●●●俳句草庵３●●●

う · 2009/09/22(火) 23:44:10

犬長く床に顎置く残暑かな
連れ立つや白寿の父と墓参り

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 02:07:19

猫の耳残り蚊纏い空高し

老いし母歩む道べの彼岸花

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 04:20:39

>>１
　　「連れ立つや白寿の父と墓参り」

　　　季は？

う · 2009/09/23(水) 06:25:48

>>3　季は秋です。

語り合ふは観て来し映画秋刀魚かな

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 06:49:08

秋の蝶地下鉄構内で？く

烏瓜両目をふせてすれ違ふ

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 06:51:16

＞５
？は漢字一文字で「もが」です。・・でもがく

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 08:51:35

排水口つつむ潮や秋彼岸

**３だけど** · 2009/09/23(水) 09:26:13

＞＞４

どうして秋？

秋に詠んだということですか？

う · 2009/09/23(水) 11:23:15

>>8
鋭くていいご質問ですね。墓参りと言えば、盆や故人の命日、春・秋の彼岸、年末年始など
時を選びませんが、俳句の季語として使われるのは「盆」を本義としているのです。従って
歳時記は秋の季語としています。

俳句は歳時記上の季語を詠まねばなりません。それをはみ出たものは原則詠めないのですね。つまり
季語の制限列挙。歳時記（俳句）上、秋は８．９．１０月と定められており、その期の季語で詠むわけです。

なお俳句の彼岸は春としており、秋の彼岸を詠む時は秋彼岸とします。上の>>7さんが詠まれてます。

初級の方には少し難しいかも知れませんが下のうち「俳句上達のために」を参考にしてみて下さい。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=umauonohaiku

