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好きな俳句、発句、付句を書け
0001我輩
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NGNG
スレタイのとおりです。では我輩から

古池や蛙飛びこむ水のをと      芭蕉
0045詠み人知らず
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05/01/30 19:33:37
バスを待つ四五人の目の蕨かな 加藤楸邨
遠足バスいつまでも子の出できたる 小澤實
バス来るや虹の立ちたる湖畔村 高浜虚子
スキーの子バスに会釈や追縋り 川端茅舎
春山をいただくバスの馳せて来し 中村汀女
登山バス出づることなき雲に入る 山口誓子
夏老いぬバスのあげゆく砂ほこり 久保田万太郎

やっぱ波郷が一番だな。バスの名句ってそんなにない。
素人はバスを詠みたがるっていう定説は知っておこう。
0046詠み人知らず
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05/01/30 19:39:55
ギター持ち帰郷バス待つ大晦日 近藤勇夫
見送りて次のバス待つ大熊手 小林勇二
山里のバスを待つ間のかき氷 竹内光江
バスを待つ春一番を背なにして 小泉はつゑ
一列に待つ二階バス春隣 白井良治
秋うららバス待つ女紅を引く 杉山青風
木枯やバス待つ小銭温めつつ 甲賀山村
バス停の先頭に待つ捕虫網 城台洋子
角巻の老婆らバス待つ海を背に 岡田日郎
来ぬバスを待つも一人や暮の秋 北岡文子
円く濃き新樹の影にバスを待つ 篠原梵
高原のバス待つ春着吹かれをり 大島民郎
冬いちご法起寺からのバスを待つ 金田咲子
来るか来ないかわからぬバスを待つや雪 辻桃子
バスを待つ傘の相寄る花の雨 吉屋信子
0047詠み人知らず
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05/01/30 19:44:17
ちなみに、地下鉄を詠んで秀逸は、

 地下鉄に乗れば傾く五月の都市 さっちゃー

この句以外、寡聞にして知らない。
0048詠み人知らず
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05/01/30 20:28:39
バスとか待ってるときって暇だからね。作りたくもなるよ。
0050詠み人知らず
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05/02/12 11:27:57
じじばばはいつでも暇だから俳句をやる。俳句を始めた動機で
一番多いのが定年退職だ。
0051スポーク
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05/02/20 00:32:48
スポーツを題材にした俳句、スポークのサイト、見て!
http://spork.ameblo.jp/
0052詠み人知らず
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05/02/20 00:54:17
クロスポストは荒らし同然
0053詠み人知らず
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05/02/20 01:11:10
>>52
  d
0054詠み人知らず
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05/02/20 20:50:37
微塵等も年を迎へて喜遊せり   相生垣瓜人

  #このために鏡餅みなパック入り  なのか 衛生第一
0055詠み人知らず
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05/02/21 01:15:14
夜は溜る鳩声惨劇するする刷られ   赤尾兜子

    #「溜る」て「たまる」?「ためる」? 「ためる」と読みたい―98%
     この鳩って新聞社が飼っていた鳩?伝書鳩?
0056詠み人知らず
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05/02/23 00:15:54
水ゆれて鳳凰堂へ蛇の首   阿波野青畝

  #老若牝牡 蛇もいろいろ 美丈夫蛇ガイイナ
   夏小石
0058詠み人知らず
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05/02/23 00:43:31
座について庭の万両憑きにけり   阿波野青畝

   #余所見はだめですよん
0059詠み人知らず
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05/03/13 19:08:06
ていねいにからだを拭いて黒鯛くふ   飯島晴子

   #熟女の色気が漂ってますね。
0060詠み人知らず
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2005/05/10(火) 21:48:28
みかの原そばをながるるいづみ河
いつみきとてぞ恋はかなしき          (だれだっけ?)

