ここだけ四十年前のスレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
今週のオークスはやたら2と4だらけだな。
5月の24日だ。第42回オークスだ。2400メートルだ。24頭立てだ。
となると2枠4番ロングハーディか。人気がないけど少し買おう。
ニシノチェニル(24のチェニル)は2枠5番かよ。1つずれた。ハズシ。
で24番枠は・・・オンワードルナか。
あ! 馬主がオンワード樫山! オークス樫の女王にふさわしいではないか。これ勝負だ。
おお、エイティトウショウが馬名通りエイト、8番枠に入っている。24(にし)が8なので気になる。
競馬新聞を見たら、「6枠テンモンが樫の門を開く」と書いていた。
なるほど、2+4は6だ。 ていうか、またブロケードとテンモンが6枠って。
まあ、6−6は買う気は無いがちょっと馬券買う気は薄れてきたかな。
さすがにフランス帰りのスイートコンコルドで代用、はないよなw 競馬観戦の7つ道具、自分は新聞、ラジオ、双眼鏡、赤青色鉛筆(赤が予想用で、青が成績用)、水筒、敷物、ハンカチ(煙が苦手なので)ってとこかな。
連勝は買っても5点ぐらいだから、ガミらないように手計算で配分してる。 本当は競馬四季報と言いたいところだが、さすがにあれを持ち運びはできないw ♪これから始まる大レース ひしめきあってイナナクは〜
天下のサラブレット4才馬〜 今日はダービーめでたいな
さぁダービーです。口ずさんでいたのは10年前のヒット曲「走れコウタロー」。
歌ったのはソルティーシュガー。変なグループ名だな。塩のような砂糖???
調べてみたら、メンバーの一人「佐藤としお」の名前をもじったそうだ。
佐藤としお・・・砂糖と塩・・・シュガーソルト・・・ソルティーシュガー
ひらめいた! 今年のダービーは「佐藤としお」だ!!
出馬表を見たら簡単に見つかった。エナオーギとタイガーヤマトシだ!
え?馬の名前じゃないよ、調教師。佐藤林次郎と二本柳俊夫で佐藤としおだ。当たるといいな。
それと、20年後の未来人にこの曲歌って聞かせたら、「走れマキバオーのパクリでしょ」とか言われたんだ。
で、40年後の未来人は「走れウマ娘にそっくりだ」と言うんだ。
どちらも未来人に頼むと、ユーチューブとかいうもので聴かせてくれるらしい。楽しい曲だったよ。 テンモンが2馬身半差の完勝。嶋田功はオークス5勝目。これは破られないだろう。
ブロケードは、やはり距離が長過ぎた。残念だったのはカバリエリエースで、スタート
でヨレて終わってしまった。
今週はダービー。
おそらくテンモンや、マル外のタクラマカンが出れば勝てただろう。
皐月賞馬カツトップエースもブロケードと同じイエローゴッド産駒では買えない。
やはりサンエイソロンが中心になる。人気を落としたトドロキヒホウがどこまで
巻き返せるか。未知の魅力はキタノコマヨシで、二千の時計は皐月賞より速い。
あとは無理だろうが、マルゼンロスカの単複を少々買いたいかな。 うわ〜カツトップエース勝っちゃったなあ
史上最弱の皐月賞馬とか言って申し訳ありませんでした
お詫びに史上最弱の2冠馬という称号を贈呈させていただきます さすがにカツトップエースが二冠とは、ちょっと受け入れられないなw
確かに、史上最弱の二冠馬かもしれないw
でもこうなったら、その名の通り、皐月賞を勝つ、ダービーでトップ、菊花賞でもエース
となってしまう気もしてきたし、何より三冠馬をリアルタイムで見てみたい。
サンエイソロンはよく追い込んで来たが、枠順差で運がなかったか。
今週は春のグランプリ、宝塚記念。
天皇賞同様、関西馬優勢で、天皇賞のカツラノハイセイコ、カツアールが中心。
オペックホースも距離短縮で巻き返しなるか。関東馬ではメジロファントムよりウエスタン
ジェットに可能性を感じる。休み明けだがハギノトップレディのスピードも侮れない。 当たった馬券のことはよく覚えているものです。それにエピソードが加わっているとなおさらです。
この間の天皇賞、カツカツで買ったら見事的中。カツラノハイセイコとカツアールでした。
さて宝塚記念。なんとこの2頭がまた走るんです。買っちゃおうかな。
お、なんと天皇賞3着のメジロファントムまで出てるぞ。
でも、まさか3200Mの1,2,3着馬が2200Mでも馬券に絡むとは・・・さすがに無いだろ。やめよう。
馬券は第22回宝塚記念、2200Mにちなんで2枠2番のウエスタンジェットで勝負。ウエスタンは「2し」だからね。
え?オーバーレインボー?? それは「2じ」だよね。ちょっと押さえるか・・・。 安田記念・・・恥ずかしながら知らなかった。安田財閥とは無関係だった。
調べてみたら日本中央競馬会の初代理事長の安田氏の名前だそうだ。
今年が第31回。有馬記念ですら今年第26回だから安田さんってすごい人だったんだろうな。
馬の名前ではセイユウ記念とかカブトヤマ記念とかあるけど、きっと何年かたったら違う馬の名前のレース名になってしまうことだろう。
でも安田記念はなにしろ初代理事長だからなぁ。名前を変えるのはなかなかできないことだろう。
40年後の未来人に、まだ安田記念の名前かどうか訊ねてみたいものだ。
でその安田記念、競馬新聞の見出しは
「シンゲキの1マイル 59キロでもマイルことはない!」 天皇賞から逆転して、カツアールがマル地馬としてはヒカルタカイ、ハイセ
イコーに次ぐ宝塚記念馬に。秋にはホウヨウボーイやモンテプリンスとの
対決が楽しみだ。惜しかったのはハギノトップレディで、一度使われていたら
押し切れていたかもしれない。アーリントンミリオンでも体調さえ良ければ
好勝負できそうだ。
スプリンターズSで、サクラシンゲキとのスピード比べも見てみたいが・・・
安田記念のタケデンの復活劇は感激した。重賞はスプリングS以来3年ぶり。
ホウヨウボーイ、メジロファントムとまだまだ7歳世代にも頑張って欲しい。 福島に移って、今週は地方競馬招待。
皐月賞馬ハワイアンイメージは、すっかり福島が主戦場だなw
その皐月賞で1番人気になりながら故障したトウショウゴッドが復活して、
前走ではハワイアンイメージに先着している。更にそのレースの勝ち馬
ハーバーシャレードと、皆晴雨兼用で中央勢の層が厚い。
地方馬では、大井のトウケイホープが東京大賞典でカツアールを負かし
ているだけに、ここで勝ってもおかしくない。 ローカル競馬が始まりましたね。と言っても札幌は1週早くスタートしてますが。
さすがに福島までは行けないので、錦糸町の場外で買うことにします。
関東では中京は買えないけど、福島と札幌の両方が買えるので得した気分。
というか損する金額が増えるだけなんですが・・・。
おや、福島は11レースまでか。第1レースが10時半か。30分寝坊できる。
おいおい、札幌は9レースかい! 入場料安くなってるのか?
あ、聞いた話だけど府中や中山の入場料は200円だけど、札幌とかローカルは100円らしいけど本当?
そうそう、未来人の話だと3場開催の時は、36レースも買えるようになっているらしいぞ。
金をたくさん巻き上げようという魂胆だな。将来まちがいなくまんまと引っ掛かりそうだ。OTZ 接戦になったが、福島で重馬場ではハワイアンイメージは負けられない。貫禄勝ちだった。
来年は大井で中央競馬招待に出て欲しい。ダートも間違いなく走るはずだ。
2着の地方馬グレートシンザンは大健闘で、これもタケデン同様7歳馬。この世代はタフなのかな。
今週は、ラジオたんぱ賞。
さすがに去年のハワイアンイメージのようにクラシック馬こそいないがw、4歳最強の可能性がある
外国産馬タクラマカン、オークス4着の良血エイティトウショウ、オークスではスタートで全く力を出し
切れなかったカバリエリエースと残念クラシックに相応しい顔ぶれだ。 日本短波放送の略称はNSB、2年くらい前に局名がラジオたんぱになりました。
大橋照子さんとヤロメロという公開番組が好きで、いつも夕方5時の放送を聞くのですが
先日虎ノ門のオープンスタジオへ行き、生の照子さんに会い握手してもらいました。うれしかった。
7万円で買った短波の聴けるアイワのラジカセ(タイマー録音つき)は自分の宝物です。
前置きが長くなりました、というわけで「ラジオたんぱ」はNSB(Nihon Short-Wave Broadcasting)なのです。
出走馬の中でただ1頭、いました。NSBを見つけました。
成宮厩舎(成宮のN)、蛯沢誠治騎手(誠司のS)、ビゼンシキシマのB。
余談ですがラジオたんぱのアナウンサーで場内実況を担当している長岡和也さん。
40年後の未来人に聞いたら、80才を過ぎて今でも千葉テレビで金曜夜に競馬予想番組のMCやってるとのこと。
すごい方です。 道悪もあったか、タクラマカンは伸びず、カバリエリエースもさっぱりで、
勝ったのはエイティトウショウ。オークス4着で母はトウショウボーイの姉
ソシアルトウショウ。桜花賞に出してみたかった。
クビ差2着のシンザン産駒ミナガワマンナも、秋にはもっと良くなりそうだ。
今週は高松宮杯。
天皇賞、宝塚記念とワンツーしたカツラノハイセイコ、カツアールは不在。
ならば、ともに3着のメジロファントム・・・とは単純には行かない。
最後に重賞を勝ったのは、一昨年の東京新聞杯だし。
ここはハギノトップレディの親子制覇が濃厚だ。宝塚記念も二千なら押し
切れていた。道悪ならハシクランツやオーバーレインボーが怖い。 福島ではセイユウ記念。
調べたらセイユウはアングロアラブなのにサラブレッドのセントライト記念を勝った26勝もしているすごい馬らしい。
昭和32年だから自分は生まれていなかった。
さて芝の2000。ダイドルマンとライトオスカーが人気になりそうだが、ここはヤスコサンを応援しよう。
ヤスコサンと言えば、ラジオ関東の午前中の競馬中継で女性初の競馬実況をしている井口保子さん。
彼女、実況レースでヤスコサンが出走するときはやりづらいと言ってたなぁ。
それにしても番組の司会進行とレース実況を一人でこなしちゃうなんてすごいよ。賢い女性です。
あ、そうそう、10月にラジオ関東がラジオ日本に名前が変わるらしい。聴けるのは関東地区だけなのにね。 井口さん、夕方のダイジェストでは時間配分が下手w
平場レースでダラダラと喋ってメインと最終が駆け足なのはやめてほしい。 道悪も関係なくハギノトップレディが6馬身差の圧勝で、イットーとの母子制覇。
やはり、今からでもアーリントンミリオンを目指して欲しい。休み明けの宝塚記念で
負けたからといって、何故断念したんだろう。考え直してくれないもんかな。
今週は七夕賞。
ハワイアンイメージがもlちろんトップハンデだろうが、あの馬格なら多少背負わされ
ても大丈夫だろうし、道悪も心配なければ不動の中心だ。
相手は格的にはジュウジアローだが、小回りタイプではないだけにタケノハッピーの
方が妙味があるか。 ハギノトップレディ強かったですね。
アラブにカネツトップレディという馬がいるようだが名前パクったのかな?
この馬、未勝利勝っただけで足元にもおよばないんだけど、
名前が強そうだからついつい馬券買っちゃうんだ。こんなことしてるから損ばかりだ。
さて、日曜日は福島競馬場まで車を走らせよう。
七夕賞で大儲けしてその金でリッチな旅館に泊まり、次の日は観光するんだ。
そうです。ハワイアンイメージが私を常磐ハワイアンセンターに連れて行ってくれるのです。
イメージ通りうまくいくといいんですが・・・。 >>716
残念でしたw
実況の通り「(福島では)こんなハワイアンイメージ見たことない!!」という失速だったが、
どうしちゃったんだろう。それにしてもビゼンセイリュウの内ラチ作戦大成功は衝撃だった。
大体、ああいうケースは上手く行った試しがないだけに。これからも道悪では要注意だ。
さて、本格的に夏競馬。今週来週と重賞もなく、イマイチ乗り気しないなあ。 結局日帰りになってしまった。帰りの東北自動車道は混んでいて家に着いたのは夜中の3時だった。
疲れただけだった。ハワイアンイメージどうしたんだろう。重馬場も味方したはずなのに・・・。
だって全成績が8・1・3・6で重と不良が4・1・1・0だったんだよ。がっくりだ。
おや、同じ日の中京の金鯱賞。あっちも不良馬場だったのか。22頭立てで勝ったのがオーバーレインボーか。
あら?オーバーレインボーって全成績5・5・3・8で不良が3・2・0・0だぞ。
福島ではなくて、東名飛ばして中京に行けばよかったのか。
名古屋城のしゃちほこ見て、きしめんと味噌カツ腹いっぱい食べられたのかも。くやしいなぁ。
それにしても、オーバーレインボー、虹の彼方へって「雨の後は走ります」馬名そのままじゃないか。すごすぎるな。 天皇賞でも、一昨年のスリージャイアンツの時のような馬場になったら勝てるかもね。 >>719
そうだね。不良の天皇賞に出てきたら大きく勝負してみよう。
ところで日曜日は2回新潟4日目か。重賞はないけど新馬戦が気になる。
トップボーイが連闘だ。負けたら再来週の最終週にも出走で新馬戦を3回走らせるつもりだな。
お馬さん、酷使されて気の毒だな。
ま、未勝利戦より賞金が高いので新馬戦に出た方がお得ってことか・・・。
でも、さすがに3回目では新馬の「新」のフレッシュさは期限切れだろ。
あ、そうそう、未来人に聞いたらやがて新馬戦は1回だけしか出走できなくなるらしいね。そりゃそうだろ。
それから、先週の新馬戦で当日取り消しになったクボノボル、次の開催で新馬戦3回走るそうだよ。
それがどうしたって?
うん。クボノボル、新馬戦に4回馬名が記録されている数少ないお馬さんなんだ。 そして、今週は3歳重賞第1弾、北海道3歳S。
今年最初の新馬戦を10馬身差圧勝のアローエクスプレス牝馬のリーゼングロスが、重賞勝ちも第1号となるか。 6月から2か月続いた札幌競馬もいよいよ最終日、来週からは函館だ。
それにしても札幌競馬は不遇って思えて仕方ないな。
北海道3歳ステークスは1200だけどダートだよ。
1年間のスケジュール見ても重賞なのにダートっていうのはこのレースと札幌記念だけだ。
ひどいよね。って、札幌は芝コースがないんだから仕方ないんだけどね。(未来人は近く芝コースができると言っていた)
ダートで優勝しても芝の重賞やクラシックで通用するのだろうか、って関係者は考えてしまうだろうな。
とはいえ、16頭も出走するんだからすごいね。やっぱり賞金目当てかな。
で、予想は北海道だからノースワンダー・・・(北かよ)それとホットレター(最初の2文字だけかよ)
相変わらずクソな予想だな。
クソついでに、同じ日の新潟のメーンは朱鷺ステークスなんだけどトキノアレツが走るんだ。
もし当たったら、トキは金なり、なんだけどどうなるかな? 勝ったのは未勝利上がりのコウチオウショウ。
チャイナロックの産駒だが、まあダート戦では例年通りクラシックには繋がらないだろう。
朱鷺Sのトキノアレツは3着で惜しかったね。
今週は関屋記念。
桜花賞トライアル以来、1年半近く勝っていないシャダイダンサーが久々のチャンス。
平坦のマイルなら押し切れる可能性が高い。前走勝たなかったことでハンデも重くはならない。
当然、その前走で勝ったコンパニオンも当然有力。夏競馬だけに、連勝中のメイジタイガーや
キクノナデシコも要注意だ。 新潟の重賞は第16回関屋記念。真夏の新潟も暑そうだな。
で小倉でも重賞があって北九州記念。あれ?こちらも第16回だ。
そういえば先週の北海道3歳ステークスも第16回だった。
16年前に何かあったのかな?
軽く調べたら17年前に新潟競馬が22年ぶりに再開されたらしい。
16年前に新潟競馬場が今の場所に移転したそうで、昔の新潟競馬場があった地名が関屋とのこと。
小倉と札幌の方はわからなかった。知ってる方いらしたら教えてくださいね。
さて、予想・・・。おやおや、関屋記念も北九州記念もどうでもいいや・・・。
注目は同じ日の函館の巴賞でしょ、重賞じゃないけど。
だって、今年の桜花賞馬のブロケードと去年の桜花賞馬ハギノトップレディの対決だよ!
おまけにエリザベス女王杯でハギノトップレディの2着のタケノハッピーまで出るんだよ。
巴賞だけに三つ巴だ! 北九州記念のラフォンテースも凄かったが、それ以上に壮絶だったのが巴賞の桜花賞馬対決。
テンポイントとトウショウボーイの有馬記念を思わせる素晴らしいマッチレースだった。
ハギノトップレディは一度交わされても最後に差し返すんだから、ただのスピード馬、逃げ馬じゃないな。
やはり、アーリントンに行って欲しかった。今なら、ジャパンカップでも期待できる。
負けたとはいえ、ブロケードも立派だ。短距離でサクラシンゲキと対戦させてみたい。
関屋記念?何が勝ったの?w 関屋記念は伏兵ブラビオーが1着、コンパニオンが2着でしたよ。
ブラビの王様はコンパニオンがお気に入りだったようです。
王様は社台の踊り子も、菊のなでしこ姫もお気に召されなかったんですね。
で、王様とコンパニオンはこのあと二人でホテル スポート・・・・あ、ホルテスポートだった5着。
もしかして二人はセフレ ファスター・・・あ、セクレファスターだった6着。
あ、それとこのコンパニオンは和服美人なんですよ。
なぜかって? 大崎騎手と奥平調教師のコンビですから「大奥」・・・。 今日8日土曜日の新潟準メイン、チューリップステークスは自信の予想だったんだ。
3歳のオープン特別だけどわずかに5頭立て。連複10通りしかないんだよね。
で、予想。
3枠ワールドサファイアは新馬勝ちで単勝1.7倍の圧倒的1番人気だけど買い。
相手は新馬2回走って6着6着で人気薄の1枠ヒシクリスタル。
ついでに3着は、5枠のカミノルーラー。3着は馬券とは無関係なんだけどね。
なぜそんな予想したのかって?
チューリップステークスだから、歌ったんだ。
さんいちだ〜 さんいちだ〜 チューリップの花が〜
な〜らんだ〜 な〜らんだ〜 あかしろきいろ〜
わかってくれた? 3、1でしかも帽子の色も赤、白、黄色で並ぶんだってさ。
外れるわけないよね。 >>727
競馬にハマったきっかけは、温泉のゲーセンにあった、競馬ゲームでした。まだインベ−ダーゲームより前の時代w
馬名も何もない、アニメーションで5頭立ての、何故か障害レースがエンドレスで流れて、それにチップを賭ける形式。
単複はなく、選択肢は連複10通りのみ。それもオッズは1−2が2倍、1−3が3倍、・・・4−5が20倍と固定w
しかし、幼稚園児ながらすっかり虜になり、それからテレビで親に実際の競馬を見せてもらって、後は一直線でした。 >>728
その幼稚園児、秀才だね。
幼少期に確率の魔力に取りつかれた少年は、算数数学が得意となり、
きっと理系の人生を歩まれたことでしょう。当たってるかな?
自分は10代後半から20代で、ゲーセンの実際に馬の模型が動くやつにハマったことありましたが
5倍や10倍、20倍ばかりに賭けていて、本命の2倍や3倍に賭けることはまずありませんでした。
本物の馬券でも、未だに2倍の堅い馬券に多めの投資をするという買い方ができずにいます。
良く言えば冒険を好む・・・でもただの臆病者ということなのです。アハハ やっぱり重賞競走って言葉、響きがいいね。3週間ぶりだからウキウキする。
と思ったら、日曜は重賞が3つもあるのか・・・。先週と先々週に分ければよかったのに。
ま、開催の最終日にやるのが慣習なので仕方ないか・・・。
新潟が新潟記念、函館が函館記念、小倉が小倉記念・・・なんだこのネーミングは。
気になったので確認してみた。
札幌記念・・・ある。福島記念・・・ある。中京記念・・・ある。中山記念・・・ある。京都記念・・・ある。
阪神記念・・・ないぞ! もしかして宝塚記念がそれなのか???
