忘れ去られている名馬を思い出すスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>15
忘れる以前の問題で、認知すらしていない
チョウカイキャロル 天皇賞(春)のシーズンになると思い出す
ナムラクレセント >>20
俺はライスシャワーとステージチャンプとハギノリ歩きキングを思い出すんだ アジアエクスプレス
ウィンフルブルーム
ラブイズブーシェ >>32
ウインは復帰まで漕ぎ着けるのかなぁ
農耕馬みたいだった 4月14日に倒産した浦河の有限会社オーナー牧場の馬 ダイワオーシュウ
初めて新潟競馬場に行った時に初めて放馬で返還に遭遇したわ メジロアルダン
好きなのはエイシンバーリン
名前的にはダイナマイトダディ >>48
今日ダイナマイトダディの甥っ子ポセイドンバローズが勝ってたね。 アグネスデジタル
3〜6歳全てで芝ダート距離関係なく中央G1に勝利し、 
3歳時に古馬混合のマイルCSでコースレコード勝ち、 
4歳時の秋天で時の最強馬に完全勝利、 
5歳のフェブラリーSの勝ちタイムは当時のコースレコードと0.1秒差でレースレコードで勝ち、 
もう終わったと思われた6歳時、安田記念にてコースレコードを0.7秒も縮めるタイムで勝利し、 
地方でもG1に参戦して勝利、おまけに香港まで遠征しそこでもG1を1勝 
最強の定義は色々あると思うけど、俺はこんな馬こそ最強だと思う タクラマカン
1981年世代の牡馬クラシック組は低レベルとは当時からよく言われた(カツトップエースの世代)
皐月賞前のバイオレット賞でのちにクラシックの主役となったカツトップエース、サンエイソロンを
苦も無く破ったこの馬が実力NO.1という声も多かった。
まあ、実際は大したことなかったのだけれど(宝塚3着、谷川岳S2連覇くらい)
近代化後初の国際招待レースとなったオープン(のちに富士Sになったもの)で
勝ったのでそういう意味では歴史に名を刻んだ。(外国馬はインドのオウンオピニオンだけだが)
種牡馬になってメイセイオペラのBMSになった トーアファルコン
早熟の代名詞とも言える小倉三歳S<当時>の勝ち馬なのに、
旧八歳の引退レースのCBC賞でシンウインドをハナ差退けて優勝。
その間に、ギャロップダイナを負かした京王杯スプリングCも優勝して、重賞三勝。
生まれ故郷の福島県葛尾村で種牡馬になったので、種牡馬成績は振るわず。
あと五年くらい生まれてくるのが遅かったら、
ダート路線も整備されて、地方交流重賞とかで勝ちまくっていたかもしれない。
ステイード
ハイセイコーの後、第2のハイセイコー、ハイセイコー2世などと呼ばれた地方から中央への転入馬の中で
転入前に最も大きな話題になったのはこの馬だろう。
5戦5勝(青雲賞(現ハイセイコー記念)含)、弥生賞でいきなり1番人気。
距離に泣き、また父チャイナロックから芝よりダート向きと思われたハイセイコーと違い、
こちらはグリーングラスと同じインターメゾ産駒。
中央に入って、しかも距離が伸びたほうがいいんじゃないかなどの期待込みで
いきなりクラシックの中心扱い。
弥生賞、皐月賞3着、中山記念2着など現在の地方馬がこれだけの成績を上げれば
大絶賛されるところだけど、正直期待外れ扱い。
この馬の影響もあってか同じく無敗で中央入りしたホスピタリティは事前の盛り上がりには欠けたけど、
故障に泣かされはしたが活躍したおかげで、余計にこの馬の影が薄くなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています