さあウーリリ



さあウーリリ

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【悪魔の予備軍】「ひきこもる中年の我が子どうすれば」 鳴りやまぬ電話
https://www.asahi.com/articles/ASM636HH4M63UTFS004.html?iref=pc_rellink

川崎の児童ら20人が殺傷された事件や元次官が長男を殺害したとされる事件を受け、
長くひきこもる子どもと暮らす、老いゆく親に動揺や不安が広がっている。
専門家は、家族に過重な責任を負わせずSOSを出しやすくするよう、呼びかけている。

川崎の事件以来、週2回の相談電話が鳴りやまない。
「大声を出して家の外で迷惑をかけるんじゃないか」

「世間に対して恥ずかしい」。

40〜50代のひきこもる本人の「川崎の事件で世間の目線が怖くなって家から出られなくなった」の声に交じって、60〜70代を中心とした親たちの声が相次ぐ。
娘が以前ひきこもっていた事務局長の市川乙允(おとちか)さん(72)は、
「以前から親の不安は強かったが、川崎の事件で本人の不安定さが増し、親にも伝わっているのかもしれない」。