東京記念・・・ないぞ! 東京記念と言えば大井競馬の重賞だ。地方競馬に先取りされちゃったのかな???
目黒記念が東京記念の代わりなのかもしれないね。
で、未来人に聞いたら重賞はG1、G2、,G3に分けられてるそうだ。
宝塚がG1、目黒と中山と京都と札幌がG2、残りはG3なんだって。
これって・・・・・・札幌すごくね??? 函館l記念は、目黒、札幌に次いで、キタノリキオーが記念3連勝なるか。
ブロケードは二千がカギだろう。2頭が競り合えばヨドハマナスに漁夫の利も。
新潟記念は、重賞勝ち馬不在で、昨年2着のスパートリドンが中心。
シンザンとニットウチドリの子、エスパルにも注目だ。
小倉記念は、小倉日経賞、北九州記念と7馬身差で連勝中のラフオンテースが
59キロでもl負けないだろう。 >>730
ダートの札幌記念が、目黒、京都並みの格になるのは素晴らしい。
できれば、目黒記念や京都記念のように、年2回ダートの古馬重賞ができたらいいな。
名前もハイセイコー記念(春)、(秋)とかでw >>733
40年後の未来人に聞いてきたよ。
ダートの重賞はものすごい数が作られたみたいだよ。15レースくらいだって。
もっとも毎週必ず重賞をやることにしたので、重賞の数も半端ではないらしい。
で、競馬場の数は今と変わらず10あるらしいけど、福島競馬場だけダートの重賞はやったことないんだって。
未来人の彼に理由を聞いてみたけどわからないって。福島のダートコースって何か問題があるのかな?
あ、それとダートの重賞と言えば「札幌記念」だったのに、札幌記念は芝のレースになっちゃったらしい。
なんか寂しいね。 それとね、カブトヤマ記念とかシュンエイ記念とか名馬の名前のついたレースなんだけど
どんどん減っていくらしい。
クモハタ記念だって去年まであったのに今年なくなっちゃったみたいに・・・。
40年後に残っているのはシンザン記念とセントライト記念だけなんだって。
弥生賞ディープインパクト記念とかいうのが加わって馬の名前の重賞って3つしかないらしい。
そのディープとかいう馬、相当すごい馬なんだろうね。25年後に会えるのが楽しみだね。
あ、そうそう、ハイセイコー記念ね、20年後くらいにできるらしいよ。
でも大井競馬の重賞なんだ。
やはり地方競馬の英雄だからね、大井競馬がふさわしいかもね。 >>735
アラブなんて重賞が5つしかないのに、3つもなくなるのか。
トキノミノル記念も、本タイトルでいいのに。
東京4歳Sってイマイチだし。 函館記念は、4歳馬ホーワセキトが4馬身差の圧勝。
これで3連勝。3歳チャンピオンのタマモアサヒの下で、菊花賞の有力候補だ。
新潟記念は、ハセマサルjとの姉妹制覇。姉妹共に人気薄での勝利。
下が出て来た時は、覚えておこうw
小倉記念は、ラフォンテースがトップハンデでアタマ差制して3連勝。
長い間スランプだったが、完全復活だ。
今週は夏競馬オーラスで、今年から重賞に昇格した3歳戦。
新潟はメイワキミコやハワイアンイメージの下のアイリッシュドーン、ニットウ
チドリの下のビーシーダウラギリ、ハクセツ・ジョセツ一族のシュンプウ辺りに
注目。
小倉はフェニックス賞で後続をチ切った上位3頭の争いか。 >>736
そうだよね。大活躍したすごい馬に敬意を払う意味でも、馬の名前のレース名は大切にしてほしいよね。
たとえばタマツバキ記念のタマツバキ、去年36歳で亡くなって種馬最長寿の日本記録でニュースになったけど、
83キロ背負って勝ったことでも日本記録の馬なんだよね。アラブは偉大だ。
83キロなら大柄なオレだって騎手できるぞ。
で、そのアラブなんだけど、40年後の未来人の話では重賞が減るとかなくなるとかいうことではなくて、
アラブのレース自体がなくなっちゃって、というかアラブの競走馬が生産されなくなってアラブは消滅するらしい。
アングロアラブの馬は丈夫なので軍用馬に最適ということで重宝されたのがきっかけだったらしいけど
スピードがサラブレッドに劣るという理由でお払い箱になるなんて、可哀そうすぎるな。
今のうちにたくさん応援しておこう。 >>737
第1回新潟3歳ステークス、第1回小倉3歳ステークス。
「第1回」って響きがいいよね。重賞になったので「第1回」をつけたみたいだ。
1着賞金も昨年の1000万円から2100万円へと倍増。
オレの大量のハズレ馬券も役に立ってるということか・・・。
で、今頃気がついたんだけど先月の北海道3歳ステークスは第16回だったんだよね。
札幌のダートのレースが16年前から重賞だったのに、新潟と小倉は芝なのにずっと特別競走だったんだ。
>>730にも書いたけど、今も未来も札幌競馬の格付けってローカル競馬の最上位なんだね。 いよいよ競馬のオリンピック、ジャパンカップが近づいてきた
どんなすごい馬が来るんだろう >>738
アラブがなくなる???確かに、サラに比べると人気はないが、
特に地方なんかは助かっている面もあると思うんだが。
アラブしか走っていない園田、益田、福山辺りはどうなってしまうのか。 >>740
アメリカのチャンピオン古馬ジョンヘンリーに声をかけているらしい。
ただ、北米とアジアだけでヨーロッパとオセアニアは対象外だから、どのぐらい来てくれるかな。 新潟はビクトリアクラウン、小倉はホクトマツシマとどちらも牝馬が勝ったが、将来性は前者だ。
テンモンの稲葉厩舎の期待馬。デビュー戦は落鉄してすぐにスタートさせた競馬会の不手際で、
今後目が離せない。
いよいよ中央場所に戻って、今週は京王杯オータムハンデ。
去年の覇者サクラシンゲキはハンデがカギ。去年は4歳で54キロだったが、今回は58か59だろう。
安田記念で復活した7歳馬タケデンが強敵で、4歳勢ではラジオたんぱ賞2着のミナガワマンナ、
兄ビンゴガルーもこのレースを勝っているビンゴハイデンが面白い。 >>741
未来人の彼に聞いたら悲しそうに話してくれたよ。
今から十年後くらいにバブルとかいうのが弾けるとかなんとかで
経済が落ち込むらしいんだ。で、地方競馬がどんどん減るらしい。
益田競馬も福山競馬もなくなっちゃうんだって・・・。悲しいよね。
園田競馬はサラブレッド走らせて頑張っているらしいよ。兵庫県は大きい県だから残れたのかな。
関係ないけど園田競馬のレース距離って知ってる?
820Mとか1230Mとか1870Mとか・・・・。中途半端で笑えちゃうよね。 >>743
京王杯オータムハンデ。オータムは秋だ! 秋と言えば食欲の秋です!
さて、サクラシンゲキはなんと59キロ。重すぎ。買えないね。
ビンゴハイデン51,5キロ。ハンデ一番軽い。買い。
と思ったら中野騎手、減量さぼって52キロで騎乗だってさ。
食欲の秋とはいえ、食いすぎだろ! 買うのやめよう。
で、このレースのキーワードは「食欲の秋」・・・食べ物は「お菓子」です!
メジロクラウン・・・そう、森永ハイクラウン・・・チョコレートです。
ミナガワマンナ・・・そう、森永マンナ・・・ビスケットです。
メイジタイガー・・・そうです、明治製菓も黙っていないのです。
この3頭の三つ巴で馬券を買うことにしよう。
当たるといいな。 え? お菓子は甘いけど馬券はそんなに甘くないって? 馬名の読み方って難しいよね。カタカナも読めないのかって?
いや違う、どこで切って読むのかが苦手なんだ。
競馬新聞の馬柱の馬名って活字の関係で、7文字までの場合は全部の文字が同じ大きさなんだ。
でも8文字になると最初の4文字が同じ大きさで、残りの4文字は一回り小さい活字になるんだ。知ってるでしょ。
9文字の場合は、はじめ3文字が大きめで残り6文字が小さくなる。
今週の函館の新馬で「アカネジ ローマル」がデビューするんだ。
「アカネジ ローマル・・・赤いねじのローマルか、変わった名前だな・・・」つぶやいていたら
弟が「兄貴、アホちゃうか。アカネ 次郎丸やろ!」
恥ずかしかったなぁ、変なところで文字の大きさ変えないでほしいよね。
40年後の競馬新聞はさすがに改良されてるんだろうな。 確かに何とかならないかとは思うが、将来的には9文字で飽和になって、
字数制限も緩和されると思うけどね。あと、カタカナ限定じゃなくて漢字も
復活とかになるんじゃないかな。 サクラシンゲキが連覇。
去年より5キロ重い59キロでの逃げ切りは素晴らしい。
この馬がアーリントンに行っても良かったかもw
4歳勢は奮わず、やはり今年はレベルがイマイチのようだ。
今週は中山でクイーンS。
オークスの3、5、6、7着馬が出てきて、エリザベス女王杯トライアルといったところ。
カバリエリエースもいるが、この馬はやはりスタンド前の発走がダメなのか。
中山の二千なら奥だし、大丈夫かもしれないが。
阪神では朝日CC。
ダービー馬オペックホースと、完全復活のラフォンテースの対決は面白い。
もちろん雨が降ればオーバーレインボーが怖い。 サクラシンゲキ強かったですね。
サクラの馬主さんはサクラクレパスの社長かと思っていたら、スーパーマーケットだったんですね。
未来人は焼肉のモランボンとか言ってるけど・・・。レースと関係なくてすみません。
さてクイーンステークス・・・・クイーンカップと紛らわしいんだよね。
頭あまり良くないので、しょっちゅう間違えてしまう。
競馬会お得意のクイーンカップ(春)(秋)にしてくれればいいのにな。
でもステークスという言葉にはそれなりの意味があるから無理なのかな。
そうそう、そのクイーンカップを2月に勝ったのがカバリエリエースだったです。
オークス2番人気で23着の汚名を晴らして、ダブルクイーンの称号を獲得してほしいな。
がんばれ! 賀張牧場のエリ・エース! 阪神の朝日チャレンジカップに出るラフォンテース、名前の由来知ってる?
フランスの詩人の名前なんだってね。でもその詩人、ラフォンテーヌなんだよ。
聞いた話だけど、ラフォンテーヌって書いて登録の書類出したのに、
受付担当者が書き写し間違えてラフォンテースになっちゃったんだってさ。字似てるけどね。
訂正してくれって申し出たんだけど認めてくれなかったんだって。
ひどい話だよね。かわいそうだから思いっきり応援することにしよう!
アナウンサー、わざと「ラフォンテーヌ、1着でゴールイン、朝日チャレンジカップを制しました」
とか実況したら粋なんだけどな。 ニシノチェニル、イナドコトブキ、タツミプリンス、アイコウ、
オーバーレインボー、サルノヒーロ、ラフオンテース、オペックホース
朝日チャレンジカップは8頭立て
朝日で連想したのが初日の出。めでたい、イナド寿だ。
このレース、十二支の馬が多いぞ。辰巳プリンス、申のヒーロ、オペックホースは午だ!
ウサギ年もいたぞ、アイコ卯。こりゃこじつけ過ぎだね。
お、今年の干支のトリもいたぞ!イナドコトブキ!
十二支で空を飛ぶのはトリだけだったよね。イナドコ飛ぶキ。このこじつけもも苦しいね。
あ、ニワトリは飛ばなかったね・・・OTZ クイーンSは最低人気のスーパーファスト。前走は勝ち得の400万条件を
取りこぼしたんじゃ買えない。やはり牝馬重賞は難しい。
エリザベス女王杯に繋がりそうなのは2着のダイナビクトリアで、叩いて
良くなりそうだ。
朝日CCはラフォンテーヌ、ならぬラフォンテースが4連勝でダービー馬をも
撃破。これはジャパンカップの代表候補にもなるだろう。
オペックホースも復調気配で、この秋は活躍できるかな。
今週はオールカマー。
ホウヨウボーイが復帰戦。なんで半年ぶりで出られるんだでと思ったが、
今年から別定戦になったんだな。59キロでも他との差で無問題。
ここはどんな勝ち方をするかだけだ。 ホウヨウボーイは、去年のようにハンデ戦だったら何キロだったんだろう。
成績が10,4,0,1で有馬記念も勝っているし、きっと65キロを超えていただろうね。
そうしたら、まず出てこないね。オールカマーの名前通り出走できてよかった。
とはいえ、他の馬にとっては有難迷惑だね、みんな2着狙いだろうな。
ハセシノブがおもしろい。去年も今年も夏はよく走る。先月は800万、新潟記念と連勝中。
変わらず53キロだし一発に期待。
馬主は長南さん。新潟記念6着のハセリュオーも今日土曜の800万特別を勝ったし絶好調。
もう2着はハセシノブで決まりだね。
関係ないけど、おいらは長谷直美の大ファンなんだ。 ハセシノブがハセマサルとの新潟記念兄妹制覇に次いで、オールカマーもハセオーマとの姉妹制覇。
これは立派だが、それにしても不可解なのがホウヨウボーイの5着。
度重なる骨折で既に7歳。もう多くを望むのは酷なんだろうか。
今週はセントライト記念。
春は不運に泣いたサンエイソロンが、秋の再スタート。ここはきっちり勝って、西へ向かいたいところだ。
函館記念を勝ってきたホーワセキトが強敵だ。で、カツトップエースは菊花賞には間に合わないのかな。 >>754
ハセシノブお見事でした。調べたら母ヤマトマサル(この名前だが牝馬)は2戦0勝。
素晴らしい子供たちを輩出しました。ご立派!
さてセントライト記念。
今年は第35回だから「3エイソロン」と「ビン5ハイデン」
1番人気から薄めで当たりそうな予想だけど、こういうのは井崎脩五郎さんに任せておけばよい。
今回は戦績を細かく分析した予想です。自信あり。
1番人気のサンエイソロンも2番人気のホーワセキトも4勝してるんだがいずれも着外があるんだよね。
で、着外なし必ず掲示板という馬が2頭だけいるんだ。
同じ4勝だけど単勝19倍のメジロティターン、2勝だけど2着5回単勝56倍ののタケシバヤング。
ま、走ったレースの格は違うんだけど堅実さでここは勝負しようと思う。 >>755
素晴らしい。
夏の上り馬メジロティターンが快勝。15分前に調教師が亡くなっていたというのが何とも。
メジロアサマの産駒で、いかにも菊花賞に向いているタイプだけに、離脱は残念だ。
結局カツトップエースも出られないようだし、サンエイソロンに流れが向いて来ている。
神戸新聞杯は牝馬のアグネステスコが、大外から鮮やかな勝ち方で、こちらはエリザ
べス女王杯へ大きく前進だ。 舞台が東京に移って、今週は毎日王冠。
ホウヨウボーイが秋初戦でまさかの惨敗。カツラノハイセイコは急遽引退と、東西の
両横綱が思わぬ展開となったが、ここにはそれ以外のほぼオールスターが揃った。
巴賞でブロケードとの壮絶な死闘を制したハギノトップレディが、56キロならここでも
中心。キタノリキオーとの兼ね合いは気になるが。
当然、宝塚記念でこれを差したカツアール、メジロファントムが東西の大将で、東京
コースはどちらも問題ない。
オペックホースもようやく復調気配で、勝ってもおかしくない。
モンテプリンスは半年ぶり、ブルーマックスに至っては一年ぶりだけに、ここを叩いて
どうかだろう。中央初戦のゴールドスペンサーも侮れない。 >>756
翌日の新聞も大きく取り上げていたね。
「天国の尾形藤吉調教師に届け!メジロティターン魂の激走!」
偉大な調教師にふさわしい最期。あっぱれです。お疲れさまでした。
さて、毎日王冠です。王冠重賞は2つだけ。アラブ王冠とこの毎日王冠。
名前ではアラブ王冠の勝ちだろうな。
大富豪のアラブの王様が宝石をふんだんに使った時価1億円くらいの王冠が優勝馬に与えられるってイメージ。
それに比べ毎日王冠ってどんな王冠なんでしょう。
昔は、毎日王冠に優勝すると次年度以降は出走できないルールだったらしいね。
毎日王冠連覇とかは有り得なかったらしい。面白いね。
で予想はというと・・・過去5年のうち4頭の優勝馬に共通点があるんだ。
声に出してみると、ハーバーヤング、シービークイン、プレストーコー、シービークロス。
そう、「ー」が2つです。今年はゴールドスペンサー、ジュージアロー、チャージャーから勝ち馬が出るかな。
あ、オーバーレインボーがいた。3つもある!ここは大穴オーバーレインボーで大勝負。雨降るといいな。 西は京都大賞典。
王冠は2つだけど大賞典は5つでした。
小倉大賞典、新潟大賞典、阪神大賞典、アラブ大賞典(春と秋)、そしてこの京都大賞典。
やはりアラブ大賞典に惹かれちゃんだよね。魔法のじゅうたんの上に賞品の金銀財宝が山盛りのような・・・。
出走馬は8頭。この中で大賞典を勝っている馬がたった1頭だけいるんだ。
半年前の小倉大賞典を制したローベルギフト。6番人気でケイキロクを抑えての優勝はお見事でした。
今回も人気がないけど、大賞典2連勝と予想します。
あ、そうそう、「大賞典」のことばの意味は「ご褒美として与えるもの」です。
ローベル・・・ギフト。さあ、ご褒美のギフトを頂こうではありませんか。 ハギノトップレディの暴走は何だよ(怒)酷いなんてもんじゃない。
別にキタノリキオーに絡まれたわけでもないのに、なんであんなに飛ばしたのか。
これでジャパンカップ挑戦もなくなったな。
ハイペースに乗じてジュウジアローが差したが、天皇賞にはとても繋がりそうにない。
そもそも、ここに組むなら目黒記念だろう。3200の前哨戦が二千とは理解に苦しむ。
その点、西は2400でいいが、やはりレースの格から京都記念を持ってくるべきだった。
今週は牝馬東タイ杯。
巴賞でハギノトップレディと死闘を演じたブロケード。敗れたとはいえ、強さを見せつけた。
ハギノトップレディのいない牝馬同士なら負けられない。
古馬がシャダイダンサーヤメジロクラウン辺りでは、相手も4歳馬が面白い。
たんぱ賞勝ちのエイティトウショウは、斤量差を付けば逆転の可能性はある。
カバリエリエースも向正面の発走なら、巻き返せるか。 東京タイムズ、その新聞あまり見たことないなぁ。毎日3時間も電車乗ってるのに。
新聞は買うものではなくて網棚から拾うものだと思っているせいかな。
レースは5年連続「ー」のつく馬が優勝しているので、ブロケードとカバリエリエースと・・・・・
・・・もうしょうもない予想はやめよう。
西は京都大障害(秋)。去年は5頭集まらなくて不成立、今年は11頭出てきた。
ここは6戦5勝、2着1回のキングスポイントで間違いないだろうな。
アラブと障害は堅く収まるって言うし。
それにしても障害馬ってよくわからん。この馬未勝利勝っただけの馬、400万で低迷。
それが障害入った途端5連勝。賞金稼ぎまくり・・・馬主ウハウハ・・・。
未来人に聞いたら、この馬、障害で14勝もするらしい。
テンポイントが活字の大きさって聞いたけど、キングスポイントはどんなサイズの活字なんだろう。
でも障害だから小さい文字にしかならないんだろうね。かわいそうだな。 ブロケードが完勝。
ハギノトップレディも、あんなに暴走するなら、マイルでの再戦が見たかったな。
キングスポイントは、クビ差2着だったか。それでも連は外さずは立派だ。
障害版テンポイントになれるよう期待している。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
天皇賞同様、本番とは千メートルの差があり、トライアルとは名ばかりだ。
2400でもいいと思うが。
サンエイソロンがトライアル三冠を賭けて?西下。おそらく単枠指定だろう。
相手もセントライト記念同様ホーワセキトだ。
3連勝の無敗馬2頭が気になる。サニーシプレーは、さすがに叩いてからだが、
カツマサタイコウはインターメゾ産駒で、菊花賞に出してみたい1頭だ。 >>762
その通りですよね。本番より1000Mも短いトライアルって変です。
というより、どうして本番より長い距離のトライアルがないんでしょう。
マラソン選手はいつも50キロ練習で走ってレースに備えるって聞いたことあるし。
競馬会のお偉方さん、どうでしょうか、この発想。
さて、サンエイソロン予想通り単枠指定になりましたね。
なにしろ皐月賞1番人気で取り消しの前科がありますし。
前走のセントライトに続いて2回目の単枠指定、
また最後方から19頭を一気にごぼう抜きだろうな、ホントに心臓に悪い。 馬に距離なんて関係ないよ
本当に強い馬はどんな距離でも勝てる
タケシバオーを見れば納得するデショ
今は本当に強い馬がいないと言うだけ サンエイソロンが内で包まれて苦しいところを、馬群を縫うようにして抜け出し、最後は2馬身半差の完勝。
これでトライアルは、いずれも鮮やかに制して「三冠馬」になった。おそらく史上初だろうw
今度こそ菊花賞はライバルも不在で決まりだな。
今週は目黒記念・・・なんて気分でいたが、天皇賞なんだよな。どうしても実感がないw
前哨戦が波乱続きだったので、混戦ムード。
これなら軸として信用できるのはメジロファントムで、おそらくこれがラストチャンスだ。
相手で面白そうなのはゴールドスペンサーで、中央2戦目で上積みが見込める。
モンテプリンスは、できればもう一叩きしたいところで、ジャパンカップで期待したい。
牝馬勢も3連勝中のハセシノブ、4連勝中のラフォンテースにもチャンスがあるかも。 そうなんだよね。秋の天皇賞は11月下旬って決まっていたのに今年は1か月も早いんだよね。
これもジャパンカップのせいだね。ジャパンカップってそんなすごいレースになるのかな。
いまだに世界中から強い馬が集まるとは信じられないんだけど・・・。賞金につられて本当に来るのかな?
