポジションでしたが終盤は伸びを欠きました。 出走予定
1/27(土)
小倉2R(牝)芝2000m:エグザルテーション(☆角田和)
小倉4R障2860m:サインオブサクセス(上野)
小倉5R芝1800m:ラストスピリッツ(菱田)
小倉8R牛若丸JS障3390m:ケイティクレバー(上野)
小倉12R芝1200m:ロードリライアブル(菱田)
京都12R芝1400m外:マルクパージュ(団野)
1/28(日)
京都5R新馬戦芝2000m:ヴァイゼ(▲永島)
小倉7R(牝)ダ1700m:オシゲ(☆佐々木)
小倉8R芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
京都9R大津特別ダ1800m:パーティーベル(横山和)
小倉10R日田特別(牝)芝1800m:コートパルフェ(小沢)
京都10R八坂S芝2200m:アスクドゥポルテ(角田河)
東京10R節分S芝1600m:ボーデン(ピーヒュレク)
小倉11R巌流島S芝1200m:スズノナデシコ(吉田隼)
京都11RシルクロードS芝1200m:サンライズロナウド(横山典)
京都12R芝1600m外:アスクビギンアゲン(岩田望)
除外:ワカミヤプレスト(土曜東京8R)、
以上、土曜は6Rに6頭、日曜は10Rに10頭、合計16Rに16頭が出走予定。 ヴァイゼ(牝):母シャレードスマイルはステイゴールド産駒で芝1400~2000で4戦未勝利、いずれも大敗。本馬が4番目の仔。
兄姉では、3頭とも中央では未勝利。リオンディーズ産半姉が地方佐賀で2勝し現役。
近親では、母の半兄に宝塚記念、香港ヴァーズを勝ち、種牡馬としては昨年ファーストクロップでダービー馬を輩出したサトノクラウンがいる。 27日京都小倉その1
エグザルテーション:9着
序盤4馬身差中団前目から、向こう正面から3コーナー過ぎにかけてポジション変わらず、コーナー半ばからいっぱいに追うが手応え悪く直線じわじわと離されて行き2秒差9着
ラストスピリッツ:3着(同着)
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面10馬身ほどの差まで広がった後3コーナーから進出、少し差を詰めて直線へ向き、外目からじわりと伸びて2馬身半差3着
これまでは逃げ先行していましたが今回は主張する馬が多く中団後方からの競馬。鋭い伸びという感じではないですが最後までしっかり走れていました。
ロードリライアブル:17着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、コーナーで内目を通り少し差を詰め直線へ向くが、伸びは今ひとつで残り100から離され1秒差17着
マルクパージュ:8着
序盤4~5馬身差中団前目から、3~4コーナーで少し離され7~8馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも3馬身差8着 27日小倉その2
サインオブサクセス:1着!
スタートは普通で序盤3~5馬身差3番手あたりから、やや力み気味も飛越は無難にこなす、中盤最初の直線の連続障害は上手に飛越、力みも取れ2番手にあがる、
向こう正面じわりと差を詰め連続障害をすぎたところで仕掛けると先頭に立って2馬身ほどリードを取って3~4コーナーを進み、4コーナー手前で外から並びかけられて直線へ
直線最後の障害を併走状態で飛越するとラスト100の叩き合いからじわりと突き放し1馬身3/4差で勝利!
中1週でしたが滞在で上手く調整ができたようです。序盤少し利意味ましたがすぐに和らいで集中できていました。
飛越もソツなくこなして危ないシーンや失速するシーンもなかったですね。
ケイティクレバー:1着!
スタートは普通も外枠からコーナーがすぐにあって序盤5~6馬身差で4~3コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬が飛ばして差が少し広がるがポジションを上げて2番手に
2~1コーナーから襷にかけて8~9馬身差で追走、ここまで飛越は安定、順周りになった直線の連続障害上手にこなすも逃げ馬の脚も衰えず7~8馬身差で1コーナーへ
向こう正面じわりと差を詰め連続障害をこなすと障害のないコーナーで仕掛け3コーナー過ぎで先頭に立ち後続も詰め寄ってくるが1馬身半リードで直線へ
直線内外から差を詰めかけられ最後の障害を飛越したところで内から並びかけられるがラスト50で再び突き放して1馬身差で勝利!
長い休養の後、前走は斤量が厳しかったりなどで少し離された形での廃線でしたが、重賞を勝ったときのパートナーに戻り斤量も軽くなっていいレースができました。
障害で5勝目。9歳ですがここからどれだけ勝ち星が伸ばせるか、まだまだ期待したい1頭です。 28日小倉東京
オシゲ:1着!
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団から、6~7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面軽く促して差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー促しつつも差を詰められず5~6馬身差で直線へ向き、外目に出して追うとじわりと伸びていき残り100からぐんと伸びてゴール直前差し切って3/4馬身差で勝利!
3~4コーナーは内外の差もあって差を詰めきれず苦しいかと思いまいしたが、最後までしっかりと伸びて勝ち切ってくれましたね。滞在で馬体が戻ったのが良かったですね。
ステークホルダー:7着
序盤から向こう正面にかけ半馬身差2番手から、コーナーで外から並びかけるが内を通った馬たちに少し離されて直線へ向き、そのままじわりと離され3馬身半差7着
内を通ってもあまり失速してない感じでしたから外を回った分ロスになってしまった感はありますね。あとはやっぱり1200だと最後が甘くなります。
コートパルフェ:10着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤少し差が開いて3コーナーから仕掛け内目を通って直線へ向き、いくらか伸びを見せるも5馬身ほどの差の10着
中盤ちょっとはやめにペースが上がったところで少しポジションを悪くしてしまいました。
スズノナデシコ:16着
序盤5馬身ほど差も向こう正面内目からポジションを上げ1馬身差で3コーナーへ進みロスなく回って先頭に立って直線へ向くが失速して終盤に突き放され1.2秒差16着
小雨ながら降り続いた雨で内を通った馬が苦しくなる展開に変わってしまいました。
ボーデン:8着
序盤5~6馬身差後方から向こう正面さらに差が開いての追走、中盤8~9馬身差で進み直線へ向き、外目から追って多少差を詰めるも5馬身ほどの差の8着
序盤で後手にまわりじっくり構えても、このクラスだと差し切れるほどのキレは見せられない感じですね。 28日京都
ヴァイゼ:8着
スタートは普通で前がかりになる馬たちに譲る形で後方から、7~8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少し差が開いて8~9馬身差で進み3コーナーへ
3~4コーナー外目を通り半ば過ぎから促しはじめ7~8馬身差で直線へ向くと、外目から追って多少伸びを見せるも中団で流れ込み0.8秒差8着
序盤のポジション取りで後手に回ってしまい、3~4コーナーでも大きく外をまわるロスになってしまいました。それを考えればと上位との力差はそれほどなかったと思います。
パーティーベル:4着
序盤8~9馬身差最後方から、中盤少し差を詰め馬なりのまま3~~4コーナーを進み外目に出して直線へ向くと、いっぱいに追ってグングンと伸びていくが3馬身届かず4着
スローからのキレ勝負みたいな形になり前が有利でしたね。後方から進んで4コーナーで大きく外をまわるロスが痛かった。
アスクドゥポルテ:5着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面4~5馬身差に詰め、3~4コーナー上手く立ち回って2馬身差で直線へ向き、一旦先頭に立ちかけるが最後は伸び負け3馬身差5着
上手な立ち回りを見せてくれましたが、最後は競り負けましたね。
サンライズロナウド:4着
序盤3馬身ほどの差から向こう正面じわりと差が広がって7~8馬身差で3コーナーへ、
3~4コーナーロスなく回って少し差を詰め直線へ向き内目から伸びかけるがラスト100から突き放され0.8秒差4着
2F~3F目のハイラップで少しポジションを下げましたが、初めての芝1200のペースにもなんとかついていけてましたね。
アスクビギンアゲン:4着
序盤2~3馬身差から向こう正面じわりと下がって7~8馬身差で3コーナーへ、コーナーで内目をロスなく回って2馬身差で直線へ向くが、直線は差を詰められず2馬身半差4着
連闘でしたが元気よく、そしてパワーを生かして荒れ気味の内をロスなく立ち回るレースでしたが最後は差を詰め切れませんでした。 出走予定
2/3(土)
東京2Rダ1300m:グシュタッドパレス(津村)
小倉6R芝1800m:バノフィー(丹内)
東京6R芝2400m:グランドブレーカー(内田)
小倉7R芝2600m:ウインリュクス(亀田)、タガノフリューゲル(斎藤)、バレンタインソング(松若)
京都7R芝2000m:ブリタニア(岩田望)、ワンダイレクト(☆田口)
東京7R芝1600m:ダッチアイリス(石川)
京都10RエルフィンS(牝)芝1600m外:チルカーノ(ルメートル)
小倉12R(牝)芝2000m:イゾレエオリア(吉田隼)、ツッチーフェイス(小沢)
2/4(日)
京都6R芝2200m:イルデポート(団野)、ピエスダルジャン(ピーヒュレク)
東京6R芝1600m:ジャグアール(戸崎)、テウメッサ(ルメール)
除外:グレンガリー(土曜小倉4R)、リューベック(日曜東京11R)、
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は2Rに4頭、合計10Rに16頭が出走予定。 3日小倉
バノフィー:8着
序盤4馬身差先行集団後方から、向こう正面で内目から差を詰め2馬身ほどの差まで詰めるが3~4コーナー半ば過ぎから手応え悪化、直線はじわりと後退し1.2秒差8着
ウインリュクス:5着
序盤1馬身半差先行体勢、終始2馬身ほどの差で追走し、そのまま手応えも残して直線へ向くが、伸びかけるカタチでじわじわと離され0.8秒差5着
タガノフリューゲル:11着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤から軽く促しての追走も手応えは悪くポジションを上げられずに直線へ向き、後方のまま流れ込んで1.6秒差11着
バレンタインソング:12着
序盤1馬身差2番手から、中盤1馬身半差で追走していき2周目向こう正面半ば過ぎから促して行くが手応えは悪く終盤は脚があがって流すようなカタチで後退、2.2秒差12着
イゾレエオリア:4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰め始めるも4コーナーで少し離され、直線は外目から追うが伸びきれずにじわりと離され1.2秒差4着
ツッチーフェイス:5着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ3~4コーナーは手応え今ひとつも内目をロスなく回って直線へ向くが、伸びきれず離され1.6秒差5着 3日京都
ブリタニア:1着!
まずまずのスタートも内から寄られて後退、馬なりで後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず終盤から差を詰めはじめ3コーナーへ
3~4コーナー隊列が凝縮しながら進み4~5馬身差に詰めて直線へ向くと、大外に出していっぱいに追いじわじわと伸びていきゴール直前で差し切って半馬身差で勝利!
中盤早い段階で少しラップがあがって、そこでは無理せず、コーナーでロスなく立ち回って差を詰め、4コーナーで外に出すタイミングも完璧でしたね。
ワンダイレクト:2着
スタート出遅れ序盤6~7馬身差中団から、中盤ポジション変わらずに追走、
4コーナーから仕掛けて外に出し、直線外目ラ軍と伸びて残り200で抜け出すが、ゴール直前で差されて半馬身差2着
スタートで出遅れ、そして序盤は少し力んでいました。それでも終盤もしっかりとした足取りで勝ちに等しいような内容での2着と言えるでしょう。
ゲートをしっかり出て序盤じっくりとした入りができればいいのですが。
チルカーノ:10着
好発も控えて向こう正面でジワジワ後退し8~9馬身差後方で3コーナーへ、コーナーでポジション変わらずに直線へ向き、大外から多少差を詰めるも4馬身ほどの差の10着
好発したはいいもののあまり早くないペースのなか大きくポジションを損なって、さらにコーナーでも大きく外をまわるロス。これじゃぁ厳しいですよ。 3日東京
グシュタッドパレス:12着
序盤8~9馬身差後方からさらに差が開きつつ3コーナーへ、コーナーでポジション変わらず後方のまま直線へ向き強めに追うも伸びはなく後方で流れ込み2.4秒差12着
ダートの適性についてはわかりませんが、距離面からしてややスピード不足な印象。ダートを試すなら平坦なローカルの1700あたりで見てみたいですね。
グランドブレーカー:8着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面まくった馬についていき2馬身差で3コーナーへ、そのままコーナーを進んで直線へ向くが、早々に手応えがなくなり後退、2.2秒差8着
ペースが遅くなったところで上がっていくのは良いんですけどね、スタミナが切れてしまいましたし、ちょっと距離が長いのかも?
ダッチアイリス:6着
スタートで内に寄れて接触し後退、序盤8~9馬身差後方から、中盤少し差が開くがコーナーはロスなく回って少し差を詰め直線へ
直線内目からゆっくりと追い出し一旦差を詰めるが乗り200からはじわりと差を広げられ5馬身ほどの差の6着
序盤で後手に回ってしまいましたが落ち着いてロスのない競馬をして、直線に向いたところではかなり良い手応えに見えたのですが最後は伸び負けましたね。 4日
イルデポート:3着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面ペースが緩んでじんわりと差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー内目からさらに差を詰め2馬身半差で直瀬へ向くと、内目から追って抜け出しかけるが、残り200すぎから外から伸びた馬たちに突き放され2馬身半差3着
上手な立ち回りでしたが、最後はキレ負けでしょうかね。
ピエスダルジャン:4着
序盤7~8馬身差中団後方から、中盤少し差を詰めるも4コーナーあたりで逆に少し離され4~5馬身差で直線へ向き、外目から伸びを見せるも3馬身差4着
じっくり溜めが利いて最後までいい伸びでしたが4コーナーから直線に向くあたりの進路取りで少しロスがあって離されてしまったのがもったいなかったですね。
テウメッサ:1着!
まずまずのスタートから抑えつつ先行体勢、序盤1馬身半差から向こう正面は逃げ馬のすぐ後ろを追走し1馬身半差のまま3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま終始1馬身半差で追走し直線へ向くと、しばらく前が開かずに待たされるが残り300あたりで外に出し、一気に加速し突き抜け2馬身半差で勝利!
好発から楽に好位を確保、折り合いも良くしっかりと脚が溜まりました。直線の進路取りは一瞬厳しくなりましたがこじ開けるように外に出してからは圧巻の走りでしたね。
次走以降も楽しみになるレースぶりでした。
ジャグアール:2着
絶好のスタートから軽く促しつつもじんわりと後退し序盤5~6馬身差から向こう正面さらに少し差が開いて7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから進出し5~6馬身差で直線へ向き、楽な手ごたえですっと先頭に立ち抜け出して行くが残り100で交わされると一気に突き放されて2馬身半差2着
好発からじっくりと進めて勝負どころから気持ち良く伸びていきこれは勝ったというようなレースぶりでしたが、勝ったテウメッサが強すぎた感じでした。
デビューから使いづめでそろそろ疲れが出ていそうな気もしますが、ここまで一戦毎に確実に成長しているのがうかがえます。 出走予定
2/10(土)
小倉5R障2860m:アランデル(上野)、グレンガリー(簑島)
京都5R芝2000m:マルカオペラ(岩田望)
小倉9R帆柱山特別芝2600m:ドゥヴァンスマン(富田)
東京9R箱根特別芝2400m:アドマイヤサジー(永野)
京都10R飛鳥S芝2000m:キミノナハマリア(武豊)
京都11R洛陽S芝1600m:リューベック(酒井)
小倉12R芝1200m:ステークホルダー(★小林美)
2/11(日)
小倉1Rダ1700m:パッカパッカブー(☆佐々木)
東京4R新馬戦ダ1600m:バスティオン(☆原)
東京5R芝1800m:タウンホール(横山武)
京都8R芝1800m:ダークブロンド(ルメートル)
除外:ロードリライアブル(土曜小倉12R)、ノーティアス(日曜小倉4R)、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は4Rに4頭、合計11Rに12頭が出走予定。 バスティオン(牡):母アルギュロスはマンハッタンカフェ産駒でダート1800で1戦未勝利、デビューも遅く大敗でした。本馬が4番目の仔。
兄姉では、モーリス産半姉が1勝、ルーラーシップ産半姉も1勝し現役。
近親では、いとこにスプリングS勝ちのヴィクティファルス。重賞実績はないものの4連勝で未完のまま故障引退し種牡馬としても活躍しているシバーステートが母の半弟。
他、母の半兄Sevilleは豪州G1馬。 10日小倉
アランデル:1着!
スタート少し遅めで序盤馬なりで10馬身ほどの差の後方から、逆周りの2~1コーナー半ばからじんわりと進出、襷コースで中団までポジションを上げ3コーナーへ
最初の直線の連続障害を上手にこなし楽な手ごたえで先行集団に取り付き、1~2コーナーで1馬身差に詰め向こう正面へ
向こう正面半馬身差で進み3コーナーで促すと半ばで先頭に立ち1馬身リードで直線へ向き、最終障害も安定した飛越でこなしリードを広げ1馬身3/4差で勝利!
直前で騎手変更となりテン乗りという厳しい状況でしたが、鞍上の大江原騎手が見事な騎乗で勝利に導いてくれましたね。
障害飛越で危ない場面は一度もありませんでしたし、序盤ゆったり入って気難しいところを見せることなく、中盤から終盤も上手く立ち回ってくれました。
障害の大きな阪神も経験してますし、あるいは次走でGJに挑戦という可能性もあるんじゃないですかね?
グレンガリー:競走中止
序盤5~7馬身差中団前目から、飛越は悪くないが鞍上がガクガクし不安定な騎乗、最初の直線の連続障害は上手にこなして先行集団にとりつく、
2周目の向こう正面2つ目の障害の着地の後、軽く躓くと騎手がバランスを崩して落馬、競走中止。
馬はレース後も走っていたので馬体面の故障はないと思われます。騎手も無事だそうです。
ハッキリ言ってしまうと簑島騎手はいつも不安定な騎乗で馬に負担がかかりすぎるので個人的には別の騎手に乗り替わってほしい…
ドゥヴァンスマン:7着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤ペースが落ち6~7馬身差に詰める、3コーナー過ぎから促すが差を詰められずに直線へ向き、そのまま後方で流れ込み1.2秒差7着
ステークホルダー:13着
序盤から強めに促すが行き切れず半馬身差2番手から、コーナー内目をロスなく回って半馬身差のままついていくが、直線は内目から伸びを欠いて後退、1.3秒差13着
中1週続きでもうお釣りがないかなーと思いますが、滞在の最後に中2週でダート1000mに使ってみてほしいなあ… 10日京都東京
マルカオペラ:5着
序盤4馬身差中団前目から、中盤外目からじわりと差を詰め4コーナーあたりから追い出し、1馬身差で直線へ向くが、伸びきれずじわりと離され0.8秒差5着
好スタートを決めたものの、大外枠が厳しくポジションを取れず、その後も終始外目を回らされるカタチになってしまいましたね。
キミノナハマリア:4着
スタートは普通で序盤先行集団後方2馬身半差で追走、向こう正面終始ション変わらずに進んで3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじわりと差を詰め半馬身差で直線へ向くと、強めに追うも伸び負ける形でじわりと離され3馬身半差4着
馬場が荒れてきて時計がかかる馬場ではあるものの、スローな流れからの終盤切れ味勝負になってキレ負けするカタチでしたね。
リューベック:10着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面前がよどみないペースで進み隊列が伸び少し差が開いて3コーナーへ
3~4コーナー隊列が凝縮する中少し差を詰め8~9馬身差で直線へ向き、外目から多少の伸びは見せるも上位には及ばず4馬身ほどの差の10着
全体的に時計が速く、それでいてそれなりの上りも要求される、こういうレースは厳しいのかもしれません。夏の北海道とか洋芝の時期を目標にしたらどうかという気も。
アドマイヤサジー:8着
序盤半馬身差2番手から、向こう正面半ばでまくった馬が先頭に替わり2馬身差で3コーナーへ進み、そのまま直線に向くが、伸びを欠いてじわりと後退、1.3秒差8着
中盤まで逃げ馬と2頭でゆったりめに運んでいましたが、3番手の馬が競ってきて早い段階でペースアップ、結果終盤に足を残せませんでした。 11日
パッカパッカブー:3着
序盤5~6馬身差中団から、中盤隊列が伸び少し差が開く、3~4コーナー内目から少し差を詰めて直線へ向き、じわりと伸びるが上位2頭からは離され1.3秒差3着
ダートとしては気持ち早めのラップで推移して道中離される形となりましたが、ダート適性そのものは十分ありそうです。
バスティオン:10着
スタート出遅れ序盤6~7馬身差後方から、向こう正面軽く促しじわりと差を詰め先行集団後方に取り付き4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目を通り少し差が開いて直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され2.1秒差10着
570kgとデビュー戦の馬体重としてはもしかしたら産駒最重量体重なんじゃなかったかなと思うような雄大な馬体、さすがにやや緩い面もあり。
スタートはもっさりで後手に回りましたが、向こう正面は外から上昇、最後は伸びきれませんでしたがダートでも十分やれそうです。
タウンホール:7着
スタート出遅れるが二の足は軽く序盤6~7馬身差中団から、中盤ポジション変わらずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸び斬れず残り300から一気に突き放され2.1秒差7着
1~2着馬はかなりハイレベルで終盤突き放されてしまいました。キレる足が無さそうな感じなので、出走するコース選択がカギになりそう。
ダークブロンド:3着
序盤から縦長で10馬身ほどの差の中団後方から、中盤少し差を詰め4コーナー大きく外を回って5~6馬身差で直線へ向き、大外からじわじわと伸びるが3/4馬身及ばず3着
内目が荒れているということで外を回りましたがさすがにロスが大きかったですね。しかし小差の3着、だいぶ復調気配を感じられます。 出走予定
2/17(土)
京都5R芝2400m:オリエンタルナイト(岩田望)
東京6R芝1600m:プリティドヌーヴ(☆原)
小倉8R芝1800m:バレンタインソング(斎藤)
小倉9R筑紫特別芝2000m:マテンロウジョイ(藤岡佑)
小倉10R皿倉山特別芝2600m:ケンハービンジャー(角田和)、ラウルピドゥ(佐々木)
京都11R京都牝馬S芝1400m外:プレサージュリフト(キングスコート)
2/18(日)
小倉4R障2860m:ノーティアス(五十嵐)
東京4R芝1800m:ロデオクイーン(☆永野)
東京6R芝1800m:ウイニングライブ(伊藤)、ラテラルシンキング(☆原)
小倉7R芝1800m:ラストスピリッツ(菱田)
東京7Rダ2100m:ワカミヤプレスト(野中)
東京8R芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)
京都9R天ヶ瀬特別ダ1800m:パーティーベル(坂井)
小倉11R小倉大賞典芝1800m:シフルマン(角田和)
小倉12R芝1200m:ロードリライアブル(☆小沢)
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は9Rに10頭、合計15Rに17頭が出走予定。 先週分は簡素に…
17日小倉京都東京
バレンタインソング:6着
道中半馬身差2番手で追走、3~4コーナーで後続が迫ってきて4頭横並びに近いカタチで直線へ向くが、後れを取ってじわりと離され3馬身ほどの差の6着
マテンロウジョイ:6着
スタート遅めも押し出されるように先頭へ立ち逃げの体勢、3馬身リードで1000m通過59.6秒、3~4コーナーで差を詰められ直線しばらく粘るが最後は力尽き1.3秒差6着
ケンハービンジャー:7着
序盤10馬身以上の差の中団後方から、中盤少し差を詰めた後向こう正面半ばからまくって進出、半馬身差で直線へ向くが、直線は伸びを欠いて離され0.7秒差7着
ラウルピドゥ:11着
序盤8~9馬身差中団から、中盤ペースが緩んで少し差を詰める、3~4コーナー半ばで3馬身ほどの差まで詰めるが、4コーナーでいっぱいになり直線は離され0.9秒差11着
オリエンタルナイト:3着
序盤8~9馬身差最後方から、向こう正面も変わらずに進み3コーナー外目から仕掛けて4~5馬身差で直線へ向き、大外からじわりと伸びを見せるが半馬身差届かず3着
4コーナーで大きく外を回ってロスしてしまいました。
プレサージュリフト:11着
序盤強めに促して2番手に押し上げ向こう正面半~1馬身差2番手で追走し3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから促して行き1馬身差のまま直線へ向き、いっぱいに追って一瞬先頭に出かけるが残り200で足が止まって後退、0.8秒差11着