0061詠み人知らず
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2005/05/12(木) 00:22:32
みかの原わきて流るるいづみ川
 いつ見きとてか恋しかるらむ    中納言兼輔
0062詠み人知らず
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2005/05/13(金) 22:05:54
白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
0063詠み人知らず
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2005/05/14(土) 11:44:06
チンチンを
どこに欲しいと
訪ねたら
上の口にも
下の口にも
0064詠み人知らず
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2005/05/14(土) 11:45:09
ちんちんを
入れてくれろと
泣く子かな
0065詠み人知らず
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2005/05/15(日) 00:16:19
我が恋は
虚しき空に
満ちるらし
思ひやれども
行くあてもなし

これ誰の歌か知りませんか?
0066詠み人知らず
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2005/05/15(日) 08:46:12
63 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
あぼ〜ん


64 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
あぼ〜ん


65 名前:詠み人知らず 投稿日:2005/05/15(日) 00:16
我が恋は
虚しき空に
満ちるらし
思ひやれども
行くあてもなし

これ誰の歌か知りませんか?

わが恋はむなしき空に満ちぬらし思ひやれども行く方もなし よみ人しらず
0067詠み人知らず
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2005/05/15(日) 10:10:30
古今和歌集巻十一よみ人しらず
0068詠み人知らず
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2005/08/30(火) 11:01:27
こんにちは
俳句のリズムが好きな高校生です。松山へ秋のプチ旅がしたい。
夏の句
夏波のよせくる浜に恋もなし
作者はわかりません。
0069詠み人知らず
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2005/11/27(日) 14:51:01
学問のさみしさに堪へ炭をつぐ
0070長谷川櫂(長谷川隆喜)はしなんぞ
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2005/11/27(日) 15:12:58
きんたまの
かゆさにたえて
ぺだるこぐ
0071長谷川櫂(長谷川隆喜)よたのむしんでくれ
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2005/11/27(日) 15:19:46
えろ本の
きもちよささに
かわめくる
0072詠み人知らず
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2005/12/11(日) 20:02:27
三度炊く
飯さえ硬し
軟らかし
思うままには
ならぬ世の中
0073詠み人知らず
垢版 |
2006/02/04(土) 01:23:51
願わくば
花の下にて春死なん
その如月の望月の頃

だったかな?
0075詠み人知らず
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2006/02/05(日) 19:30:07
>>70
ペダルこぐ
かゆさがだんだん
気持ちよく
0076詠み人知らず
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2006/02/05(日) 23:19:18
むせぐから
かゆくなるのよ
きみたちは
0077詠み人知らず
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2006/05/23(火) 00:14:07
小4です
このの俳句カラ読み取れることを教えて下さい。お願いします。

菜の花がしあはせさうに黄色して
               
0078詠み人知らず
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2006/05/23(火) 08:18:12
>>77
菜の花の幸せそうな様子が読み取れます
0080平下流
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2006/07/03(月) 19:37:55
ご挨拶代わりに
agui.net/met/metsta-age-6hhttp://www.jpg
0083詠み人知らず
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2006/07/10(月) 00:14:49
俳句と和歌が入り混じってますね。
0084詠み人知らず
垢版 |
2006/07/10(月) 00:44:32
やはらかに 金魚は網に さからひぬ
0085詠み人知らず
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2006/12/03(日) 04:57:14
「たんぽぽの黄色の元気もらいます」

第15回伊藤園新俳句大賞・佳作特別賞、大分県の仁部屋辰徳くん(15歳)の作品。

0086詠み人知らず
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2006/12/03(日) 07:42:37
美少女の寝顔にサンタむらむらと    byさっちゃん
0087詠み人知らず
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2008/06/19(木) 22:27:04
鳴かぬなら 殺してしまえ 長谷川櫂
変態の 長谷川隆喜 鬱で死ね
蛆虫に 劣る化け物 長谷川櫂
色気違い 長谷川隆喜 逮捕さる
異常者の 長谷川櫂め 早く死ね