栗飯や痛めし爪を言はずして

**３だけど** · 2009/09/23(水) 11:44:47

だから「連れ立つや白寿の父と墓参り」の季語はどこにあるのですか。

単純な質問ですが。

う · 2009/09/23(水) 13:41:41

>>10
えっ？　ははあ～、季は、と聞かれたので秋と答えたのです。季語は？　と
聞いて貰えば墓参り、と答えたでしょう(^^　

鳥渡る首締まるほど伸ばしては　

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 14:13:42

おどしたる形代竝ぶとほりけり

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 17:22:57

秋の蝶タイムカプセル彼の辺り

**３だけど** · 2009/09/23(水) 17:58:57

>>11

墓参りが季語？

**詠み人知らず** · 2009/09/23(水) 20:54:38

手を牽かれきよとんとしたり後の雛

盆礼の書きいれしたる恥かしさ

**詠み人知らず** · 2009/09/24(木) 00:01:53

濡れ縁を下りて三界虫の闇

う · 2009/09/24(木) 21:56:33

そぞろ寒子供チームの出来ぬ数

**詠み人知らず** · 2009/09/24(木) 22:25:26

ねたるまに手をしのばせる真弓の実

う · 2009/09/25(金) 07:46:07

首曲げて眠る一群小鳥来る

**詠み人知らず** · 2009/09/25(金) 16:56:39

紫蘇の実や入日に早し谷戸の水

**詠み人知らず** · 2009/09/25(金) 22:47:06

　
　後声に打撲せらるる毛桃かな

　雨の月祈望空虚に蕩尽す

　寒蝉鳴く未だ母とハイキング

　寝所へ堅手忍ばす檀の実　>18訂正

　走りつつ光線浴びる残暑かな

　鵙猛る包丁握る戦慄ぞ

**詠み人知らず** · 2009/09/28(月) 02:50:19

散る迄の一日凌ぐ花木槿

川沿いの街路樹塞ぐ秋の虫

横切りてアスファルト行くばったかな

後声に打撲されたる毛桃かな　　<21訂正

酒飲んでピンクに染まる酔芙蓉

案山子たる人形竝ぶ通りけり　<12訂正

秋日傘自転車走る目も呉れず

**詠み人知らず** · 2009/09/28(月) 18:24:10

夕暮れの坂の近道椿の実

**詠み人知らず** · 2009/09/28(月) 18:51:33

声援は潮風に似て青蜜柑

う · 2009/09/28(月) 23:31:40

雨戸打つ音は深夜の野分かな

**詠み人知らず** · 2009/09/29(火) 00:36:59

石はぜの素焼きの甕や秋の声

**詠み人知らず** · 2009/09/29(火) 13:08:24

小走りに萎えゆくものを秋の雨

**詠み人知らず** · 2009/09/29(火) 17:40:04

木の実落つ杉の戸板の波深し

**詠み人知らず** · 2009/09/29(火) 21:33:08

上弦や微かに見ゆる星条旗

う · 2009/10/01(木) 11:27:31

蒼天に浮き立つ如し秋桜

**詠み人知らず** · 2009/10/01(木) 17:34:06

秋燈やアコーデオンのメヌエット

う · 2009/10/02(金) 08:27:22

神域に人の声して秋の水

う · 2009/10/03(土) 15:49:45

長き夜をコメディ物の齢かな

**詠み人知らず** · 2009/10/06(火) 08:33:37

秋霖や寄木細工の硯箱

**詠み人知らず** · 2009/10/08(木) 10:06:25

台風や戸板に一波二波三波

う · 2009/10/08(木) 13:52:18

台風の風を残して過ぎ去りぬ

**詠み人知らず** · 2009/10/09(金) 02:11:14

手負猪高校戻れと諭される

う · 2009/10/10(土) 11:19:14

>>37
なるほど意味あり気ですね(^^

幼児も声を出したる月今宵

**詠み人知らず** · 2009/10/10(土) 11:24:50

化け物の　正体見たり　長谷川櫂

狂牛病　長谷川チョンなら　狂豚病

陰湿下劣にして嫉妬心と劣等感の塊の長谷川櫂＝長谷川隆喜は
自分より遙かに優れた人物を陥れる為なら如何なる卑劣な所業も辞さないゲスだ。
人並みでもないくせに、卑しい勘ぐりと猜疑心から立派な人々を中傷誹謗し陰口を叩いて回って
低能仲間に吹き込み、ありとあらゆる卑怯陋劣、恥知らずな手段を弄して陥穽にはめて来たという。
こんな蛆虫にも劣る山出しの朝鮮人部落出身者に、これ以上でかいツラをさせておくとは日本人はよくよく
舐められたものだナ。

口開いて　恥かき散らす　長谷川櫂
　　　　　　　　　　　無知さらけ出し　今日も死なぬか

　低能無比な田舎者の変質者＝長谷川チョンが厚顔無恥にも「俳句詠み」を
自称して居るとか。
熊本県下の朝鮮人部落出身の変態「長谷川櫂」風情に大きなツラをされて居るのが
今日の俳句の世界なのだ！
かかる事態を憂慮せずして何とする？
臆病卑劣、醜怪至極の化け物同然の出来損ない、蛆虫以下の存在に俳諧が荒らされて
恥ずかしく無いとでも言うのか？！
しかも盗作や剽窃を「本歌取りだ」などと嘯いている棲息価値ゼロ以下の長谷川チョンなんぞに
　事実ゆえ　一言もない　長谷川櫂
長谷川チョンの肩を持つのは同類たる「変態の部落民」だけだ、という事実は明々白々と心得よ！

う · 2009/10/10(土) 23:31:42

台風の当地直撃てふニュース

**詠み人知らず** · 2009/10/11(日) 07:14:27

「嫌がらせ」しか出来ぬ変態　長谷川チョン
ゲロ吐いた　長谷川櫂を　生で見て
鮮人が　俳句を詠んで　駄目にした (化け物の長谷川櫂のことだ)
長谷川は　存在自体が　汚物なり
吐く息も　臭くて堪らぬ　長谷川櫂
変態は　長谷川櫂の　枕詞　　異口同音に　皆がそう言う
事実ゆえ　反論出来ぬ　長谷川チョン田舎訛りで　今日も笑わる
真実ゆえ　一言もない　長谷川櫂　悪事を認め　早くクタバレ