でも考えようによっては秋の天皇賞が10月下旬というのは納得できるよ。
春の天皇賞が必ず天皇誕生日の4月29日でしょ。ちょうど半年周期と考えればどんぴしゃりなんだよね。
いつも文句言ってるけど、たまには日本中央競馬会をヨイショすることもあるんだな、これが。
だから馬券当てさせてくれよ!
16頭立てで牝馬が4頭だけ出走するんだけどなぜか馬番が1,5,7,8。内側に固まってる。
これって女の子に忖度???今回は牝馬だけ買ってみよう。 >>766
ジャパンカップには
アメリカの最強馬ジョンヘンリーと
オーストラリアの最強馬キングストンタウンが
登録してるらしいけど来なさそうだな
あっそうそうインド競馬始まって以来の最強馬といわれる
オウンオピニオンというのはすでに来日していて
再来週のオープン競走に出てくるらしい
楽しみだな 天皇賞史上に残る素晴らしいマッチレースだった。
オールカマーでまさかの負け方をしたホウヨウボーイと、もう一叩き必要かと思ったモンテプリンスが見事に甦った。
いよいよ来月のジャパンカップで、堂々と日本の二枚看板として外国馬を迎えられる。
そのジャパンカップ、インドのシンザンと言われるオウンオピニオンも来日して、カナダ、アルゼンチン、トルコ、
ニュージーランドからも来るらしく、国際色豊かで楽しみだ。
あとはアメリカのジョンヘンリーやプレザントコロニーが来てくれれば言うことなしなんだが。
今週は京成杯3歳ステークス。
北海道3歳ステークスの1、2着コウチオウショウとプリテイヤング、函館3歳ステークス1、2着のホクトフラッグ、
イーストボーイが揃って出て来るが、やはり芝の函館組が優勢だ。
新潟組のアイリッシュドーンも見限れない。 ホウヨウボーイはレコードのおまけ付き、お見事でした。
で、京成杯3歳ステークス。「京成杯」は1月の中山の重賞。紛らわしいね。
おまけに京成電鉄は千葉県なのに今回東京競馬だし。
9月にあった京王杯オータムハンデが中山だったので交換がいいかもね。
レースの方はやはり重賞1着のコウチオウショウとホクトフラッグかな。 天皇賞いいレースだったみたいだね
ジャイアンツの日本1見てて見逃したんよ
友達がVHSで録画してくれたから
週末にでも遊びに行って見せてもらうわ
うちはベータなんでね 当たり前だけど、巨人と日本ハムでは全試合後楽園で何だかなあ。
後楽園に二つもいらないだろう。
日本ハムでいいから、北海道にくれないかな。客も今より入るぞw 京成杯は予想通り、ホクトフラッグとイーストボーイの一騎打ちで、今回はイーストボーイが差し切った。
広い東京の方が良さそうだが、アローの子だけにダービーではどうだろう・・・将来性はホクトフラッグの方が上かな。今週は菊花賞。
今週は菊花賞。
二冠馬カツトップエースは結局間に合わなかったが、たとえ出てきても、三千ではサンエイソロンには敵わなかったはずだ。
トライアルを見る限り、負ける要素は見当たらない。父の知り合いは、単勝に30万入れるらしいw
負かせるとすれば、ホーワセキトが先に動いての粘り込みと、サニーシプレーの大幅な変わり身ぐらいか。 菊花賞のサンエイソロンは当然単枠指定。
前走の京都新聞杯が内側3番枠でも全く問題なかったので今回の9番枠なんて屁の河童だろうな。
お父様のお知り合いの方も資金倍増まちがいなし、うらやましいな。
30万円なんてオレの小遣い1年分だもん。自分は当然のようにサンエイソロンを外して連勝を5点、200円ずつだ。
それにしても単勝2.4倍くらいみたいだけど付きすぎじゃないのかな。 >>771
あんな寒い所で
一年間野球出来るわけないじゃん
それこそ球場に屋根でも付けなきゃ無理無理 >>774
確かに、それを言われると・・・
円山球場もナイター設備ないしなあ。
年に一度の巨人戦だから、平日のデーゲームでも満員になるのであって、
日本ハムじゃ無理だろうしw
札幌競馬場に芝コースができないのと一緒で、気候的な問題で無理か。。。 ミナガワマンナが驚愕の4馬身差の圧勝。
ついにシンザン産駒のクラシックホースが誕生は喜ばしいことだ。
何気に菅原泰夫はクラシック完全制覇か。まあ、あとの4つは・・・w
サンエイソロンは、追い込み馬の宿命かな。案外来年のジャパンC辺りがいいかも。
単勝30万買ったの、スナックのママらしいけど、蒼ざめただろうなw
ジャパンカップといえば、東京では国際招待にインドのオウンオピニオンが出走・・・
7頭立ての最下位、障害馬にも負けるとはw
インドのシンザンがこうだと、トルコのヒカルイマイこと、デルシムも怪しいなw 今週はエリザベス女王杯。
オークス馬テンモンは不運なアクシデントで出られず。
となると実力的には桜花賞馬ブロケードで、去年のハギノトップレディを思えば
2400でもチャンスは十分ある。
それ以上に魅力があるのはオオシマスズランだ。7戦6勝、それも圧勝続き。
牡馬相手に京都4歳特別を勝っている。春の無念を晴らせるか。
他にも牡馬相手に重賞を勝ったエイシントウショウやアグネステスコもいて、
ハイレベルな一戦だ。特にエイシンが負かしたのはミナガワマンナだ。 この時期になると思うんだよね。順番がおかしいだろって。わかる?
牝馬限定の桜花賞の翌週が皐月賞、牝馬限定のオークスの翌週がダービー。
で、なぜ菊花賞の翌週がエリザベス女王杯なの?逆だよね。
ウーマンリブの影響かな?そんなわけないか・・・。
さて、レースなんだけどオオシマスズランが1番人気になるらしいね。
でも西の馬だから実際に走っているの見たことないんだよね。出たレース京都と阪神だけだもの。
いくら強いらしくても、買う気になれないな。このレースは見るだけにしよう。
それにしても出馬表は美しいね。「牝4」と「55」だけがズラッと並んでいるのはそうそう見られないからね。 東の重賞は目黒記念(秋)。私の好きな(秋)だ。
調べてみたら目黒記念春秋連覇が過去に1頭だけいたんだ。1956のダービー馬ハクチカラ!
ちなみにその年の菊花賞馬はキタノオーで2頭は当時ライバルだったことは有名らしいね。
40年後の未来人にこの話したら、「ハクチカラってカーリングみたいだね」って言うんだ。
「掃く力」なんだって。カーリングって何だ?聞いたことないよ、未来のスポーツなんだろうね。
では予想。ここは今年の目黒記念(春)の勝者、キタノリキオーの連覇に期待。
名前もキタノオーに似ているしね。
おや、リキオーの「リキ」はハクチカラの「ちから」の「リキ」なのか?
このネーミング、強すぎだろ!負ける気がしない。 アグネステスコが前目に付ける武邦彦の好騎乗で、クビ差勝ち。
やはり重賞で牡馬相手に勝ち、古馬相手に肉迫したのはダテではなかった。
ブロケードは、やはり距離だろうな。
キタノリキオー、兄のリキアイオーが好きだったから応援してるんだけどね。
やはり逃げ馬の宿命かな。でも中山記念ではホウヨウボーイに勝ったんだから、
有馬記念でも期待したいしてみたいね。 さあ、いよいよジャパンカップ。
結局、トルコ、アルゼンチン、オーストラリアの馬は回避して、アメリカ、カナダ、インドの3か国、
主力は牝馬とセン馬とかなりトーンダウンしたが、まずは始める事が大事で競馬会には敬意を表したい。
海外にはGTからGVというレースのランクがあるようだが、日本の天皇賞や有馬記念がどのくらいに
相当するかの物差しができたということだ。
外国馬の目玉はアメリカのザベリワンで、去年のワシントンDCインターナショナルの2着馬。ハシクラ
ンツは8着だった。カナダのブライドルパースは、向こうの菊花賞馬のようだが、逃げ馬らしく、サクラ
シンゲキに絡まれたらどうかw
あとは何といっても、ペティテートに乗るシューメイカーだろう。土曜のインターナショナルジョッキー
にも乗るようで楽しみだ。
日本馬では、もちろん天皇賞の1、2着ホウヨウボーイ、モンテプリンスが二枚看板だ。
モンテプリンスは今回更に良くなるだろう。
吉永正人共々、今までタイトルに縁がなかったのは、ここで美酒を味わうために取っておいたと思いたい。
同じ事はメジロファントムにも言える。
2頭の単勝を買って、日本の競馬史の新しい1ページを味わいたい。 クモハタ以来の内国産リーディングをテスコボーイと激しく争っている
アローエクスプレスファンの私にとっては残念なエリザベス女王杯だった
昨年僅差の2位になって、今年こそは思っているのだが…。
来年になるとマッチレースにノーザンテーストあたりもそろそろ参加してきそうだし。
さて世間的には大して盛り上がっていなくてもコアな競馬ファンには実に楽しみな
ジャパンカップだが、今まではローレル国際招待の惨敗を遠征のせいにしてきたが、
ここで惨敗するとその言い訳もこれからは使えなくなる。
人気の予想もたたないが、最下位予想ならオウンオピニオンが1.0倍の断然人気だろう。 第1回ジャパンカップ。何回まで続くんだろ。
去年から中央競馬会の前宣伝はすごかったけど、やや期待外れだな。
今朝、スポーツ新聞買ったけど1面のカラー刷り馬柱、初の国旗付きだ!
でも日の丸がずらりと並んで、外国の国旗は3種類。
どこかの解説者が「競馬のオリンピック」とか言ってたけど、さびしいね。
あ、ニッポン放送で大橋巨泉が外国馬の力の分析を話している。
巨泉の話は胡散臭い感じがするんだけど、外国の競馬には詳しそうなんだよな。
少し悔しい気もするけど、なぜか信じてしまう。
ザベリワンとか外国馬が圧倒的に強いはずだって言ってる。
冷静に考えるとこのレースのオッズは本当の馬の力を反映していない気がする。
日本人の多くが日本馬を応援するだろうから、売れ方が日本馬に偏るはずだ。
となると、外国馬を買った方がお得ということだ。でも勇気がいるな。
やっぱり買わずに見よう! ホームグラウンドの日本馬を負かすとしたら
アメリカの3頭なんだろうけど騎手を見ると
どうにも本気で勝ちに来てるとは思えないね
名手と言えどもすでにシューメーカーは50歳だし
あとの二人は19歳と16歳だという
日本で言えば
調教師と見習い騎手と競馬学校の生徒を
レースに乗せるようなもんだからな 日本馬が上位独占とは思わないまでも、日本の一流馬と外国の二流馬なら
互角以上にはやれると漠然と思っていただけに、この結果は衝撃だったな。
まさに新聞の見出しにあったように、黒船襲来だ。
結局、競馬も他のスポーツと一緒で、世界の中の立ち位置は、こんなもんか。
しかも、勝ったメアジードーツは脱水症でまともな状態じゃなくて、コースレコ
ードをあっさり1秒以上も更新なんだから、何も言い訳できない。
そりゃ、タケシバオーやスピードシンボリなんかが海外に行ったところで通用
するわけないよな。レベルが全く違うんだから。ハクチカラが勝てたのも10キロ
以上のハンデ差があってだし。
まあ、来年以降は日米野球なんかと同じ感覚で、相手の凄さを楽しむスタンスで、
馬券は絶対に外国馬オンリーだなw 中山になってクモハタ記念・・・ではなく、今年からダービー卿CTなんだよな。
ジャパンCの創設で、ダービー卿CT移設でクモハタ記念廃止とは競馬会は
外国(の関係者)にしか気が向いてないのか。
別に時期をずらしたっていいし、現にダービー卿の方は府中から中山に変更
したんだから、そっちを春なり関西なりに移しても良かったんじゃないか。
日本の競馬史に残る名馬のレースをなくすとは、ガッカリだ。
さて、レース名が変わっただけで中山の千八ならキタノリキオー、と言いたい
ところだが、60キロというのは引っかかる。サーペンプリンスもこれを叩いてかな。
となると、トウショウゴッドの復活がありそうだ。4歳ではホーワセキトで、世代の
レベルに疑問はあるが、通用してもおかしくはない。 >>786
そうだよ、クモハタの名前は消してほしくないよね。
初の内国産リーディングサイアー、しかも6年連続。自身ダービー馬だし、走ってたのは戦前だけど。
これって、本屋から野口英世の伝記を一掃し二度と再版しない・・・みたいなもんだろ。ひどいよ!
偉人も偉大な馬も大切にしようよ!!!
ところで、ダービー卿チャレンジトロフィーは唯一のトロフィー重賞だ。
「杯(盃)」重賞や「カップ」重賞はたくさんあるけど、「トロフィー」はこのレースだけ。
馬主とか関係者はトロフィーより賞金が目当てだと思うんだけどな。
あ、またブツブツ文句ばかり垂れちゃった。
で予想だけど、去年勝ったのが「日土アラシ」だから今年は「ネオ金ストン」と「ア金ハチマン」にしよう。
「木タノリキオー」が勝ったらどうしよう・・・。 竹ノハッピーってオチでしたw
去年のクイーンS以来の勝利で、中山巧者なのか。さすがに有馬記念では去年も荷が重かったが。
ホーワセキトも立派な2着で、来年は期待できるかな。
今週は3歳戦の総決算。
朝日杯は、京成杯に次いでホクトフラッグとイーストボーイの対決となるが、中山になればホクトフラッグが優位だ。
割って入れば2戦2勝のダイワハヤブサ、前走でイーストボーイを破っているトウショウペガサスが怖い。
特にトウショウペガサスはエイティトウショウの下、トウショウボーイの甥で、先物外でも注目したい。
阪神3歳Sは、5戦4勝のサルノキングが単枠指定に応えて、どんな勝ち方をするかというレースだ。 朝日杯3歳ステークスだ。
7月中旬につぶやいたクボミノルが出る。新馬戦に4回名前が出た馬。
あの後頑張って2勝してここまで来たみたいだ。応援しよう!
おや、レース名、第33回朝日杯3歳ステークスか・・・
3だらけだな。3枠3番ニッポーホーク、人気なさそうだけど買おう。
で、西の方も第33回阪神3歳ステークス。
こちらも3枠3番リードエーティだろうな。80年代を目一杯リードしてくれ。
ただね。競馬仲間にこの予想を話したら、一言。
「やめとけ!それきっと3着だ!」 朝日杯はホクトフラッグが凌ぎ切ったが、将来性は2着のトウショウペガサスの方がありそうだな。
そして、見事にニッポーホークは3着w イーストボーイは、やはり買うなら東京だな。
阪神の方はサルノキングがまさかの取り消しで、前回サルノキングに完敗のリードエーティが快勝w
2着のヤマノシラギクは桜花賞よりオークス向きだな。
今週はステイヤーズS。
このレース2勝、3着1回のフジノハイハットが今年も出走。
近走は不振だが、毎年それで好走しているわけで、今年もここに照準を合わせている?んだろう。
相手はピュアーシンボリで、このレースは初めてだが、ダイヤモンドSで1着と3着なら適性も格も十分だ。 暮れの中山もあと2週、1981年も終わるな。
今年の有馬は12月20日。早すぎないか?金杯まで2週間以上も間があくぞ。
競馬がこんなに長い間ないと損した気分になるな。あっても損するんだけどね、お金。
ステイヤーズステークスは内回り2周の長丁場。
実はいつか忘れたんだけど、中山のスタンドで平場のレースを見ていた時、すごいことが起こったんだ。
ダートの2400Mは向こう正面から1周半なんだけど、場内実況がやらかしちゃったんだ。
1周めのゴール板で「先頭・・・・、続いて・・・・、・・・・の順でゴールイン」
みんな一瞬「え?」って感じだったんだよね。騎手は追ってないし馬も普通に走り続けている。
場内実況がなく、シーンとした状況でレースで馬たちが走っている光景って初めて。不思議な世界だった。
で、しばらくして場内がざわざわし始めて野次とか飛び始める。
実況のアナきっとテンパって茫然自失だったんだろうな。かわいそうに・・・。
ようやく最後の直線で実況を再開。苦しかっただろうけどなんとか実況をやり終える。
しばらくして場内放送の女性の声で「ただ今の実況の中でお聞き苦しい部分がありました、お詫びいたします」
場外で馬券買っていた人の中で、当たり馬券捨てちゃった人いたかもしれないな、と思うんだよね。
2周走るレースを見るたびにこの日のこと、思い出すんだ。
そして、ドキドキしながら「間違えちゃだめだよ」と実況アナにテレパシーを送っているんだ。 ダイヤモンドSかステイヤーズSでもあったらしいね。
「人気馬は後ろで動かない!!大波乱だ!!・・・あ、・・・皆さん落ち着いて、落ち着いて、もう一周です」
っておまえが落ち着けよとw ピュアーシンボリが快勝。
新たなステイヤー王かな。
スピードシンボリ産駒の出世頭として、もっと大きい所でも活躍して欲しいんだが。
今週は有馬記念。
でも今年はJCの後だけに、何か残念会ムードで例年に比べてワクワク感がない。
来年から毎年こうなるんだろうか・・・
日本馬の最先着はゴールドスペンサー。中央入り4走目で、走り頃かな。
相手は当然、ホウヨウボーイ、モンテプリンスだが、ホウヨウはJCでのアクシデントが気になる。
ここは無事に引退レースを終えるのが最優先だ。
今年の4歳馬はレベルが疑問だが、菊花賞のミナガワマンナの4馬身差は圧巻で、未知の魅力はある。
アグネステスコも牡馬相手に勝ってるだけに侮れない。 さっき40年後の未来人と電話で話したら、NHKのおなまえとかいう番組で珍名の競走馬をやってたって言うんだ。
逃げるオマワリサンとか、スモモモモモモモモとか、かなり面白かったらしい。
で、思い出したのが有馬記念の前日の中京4レースに出走する「レイクレマン」。
知ってた?
