ここだけ三十年前のスレ
フジの競馬中継は大きく模様替えし、大川慶次郎や井崎修五郎が新加入。
弥生賞は良血ミスターシービーが人気に応えてクラシックへ名乗り。 1番人気のシャダイカグラに故障発生し、代わりにメジロモントレーやカッティングエッジが
伸びてくるわけでもなく、来る馬来る馬が全て人気薄で何が起きているのかわからなかったw
それにしても、ハイセイコーにイエンライトと典型的なダート血統で、そのダートでも連敗
していては、芝のGTで買えねえよw
サンドピアリスの同枠にシンエイロータスがいたから、連複は8000円で済んだが、そうじゃな
ければ大変な馬券になっていただろう。一番安いのがヤハフリアルの複勝720円って。
インパクトという点では、毎日王冠以上かもしれないなw 今週はマイルCS。
オグリキャップが本当に出てくるとは思わなかった。出てきたとしてもJCと連闘ってナメ
てんのか。トレードマネーがいくらだったか知らんが、これでは壊れてしまいかねない。
天皇賞にしても不利はあったが、その前に勝負所での反応の悪さもあった。それはロー
テーションに起因してるんじゃないかと思うんだが・・・
マイルならバンブーメモリーに分がある。スワンSも強かった。ホクトヘリオスにも漁夫の
利があるかもしれない。 最低人気が勝って、1番人気が最下位って自体レアだが、GT級ともなると実質初めてみたいだな。
大昔に、5頭立ての菊花賞であったらしいが。 エリザベス女王杯のインパクトも凄かったが、更に衝撃の結末だった。
マイルの流れに戸惑い追っつけどうしのオグリキャップに対し、手応え十分のバンブーメモリー。
それでも2着に来るんだから大したもんだと思ってたら、ゴールが近づくにつれてどんどん差が縮まって
ゴールを過ぎたら完全に抜き去っていた。なんという馬だろう。毎日王冠も天皇賞もそうだったが、何が
何でも俺が先頭でゴールするんだという強力な意志というか気迫を感じさせる。
南井が泣きながら「これで天皇賞の借りは半分返しました。残り半分は来週返します」と言ったのにも
泣けた.。 今週はジャパンカップ。
心情的にはオグリキャップに頑張って欲しいが、さすがに厳しいだろう。何気にバンブーメモリーも
連闘するのかよw確かに安田記念は連闘で勝ってるが・・・
外国馬の前評判がアテにならないのは常識化してきた。特に重い芝のヨーロッパ勢の実績は鵜呑みに
できない、去年のトニービンに次いで、今年も凱旋門賞馬キャロルハウスが出てくるが、社台の勝負服
だし要らないなw
やはり2400mの世界レコードホルダーのホークスターがナンバー1だろう。
近走イマイチとはいえ、去年の覇者ペイザバトラーは侮れない。
日本馬ではスーパークリークだ。不向きと思えた天皇賞でオグリキャップを抑えたのは大きい。
イナリワンも馬体が戻れば十分巻き返せる。 毎日王冠の後も、マイルCSの後も、これぞレースオブザイヤーと思ったが、更にそれを上回る
レースが見られるとは。2.22.2のタイムも信じられなかったが、オグリキャップが伸びて来た
時は、鳥肌が立った・大川アナの「オグリキャップがんばれ!!」も大川慶次郎の「これ以上叩
かないでくれ」もファンの気持ちをよく代弁していた。
平成に入ったばかりだが、こんな凄いレースは二度と見られないと思う反面、オグリキャップが
もっと凄い物を見せてくれるかもしれないという期待感がある。
今から有馬記念が待ち遠しくてならない。 5着までクビ、クビ、ハナ、クビの大接戦を制したのはアイビートウコウ。
嶋田功が騎手として最後のレースで有終の美を飾った馬で、調教師として
重賞初制覇とは孝行な馬だ。
今週はステイヤーズS。
スプリンターズSが来年からGTになるのとは対照的に、こちらは格上げ
どころか土曜に都落ち?だ。
ハンデが問題だがスルーオダイナの中心は揺るがない。
相手探しで、4歳メジロバークレイが連勝後に、前走のAR共和国杯も3着と
本格化気配で、ハンデ差を付けば逆転も有り得る。 やはりスルーオダイナが貫録勝ち。生粋のステイヤーだ。
そして、このレース特有の解説者との掛け合い実況はいいな。
今週は東西で3歳のGT。
朝日杯3歳Sは、チヨノオー、ホクトオーに次いでアサヒオー・・・
じゃなくw、牝馬サクラサエズリが京成杯3歳Sを逃げ切って1番人気に
なりそうだ。木藤だけに第二のエルプスを彷彿させる。
阪神3歳Sも、デイリー杯の覇者ヤマニングローバルのリタイアで混戦
模様。こちらも牝馬のコニーストンが1番人気か。グリーングラス産駒
ながら3歳戦から走っているツルマルミマタオーも面白そうだ。 JCほどではないがw、朝日杯の時計もなかなかの衝撃だった。
あのマルゼンスキーのタイムに並ぶとは。
それも、アイネスフウジンはあのハイペースを前で追走してだけに価値がある。
シーホーク産駒で距離延長や成長力も問題ないし、クラシックの一つや二つ取ってもおかしくない。
一方、阪神のコガネタイフウはマグニテュード産駒でマイラーかな。
今週は有馬記念。
オグリキャップが、どんな競馬を見せてくれるか。
相手はスーパークリークで2頭単枠指定だが、武豊がオグリキャップを意識し過ぎると、連を外すかもしれない。サクラホクトオーも真っ直ぐ走ればw侮れない。 オグリキャップの失速は信じられなかった。やはり体調が本物ではなかったか。
でも、強引に前に行かなければ、少なくとも3着以上だったのではないかと思うが。。
イナリワンは、春は相手に恵まれただかかと思ったが、さすがだった。
スーパークリ−クも敗れて強し、一番強い競馬をした。サクラホクトオーは距離
だろう。二千以下なら、古馬陣とも互角に戦えそうだ。
とにかく、オグリキャップを中心に白熱した一年だった。来年もどんな名勝負が
繰り広げられるか楽しみでならない。 今年も東西の金杯からスタート。
日刊スポーツ賞は、バリエンテーが中心だ。
ダービー卿CTはレースの綾で、一番強い競馬をした。
ウインドミルもマイルは忙しかったか、二千て見直しが必要だ。
900万下、1400万下と中山二千を連勝中のラケットボールも面白い。
スポニチ賞はバンブーメモリーが出て来るが、ハンデがどのくらいになるんだろうか。
二千は高松宮杯でこなしているから問題ない。
相手は当然オサイチジョージで、グレートモンテはハンデが増えてどうか。
アキヒロホマレが三度目のサラ挑戦でどこまでやれるかな。 メジロモントレーが鮮やかな差し切り。
やはりこの馬は本命格の時より伏兵の方がいいようだな。
バリエンテーは、またも強襲に屈したが重賞勝ちは時間の問題だろう。
それにしても、いくら金杯だからって、金ショーホーライの2番人気はねえよw
西のオサイチジョージも強かった。バンブーメモリーがいても負けなかったかな。