馬場状態を考えると少しペースが早かったんですかね。そこを促して出して行った分最後は失速しました。
プリティドヌーヴ:11着
序盤2F目に入るところで先頭に立ち逃げの体勢、序盤3F35.4秒、1馬身リードで直線へ向き、しばらく粘るも残り400で並ばれそこからじわりと離され1.7秒差11着
小柄で非力ですが先行力はそこそこ。平坦コースに変わってどうなるか見てみたいですね。 18日小倉京都
ノーティアス:4着
最初の障害で少し合わずに10馬身差最後方に、中盤上手に障害をこなして少しづつポジションを上げる、
しかし2周目の向こう正面の障害で少し失速して離されると終盤も平地脚で劣る分差を詰めきれず1.9秒差4着
ラストスピリッツ:3着
序盤5~6馬身差中団から、中盤じわりと差を詰め3~4コーナー半ばから仕掛けて1馬身差で直線へ向くと、一旦抜け出しかけるが内から伸びた馬に離され3馬身差3着
惜しいレースでしたが最後は少しふわっとしてしまいましたかね。レースごとに時計も詰めていますし、もう少し精神面が成長してくれば。
シフルマン:14着
序盤6~7馬身差中団から、逃げ馬がハイペースで進み中盤10馬身差まで広がる、3コーナーから促すが手応えはなく直線はじわりと離され1.8秒差14着
速い時計の決着になると厳しいですね。
ロードリライアブル:10着
序盤4~5馬身差中団前目から、3コーナーから促し4コーナーからはいっぱいに追うが反応悪く少し離されて直線へ向き、しかし最後まで垂れずにしぶとく粘って0.6秒差10着
パーティーベル:2着
序盤10馬身ほどの差の後方から、4コーナーまで持ったまま追走し外目から差を詰め直線へ向きじわじわと伸びを見せるが内から抜けた馬を捉えきれず1馬身1/4差2着
いいレースはできているんですけどね。最後の最後に甘くなるんですよね。 18日東京
ロデオクイーン:8着
スタート出遅れ序盤6~7馬身差中団後方から、中盤内目を通りポジション変わらずに直線へ向き、少し遅れて追い出すも伸びきれずに中団で流れ込み0.9秒差8着
ラテラルシンキング:2着
序盤2~3馬身差先行集団後方から、向こう正面抑えて少しポジションを下げ4~5馬身差で追走して直線へ向き、じわりと伸びて抜け出すがゴール直前で差されクビ差2着
抑えたところで少し頭を上げたりするところも見せましたが、あと少しで勝利というところまで見せてくれました。
ウイニングライブ:13着(同着)
序盤3~4馬身差先行集団後方から、向こう正面で逃げ馬のすぐ後ろまで押し上げる、1馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びを欠いて後退、1.3秒差13着
ペースの速いところで詰めてしまった分最後は垂れましたが、馬体も成長してましたし、展開などによってはもっとやれるのでは。
ワカミヤプレスト:11着
序盤8~9馬身差中団後方から、中盤ポジション変わらずに進みほとんどそのまま直線へ向き、外目から多少の伸びは見せるも上位は遠く中団で流れ込み1.5秒差11着
まだ復調途上というコメントですが、ここ何走かのなかではマシなレースだったかなとは思いました。
アスクビギンアゲン:5着
序盤5~6馬身差中団前目から、コーナーでほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外に出しつつじわりと伸びるも上位には及ばず3馬身ほどの差の5着
この距離からすると前が少し楽な展開。序盤のポジション取りの差が最後まで挽回できなかった。 出走予定
2/24(土)
中山4R(牝)ダ1800m:マーシャリアーナ(石川)
小倉6R芝1800m:ドゥヴァンスマン(藤岡佑)
小倉11R八代特別芝2000m:スズカハービン(菱田)
中山11R幕張S芝1600m:ニシノスーベニア(大野)
2/25(日)
小倉1Rダ1700m:パッカパッカブー(☆佐々木)
阪神1R(牝)ダ1800m:マルカオペラ(和田竜)
小倉5R芝1800m:イルデポート(鮫島駿)
中山5R芝1600m:タッチアンドムーブ(岩田望)※デビュー戦
小倉6R芝1200m:ラムテリオス(▲永島)
中山6R芝2200m:グランドブレーカー(内田)
小倉7R芝2600m:イゾレエオリア(☆佐々木)、ウインリュクス(亀田)、ディアマイサン(菱田)
阪神8R(牝)ダ1800m:オシゲ(ムルザバエフ)
阪神9R松籟S芝3000m:アスクドゥポルテ(角田河)
中山9Rデイジー賞(牝)芝1800m:ワンブランチ(田辺)
阪神11R阪急杯芝1400m:サンライズロナウド(古川吉)
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は11Rに13頭、合計15Rに17頭が出走予定。
加えて、土曜の深夜に行われるサウジカップデーのネオムターフカップ(G2:芝2100m)にスタッドリーが出走予定です。
鞍上は日本でもおなじみのビュイック騎手です。ゲート番は外目の10番枠になったようです。発走は25時10分の予定。 タッチアンドムーブ(牡):母タッチザピークはスペシャルウィーク産駒で芝短距離を中心に18戦3勝、新馬戦、紅梅Sと連勝した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、チチカステナンゴ産半兄のピークトラムがOP特別勝ちのほか中京記念で2着など中央で6勝。タートルボウル産半兄も5勝しOP勝ち。
近親では、母の半弟タッチミーノットが中山金杯勝ち。○地ながら重賞を勝つなど中距離で長く活躍した。 24日
ドゥヴァンスマン:13着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面じわりと差を詰め1馬身半差で3コーナーへ向くが、半ば過ぎで手応えが悪化、直線は流すようにして後退し1.7秒差13着殿負け
重馬場はあんまりよくないですよね。そこに加えて使いづめ、中1週の再遠征。
スズカハービン:4着
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面半ばで少し差を詰め2馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってジワジワと伸びるが外から伸びた馬に競り負け半馬身差4着
序盤から好位につけ久しぶりに良いレースができましたね。時計がかかる馬場だったのも幸いしたか。
マーシャリアーナ:7着
スタート煽って3~4馬身の大きな出遅れ、序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ば過ぎから促して差を詰めはじめる
3~4コーナーいっぱいに追いながらなおも差を詰めていくが4コーナーで外に弾かれ10馬身ほどの差で直線へ向き、大外からいくらか差を詰めるも1.4秒差7着
かなり小柄ではあるものの、ダートへの適性は結構あるのかなという印象。しかし今回はスタートでの大出遅れと4コーナーで弾かれた分のロスが厳しかった。
ニシノスーベニア:1着!
まずまずのスタートから馬なりで中団前目から、先行2頭が飛ばす中6~7馬身差で向こう正面へ進み、あまり差が変わらないまま進み7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追って一気に突き放すとラスト50は流す余裕も見せつつ5馬身差で圧勝!
好発から好位につけ、序盤先行勢が飛ばして隊列が縦長になり非常にレースがしやすい展開でした。ロスなく運んでキッチリ地力を発揮。さらに最後は余力を残しつつの完勝。
時計も上々でOPに上がっても楽しみになるレースをしてくれましたね! 25日小倉その1
パッカパッカブー:4着
序盤から隊列縦長で10馬身ほどの差の中団から、向こう正面から仕掛けるが差を詰め切らず7~8馬身差で直線へ向き、少し差を詰めるも1秒差4着
前有利の馬場状態で序盤に離されすぎましたね。
イルデポート:6着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面で差を詰め3~4馬身差で3コーナーへ向くが、その後は詰め切らずに直線へ向き、外目から追うも伸びを欠き0.9秒差6着
右回りだと内にささって追いづらいという話ですね。そういう部分が解消してくれば、安定して力を出せるようになると思いますが。
ラムテリオス:9着
序盤から向こう正面は10馬身ほどの差の後方から、コーナーは内目をロスなく回って5~6馬身差に詰め、直線は内目を突くが前が壁になって追えずに流れ込み0.9秒差9着
手応え良く直線へ向いたので伸びて来るかなと思いましたが、ほとんど追えずに終わってしまいました。 25日小倉その2
イゾレエオリア:2着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ペースが落ち着いたところで先行集団後方にとりつく、3コーナーから楽に差を詰めるが外目をまわるロスもあって少し離されて直線へ
直線外目から追ってジワジワと伸美ていくが内から抜けた馬を交わしきれず1馬身1/4差2着
いいレースができていました。4コーナーで離されてしまった分差し切れませんでしたが、1勝Cもいずれ勝てるんじゃないかなという印象。
ディアマイサン:6着
序盤7~8馬身差中団から、中盤差を詰めて先行集団後方に取り付き、3~4コーナーで少し離されて直線へ向くが、大外からじわじわと伸び3馬身ほどの差の6着
ウインリュクス:11着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤先行集団に取り付き3コーナーから促すが手応え悪く半ばあたりから後退、直線もじわりと離され1.8秒差11着 25日阪神
マルカオペラ:7着
序盤5馬身ほどの差の中団から、中盤から3コーナー過ぎまでポジション変わらずに進むが4コーナーで少し差が開いて直線へ向き、外目から追うも伸びを欠いて2.1秒差7着
中盤まで力んでの追走だった分最後に伸びを欠きましたね。
オシゲ:2着
序盤4馬身差中団から、中盤ポジション変わらずに追走、3コーナーから仕掛けた馬によりペースが一変するも楽な手ごたえで3~4馬身差をキープし直線へ
直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが内から抜けた馬をクビ差交わせず2着
このクラスも遠からず勝ち切れそうな走りは見せてくれました。最後交わしきれなかったのは馬体が減って少し細目に見えた分かなぁという気がします。
アスクドゥポルテ:9着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤から3コーナーたりまでは5~7馬身差で追走、3コーナーから差を詰めてい気先頭に立って直線へ
直線外目から追うが残り300あたりで足が止まって一気に突き放され2秒差9着
重馬場は得意ですし4コーナーあたりまでの手応えも楽でした。となると最後にぱったり止まったのは距離なのかなぁという気がします。
サンライズロナウド:3着
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差から向こう正面じわりとポジションを下げ4~5馬身差中団前目で進め3コーナーへ
3~4コーナー全くポジション変わらず4~5馬身差内目を追走し直線へ向くと、一頭分外に出してからいっぱいに追ってジワジワと伸びていくがクビ差届かず3着
かなりの気性難ですから、乗り替りが厳しいだろうと思っていましたが上手く乗ってくれました。内目の枠で終始いい形で前に壁を作れたのも良かったですね。
この気性ゆえのもろさもありますが、ポテンシャルで言えば重賞級の力はありそうですね。 25日中山サウジ
タッチアンドムーブ:2着
スタートは普通で抑えるようなカタチで中団前目から、5馬身ほどの差で向こう正面へ進み、さらにじんわりと後退しつつの追走で7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追うも差を詰めきれずに直線へ向き、しかし内目から追ってグングンと伸びていき1馬身半差2着
4コーナーあたりで手応えが厳しいのかと思いきや直線はぐんぐんと伸びてきました。レース慣れしてしっかり集中すれば一気に勝ち上がりまで行けるかもしれませんね。
グランドブレーカー:4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが緩むもポジション変わらず後方追走、3コーナーから促すも差を詰められずに直線へ
直線大外から追って多少伸びを見せるも上位との差は詰まらず1.5秒差4着
ワンブランチ:4着