愛用の競馬四季報で去年の号だけどデビュー予定の新馬のページにこの馬いたんだ。当たり前なんだけどね。
でもね。名前が違っていたんだ。「レマンコ」だった。父と母と生まれた日も確認したけど間違いなく同じ馬なんだ。
そう、レマンコ、多分レマン湖というヨーロッパの大きい湖から取っただろう名前が、
なぜかレイクレマンとかいうラブホテルみたいな名前になってしまってるんだ。
ま、レマン湖は英語でレイクレマンなんだろうけどね。
え? なぜ名前が変わったのかって? わかってるくせに言わせるの?
うん、多分だけど、実況アナウンサーが馬の名前を言い間違えたり噛んだりすると大変だから、だよね。ハハハ アンバーシャダイが同僚のホウヨウボーイに引導を渡す快勝で、王座奪取。
目黒記念じゃなくて、ジャパンカップに出てたら、もう少し日本馬の着順が上がってたかなw
モンテプリンスは、またも善戦止まりで人馬ともに大レースは無理か。
あと、4歳馬は掲示板に載れず、やはりレベルがイマイチだったな。 有馬記念の売り上げが
大激減で世の識者連中が
もう競馬は終わりだみたいなことを言ってるよね
もうスターホースも人気のある騎手も出てこないのかな
競馬はこれからどんどん縮小されていくんだろうね
悲しいなあ 枠番抽選がひどすぎたわ
1枠と7枠に有力馬集中じゃどうも購買意欲がわかない
巨泉あたりがまた馬番で連勝売れとかうるさそう でも馬番で連勝なんか売ったら
万馬券が当たり前のように出ちゃうだろうし
射幸心をあおるという理由から日本では難しいよね
外国では1着から3着までを着順通りに当てる馬券とかあって
万馬券どころか100円が100万円になっちゃうような馬券もあるそうだ
そんな馬券を発売したらみんなギャンブルにハマっちゃって
勤勉で成り立ってる日本の社会はもう崩壊しちゃうよ 確かに有馬記念は酷かったな。
やはり枠順抽選?は公開にすべきだ。
1頭1枠制は法改正が必要だから、ハードルが高いな。
だったら、せめて連単復活できないもんか。
連複制の方が、余程射幸心を煽ってると思うんだが。 新年恒例の金杯。
東は、有馬記念組のハワイアンイメージ、サーペンプリンスが格上で、前者は
昨年3着、後者は休み明け3戦目で走り頃だ。
エリザベス女王杯2、4着のタケノダイヤ、エイティトウショウが気になるが、
どうも去年の4歳世代はレベルが低いだけにどうかな。
西も、菊花賞3着のロングイーグルとオークス2着のニシノチェニルがいるが、
テルノエイト辺りに捻られそうw 謹賀新年です!
毎年競馬友達と年賀状のやり取りをしているんだけど、お互いに金杯の予想を書くのが恒例なんだよね。
で、昨年末に出走予定馬の一覧を見て自分は「ナカハマアローが勝つ!」って書いて送ったんだ。
(今回はすべて40年前の実話です)
友人の彼の年賀状には「エイティトウショウで堅い」って書いている。
ナカハマアロー、結構自信があるんだ。
理由知りたいかい?
あ、そうそう、あなたはもう初詣は出かけた?
おみくじ引いた? お守りは買った? 破魔矢は?
もうわかったでしょ!
なか・ハマアロー 破魔矢なんだよね。
神様仏様がついているんだ。負けるわけないよね。 リーディングサイアー争いは結局テスコボーイの勝利で
アローエクスプレスはほんの僅差でクモハタ以来の内国産リーディングサイアー
の座を逃した
エリザベス女王杯のテスコボーイ産駒1,2、阪神牝特のタニノテスコ、
一方アローは朝日杯のイーストボーイ、父内国産重賞愛知杯で勝てなかったことが響いた
良血の象徴としてほとんどの産駒が中央入りするテスコボーイに比べてダートも比較的こなし
テスコボーイに比べ安価なアロー産駒は地方に流れることが多い
中央、地方両方合わせないと真の意味のリーディングサイアーたりえないと思うのだが、
地方蔑視の現状ではやむを得ないか
今年こそアローエクスプレスにリーディングを獲ってほしいものだが、今年ダメなら
次世代のトウショウボーイ、マルゼンスキーまでその夢はお預けかも
生きてるうちに見たいものだけどね 仰る通りで、あくまで中央と地方を合わせてのランキングだと思う。
アローやシンザンなんかの頑張りで、国産種牡馬への偏見も変わってきてるから、
トウショウボーイやマルゼンスキー(本当はテンポイントもいれば)に期待しよう。 東はエイティトウショウが3馬身差の圧勝。
タケノダイヤも掲示板に載って、明け5歳も牝馬はテンモン以下、それなりのレベルということか。
ブロケードもハギノトップレディとあれだけの勝負ができたわけで。
西はブービー人気のタマトップが勝ったが、デビューから連勝して毎日杯3着、その後も大崩れなく、
前走も条件戦とはいえ勝っていて、この人気は意外だが、西のファンは何を見ていたんだ?w
今週は明け4歳馬の成人式。
中山では京成杯。
1ヶ月前の同じ舞台、朝日杯で掲示板に入った馬は不在で、6着モミジボーイ、7着ジャパンラッドが
一応の基準か。唯一オープン勝ちがあるのは福島3歳Sのセレタスポート。マルゼンスキーの初年度
産駒で注目だ。これにハナ差のコンゴウサバンナは、その後葉牡丹賞を勝って、当然有力。
あとは2戦2勝のキョウエイダッシュ辺りか。
京都ではシンザン記念。
こちらも阪神3歳Sの上位は不在で、3連勝中のエリモローラが中心。
中京3歳S勝ちのワカテンザンは、テンポイントの甥だ。 ナカハマアロー、神のご加護はなかった・・・。
気を取り直して次は東西で4歳馬の重賞だ。
注目は西のシンザン記念だね。
出馬表を見て驚いたよ!
シンザン記念にシンザンが出走するんだよ。これすごすぎだろ!
ウソつくなって?
ほんとだよ!
シルクテンザンオー・・・・・・・
シ るくて ンザン おー
シンザンだ! これ最強! 絶対に勝つ! 金杯があるんだったら銀杯があっていいじゃないか。
毎年1月5日が金杯なんだけど、次の開催日に銀杯があるんだよね。今年は1月9日の土曜日。
重賞じゃなくてアラブのオープン特別で目立たないんだけどね。
去年の銀杯はギンザンが勝った。ギンギンだ! なんか出来過ぎだよね。
そのギンザン今年も出てきた。応援しようかな。
でもギンザン、銀メダルで2着だったりして・・・ シルクテンザンオーが勝って、ギンザンも2着。お見事でしたw
シルクテンザンオーは、これで3連勝。
母がミスマルミチだから、あの1億8500万円のハギノカムイオーとは近親になる。
今月デビューらしいが、こちらも目が離せない。
京成杯はアスワンが差し切り。
アンバーシャダイに次いで、ノーザンテースト産駒の勝利。
やはり世界のノーザンダンサーの血は侮れないということか。 今週は古馬重賞。
AJC杯には昨年同様、グランプリホースが登場。アンバーシャダイが単枠指定になるだろうが、相手にも恵まれ堅そうだ。
菊花賞馬ミナガワマンナは有馬記念を見る限り、力差がありそうで、サーペンプリンスも金杯の内容では厳しい。
ジュウジアローも二千五百は長いだろう。となるとスズフタバか距離が伸びてのピュアーシンボリぐらいか。
京都では日経新春杯。
4連勝で阪神大賞典も勝ったアリーナオーが、ここも勝てば天皇賞候補になる。
アグネステスコもこのメンバーなら主役級だ。 いつものことなんだがどうも細かいところが気になって仕方がないんだ。
AJC杯って「アメリカンジョッキークラブカップ」だよね。
でもこの間電話で話した40年後の未来人は、新聞も競馬会も「アメリカジョッキークラブカップ」って書いてるよって言うんだ。
レース名を変えられるの、イヤなんだよね。で、そのなんとかクラブの正式名称はどっちなんだ???
またグチっちゃったよ。で予想・・・。
AJC杯だよね。
アンバーシャダイの「A」、ジュージアローの「J」、キャンデーライトの「C」
え? 的中の可能性かい???
アメリカンだけに薄いね。。。。。 アンバーシャダイ強かったけど
鞍上の加藤騎手は風邪で声が出ないような状態だったらしいぞ
まあそつなく乗ってたし
たかが風邪ぐらいで休めるかって事だったんだろうけど
他の騎手にうつしたりする危険性もあるからまずかったんじゃいのかねえ
まあ風邪くらいならどんなに蔓延したところで
開催が中止になるなんてことにはならないだろうけどさ ≻≻809
シンザン記念ビリだったけど・・
確かにAJC杯って表記には、ずっと違和感あるw
そのAJC杯、アンバーシャダイが完勝。ミナガワマンナは有馬記念に次いで5着。
サーペンプリンスに負けているようではというところだが、更にキャンデーライトや
ピュアーシンボリにまで遅れたのは頂けない。
やはり5歳馬は、カツトップエースやサンエイソロンの復帰待ちかな。
日経新春杯は5歳馬のワンツースリーだが、アリーナオーもアジジバオーに負け
ては、天皇賞どうこうではない。
舞台が府中に移って、今週はクイーンカップ。
去年のテンモンに続いて、稲葉厩舎、嶋田功のビクトリアクラウンというクラシック
候補が登場。おそらく単枠指定だろうが、テンモンは3着に飛んだわけで、しかも
新潟デビューで3連勝中、前走が中山マイルまで同じとなると、嫌な予感はする。
代わりとなると、4歳牝馬ステークスの勝ち馬ハーバーエリートか。ビクトリアクラ
ウンが勝った3歳牝馬ステークスの上位馬を退けている。
まだ新馬勝ちだがメジロティターンの妹メジロエニフにも魅力を感じる。 友達との会話の中に馬券のヒントって結構あるもんだ。
「日曜はクイーンカップだね」って言ったら
友人A 「あ、クイーンのアルバム買ったよ」・・・音楽好き
友人B 「いつかクイーンエリザベス号で世界一周したいね」・・・旅行好き
そうだ、世界一周と言えばマゼラン、ビクトリア号だ。
これってビクトリアクラウンが勝つってお告げかな???
クイーン・カップは杯だし、ビクトリア・クラウンは王冠だし、通じるものがあるね。
実際強そうな馬だし、単勝で大勝負と行こう。
自信はどうなのかって???
あはは、おおぶねに乗った気分に決まってるじゃない。。。。。 今週の重賞はもう一つ、中京のシュンエイ記念です。
秋にあったんじゃない? と思って確認したら9月だった。
4歳馬限定のアラブ重賞でずっと秋だったのを1月に変更するみたいだね。
恥ずかしながら、シュンエイ記念のシュンエイって馬、どんな馬か知らなかったので調べてみた。
1955年生まれ。驚いた。セイユウ記念のセイユウと1歳違いの全弟だった。
すごい兄弟だ。っていうか父母もすごすぎる。
シュンエイの20連勝は中央競馬の記録だそうだ。(出走頭数はほとんど7頭以下なんだけどね)
これって単勝を転がし続けてたら、家が建ってるかな。
ま、たいていが1.2〜1.6倍なんだけど、2.5倍や4倍も混ざっている。でも微妙かもな。
あ〜あ、こんなこと考えていたら馬券の予想なんてもうどうでもいいや。
今の時代に20連勝してオレに家をプレゼントしてくれるお馬さん出てこないかな。 ビクトリアクラウンが4連勝。
テンモンよりも上かな?
現時点で桜花賞の大本命だ。
そして、噂のハギノカムイオーは7馬身差の圧勝デビュー。
スポーツ紙のみならず、一般紙でも大きく取り上げられた。
ハイセイコー以来のスターホースになるかもしれない。
まあ、サラブレッドで20連勝はさすがに無理だろうね。
出るとしたら、やはりアラブで強い馬が現れた時じゃないかな。
でも、今の時代なら周りがすぐにサラと対戦させようとしちゃうのかな。 今週は東京新聞杯。
モンテプリンスが始動。別定戦なら59キロでも問題ない。
相手もゴールドスペンサーで一騎打ち模様だが、牝馬勢も侮れない。
金杯圧勝のエイティトウショウや、タケノハッピー、タケノダイヤ等がどこまで迫れるか。
さすがにハギノカムイオーの兄ニッポーハヤテは苦しいかな。 >>815
俺もNHKの7時のニュースで見たよ
ハギノカムイオーすげえなあ
これってシンザン以来の三冠馬になるかな
もしかして無敗で達成したりして
それともぬいぐるみとかのグッズが発売されたりとかね
来年は海外遠征して凱旋門賞一番人気とか
いやいやアニメ化されてその役の声優さんが歌うたったりするかも
いや〜夢が広がるな〜 うん。ハギノカムイオーすごかったね。
これからが本当に楽しみだね。
ところで母のイットー、どんな漢字なのかなって知ってた?
一等だろうと思ってたら、違ってた。一刀両断らしい。
カタカナの馬名に漢字のかなとか振ってくれるともっと楽しくなると思うんだけどな。
それはそうと、もうすぐ白毛の馬が初めてレースに出るらしいね。
芦毛の馬が歳とって真っ白になるのは時々見るけど、産まれたときから真っ白ってホントかな?
どうせなら勝負服は白一色、1枠1番で走らせてほしいね。ついでに雪も降っちゃえ!
あれこれ話題だらけでまた馬券の売り上げが大幅上昇となりそうだ。
我々の財布は寂しくなっても、夢が広がるから、ま、いいか。 私はこういう長嶋の息子(名前は知らんが)みたいなええとこのボンボンタイプより
落合みたいな雑草タイプに魅力を感じてしまいます。
昨年第2のハイセイコーと評判だったステイードは文字通り評判倒れに
終わったせいで南関で無敵の快進撃もそれほど騒がれていないホスピタリティが
今年初戦の京浜盃を迎えます。
昨年暮れの阪神3歳Sで断然の1番人気を予想されながらも取り消したサルノキングと
同じテュデナム産駒。
我々庶民には縁のない超高額馬でなく種付料50万の零細種牡馬の産駒が
地方と中央の両ダービーを制す、そんなことを夢みています。
ああ、ホスピタリティが中央入りして日本ダービーで対決するのもアリですね。
馬主はトウコウエルザやノボルトウコウの馬主さんですし。 >>819
おいおい
サルノキングとハギノカムイオーって
馬主が一部かぶってるらしいぞ
もし2頭が戦う事になったらどうするんだろう
そりゃあ競馬会としては
ハギノカムイオーを売り出したいんだろうけど
なんか裏で変な事が起きなきゃいいけどね >>817
イットーやハギノトップレディ、ニッポーキングを見る限り、三千では苦しいんじゃないかなw
歌は、テンポイントが4歳時に杉本清が歌ってという話もあったようだから、実現するかもw
>>818
白毛馬って存在が奇跡だよね。更にそれがデビューなんて。ましてや勝っちゃったら大騒ぎになりそう。
>>819
落合ってロッテのか。渋いなw
去年首位打者取ったが、確かにプロに入る前に紆余曲折あったみたいだね。
江川事件で巨人がドラフトをボイコットしなかったら、指名予定だったらしいけど。
ホスピタリティは、京浜盃も勝って無敗の6連勝、着差の合計は33馬身。
ここで中央入りなんかしたら、今年のクラシックはとんでもないことになるかな。
>>820
そう、それなんですよ。しかも、両方ともに逃げ先行タイプだけに同じレースに
出たら、兼ね合いがどうなるか。外国みたいに、同馬主や同厩舎は同枠にして
しまえばいいのに。 順当にモンテプリンスが勝ったが、実はセントライト記念以来、1年半ぶりの勝利。これで吹っ切れるかな。
5キロ差とはいえ、ハナ差に迫ったエイティトウショウは立派だ。後続は3馬身半離していている。
これからも相当活躍するだろう。
今週は4歳重賞第2弾。
東京4歳ステークスには、関西の大物サルノキングが東上。イーストボーイとの対決は楽しみだ。
他は差がありそうで、この2頭が単枠指定になって一騎打ちが濃厚だ。
きさらぎ賞には、3戦3勝の外国産馬ニシノエトランゼが出走。
シンザン記念2、3着のワカテンザン、エリモローラ辺りなら負けないだろう。
増沢だし、無敗街道まっしぐらなら、こっちの歌が作られたりしてw
ホテルニュージャパンの火災や日航機の墜落と物騒な一週間だったが、競馬は
平和に治まりそうかな。 >>822
増沢末夫の「さらばハイセイコー」は演歌調というか軍歌みたいだったけど
ニシノエトランゼとなるとポップス調の曲になりそうだね。
でも歌うのはかわいいアイドル歌手がいいな。
サルノキング・・・馬なのになぜ猿なの?
と思ったら馬主の名前が猿丸さんだった。
猿丸さん、ごめんなさい。お詫びに単勝1000円買います。 サルノキングは、まさに「関西からやってきた凄いヤツ」だったな。
完全にイーストボーイ以下を子供扱い。
太刀打ちできるのはホクトフラッグと(ホスピタリティ)ぐらいだろう。
ハギノカムイオーなんて、番手でマークされて簡単に交わされそうだ。
皐月賞までは使い分けるんだろうが。
きさらぎ賞のワカテンザンもなかなかの末脚で、ダービーで買ってみたい。
今週は伝統の古馬重賞。
目黒記念は、アンバーシャダイこそいないが、AJC杯の2〜5着の再戦。
本来ならミナガワマンナと行きたいところだが、サーペンプリンスには
敵いそうにない。別路線では去年の覇者キタノリキオーとなるが、ハンデと
タケシバヤングとの兼ね合いがどうか。それなら、昨秋3着のモンテリボー
が面白い。弟モンテプリンスにも負けていられない。
京都記念は、連勝が止まったがアリーナオーが中心で、アグネステスコ、
ラフォンテースの牝馬勢が相手。カツアールは叩いてからか。 前にも書いたことあるんだけど馬の名前に「ん」と伸ばす「ー」ってどちらかが必ずと言っていいくらい入っている。
京都記念は13頭立て、出走表を見てごらん。
リックサンブル、クイーンレディー、ヒシノホーク、アリーナオー、メイショウエース、ジョーバブーン、ラフオンテース、
イエンライト、サルノヒーロ、カツアール、アンビション。
ついでに、レース名まで「キョートキネン」なんだよね。笑っちゃうよ。
というわけでたった2頭だけ例外がいるんだ。
アグネステスコとテルタムサシ。
1番人気から薄めだし、お遊びで連勝を少し買おう。
おっと! 目黒記念の方も13頭立てなんだけどこちらも例外が2頭だ!
