ディープ「随分と面白い格好でここまできたんですね…微笑ましさすら感じる。」
オルフェ「うるさいっすよ//////」
テイオー『波止場近くでシンザンたちはディープと合流。』
ディープ「あのめっちゃキラキラした服きてるテンポイントさんが恐らく特殊員だと思う。」
シンザン「おお、んじゃここまで来たら儂はもうええやろ。栗坊、へたれに連れてって貰え。銃寄こせ」
ディープ「え?別にいいですけど…」
オルフェ「ありがとうございました〜」
テイオー『ディープはオルフェを波止場にいる特殊員の元へ連れて行った。オルフェーヴル発信器除去成功。』

テイオー『ジェンティルドンナを連れたシービーが一条戻橋付近まで差し掛かる。』
ドンナ「…あ!!シービー様後ろからハンターが!」
シービー「いやぁモテる男は辛いねェ」
テイオー『二頭の後ろからハンターが迫ってきた。』

ルドルフ「貴様ら!こちらだ!!」
テイオー『一条戻橋の方からルドルフが走ってくる。どうやら先回りしていたようだ。』
ドンナ「ルドルフ様!!ハンターが来てますわ!!!お逃げくださいませ!!」
シービー「……ルドルフ!!!」
テイオー『シービーはハンターを横目で見た後ルドルフの前で止まる。』
テイオー『その様子に困惑したジェンティルドンナだったがシービーはそれを無視してルドルフに告げた』
シービー「お嬢ちゃんを頼んだ。」
ドンナ「……え?」
ルドルフ「……分かった。」
テイオー『ルドルフはジェンティルドンナを掴み、引きずるように一条戻橋へ走り出した。』
シービー「……」
テイオー『シービーはその場でハンターに向き直り、向かいくるハンターを睨みつけた。』
シービー「よぉ、随分遅かったなぁ?待ちくたびれちまったぜ?」キラーン
H.エルコン「LOCK-ON Mr.C.B」ニッコー

ドンナ「ルドルフ様!!はなしてくださいませ!シービー様がっシービー様が捕まって…!!」
ルドルフ「……」
テイオー『ジェンティルドンナは喚くが、ルドルフはそれを無視しどんどん速度を上げていった。』


72:28 ミスターシービー確保
残り8頭