各地で猫を虐待しては殺してまわって居るのは長谷川チョンの仕業らしい
子供の頃から「放火」を含めて、この種の「悪戯」ばかりして来た下賤だからな

殺すなら　長谷川櫂を　屠り去れ
底辺の　大学に巣喰う　長谷川櫂
体育部員に　劣情催す　長谷川チョン
虚言癖　一生なおらぬ　長谷川櫂
生理日に　発作を起こす　長谷川チョン (ババアだから、もうとっくの昔にあがってるが)
長谷川を　殴り殺せよ　千代大海

長谷川櫂が極めて幼稚拙劣かつ愚鈍な田舎者、品性下劣でゲスな単細胞でしかないという事実は誰もが知っている
今さらあんな劣等感のかたまりの哀れな出来損ないを攻撃しても意味がないだろう
それよりも、新聞やテレビなどマスコミへ出て、これ以上恥の上塗りをしないように注意してやれ
口を開く都度、無知無学無教養の限りをさらけ出して恥じない「無下の山出し」でしか無いのだから。
剽窃もせぬよう警告してやるとよい
醜怪な外見は如何ともし難いにせよ少しでも人間並みに近づくこと位は出来るはずだ
どんな化け物であろうとも改心の余地はあるだろう。
実のところ長谷川チョンは北鮮へ強制送還されるのが一番いいんだが。
なによりも日本国内の清浄化のためになるからね !
詳しくは「長谷川隆喜」を参照

去勢豚の長谷川チョンが狂犬病ならぬ狂豚病で狂い死にしたという噂はホントウなのか？
とすれば今年第一番の朗報だぞ

**詠み人知らず** · 2009/10/11(日) 08:15:16

吾亦紅自分捜しに行つたきり

**詠み人知らず** · 2009/10/11(日) 10:27:42

白山の霧の石段登りけり

**詠み人知らず** · 2009/10/11(日) 22:55:31

独りごちする狂人が芒食む

**詠み人知らず** · 2009/10/11(日) 23:10:15

>>41

（＾ω＾）カリカリすんなお

**詠み人知らず** · 2009/10/13(火) 22:51:26

汲み取りて金木犀にこぼしけり

**詠み人知らず** · 2009/10/14(水) 22:54:57

追句　香る楽しみ　来年の今日

う · 2009/10/17(土) 10:14:02

だしぬけに金木犀の朝かな

う · 2009/10/17(土) 13:18:42

笛の音や屋台眩しき秋祭り　

　高山祭りは山車とは言わないそうです。

う · 2009/10/20(火) 05:40:52

笛太鼓音の消え去り秋深む

う · 2009/10/20(火) 09:00:48

借物で児童につけず運動会

**詠み人知らず** · 2009/10/20(火) 21:35:16

>>51

意味がわからないのですが――

う · 2009/10/22(木) 21:18:45

>>52
私が借物になった借物競争でして（^^ゞ
家内は意味が取れないかも知れないから「借物で児童にもつれ運動会」ぐらいで
どうか、と言いましたが好みの問題と拒否(^^；)

鵙鳴くや乳牛枝を探したる

**詠み人知らず** · 2009/10/22(木) 22:10:14

鵙鳴くや乳牛枝を探したる

さあこれがまた判らない

う · 2009/10/23(金) 00:37:10

>>54
えっ？

**詠み人知らず** · 2009/10/23(金) 00:54:08

わからないからわからない

う · 2009/10/23(金) 09:33:43

>>56
どうもありがとうございました。一つ省略すると分らなくなる事がある事を感じてはいました（^^ゞ

鵙鳴くや乳牛声を探したる

と言う積りだったのです。これなら分るかと。どう言う場合に分らないのかが
まだ分りません(^^；)

そうか…。鵙＝枝ばかりではないんですね。杭もあれば電線も屋根もあるんでした。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=umauonohaiku

