それではこのタイミングでちょっと昔の記事をコピペ

函館芝1800メートルは過去に国内外G1を3勝したアドマイヤムーンをはじめ6頭がG1馬になった出世レース。
「まずは新馬戦でどんな競馬をするか。馬主さん(安原浩司氏)も北海道の人だし、喜んでもらえるように頑張りたい」。
先輩の背中を追う戦いの先に、大舞台が待っている。【松末守司】

◆函館芝1800メートルの新馬勝ち馬 6頭のG1馬が誕生した。牡馬では95年に勝ったイシノサンデーが翌年の皐月賞を制した。
96年のメジロブライトは天皇賞・春、05年のアドマイヤムーンはドバイデューティフリーなど国内外G1・3勝、昨年のゴールドシップが皐月賞を制した。
牝馬では、03年のヤマニンシュクルが阪神JF、06年のローブデコルテがオークスを勝った。

[2012年6月29日9時14分 紙面から]