今年はマイル戦でオグリキャップを相手にどこまでやれるか。 今週は4歳重賞。
例年、朝日杯の敗者復活戦の様相の京成杯は、今年も3〜6着が出てくる。
中でも4着のクロスキャスト、5着のホワイトストーンが有力だ。
シンザン記念は阪神3歳Sとコースは違うが、やはり2着のダイタクヘリオスと
4着のニチドウサンダーが中心になる。ダイカツリュウセイが一度使われて
どこまで変わってくるかな。 記念すべき?第1回大学入試センター試験無事終了。
ちょうど休憩時間だったから、メインレースはラジオで聞けたw
明日も終了後に京成杯だから、ラジオで聞くとしようw 京成杯のノーモアスピーディも、シンザン記念のニチドウサンダーも、リアルシャダイ
とニチドウタローの産駒で血統的には長い所が合いそうだが、どちらも気性が勝って
そうで、持って二千という感じがする。それを言ったらアイネスフウジンもそうだがw
今週は今年最初のGU戦。
中山はAJC杯。
京成杯が朝日杯の敗者復活戦なら、こちらは有馬記念の敗者復活戦。
今年は3着のサクラホクトオーと4着のランニングフリーが登場で、両者が単枠指定か。
有馬記念も雨が降ったが、それでも最後は見せたサクラホクトオーが2200なら負ける
まい。死角は不良馬場でそうなるとマルタカタイソンやクリロータリーの出番となる。
日経新春杯は、ヤエノムテキが60キロでも2200なら押し切るだろう。
長期明けを叩いたモガミナインも怖い。一昨年の今頃はクラシック候補で、共同通信杯
から皐月賞まで1番人気になったほどだ。しかも安田富男ではなく田原ならw余計に。 やはり良馬場で中距離ならサクラホクトオーの横綱相撲。
下手に天皇賞に色気を出さずに、安田記念から宝塚記念でいいと思うんだが。
日経新春杯のトーワトリプルの逃げ切りは見事だった。
メンバーで展開利を見込んで西を選んだのが賢かった。
ま、、ヤエノムテキもそろそろ西浦を代えるべきかとは思うがw
今週から東京開催。
まずは土曜にダイヤモンドS。
ここはスルーオダイナの連覇だけが焦点で、敵はハンデだけ。
まあ、60か60.5ぐらいだろうし、負けないだろう。
相手探しで、やはり長距離なら柴田政人のハッピーシャトーが怖い。
柴田善臣のスマイルオンユーも面白いかもしれない。
日曜はクイーンCで、朝日杯2着のサクラサエズリが登場。
正月にフローラSを使って、ここも出てくるって使い過ぎな気はするが、
力は断然だ。単枠指定は間違いない。
相手は3歳牝馬Sの覇者ヤマタケサリーが出ないなら、2、3着の
タカラスマイル、フェザーマイハットが有力だ。
西は阪神が年末に改修工事に入るため、年末の阪神と今の京都の入れ替えで、
メインは京都牝馬特別。どうせなら、冬と名前入れ替えればいいだけなのにw
昨年の最優秀古馬牝馬ルイジアナピットが、去年のリキアイノーザンのような
勢いがあって、ここも中心。リキアイノーザンはこのところパっとせず、58キロ
では厳しいか。 スルーオダイナが61キロでも単枠指定で快勝。
馬はステイヤーズSと連続連覇で長距離重賞4勝。
岡部もダイヤモンドS4連覇と人馬とも素晴らしいコンビだ。
岡部はクイーンCもスイートミトゥーナで見事な差し切りで、この馬で八大競走
コンプリートなるかな。
それに対して小島太は・・・(ry
リキアイノーザンも重賞4勝目で立派だが、武豊も上手かった。
やはり今年も騎手はこの二人が中心で回りそうだ。 今週は東京新聞杯。
ここも岡部カッティングエッジが中心か。やはりマイルの方が良さそうだ。
昨年の覇者柴田人トウショウマリオは、その後パッとしなかったが、前回
ようやく復調気配で侮れない。
モガミチャンピオンも金杯は良かったが、太だけに・・・
柴田善ホクトヘリオスは、また3着ぐらいだろうw ホクトヘリオスが目の醒めるような直線一気で、1年半ぶりの勝利。
遅ればせながら、芦毛ブームに乗っかれるかな。
今週は4歳重賞。
東京では共同通信杯4歳S。
朝日杯の覇者アイネスフウジンが登場。単枠指定かな。
相手はカムイフジが筆頭でマイネルハイルは、また3着かw
阪神では、きさらぎ賞。
こちらも3歳王者コガネタイフウが出てくるが、それ以上に注目は
4連勝中のハイセイコー産駒、これも芦毛のハクタイセイだ。 アイネスフウジンがまたも逃げ切り。
あの気性では、持って皐月賞までかな。
逆に、きさらぎ賞で5連勝ノハクタイセイの方が距離が持ちそうだ。
毛色といい、シーホークとハイセイコーが真逆に出ていて面白いw
今週はハンデ4連戦、
フェブラリーHは、前哨戦の銀嶺Sをを60キロで勝ったダイナレターが、
61.5キロでどこまで踏ん張れるか。カリブソングやレインボーアカサカが
57キロなら逆転できそうだ。 目黒記念は、ダービー2着菊花賞3着のリアルバースデーが初重賞の
チャンスだが、やはり1番人気に安田富男は引っ掛かるw
AJC杯で先着したマルタカタイソンは当然有力。
金杯を勝ったメジロモントレーも東京は更に良くチャンス十分。
長期休み明けを叩かれたカシマウイングやメジロフルマーも侮れない。
阪神では京都記念。
実績ではハツシバエースが断然だが、400万下から4連勝して万葉Sでも
2着に入った芦毛のメジロマーシャスにはタマモクロスの匂いを感じる。
小倉大賞典も武豊オースミシャダイの参戦で盛り上がりそうだが、歴戦の
ミスターブランディやダイカツケンザンが古豪の意地を見せるか。 フェブラリーHはカリブソングが勝って、ダイナレターは4着。
今年から札幌記念は芝になったが、代わりにダートの定量戦ができるといいと思う。
目黒記念はマルタカタイソンが初重賞。シーホーク産駒の芦毛でこれからが楽しみだ。
本家マイクタイソンは東京ドームで負けてしまったが、浦和や大井でもタイソンの名が
付く馬が勝ってるw
京都記念はナイスナイスナイスが見事な復活劇。いかにも俄ファンに好かれそうなキ
ャラだな。
小倉大賞典はミスターヤマノが8馬身差の圧勝。アンバーシャダイもノーザンテースト
のように産駒が急成長する感があるな。強い6歳世代にまた強豪が加わるか。 今週はマイラーズC。
ヤエノムテキがマイルというのはいいかもしれないが、60キロがどうか。
ミスティックスターは条件戦4連勝で来た去年程の勢いはないが、重賞
での実績も十分で強敵だ。
あえて中山牝馬Sではなく、こちらに来たルイジアナピットも怖い。
その中山牝馬Sは連覇を目指すリキアイノーザンがラストランとなるが、
58.5キロのハンデ、レディゴシップやクリロータリーの同型馬との兼ね合
いがどうかな。 メジロワースが初重賞。
重賞挑戦自体が、新馬勝ち直後にも関わらず、サッカーボーイに次ぐ2番人気に推された阪神3歳S以来。
ファンは節穴じゃなかったという事かw
ヤエノムテキの3着は60キロか、マイルが短かったか、そろそろ騎手を代えるタイミングだと思うが・・・