スタート少し外に寄れて外の馬と軽く接触し後退、さらに1コーナーも狭くなって8~9馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差が詰まり6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー軽く促しつつじわりと差を詰め4~5馬身差で直線へ向き、内目から追ってじわりと伸びるが最後に少し窮屈になる瞬間がって詰めきれず2馬身ほどの差の4着
ペースが遅く前が有利の展開でしたね。序盤からポジションを悪くしてしまいましたし、直線も進路取りが上手く行ってなかったように思います。
スタッドリー:9着
スタート遅めで8~9馬身差後方で1コーナーをまわる、向こう正面10馬身ほどの差最後方に替わって進み3コーナーへ
3~4コーナー序盤から促すが差を詰められないまま直線へ向き、やや狭いところから追って多少伸びを見せるも上位は遠く5~6馬身差9着
せっかくの海外遠征でしたが序盤で後手に回ってスローペースの後方をついてまわり、直線は窮屈な所から抜け出せずに終わってしまいました… 出走予定
3/2(土)
中山1R(牝)ダ1200m:クーペリー(☆横山琉)
阪神4R芝1800m:マハナ(鮫島駿)※デビュー戦
小倉8R(牝)芝2000m:ツッチーフェイス(☆小沢)
中山9R潮来特別芝2500m:アドマイヤサジー(キング)
阪神12R芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田康)
3/3(日)
小倉4R障2860m:スピアヘッド(草野)
小倉5R芝2000m:オリエンタルナイト(浜中)
中山5R芝1600m:ジャグアール(戸崎)、タルタロス(江田照)
阪神7R芝2000m:ジェモロジー(ムルザバエフ)、ワンダイレクト(坂井)
中山8R芝1600m:ステラバルセロナ(西村淳)
小倉9R脊振山特別芝2600m:ディアマイサン(菱田)、ビッグベルーガ(国分恭)
小倉11R関門橋S芝2000m:エーデルブルーメ(北村友)、ヒヅルジョウ(菱田)
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は7Rに11頭、合計12Rに16頭が出走予定。 マハナ(牝):母エレーデはディープインパクト産駒でダート中距離を中心に13戦1勝、1勝Cでも2着が2度あったが結局勝ち切れず。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全兄コルニチェロは2戦未勝利、いずれも大敗だった。アメリカンペイトリオット産半姉がダートで1勝している。
近親では、祖母ローブデコルテがオークス馬。 2日
ツッチーフェイス:4着
好発から序盤先行2頭から少し離れた5~6馬身差3番手から、中盤少し差が開いた後3~4コーナーで仕掛け少し差を詰めて直線へ向くが、差を詰められず1秒差4着
地力のある勝ち馬に中盤から迫っていくレースをして、結果的には詰められませんでしたが悪くないレースではあったかと思います。
マハナ:15着
スタートは普通も直後から大きく後退し10馬身以上の差の最後方から、向こう正面1頭だけ交わすが10馬身以上の差はほぼ変わらず3コーナーへ
3~4コーナー内目をロスなく回るも差は詰まらずに直線へ向き、多少の伸び脚は見せるも後方のまま流れ込み1.6秒差15着
だいぶ出足が遅いですね。
アスクビギンアゲン:6着
序盤5~6馬身差中団から向こう正面でじわりと差が開いて10馬身ほどの差で追走、コーナーで気持ち差を詰め直線へ向き、いくらか伸びを見せるも3馬身半差6着
クーペリー:11着
好発もすぐにズルズル後退し10馬身以上の差の後方から、コーナーをロスなく回るも差はつまらずに直線へ向き、いくらか伸びを見せるも2秒差11着
1200だとスピード不足な印象ですね。
アドマイヤサジー:2着
序盤促して半馬身差2番手から、中盤逃げ馬が引き離して6~7馬身差で追走、3~4コーナー半ばから促すが差を詰めきらずに直線へ
直線いっぱいに追ってジワジワと伸び坂上から一気に差を詰めていくが外から伸びた馬に交わされ1馬身差2着
先週までの騎乗でしたがキング騎手は上手でしたね。ペースの読み方やポジション取りが良いですね。また来てほしい。 3日小倉その1
スピアヘッド:4着
スタートは普通も控えるカタチで後方から、スタート直後の連続障害は上手に飛越し15馬身ほどの差で2~1コーナーをまわる
中盤ペースが緩んだところで少し差を詰め10馬身ほどの差で追走、飛越は上手にこなしていく
2周目の向こう正面連続障害をこなした後3~4コーナーで押し上げ6~7馬身差で直線へ向き最後まで上手に障害を飛越、しかしそこからは詰めきれず1.3秒差4着
初障害で序盤は後方から様子を見るカタチで進めましたが飛越はかなり上手で最後まで綺麗に跳べていました。平地の脚も障害なら十分通用するレベルです。
オリエンタルナイト:3着
序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面ペースが落ちたところで差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、大外から追うも伸びは今ひとつで外から交わされた馬に突き放され4馬身半差3着
終盤ロスの多いコース取りになってしまいました。もう馬場がボロボロで外目を通っても伸びるわけでもない感じでしたけどね…
ビッグベルーガ:4着
序盤100mほどで先頭に立つが3コーナーに向いたところで譲って2番手から、最初の直線から1コーナーあたりまで2馬身差で追走
向こう正面じわりと差を詰め半馬身差で追走、3~4コーナー半ばから追い出し1馬身差で直線へ向くが、伸びは今ひとつでじわりと離され5馬身ほどの差の4着
勝った逃げ馬に中盤から食らいついていきましたが最後は突き放されてしまいましたね。ただ、この条件は合ってそうです。 3日小倉その2
ディアマイサン:8着
序盤6~8馬身差中団から、中盤ポジション変わらず向こう正面半ば過ぎで少し差を詰めるが3コーナー過ぎからやや後退加減、終盤も伸びきれず、1.8秒差8着
ちょっと2600で連闘はきつかったですかね。
エーデルブルーメ:4着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面一旦10馬身ほどの差まで広がった後じわりと差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からすっと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向き、外目に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され3馬身半差4着
内で溜めていた勝ち馬にわざわざ進路を譲るようなカタチで外に出し、伸びを欠いて突き放されるとかちょっといただけない騎乗でしたね。
ヒヅルジョウ:12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から終盤にかけても後方のまま追走、直線は半ばから流すようなカタチで後方のまま流れ込み1.4秒差12着
先行脚質の馬が多く、序盤から得意の形になれずいいところなしでしたね。 3日阪神
ワンダイレクト:2着
序盤4~5馬身差中団から、中盤6~7馬身差まで差が開き、3~4コーナーで差を詰めて3馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと伸びるが内から抜け出した馬に競り負け3/4馬身差2着
勝負所で勝ち馬のすぐ後ろにいて、先に仕掛けて言った分だけ最後に競り負けましたね。
ジェモロジー:3着
序盤2馬身差先行体勢、中盤半馬身差2番手で追走、3~4コーナーで少し離され2馬身半差で直線へ
直線いっぱいに追うが反応は今ひとつで一瞬前が狭くなる場面もあったりで伸びきれず、少し離され3馬身ほどの差の3着
息が入る場面もあったですし、明確な差をつけられてしまったのは残念。
このレースは6頭立ての少頭数で、近走の実績的に3頭立てみたいなレースだったので、勝ちたかったですね… 3日中山
ジャグアール:1着!
スタートは普通で軽く促しつつも後方から、8~9馬身差で向こう正面へ進み、隊列が伸びる中、差はほとんど変わらないものの少しポジションを上げ3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し外目を通って4~5馬身の差に詰めて直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってすっと加速、残り200過ぎで一気に抜け出し3馬身ほどの差で圧勝!
ちょっと後ろすぎるかなーと思いましたが杞憂でした。4コーナーは大きく外をまわるロスのあるコース取りでしたが難なく突き抜けましたね。
タルタロス:3着
スタート遅めで序盤5~6馬身差の中団から、中盤ポジション変わらず3コーナー過ぎから仕掛け4~5馬身差で直線へ向き、外目から伸びを見せるも3馬身ほどの差の3着
ちょっと4コーナーで外をまわるロスが響きましたかね。後は追ってからの反応がジャグアールよりも遅い感じでした。
ステラバルセロナ:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから少し差が詰まり始め3~4コーナーロスなく回って3~4馬身差で直線へ向くが、ラスト200から突き放され1秒差6着
勝ち馬のすぐ後ろからロスなくレースができましたが最後は伸びきれませんでしたね。小柄ですし、最後の急坂がきつかったのかも。 出走予定
3/9(土)
阪神4R(牝)芝2000m:ピュアスマイル(ムルザバエフ)
中京8Rダ1800m:マテンロウジョイ(富田)
阪神8R阪神SJ障3900m:ニシノデイジー(五十嵐)
中山11R中山牝馬S芝1800m:ファンタジア(原)
中京12R(牝)芝1400m:アイソラシー(江田照)
3/10(日)
阪神2Rダ1200m:ラムテリオス(▲永島)
中京4Rダ1900m:パッカパッカブー(戸崎)
中京7R芝1600m:ダークブロンド(北村友)
阪神8Rダ1200m:ロードリライアブル(☆田口)
中京9R岡崎特別芝1400m:マルクパージュ(荻野極)
阪神11RフィリーズR芝1400m:レディマリオン(ムルザバエフ)
中山11RアネモネS(牝)芝1600m:テウメッサ(津村)
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は7Rに7頭、合計12Rに12頭が出走予定。 9日中京阪神中山
マテンロウジョイ:6着
序盤4~5馬身差中団から、ゆるいペースで進み3~4馬身差で追走しそのまま直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びきれず終盤一気に突き放され2.1秒差6着
アイソラシー:17着
序盤5~6馬身差から向こう正面で一気に差が開き10馬身以上の差の後方で進む、コーナーで少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず後方で流れ込み1.2秒差17着
ピュアスマイル:6着
序盤8~9馬身差後方から、中盤から3~4コーナーにかけてもポジションを上げられず後方のまま直線へ向き、馬群の合間から多少の伸びは見せるも1.2秒差6着
勝負所で動けないポジションに入ってしまたのがきつかったですね。
ニシノデイジー:4着
序盤2馬身差2番手から、中盤先頭に並びかけたり離されたり2馬身圏内で着かず離れずの形で進む、飛越は安定。
襷コース手前で先頭に立つがここからしばらく先頭鼻面を並べての併走が続き、終盤に向かう向こう正面の連続障害はやや失速気味で後退
3~4コーナー半ばの障害で差が開くと最後の直線で突き放され2.5秒差4着
勝ち馬マイネルグロンが昨年後半に一気に頂点に上り詰めて、デイジーは現状2番手集団の中の一頭という感じですね。
ファンタジア:15着
スタート煽って出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、ペースは早くないものの道中差を詰めるところなく後方のまま直線へ向き、外目から気持ち差を詰めるも1秒差15着
序盤で後手に回っていいところが無く終わってしまいましたね。距離短縮の一戦でしたし、スタートは決めておきたかった。 10日中京
パッカパッカブー:1着!
スタートは普通で少し促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面2~3馬身差で追走、ほぼ体勢変わらず3コーナーへ
3~4コーナーも2馬身差のまま楽な手ごたえで直線へ向き、じわりと抜け出し残り200から外から伸びてきた馬と併せ馬のままゴールまで競り合いハナ差競り勝って勝利!