未成年に猥褻行為をはたらく事しか知らぬ熊本県下のチョン部落出身の
変質者・長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)を地上から抹殺し、世界を浄化
しようと志す人々は大勢いるようです。
この長谷川が厚顔無恥にも国家試験を受けて、当然ながらことごとく
失格落第したのは有名な話らしいし、読売新聞に入り込んでからも何かと
悪事のし放題だったとか。変態行為が露顕しそうになって已む無く解雇された
そうです。  かかる不逞鮮人には要注意!
法律も北鮮育ちのコヤツには通用しないらしいからな。
0088詠み人知らず
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2008/06/29(日) 15:57:19
死にてこそ 喜ばるる 変態の
   長谷川隆喜 生ける 甲斐無し


長谷川櫂という異常者が藤沢近辺を徘徊して居るという噂を耳に挟んだ。
この長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)は稀代の低能で、幼年期から性格劣悪、
知能劣弱、外見醜悪無比にして、万人嫌悪の的だったらしい。
なにしろ熊本県下の朝鮮人部落の癩病筋の下賤な家筋に生まれ、誰からも相手に
されずに育った「下の下」の存在でしかないからだ。蛆虫以下と言ってもイイだろう。
癩患者の中でもイヤらしく、おぞましい性質の故に唾棄す可き変態として嫌悪されていたとのこと。
当然ながら、女には一切洟も引っかけられず、隠れては幼児に猥褻行為を働くようになったとか。
賤奴の分際で、かかる性的悪戯を犯した悪質な俳句詠みの長谷川は存在価値絶無であろう。
たとえ劣等感のかたまりの如き陰険卑劣な山出しである点を考慮したにせよ。
「生まれなかったほうが良かったのに」という言葉が当てはまるのは、
まさしく此のド変態の長谷川の事だろうな。
今は藤沢市辺りに住んで居るらしい。
近隣の皆さん方、よくよく御注意されたし!
聞くところによると、この北鮮人・長谷川隆喜は、口を開けば愚鈍さと痴呆さ
の限りをさらけ出して恥じない低劣無比な田舎者のクズ、下の下の存在でしかないという。
こんな阿呆で下賤な蛆虫に劣る存在を容認して来た讀賣、朝日新聞社に「社会の木鐸」たる資格はナイ!
角川書店などは出版社ですら無い芸人風情を相手にする低俗プロだから、化け物を見せ物代わりに使ってみたんだろう。
東海大学もコヤツを早く放逐しなければ、「最底辺の学校」という汚名を永久に雪げなくなるだろう。

去勢豚の長谷川チョンめ!さっさと鬱で自殺しろーっ!!!
分かったナ!
0090・◎・)∬
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2008/07/04(金) 08:11:57
参考に一つの星が流れけり 阿部青鞋
0091かささぎ
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2008/07/15(火) 20:17:10

じゃんけんで負けて蛍に生まれたの 清水澄子
0093詠み人知らず
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2008/07/18(金) 23:38:43
かたつむり
そろそろのぼれ
富士の山

小林一茶
0094詠み人知らず
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2008/07/22(火) 13:08:33
長谷川櫂といえば劣等感のカタマリ剥き出しの禿げ爺いだよな。
山出しのクズだという噂はホントウらしいぞ!
底辺の学校にふさわしい出来損ないだ
0095詠み人知らず
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2008/07/22(火) 20:15:25
いっぽんの冬木に待たれゐると思へ 長谷川櫂
0096詠み人知らず
垢版 |
2008/07/23(水) 01:30:36
目を入るるとき痛からん雛の顔    長谷川 櫂

俳句をまったく知らなかったけど息をつめて雛の目を入れている情景
が鮮明なのに驚いた。
0097詠み人知らず
垢版 |
2008/07/23(水) 01:43:24
まだもののかたちに雪の積もりをり   片山由美子

「人間の条件」という仲代達也主演の12時間の映画があった。
ラストに主人公が雪の中で倒れ、人の形が静かに雪の中に埋もれ
ていく様子を思い出させる句。
0098詠み人知らず
垢版 |
2008/07/23(水) 06:34:19
おそるべき君等の乳房夏来る 西東三鬼

