赤松みなみ [無断転載禁止]©2ch.net
3月5日(月)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
アカムシを五匹殺した実験の後でも笑って食べてるごはん (高野公彦 選) 19年10月06日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
「かき氷売り切れ」の紙捨てるとき高校最後の夏が香った (高野公彦 選) 19年10月13日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
扇風機囲んで騒ぐ男子いて今日も平和な三年五組 (佐佐木幸綱 選) 19年10月20日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
熱血になってもチョークは折れなくて少し寂しい電子黒板 (永田和宏 選) 19年10月27日(日)朝日新聞朝刊「朝日俳壇」より
バスケよりハカの練習する男子 (高山れおな 選) ホワイトムーン[WM]98 [無断転載禁止]©bbspink.com 現在の時刻は
2020年04月07日
14時32分31秒461 20年09月20日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
高校の昼のチャイムで目を覚ますまだ大学に行けない私 (佐佐木幸綱・永田和宏 選)
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大学生になったんだね。住所が仙台市から吹田市に変わっている。
関西の大学に進んだんだ。 20年11月01日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
友達は透明人間顔さえも分からないまま半年経って (佐佐木幸綱 選) 20年05月10日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
我が寺の禁葷酒の碑はいつからか沓脱ぎ石に使われている (馬場あき子 選)
ヰノシシが寺領の藪で初物の竹の子食へり我より先に (佐佐木幸綱 選) 20年05月10日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
我が寺の禁葷酒の碑はいつからか沓脱ぎ石に使われている (馬場あき子 選)
ヰノシシが寺領の藪で初物の竹の子食へり我より先に (佐佐木幸綱 選) 20年05月10日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
我が寺の禁葷酒の碑はいつからか沓脱ぎ石に使われている (馬場あき子 選)
ヰノシシが寺領の藪で初物の竹の子食へり我より先に (佐佐木幸綱 選) 仕事のせいで半生に近い時間を世間から隔離されていたからか、
なんだか森くんが一番浮世離れしててアイドルっぽい気がw 余程の大怪我でもしない限り現役続行する気なのかな
いてくれた方が競技の方も助かるだろうし 第一回日本選手権(1965/3/23)
https://youtu.be/Pz-CReN-4uI
優勝は森且行の師匠である広瀬登喜夫。弟子が52回目で優勝とは感慨深いだろう。 馬で例えたらビートブラックか
ラキ珍でも勝ちは勝ちだからな よりによってこんな日に優勝報道って、嵐にハイキックかました感じでさすが持ってるわ ラッキーだったよな
でも最後の方で失速したのなんなの?
よく抜かれなかったよ 死体放置で隠れてるだけで、当たり前のように年金詐欺やってたんだろ 命、選別しないとダメだと思いますよ。あの、ハッキリ言い
ますけど。
何でかというと、その選択が政治なんですよ。
あのー、選択しないで、みんなにこう、良いこと言っていても
多分それ現実問題として、多分無理なんですよ。
だからそういったことも含めて、あのー、順番として、
これ順番として、えっとーその、選択するのであれば、
えっと、もちろんその、高齢の方から逝ってもらうしかないです。 20年11月08日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
SuicaからICOKAに変えて少しずつ「なんでやねん」に慣れてきた秋 (永田和宏 選) 19年11月24日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
香港の若者毅然として言えり「政府が市民を恐れるべきだ」 (馬場あき子 選) 懲りもせず
偏向報道
繰り返す
朝日は読者
恐るるべきぞ 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)停止しました
2020年04月12日
12時40分51秒346 20年04月19日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
コロナ禍の列島洗うごとく降る弥生みそかの雨の優しさ (永田和宏 選) 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)停止しました
2020年04月30日
12時11分30秒577 20年12月13日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
オンライン授業子を呼ぶ声がしてふっと実家に帰りたくなる (高野公彦 選)
君の手を離してしまったあの日から誰にも触れていない左手 (永田和宏 選) たわらまちさんの短歌本を読んで叩き込めば
このスタイルなのかな と 21年02月28日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
実在の人物だった先輩は画面越しよりずっと大人で (佐佐木幸綱 選) 21年04月18日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
「わ」と打てば「わかりました」が表示され呑み込むことを知った三月 (永田和宏 選) 22年07月31日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
「いいね!」より「髪切ったね」が嬉しくてSNSを閉じる月曜 (高野公彦 選) 22年08月21日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
変わらない風景を知る奈良ホテルアインシュタインが奏でたピアノ (馬場あき子 選) 22年08月28日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
濁音が恋しくなって電話越し岩手の祖父の「じゃじゃじゃじゃ」を聞く (高野公彦 選)
一画でさんずいを書く君の「海」一番早い夏を見つけた (永田和宏 選) 22年09月04日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
ごめんねを言わないという甘え方明日が来るって信じてた頃 (高野公彦 選) 22年09月11日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
知り合いが友達になる 飲み会の血液型を当て合う時間 (高野公彦 選) 22年10月16日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
Zoomでは気づかなかった先生の研究室に並ぶサボテン (佐佐木幸綱 選)
ナポリタン撥ねないように食べるときちょっぴり思い出す人がいる (高野公彦 選) 10月19日(水)朝日新聞東京版夕刊・文化面に赤松みなみ登場! 22年11月06日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
涙にも声にもなれない感情を優しく逃すための溜息 (高野公彦 選) 22年11月13日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
「困ったらいつでも言って」のいつでもが分かっていたら困らないのに (永田和宏 選)
この指に止まらなかった赤蜻蛉わたしは次の季節へ行くね (高野公彦 選) 22年12月04日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
コンビニでカフェオレを買う者どうし頑張れビームを送り合う夜 (高野公彦 選) 22年12月18日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
わたしにはわたしの海があることを涙の味が教えてくれた (高野公彦 選) 23年01月29日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
おすすめのインド映画を聞いている次会うまでの宿題として (高野公彦 選) もう転載は終わりにしよう
似たようなパターン
新聞で鑑賞してください 23年08月27日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
赤松みなみ
金魚鉢から飛び出した一匹がきみの浴衣の青をたゆたう (高野公彦 選)