直線一旦は外から交わされているようにも見えますが最後まで粘りを見せ競り勝ちましたね。いい勝負根性を見せてくれました。
ダークブロンド:10着
序盤5~6馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーも差が詰まらずに最後方で直線へ向き、外目に出して追うも伸びを欠き、後方で流れ込み1.2秒差10着殿負け
マルクパージュ:8着
スタート遅めで序盤6~7馬身差最後方から、10馬身ほどの差まで開いた後内目からじわりと差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬群の後方狭いところを通りつつも5~6馬身差まで詰めて直線へ向き、窮屈になるところもあって伸びきれず中団で流れ込み0.9秒差8着 10日阪神中山
ラムテリオス:2着
スタート出遅れ行き足も重くすぐに10馬身ほどの差の最後方へ、3~4コーナー外目を通って差を詰められず後方のまま直線へ
直線外目からいっぱいに追うと残り300あたりからぐんぐんと伸びて一気に差を詰めるが勝ち馬だけ交わしきれず3/4差2着
なかなかの末脚を見せてくれましたね。序盤のスピードについていけないところと、やや力むところの折り合いがつけば1F延長して1400でぴったりはまりそう。
ロードリライアブル:14着
序盤じんわり後退しつつの追走、10馬身ほどの差の後方から、コーナーは内目をロスなく回るも差は詰まらず、直線も伸び斬れず後方のまま流れ込み2.1秒差14着
ちょっとダートはどうかなという印象。
レディマリオン:10着
スタート出遅れ3馬身ほどで序盤6~7馬身差後方から、向こう正面馬群の後方から真ん中を突くようなカタチで進み3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま少し差を詰め5~6馬身差で直線へ向くと、窮屈なポジションで動ききれず最終盤で少し追えたものの伸びきれず5馬身ほどの差の10着
スタートので出遅れから全てが悪い方向に転がってしまいましたね。参考外の一戦と言っても良いのではないでしょうか。
テウメッサ:2着
まずまずのスタートも馬なりで控えて中団から、6~7馬身差で向こう正面へ進み、半ばから気持ち差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追って残り200あたりからじわじわと伸びていくがクビ差届かず2着
上手いレース運びはできていたと思いますが、4コーナーの荒れた内目を避けた分、最内を通った勝ち馬とのロスの差が出てしまいましたね。
とりあえず桜花賞への優先出走権は確保できました。本番では最高のレースをしていいところを見せてほしいですね。 出走予定
3/16(土)
中京3R芝1200m:オタルグリーン(北村宏)
中山4R芝1800m:タッチアンドムーブ(戸崎)
阪神5R芝2400m:ピエスダルジャン(ムルザバエフ)
中山5R芝2200m:グランドブレーカー(☆原)、レッドセラス(杉原)※デビュー戦
中京6R(牝)芝2000m:エルチェリーナ(西村淳)、ジェモロジー(松山)
阪神8R(牝)ダ1800m:オシゲ(ムルザバエフ)
3/17(日)
中京1R(牝)ダ1800m:マーシャリアーナ(松山)
中京3R(牝)芝2000m:ティラージュ(藤岡康)※デビュー戦
阪神4R障2970m:ケンハービンジャー(中村)、ノーティアス(五十嵐)
中京5R芝2000m:イルデポート(団野)
阪神7R芝2400m:ブライトサイン(ムルザバエフ)
中山9RスピカS芝1800m:グランディア(三浦)
阪神11R阪神大賞典芝3000m:ジャンカズマ(小沢)
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は7Rに8頭、合計13Rに16頭が出走予定。 レッドセラス(牡):母アストライアはキングカメハメハ産駒で芝1200~1600で4戦未勝利。良血ながら結果は出せなかった。本馬が初仔。
近親では、祖母ハープスターが桜花賞馬で重賞全4勝、鋭い末脚で人気を得た。四代母ベガは自身が桜花賞オークス馬で、初仔がダービー馬アドマイヤベガ。
ティラージュ(牝):母トコワカはディープインパクト産駒で、芝1800を3戦して未勝利。惜しいレースもあったがそのまま引退。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全姉スローンが名古屋笠松で5勝しB級で現役。マジェスティックウォリアー産半姉も東海で3勝。
近親では、母の半弟ガロアクリークがスプリングS勝ちで皐月賞3着、勝ち星から遠ざかっているが現役。 16日中京
オタルグリーン:7着
スタート出遅れ序盤8~9馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーにかけて差が広がり10馬身以上の差で直線へ向き、かなりの伸びを見せるも0.8秒差7着
序盤じっくり入って末を伸ばすカタチは合ってると思います。ただ、1200だとどうしても序盤に離されて厳しい感じがします。
ジェモロジー:1着!
スタートは普通で抑え気味に先行体勢、2馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面少し差が広がり3馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、残り300あたりからいっぱいに追って一気に抜け出しじわりと詰め寄ってくる2着馬を半馬身差凌いで勝利!
序盤から楽に好位を確保、コーナーで舎弟に捉えて直線抜け出す王道の勝利。2着馬二は詰められましたが3着馬は大きく引き離しての勝利でした。
エルチェリーナ:8着
スタート気持ち遅めで序盤3~4馬身差3番手から、中盤少し離されるが3~4コーナーで再び差を詰める、しかし直線は伸びを欠いて後退、最後は流すカタチで3.5秒差8着
前走も鼻出血を発症し長期休養をしていましたが、今回も同じような症状で肺からの出血のようです。残念ながら引退ではないかという話。 16日阪神
ピエスダルジャン:4着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めていき6~7馬身差で直線へ向くと、大外からじわじわと伸びるが上位には届かず3馬身ほどの差の4着
距離を長くして良さが出てきていますね。
オシゲ:4着
序盤6~7馬身差中団から、向こう正面から3~4コーナーにかけほとんどポジションを上げられずに直線へ向き、馬場の真ん中からじわじわと伸びるが2馬身ほどの差の4着
クラスがあがっても良いところを見せてくれてはいますが、いかんせん馬体が細化しててだいぶ厳しいです。490kgくらいあってもおかしくないはずです。立て直してほしい。
ひいき目もありますが、いずれは牝馬交流重賞とかでもやっていけるような感じはします。 16日中山
タッチアンドムーブ:1着!
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差が開き向こう正面は4~5馬身差で追走、終盤で少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで馬なりで4コーナーから促し2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目から追ってジワジワと伸び残り100過ぎで抜け出し外からの強襲も退けクビ差勝利!
立ち回りがとても上手でしたね。先に抜け出した3着馬の粘り、外から鋭く伸びてきた2着馬の伸びを総合力で抑えて勝ち切った感じですね。
グランドブレーカー:13着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤ペースが落ちて少し差を詰めるも10馬身近い差のまま直線へ向き、いっぱいに追うが伸を欠き後方で流れ込み1.7秒差13着
レッドセラス:14着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤も差を詰められず3~4コーナーから追出だすが差を詰められず、直線も後方のまま流れ込み2.2秒差14着
両馬ともにペースが遅いにもかかわらず後方のまま動けなかったのが残念ですね。 ちょっとエルチェリーナのところで引退の話をしたのですが、規制の関係でしばらく引退馬の話をしていなかったのですが、
先月、リステッド勝ちもしているシフルマンが引退。
スタッドリーもサウジのレースで浅屈腱炎発症で先週引退となってしまいました。
シフルマンは年齢的な衰えで致し方なかった感じですが、最後に相性の良い吉田隼騎手とのコンビをもう一度見たかったですね。
スタッドリーはまだまだこれからという時期ですから本当に残念です。 17日中京中山
マーシャリアーナ:9着
序盤7~8馬身差中団から、中盤から3~4コーナーにかけポジションはあげるものの差は詰まらずに直線へ向き、外目から追うも伸びを欠いて離され3.1秒差9着
ティラージュ:8着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースが落ちたところで外目からすっと差を詰め4~5馬身差に詰めたのち少し差が開いて3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促すが差は変わらず5馬身ほどの差で直線へ向き、外目から追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差8着
中盤スローに落ちてしっかり域を入れられるペースになった分前が有利でした。そこで差を詰め他のは良かったのですが最後は離されましたね。
イルデポート:4着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面ペースがゆるんで少し差を詰め大きな先行集団の後方5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬群の真ん中後方で動けず差を詰められずに直線へ向き、外目に出してじわじわと伸びるが差を詰めきれず2馬身半差4着
こちらも前有利の展開で序盤のポジション取りの差が響きました。
グランディア:1着!
スタートは普通で馬なりで中団やや後方、6~7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず6~8馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのまま馬群の合間を追走少し差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追って間を割り残り100から一気に突き抜け1馬身半差をつけ勝利!
4コーナーを通る場所が非常に重要な今の中山でベストなコース取りができましたね。前がふさがるのが心配でしたが上手いこと開きましたね。
ポテンシャルをキッチリ発揮すればいつ勝ってもおかしくなかった馬ですからようやくのOP入りです。重賞でも活躍できるはず。 27日阪神
ノーティアス:2着
序盤8~9馬身差後方から、中盤ほとんどポジション変わらず先行集団から離れたポジション、10馬身ほどの差で追走、
1~2コーナーで少し差を詰め先行集団後方に取り付き、3コーナーから仕掛けると内で起きたら玖波の影響もあって外から交わし、直線は突き放されるも2.3秒差2着
2着に上がれたのは漁夫の利的なところがありましたね。今回は阪神の大型の障害に少し手こずってる感じもしました。
ケンハービンジャー:4着
スタート出遅れ序盤6~7馬身差中団から、中盤襷のあたりで差を詰め先行集団後方3~4馬身差で進める、
終盤にかけても4~5馬身差で追走するが最後の障害で前の馬が落馬して少し不利を受け直線もバテはせずとも勝ち馬からは離され2.7秒差4着
初障害が難易度の高い阪神ということですから、そこそこのセンスがあるのでしょう。序盤はおっかなびっくりという感じでしたが下手ではないですし好位でレースもできていました。
先行力、スタミナ、平地の脚もありますから、遠からず勝ち負けになるでしょう。
ブライトサイン:5着
序盤少し促し先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、1000m通過61.7秒、3馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで3馬身リードのまま進み、そこから差を詰められて1馬身リードで直線へ向くと、しばらく粘りを見せるが残り200で捉えられじわりと離され3馬身半差5着
距離を長くして臨んだ2戦目で最後まで踏ん張り久々の入着。気性面でも成長があるように感じますからこの距離はいいのかもしれません。
ジャンカズマ:9着
序盤逃げ争いから促して主張し最初の3コーナーで先頭へ、ペースを落として2馬身リードで逃げ1000m通過63.7秒、中盤1馬身リードで進め後続をひきつける
3コーナーから2番手の馬が詰めてきて促しながら抵抗、半馬身リードで直線へ向くと、残り300あたりで捉えられじわじわと後退していき1.4秒差9着
重賞勝ちこそないものの実力のある馬と逃げ争いを演じ終盤まで見せ場を作ることができましたね。別定戦ですがよく頑張りました。 出走予定
3/23(土)
阪神3Rダ1400m:サクセスカノン(池添)
中京4R芝1600m:ジーティーポライト(藤岡佑)
阪神6R芝2000m:リリーピンシャー(藤懸)※デビュー戦
中山6R芝1800m:テイクノーティス(横山和)
中京7R(牝)芝1600m:ダッチアイリス(吉田豊)、ツッチーフェイス(☆小沢)
中山7R(牝)ダ1800m:ランスノーブル(田辺)
中京9R金山特別芝2000m:ワンダイレクト(藤岡佑)
3/24(日)
阪神2R(牝)ダ1800m:マハナ(△西塚)
中京4R芝2000m:レッドアスール(☆松本)※デビュー戦
中山5R芝1800m:エスカラーチェ(津村)※デビュー戦
中京6Rダ1800m:キレナイカ(西村淳)
阪神9R四国新聞杯(牝)芝2000m:プリマヴィータ(幸)
阪神10R御堂筋S芝2400m:スマートファントム(藤岡康)
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は6Rに6頭、合計13Rに14頭が出走予定。 リリーピンシャー(牝):母アリデッドはダンスインザダーク産駒でダート短距離を中心に10戦未勝利、惜しいレースもあったが勝ち上がれなかった。本馬が9番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が1勝で京王杯2歳S3着。ロードカナロア産半兄が2勝し現役。クロフネ産半兄も2勝。他地方で勝ち星を挙げている馬多数。
近親では、母の半兄アルビロが重賞尾勝ちこそないものの6勝しOP勝ちや京都金杯で2着などしている。
レッドアスール(牡):母インディゴブルーはロードカナロア産駒で芝短距離で5戦未勝利、こちらも惜しいレースもあったが勝ち上がれず。本馬が初仔。
近親では、母の半弟アリストテレスがAJCC勝ち。菊花賞では三冠馬コントレイルを小差まで追い詰めた。四代母バレークイーンからは子や孫の世代等多くのG1馬輩出。
エスカラーチェ(牝):母ブーケフレグランスはダンスインザダーク産駒で芝マイル~中距離で32戦4勝、OPで結果は出なかったがVMにも出走した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はナシ。キンカメ産半兄が川崎や浦和など地方5場で通算9勝。カナロア産半兄が園田で3勝。
近親では、母の半姉にG1を4勝するなどした名牝ダイワスカーレット。同じく母の半兄にG1を5勝し種牡馬でも活躍しているダイワメジャーがいる。 23日中京
ジーティーポライト:14着
スタート遅めもすぐに差を詰め3~4馬身差先行集団後方から、向こう正面さらに差を詰めていき半馬身差2番手で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで半馬身差で進むが4コーナーから少し差が開いて直線へ向き、早々に失速し後退していき2.4秒差14着
序盤はちょっと見えづらい位置にいたのですが、力んでしまって早々に体力を消耗してしまった感じでしょう。気性面の成長が不可欠ですね。
ダッチアイリス:3着
スタート気持ち遅めで序盤6~7馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらずに追走、直線は内を突いてじわじわと伸び1馬身差3着
道中は内目でじっくり脚を溜められました。しかし直線は内の狭いところを突いた結果目いっぱいに追えない感じでしたね。
ツッチーフェイス:7着
スタート出遅れもすぐに差を詰め2馬身差先行体勢、終始3馬身ほどの差で追走し直線へ向くが、伸びきれず、しかし垂れるでもなく流れ込み3馬身差7着
出遅れからすぐにポジションを挽回しましたがそのあと若干力み気味でしたね。
ワンダイレクト:1着!