**詠み人知らず** · 2009/10/23(金) 10:33:24

おぞましき化け物変態「長谷川櫂」が人並みのツラをして
厚顔無恥にも俳句詠みを自称しているらしい。
こんな品性下劣、臆病無比にして劣等感の塊でしかない出来損ない、
蛆虫以下のクズが何故にいまだに日本に棲みついて居るのか訳が分からない。
さらに不可思議なのは、勇気ある日本人が少なくなったのか、敢えて長谷川チョンを
退治してやろうとする正義感の持ち主が俳諧の世界に現れないことだ。

**詠み人知らず** · 2009/10/23(金) 10:35:38

>>57

ありがとうございました

私がわからなかったのは、乳牛と鵙との対比が必然性に乏しいと思ったから。

叙景そのままというなら、それはそれで……とも思うけど。

乳牛は耳そばだてて鵙猛る

乳牛の視野の果てなる枝の鵙

う · 2009/10/23(金) 13:55:22

>>59
↑お見事ですね(^^

う · 2009/10/25(日) 10:13:24

居酒屋へ秋思ひとつを引き連れて

う · 2009/10/28(水) 08:23:33

ピノキオになりたきことは菊人形

**詠み人知らず** · 2009/11/01(日) 17:51:03

自嘲笑みある禁治産者や後の月

**詠み人知らず** · 2009/11/01(日) 23:40:58

秋冷めてチリンの音を通す窓

**詠み人知らず** · 2009/11/03(火) 19:38:33

河豚おろす包丁とめて十三夜

**詠み人知らず** · 2009/11/05(木) 07:37:50

隆鼻術に失敗したる殺人犯
　　　　　とらえて見れば　長谷川チョンなり

**詠み人知らず** · 2009/11/07(土) 07:41:01

長谷厨が
首つりそこね
柿の枝

う · 2009/11/19(木) 20:49:03

電線に雀膨らむ一茶の忌

**詠み人知らず** · 2009/11/19(木) 22:53:11

枯葉散るこの夕暮れに隠れけり

う · 2009/11/22(日) 15:08:08

寒さかな女性専用車両なる

う · 2009/11/24(火) 06:23:34

居酒屋を素通り出来ずおでん酒

**詠み人知らず** · 2009/11/28(土) 00:40:02

死ぬといへば夜寒の箱で寝ねながら

う · 2009/11/28(土) 18:44:32

小春日や入江に響く鳶の声

う · 2009/11/29(日) 07:47:02

雪催供華なく並ぶ兵の墓

**詠み人知らず** · 2009/11/30(月) 18:00:37

さざ波も立てず泛ぶや冬の月

う · 2009/12/05(土) 12:46:44

大の字で夜具掻き直す夜寒かな

**詠み人知らず** · 2009/12/05(土) 22:02:44

外見より　なお嫌らしい　化け物の長谷川櫂こそ　この世の害毒(クズ)也
変態の　長谷川チョンめ　癩で死ね既に全身　血膿で崩れり
変態の　長谷川チョンめ　癩で死ね鼻腐り落ち　血膿で崩れり
阿呆なら　長谷川櫂に　きわまれり
変態の　長谷川チョンめ　早く死ね　生きる価値無き　化け物如きは
北鮮へ　強制送還せよ　長谷川チョンを