中山牝馬Sもジムクインが重賞初制覇。
道悪に乗じた感はあるが。
リキアイノーザンは敗れて強しで立派なラストランだった。
できれば昨秋、牝馬東タイ杯に出てみて欲しかったがw 今週は弥生賞。
アイネスフウジンが出て来るなら単枠指定は確実で、距離も二千までなら大丈夫だろう。
ただ今回は共同通信杯よりは相手が揃っている。
ホワイトストーンはもちろん、ひいらぎ賞、ジュニアCと連勝のメジロライアン、関西馬の
ツルマルミマタオーやニチドウサンダーとクラシックを占う重要な一戦だ。
ペガサスSはマイル戦ではコガネタイフウは負けられない。 メジロライアンが馬郡を突き抜けて3連勝でクラシックに名乗りを上げた。
ただ、20頭立ての皐月賞で同じ競馬ができるか、マティリアルの二の舞にならなけらばいいが。
皐月賞というよりは、文句なしにダービー向きだ。
2着のツルマルミマタオーも休み明けでよく走って、上積みが見込めそうだ。
逆にアイネスフウジンは、またも行きたがって、あの気性ではクラシックは無理だな。
ペガサスSを勝ったキーミノブも3連勝で、ハクタイセイ共々楽しみだ。
今週は阪神大賞典で年度代表馬イナリワンが始動。62キロが気になる。
当然ここは叩き台だろうし。4キロ差のミスターシクレノン、6キロ差のナイスナイスナイス
辺りに付け入るスキは十分ありそうだ。
中山記念はランニングフリー、キリパワーの争いで、メジロモントレーやホクトヘリオスは
中山千八には向かない。 重賞ではないが、日曜の桜花賞指定オープン、チューリップ賞も注目だ。
3戦3勝のアグネスレディーの仔アグネスフローラ。
クイーンC勝ちのスイートミトゥーナに、ラジオたんぱ杯勝ちのレガシーワイス。
デイリー杯でヤマニングローバルの2着のコニーストン。
ダートながら新馬戦を2秒チ切ったケリーバッグ。
トライアル以上の顔ぶれで、この中から桜花賞馬が出る可能性が高いと見るが。 62キロのイナリワンは危険と思ったが、まさかブービーとは。
これではオグリキャップやスーパークリークのいる天皇賞は厳しいだろう。
それにしてもオースミシャダイか。やはり長距離はリアルシャダイだな。
ナイスナイスナイスは距離が長かったか。
中山記念はホクトヘリオスが、またも鮮やかな差し切りで連勝。
この馬は一年置きに覚醒するのかw
GTでも人気薄で気楽に乗れたら面白いな。 今週は桜花賞トライアル。
チューリップ賞のアグネスフローラのインパクトが強いが、こちらにも
最優秀3歳牝馬サクラサエズリが登場。単枠指定になりそうだ。
ここは快勝して本番で惨敗しそうな感じがするw
年明けデビューで2戦2勝、ウインザーノットの妹、というより3億
6千万サンゼウスの姉w、スプライトパッサーに美知の魅力がある。
中山では例年スプリンターズSだったが、今年からまさかのGT格上げで
年末になったので、代わりにダービー卿CTが暮れから移動して千二に。
昨年のスプリンターズSの覇者ウイニングスマイルが当然有力で、ミス
ティックスターもCBC賞を勝ったように千二でも侮れない。
トウショウマリオは千二は忙しそうだが、暑さに弱い?とここが正念場か。 エイシンサニーが快勝。中京記念もオサイチジョージが勝ったし、依然ミルジョージ産駒は走るな。
スプライトパッサーは不利がありながらも2着確保はさすが良血馬だ。
桜花賞へは、こちらの方が期待が持てる。まあ、チューリップ賞の方が断然レベルは高いと思うが。
ダービー卿CTは、重賞初挑戦のヤマノタンポポが勝利。
去年までのスプリンターズSも、こんな感じだったもんな。
GTなんかに格上げしちゃって大丈夫かよ。
今週はスプリングS。
弥生賞にかなりメンバーが揃ったが、こちらにも注目の2戦2勝ストロングクラウンや、
兄弟ではないが、チヨノオー、ホクトオーに次ぐサクラアサヒオー(やはり大乃国から
オオノオーとはならなかったかw)、京成杯勝ちのノーモアスピディや、関西馬のダイ
タクヘリオスやナリタハヤブサとこちらもなかなかのメンダーだ。
毎日杯も重賞勝ち馬が、インターボイジャー、ニチドウサンダー、キーミノブと3頭も
いて侮れない。 スプリングSはアズマイーストが5馬身差の圧勝。
前走の水仙賞が初芝で、インドラに負けた程度と思っていたがw、あのメンバーであの
勝ち方は侮れない。
毎日杯はキーミノブがペガサスSに次いで連勝。通算4連勝でこの馬も候補の1頭だ。
「カメラマンも揺れる第3コーナー」とか外へヨレるのを「東へ東へキーミノブが弾む」
とか杉本節健在だったなw
今週は天皇賞への前哨戦。
去年短枠指定で勝ったランニングフリーが今年も単枠指定になりそうで、連覇の可能性は高い。相手はリアルバースデーよりはキリパワーの方が怖い。阪神大賞典を勝って、わざわざ東上して来るオースミシャダイも不気味だ。
サンケイ大阪杯は例年通りの豪華メンバーで、いよいよスーパークリークが始動。
しかし、二千ならサクラホクトオーのスピードが上回るか。2頭とも単枠指定だろう。
オサイチジョージも得意の距離でどこまでやれるか。 阪神は雨が降って、またもサクラホクトオーには天に見放されてしまった。
接戦ながら、スーパークリークが休み明けでオサイチジョージ、ヤエノムテキに競り勝ったのは地力の差の証明だ。
本来ならオグリキャップに出てきて欲しかったが、楽しみは宝塚記念に取っておこう。少なくとも天皇賞は通過点だろう。
案外最大のライバルとなるのは父の厩舎のオースミシャダイかもな。
ここに来て本格化してきた。リアルシャダイだけに怖い。
今週は桜花賞。
チューリップ賞で4戦4勝のアグネスフローラは、オークス馬の母アグネスレディーより上かもしれない。
ケリーバッグもキャリア2戦目であのレース振りは逆転の可能性十分だ。トライアル組は勝ったエイシンサニーよりもスプライトパッサーの方に期待していただけにリタイアは残念。
フラワーC勝ちのユキノサンライズも未知の魅力たっぷりだ。 アグネスフローラが落馬のアクシデントをものともせず、横綱相撲で5連勝で母の雪辱を果たした。
母子二代のオークス制覇はもちろん、三冠も可能だろう。ケリーバッグは相手が悪かったとしか
言いようがない。
今週は皐月賞。
こちらは3歳王者アイネスフウジンが弥生賞で敗れた事で混戦ムードになってきた。
先行争いが更に激しくなるだろうし、アイネスフウジンはあのレースぶりでは厳しい。
メジロライアンも弥生賞での馬群を割ってきた根性は立派だが、更に増えて20頭になったら、
マティリアルの二の舞も有り得る。5連勝ハクタイセイは南井に鞍上強化してきた。
きさらぎ賞から二週間開けたのは皐月賞よりダービー狙いという気がしないでもない。
他にもスプリングS圧勝のアズマイースト、4連勝のキーミノブ、巻き返しを期すストロングクラウンや