なんかこの共通点、出来過ぎだな。神のお告げかも・・・。
ホクトオウショウとカミノスミレ。
でもこっちは連勝50倍越えだし・・・・・、見送りだな。 >>825
もったいないwww
まあ、そんな買い方じゃなければ、到底獲れない馬券だ。
カミノスミレは、まだ条件馬の身ながら、4歳1月のデビューでここまでの出世は、なかなかだ。
もっと凄いのは京都記念のアリーナオーで、こちらも菊花賞の頃は条件戦を走っていたが、
すっかり天皇賞の有力候補で、目黒記念で10着に惨敗した菊花賞馬とは、立場が逆転したな。
今週は電撃の6ハロン、スプリンターズステークス。
ブロケードが出てきてくれて、俄然面白くなった。
良馬場なら、サクラシンゲキとのスピード対決、道悪ならハワイアンイメージとのパワー対決は楽しみだ。
中途半端な稍重とかには一番なって欲しくないw 障害馬の成績を見ていると不思議だなと思うことが多いね。
阪神障害ステークス(春)・・・{もうちょっと重賞っぽいレース名にしてくれ}に出てくるキングスポイント。
あのテンポイントの全弟なんだけど全然走らない馬だったんだ。兄が偉大だと弟はつらいね。
テンポイントよりもっと大きい活字で報道されるなるように名付けられたらしいんだけど
未勝利をやっと6戦目に勝って、その後8戦まったく勝てず。かわいそうにね。
でもそれが障害に変わったら一変。9戦して7勝、2着2回。
大差勝ち3回、レコード3回、しかもうち1回は重馬場でコースレコード。完璧だ。すごすぎる。
で今回も当然1番人気まちがいなし。
ただ心配なんだよね。64.5キロだよ。半端な「てん5」の意味って何なんだ?っていうのもあるけど
前走までの最高が62キロだったんだ。大丈夫かな。心配しかない。
なにしろお兄さんは63キロは大丈夫だったけど66.5キロであんなことになっちゃったから。
これはもう心配で心配で馬券を買うどころじゃないです! 2回中山2日目
9レースのバイオレット賞、紫は赤と青でできるので3−4買いました。
結果、最下位とブービーでした。
10レースの香取特別、先行馬を買ったら見事、追い込み追い込みで決まりました。
時代は蚊取り線香ではなくベープマットということのようです。
さあ、いよいよ11レースはスプリンターズステークスです。
短いのを探しました。ブロケードとシュンシゲの5文字。
みじかい・・・3(み)4(じ)かい。ちょうどブロケードとシュンシゲは3−4です。これ出来過ぎです。
心配なのは、興奮で真っ赤なオレの顔が真っ青に変わることだけです。 6レースの新馬戦にハクタイユーが出たよ。
中山で実物見たんだけど白かった。けど思ったより真っ白じゃなかったな。
単勝倍率は一桁だったけど、締め切りごろには20倍近くになっていた。記念馬券がたくさん売れたんだろうな。
実はこのレース、単勝当てたんだ。
前日夜の千葉テレビの競馬予想番組で、ヒロ高嶋さんが「明日の1頭」で強く推していたんだ。
アプリシエート。ちょうど馬主がホース産業、競馬予想紙「馬」自分とこの馬だったんだな。
10倍の単勝いただいちゃいました。ありがとう!
あ、アプリシエートって訳すと「感謝しろ」ってか?
はいはい、感謝感謝、これからの土日も必ず「馬」買いますよ〜 スプリンターズSは、期待に違わぬ好レースだった。
ブロケードは自らサクラシンゲキに鈴を付けに行って、競り落としたのだから凄い。
サクラシンゲキも敗れたとはいえ、59キロで2着を確保したのは立派だ。
キングスポイントは、阪神障害S3連覇。いよいよ次は中山大障害か。
障害も強くなればなるほど斤量が重くなって行き場がなくなるのは何とかして欲しい。
今週は弥生賞。
ホクトフラッグが始動し、サルノキングとの対決が楽しみだったが、ホクトフラッグが骨折と何とも残念な事になってしまった。
となれば、東京4歳ステークスの再現になる可能性が高い。
サルノキングとイーストボーイは勝負付けが済んでいて、興味はあの間に何が入るかだ。
京成杯勝ちのアスワンと、3連勝中のアサカシルバーが候補だが、これまでとは相手が違うだけに苦しいかな。 西の重賞は毎日杯。
となりの飲んだくれオヤジと何が勝つか予想したんだよ。
もう、酔っぱらいはダメだね!
馬柱見ながら立て続けにまくしたてるんだ。
ヒシノレビン???・・・ビールは瓶だな、缶は美味くない!
シンラーベル???・・・新しい酒、ラベルが変わるのか?
スナークアロー???・・・つまみはスモークソーセージに限るな!
タカノカイウン???・・・開運とかいう上手い日本酒、飲んだことあるかい?
たまりかねて言ってやったよ!
「あんたは飲みすぎ! ドクタータケシバに診てもらいなさい!」
そしたら言い返されちゃった。「なんだよ、メーンレース、毎日さかずき、だろ?」 やはりサルノキングは田原が言うように、「公開調教」だったな。
ホクトフラッグ、リードエーrティの両3歳チャンピオンにシルク
テンザンオーが離脱した今、皐月賞の大本命に変わりはない。
毎日杯のエリモローラも、シンザン記念、きさらぎ賞3着ではなあ。
今週は中山記念。
東京新聞杯でハナ差の勝負をしたモンテプリンスとエイティトウショウに、
スプリンターズSを経てブロケード、そしていよいよ5歳馬の真打ちサン
エイソロンが加わって、豪華な顔ぶれだ。
馬券となるとブロケードは距離、サンエイソロンはコースに不安が残る。
やはり東京新聞杯の2頭で、斤量差が5キロから2キロに縮まってモンテ
プリンスが更に有利か。そして忘れちゃいけない去年の覇者キタノリキオー。
リンドプルバンの復帰は嬉しいが、さすがに今回は叩くだけだろう。
阪神ではマイラーズC。
サクラシンゲキとブロケードの再戦を見たかったが、ブロケードがいない
代わりに、復調気配のサニーシプレーやオペックホース等との対戦は
中山記念同様見逃せない。 そして、ハギノカムイオーが日曜中山の桜草特別に登場。
中山を使うあたり、皐月賞を意識して、ここを勝ったらスプリングSとの青写真で、
サルノキングは使い分けで弥生賞になったのかな。
スプリングSはともかく、400万下はあっさり通過して欲しいところだ。 いろいろ事情かあって馬券買えなかったんだけどなんだよ!
オレのヘナチョコ予想当たってたじゃないか!!!
中山記念だから騎手は「中」のつく騎手が来ると考えてたんだ。
14頭立てで「中」はエイティトウショウの中島騎手だけだ。
そして調教師は「山」だ!
「山」がついているのはモンテプリンスの松山師とサンエイソロンの古山師だけだ。
というわけで、エイティからモンテとサンエイへの2点で520円の馬券とれたのに・・・ 買えない時に限って当たる、切った時に限って来る。
永遠の法則ですねw またしてもモンテプリンスとエイティトウショウのハナ差決着で、今度は
エイティトウショウに軍配。さすがソシアルバターフライ、ソシアルトウ
ショウの系譜だ。今ならテンモンとも好勝負できただろう。
マイラーズCは中央入り2戦目のカズシゲガサクラシンゲキを破る波乱。
東海ではトップクラスだったようで、カツアール級なのかもしれない。
オペックホースは底を脱したようで、天皇賞が楽しみだ。
そしてハギノカムイオーは、やはり楽勝。
問題は次のスプリングSで一線級相手でどうかだな。 今週は桜花賞トライアル、阪神4歳牝馬特別。
実績ではホクトマツシマが最上位で、4戦3勝のメジロカーラがこれに次ぐが、
新馬大差勝ちマンジュデンレディの2戦目に魅力を感じる。 不良馬場で9番人気のツキマリーと7番人気のリーゼングロスで決まったが、本番で期待できそうなのは3着のマンジュデンレディだな。
キャリア3戦目でハギノトップレディの再現は十分に有り得る。
今週は皐月賞トライアル、スプリングS。
いよいよハギノカムイオーが重賞に挑戦するが、何とサルノキングも出てくるとは驚いた。
共に先行脚質だが、馬主が重なっているのもあるし、潰し合うことはないと思うが。。。
いずれにしても格ではサルノキングが断然上で、さすがにカムイオーには厳しいだろう。
もう1頭、関西からきさらぎ賞馬のワカテンザンも参戦で、関東馬は馬場を貸すだけになりそうだ。
3連勝中のニットウオーカンや、前走の勝ち方が鮮やかだったアズマハンターがどこまで食い込めるか。 ハギノカムイオーが無敗の3連勝で皐月賞に王手・・・と手放しでは褒められない何とも釈然としないレースだった。
サルノキングの某機長ばりの逆噴射は何だったのか。中山の千八をあんな後ろから行って届くわけがない。
弥生賞とは相手が違ったわけだし、ましてや馬主絡みで良からぬ想像をされる中で、あれはないだろう。
スター不在の中で、競馬会も手を貸してなんて疑いもされかねない。
安易に八百長とは言いたくはないが、いろいろ言われるのは仕方ない。
巨泉も言ってたが、同厩や同馬主の馬は、馬券上は一括りにすべきだ。
単枠指定(今回は3頭も)が許されるのだから。 今週は天皇賞の前哨戦。
中山ではアルゼンチン共和国杯。
アンバーシャダイが満を持して登場。モンテプリンスがいないここは負けられない。
ミナガワマンナが菊花賞以降案外なだけに、サーペンプリンスとゴールドスペンサーの
2着争いか。メジロティターンは、ここを叩いてからだろう。
阪神ではサンケイ大阪杯。
サンエイソロンが早めに西下したが、平坦の阪神では届かずの可能性も。
去年トライアル三冠ながら無冠の教訓で、ここで目一杯にはしないはずだ。
アリーナオーの先行力が有利で、相手は前走サクラシンゲキを破ったカズ
シゲと、復調気配のオペックホース。カツアールは59キロが不利だ。 ミナガワマンナが年明け2戦の不調を吹き飛ばす快走で、アンバーシャダイに2馬身半差。
やはり菊花賞馬というところを見せた。アンバーシャダイも3キロ与えてだけに、天皇賞
では巻き返すだろう。
阪神ではサンエイソロンが大外から豪快に差し切り勝ち。
またもトライアルを勝って、これで四冠かw
やはり道悪ならオーバーレインボーは要注意で、カズシゲも前回がフロックではなかった。
今週は桜花賞。
トライアルが道悪で参考外のところへ、最有力のビクトリアクラウンが離脱して、一層の
混戦模様。となると、やはり新馬勝ちでいきなりトライアル3着のマンジュデンレディが
浮上する。トライアルは道悪に泣いたメジロカーラの巻き返しもありそう。関東馬ダイナ
フェザーにも未知の魅力を感じる。 リーゼングロスが5馬身差の圧勝。
道悪要員と見ていただけに、良馬場での独走は予想外だった。
おそらくビクトリアクラウンが無事でも敵わなかっただろう。
ただ、アローエクスプレス産駒だけにオークスでは疑問だ。
2着のメジロカーラ、人気薄ながら3着のユーセコクインの方が良さそうだ。 今週は皐月賞。
ホクトフラッグ、リードエーティ、サルノキング・・・とこちらも有力馬が
脱落する中、4歳デビューで彗星のごとく現れた良血馬ハギノカムイオー。
前走は明らかに恵まれた感じがあるし、スター不在の中でマスコミも過剰に
騒いでいる気がしないでもないが、それでもハギノトップレディの桜花賞や
巴賞を見るに、競られてすぐに脆さを露呈するとも思えない。
少なくとも、皐月賞は通過できる可能性が高いとみる。
ただし、ここでどんな強い勝ち方をしようと、ダービーで買う気は一切ないがw
相手は、やはりワカテンザンで、前走で前で競馬ができたのは収穫だ。
弥生賞組ではアサカシルバー、そして最大の惑星はやはりロングヒエンで、
ハナ争いを含めてレースのカギを握る馬だ。 フジテレビもレース前に
ハギノカムイオーの応援歌を流すらしいし
競馬会全体としてもスターを作りたいって雰囲気だからなあ
でも関東の騎手の中には
前走で八百長呼ばわりされてムッとしてる騎手もいるって話だし
まあすんなり先行できればカムイオーだろうけどね アギノカムイオーの歌、流れてたなw
♪走り続けろ〜 ハギノ〜カムイオー
再び日の目を見る時は来るのだろうかw
それにしても案外脆かったな。
ゲイルスポート等が玉砕的に行かれたが、それにしても16着とは。
せめて、カシマセイカンに絡まれながらも掲示板は確保したリキアイオーぐらいは走って欲しかった。
ロングヒエン共々、キャリアの浅さが露呈したというところか。
アズマハンターは中島の好騎乗もあったが、やはりスプリングSで関西馬に割って入ったのはダテではなかった。
ワカテンザンは本当に堅実に走る馬で、ダービーはチャンスかな。
舞台が東京に代わって、今週はダイヤモンドS。
天皇賞の前週だけに手薄なメンバーで、これなら唯一の重賞勝ち馬ピュアーシンボリが中心。
ステイヤーズSで2着に入ったキョウエイプロミスとダービー4着のハシノエースが相手で、ハンデ次第で逆転も。 キョウエイプロミスがピュアーシンシンボリに4馬身差の圧勝で、重賞初制覇。
秋の天皇賞では面白い存在になるかもしれない。
今週は天皇賞。
モンテプリンスとアンバーシャダイが単枠指定になるか。
この両馬に、ミナガワマンナ、ゴールドスペンサー、カズシゲを加えた争いで、
道悪ならモンテプリンスに代わって、オーバーレインボーが浮上する。 無冠のプリンスがついにタイトル。
吉永正人もついに大レースを制した。
先頭に立って、外からアンバーシャダイが来た時は、またかと思ったがw
杉本アナの「今日は大丈夫だ。今日は大丈夫だ。」には凄く共感できた。
これで人馬共に吹っ切れたかな。秋にはジャパンカップで去年の雪辱を果たして欲しい。
今週はダービートライアル、NHK杯。
皐月賞馬アズマハンターを筆頭に掲示板が全て出てきた。
1番人気で惨敗したハギノカムイオー、そのカムイオーを潰しに行って大タレしたゲイルスポート、
逸走して更に遅れて最下位のアカネジローマルwと、まさに勢揃いで完全なコースを変えた再戦だ。
おそらく同じような展開で、府中となると余計に先行勢は苦しそうで、似たような結果になるかな。 ハギノカムイオーにゲイルスポートが絡んで行って、と共倒れと皐月賞と同じ流れになって、
追い込み競馬になったが、勝ったのは皐月賞7着のアスワン。
ノーザンテースト産駒で、鞍上も一皮向けた吉永正人で、ダービーでも怖い。
アズマハンターは、さすがの2着でやはり皐月賞はフロックではなかった。
今週は日経賞。
ここも吉永正人か。
前走1年4か月ぶりを奇跡のカムバックで飾ったシービークロスが中心になる。
相手は格的にサーペンプリンスだが、一叩きされたメジロティターンの変わり身には注目。
単騎逃げならシルクリキオーも侮れない。あのリキアイオー、キタノリキオーの下だ。 シービークロスの取消は残念だったが、それを吹き飛ばすメジロティターンの圧勝劇。
あれではシービークロスがいても、太刀打ちできなかった。
やはり、サンエイソロンを破ったのはダテじゃない。
秋の天皇賞では、メジロアサマとの親子制覇も夢ではないし、ジャパンカップにも選ばれて欲しい。
今週はオークス。
桜花賞を圧勝し、トライアルも勝ったリーゼングロスだが単枠指定確実だ。
アローエクスプレス産駒だけに距離の不安は付きまとうが、テイタニヤも勝ってるし、絶対能力で押し切ると見る。
桜花賞の2、3着、メジロカーラとユーセコクインは距離は向きそうで、どこまで差を縮められるか。 リーゼングロスの放馬は痛かったなあ
それで1/2馬身差の2着だから
実質勝ったも同然だよ
まあ発走除外にならなくてよかったよ
でももし仮にもっと馬体検査とかに時間がかかって
レースがテレビの放送時間内に収まらないなんてことが起きていたら・・・
ディレクターは冷や汗かいてただろうな ただでさえ距離不安が言われていたから、絶対に失速するかと思ったが、半馬身差の2着には感動した。
3着以下は、6馬身チ切っているのだから。
勝ったシャダイアイバーは、さすがノーザンテーストと言わざるを得ない。
エリザベス女王杯では、この2頭にビクトリアクラウンを加えた対決を見てみたい。
今週はダービー。
サルノキング、ホクトフラッグ、リードエーティ、と有力馬が次々に故障し、NHK杯を勝ったアスワンまで骨折と、
まさにサバイバルクラシック。故障ではないが、ハギノカムイオーも脱落してしまった。
こうなると、皐月賞馬でNHK杯でも2着のアズマハンターが、生き残った者の強さで二冠達成の可能性が高いと見る。
小島太が去年のようなヘマをしなければw
相手もワカテンザンだろうが、使い過ぎは気になる。一叩きされたトウショウペガサス、3連勝の西の秘密兵器ハシ
ローディーが相手候補かな。 サバイバルクラシックのフィナーレは、絶好の5番枠を引いたロングヒエンが、まさかのフライングで30番枠に回され、
単枠指定アズマハンターが痛恨の出遅れ。波乱の結末は、皐月賞には間に合わなかった関西馬バンブーアトラスが優勝。
まさに運の強い馬、生き残った者がチャンスを掴んだ結果になった。
ワカテンザンは、またも2着だったが、テンポイントのように秋から古馬になって本格化するだろう。
アズマハンターは、現状では最強馬だが、運がなかった。
今週は宝塚記念。
天皇賞馬モンテプリンスが単枠指定だろう。良馬場ならアンバーシャダイやサンエイソロンのいないここは不動の中心だ。
負かすとすれば、日経賞で大差勝ちしたメジロティターンしかいない。
雨が降れば、カツアールやゴールドスペンサーが浮上し、メジロティターンは晴雨兼用だ。 しかしまあこんなにも
三歳で活躍して馬が脱落してしまっては
ダービーも興ざめだよね
三歳時は軽く流して仕上げはクラシックで
みたいな馬が今後は増えると思うよ サンケイ大阪杯で勝ったサンエイソロンの小島太は直線カツアールの前をカットして落馬寸前だったね
失格もしくは降着は免れないと思ったけど樋口の抗議は受け入れられず着順どうりだった
何の因果かアズマハンターに跨った太は1番人気のダービーで隣枠に入ったスナークアローの樋口にスタートで仕返しをくらったわ >>853
でも、それじゃあ賞金不足でクラシックに出られないんじゃないかな。
何年か前のバンブトンコートぐらいなら出られるけど。
>>854
大阪杯でそんなことがあったんだ。
正に因果応報だね。 モンテプリンス完勝。これで賞金王となり、完全に吹っ切れたな。秋には日本の総大将として、ジャパンカップに臨んで欲しい。
2着カツアールは、さすがの底力だ。この馬も代表の1頭になるだろう。
今週は安田記念。
ブロケードとサクラシンゲキの対決が見たかったが、後者は宝塚記念に回ってしまった。
でも本当に出たかったのは、こっちだろう。
やはり、せめて別定戦か、1つぐらいマイルの定量戦があってもいいと思う。
何かその辺り含め、来年あたりから番組改革をする動きがあるらしいが・・・
いずれにせよブロケード断然で、カムイオーの兄ニッポーハヤテがニッポーキングとの兄弟制覇なるかぐらいが注目だ。 6歳牝馬のスイートネイティブが差して、重賞初制覇。
一昨年、オープン戦とはいえホウヨウボーイを破ったり、2000以下なら実力の片鱗は見せていた。
ブロケードは仕方ない。一番強い競馬をした。
やはり短距離なり、牝馬限定なりの定量の大レースを作るべきだと思うが・・・ 今週は高松宮杯。