スタートは普通で軽く促し先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる、コーナーで2馬身差に広がった後、向こう正面は再びじわりと差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま終始半馬身差で進み直線へ向くと、すぐに先頭に立ってじわりと追っていきラスト200過ぎからいっぱいに追って後続の伸びも抑えて1馬身差で勝利!
序盤で好位を確保、楽な手応えで逃げ馬をマーク、直線は早めに抜け出し最後までしっかりと走り切ってくれました。 23日阪神中山
サクセスカノン:16着
スタート出遅れ序盤から10馬身ほどの差の最後方から、コーナーでさらに差が開いて直線へ向き、伸びを欠いて後方のまま流れ込み4.2秒差16着殿負け
ダートの適性がどうかは正直わかりませんが、超高速決着のダートではスピード面でまったく歯が立たない感じでしたね。
リリーピンシャー:11着
スタート遅めで軽くおっつけつつ最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面さらに差が開いて1頭置かれた形で追走し3コーナーへ
3~4コーナー促しながら追走も差は詰まらず15馬身ほどの差に開いて直線へ向き、伸びきれず後方のまま流れ込み2.8秒差11着
序盤からもっさりした感じでしたね。大型馬ですし叩いて成長して行って欲しいところ。
テイクノーティス:5着
スタート出遅れ序盤力みながら7~8馬身差後方から、3コーナーから差を詰めていき5馬身ほどの差で直線へ向き、外目から追うも伸びきれず4馬身ほどの差の5着
1勝Cへの格上挑戦でしたが、メンバーが手薄ということもあってそこまで差はないかなというカンジでした。ただ、終始力んでいましたから、そこらへんの成長は必要。
ランスノーブル:2着
序盤6~7馬身差中団やや後方から、中盤変わらず3コーナー半ば過ぎからすっと差を詰めていき5馬身ほどの差で直線へ向くと、外からじわりと伸びるが2馬身半及ばず2着
外枠から不利もなく終始スムーズで上手くレースができていましたが、勝ち馬が強かったですね。 24日中京中山
レッドアスール:10着
スタート出遅れ後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが緩んで半ばから差を詰め7~8馬身差中団やや後方で3コーナーへ
3~4コーナーやや内目を通り馬群の後方で差を詰められずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸びを欠いて離され1.9秒差10着
序盤外枠から後手に回って後方になってしまったのは仕方がないのですが隊列が凝縮していく中で内目に行って難しい進路取りにしてしまったのは良くなかったですね。
キレナイカ:3着
ゲート内でもぞもぞして少し遅めのスタート、序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め5~6馬身差になるも最後方のまま直線へ
直線は内目を突いてじわじわと伸びていくが1馬身半届かず3着
この馬は新馬戦は砂をかぶらない位置で快勝したんですけど、そこからすべてのレースで内に行って結果を出せてないんですよね。なんでそういうレースをしないのか疑問。
エスカラーチェ:11着
スタート遅めで中団後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面隊列が伸びて10橋二場の差に広がった後気持ち差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー半ばから追い出すが差を詰められずに直線へ向き、内目を突いて追うも伸びは今ひとつで中団後方で流れ込み1.5秒差11着
デビュー戦らしいもっさりしたスタートで後手に回ってしまいましたね。中盤もペースが緩まず差を詰められるところが無かった。 24日阪神
マハナ:2着
序盤促して2馬身差先行体勢、中盤2~3馬身差で追走、3コーナー過ぎからおっつけてポジションをキープして直線へ向き、内を突いて伸びるが勝ち馬には離され5馬身差2着
思わぬ激走で大穴馬券を生み出しましたね。序盤から促してポジションを取って勝負所も内目からおっつけながらの追走、苦しいレースだったのですが根性がありますね。
プリマヴィータ:9着
序盤1馬身差2番手から、中盤半~1馬身差で追走し、3コーナー過ぎから追い出すが4コーナーでいっぱいになり後退、直線大きく離され2.1秒差9着
なかなか2勝Cですと苦しいですね。スタミナはあるのでやはりローカルの長距離で先行するのが一番よさそう。
スマートファントム:1着!
スタート出遅れ後方から8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが緩んでじんわり隊列が凝縮、6~7馬身差に詰め3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま馬群の後方を追走、内目を突いて2馬身差に詰めて直線へ向くと、間を割って一気に抜け出し大外から伸びてくる馬も抑えて3/4馬身差で勝利!
雨で悪化した馬場もなんのその、やや狭く厳しいところを割ってパワフルに抜け出し2勝Cから連勝でOP入りを果たしました。 出走予定
3/30(土)
阪神2Rダ1200m:ラムテリオス(◇永島)
阪神3R芝1800m:コーンウォリス(和田竜)※デビュー戦
中山5R芝2000m:タルタロス(三浦)
中山7Rダ1800m:ホウオウプラージュ(▲長浜)
阪神8R三木ホースランドパークJS障3140m:フィロロッソ(西谷)
中山8R芝1600m:ステラバルセロナ(丹内)
中山9R山吹賞芝2200m:カムフライ(横山武)
中山11Rダービー卿CT芝1600m:ニシノスーベニア(大野)
3/31(日)
阪神4R芝2400m:ピュアスマイル(西村淳)
中山8R芝1600m:ヴァンガーズハート(石川)
阪神8R芝2000m:カフジアスール(▲柴田裕)
中山9R安房特別芝2500m:アドマイヤサジー(丹内)
中山11R美浦S芝2000m:ロジハービン(内田)
阪神11R大阪杯芝2000m:ローシャムパーク(戸崎)
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は6Rに6頭、合計14Rに14頭が出走予定。
なお、ドバイで行われるドバイターフ(芝1800m、土曜深夜24時10分発走予定)にナミュールが出走予定です。 コーンウォリス(牡):母フロレットアレーはディープインパクト産駒で芝マイル~中距離で19戦1勝、500万でも惜しいレースはあったが勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産半兄がいるが1戦未勝利。
近親では、母の全妹に中山牝馬Sを勝ちVMで2着もあるランブリングアレー。祖母の半弟にマイルCS馬トーセンラーや天皇賞秋勝ちのスピルバーグがいる。 いやぁ、深夜で抑えないとと思いつつちょっと叫んじゃいましたよ…
頭が下がったところで前に出ている瞬間もあったと思うんですけどね。 30日阪神
ラムテリオス:7着
スタート遅めで序盤8~9馬身差後方から、3~4コーナー外目を通りつつ少し差を詰め直線へ向き、大外から追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差7着
序盤のペースがやや遅めで前有利のレースでしたね。やはり1200だと前が崩れる形でないと厳しい。
コーンウォリス:11着
スタート出遅れ序盤7~8馬身差後方から、向こう正面あらに少し差が開いて10馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3~4コーナー逃げ馬が飛ばしてさらに差が開き10馬身以上の差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びきれず、後方で流れ込み2秒差11着
AコースからBコースに替わり時計が出やすい馬場状態、そしてハイラップの展開で既走馬たちについていくのが精いっぱいな感じでしたね。
フィロロッソ:2着
スタート直後の障害を飛越したところで先頭へ、序盤4~5馬身のリードからさらに差を広げつつの逃げ、正面の水ごうでやや不安定な飛越、
4~3コーナーでは10馬身以上の差に広げ、襷の出口、潤周りの成るところでは3秒以上の差に広げての逃げ、飛越はところどころ不安定、
向こう正面に入ると少し足色が衰え始めるがなんとか障害をこなして進み3馬身差で直線へ向き、最後の障害を飛び終えたところで交わされ、じわりと離され5馬身差2着
前走よりはマシでしたが、やっぱり御しきれておらずところどころで飛越が雑になり、そこで消耗してしまっていますね。柔らかく乗ってくれる騎手に替わればいいんですけど。 30日中山
タルタロス:3着
スタート外から寄られて軽く接触、序盤5~6馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらずに追走、
4コーナーですっと外に出して楽な手ごたえのまま6~7馬身差で直線へ向き、外目から追ってじわりと伸びるが前2頭は捉えきれず2馬身半差3着
3コーナーあたりから楽に進められたんですけどちょっとだけ外を回った分のロスで差を詰めきれずそこでの差が最後に詰め切れませんでした。
ホウオウプラージュ:16着
好発から促しつつもじわりと下がって序盤10馬身以上の差の後方から、中盤早いラップで進む中じわじわと離される展開、終盤も突き放され5.4秒差16着殿負け
速い時計の出る馬場状態もあって1勝Cとしてはかなりのハイラップ。全くついていけず実況も存在を忘れるレベルでの大敗…正直中央では厳しい気がします。
ステラバルセロナ:4着
スタート遅めで序盤8~9馬身差後方から、中盤ハイラップで隊列が伸び15馬身以上の差で追走、
3コーナー手前から隊列が凝縮し始め内目をロスなく回って3馬身差まで詰めて直線へ向き、内目から抜け出しかけるがラスト50から外の馬に伸び負け2馬身半差4着
スタートの2歩目3歩目がドタドタして重い感じなのがもったいないですね。そこがスムーズになればもっといい走りが出来そう。
カムフライ:7着
序盤6~7馬身差中団後方から、中盤から3~4コーナー外目を通り差を詰められないまま直線へ向き、大外から追っていくらか伸びを見せるも差を詰めきれず3馬身差7着
中盤ペースが緩む場面はあったものの差は詰められず、終始外々をまわるカタチになってしまって、内外のロスの差が出てしまいましたね。
ニシノスーベニア:4着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身差中団から、向こう正面逃げ馬が少し離した分差が広がっていき10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み少しだけ差を詰めて直線へ向くと、内目から追ってジワジワと伸びるが2馬身半届かず4着まで