コガネタイフウと多士済々で目が離せない。 結局人気3頭の競馬になって、ハクタイセイが6連勝で親子二代の皐月賞制覇。新たな芦毛のスターホース誕生だ。
アイネスフウジンはスタートで不利があったが、かえって逃げられなかったのが結果的には良かったか。
メジロライアンは、やはり馬群を捌くのに苦労した。広い府中なら巻き返せるだろう。
今度は京王杯SC。
あのマイルCSの激闘から半年、バンブーメモリーがついに始動。
59キロだが負けられない。
ホクトヘリオスがここに来て本格化気配で、2頭が単枠指定濃厚だ。
割って入ればシンウインドだが、武豊がバンブーだけに誰が乗るのかな。 バンブーメモリーもホクトヘリオスも道悪はマイナスにはならないと思ったが、どちらも消えるとは。
シンウインドこそ重のイメージがなかったが、南井が合ったのか。
安田記念では武豊オグリキャップに肘鉄を喰らわせて欲しいな。
今週は天皇賞。
オグリキャップがいなければ、スーパークリークが順当に秋春連覇する可能性は高い。
負かせるとすれば当然イナリワンまが、去年や有馬記念のような状態にはないようだ。サクラホクトオーは良馬場なら、まだまだ見限れない。道悪ならオースミシャダイが怖い。 スーパークリークが初の秋春連覇。
しかし、イナリワンはやはりここ一番では怖いな。馬体が戻っていれば、どう
なっていたかはわからない。これで安田記念を経由するオグリキャップと宝塚
記念で対決となるが、オグリキャップにも武豊となると何か白けるな。
今週はNHK杯。
例年通り皐月賞の上位組は出ない。
バトルイニシャチブも青葉賞で4着だったし、新勢力に期待したくなる。
連勝中のサーストンボーイや、ミスターシービーにテンモンというマンテン
パパ、西の秘密兵器ユートジョージ辺りに名乗りを上げて欲しいところだ。 サーストンボーイの除外は残念だったがら西の秘密兵器ユートジョージが勝って、その名の通りのミルジョージ産駒でまたダービーに楽しみな馬が加わった。
今週は安田記念。
オグリキャップに武豊が乗るとあって、マスコミも最近のブームに乗っかって来たファンも大喜びだろう。
しかし、ダービーのハクタイセイといい、何でもかんでも武豊を乗せればいいってもんじゃない。
確かに天皇賞や有馬記念の南井は褒められたもんじゃないが、マイルCSやJCなんかは南井の豪腕によるところもあったんじゃないかな。
泥臭いオグリキャップには武豊より似合っているし、武豊にオグリキャップは確実に似合わない。
それにマイルCSのようにマイルだと追走に苦労する可能性はある。
だから馬券は違う馬の単勝を買いたい。心情的には南井のシンウインドか武豊が乗っていたバンブーメモリーだが、馬券として一番魅力的なのは岡部に乗り替わるヤエノムテキだ。
こちらの乗り代わりには大賛成だw オグリキャップは強かったなw
マイルCSの苦戦ですっかり忘れてたが、4歳の頃は距離が伸びてどうこうと言われてたんだよな。
本質はマイラーなのかもしれない。
女はじめミーハーファンは大喜びだが、何か釈然としない。
これで宝塚記念でスーパークリークと対決になるが、果たして誰が乗るんだろうか。
今週はオークス。
アグネスフローラが二冠を達成する可能性は極めて高い。
相手もケリーバッグだろう。
ダイイチルビーは自身の桜花賞の分と、ハギノトップレディやイットーの分の雪辱を果たして欲しいとも思うが、
武豊に勝たせたくない思いもあるw 去年同様、大本命馬がゴール前差された。確かにアグネスフローラの血統面での距離
不安はあったが、展開上仕方ないな。またしてもミルジョージ、またしてもレコード。
またしても武豊じゃなかったのは幸いだがw、珍しくスタートミスだった。
今週はダービー。
皐月賞馬ハクタイセイも武豊になって1番人気だろう。
最年少のダービージョッキーが誕生してしまうのか。ダービーだけは、そんなに甘くないと思いたいが。
その意味ではメジロライアンもどうか。確かに東京に代わるのは歓迎だが、横山典弘が皐月賞みたいに
包まれる可能性はある。心情的にはアイネスフウジンの中野に勝たせたいが、あの行きたがる気性では
2400は持たないだろう。となると、勢いのあるミルジョージ産駒のユートジョージが怖い。 20万近い入場者も驚いたし、アイネスフウジンだダービーレコードで2400を逃げ
切ったのにも驚いたし、極めつけはナカノコール。
なんか昭和とは競馬って別物になって置いて行かれてる感が凄いw
メジロライアンはもう少し外枠だったら、際どい勝負に持ち込めたかな。
ハクタイセイは、あの展開を追いかけて失速したのは、やはりハイセイコーの血
か。それに武豊にも、まだダービーは早いw
今週はNZT4歳S。
皐月賞の時点でクリスタルCを選んだダイタクヘリオス。
ビゼンニシキ産駒だけにダービーよりこちらは正解だろう。
相手はやはり岡部ミュージックタイムと武豊ハギノレジェンド。
前者はマル外で仕方ないが、後者もハギノカムイオーに母系がヒデコトブキで、
短距離選択は賢い。 マル外ミュージックタイムが単枠指定ダイタクヘリオスを差し切った。
岡部のムチの持ち変えは気づかなかったがw
ニジンスキーの直仔だし、マルゼンスキーとは言わないまでも、これからが本当に楽しみだな。
今週は宝塚記念。
オグリキャップとスーパークリークの3度目の対決と思ったが、残念ながらスーパークリークが回避。
オグリキャップには岡潤一郎でプレッシャーは心配だが、安田記念の勝ち方を見せられると、ここはタダ貰いで、海外遠征の壮行レースだ。
負かせるとすれば、イナリワンだが馬体重をどれだけ維持できるかだな。 岡部が「カツラギエースされちゃった」と言ったように、オサイチジョージは前へ行ったのが正解だったな。同じ土門厩舎だしな。
それにしても、オグリキャップは負け過ぎだろ。特に岡の騎乗が酷かったとは思えないが、大事に乗り過ぎた感じはした。
南井や武豊なら、もう少し違ったかという気はしないでもない。
今週から本格的な夏競馬で、重賞は中京の金鯱賞のみ。
昨年2着のインターアニマートは、その後良くないが、得意の左回りでメンバーも手薄なここは、久々のチャンス。
京阪杯組からは、3着で復活気配のファンドリポポが怖い。 いくら武豊たがらって、ガスティーホースが1番人気っておかしいだろ。
これが今の競馬ブームなのか。
逆にマロングラッセは京阪杯だけで9番人気とは落とし過ぎで、東で売ってくれれば買えたなw
今週はCBC賞。
スプリンターズステークスがGT昇格で年末になった事で、こちらは夏に移動でGUに格上げ。
全国発売になったのは嬉しい。
ガスティーホースですら1番人気だから、武豊バンブーメモリーが圧倒的な人気になるんだろう。
そもそも単枠指定か。
でも千二のイメージはないけどな。