( ゚∀゚)o彡゚
0099詠み人知らず
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2008/07/23(水) 13:25:52
長谷川隆喜=長谷川櫂ごとき低能愚鈍な山出しが、厚顔無恥にも「俳句詠み」を
自称するようになって以来、我が国の俳句の世界は地に落ちたと云えるぞ!
この臆病者が一日も早く死んでしまうように、と祈る人々が多いのも道理だ。
0100詠み人知らず
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2008/07/23(水) 13:41:28
泳ぎ子の水につまづきつつ上がる   横田じゅんこ

泳ぎが楽しくてしょうがない10歳くらいの子のプールでの
情景が想像される。
立ち泳ぎでちょっともがいている様をプールの脇から確かな目
で生き生きと描写している。
下5の「つつ上がる」で子の日焼けた肩が太陽に突き上げてい
くようだ。



0101詠み人知らず
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2008/07/24(木) 13:32:48
厚餡割ればシクと音して雲の峰   中村草田男

擬態語の「シク」がすごい。しっとりとしたきめの細かい
餡の詰まりぐあいがいい。もちろん「こしあん」だとおもう。
ここまででもすごいのに季語が「雲の峰」ときたもんだ。
「夏座敷」「春炬燵」でないんだ。
どの季語をもってくるかで個性が際だつ、取り合わせの句で
切れはそうとうなものだ。
この句を知ってから夏の入道雲を見ると舌の先で雲の中のひんやりした水分
を感じてしまうのはなぜだろう。耳に涼しい甘味が残る。
涼しい密度を感じる。


0102詠み人知らず
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2008/07/24(木) 23:11:44

有る程の菊抛げ入れよ棺の中  夏目漱石

 漱石の兄嫁の死に際して思はれる。
 ころほど慟哭の句は他に知らない。
0103詠み人知らず
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2008/07/24(木) 23:15:02
ビルの上に人あらはれて落ちにけり
0104詠み人知らず
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2008/07/25(金) 00:08:42
直線に出て全速力の鬼やんま   ある高校生

思春期の迷いから開放された清々しさ。
一生をかけるものをみつけたんだろな。  
0105詠み人知らず
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2008/07/31(木) 11:46:00

朝明の雲海尾根を溢れ落つ  石橋辰之助

2000メートル級の山からの眺めか、下界の猛暑、極暑
にくらべダイナミックな神々しいまでの風の流れ。
0106詠み人知らず
垢版 |
2008/07/31(木) 15:13:35
おぞましき 長谷川チョンめ 早く死ね

化け物同然の長谷川が生きていて喜ぶ人など1人もこの世に存在しない。

だから一刻一秒なりとも早く死なせるのが世のため人のためなんだ!
0107詠み人知らず
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2008/08/01(金) 23:13:05
ザーボンさん 上部ハッチを 開けなさい  フリーザ
0108詠み人知らず
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2008/08/02(土) 11:55:22

夏の河赤き鉄鎖のはし浸る 山口誓子

工場の排水などで油が浮いている河。
水平と垂直の構図のきびしさ。
モノの影に人の汗。
むっとする空気の中の夏の午後の静けさ。
0109詠み人知らず
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2008/08/04(月) 12:10:11

歌声澄む水よりも澄む爆心地   天野信敏

ヒロシマの原爆。水を求めて叶えられずに死んでいった方々へ。
水に勝る清らかな祈りの歌声が水輪のように広がっていく。
時空を越えて浄化されていく祈りの一句。
0110詠み人知らず
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2008/08/31(日) 13:33:21
あきくさをごつたにつかね供へけり 久保田万太郎

>>102で思い浮かぶ対照的な一句。
0111詠み人知らず
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2008/08/31(日) 21:11:36
花影婆娑と踏むべくありぬ岨の月  原石鼎

影を踏んだらバサッと音がした? しかも崖っぷちである。
0112・◎・)∬
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2008/10/06(月) 01:53:56
飲めるだけのめたるころのおでんかな   久保田万太郎

#万太郎いいっすね
0113詠み人知らず
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2008/10/06(月) 04:11:50
砂山をのぼりくだりや星月夜  日野草城