逃げ馬が外連味なく逃げて粘りこもうかという展開で、序盤に少し後ろのポジションになった部分を巻き返すタイミングが無かったですね。力負けではないです。 30日ドバイ
ナミュール:2着
スタートは普通で控えるカタチで序盤6~7馬身差後方から、向こう正面それなりのペースで進むも隊列は伸びず7~8馬身差のまま3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえで外目を進み少し差を詰め直線へ向き、大外からいっぱいに追ってぐんぐんと伸びラスト200は馬体を合わせての競り合いになるが頭差競り負け2着
勝ち馬が馬体を合わせてからしぶとさを見せ、決勝戦あたりは頭の上げ下げの勝負になって頭が上がったところでゴールして悔しい2着でしたね。
悔しい敗戦ではあるものの、現状日本のマイル路線では頭一つ抜けた存在になったと言っても良いのではないでしょうか。
まずは無事に帰ってきてほしいですね。
なお、ルメールがこのレースで無念の落馬から大きなけがをして、チャルヴィニアやレガレイラの騎乗が白紙になってしまいました… 31日阪神
ピュアスマイル:9着
スタート好発で序盤1馬身半差先行体勢、中盤は逃げ馬が引き離し4~5馬身差で追走、
3~4コーナー馬なりのまま2馬身差に詰めて直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸び負ける形でじわりと後退し1秒差6着
中盤ペースが緩んでスローからラスト3Fの上り勝負になり、キレ負けしてしまいましたね。スタミナはあるカンジ。
カフジアスール:4着
序盤から縦長の展開で8~9馬身差中団から、中盤変わらず3コーナーからじわりと差を詰めはじめ7~8馬身差で直線へ向き外目に出してじわりと伸びるが5馬身差4着まで
屈腱炎で15か月ぶりの長期休養明け。しかし馬体はすっきりしていて、クラス実績ののあるところは見せてくれましたね。まずは無事に次走を迎えられると良いですね。
ローシャムパーク:2着
スタートは普通でポジションを取りに行く馬たちをやり過ごすカタチで中団後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる
2コーナーでペースが緩んだ瞬間に外目から進出、向こう正面一気にまくって1馬身差まで詰め3コーナーへ
3~4コーナーいい手ごたえのまま半馬身差で追走、そのまま直線へ向きいっぱいに追って少しづつ少しづつ少しづつ差を詰めるがクビ差及ばず2着
惜しいレースでした。ペースが緩んだところで一気にまくったのは最高の判断だったんじゃないですかね。
ただ、勝ち馬は最初にポジションをとった分、中盤から1頭分内をまわって、その分だけ交わしきれなかった感じですね。
勝ったベラジオオペラはエアルーティーンの仔で、母父ハービンジャーの産駒としてレガレイラに続いて2頭目のG1馬となりました。 31日中山
ヴァンガーズハート:3着
スタート出遅れ序盤6~7馬身差後方から、向こう正面10馬身ほどの差の最後方を追走、
3コーナー外目から進出し2~3馬身差まで詰めて直線へ向き、直線もじわりと伸びるが1馬身半差3着まで
力強さが出てきたのはいいですね。序盤で後手に回って外からまくりましたがロスの多いレースになってしまいました。
アドマイヤサジー:3着
序盤6~7馬身差中団から、1~2コーナーで10馬身ほどの差まで広がった後向こう正面でじわりと差が詰まり4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー促してじわりと差を詰めるが先に抜けた馬とは手ごたえの差があり3~4馬身差で直線へ向き、そのまま差を詰められずに流れ込み4馬身差3着
定量戦になった分か、時計の出る馬場になった分か、最後は上位2頭より早く苦しくなりましたね。
ロジハービン:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤少し差が開き10馬身以上の差の最後方で追走、
3~4コーナー外目から仕掛けて7~8馬身差で直線へ向き、大外から追うも伸びきれず中団で流れ込み1.2秒差8着
まだ往時ほどの指し脚は見せられず。そしてコーナーで大きく外を回った分のロスも痛かった。 出走予定
4/6(土)
阪神1R(牝)ダ1800m:ティラージュ(藤岡康)
福島3Rダ1700m:レッドスウィング(▲鷲頭)
福島4R障2750m:ケンハービンジャー(中村)
中山7R(牝)芝1800m:ワンブランチ(菅原明)
阪神10R大阪-ハンブルクC芝2600m:ジャンカズマ(鮫島駿)
4/7(日)
福島3R(牝)ダ1700m:ポーレット(丹内)
中山5R(牝)芝2000m:ハルノドゥミプリエ(吉田豊)
阪神6Rダ1800m:キレナイカ(西村淳)
福島7R芝1200m:ステークホルダー(▲川端)
福島8R芝2600m:カラーインデックス(荻野極)
中山8R芝1800m:ウイニングライブ(伊藤)
中山9R印西特別ダ2400m:ワカミヤプレスト(野中)
中山10R鹿野山特別芝2000m:スズカハービン(太宰)
阪神10RダイワスカーレットC芝2000m:アスクドゥポルテ(岩田望)、エーデルブルーメ(川田)、ヒヅルジョウ(幸)
阪神11R桜花賞芝1600m:チェルヴィニア(ムルザバエフ)、テウメッサ(岩田望)
阪神12R梅田Sダ1800m:オメガタキシード(坂井)
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は11Rに14頭、合計16Rに19頭が出走予定。 6日
レッドスウィング:13着
序盤8~9馬身差中団後方から、中盤ペースが緩んだところで気持ち話を詰めるところはあるものの終始後方のまま追走、直線も突き放される一方で3.6秒差13着
ダートが合うとは思えない感じの走り方でしたね。
ケンハービンジャー:8着
スタート出遅れるもすぐに挽回し先行体勢、1馬身半差で最初の逆周りの4コーナーをまわる、中盤大きなミスはないもののやや低い飛越で雑な感じで進む
3コーナーから仕掛けて先頭に並びかけ頭一つ抜けて直線へ向くと、最終障害を飛越したところから足が衰えずるりと後退1.2秒差8着
序盤からちょっと力み気味のまま終始してしまいました。その分飛越が雑になって消耗、最後に伸びを欠く形になってしまいましたね。
ティラージュ:9着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面少し差を詰め3コーナーから仕掛けるが差を詰められず、4コーナーからは少し離されて直線へ向き、伸びを欠いて離され3.7秒差9着
明確にダートが合わないという感じではないものの、芝よりも良いということはないと思いますね。
ジャンカズマ:7着
序盤軽く促し先頭へ、3馬身ほどの差で1コーナーをまわり、少しペースを落として1000m通過62.1秒、
向こう正面から3~4コーナーにかけて2馬身リードで進み、そのまま直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り150あたりでつかまるとじわりと離され3馬身半差7着
持ち味は出せたと思います。
ワンブランチ:3着
序盤6~7馬身差後方から、中盤縦長になり10馬身ほどの差まで広がり、3~4コーナーからじわりと差を詰め5馬身ほどの差で直線へ
直線外目から追ってじわりと差を詰めるもじりじりとしたカンジで差を詰めきれず2馬身半差3着
キレるという感じでもないので勝負所よりも少し前あたりから動かして行きたい感じはしますね。 7日福島
ポーレット:10着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤も早めのペースで進みあまり差が詰まらず、3~4コーナーで少し差を詰めて直線へ向くが伸びきれずじわりと離され2.5秒差10着
速いペースだったとはいえ序盤からついていけてませんし、最後に伸びてるわけでもないですから、ダート適性があるようには感じませんね。
ステークホルダー:2着
序盤強めに促して2F目に入るところで先頭へ、1馬身半リードで向こう正面を進み3F33.6秒、1馬身半リードのまま直線へ
直線内目からいっぱいに追って粘り込みをはかるが残り100過ぎに捉えられるとじわりと離され1馬身1/4差2着
開幕週ということもあって粘りが利きましたね。自身より内に逃げる馬がいなかったのも幸いしましたね。
カラーインデックス:9着
序盤7~8馬身差中団から、最初の直線あたりで10馬身ほどの差に広がるも、中盤ペースが緩んだところで少し差を詰める
3コーナー手前からペースが上がると再び離されて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.4秒差9着
開幕週でこのクラスのこの条件としては少し早い時計な印象。馬場が荒れてきたりあるいは夏の洋芝で時計がかかるようならもっとやれるかも。 7日中山
ハルノドゥミプリエ:14着
序盤4~5馬身差中団から、道中ほとんどポジション変わらないまま進み4~5馬身差のまま直線へ向き、内目から多少伸びるも最後は伸び負けて離され0.7秒差14着
着順的には良くありませんが、内容は内目の好位でじっくりと溜める競馬ができていてこれまでで一番良かったと思います。
ウイニングライブ:7着
序盤4~5馬身差後方から、中盤差は変わらず、しかし3コーナー手前で最後方に後退、そのまま直線へ向き外目から多少の伸びは見せるも3馬身差7着
ワカミヤプレスト:7着
序盤15馬身ほどの差の後方から、向こう正面で大逃げを打った馬が失速し3~4コーナーにかけて少し差を詰め直線へ向き、しかし伸びはなく中団で流れ込み1.6秒差7着
スズカハービン:13着
枠入り不良(発走調教再審査)。
序盤5~6馬身差中団から、中盤少し差を詰め3~4コーナー外目からすっと進出し3馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びをかいてじわじわと後退し1.6秒差13着 7日阪神その1
キレナイカ:7着
序盤3~4馬身差中団から、中盤ポジション変わらず、3コーナー過ぎから促すが手応え今ひとつ、少し差が開いて直線へ向き、伸びを欠いて後方で流れ込み1.7秒差7着
エーデルブルーメ:1着!
スタートは普通でほぼ馬なりで中団後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面じんわりと差を詰め7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め2~3馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追うとじわりと差を詰め残り200で先頭に立ち1馬身半差をつけて勝利!