ホリノライデン以下阪急杯組か、ダイワダグラス辺りがチャンスだ。 パッシングショットにバンブーメモリーと、千二という感じではない決着だったが、やはり千六と似たような結果になるんだろうか。
今週は3重賞。
芝でリニューアルの札幌記念。
前哨戦の札幌日経賞で3着以下を6馬身離したレディゴシップ、ユートタイムは、逆転はされないだろう。
他では重賞勝ちがあるモガミチャンピオン、マルブツファースト、グレートモンテ辺りか。
インターシオカゼや、ダイナオリンピアは豪雨になってのダート変更狙いかw
ラジオたんぱ賞には、牝馬ナンバー2のケリーバッグが登場。
おそらく単枠指定で負けられない。
相手もほぼカムイフジで、NHK杯もダービーも見せ場たっぷりだった。
小回りで距離短縮も好材料で、勝ってもおかしくない。
中スポ賞4歳Sは、一昨年のサッカーボーイ、ヤエノムテキや去年のオサイチジョージ程ではないが、
ダービー組がロングアーチ、コガネタイフウ、メルシーアトラにオークスで大逃げのトーワルビーも
加わって見逃せない。 記念すべき芝での第1回札幌記念は、グレートモンテが愛知杯以来重賞2勝目。
2着のシュバリエは買えないが、一応、京成杯3歳S2着はあったんだよな。あの時は最低人気だったが。
今年は思ったほどではなかったが、来年以降は、またメンバーが揃ってくるだろう。
ラジオたんぱ賞は、カムイフジが勝ったと思ったところへツルマイアスワンが差し切り。
ケリーバッグは、万全ではなかったかな。
中スポ賞は、ロングアーチが人気に応えて初重賞。
ダービーでの不利が悔やまれる。それにしても、武豊はいいタイミングで乗るよな。
今週は高松宮杯。
またしても武豊バンブーメモリーが1番人気だろう。
去年は2着だったが、勝ったメジロアルダンが強過ぎただけで、二千はそれほど問題ではないが、59キロは多少気になる。
かといって、相手になりそうな南井シンウインドや河内センリョウヤクシャも二千に不安があって、勝てる気がしない。
福島では七夕賞。
一昨年ラジオたんぱ賞勝って以来、パッとしなかったタカラフラッシュだが、福島テレビ杯で復活の兆しを見せた。やはりコース巧者なのか。
ハワイアンコーラルも、ここでは格上で、1番人気を裏切った父ハワイアンイメージの雪辱なるか。 バンブーメモリーが出遅れで終了、南井シンウインドが先頭で直線で
デキたと思ったところへ、バンブーメモリーが一気に交わしてゴール。
やはり、ここでは力が違ったか。
出遅れても慌てない武豊もさすがだ。
七夕賞は牧之瀬イダテンターボが人馬ともに初重賞。
いかにもローカルという結果だった。
タカラフラッシュは、やはり福島は走るな。 今週はセイユウ記念。芝ができても、これは変わらずダートかw
ここ2年のアラブはアキヒロホマレの相手探しだったが、引退して様相が一変。
昨年13キロ差とはいえ、ブッチ切りで勝ったショウブラッキーは当然有力。
3年前の勝ち馬ワクセイは、近走はサッパリだが、銀杯を勝ったように一発がある。
4歳ではトキノリバティーが、どこまでやれるか。 4歳馬トキノリバティーが優勝。
しばらくアラブは猫の目になるか。さすがにアキヒロホマレはタマツバキ記念に出てきたりしないよな。
72キロとかになってしまうし。
見てみたい気はするが、壊れてしまっては元も子もないしな。 今週は札幌3歳S。
芝となって、少なくとも函館3歳Sぐらいには先々に繋がるようになるだろうか。
早速1年目から、ノーザンドライバー、サクラヤマトオー、スカーレットブーケ
など楽しみなメンバーが揃った。 スカーレットブーケ、プリンセスロマンスとノーザンテースト牝馬のワンツーで、例年よりはクラシックに繋がりそうだ。
スカーレットブーケはスカーレットリボンの妹だが、逃げ一辺倒でもなさそうだから、姉よりは距離が持つかな。
今週は関屋記念。
マイル以下なら安定しているバリエンテーはテッポウ実績もあって、ここでは中心。
オールダッシュもローカルでは堅実で、上位争いは必至だ。
格的にはトウショウマリオだが、どうも冬馬のようなので、格下でも10年前に快勝
したシーバードパークの仔キューティアップの方が面白そうだ。
父のアップセッターも7年前に2着だし。
北九州記念は、アイドルマリー、ファンドリポポ、リリーズブーケの5歳牝馬の争いか。 マキバサイクロンが4連勝で初重賞。
ユーワフォルテ同様、遅れてきた6歳世代の大物かもしれない。
オールダッシュはローカルなら、バリエンテーはマイルなら堅実に走るな。
トウショウマリオも暑さが苦手な割にはよく走っていて、秋には期待できそうだ。
北九州記念は6歳牝馬のニシヤマショウ。
ニシノの西山牧場とは関係ないのか。 今週は函館記念。
今年は低調なメンバーで、重賞勝ち馬がGT馬ラッキーゲランだけ。
そのラッキーゲランが前哨戦の巴賞を圧勝しているとなると、敵はハンデだけだ。
負かせるとしたら、格的にも脚質的にもレディゴシップぐらいだろう。 相手に恵まれラッキーゲランが快勝。
問題は秋以降、相手が強くなってどうかだな。
今週は夏競馬の総決算。
新潟記念は、マル地芦毛のオールダッシュがそろそろ重賞の順番が
回ってきそうだ。相手は関屋記念が、いかにも叩き台だったチョウカ
イエクセルで、イダテンターボは、さすがに二番は無いか。
小倉記念は北九州記念の上位が揃って出てくるが、今度はハンデから
ファンドリポポが有利。他では一昨年の覇者プレジデントシチーが叩か
れてこのメンバーなら上位で、前走千二勝ちのトシグリーンも二千は初
めてだが、グリーングラス産駒で距離が伸びて悪いということはないだ
ろう。 新潟記念はブービー人気サファリオリーブが勝って大波乱。
新人江田照男は重賞2戦目での大快挙。これは、そうそう破られないだろう。
小倉記念は、マル地のスノージェットが500万下から3連勝で一気に重賞勝ち。
どこまで勢いが続くかな。
今週は3歳重賞。
新潟は新馬をレコード勝ちで圧勝したノーザンテースト産駒のビッグファイトが大本命。
不安は小島太だけかw
小倉はフェニックス賞でハナ差の1、2着のホーマンフィリオー、ダンディアンバーに
イクノディクタスの妹エミノディクタス辺りが人気を集めそうだ。 新潟はビッグファイトが人気に応えたが、小島太は相変わらずというか、あのムチの乱打は酷い。
サクラロータリーみたいに壊されなきゃいいが。
小倉のテイエムリズムはプルラリズム産駒だが、ダイカツリュウセイなんかを見るに大きくは期待できないかw
今週から中央場に戻って、中山は京王杯AH。
苦手の夏場で見せ場十分だったトウショウマリオが一度使われて好勝負必至。
相手もダイワダグラス、リンドホシと6歳勢は層が厚い。
セントウルステークスは今年は中京の千ニになるが、年末のスプリンターズステークスへは好都合だろう。