歳時記を読んでます。いまこの句がいいです。まえに砂丘に行ったときみたに思えました。ちがうかも知れないけれど、風とかのによいがします。
0114詠み人知らず
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2008/10/06(月) 04:45:20
朝顔に我は飯くふ男かな  芭蕉

芭蕉さんおもしろいて思いました。
朝ごはんが大盛りぽいです。
あと朝顔は秋の季語なんですね。
涼しいね。
0115詠み人知らず
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2008/10/06(月) 05:13:34
夜学生顔昏(くら)くして水を飲む 岩崎健一

有名なひとかな?はじめて見ました。
あと暗くじゃないんだね。
昔の漢字も勉強になりました。

さいしょ、怖いなあと思ったけど、このひとが、いい点とれたらいいなあて思いました。
こんな句が書けたらいいな。
難しいけどね。
0116詠み人知らず
垢版 |
2008/10/06(月) 21:49:17
をりとりてはらりとおもきすすきかな  飯田蛇笏

ぜんぶひらがなだね。
いいよ。
あとこれは絶対、縦書きで見たほうがいいです。
あと音が気持ちいいです。おもき、のとこが好きです。

あと、すすきの句でもっと好きなのがあります。それは、

すすきのひかりさへぎるものなし

です。
それは山頭火さんの句です。
0117詠み人知らず
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2008/10/06(月) 23:54:58
わが行けばうしろ閉ぢゆく薄原   正木ゆう子

ただ時間が経過してゆくのではなく、時空の波の中をゆっくりと
歩いている。そんな感覚の句です。

0118詠み人知らず
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2008/10/07(火) 03:03:38
木つつきの死ねとて敲(たた)く柱かな  一茶

死ねて、木に言ってるのかな。
もしかしたら自分に言ってるのかも知れないね。
死ね死ねていって、何回も叩いているんだよ。
すごいです。

思ったら鑑賞のとこに、書いてました。一茶さんはこのとき貧乏です。あとお父さんが死んで大変らしかったです。
知らなかった。
0119詠み人知らず
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2008/10/07(火) 03:31:28
秋祭少女メッキの指輪買ふ  五所平之助

わくわくするよ。わかるよ。
お祭りのは高いしね。
ずっと見るよ。
この子はどんなの買ったのかな。
よかったね。

あと、「祭」だけだと、
夏の季語になるんだね。
なるほど。
0120詠み人知らず
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2008/10/07(火) 18:02:32
月はやしこずゑ(え)は雨を持ちながら  芭蕉

いまテレビで、
緒方拳さんがなくなったのを見ました。
お母さんが大好きでした。

ひとがなくなるて、つらいね。
なんだろね。
さみしいです。
0121詠み人知らず
垢版 |
2008/10/07(火) 19:22:41
火に投げし鶏頭根ごと立ちあがる   大木あまり

焼いた経験はないけれどありありと情景がせまる。
擬似体験をさせられた句。


0122詠み人知らず
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2008/10/08(水) 20:26:56
桟(かけはし)や命をからむ蔦(つた)かづら  芭蕉

最近はよく泣きます。
心が弱いんだと思います。
夜とか買い物したとき、
道で花とかみどりを見ると、
思いを感じます。

この句を読んだとき、
心が強いなあて思いました。
こうゆう命がいいて思いました。
うちはやっぱり弱いね。
がんばるよ。
0123詠み人知らず
垢版 |
2008/10/09(木) 19:15:45
雀(すずめ)らも真似(まね)してとぶや渡り鳥  一茶

すずめが可愛いです。
すずめは、ちょっと飛んでおりたのかな。
生き方がちがうしね。

あと、すずめと渡り鳥を見てて、
一茶さんが何て思ったか考えるのが好きです。
0124詠み人知らず
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2008/10/12(日) 05:43:19
暁(あかつき)のひややかな雲流れけり  正岡子規