**詠み人知らず** · 2009/12/06(日) 10:15:41

長谷川厨　素性がバレて　冬枯れる

う · 2009/12/07(月) 07:45:27

底冷えや腹に巻き込む青き夜具

**詠み人知らず** · 2009/12/07(月) 22:36:13

北鮮へ
強制送還せよ
長谷川チョンを

**詠み人知らず** · 2009/12/07(月) 23:54:49

パソコンのごみ箱空ける秋の夜

**詠み人知らず** · 2009/12/08(火) 06:57:32

字余りの嫌われ者が凍え死に

**詠み人知らず** · 2009/12/09(水) 22:32:33

遠からず　長谷川櫂の　本性が　暴露される日が来ることだろう

どんなに隠しても卑しい根性は隠し通せるものではない。

あの去勢豚のおぞましさが白日のもとに露呈される時は近いし
すでに気付いている人々も少なからずいるからな

**詠み人知らず** · 2009/12/10(木) 07:04:14

同胞に　嫌われている　林某

**詠み人知らず** · 2009/12/10(木) 21:30:31

　沿ひ行けば鴨の禊や冬の川

この句は重季で問題あるでしょうか？
どなたか詳しい方いたら教えてください。

**詠み人知らず** · 2009/12/11(金) 20:29:08

恥かきまくる
長谷川チョンかな

この愚鈍なド賤民、醜い化け物・去勢豚の本性が程なく暴露されるだろう！

**詠み人知らず** · 2009/12/11(金) 23:50:44

字余りで顔も歳ふる長谷厨は
恥をかきつつ疥癬を掻く

う · 2009/12/12(土) 15:35:24

>85
沿ひ行けば鴨の禊や冬の川

この句は重季で問題あるでしょうか？
どなたか詳しい方いたら教えてください。

季重なりで許されるのはその季語に主従関係がある時です。例えば、
「初紅葉みつけ駆け寄る雄の鹿」と言うようなものです。秋の季語である鹿は年中いますが、
一方初紅葉は特定の一時期のものです。つまり初紅葉が主たる季語、鹿が従の季語となります。
主従の感覚は人により違うと思われますが、私は御句は主従が弱いと思います。それから
禊が夏の季語ですから季跨りとなって良くないと思います。

乳柱の長々銀杏落葉かな

う · 2009/12/19(土) 22:42:27

行く年や土手に残りし川の跡

う · 2009/12/20(日) 10:25:53

電飾を競ふ一画冬の月

**詠み人知らず** · 2009/12/23(水) 18:11:25

＞８８　う　さん

返答ありがとうございます。
禊が夏の季語とは・・調べていませんでした。
鴨に関しても、春になると川を去ってゆくため、鹿程の強さは？無いかもしれません。
ありがとうございます。