センリョウヤクシャは、やはり二千は長く短距離の方が良さそうだ。
このタイミングで武豊ってのがムカつくがw
ここでもホリノライデンやダイユウサクの6歳世代が強敵だ。 京王杯はハナ、ハナの大接戦で田中勝春が人馬ともに重賞初制覇。
ダイワダグラスは、またも3着。重賞では6回目かw
いずれチャンスはありそうだが・・・
セントウルSもハンデ戦のような4頭横一線で、こちらもエーコーシー
ザーが初重賞。千二とはいえ、上がり33秒4は凄い。
GTに昇格したスプリンターズSでも面白いかもしれない。
今週はオールカマー。
今年も地方からは南関東の二冠馬アウトランセイコーが参戦。
ハイセイコー産駒だし、芝もこなせるだろう。
中央勢ではメジロアルダンが大将格。昨秋の天皇賞以来だが、
休み明けも走るだけに問題ない。
マル地の皐月賞馬ドクタースパートやリアルバースデーの5歳勢
にも奮起をして欲しいところだ。 去年のオグリキャップに負けないw強烈なインパクトのあるラケットボールの
追い込み劇だった。大外強襲は何度か見たことはあるが、内へ外へのスラロー
ムは見たことがない。タマモクロスの金杯い近いかな。中山の多頭数であれは
凄い。天皇賞でも面白いかもしれない。
ジョージモナークも人馬共々見事だった。的場文男のあの追い方は迫力あるな。
他のレースでも勝っていたし、もっと中央で乗る機会が増えないものか。
ジャパンカップでもロッキータイガーのように魅せて欲しい。
対してメジロアルダンは案外だったが、菅原が悪いわけではなくw、根本的に
右回りがダメということだろう。今まで使ってなかったのはそういうことか。 今週は3重賞。
中山ではセントライト記念。
ダービー3着馬ホワイトストーンが始動。能力的には最上位だが、未勝利以来
勝っていないだけに、ここも2、3着の可能性はある。3着だと賞金的に菊花賞
が微妙だけに何とか連は確保して欲しいが・・・
バトルイニシャチブも前走のさくらんぼSが圧巻で、ミモザ賞と同じ舞台なら
あの末脚が爆発しそうだ。ストロングクラウンも春は調子を落としていたが、
巻き返せるか。
中京では神戸新聞杯。
オークス馬エイシンサニーが出てくるが、中京の小回りは不向きか。
牡馬勢はクラシックの上位組は不在だが、夏の上り馬ダイタクサンビーム、
ナエボオルフェ、超久々の2戦2勝オースミロッチと新勢力の台頭があるか。
函館3歳Sは外国産馬リンドシェーバーのレースぶりに注目だ。 セントライト記念のホワイトストーンは圧巻だった。
これまでのジリっぽさが嘘のような快勝。
これがシ−ビークロスの血のなせる業か。
神戸新聞杯は、伏兵センターショウカツが勝ったが、
トレンドのミルジョージ産駒だけに侮れない存在だ。
函館3歳Sのリンドシェーバーは2着に敗れてしまっ
たが、道悪もあっただけに、もう少し見たい。父アリ
ダーの2着病の予兆でなければ良いがw
今週は4歳牝馬の争い。
中山ではクイーンS。
オークス4、6着のビクトリヤシチー、キョウエイタップに、
古馬相手に重賞で揉まれたキューティアップ、前走の
末脚が強烈だったヘイアンダーム等が挑む。
サファイヤSは中京なので千七。
こちらはクラシック組はイクノディクタスぐらいで、函館で
連勝してきたヌエボトウショウ、2戦2勝のスタナー等の
レースぶりが楽しみだ。 スーパークリークは順当に勝ったが、オサイチジョージ、バンブーメモリーの
両単枠指定馬は失速。ラッキーゲランはこれで3連勝でここに来て本格化した
ようで、今や5歳馬の代表格だ。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
皐月賞馬ハクタイセイは休養、ダービー馬アイネスフウジンが引退で、一段と
メジロライアンがクローズアップされてきた。単枠指定に応え。
相手はダービー4、5着のツルマルミマタオー、メルシーアトラ、春にトライアル
を勝っているアズマイースト、ユートジョージ辺りそうだ。 メジロライアンが鮮やかなレコード勝ち。
これで菊花賞も1番人気確実だが、どうも鞍上横山含めてサンエイソロン臭がするw
同じメジロの秘密兵器、デュレンの弟マックイーンは嵐山Sに回ったが、兄のように勝てず、秘密のまま終わりそうだなw
今週はローズS。
オークス馬エイシンサニーやダイイチルビーの旧勢力と、ヌエボトウショウやスタナーの新勢力の対決は興味深い。 カツノジョオーがレコードで逃げ切ったが、クビ、アタマ、クビの大接戦。
ダイイチルビーは何とか掲示板もヌエボトウショウもエイシンサニーも
さっぱりで、ますますわからなくなってきた。
今週から5週連続GTシリーズ開幕で、初戦は天皇賞。
イナリワンが引退、スーパークリークは回避で、オグリキャップが単枠
指定の断然人気になるだろうが、海外遠征断念で、ぶっつけも予定通
りではなさそうだ。何より、増沢が合うとは思えないw
去年3着のメジロアルダンはオールカマーが単なる右回りなのか、横山
というのもイマイチだw
岡部が選んだ形となるヤエノムテキだが、これもぶっつけはどうなんだろう。
毎日王冠組では、そろそろ売り切れそうなラッキーゲラン、マキバサイク
ロンより、一叩きされたバンブーメモリーやオサイチジョージが怖い。 やはり休み明けのオグリキャップは沈んだか。前に行ったのも良くなかった。
ヤエノムテキは、やはり府中の二千が合うが、岡部も上手く乗った。
あんなに興奮する岡部も珍しいなw対してメジロアルダンは、横山がもう少し上手に
乗っていれば勝てただろう。
今週は菊花賞。
天皇賞でますます横山ではメジロライアンは勝てないと確信した。
となると、筆頭はホワイトストーンになるが、あの切れ味の分、三千が持つか疑問だ。
河内のメルシーアトラ、菅原のアズマイースト、武豊のオースミベスト辺りが狙い目か。
メジロデュレンの弟メジロマックイーンは、兄と違って嵐山Sを勝っていないし、負けた
相手がミスターアダムスでは厳しい。 内田ワンツーはさすがになかったがw、それでも片方が勝つとは。
「メジロでもマックイーンの方だ!!」でデュレンとの兄弟制覇。
やはり血の成せる業か。メジロライアンは横山どうこうよりも、
やはりホワイトストーンと同じく、基本的に中距離馬だろう。
今週はエリザベス女王杯。
春の主力だったアグネスフローラ、ケリーバッグ、ダイイチルビーは
不在。オークス馬エイシンサニーも秋は奮わずで中心が見えない。
クイーンS勝ちのウイナーズゴールドはタイテエムの産駒で鞍上も
政人なら勝つ資格は十分だ。ローズS組では3着のトウショウアイに
魅力を感じる。ユキノサンライズも潜在能力は相当だが、桜花賞での
惨敗とそこからのぶっつけでは厳しいか。 一週遅れの18番、横山キョウエイタップがゴール前からガッツポーズwの快勝。