暁は夜明け方のことです。
ひややかは冷たいことです。

きょうは風がつよくて冷たいです。
この句を見て、窓を見ました。
ほんとうに雲が冷たく思います。
水色みたです。

雲は温度はどれくらいだろね?
さわりたいね。
0125詠み人知らず
垢版 |
2008/10/12(日) 17:26:18
芋虫の歩む速度は食む速度    牛島純子

前進前進また前進。もくもくと貪欲に。ユーモアあり。
それでいて一途な命の悲しみ。過去や未来はしらないが
今を消化してゆく。
0126詠み人知らず
垢版 |
2008/10/12(日) 23:37:03
不知火(しらぬい)を見るべく旅のひとりなる  吉武玲子

不知火は九州の海に広がる、
不思議な火らしいです。
それを見に旅してるのかな?
なる、のところに思いがします。

旅はすきです。
郡上八幡で踊りに行ったり、
砂丘を見に行ったり、
ひめゆりの塔もお祈りに行きました。
ほかにもたくさん行きました。

優しい思いになれ、
自分のことが考えれるから、
だから旅がすきです。
行きたいな。
0127詠み人知らず
垢版 |
2008/10/13(月) 17:37:15
寒雷や
ぴりりぴりりと
真夜の玻璃    楸邨

スレ違いかも知れないけどこの句ってみんなならどう解釈しますか?
0128詠み人知らず
垢版 |
2008/10/15(水) 00:49:51
>>127

冬の雷。
ぴりりぴりりと、それはまるで、
真夜中の空にある水晶のようです。

ぴりっとしました。
それは心の感電です。
遠くて触れないけど、確かに光った、
季節外れの雷。
それをぴりりとした水晶と見たのは、
楸邨さんの心にも光った、
その雷を詠んだからかも知れませんね。

孤独を感じます。
でもそれは淋しさだけじゃなく、
一瞬の強さを感じます。
冬の夜だからこそ、
見るひとには鮮やかに映るんだという、
願いを感じます。

楸邨さんのことを知りません。
ごめんなさい。
0129詠み人知らず
垢版 |
2008/10/15(水) 23:30:54
十五夜に手足ただしく眠らんと  西東三鬼

月が丸いのを見ると、
「あ!」て声が出ます。
「うわあ」と見とれてしまい、
口が開いて丸くなります。

あと、
昔の人と同じ月を見てると思うと、
不思議になります。
月にロケットが行く時代だけど、
やっぱり何か感じます。

月は地球にいちばん近い、
宇宙の友達だね。
仲いいよ。
0130詠み人知らず
垢版 |
2008/10/17(金) 18:23:38
化け物に等しき長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)が癩病を発して、今や腐肉と化した醜い総身から
血膿と汚臭を四周に放ちつつ、なおも歩き回っているという。
もともと悪臭紛々たる存在が更に一層堪えがたい肉塊の怪物と成り果てているとか。
ゆめゆめ傍には近寄ること無きように老婆心ながら御注意いたしおくもの也。
おぞましや かったいチョンの 長谷川櫂
以前から人前での尿漏れや脱糞、放屁は長谷川にとっては平常、当たり前の所業と
なっていたようだけれど・・・


変態の長谷川櫂めが中共の食品に毒物を混入させている
と聞くは、まことか、真実か?
やはり虚言癖のある長谷川らしい噂だな。
愉快犯とはこんなチョン風情に使うべき言葉では無いのだが、異常者の悪行は留まるところを
知らぬと見える。
0131詠み人知らず
垢版 |
2008/10/17(金) 23:28:21
>>128
なるほど・・・・さっぱり詠めなかったんですが、雰囲気もなんとなくわかりました
ありがとうございました^^
0132詠み人知らず
垢版 |
2008/10/18(土) 00:34:18
とある雑誌で見た句