　水鳥の今更ながら去りにけり

**詠み人知らず** · 2009/12/26(土) 17:01:29

植木鉢魚ひっそり氷面鏡

**詠み人知らず** · 2009/12/26(土) 20:00:00

素人ですがよろしく。去年の今頃も一時お世話になりました。
やや川柳よりの俳句です。

俄か農　一鍬毎に　息を入れ

初畑や　今年は如何なる　味醸す

仏の座　情けを知らず　畑一面

93 · 2009/12/26(土) 20:03:58

順序としては二句と三句を入れ替えたいです。

**詠み人知らず** · 2009/12/27(日) 10:19:33

自己レスですが、仏の座　情けを知らず　畑一面は自分はともかく
共同作業者にちょっと失礼かなと思い次の句で暈すことにしました。

仏の座　七草粥には　手にあまり

**詠み人知らず** · 2009/12/29(火) 09:05:20

六花や舞降るさまの美しき

**詠み人知らず** · 2009/12/30(水) 00:49:06

年の瀬やつめて広がる隙間かな

**詠み人知らず** · 2009/12/30(水) 00:56:25

訂正

年の瀬のつめて広がる隙間かな

◆wDgiHyn2cw · 2009/12/30(水) 01:03:24

先生の走る姿や師走かな

**詠み人知らず** · 2009/12/30(水) 15:34:13

寒鯉の動かぬ影の重さかな

**詠み人知らず** · 2009/12/30(水) 21:46:47

やさしさの言葉つづかず冬菫

**詠み人知らず** · 2009/12/30(水) 21:50:55

枯芝を撫でればコロの背中かな

**詠み人知らず** · 2009/12/31(木) 00:17:19

寒柝の音真つ直ぐに響きけり

う · 2010/01/01(金) 00:58:30

明けましておめでとうございます。

先週から留守をしていました。

こちらで皆さんと俳句を楽しみたいと思っていますから本年もよろしくお願いします。

**詠み人知らず** · 2010/01/01(金) 10:32:23

今年こそ　長谷川櫂は　野垂れ死に

真に目出度い一歳と成りますように！

長谷川チョンとかいう超キモイ変態の出来損ない片輪者「長谷川隆喜」が
くたばって俳句界の汚物が一掃されますように、と誰もが祈ってるのだから。

**詠み人知らず** · 2010/01/03(日) 01:13:58

冬の蠅閉じ込めてゐるワイングラス

**詠み人知らず** · 2010/01/03(日) 10:41:28

凍でし月碧きグラスにゆらりかな

**詠み人知らず** · 2010/01/03(日) 14:12:24

長谷川チョンとかいう化け物は間もなく北鮮のキチガイ部落へ
強制送還されて狂死し果てるだろう！
乞う御期待！！

**詠み人知らず** · 2010/01/03(日) 20:42:51

冬萌に屈みて鳥の数を追ふ

**詠み人知らず** · 2010/01/03(日) 23:24:51

凍星や誰も渡らぬ歩道橋

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 03:38:17

冬日射す机の上に鳥瞰図

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 09:06:04

公園の四隅明るし冬木立

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 11:53:13

枯れ木立枝欄間から透けし空

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 15:31:24

涸池の中に落葉の段差かな

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 15:50:13

寒桜受身の技をくりかえす

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 17:59:57

色落ちのブルージーンズ福詣

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 21:28:57

長谷川櫂ないし長谷川隆喜なる変質者に就いて
早く死ね　化け物変態　長谷川チョン
　棲息価値は　絶無なりせば
この恥じ知らずの異常者、底抜けの低能卑劣な臆病者は阿呆を
さらけ出しつつ一体いつ迄のうのうと、のさばり続けるつもりなんだろう

**詠み人知らず** · 2010/01/04(月) 23:44:15

辛口の野菜カレーの四日かな

**詠み人知らず** · 2010/01/05(火) 14:46:33

つまむほど獣ここちの冬芽かな

**詠み人知らず** · 2010/01/05(火) 18:44:15

窓辺にて蒼穹のぞむ冬薔薇(ふゆそうび)

**詠み人知らず** · 2010/01/05(火) 21:26:21

冬庭に置き忘れたる鉄唖鈴

**詠み人知らず** · 2010/01/06(水) 18:58:39

冬うらら給水槽に鳥の影

**詠み人知らず** · 2010/01/06(水) 20:52:51

長谷川隆喜とかいう超キモイ変質者は
口を開く都度、愚鈍さ低能さ無恥無教養さの限りを
さらけ出している徹底した田舎者のクズだそうですわネ。
仲人口に乗せられて、こんな醜い賤奴と一緒にさせられた女こそ気の毒ですこと

**詠み人知らず** · 2010/01/07(木) 02:50:41

人日や余熱の残るフライパン

**詠み人知らず** · 2010/01/07(木) 20:02:28

人日や保護呼びかけるスピーカー

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 10:52:05

人日や陽のあたる人少なしや

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 13:33:23

水仙や半紙に伸ばすヤマト糊

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 14:16:05

枯葎音無き川の光りけり

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 15:27:37

長谷川隆喜とかいう超キモイ変質者の鮮奴は、
口を開く都度、愚鈍さ低能さ劣等感のひどさ無恥無教養さの限りを
さらけ出している徹底した田舎者のクズだそうですわネ。
仲人口に乗せられて、こんな醜い鮮奴と一緒にさせられた女こそ気の毒ですこと！

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 17:43:57

北風やピンクの象の滑り台

**詠み人知らず** · 2010/01/08(金) 22:31:46

長谷川櫂だか長谷川隆喜だか知らないけれど、たいそう評判の悪い人ですね。
たんに朝鮮部落の出身者だからではなく、根性のねじ曲がった卑しい心根の持ち主だから
なのでしょうね。
気の毒さを通り越して悲惨ささえ感じられる為体です。
こんな種類の人間とは一生かかわり合いたくありません。

