80年代ノーザンダンサー直子の欧州クラシックホースが多く誕生し、少なからずがキャリアに傷がつくのを恐れてさっさと引退した中で、傷がつこうがお構いなく走ってたサドラーが最強種牡馬になったわけだ。
その意味では「種牡馬価値」という考え方に基づく現役生活があてにならない事を証明してるのがサドラーと言える。