小回り中京が気になるが、メンバーも手薄でサンエイソロンが中心。
相手もほぼカツアールで、一騎打ちが濃厚だ。 カズシゲがマイラーズCに次いで、早くも重賞2勝目。
それもサンエイソロンを押さえてだけに価値がある。
今後はカツアールのように、大レースでも好走しそうだ。
サンエイソロンは、やはり小回りは厳しかったか。
今週は札幌記念。
昨年の覇者キタノリキオーが、前哨戦の札幌日経賞を快勝して、敵はハンデだけ。
60キロは間違いなく超えるだけにキツいかな。
2着だったオーバーレインボーは初ダートで、ハンデ差が広がれば逆転も十分。
3、4着のロングミラー、エリモローラもチャンスはありそう。
特にエリモはダートで連続レコード勝ちもしているだけに面白い。
ブロケードの参戦は疑問だ。ダート自体はわからないが、二千では厳しい。 オーバーレインボーが快勝で、キタノリキオーはトップハンデに泣いたが、弟シルク
リキオーが2着に入って、連複はゾロ目の万馬券。長兄?リキアイオーと合わせて、
この兄弟は凄いな。この前、更に下のタカノリキオーも札幌で勝ってたし。
そしてブロケードは、やはり惨敗。砂を被って、精神的なダメージがなければ良いが。
今週は七夕賞。
格では断然サーペンプリンスで、前走も福島で勝っている。問題はハンデだ。
安田記念勝ちのスイートネイティブは初の二千が気になる。
ハセシノブは福島向きではないし、連勝中のソールスポートは逆に距離が短そう。
大穴はホワイトフォンテン産駒の4歳馬ミホバロンの逃げ残りで、ラジオたんぱ賞が
大敗だっただけに怖い。 スイートネイティブが安田記念に次いで連勝。ここに来て本格化してきたか。
今週から舞台は新潟で、メインはBSN杯。
ハギノカムイオー潰しで二千を続けて使ったゲイルスポートだが、本職?は千二だろうし、ここは古馬相手でも中心だ。 ゲイルスポート快勝。
やはり千二なら強い。まさか菊花賞路線には出てこないだろうなw
今週の重賞は小倉大賞典。
リードワンダーが復帰5戦目で徐々に上向いて来て、ここで完全復活なるか。
金鯱賞2着のニシノチェニルが強敵だ。 ニシノチェニルが、重賞初制覇。
意外にも6番人気だったが、これでやっと3勝目と勝ち味に遅いタイプだからか。
今週は早くも、北海道3歳ステークス。
前哨戦の、はまなす賞はレベルが疑問で、新馬の勝ちっぷりが良かったマックス
ファイアーやロングローラーが人気を集めそうだ。 アタマ、クビの大接戦で、上位3頭はいずれも新馬を独走して、後続は7馬身離されたあたり、結局現時点の完成度の差ということか。
勝ったマックスファイアーは、ケンタッキーダービー繰り上がり優勝のフォワードパスの産駒で、「死んだ種牡馬の産駒は走る」になるかな。
今週は関屋記念。
昨年、条件戦を連勝して臨み3着だったメイジタイガーが、今年は新潟大賞典3着からの参戦で、そろそろ重賞勝ちのチャンス。
去年のメイジタイガー的存在のベルエアが、勢いで上回れるか。 メイジタイガーが5馬身差の圧勝で、6歳にして初重賞。
オンリーフォアライフの産駒で、イチフジイサミやヒロクニ、クリイワイのように晩成の長距離タイプか。
重賞初挑戦のベルエアも2着は大健闘で、来年?の有力候補だ。 今週は新潟、小倉、函館で夏の総決算の重賞だが、注目は函館記念。
今年と去年の桜花賞馬ブロケードとリーゼングロスの対決、高松宮杯馬カズシゲ、
日経賞圧勝のメジロティターン、ラジオたんぱ賞快勝のアキビンゴ、札幌記念との
連勝を狙うオーバーレインボー、前哨戦の巴賞組のキヨヒダカ、オオシマスズランと
なかなかの豪華メンバーだ。 カズシゲが高松宮杯に次いで連勝。相手を考えれば中身は濃い。
それにしても8番人気とは低評価だったな。59キロが嫌われたのか。
クビ差2着のサニーシプレーも、よやく復調気配で秋が楽しみだ。
今週は東西で3歳重賞。
それぞれ前哨戦を勝った、スティールアサとマチカネウイッピーは共に
新種牡馬スティールハートとノーザンディクテイターの産駒で要注目だ。 新潟は順当にスティールアサが3連勝。桜花賞までは有力候補だろう。
それ以上に将来が楽しみなのが、小倉3歳Sのダイゼンキングで、
差してのレコード勝ち、それも京都だけに価値がある。
父は種牡馬2年目のトウショウボーイというのも夢がある。
中央場所に戻って、今週は京王杯AH。
格的には断然カツアールだが、ハンデと脚質が中山千八向きではない。
ジュウジアローも同様だ。ステイードが長期休み明け3度目でそろそろか。
サクラシンゲキで連覇中の小島太は、連勝中の4歳馬サクラシンボリで、
ハンデも軽そうで3連覇の可能性も大いにある。 不良馬場を力強くジュウジアローが伸びて、重賞4勝目。
去年の毎日王冠のようなレコード勝ちもできて、道悪にも強いのは素晴らしい。
惜しむらくは、アローエクスプレス産駒だけに距離に限界があるところだが、
来年からいよいよ短距離の大きなレースができるようで、恩恵を受けることに
なるだろう。
今週はクイーンステークス。
オークス馬シャダイアイバーが始動、幻のクラシック馬ビクトリアクラウンと
の対決は興味深いが、さすがにビクトリアクラウンは8か月ぶりの骨折明けで
一度使われてからか。 骨折明けを物ともせず、ビクトリアクラウンがアタマ差で押し切った。
やはり今年の牝馬ナンバーワンかもしれない。エリザベス女王杯が本当に待ち遠しい。
今週はオールカマー。
ここから天皇賞を目指すのはメジロティターンぐらいか。
ここ2走は凡走しているが、ここでは負けられない。
相手は去年の勝ち馬ハセシノブと、やはりキタノリキオーの逃げ残りは怖い。 トドロキヒホウが弥生賞以来、1年半ぶりの勝利。
これを機に、早熟の評価を覆せるかな。
今週は4歳重賞。
セントライト記念では皐月賞馬アズマハンターが始動。ここは負けられない。
大井8戦8勝、幻の東京ダービー馬ホスピタリティが、どこまでやれるか。
ハイセイコーとは言わないまでも、ステイードよりは強そうだが。
神戸新聞杯には、ダービー馬バンブーアトラスが登場。
ハギノカムイオー、ロングヒエンも巻き返しを期す。 ホスピタリティには度肝を抜かれた。皐月賞馬アズマハンターを問題にしなかった。
中央初戦としてはハイセイコーよりもはるかに衝撃だった。
菊花賞に出られないのは残念だが、その分ジャパンカップで外国馬相手にどこまでやれるか見てみたい。
西はハギノカムイオー、ロングヒエンがバンブーアトラスを抑えたが、やはりゲイルスポートがいなければ侮れないかw
今週は毎日王冠。
モンテプリンスを除くほぼベストメンバーが集結の豪華版だ。
アンバーシャダイは、二千ではやや短そうで、ここはやはりトライアル四冠馬?のサンエイソロンが中心になるか。
カツアールは、ここも60キロは割引で、一叩きされたメジロファントムが相手。
そして、中央初戦のアズマキングがどんな競馬をするか。地方の実績はカツアールやカズシゲ、ヒカリデュールより上で、
ホスピタリティ以上の衝撃も有り得る。 キョウエイプロミスは二千は短いかと思い買えなかった。もちろん天皇賞は更に条件が良くなる。
サンエイソロンは、惜しくもトライアル五冠ならずw今度こそ天皇賞で悲願達成なるか。
今週は牝馬東タイ杯。
重賞連勝中のスイートネイティブやフジマドンナ、タケノダイヤといるが、これなら
4歳馬ビクトリアクラウンでまとめて負かせそうだ。骨折明けの前走も強い内容で、
ここでも中心だ。 スイートネイティブが3連勝で古馬の貫禄を示した。
牡馬相手に重賞連勝はダテではなかった。
敗れたとはいえ、ビクトリアクラウンも立派で、エリザベス女王杯の本命に変わりはない。
今週は京都新聞杯。
ダービー馬バンブーアトラスは骨折してしまったが、皐月賞馬アズマハンター、
ダービー2着ワカテンザン、神戸新聞杯1,2着ハギノカムイオーとロングヒエンと
有力馬が揃って、見逃せない。 ハギノカムイオーが神戸新聞杯に次いで連勝。
やはりゲイルスポートに絡まれなければ強いw
ただ、さすがに三千メートルは長いだろう。
何とかジャパンカップに出てくれないものかな。
ハギノトップレディも目指していたんだし。
今週は天皇賞。
モンテプリンスの不在は残念だが、現状ではほぼベストメンバーが揃った。
中心は、やはりアンバーシャダイか。前走は距離不足だろう。
同じく距離不足ながら勝ったキョウエイプロミスも当然有力。
サンエイソロンは逆に勝たなかったのが良い方に作用しそうだ。
カツアールも定量になれば怖いし、中央初戦快勝のヒカリデュールも侮れない。 メジロティターンが鮮やかにレコード勝ちで、馬、騎手、調教師いずれも親子制覇という
ドラマチックな天皇賞だった。あの爆発力は、血の成せる業か。
ヒカリデュールは中央2戦目で大健闘で、今後も大いに楽しみだ。
サンエイソロンは、距離が長いのかな。モンテプリンスが間に合わなさそうで、これらが
ジャパンカップの代表馬になるだろう。
今週は京成杯3歳ステークス。
3戦無敗の新潟の覇者、牝馬スティールアサが中心。
前哨戦の府中3歳Sの勝ち馬デアリングパワーが相手で、そこで1番人気のドウカンヤシマも
スタートで不利があって見限れない。 ドウカンヤシマが人気に応えたが、ハナ、クビ、クビの大接戦で、やればやった分
着順が変わりそうだ。3着の牝馬メジロハイネは、メジロファントムの下で、
来年が楽しみだ。
今週は菊花賞。
皐月賞馬アズマハンターがトライアルでまさかの凡走、ダービー馬バンブーアトラスは不在。
神戸新聞杯と京都新聞杯を連勝したハギノカムイオーは三千メートルというタイプではない。
皐月賞、ダービー2着のワカテンザンがここまで生き残ったことで、まさにサバイバルクラ
シックの最後を飾るに相応しい。 「また菅原だ!!やったり、ホリスキーです。」
去年のシンザンの子に次いで、今年はマルゼンスキーの子が初のクラシック制覇。
馬券を離れて喜ばしい結果だ。
ホリスキーは来年は古馬の代表格として、ジャパンカップに出るぐらいになって欲しい。
そして、東京ではオープンの国際招待で、去年2着のカナダのフロストキングが勝って、
無敗の4歳馬ホスピタリティが2着。
両馬とも本番が楽しみだ。
今週はエリザベス女王杯。
桜花賞馬リーゼングロスもオークス馬シャダイアイバーも不在。
代わって、春を棒に振ったビクトリアクラウンが待望の復活で、二度使われて万全の態勢。
対して関西馬では、桜花賞2着、オークス4着のメジロカーラが古馬相手に同じコースの
京都大賞典を勝っての参戦。メジロティターンと同じメジロアサマの産駒だけに怖い。 2番人気になったビクトリアクラウンが、春の鬱憤を晴らす快勝。
桜花賞、オークスでのリーゼングロスとの対戦を見てみたかった。
今後、古馬相手にどこまで頑張れるかな。
今週はジャパンカップ。
昨年のトラウマがありw、しかも招待馬のレベルが段違い、日本馬も有力馬が敬遠して、
今年は昨年以上に猛威を奮われるだろう。
何と言っても、アメリカの賞金王ジョンヘンリーと、世界最強牝馬の呼び声が高い
エイプリルランの対決は興味深い。
割って入れば、フランスのエリザベス女王杯相当のヴェルメイユ賞の覇者オールアロング、
未知の魅力がある南半球のアイルオブマン、そして去年2着のフロストキングだ。
日本勢は、モンテプリンスもメジロティターンもサンエイソロンもホスピタリティも不在で、
中央入り2戦目の天皇賞で2着に来たヒカリデュールに僅かな期待を賭けるぐらいだろう。 エイプリルランは何とか恰好付けたが、ジョンヘンリーは実質ブービーの大惨敗。
やはり本調子にはなかったのかな。
それぞれアメリカ、フランスの目玉の2番手の4歳馬、ハーフアイストとオールアロングで決まった。
今後の活躍次第では、ジャパンカップの価値が上がるかもしれない。
日本勢は、ヒカリデュールが5着で何とか形は作ってくれた。
スローペースだけに着差は小さかったが、力の差は大きい。
それでも、この馬にはこれからの可能性を感じる。
今週はダービー卿CT。
JCを回避したホスピタリティで負けられない。
ここを勝って、しっかり有馬記念に向かって、ヒカリデュールやカズシゲとのマル地対決が楽しみだ。 トウショウゴッドが、11か月ぶりの勝利で、重賞は一昨年の弥生賞以来、2年9か月ぶり!。
基本、中山では侮ってはいけない馬だ。有馬記念でも見せ場あるかな。
今週は東西で3歳チャンピオン決定戦。
朝日杯3歳Sは混戦模様で、重賞を勝ったのは京成杯のドウカンヤシマ1頭。それも2着のデア
リングパワーとはハナ差で、実際府中3歳Sではデアリングパワーが勝っている。
これなら3勝馬で、近親にこのレースを勝ったビンゴガルーがいるビンゴカンタ、ダートながら
2戦2勝のビッグダンディー、中央入り初戦のモミジビューティー辺りに期待したい。
阪神3歳Sは、3戦無敗でデイリー杯を勝ったニホンピロウイナーが単枠指定になるかな。
小倉の覇者ダイゼンキングはデイリー杯で負かされており、函館の覇者で牝馬のシャダイソフィア
がどこまで迫れるか。 東はマルゼンスキー産駒のニシノスキー、西はトウショウボーイ産駒のダイゼンキングが
勝って、来年が非常に楽しみになった。それぞれ東西の大将になって、クラシックで
幻に終わった父同士の対決が実現すれば、と夢が広がる。
今週は面白そうなのは、阪神牝馬特別。
エリザベス女王杯馬、関東馬のビクトリアクラウンは有馬記念に回って不在だが、
2〜6着馬が勢揃い。ミスラディカル、メジロカーラ等の再戦は興味深い。 ミスラディカルが勝ったが、上位3頭の争いは見ごたえ十分だった。
やはり、重賞レースは全国発売にして欲しい。
この世代は、なかなかハイレベルだと思う。
有馬記念でビクトリアクラウンが、どこまでやれるか。
その有馬記念、八大競走の勝ち馬が5頭、2着馬が3頭に、宝塚記念馬とエリザベス女王杯馬と、
メンバーが揃って、これにホリスキー、ホスピタリティ、ハギノカムイオーが加われば、
オールスターという豪華さだ。
力では断然モンテプリンスだが、半年ぶりのぶっつけはどうか。単枠指定にはならないだろう。
中心は昨年の覇者アンバーシャダイで、メジロティターンやワカテンザンは試金石。
ヒカリデュール、カズシゲのマル地JC組が怖い。
その他、メジロファントム、トドロキヒホウ、トウショウゴッドの復活組も可能性十分で、
目が離せない有馬記念だ。 アンバーシャダイが連覇かと思ったところへ、ヒカリデュールが一気の強襲。
JCでも日本馬最先着で、これで完全に日本一になった。
来春の天皇賞でのアンバーシャダイとの再戦が楽しみだ。
4歳馬は、三冠勝ち馬が出なかったとはいえ、ワカテンザンが掲示板にも載れなかったのは残念だ。
今年も東西の金杯でスタート。
西は、そのワカテンザンが登場。明け5歳牝馬のメジロカーラ、ミスラディカルが強敵だ。
東は、やや小粒なメンバーで、条件戦ながらグランプリコースをレコード勝ちしたヨロズ
ハピネスが人気になりそうだ。 東はヨロズハピネスがハナ、クビの接戦を凌ぎ切って、初重賞。
巨泉が菊花賞で推奨すると言っただけのことはあるw
西は明け5歳馬が上位独占で、牝馬ミスラディカルが重賞連覇。
有馬記念でビクトリアクラウンが掲示板に載ったし、この世代の牝馬はハイレベルだ。
ワカテンザンも2着で恰好は付けた。
今週は4歳重賞。
京成杯は、二本柳厩舎VS三上厩舎の構図で、朝日杯3,4着のデアリングパワー、ブルーダーバンの前者が優勢。
後者はブービー人気で朝日杯2着のスピードトライより、朝日杯は8着だったが、フジサンオーチーフの巻き返しが面白い。 京成杯はブルーダーバンが勝って、鞍上杉浦はデビュー2年目で初重賞。
アローエクスプレス産駒だけに、皐月賞までという気はするが。
一方、シンザン記念はメジロモンスニーが5馬身差の圧勝。
こちらはリマンド産駒で、いかにも距離が伸びてというタイプで、ダービーや菊花賞で
面白い。 今週はAJC杯。
有馬記念と全く同じコース、距離なのだから、有馬記念の上位が中心なのは当然で、
惜しくもアタマ差2着のアンバーシャダイが中心。単枠指定は間違いない。
相手は、格的には天皇賞馬メジロティターンか菊花賞馬ホリスキーだが、
昨秋から復調気配のトドロキヒホウは侮れない。
京都では日経新春杯。
金杯から勝ったミスラディカルが抜け、明け5歳のワカテンザンとメジロカーラの
争い。8歳馬カツアールは苦しいか。 東はアンバーシャダイがミナガワマンナをクビ差抑え、貫禄の連覇。
やはり、現役最強馬に変わりはない。
9歳馬メジロファントムの3着も立派だが、反面5歳勢が最高で5着、ホリスキーが
掲示板にも載れないのは心配だ。
西はオーバーレインボーがメジロカーラにハナ差勝ちで、芝の良馬場での重賞勝ちは初めて。
道悪以外でも走れるとなると、今後が楽しみになってくる。
こちらも5歳馬ワカテンザンが6着というのは残念だ。
今週はクイーンC。
3戦3勝のダイナカールが単枠指定になるだろう。
相手探しで、プロメイドは兄妹でもハワイアンイメージいうより、メイワキミコに近そうで、
千六がどうか。逆にメジロファントムの妹メジロハイネは、もう少し距離が伸びた方が
良さそうで、新春4歳牝馬Sを勝ったジュウジレディが使い詰めだが、ロングホーク産駒で
タフそうで面白い。 ダイナカールの5着も意外だったが、それ以上に驚かされたのが11番人気ダスゲニーの鮮やかな勝ちっぷりだった。
前走ダートで大敗していたが、その前は3馬身差で勝っており、勝つときはこういう馬ということだと、クラシック
でも侮れないということになる。
プロメイドもメイワキミコよりは距離が持ちそうで、桜花賞なら十分戦える。
今週は東京新聞杯。
金杯を勝ったヨロズハピネスは、別定戦のここが試金石。勝つようだと展望が開ける。
昨年モンテプリンスのハナ差2着のエイティトウショウは、久々を叩かれて、斤量だけがカギ。
牝馬が牡馬より2キロ以上重いというのは、なかなかのハンデだ。
イーストボーイは、ここを使ってからだろう。 タカラテンリュウが逃げ切って、エイティトウショウを寄せ付けず、重賞初制覇。
母カバリダナーも姉カバリエリエースも、東京で重賞勝っていて、この馬も東京が大好き
なようだ。やはり気性難のようで、気持ちよく逃げられるかなんだろう。
今週は4歳戦。
東京は、東京4歳ステークス改め、共同通信杯4歳ステークス。
朝日杯の1、2着馬は不在だが、京成杯3歳Sの1、2着のドウカンヤシマ、デアリング
パワー(朝日杯3着)と、京成杯(ややこしいから、4歳Sを付ければいいのに)1、2着の
ブルーダーバン、ビッグダンディーが実績上位で、東京で距離が伸びたらビッグダンディーが
伸びしろがありそうだ。
別路線では、トウショウボーイとシービークインの仔のミスターシービーで、ひいらぎ賞は
追い込んでクビ差届かずだったが、こちらも東京に変わったら面白い。勝ち馬ウメノシンオーが
朝日杯5着なら、ここで通用してもおかしくない。
中京では、きさらぎ賞。