**詠み人知らず** · 2010/01/09(土) 11:01:03

葉牡丹に瓦斯の検針明細書

**詠み人知らず** · 2010/01/10(日) 09:24:41

蒼天の冬のチョークの航路跡

**詠み人知らず** · 2010/01/10(日) 11:32:42

冬の風陽射し遮るものぞなき

**詠み人知らず** · 2010/01/10(日) 14:39:17

プロペラの音を彼方に日向ぼこ

**詠み人知らず** · 2010/01/11(月) 13:53:47

はためきの旗より美そら成人祭

**詠み人知らず** · 2010/01/11(月) 16:42:46

成人の頬輝かん嬉嬉として

**詠み人知らず** · 2010/01/12(火) 17:48:36

曲屋のステンドグラス冬の雨

**詠み人知らず** · 2010/01/13(水) 13:44:42

巻尺の赤き目盛や冬の空

**詠み人知らず** · 2010/01/13(水) 22:43:23

長谷川櫂(長谷川隆喜)のような哀れな乞食老人を態々
相手になんかする人も居ないだろう。
知能劣弱な上に根性卑しい小者中の小者、生まれながら業病に蝕まれて
全身腐敗し尽くしている(心身すべて)醜怪な肉塊の如き化け物なんぞを。
「バカは死ななきゃ治らない」と言うから、長谷川が反省する等という人並みのことを期待しても無駄だ。
よって、長谷川チョンには憐憫の情をかけてやって無視し去るのが一番だろう。
なにしろ中学生初歩の英語も訳せず、辞書も調べられない徹底した阿呆の出来損ないでしか無いのだから。

**詠み人知らず** · 2010/01/13(水) 22:43:27

>>139秀句

**詠み人知らず** · 2010/01/14(木) 18:53:18

捲れ立つどんどどんどの火の柱

**詠み人知らず** · 2010/01/14(木) 20:54:10

鉄の板たたく残業冬の星

**詠み人知らず** · 2010/01/14(木) 23:22:05

143までたて続けに良句が続くなか、
>>142は出色の出来映え。おおらかで、力強く、躍動感がある。
「どんどどんどの」はすこぶる絶妙。
脱帽するばかり。

**詠み人知らず** · 2010/01/15(金) 22:49:25

綿雪の降り止みし夜の昏さかな

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 00:27:19

指先に触るる点字や冬の星

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 09:29:47

寒泳を遂げて神木なりし身に

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 09:56:19

山茶花の矢鱈縞かな垣根織る

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 13:50:45

冬夕焼瞳は紺に深まりぬ

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 16:07:24

ピッチングフォームで払ふ寒鴉

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 16:45:53

紫を隠し持ちたる寒鴉

**詠み人知らず** · 2010/01/16(土) 22:51:18

寒晴や瞼の裏の緋毛氈

**詠み人知らず** · 2010/01/17(日) 19:54:10

溶接の火花は土へ冬銀河

**詠み人知らず** · 2010/01/17(日) 20:39:19

長谷川櫂(長谷川隆喜)って単なる賢しらだった単細胞、
低能どもの部落仲間だけの間でのみ「陰の黒幕」を気取ってられた
醜い化け物だそうだな。
だからコイツを侮蔑する人々が多いのだろう。
これで納得できたぞ！

**詠み人知らず** · 2010/01/18(月) 16:46:02

エンジンの熱き耳鳴り寒昴

**詠み人知らず** · 2010/01/18(月) 18:12:07

ストーブの灯油の匂ふ定食屋

**詠み人知らず** · 2010/01/18(月) 22:11:55

気嵐に膨らむサーチライトかな

**詠み人知らず** · 2010/01/19(火) 13:34:54

寒鴉こゑを短くこぎにけり

**詠み人知らず** · 2010/01/19(火) 15:54:29

ドアノブを回せば冬の肌くもり

**詠み人知らず** · 2010/01/19(火) 20:30:21

ささくれの羽根打ち返す冬夕焼

**詠み人知らず** · 2010/01/20(水) 12:18:09

大寒や茎を斜めに切り浸す

**詠み人知らず** · 2010/01/21(木) 02:10:53

ベンハーの弐輪戦車や冬怒涛

**詠み人知らず** · 2010/01/21(木) 21:31:08

長谷川櫂(長谷川隆喜)って嫌らしいヤツですネ！
下手くそな文を書いては恥をかき散らしていることにさえ気付かないほど
底抜けのアホウだからこそ平気で生きていられるんだろうけど。
ちなみにクソ山出しの長谷川チョンはベン・ハーという映画も知らぬ田舎者だ

