ディザ「先輩」(‘ω‘*)
ウオッカ「んー?」_(:3」∠)_ウィー
ディザ「今年はどんな事したんですか?」
ウオッカ「何を?」
ディザ「何って、決まってるじゃないですか。ジャーニーさんのお誕生日ですよ!今年何にしたんですか?」♪(‘ω‘*)
ウオッカ「あーあれな」
ディザ「…あれ?」?(‘ω‘*)
ウオッカ「何もしてねーわ」_(:3」∠)_
ディザ「えっ……嘘」
ウオッカ「本当」_(┐「ε:)bグッ
ディザ「なんで…」
ウオッカ「なんかな、いつまでもアイツにアピールすんの、違うなって思うようになった」
ディザ「えっ…」
ウオッカ「そもそもアイツはダスカが好きだろ?そんな相手に、見返りを求める事のない思いや行為なんての、そうそう続けらんねーよ親兄弟じゃあるまいし」
ディザ「……」
ウオッカ「時間がいつまでもあるわけじゃないしな。それに、顔合わせた時怯えられたりとか…そういうの、流石にちょっと悲しかったし」
ディザ「先輩………」(;ω;*)
ウオッカ「そんな顔すんなって。嫌いになったとかじゃねーんだし。ただアイツはもう、思い出の中の馬になったってだけ」_(:3」∠)_ ゴロン
ディザ「おもいで…」
ウオッカ「そいや、よその牡ってどんなのがいるんだ?ずっとアイツばかりだったからよく知らねーんだ」
ディザ「…え、切り替えはや…?」Σ (‘ω;*)
ウオッカ「馬生は有限なんだよ。いつまでも終わった想いに縋っても、どうなるものでもあるまいし」
ディザ「そ、そうですが」(‘ω‘;*)
ウオッカ「愛されたいんだよ」
ディザ「えっっっっっ」Σ (‘ω‘;*) ドキーン
ウオッカ「なんかいーの居ねーか?出来れば酒が呑めるヤツが良い♪そしたらきっと死んだ親父も喜ぶだろ。アイツはカクテルで酔って幼くなったからな」。・:*:・゚'☆_(:3」∠)_ wktk
ディザ「せんぱい、ギムさんは生きてるんですよ…(小声」(‘ω‘*)ホントニモー
ウオッカ「さあ、新しい馬生に出走するぞ」_(┐「ε:)v ☆