阪神3歳S2着のニホンピロウイナーが中心で、シンザン記念圧勝のメジロモンスニーが巻き返せるか。 東西ともに1番人気が勝ったが、きさらぎ賞の二ホンピロウイナーはスティールハートで距離に限界が
ありそうで、将来が楽しみなのは、共同通信杯を差し返して買ったミスターシービーだ。
トウショウボーイとシービークインの仔が差し馬というのも面白いが、名馬と名牝の血で大きく夢が広がる。
今週は目黒記念(春)。
AJC杯でアンバーシャダイに肉薄したミナガワマンナが中心で、相手は不振のホリスキー、メジロティターン
よりも、展開有利なタカラテンリュウと長距離特意なカミノスミレだ。 ハンデキャッパー面目躍如という大接戦だったが、制したのはトウショウゴッド。
やはり渋った馬場は良いようだ。勝ち星が無い時期が長かったが、成績は比較的安定していて、
大レースでも展開次第だろう。ミナガワマンナ、ホリスキーの両菊花賞馬も悪くない内容だ。
今週はスプリンターズステークス。
ブロケードの回避は残念だが、ゲイルスポート、シンウルフ、キョウエイレジャーと快速馬が揃って、
ハナ争いが面白い。
3連勝中のイクエヒカルも、前走千二を勝って先行争いの後ろから展開が向きそうだ。
ステイードは連勝で復調モードだが、ダート千八でのもので、ここでは距離が短いか。 やはり、ゲイルスポートは最後に失速。
さすが、1180mのスペシャリストだw
カムイオがいなかったら、絶対に皐月賞なんか行かなかったよな。
勝った関西馬シンウルフは、前走CBC賞が重賞初挑戦で、これで千二は5戦4勝。
正真正銘の千二のスペシャリストになるかな。
今週は弥生賞。
共同通信杯4歳Sの1、2着ミスターシービー、ウメノシンオーの再戦、というより、ひいらぎ賞からの再々戦で、
ひいらぎ賞と同じ中山千八なら、今回はウメノシンオーに分がある。共同通信杯組のブルーダーバンやビッグダン
ディでは、やや差があり、割って入れば関西馬ルーキーオーかスピードトライの前残りだ。 ミスターシービーが共同通信杯に次いで連勝。
後方からの競馬もすっかり板に付いたようだ。
これで、ますますクラシックが楽しみになった。
それにしても、フジテレビの中継が様変わりしたのは残念でならない。
広川太一郎と鈴木淑子という、全くの競馬初心者が司会者とはナメてんのか。
かつての龍虎の失敗から懲りてない。不評ですぐに元に戻るだろう。
今週は中山記念。
昨年モンテプリンスをハナ差抑えたエイティトウショウの連覇なるか。
東京新聞杯2着からというのは同じだ。着差は離れているが。
ステイードはスプリンターズS3着なら上々で、初重賞も可能だ。
マイラーズCはハギノカムイオーがいないのは残念だが、ロングヒエンとブロケードのスピード
比べは興味深い。 エイティトウショウが4馬身差の圧勝で連覇。
道悪だと他が苦にする分、有利になるようだ。
ステイードも、どうやら完全復調で重賞勝ちは時間の問題だ。
マイラーズCも道悪に関わらず、ロングヒエンが押し切り勝ち。
あのブロケードを抑えたのだから立派だ。
オペックホースも相変わらず重は上手いな。
今週は中山牝馬ステークスが重賞に格上げされたが、エイティトウショウがいなければ
ビクトリアクラウンの独壇場だろう。
注目は桜花賞トライアル。
社台勢東西期待のダイナカールとシャダイソフィア、クイーンC1、2着のダスゲニー、
プロメイド、そして地方5戦4勝のサーペンスールとメンバーが揃った。
女ハイセイコーは言い過ぎだと思うがw ビクトリアクラウンがまさかの惨敗。
ほぼ同斤のフジマドンナが2着だけに、ハンデだけが原因とも思えない。
桜花賞TRの方はサーペンスール、プロメイドが失速し、ダスゲニーがクイーンCに次いで連勝。
前走がフロックではないことを示した。本番は2、3着のダイナカール、シャダイソフィアの社台勢との争いになる。
今週はスプリングS。
阪神3歳Sのダイゼンキング、シンザン記念のメジロモンスニー、きさらぎ賞のニホンピロウイナー、
毎日杯のタケノヒエンと、関西馬の主力が勢揃い。ミスターシービーと肩を並べるのはどの馬か。 道悪も影響したか、タケノヒエンが毎日杯に次いで連勝。
2、3着もハヤテミグ、コレジンスキーと、底を見せていない馬が入って、
皐月賞で打倒ミスターシービーなるか期待が持てる。
今週は東西で天皇賞の前哨戦。
アルゼンチン共和国杯には、アンバーシャダイ、ミナガワマンナ、ホリスキー、
サンケイ大阪杯には、ヒカリデュールが登場。
一気に春の大レースのムードが高まってきた。 アルゼンチン共和国杯は、ミナガワマンナ、アンバーシャダイ、ホリスキーがハナ、ハナの大接戦と今年一番の名勝負で、
サンケイ大阪杯もヒカリデュールが勝ち切った。
天皇賞は、この4強の争いだろう。今から楽しみでならない。
今週は桜花賞。
クイーンCに次いでトライアルも快勝のダスゲニーが人気になりそうだが、多頭数で馬込みを捌くのに苦労しそう。
相手はノーザンテースト勢で、ダイナカール、シャダイソフィア、トウコウダンサー。
3戦3勝のミホクイーンも未知の魅力がある。雨も降りそうで、道悪になればハワイアンイメージの妹プロメイドが怖い。 道悪、フライング、落鉄とアクシデント続きで荒れ模様だったが、シャダイソフィアが見事に勝ち切った。
もう大レースは、ノーザンテーストはノーマークにできないな。
2着のミホクイーンも3戦無敗はダテじゃなかった。3着ダイナカール共々、オークスでの巻き返しが
十分に期待できる。
今週は皐月賞。
ミスターシービーがトウショウボーイとの親子制覇なるか。
おそらく単枠指定だろう。道悪も母シービークインが上手かったし、問題ないか。
死角があるとすれば、後方からの脚質そして何より、鞍上吉永正人だw
なかなか大レースに縁がなかったが、それも去年モンテプリンスで払拭されたとは思うが・・・
負かせる魅力を感じるのは関西馬ウズマサリュウで、スケールが大きそう。
スプリングS組も良馬場なら二ホンピロウイナーやダイゼンキングの巻き返し、そしてノーザン
テースト産駒のサクセスダイナが怖い。 ミスターシービーが2分8秒3という不良馬場でメジロモンスニーとの競り合いを制し、
父トウショウボーイとは対照的な形で親子制覇を成し遂げた。
吉永正人はクラシック35度目!の正直で悲願達成。
父も母も泣かされた東京の2400を制することができるかな。
今週は天皇賞。
2頭の有馬記念馬アンバーシャダイとヒカリデュール、2頭の菊花賞馬ミナガワマンナとホリスキー。
この4頭の争いで、やはり有馬記念馬2頭が抜けている。割って入れば道悪のオーバーレインボー、
復調気配のステイード。後者はインターメゾ産駒で、距離は合う可能性がある。 アンバーシャダイが4度目の挑戦で、ついに天皇盾を手にした。
一度はホリスキーに交わされながらも差し返したのは、さすがだ。
敗れはしたがホリスキーも大健闘で、世代のレベルに疑問もあったが、これで古馬の一線級との戦いに
目処が立った。
3、4着のカツアール、メジロファントムも立派だ。
逆に、それよりも遅れを取ったミナガワマンナは一歩後退した感がある。
今週はダービートライアル、NHK杯。
ミスターシービーは登録せず。となればメジロモンスニーだろう。東京なら更に良さが出る。
単枠指定になるかな。
相手も関西馬で、重賞連勝のタケノヒエンは、ここを勝てば打倒ミスターシービーの筆頭に浮上する。
ウズマサリュウは皐月賞は馬場に泣かされた感じで、良馬場で巻き返すか。
関東馬ではコレジンスキーも同様だ。 メジロモンスニーの回避で小粒なメンバーになったが、カツラギエースの末脚は見事で、
良馬場ならダービーでも見直す必要がある。
逆にウズマサリュウは離された4着で、底が見えた感じだ。
今週はスワンSでハギノカムイオーが復帰。千六なら楽勝か。
日経賞もメジロティターンに勝ってくれというメンバーで、マルゼンスキーとトウショウ
ボーイ以来の、同時単勝元返しになるかもしれない。 ハギノカムイオーは順当に勝ったが、メジロティターンはまさかの3着。天皇賞で燃え尽きてしまたのか。
アサヒテイオーは、アサヒダイオーの下で、これで3連勝。去年のメジロティターンのように秋が楽しみだ。
今週はオークス。
何と桜花賞馬シャダイソフィアが、ダービーに参戦。ミスターシービーに勝てるとは思えないが、逆に社台がダイナカールで相当自信がある
ということか。トライアル勝ちのダスゲニーは、前走あの状態で反動が心配だ。
強敵は桜花賞2着のミホクイーンで、実際にダイナカールに先着している。
同じノーザンテースト産駒のトウコウダンサーも、良馬場なら見直しが必要だ。 5頭が横一線でゴールの大混戦を制したのは、やはりノーザンテースト産駒のダイナカール。
シャダイソフィアをダービーに回したのは、自信の表れだったか。
上位5頭は正に紙一重で、秋にはどうなるかわからない。
ダスゲニーは、距離が長かったか。
今週はダービー。
記念すべき50回目だ。
節目に相応しい本命馬がミスターシービー。
父トウショウボーイはダービー2着、母シービークインはオークス3着と共に東京2400に泣かされたが、両親と違って先行 脚質ではないから、それほど心配ないように思う。
反面、一昨年のサンエイソロンや昨年のアズマハンターのように、いわゆるダービーポジションを取れずに届かずの危険性はあるか。
ここ2年と違って、小島太ではないのが救いだがwww
相手筆頭は、やはりメジロモンスニーだが、怖いのは唯一ミスターシービーに土を付けているウメノシンオーと、シャダイソフィアがダイナカールのような前で押し切る競馬が出来た場合だ。 ミスターシービーの勝ち方は実に見事であったが、あの進路妨害で騎手が騎乗停止にも関わらず、
馬はお咎めなしというのは、後味の悪いダービーになってしまった。
秋には菊花賞を勝ったら三冠馬の称号となるが、それにも傷が付くことになる。
競馬会は判断を誤ったな。
今週は宝塚記念。
アンバーシャダイとハギノカムイオーとの対決が楽しみだったが、アンバーは回避となるとカムイオーの独壇場だ。
相手は天皇賞3、4着のカツアール、メジロファントムと格的にカズシゲ、3連勝中のアサヒテイオー辺りか。 ハギノカムイオーがレコードで圧勝。アンバーシャダイがいても太刀打ちできなかっただろう。
やはりスピードはズ抜けている。来年からは秋の天皇賞が二千メートルになったり、千六の大
レースができたりするから、ますます活躍の馬が広がりそうだ。
今週は安田記念。その千六の大レースで、来年は定量戦。
京王杯スプリングハンデの再戦で、1,3,5着のイーストボーイ、キヨヒダカ、ブロケードの
争い。ハンデ差が変化して、やはりブロケードに有利になるか。
軽量組ではニッポーハヤテが兄カムイオーに続けるか。オークス馬シャダイアイバーは千六では
距離が足りないだろう。 トップハンデ3頭のハナ、ハナ差の大接戦で、ハンデ戦の最後を飾るに相応しいレースだった。
ブロケードはおそらく今年で引退だろうが、キヨヒダカとイーストボーイは来年が楽しみだ。
今週は中京で地方競馬招待。
東海16戦11勝、6連勝中のワイドツバサは、ヒカリデュール、カズシゲ級の可能性もあり、
宝塚記念3着のホースメンワイルド等を相手にどんな競馬をするか見逃せない。 ワイドツバサは惜しくも2着だが、芝でも十分走れるところを示した。
勝ったメイショウキングは重賞2着もある馬で、決して弱くはない。
中央入りしてくれば、それなりに活躍できそうだ。
今週は高松宮杯。
宝塚記念1、2着のハギノカムイオー、カズシゲに、関東からイーストボーイとタカラテンリュウが参戦。
ハギノカムイオーの圧倒的優位は動かないが、宝塚記念よりは面白いレースになりそうだ。 ハギノカムイオーが母イットーとの親子制覇、そして姉ハギノトップレディとの姉弟制覇。
それも、これまでの速さだけではなく、競りかけながらも抜かせない「強さ」を感じさせる勝ち方だった。
古馬になって、精神的にも逞しくなってきたかな。これなら、3200mの秋の天皇賞はともかく、
ジャパンカップならギリギリもたせられるかもしれない。
今週は札幌記念。
昨年の覇者オーバーレインボーが前哨戦の札幌日経賞を勝って、連覇へ万全の態勢。
ハワイアンイメージが強敵で、ダート実績も十分でハンデも馬格があるし問題ない。
オークス馬リーゼングロスもデビュー戦はダートで10馬身チ切っていて、あっさり勝ってもおかしくない。
4歳馬ドウカンヤシマもタケシバオー産駒ならダートが下手なはずはなく、ハンデも軽いし面白い。
アズマキングも札幌日経賞が信じられない負け方だったが、今度こそ巻き返すはずだ。 オーバーレインボーががマーチス以来の連覇。
しかも、60キロ以上背負っての優勝はレース史上初だ。
来年の番組改革では、ダート路線も整備されるといいんだが。 今週は金鯱賞。
メジロカーラ、ヤマノシラギク、ダニッシュガールの
ハイレベル5歳牝馬勢に、4歳馬のニホンピロウイナーと、
20頭超えの混戦だ。 10番人気の伏兵ラブリースターが初重賞。
エリザベス女王杯、中日新聞杯ともに3着でこの人気は低すぎるように思うが。
第19回金鯱賞で、19番枠、今回催19勝目の田原だったとw
田原は最終も勝って、20勝は凄いな。
今週はセイユウ記念。
今年からアラブ王冠、アラブ大賞典が廃止になったこともあって、このレースは4歳限定から
古馬にも開放された。場所も福島二千から新潟の千六。全く新しいレースになるが、おそらく
面白くなる期待感が大きい。 4番人気ダイドルマンが久々の勝利で、重賞4勝目。
やはり、新潟のマイルだとレースが面白くなる。
アラブの重賞が2つになってしまったのは残念だが、
今回のハイロータリーの65キロのように、勝ちを
重ねると斤量の戦いだけになるのではなく、重賞が
2つなら、それだけでも定量にできないか。
ダート路線にも言える事だが。 今週は、北海道3歳ステークス改め、札幌3歳ステークス。
デビュー戦大差勝ちの抽選馬、シンデレラギャルが名前からも人気を集めそうだw シーブラックとユキノテイオーで万馬券。
シーブラックは、新種牡馬ダンサーズイメージの産駒。
ケンタッキーダービー1位も失格もあって日本に来たんだろうが、花開くかな。
今週は関屋記念。
昨年の覇者メイジタイガーは金杯以来の休み明け。
NHK杯3着の4歳馬アップセッターが中心か。
小柄でいかにも平坦が合いそうだ。
北九州記念は、ハシクランツの復活はないかな。。 7歳馬ワールドキングが4歳馬アップセッターをハナ差抑えて重賞初制覇。
父はサクラシンゲキやドロッポロードを出したドン。
来年の番組改革で、クローズアップされる種牡馬かもしれない。
北九州記念は、ラブリースターが金鯱賞に次いで連覇。
ハシクランツは61キロが応えたか。 今週は函館記念。
これがラストランとなるブロケードは、一昨年2着、去年4着。三度目の正直で有終の美を飾れるか。
道悪になると自身にもプラスだが、オーバーレインボー、ハワイアンイメージ、トウショウゴッドと
重巧者が揃っている。むしろ、雨が降ったら面白いレースになりそうだw 4歳馬ドウカンヤシマが見事な逃げ切りで、京成杯3歳S以来の重賞2勝目。
4歳馬ならインターリニアルの方かと思っていたが、鼻出血さえなければ、少なくともクラシックでそれなりに走っていたはずで、今後も侮れない存在だ。
引退レースのブロケードは、ベストではない二千での連体確保は立派。惜しむらくは、来年からの?短距離路線充実がもう少し早ければだが、産駒に期待したい。 今週は夏競馬、古馬の総決算。
新潟記念は、昨年の覇者メイジタイガーが休み明けの関屋記念を3着に好走して万全になった。あとはハンデか。
4歳馬アップセッターは、ラジオたんぱ賞がクビ差、関屋記念がハナ差と、やはり平坦が合っている。
4連勝中の牝馬スイートカーソンの勢いも侮れない。
小倉記念は、金鯱賞、北九州記念を連勝中のラブリースターが、こちらもハンデが気になる。
宝塚記念4着で、小倉日経賞勝ちのスナークアローも当然有力。
こちらも、小倉で連勝中の片目の逃げ馬キョウエイレアが不気味だ。 新潟記念は、アップセッターがレコード勝ち。
函館記念に次いで4歳馬の勝利。秋以降、中央場所での古馬勢との対決が楽しみだ。
小倉記念は、スナークアローが小倉大賞典に次いで重賞2勝目。前走小倉日経賞も勝った小倉巧者だけに、来年は北九州記念で三冠なるかw
今週は夏競馬オーラス。
新潟3歳ステークスは、新馬戦快勝の両牝馬、マリキータとアジサイ、
小倉3歳ステークスは、フェニックス賞勝ちの九州産馬ゲキソウに注目だ。 新潟は抽選馬マリキータが8馬身差の圧勝。
サルノキングやホスピタリティを出したテュデナムの産駒なら、少なくともマイルは問題ないだろう。
小倉もトーアファルコンが完勝。
こちらも馬格があって、先々も期待が持てそうだ。
今週から中央場所に戻るが、京王杯AHは頭数が揃わなそうで、注目は阪神の新設重賞サファイヤステークス。
中山のクイーンステークスに合わせて、二千かせめて千八にすべきだった気はするが、ローズステークス共々、
4歳牝馬路線が充実するのは良い事だ。
ダービーにも挑戦したシャダイソフィアが単枠指定になるか。オークスで、あわやの4着のジョーキジルクムが
相手で、東で買えないのが残念だw シャダイソフィアが快勝で初代王者に。
エリザベス女王杯ではダイナカールと再戦となる。まさか菊花賞には行かないよなw
2着のグローバルダイナもノーザンテースト産駒で、エリザベスで上位独占しそうだな。
今週はクイーンステークス。
こちらにも3連勝中のノーザンテースト産駒ダイナマインが出てくる。実績ではオークス3着のメジロハイネが断然だが、
兄メジロファントム同様、2、3着が多いタイプだけに、ダイナが勢いで制するか。
阪神では朝日チャレンジカップ。
去年のヒカリデュール同様、中央初戦のミサキネバアーがここから一気に頂点に昇り詰めるか期待が膨らむ。 クイーンステークスは、メジロハイネがまさかの6着で、勝ったのは重賞初挑戦の
スイートブレスト。カーネルシンボリ産駒としても重賞初制覇で、今後に注目だ。
朝日CCのミサキネバアーは、昨年のヒカリデュールとは対照的に最下位。
そんなに甘くはないか。勝ったミスラディカルは、金杯に次いで男馬相手に勝ったのは立派だ。
この秋は、天皇賞からジャパンカップでの健闘に期待だ。
今週はオールカマー。
先週の今週でスイートカーソンというのは大いにあるw
ずっと平坦だったから、坂でどうかというのはあるが。
格ではトウショウゴッドで、函館記念を叩いて1キロ軽くなるのは大きい。
4歳馬ビンゴカンタがセントライト記念ではなく、こちらというのはミスターシービーを避けたのか。
ここであっさり勝っても不思議ではない。 スイートカーソンが4馬身差の圧勝。
この馬もクラシックに出ていたらと思わずにはいられない。
ビンゴカンタも古馬相手に健闘した。
タマツバキ記念はスリーキャプテンがデビューから無傷の8連勝。
次は京阪杯に挑戦らしく楽しみだ。
今週は東西で菊を目指す4歳馬の重賞。
セントライト記念は、ミスターシービーが回避して混戦模様。