勝負所で外目をまわるカタチで楽な競馬ではありませんでしたが、力強くねじ伏せる好内容のレースでしたね。2000m前後のレースは多いですし、重賞勝ちにも期待です。
アスクドゥポルテ:5着
序盤4馬身差3番手から、中盤先行2頭から少し離され7~8馬身差で追走、3コーナーからじわりと進出、
2馬身差で直線へ向き、いくらか伸びを見せるも残り100から伸び負け3馬身半差5着
上手く立ち回れていました。内回りのレースとしては上りも早かったですからそこらへんの決め手の差が出てしまった感じですかね。
ヒヅルジョウ:11着
序盤控えて10馬身以上の差の最後方から、中盤15馬身以上の差まで広がった後じわりと差を詰め始める、
3~4コーナー内目の馬群後方で動けないまま進み、直線ようやく追い出して伸びかけるが最後にまた前が詰まって追い切れず中団で流れ込み0.9秒差11着
大きな不利という感じではないもののかなり不完全燃焼な内容でした。脚質転向で結果が出せていませんが、上手く捌ければもっとやれそう。 7日阪神その2
テウメッサ:9着
スタート遅めで序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面半ばから少し隊列が伸び10馬身ほどの差に広がり、再び少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのまま馬群の後方を追走、7~8馬身差で直線へ向くと、外目に出していっぱいに追い、一瞬伸びかけるが残り200から伸びを欠き3馬身半差9着
道中はロスも少なく、馬群の後方で足も溜まりましたが伸び負けましたね。現状では地力の差があったというカンジ。
チェルヴィニア:13着
スタート出遅れるが序盤やや力み気味に外目から進出し4~5馬身差中団前目から、向こう正面そのままポジション変わらず3コーナーへ
3~4コーナー外目を通り終始4~5馬身差のまま変わらずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくラスト200から離されて行き1.2秒差13着
大外枠から出遅れ気味のスタート、道中は力み気味ながら前に壁も作れず、いいところが一つもなく終わってしまいました…
ローテーション的に厳しかった部分もあると思いますが、オークスまでにどう立て直せるか。
オメガタキシード:12着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤ペースが緩んだところで少し差が詰まるもコーナーで外を回って離され、直線も伸びきれず後方で流れ込み2.4秒差12着
前有利で展開不向きという感じもありますが、それでも最後の伸び脚も大分劣ってますからちょっと負け過ぎですね… 出走予定
4/13(土)
福島4R(牝)芝2000m:エグザルテーション(★河原田)、シトリンクォーツ(黛)※デビュー戦
阪神5R(牝)芝2000m:ヴァイゼ(団野)、チェレスタ(ムルザバエフ)
中山5R芝1600m:テイクノーティス(横山和)
福島8R芝1800m:バレンタインソング(斎藤)
阪神9R明石特別芝1800m:ブリタニア(岩田望)、プリマヴィータ(幸)
福島10R桑折特別(牝)芝2000m:ナンヨーアゼリア(武藤)、メランポジューム(斎藤)
中山11R中山GJ障害4250m:ニシノデイジー(五十嵐)
4/14(日)
中山1R(牝)ダ1800m:タウンホール(横山武)
福島2R芝2000m:ラストスピリッツ(☆小沢)
阪神2Rダ1400m:エイシンソブリン(小崎)※デビュー戦
阪神4R芝2200m:リリーピンシャー(藤懸)、レッドアスール(☆角田河)
中山6Rダ1800m:ランスノーブル(田辺)
中山8R野島崎特別(牝)芝2000m:マンクスホップ(ムルザバエフ)
福島10R奥の細道特別芝2600m:ラウルピドゥ(佐々木)
福島11R福島民報杯芝2000m:カレンルシェルブル(吉田隼)
以上、土曜は7Rに11頭、日曜は8Rに9頭、合計15Rに20頭が出走予定。 シトリンクォーツ(牝):母ジョンブリアンはステイゴールド産駒で芝短距離を中心に18戦2勝、中京と福島で勝ち星。本馬が初仔。
近親では、母の半兄に関屋記念等重賞2勝のマルカシェンク、中京記念勝ちのガリバルディ、母の半姉に京成杯AH勝ちのザレマ、伯父伯母に重賞勝ち馬が3頭。
エイシンソブリン(牡):母エイシンティンクルはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に22戦5勝、OPまで上がって関屋記念で3着などした。本馬が初仔。
近親では、母の全兄に香港Cや仏G1イスパーン賞を勝った快速のエイシンヒカリがいる。いとこに牝馬重賞2勝のスマイルカナ。 13日福島
エグザルテーション:3着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤から3~4コーナーとほとんどポジション変わらず、2~3馬身差で直線へ向き、それほど伸びはないものの粘りを見せて0.8秒差3着
シトリンクォーツ:10着
スタートは普通で序盤5~6馬身差中団前目から、向こう正面軽く促しつつポジションをキープし3コーナーへ
3~4コーナー序盤で少し離され半ばあたりからいっぱいに追って6~7馬身差で直線へ向き、内目から追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.6秒差10着
初出走ながらスタートはまともでしたし、経験を積めばもっとやれそう。
バレンタインソング:13着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、向こう正面少し差が開くが3コーナーから促し再び差を詰めつつ直線へ向き、外目から追うも伸びきれず後方で流れ込み0.6秒差13着
序盤の行きっぷりも良かったですし、道中の動きなんかも悪くなかったと思うのですが、大外枠発走で終始ロスを強いられる競馬になってしまいました。復調気配はあり。
メランポジューム:8着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばからレースが動いて6~7馬身差中団で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま内目を通り少し差を詰めて直線へ向き、内目から伸びかけるが前が詰まって追い切れず、脚を余すカタチで0.7秒差8着
内目をロスなく回り足も溜まっていたと思うのですが、詰まってしまいました。新潟外回りとかがよさそう。
ナンヨーアゼリア:15着
序盤3馬身差先行体勢、中盤少し力み気味の追走、3コーナー手前まで3~4馬身差で進めるが、半ばあたりで後退加減になり、直線大きく離され3.3秒差15着殿負け
スタートしてしばらくしたところで狭くなって力んでしまいましたかね。 13日阪神
チェレスタ:1着!
スタート軽く煽って出遅れ1~2馬身、馬なりで後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着いて少し差を詰め7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤で少し差が開くが半ばから促しはじめ3馬身差まで詰めて直線へ向くと、外目から追って一気に抜け出し内目から伸びる馬を頭差抑えて勝利!
骨折長休明けでしたが馬体も7~8分は仕上がってる感じでした。道中の足取りの力強さは未勝利では物が違うカンジ。
最後は内から抜けてきた馬に詰められましたがそこはコース取りの差と長休明けの分のデキの差でしょう。
夏競馬になる前にもう1勝して秋華賞を目指してほしい器です。
ヴァイゼ:11着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、中盤ポジションほとんど変わらず、3~4コーナーから促して行くが差を詰められず、直線も伸びは今ひとつで1.8秒差11着
ブリタニア:5着
スタート遅めで序盤8~9馬身差中団後方から、中盤内目でじっくり溜め、4コーナーで差を詰めて4~5馬身差直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身差5着
終盤の決め手勝負になり、ブリタニア自身も3F33.2秒と鋭い伸び脚を見せたのですが、他の馬たちのそれ以上の伸びに負けてしまいましたね。
このクラスはそんなにかからずに通過できるんじゃないかなというものは見せてくれました。
プリマヴィータ:9着
序盤3馬身3番手から、中盤先行2頭から少し離されれて追走、3~4コーナーで再び差を詰めていくが直線に向いて早々にいっぱいになりじわりと後退、1.6秒差9着
長い距離よりも1800~2000あたりのほうがよさそうです。軽ハンデで楽に先行できる条件ならもうちょい頑張れてもいいかなと。 13日中山
テイクノーティス:12着
スタート出遅れ2~3馬身で行き足も悪く序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面外目から差を詰めていき4~5馬身差で3コーナーへ
しかし4コーナーで早々に手応えが悪化し後退、直線も後方のまま流れ込み1.1秒差12着
序盤で後手に回ったのがすべてでしたね。その後の大味なレースぶりも気性面の問題でしょうか。
ニシノデイジー:3着
スタートは普通で序盤2~3馬身差先行体勢、序盤から最初に1~2コーナーにかけての飛越は上手にこなして1~3馬身差で中盤へ差し掛かる
大竹柵を勢い良く飛越しここで先頭に立ち、5~6馬身差まで広げて大生垣をしっかりとした足取りで飛越し終盤へ
外回りコースに出て少し差後続に詰められるとハードル障害で少しミスしたような飛越になって一気に差を詰められ交わされたところで3コーナーへ
3~4コーナーじわりと差を広げられて4~5馬身差で直線へ向くと、最後まで伸びようという気持ちは見せるも差を詰め切らず0.9秒差3着
中盤までは良かったんですけどね。終盤のハードル障害で一つミスをしてしまい、そこから苦しくなってしまいました。
それでも最後まで垂れずにしぶとさを見せてくれましたね。 14日福島
ラストスピリッツ:5着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤から3~4コーナーにかけてじんわりと差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ
直線一瞬先頭に立つがすぐに外から伸びた馬に並ばれ、じわりと突き放されて3馬身半差5着
ラウルピドゥ:9着
序盤前が飛ばして10馬身ほどの差の中団から、中盤はペースが落ち着いて隊列が凝縮し5~6馬身差で追走
3~4コーナーで仕掛けて少し差を詰めて直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され1.1秒差9着
カレンルシェルブル:5着
序盤8~9馬身差中団から、中盤ほとんど変わらずに進み3コーナーから外目を進出、3~4馬身差で直線へ
直線外目から追ってじわりと伸びるが最後は伸び負ける形で1馬身半差5着
最近のなかでは前目にポジションを取ってのレース、その分と後は外目を通った分伸び負けましたかね。 14日阪神
エイシンソブリン:15着
スタート遅めで二の足も重く序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面さらにじわりと差が開きつつの追走で15馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーも差が詰まるところなく、後方のまま直線へ向き、後方のまま流れ込んで3.8秒差15着殿負け
スピードについていけてませんでしたね。
リリーピンシャー:11着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤ほとんどポジション変わらず3~4コーナーで少し差を詰めて直線へ向くが、伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.6秒差11着
レッドアスール:15着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤変わらずに追走し3コーナーから仕掛けて外目から少し差を詰め直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと後退、2.5秒差15着殿負け 14日中山
タウンホール:4着
スタート遅めもすぐに挽回し序盤4~5馬身差中団から、中盤3~4馬身差で進み3コーナーから仕掛けて少し差を詰め直線へ
直線じわりと伸びを見せるが外から伸びた馬たちに交わされると一気に突き放され0.8秒差4着
スタートで後手に回ったものの、早めに挽回して終盤も粘りました。ダート適性ありそうですね。
ランスノーブル:2着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえで進み3~4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわじわと伸びて行くが、頭差捉えきれず2着
このクラスで地力上位だというは見せてくれましたね。いつ勝ってもおかしくないのですが、常にあと一歩足りない感じは付きまとう印象。
マンクスホップ:5着
序盤4~5馬身差中団から、中盤少し差が開き、3コーナーから仕掛けるもあまり差は詰まらずに直線へ向き、伸びは今ひとつも何頭か交わして1.4秒差5着
速い時計の決着ですとちょっときついですね。 出走予定
4/20(土)
福島3R(牝)ダ1700m:マハナ(△西塚)
京都6R芝1800m:コートパルフェ(国分優)
福島7R芝2000m:ガルバナム(鮫島駿)
福島9R浄土平特別芝1200m:ステークホルダー(川端)
福島11R福島牝馬S芝1800m:エミュー(菅原明)、キミノナハマリア(鮫島駿)
4/21(日)
東京3R芝1400m:サウザンビースト(大野)
福島5R(牝)芝1800m:ロデオクイーン(石橋)
京都5R芝2000m:イルデポート(団野)、エイシンゾディアク(荻野琢)、コーンウォリス(和田竜)
東京5R芝1800m:タルタロス(三浦)
京都7R芝1400m外:マランジュ(北村友)
東京8R芝1600m:ダッチアイリアス(吉田豊)
福島9R燧ヶ岳特別芝2600m:ビッグベルーガ(国分恭)
京都9R比良坂特別芝2200m:カフジアスール(柴田裕)
福島10R飯盛山特別芝2000m:ウイニングライブ(小林勝)
京都10RセンテニアルパークS芝1800m:シェルビーズアイ(西村淳)、ヒヅルジョウ(菱田)
京都11RマイラーズC芝1600m外:リューベック(浜中)
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は11Rに14頭、合計16Rに20頭が出走予定。 20日福島その1
マハナ:6着
序盤4馬身差先行集団後方から、道中2~3馬身差で追走するが4コーナーで前が詰まって少し差が開き、直線内目から伸びるもラスト100から突き放され4~5馬身差6着
最内枠からの発走でキックバックなども気にせずにレースができているように見えました。しかし終盤は内枠が災いしましたね。
ガルバナム:2着
スタート煽って出遅れ序盤15馬身ほどの差の後方から、中盤差が詰まらず3コーナーから強めに追って進出するが8~9馬身差で直線へ向きぐんぐん伸びるも2馬身届かず2着
出遅れて後手に回りましたが、最後は良い伸びを見せてくれました。
ステークホルダー:2着
序盤強く促し2F目に入るところで先頭へ、1馬身リードで進み3F通過33.6秒、そのまま直線へ向き、いっぱいに追って粘り込みをはかるがゴール直前で交わされ半馬身差2着
以前よりもぱったり止まらなくなってるあたり地力がついてきているんだなと感じます。いつもスタートから強く促してのレースなので、もうちょっと楽に行き切れればいいんですけど。 20日福島その2、京都
エミュー:9着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面少し差を詰めるが落馬の影響で差が開き、直線外目からいくらかの伸びは見せるも0.9秒差9着
マリアほどではないものの転倒した馬を避ける形で少し不利がありましたね。前有利の展開だったので勝ち負けまではどうかも、もったいないレースに。復調気配はあり。
キミノナハマリア:14着
序盤7~8馬身差中団から、向こう正面外目から少し差を詰めるが3コーナー手前で直前の馬が転倒し大きく回避、難は逃れたもののスピードを落として入線し24.7秒差14着
完全に参考外の一戦ですね。馬体に異常はないようですがメンタルに影響がなければ良いですね…
福島競馬場で重賞を制覇すると、産駒が全10場の重賞制覇になるので期待していたのですが、不運な結果になってしまいました。
コートパルフェ:12着
序盤6~7馬身差中団から、道中逃げ馬が大逃げで引き離し10馬身以上の差で追走、
3~4コーナー半ばから促して行くも差はあまり詰まらずに直線へ向き、直線も伸びきれず後方のまま流れ込んで1.2秒差12着