やはり横山は人気薄で気楽に乗ってこそだな。
今週はマイルCS。
昨年、オグリキャップのあの激走の前に苦杯を喫したバンブーメモリーだが、
今年は負けられない。相手はスワンS組よりは、毎日王冠組のラッキーゲランや
トウショウマリオの方がマイル適性が高そうで、カッティングエッジの切れ味も
侮れない。 バンブーメモリーは去年に次いで2着。最近はベストは二千で千六は忙しくなってる
のかな。勝ったパッシングショットは、CBC賞でバンブーメモリーを破っていて、
千六でも実績があったから10番人気は評価が低過ぎた。楠というのもあったかw
今週はジャパンC。
去年のあの感動的な連闘から1年。オグリキャップには去年の借りを返して欲しいが、
休み明けとはいえ天皇賞を見る限り期待はできない。引き続き増沢だが前に行けない
なら会わないだろう。
となると1番人気はキングジョージ馬のベルメッツだろうが、もういい加減このパターン
には騙されないwヨーロッパの実績はアテにならない。カコイーシーズも同様。外国馬
で買えるのはオーストラリアのベタールースンアップとアメリカのアルワウーシュぐらい
だ。日本馬では中2週が気になるがホワイトストーンが一番期待できそうで、ヤエノム
テキも岡部が距離を持たせれば面白い。オサイチジョージも上手く逃げればカツラギ
エースの再現も有り得る。 2020年のジャパンCは無敗の三冠馬 コントレイルとデアリングタクト、
GT8勝のアーモンドアイが激突する競馬史上空前のドリームレース。
もし、これが30年前の1990年のジャパンCだったら
JC当日の東京競馬場の観客は20万人を超えていたかもしれない。 天皇賞で6着だったとはオグリキャップがいたし、アイネスフウジンやスーパークリークが無事で
メジロライアンなんかも参戦してたら、ダービーの20万弱を超えていた可能性はあるかな。 去年のニュージーランドに次いで、今年はオーストラリア。
最後のベタールースンアップ、オード、カコイーシーズの3頭の叩き合いには見応えがあった。
個人的には今年のベストレースかな。ホワイトストーンは十分健闘した。来年はもっとやれるだろう。
オグリキャップは、もうダメだな。増沢が合わないのもあるが、それ以前に負け過ぎで、去年のような
覇気が感じられない全く別の馬になってしまっている。有馬記念に出すなら、南井に戻してどこまで
闘志が戻るかだろう。
今年は阪神が改修で、京都でワールドスーパージョッキーズシリーズ。
そして、重賞は鳴尾記念。
春にGUを連勝したオースミシャダイが前走同じコースのドンカスターSを制して、しかも鞍上は武豊。
1番人気は間違いない。あとはハンデだ。4歳のGT馬エイシンサニー、コガネタイフウはその後奮わ
ない。面白いのは3連勝中のノーザンテースト産駒のゴーサインで、ここを勝てば南井はこの馬で
有馬記念になるかな。 天皇賞6着、ジャパンカップ11着って去年のイナリワンと同じだな
有馬1着はどうか?w 確かに去年のイナリワンと同じ着順だが・・馬体減とかじゃないからな。
それにイナリワンは毎日王冠でいいところを見せていたからなあ。
オグリキャップは、秋2戦見せ場ないしね。
シリウスSは、今年からGTのステップレースだもんなw
ヨシオカザンの仔のヒノトリデンセツには期待してるんだが、重賞では荷が重そうだ。 WSJS優勝の岡部が鳴尾記念もカチウマホークで制した。さすがとしか
言いようがない。ゴーサインも重賞初挑戦で来年に十分期待が持てる
2着だった。
今週は東西の3歳GTが一週繰上りで行われる。
朝日杯3歳Sはマル外アリダー産駒のリンドシェーバーに、3戦無敗で
新潟と京成杯勝ちのビッグファイト、2戦2勝でマル父のダイナマイト
ダディと多士済々。
京都での阪神3歳Sは、来年から牝馬限定になる。
牡牝混合の最後は牝馬ミルフォードスルーが制するか。
デイリー杯で凄い追い込みを見せたイブキマイカグラは1ハロン伸びる
のはいいし、阪神より京都も味方になる。新馬勝ちだがシンボリルドル
フの甥マチカネヒオドシも侮れない。 東西ともレコード決着。
中山はリンドシェーバーが、あのマルゼンスキーのレコードを破る1分34秒ジャスト、京都もイブキマイカグラが34秒4。
馬場状態もあるが、来年に希望を持てる結果になった。
リンドシェーバーがマル外なのが何とも残念だが、イブキマイカグラはリアルシャダイにノーザンテーストだけに期待が膨らむ。
今週はGTとなったスプリンターズS。
しかし、1番人気がバンブーメモリーが単枠指定になりそうで、これではマイルと変わらない。
実際、CBC賞はパッシングショットとバンブーメモリーで決まっているわけだが・・・
武豊が中山未勝利というのも気になる。
ルイテイトやナルシスノワール辺りが勝つ方が面白いと個人的には思うのだが。
一番面白い?のは去年だったらアドバンスモアだったがw、脚質転換もして、今では千二の
馬でもないもんな。 愛知杯はまさかの内田のワンツー
しかも5着まで田の付く騎手という ホントだw
しかし、メジロマーシャスは重賞勝てないな。
去年の今頃は、来年はどこまで行くんだろうと思ったが。 用があったので帰ってフジの録画を見たら、生放送じゃなくて、いきなり
武豊がアップという壮大なネタバレw
パッシングショットが出遅れなければまた違っただろうが、結局はバンブー
メモリーと単枠指定の2頭が抜けていたということか。
やはり、来年以降もマイル戦と似たような結果になるんだろうか。
今週は有馬記念。
4歳の三冠の勝ち馬が全て不在というのは残念だが、常に上位で健闘した
ホワイトストーンとメジロライアンが人気を集めそうで、JCの結果からワンツ
ーもありそうだ。
というのも古馬陣がパッとせず、本来中心になるはずのオグリキャップが
風前の灯で、メジロアルダンもオールカマーから右回りは気になる。
ヤエノムテキやオサイチジョージも距離が持たなそうだし、それなら4歳の
ゴーサインが面白いかもしれない。 ホワイトストーンからメジロアルダンへ4−7、ゴーサインへ7−7。
オグリキャップは難しいだろうが、秋天取ったし、3年前のユメ馬券もあったし、4−4も押さえたい。
あと、エリザベスと同じ枠に入ったサンドピアリスの単勝もw 三十年後から失礼します。
このスレへの書き込みは、日付が基準なのか、開催日程(例えば12月4週目の土曜日)が基準なのか、どっちでしょう? 他の○十年前スレも同様(のつもり)です。
スレ立て時に定義すべきでした。
次スレより明記します。
もっとも、各スレとも、次スレに行く前に10年過ぎそうですがw >>828-829
承知しました。
ありがとうございます!! これ以上ない大団円だったね。
しかし競馬は続いていく。