ダービー4着のブルーダーバン、夏競馬で活躍したアップセッター、
ドウカンヤシマにオークス馬ダイナカールもいて目が離せない。
神戸新聞杯は、二冠ともに2着のメジロモンスニーが始動。
関東馬ウメノシンオー、NHK杯勝ちのカツラギエースとこちらも注目の一戦だ。 セントライト記念は、まさかの牝馬ワンツー。
メジロハイネは初重賞が牡馬相手になるとは。
ダイナカールも明らかに叩き台で2着は立派で、まさか菊花賞には行かないだろうなw
神戸新聞杯はスズカコバンが勝ったが、残念なのは3着のメジロモンスニーに離脱だ。
東西とも、ますますミスターシービーの三冠に追い風になるような結果だった。
今週は毎日王冠。
来年から秋の天皇賞が二千メートルになるから、このレースは千八になるのかな。
ハギノカムイオーやアンバーシャダイの名がないのは残念だが、メンバーは揃った。
中心はイーストボーイか。高松宮杯でハギノカムイオーに迫った2着で、巴賞では
ブロケードを破った。天皇賞の3200は無理だから、ここに全力投球だろう。
相手はタカラテンリュウで、ハギノカムイオーがいなければ単騎逃げが見込める。
昨年の覇者キョウエイプロミスは有馬記念以来では苦しい。
キヨヒダカは二千は長く、モンテファストは逆に短い。 サウスポー、タカラテンリュウが逃げ切り。
最後の3200mの王者の最短距離にいるだろう。
今週は牝馬東タイ杯。
東のスイートカーソンと西のミスラディカル。
勝った方がジャパンカップの牝馬代表に選ばれることになるか。
5キロ差なら前者の勢いが勝りそうだが。 スイートカーソンが案外で、関西馬2頭のワンツー決着。
勝ったダニッシュガールは、あのオーバーレインボーの妹で道悪はお手の物かw
ミスラディカルは6キロ差での2着確保は立派で、やはりジャパンカップの牝馬代表か。
今週は京都新聞杯。
いよいよミスターシービーの登場だ。
トライアルだが、一昨年のサンエイソロンのような一気の差し切りを見せてくれるだろう。
相手は一叩きしている神戸新聞杯組で、1,2着のスズカコバン、カツラギエースはもちろん、
ダイゼンキングやウメノシンオーの変わり身が怖い。 カツラギエースが6馬身差の圧勝で、ミスターシービーが、まさかの離された4着。
ミスターシービーは順調さを欠いたこともあり、これで変わってくるだろうから、
あまり心配することはないだろう。
カツラギエースは距離が伸びて良いとは思えない。気になるのはミスターシービー
以上に間隔が空いて2着に来たリードホーユーで、三冠を阻止するならこの馬か。
今週は秋の天皇賞。
来年からは二千メートルに短縮され、3200mでは最後というのが寂しい。
春の覇者アンバーシャダイがぶっつけなのが気になる。
毎日王冠を逃げ切ったタカラテンリュウは、3200で同じ競馬ができるかどうか。
距離が延びればモンテプリンスの弟モンテファストにもチャンスがありそうだ。 3200m最後の王者は、キョウエイプロミス。
柴田政人の800勝達成が華を添えた。
去年、毎日王冠を勝って、有馬記念では3着だったから、いずれ大レースで勝ち負けしても不思議ではなかった。
ただ、ジャパンカップとなると、やはり期待できるのはアンバーシャダイだ。
いかにも休み明けでの3着はさすが。日本の大将として格好を付けて欲しい。
今週は京成杯3歳ステークス。
札幌、函館、新潟の覇者、シーブラック、サクラトウコウ、マリキータに、府中3歳Sのコンラートシンボリ、
スイートソフィアと有力馬が揃って面白い一戦だが、千四なら、やはりマリキータのスピードが抜けている。 10番人気ハーディービジョンの勝利。
札幌3歳S12着、函館3歳S5着では買えないな。道悪が呼んだ波乱か。
デイリー杯の方は人気のロングハヤブサが楽勝で、これで4戦3勝。
先々は、こちらの方が楽しみだ。
今週は菊花賞。
ついに、シンザン以来19年ぶりの三冠馬誕生なるか。
京都新聞杯では、まさかの4着だったが、最大のライバルであったメジロモンスニーがリタイア、
6馬身圧勝のカツラギエースは中距離馬で、三冠の可能性はかなり高いんじゃないかな。
相手は休み明けのトライアルで2着のリードホーユーと、いかにもジリ脚なビンゴカンタ辺りか。 まさに「史上に残る三冠の脚」で、「大地が弾んでミスターシービー」だった。
常識破りの坂の登りからのスパートで4角先頭、直線での失速を心配したが、終わってみれば三冠で一番着差を付ける形になった。
来年は天皇賞と有馬記念、そしてジャパンカップも制して、シンザンを超えろを実現して欲しい。
今週はエリザベス女王杯。
桜花賞馬シャダイソフィアにオークス馬ダイナカール、牡馬相手にセントライト記念を勝ったメジロハイネ等春の勢力を、
新設のトライアル、ローズステークスで退けたロンググレイス、グローバルダイナの新勢力が加わり、レベルの高い闘い
が見られそうだ。 ダイナカールの回避は残念だったが、ロンググレイスが勢いそのままに3連勝で最後の一冠を奪取。
ローズステークスの新設は、やはり正解だったな。グローバルダイナも3着に来てるし。
今週はジャパンカップ。
今年はついにイギリスからも参戦で、GT馬が7頭。
どんどん豪華になるな。
目玉は、GT5勝のアメリカのエリンズアイルだが、去年のジョンヘンリーの事があるだけに、わからない。
ハーフアイストとスタネーラは、去年の実績で信用できる。
日本馬では、やはりアンバーシャダイが大将格で、ハギノカムイオーが逃げてどこまで粘れるか。
去年も一昨年も、日本最先着はマル地馬だったのを考えると、ダーリンググラスは侮れない。
地方の成績はゴールドスペンサー以上で、叔父がグリーングラスというのも不気味だ。 昨年4着のスタネーラが見事に雪辱。
そこにゴール寸前まで食い下がったキョウエイプロミスには感動した。
記者会見での強気な発言は虚勢かと思ったが、こうなってみるとめちゃくちゃかっこいい。
競走能力喪失は残念だが、産駒がジャパンカップを勝ったら今回以上の感動だな。
中山モチツキ競馬になって、今週はダービー卿CT。
来年からは千六になるが、京王杯AHとどっちかは千八のままでいいんじゃないかな。
特にこっちは新設のマイルCSから中1週なわけで。
昨年の覇者トウショウゴッドは、前走目黒記念3着と好調だが、59キロがどうか。
4歳馬はダービー4、5着のウメノシンオーとブルーダーバン、牝馬のダスゲニーと強力で、
特にウメノシンオーは、一年前にミスターシービーを破った舞台だ。 シンボリフレンドの弟・シンボリルドルフがJC当日の平場オープンを快勝してデビュー3連勝 何かジャパンカップにやってくる、海外の関係者を意識しての出走だったらしいな。
これで3戦3勝。少なくとも、兄よりは大物感があるw
同じ日の、さざんか賞で同じく岡部が乗ってて、2戦2勝のビゼンニシキってのも強そうだ。 ダービー卿CTは、4歳馬テュデナムキングが2度目の重賞挑戦で初優勝。
その名の通りテュデナムの産駒で、サルノキングやホスピタリティと大物を出しているだけに、来年以降も注目だ。
それより驚いたのは2年ぶり!で2着に来たホクトフラッグで、これも来年は大いに活躍するだろう。
今週は3歳戦。
朝日杯3歳ステークスにもテュデナム産駒マリキータが出走。
京成杯3歳ステークスでは、ハーディービジョンに差されたが、道悪と東京コースが響いた感があり、
ここはスピードで押し切れるか。
その他の京成杯組も、良馬場ならリキサンパワーやコンラートシンボリの巻き返しも有り得る。
阪神3歳ステークスは、3連勝でデイリー杯勝ちのロングハヤブサと、3戦3勝のキタヤマザクラの一騎打ちだ。 朝日杯はハーディービジョンが快勝で、京成杯がフロックではなかった。
阪神のロングハヤブサはクビ差勝ちだが5戦4勝で、2着のヤマノスキー共々クラシックが楽しみだ。
今週はステイヤーズステークス。
重賞勝ち馬が不在で、天皇賞3着馬のアラナスゼットが格上的存在。
オークス4着のダイナビクトリアが対抗格。
ピュアーシンボリで2連覇中の野平裕二厩舎の4歳馬ブライトシンボリも侮れない。 4歳馬ブライトシンボリが、レコード勝ちで重賞初挑戦初制覇。
1番人気は意外だったが、やはり野平裕二厩舎、シンボリのブランドか。
CBC賞も4歳馬のニホンピロウイナーが快勝。
この馬にとっては、来年の短距離路線の充実は絶好のタイミングだ。
今週は有馬記念。
三冠馬ミスターシービー、秋の天皇賞馬でジャパンカップ2着のキョウエイプロミスと、4歳と古馬の両看板が回避。
となれば中心はアンバーシャダイしかいない。有馬記念は一昨年勝って、昨年も2着。休み明けの天皇賞を叩いて、
ジャパンカップも日本馬ではキョウエイプロミスに次ぐ6着。引退の花道を飾る可能性は高い。
古馬勢では、前走秋の目黒記念を勝ったモンテファストに、一昨年のアンバシャダイが重なる。
そして、前走2年ぶりであっと言わせたホクトフラッグが不気味だ。
4歳馬はビンゴカンタやリードーホーユーがどこまでやれるか。 4歳馬リードホーユーが4角先頭から押し切って、ストロングエイト以来の「初重賞が有馬記念」。
そして、田原も初の八大競走優勝。
2着にも4歳馬テュデナムキング、4着にもオークス馬ダイナカールが入って、4歳馬のレベルの高さを改めて示す結果になった。
リードホーユーは、レース後に競走能力喪失が判明。
ミスターシービーとの再戦がないのが残念でならない。
アンバーシャダイも、古馬勢では唯一貫禄を示した。有馬記念3回出走で、1、2、3着は立派だ。
天皇賞も5回で(1〜5着)なんて二度と現れないだろうw
ノーザンテーストの後継種牡馬として大いに楽しみだ。 昨年ミスターシービーが敗れて、追い込み馬へ転換するきっかけになった?ひいらぎ賞は、ビゼンニシキが勝って、これで無傷の3連勝。
鞍上岡部は同じ3戦3勝のシンボリルドルフにも乗っていて、いずれはどちらかを選ぶことになるのか。 さて、ついにグレード制が導入されて新しい時代の幕開けだ。
東西の金杯は、いずれもGV。
日刊スポーツ賞は、皐月賞4着のブルーダーバン、オークス3着のメジロハイネ、
桜花賞とオークスの両トライアル勝ちのダスゲニー等のハイレベルな明け5歳馬と、
スピーディタイガー、アローボヘミアンといった古豪との対戦。
スポニチ賞は、エリザベス女王杯馬ロンググレイスとメジロカーラの新旧女王対決だ。 東はドウカンヤシマが3馬身差の完勝。
さすが「ミスターシービーに先着した4頭のうちの1頭」だけのことはあるw
タケシバオーの代表産駒になるかもしれない。
西も明け5歳のロンググレイスが2馬身半差の快勝。
これで夏の函館から4連勝、未勝利を勝ってからは7戦6勝。
有馬記念でダイナカールが4着に入ったように、5歳世代は牝馬もハイレベルで目が離せない。 今週は明け4歳馬の成人式。いずれもGV。
中山は京成杯。
1ヶ月前の朝日杯と全く同じ舞台だけに、例年敗者復活戦の様相になる。
今年も朝日杯の8頭のうち出てこなかったのは、勝ち馬のハーディービジョンと、
1番人気で6着に敗れた牝馬のマリキータだけ。
となれば、当然2〜4着でハナ、クビ差のハツノアモイ、オンワードカメルン、
コンラートシンボリが有力で、別路線では寒菊賞圧勝のニッポーテイオーだが、
マイルは少し長いか。
京都ではシンザン記念。
こちらも阪神3歳Sの勝ち馬ロングハヤブサは不在で、2〜5着馬が揃ったが、
3、4着が5馬身差と決定的で、2、3着のヤマノスキーとトウホーカムリの
争いが濃厚だ。 京成杯は1番人気のハツノアモイが順当勝ち。
この馬は朝日杯がハーディービジョンの2着だが、その前は、ビゼンニシキやシンボリルドルフの3着もある。
つまり、この世代の現時点のビッグ3?と全て対戦していて、いわば第2グループの先頭で、いわゆる能力基準的存在だ。
シンザン記念はキタヤマザクラが勝って、これでロングハヤブサと並び5戦4勝。西の二枚看板として、東の3強に挑む形になる。 今週は古馬のGU戦。
東はAJC杯で、今年なら距離が少し短縮されて2200mに。
そして、三冠馬ミスターシービーが出走。
2500よりは外回りの2200の方がレースはしやすいだろう。
有馬記念の上位は不在、ホリスキーも昨春の天皇賞以来なら、取りこぼしは考えにくい。ここは、どんな勝ち方で魅せてくれるかだ。
西では日経新春杯。
有馬記念5着のワカテンザンが、昨年1番人気で敗れた雪辱のチャンス。
オペックホースは8歳も現役継続だが、金杯では久々の掲示板。
何とかもう一花咲かせて欲しいが。 まさかのダート変更で、AJC杯はダートの千八に。
ミスターシービーが回避したのは賢明だった。
そして重賞初挑戦のシュウザンキングが、泥々馬場を逃げ切り。
条件馬がクラシックホースを破るという、グレード制導入早々、皮肉な結果になった。
GTにしなくて良かったなw
もっとも、ダートになった時点で出馬投票をやり直すか、せめてグレードを外すかするべきだった。
日経新春杯もダートの2600で、ダート巧者のエリモローラが快勝。
ワカテンザンやメジロカーラは本当は使いたくなかったんじゃないかな。
中日新聞杯もダート千七になって、こちらもダート巧者のアスコットエイトが、なんと2秒3の
記録的圧勝。今年からダートも重賞が2つできて、来月のフェブラリーハンデの初代王者が濃厚
になった。 今週は牝馬のGV戦。
東京はクイーンカップ。
マリキータやスイートソフィアが不在で、3戦3勝のアイノフェザーが単枠指定になりそうだが、
去年のダイナカールやテンモンも負けたレースだけに、波乱の余地も。
アイノフェザーとは未対戦の前走牡馬に善戦した、アテナトウショウやスイートジョアンナが逆転候補か。
京都は京都牝馬特別。
一昨年3着のダニッシュガール、去年3着のヤマノシラギクに、桜花賞2着のミホクイーン辺りが有力。
万が一ダート変更になったら、前走ダート5馬身ぶっち切りのオークス2着馬ジョーキジルクムが圧勝するだろうw クイーンカップは、アイノフェザーが逃げ切って4戦4勝。桜花賞の有力候補は間違いないが、鞍上岡部は3歳牝馬ステークス勝ちのスイートソフィアもいる。
牡馬のビゼンニシキとシンボリルドルフ同様、成宮厩舎とシンボリの二択を迫られる事になる。
京都牝馬特別は、またもダート変更でカルストンダンサーが逃げ切り。
ジョーキジルクムは惜しくも2着。
ダートに泣いた組を次回で狙うのが正解かな。
今週は、東西二千メートルのハンデGV、と思いきや、東京新聞杯は、今年から千六の別定戦になった。
ここと西はマイラーズカップを皮切りに、スプリンターズステークス→京王杯スプリングカップ→安田記念と、「短距離三冠路線」が確立された。
二千メートルでも大勢は変わらなさそうだが、中心はホクトフラッグで、有馬記念は距離もあっただろう。
短距離路線ができたのは、この馬には歓迎だ。
ダスゲニーもその口だが、別定でホクトフラッグと同斤はキツい。
中京記念は、先々週ダート変更で割を食ったメジロカーラ、メジロプリンツ、アローボヘミアン等の巻き返しが濃厚だ。 東京新聞杯は8番人気の6歳シンボリヨークが重賞初制覇。
この馬にとっては、千六になったのが幸いしたか。
ホクトフラッグも敗れたとはいえ、勝ち馬とは2キロ差で連対確保は立派。
今後この路線の主役の1頭なのは間違いない。
中京記念は、勝ったハシローディー含め、前走ダート組が上位。まだダートみたいな馬場ということか。
今週は4歳馬のGV。
共同通信杯4歳Sは、過去の勝ち馬を見るとGUでも良いが。
今年のビッグ3の一頭、3戦無敗のビゼンニシキがいよいよ始動。
どんな競馬を見せてくれるか楽しみだ。
相手も、ほぼ4戦3勝のスズパレードで、ここでビゼンニシキを破るようなら面白い。
中京では、きさらぎ賞。
シンザン記念の1、2着キタヤマザクラとゴールドウェイが出てくるが、注目は華麗なる一族のワッカオーだ。
デビュー戦ではサクラトウコウを破って、前走は休み明けのダート変更で2着。
ここを勝てば、一気に関西の代表になる。 共同通信杯は、ビゼンニシキが評判通りの強さで、無傷の4連勝。
次は、いよいよハーディービジョンやシンボリルドルフとの対決になる。
きさらぎ賞はキタヤマザクラが3着に敗れ、勝ったゴールドウェイは、これで11戦目。
やはり関西馬はロングハヤブサ以下、2番手グループは混沌としている。
今週は、まず土曜が新設のダート重賞、フェブラリーハンデキャップ。
もっとも、先月は雪の影響でダート重賞連発だったがw
そんな中で中日新聞杯圧勝のアスコットエイトは俄然注目の的だ。
相手は、やはりハワイアンイメージ。
ダートでは札幌記念以外は崩れていない。 日曜は伝統のハンデ重賞。いずれもGUに格付けされたが、今年から秋が廃止され、年1回になった。
ジャパンカップができたり、天皇賞の勝ち抜け制が廃止されてから、特に秋の目黒記念の方はトーンダウン気味だったし、やむを得ないか。
目黒記念、今年も5歳から9歳までバラエティー豊富なメンバーが揃った。
5歳馬は何といってもオークス馬ダイナカール。
有馬記念4着で男馬相手にも通用するところを見せた。
そして、金杯快勝のドウカンヤシマ。ムラ馬っぽく連勝するタイプではなさそうだが、そう思ったら来そうで何とも悩ましい。
もう1頭、ウインディシャダイも菊花賞こそ大敗したが怖い。
6歳馬はダイヤモンドS勝ちのダイセキテイ、7歳馬は、こちらも強い牝馬のエイティトウショウとカミノスミレ、8歳馬は休み明けでダートを叩かれたウエスタンジェット、そして9歳馬もアラナスゼットがダイヤモンドS3着とまだまだ元気で侮れない。
京都記念には、5歳からシンブラウンが参戦。
菊花賞3着の後、阪神大賞典をレコード勝ち。
ここはハンデも手頃で負けられない。
相手は、やはりワカテンザン、マサヒコボーイ辺りか。 スレ立てから11年で、やっと950w
新スレ立てました。
ここだけ四十年前のスレ2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1708770371/l50
以降、本スレは回顧モードです 「春の短距離三冠」は結局初年のハッピープログレスのみだったな。
スプリンターズSがGTに昇格、年末に移動して6年で終了。
その割にJRA賞でスプリントとマイルが分かれるのに時間がかかったなw ルドルフの皐月賞、一時期の降着制度ならマックイーンのようになったかな。
今は今で、着順を変更するには至らずで、岡部も騎乗停止にならず過怠金だけだろうな。 ビゼンニシキのローテーションは、今なら叩かれるだろうなw
当時でも疑問視する面もあったし。 ビゼンニシキのローテーションは、今なら叩かれるだろうなw
当時でも疑問視する面もあったし。 トウカイローマンの岡富騎手、合掌。
ナムラモノノフで「平地、障害同じ騎手で重賞勝ち」は初めての偉業だったんだな。 中央競馬招待、地方競馬招待は懐かしいな。
交流レースが少ないだけに特別感があった。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。