**詠み人知らず** · 2010/01/21(木) 23:06:55

薄氷の空をちぢめる反射かな

**詠み人知らず** · 2010/01/22(金) 21:45:13

Ｔシャツにフル暖房のアイスかな

**詠み人知らず** · 2010/01/24(日) 01:32:22

湯ざめして録画テープの早送り

**詠み人知らず** · 2010/01/25(月) 20:55:21

棘先に日の留まりぬ冬の園

**詠み人知らず** · 2010/01/25(月) 21:53:16

長谷川櫂(長谷川隆喜)は俳句も田舎のチョン訛りで作ってるとか。
ルノワールも「喫茶店のことばい」と言って恥じないアホウらしい。
これが「絵画に造詣の深い」と自ら豪語している山出しの正体だ！

**詠み人知らず** · 2010/01/27(水) 12:52:57

東雲の斜塔の影や寒鴉

**詠み人知らず** · 2010/01/27(水) 14:00:45

合鍵の山なめらかに室の花

**詠み人知らず** · 2010/01/29(金) 10:20:47

ジャングルジム下りて四温の影を踏む

**詠み人知らず** · 2010/01/29(金) 17:04:46

保育所の低き水場や日脚伸ぶ

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 02:31:26

三寒の杉の戸板の波深し

う · 2010/01/31(日) 10:39:22

待春や地図の名所に辿り着く

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 11:48:28

白壁に日の斑のゆれる四温かな

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 12:29:17

山椒は小粒でもピリリと辛い

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 13:43:26

新年のあとに残るは人ひとり

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 17:58:23

石鹸の真ん中凹む春隣

**詠み人知らず** · 2010/01/31(日) 18:12:40

川柳っぽいな

**詠み人知らず** · 2010/02/01(月) 10:52:39

木の影に鳥の影入る四温かな

**詠み人知らず** · 2010/02/01(月) 16:47:38

きさらぎや螺鈿細工の硯箱

**詠み人知らず** · 2010/02/02(火) 12:37:33

春光やバス入れ替はるターミナル

**詠み人知らず** · 2010/02/02(火) 13:58:36

なんか、ひとりの人が詠んでる感。

ま、がんばって。

**詠み人知らず** · 2010/02/02(火) 18:00:53

きさらぎのビニール傘の雫かな

**詠み人知らず** · 2010/02/03(水) 13:59:58

節分や水門わきの遊歩道

**詠み人知らず** · 2010/02/04(木) 00:38:04

立春やタイヤの空気パンパンに

**詠み人知らず** · 2010/02/04(木) 17:32:20

立春や磨き出されし朱の漆

**詠み人知らず** · 2010/02/05(金) 05:25:09

立春や自民党にも春近し

う · 2010/02/06(土) 22:47:04

刺し来るや春物かはの山の風

う · 2010/02/07(日) 08:01:34

溶岩を噴きて雲染む寒月夜

**詠み人知らず** · 2010/02/08(月) 23:53:01

水の尾の岩に急かれるあまがっぱ

**詠み人知らず** · 2010/02/09(火) 17:09:09

きさらぎの素焼の皿に皿の影

**詠み人知らず** · 2010/02/10(水) 07:37:35

水仙や活けし水影秘色めく

**詠み人知らず** · 2010/02/10(水) 08:19:02

春めくや
　少しずれいし
　茶器の蓋

**詠み人知らず** · 2010/02/10(水) 19:02:53

早春のサドルを一段上げにけり

**詠み人知らず** · 2010/02/10(水) 19:27:14

変態の長谷川チョンも春情催す
おぞましさ

**詠み人知らず** · 2010/02/10(水) 20:28:27

風流れ朱鷺色なびく春袷

**詠み人知らず** · 2010/02/11(木) 13:01:05

味噌汁の中に雲湧く建国日

**詠み人知らず** · 2010/02/12(金) 13:00:00

浅春や小さく畳むエコバック

**詠み人知らず** · 2010/02/12(金) 14:19:02

195訂正

早春のサドル一段上げにけり