来年は、タマモ→オグリときた芦化の最強馬の系譜をホワイトストーンが継いでいってくれるだろう。 あと、土曜日に京都で見た、シクラメンSのルドルフ産駒のトウカイテイオーがなかなかいい勝ち方だった。ここではイイデサターンには通用しないと思ったんだが…
ただ、鞍上が地味な安田隆行だし、イブキマイカグラが相手だとクラシックでは掲示板がいいとこじゃないかな? ミスターシービーに続いて、シンボリルドルフもいい仔を出してきたかな。
まずはヤマニングローバルのようにならず、無事にクラシックに出てきて
欲しいところだね。 オグリキャップが3コーナーから上がって行って、これだけ見せ場を作って武豊も大したもんだと思っていたら、まさか勝ってしまうとは。
スーパークリーク、シャダイカグラ、イナリワンと驚かされてきたが、今回はそんなもんじゃなかった。
レース後のオグリコールも凄かったな。完全に競馬が大衆化された一年だった。
これはこれで嬉しいことだが、急な変化について行けない複雑な気持ちも少しあるw
一方で、大川慶次郎のライアンコールは何だよwww
結局、同日の900万下より時計が遅くなるような超スローペースで、折り合えたオグリキャップと、掛かり気味だったメジロライアンやホワイトストーンとの差ということか。
今年はこの2頭とメジロマックイーンで古馬路線を引っ張って行くことになればいいな。 年明けは恒例東西の金杯。
日刊スポーツ賞は、明け5歳のハシノケンシロウとユキノサンライズが人気を集めそうだが、脚質的に後者に分があるか。
未完の大器と言われ続けてジュネーブシンボリも、とうとう明け7歳になってしまったが、前走鳴尾記念で初めて重賞で掲示板に乗って、ようやく本格化するかな。
ラケットボールは、有馬記念があのスローではどうしようもない。ユキノサンライズが飛ばして乱ペースになれば面白い。
スポニチ賞は、明け5歳からユートジョージ、センターショウカツ、ホワイトアローと重賞勝ち馬が出てくるが、明け7歳がメジロマーシャス、ダイユウサク、ロング
ニュートリノ、ニホンピロブレイブ、インターアニマート・・・と質量ともに豊富だ。
そして、洛陽Sではヤマニングローバルが待望の復帰。
ダイイチルビー共々嬉しいニュースだ。 中山は6歳のカリブソング、西は7歳ダイユウサクのベテランが勝利。
東は8歳のハッピーシャトーが2着で、西はカラ馬のメジロマーシャスとワンツーwと、明け5歳馬には不安なスタートになった。
有馬記念で無冠馬が2、3着しているから世代レベルが低いとは思えないが・・・
洛陽Sのダイイチルビーは2着で、ヤマニングローバルは4着と休み明けでは十分の内容。
この2頭は5歳世代の主力になってくれるはずだ。 >>836
カリブソングは芝の重賞ではどうかと思ったんだが、いよいよ本格的に芝戦線に殴り込みか?
ダイユウサクはオープンを連勝した勢いでここも突破か。年の初めから縁起がいいがら、さすがにここまでじゃないか?上ではしんどいだろう。 今週は明け4歳馬の成人式。
東は京成杯。
朝日杯2、5着のビッグファイト、ダイナマイトダディの一騎打ちムードで、
割って入ればギャロップダイナ産駒のフジノギャロップか。
西はシンザン記念。
牡馬でこれといったのはおらず、阪神3歳Sに次いで牝馬ミルフォードスルーが
1番人気になってもおかしくないが、その後に3歳牝馬Sでの負け方が気になるし、
この押せ押せのローテーションはもっと気になる。 押せ押せといえばタケシバオー産駒イイデセゾンにも注目してるが、ちょっと敷居が高いかも…… 京成杯は予想通り人気2頭の一騎打ちだったが、ダイナマイトダディが逆転。
サクラヤマトオーもいるし、ユタカオーは初年度からやるなあ。
ビッグファイトはノーザンテースト産駒だが、もう成長が止まった感じで、能力基準馬的存在か。
シンザン記念はミルフォードスルーが味な競馬をした。これはクラシックに向けて大きい。
イイデセゾンって、3歳で12戦もしたのかwまさにタケシバオーの時代のようだな。
これで少なくともダービーまで出走は確定だろう。タケシバオー産駒はカツトクシンがこれから
ってところで終わってしまったし、応援したいな。 今週は古馬戦。
中山はAJCC。
一昨年の覇者で去年2着、明け9歳になるランニングフリーだが、まだまだ元気で有馬記念もよく走っている。
金杯で芝でも走れるところを見せたカリブソングは、1キロ減るのが魅力。
AR共和国杯勝ちのメジロモントレーは二番は利かなそうなタイプで、それなら3着のパソドラードの方が面白い。
日経新春杯はメジロアルダンが西下するが、どうも右回りはダメそうなのが気になる。
2200mならオサイチジョージが中心で、相手は5歳馬のメルシーアトラか。
ミスターシクレノン、オースミシャダイは距離が足りない。 土曜京都の若駒Sにシンボリルドルフ産駒トウカイテイオーが登場。他にもノーザンテースト産駒イイデサターン、ホリスキー産駒シンホリスキー、フィリップオブスペイン産駒ミスタースペインやチューリップ賞勝ち馬ウラカワミユキの仔ナイスネイチャなど多士済々! 日経新春杯は距離も変わったし、ハンデ戦から別定戦になったが、13年たってもやはりテンポイントを思い出さずにいられない…
日曜京都の折り返しの新馬戦にそのテンポイントの近親のフジヤマケンザンという馬が出るな。前走もなかなかの末脚だったし、ちょっと期待したい。 若駒Sはシンボリルドルフ産駒のトウカイテイオーが3連勝。
東ではレース映像は見られないが、なかなか強そうだ。
次は、弥生賞かスプリングS辺りだろうか。
日経新春杯の日に、テンポイントの甥が新馬勝ちは感慨深いね。
クラシックに間に合うといいな。 中山ではメジロモントレーがAR共和国杯に次いで重賞連覇。
今回は別定戦だけに立派だ。6歳牝馬だが、まだまだ走らせるのかな。
それにしてもメジロ勢は凄い。
アルダンは、やはり右回りでダメだったが左回りなら、まだまだやれそうだし。
カリブソングは、ランニングフリーに先着したんだから、完全に芝馬として
認めなければいけないな。
今週は牝馬戦。
東京ではクイーンC。
オグリキャップの引退式で、そのまま武豊のスカーレットブーケが勝てば
ミーハーファンもJRAも大喜びなんだろう。
そのシナリオには乗っかりたくないがw、メンバー的にも仕方ないか。
ジュサブローの妹カチタガールに一泡吹かせて欲しいが。
津曲なんて勝ったら白けるだろうなw
京都牝馬特別は、南井のメインキャスターに余計に勝って欲しいところだ。 トウカイテイオーはひょっとしたらひょっとして、ルドルフに続く無敗の三冠を期待できるかもしれないね。
テンポイントの近親フジヤマケンザンが新馬戦勝ったか!
こうなったら、テンポイントが勝てなかったクラシック目指してほしいし、さらに夢は大きくテンポイントが果たせなかった海外遠征を敢行してほしいものだ。