鳴尾記念(G3)・・・ギベオン(栗・藤原英)
6月2日(日) 東京
麦秋ステークス・・・エテルニテ(栗・平田)
安田記念(G1)・・・インディチャンプ(栗・音無)
三浦特別・・・イベリア(栗・橋田)
以上になります。
今週は土曜日の1勝を上乗せし、現時点で41勝という勝ち鞍を残しています。
今年は勝ち鞍が激減する事を覚悟していたのを考えると、良く頑張っているのではと思います。
葵ステークスのアスターペガサス、13番人気という低評価を嘲笑う様な内容で2着に喰い込みましたが、函館2歳ステークスを制しているステークスウイナー、夏の1200m路線でも活躍が期待出来る筈でしょう。
東京優駿のランフォザローゼス、7着という結果に終わりましたが、最後まで伸びて来ていましたし、夏を上手く越して欲しい処です。
東京優駿も終わり、来週からは2歳戦もスタートします。
エピファネイア、ワールドエース等、祐一に縁のある馬の初年度産駒もデビューする事でしょうし、この産駒からクラシック候補が出て欲しいものではあります。
鳴尾記念はギベオン、安田記念はインディチャンプへの騎乗。
インディチャンプは小豆島特別で2着になった時からのコンビですが、この時に"ずっと乗り続けたい"と関係者に言っていた程の惚れ込み。
そして迎える安田記念、どの様な結果になっているか、楽しみにしたい処です。