軋む身を労りながら田を植うる
0133詠み人知らず
垢版 |
2008/10/20(月) 21:07:34
保守


       ☆彡



0134詠み人知らず
垢版 |
2008/10/20(月) 21:46:04
懸崖の菊や仁王のふくらはぎ    翡翠

力瘤でなくふくらはぎに注目したのががいいです。
鋼鉄の胸はマジンガーZだけど、仁王さまのふくらはぎと
懸崖の菊をかけたことが素晴らしい。

散文でも仁王のふくらはぎは懸崖の菊だとなかなか言えない。
来月は菊展があるけどこの一句を知って楽しくなった。


0135詠み人知らず
垢版 |
2008/10/22(水) 21:25:35
手が見えて父が落葉の山歩く   飯田龍太

この句を見たとき彼岸のお父さんをみているのかと、
しかし、この時は亡くなっておらず、現実に裏山で
前かがみで歩く父を見かけたらしい。
人の記憶の奥に残るものとはこのような、一瞬の残像
なのではないだろうか。
強い感慨ではなく現実の中のとある日の幻にちかいもの。





0136詠み人知らず
垢版 |
2008/10/23(木) 23:11:02
白鳥といふ一巨花を水に置く  中村草田男

この句は、「俳句ワールド 発想と表現」ていう本にあった句です。
公民館の図書コーナーで借りました。
白鳥が主人公なのに、うちには大きい湖が見えます。
だからたぶん、白鳥の心も大きいし、湖の心も大きいです。

最近、詩も俳句もうまく作れません。
疲れてるからだと思います。
だから今、この句を読んだとき、心がぴーんとして、心を大きくしたいなと思いました。

いい俳句は、ひとを変えるんだね。
少ない言葉なのに。
なんでだろうね。
0137詠み人知らず
垢版 |
2008/11/06(木) 22:49:02
まっすぐな道でさみしい 種田山頭

季語はないけれど、日没がはやい晩秋の道。
「うら寂しい」という人の気配がないさみしさでなく
日本の人を包む自然(四季の移ろい)の中でふと感じるさみしさ。
日没の夕日の道。
8歳の時に自転車で隣の町まで行き、夕暮れの土手をひいて帰った
ことを思い出させてくれました。




0140ひろみ ◆nbNzMpmazw
垢版 |
2008/11/08(土) 21:30:37
すすきのひかりさえぎるものなし  山頭火


写生とは、これほどまでに美しいものなのか――。
あらゆるものを超えて、私の胸を叩いてくれた、忘れられない1句です。

山頭火、いいですね。
私は松尾芭蕉先生、小林一茶先生、種田山頭火先生が大好きです。
私と山頭火句集の出会いは、中学のとき、本屋さんで見つけた文庫サイズの句集でした。
ちょうど写真にハマり出してたこともあり(学校に内緒でバイトして、一眼レフカメラを買ったんだよ。)、竹内敏信さんの句画のような掲載写真とともに、私はガマンできなくて、即座に全冊、買いました。
山頭火さんは、いつも死と仲良かった俳人だと思います。ときどきシビアなときもあるけど、大体はお酒を飲んだり、水を飲んだり、犬や猫たち、食べ物とかを咏った、本当にどうしょうもない俳人でした。
そこがうちには何かわかるし、だから大好きです。
命にあふれています。

豆知識ですが、山頭火さんが作った句の植物ベスト3は、
1、草
2、柿
3、蕗
らしいです。私もきゃらぶきでご飯食べるのが、いちばん幸せです。
久しぶりに書きました。私はやっぱり俳句が好きです。
0141詠み人知らず
垢版 |
2008/11/09(日) 16:32:56
藤沢市で連続犯罪をやらかしてるのは自称・俳句詠みの「長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)だとか。
長谷川みたいな変態を雇用して憚らない東海大学は、最底辺の学校だし、
駅弁大学の最たるモノだからね。
ひょっとして品性下劣な阿呆しか雇わない学校かも知れないぞ。
とにかく長谷川というクズは己が卑しさから優れた人々を嫉妬して陰口や中傷しか出来ない
女の腐ったヤツよりも劣る賤民でしかないという定評だ!
「一刻も早く癩病が進行して斃死してしまうように!」
と家族からも冀われて居るらしいからな。
0142詠み人知らず
垢版 |
2008/11/23(日) 09:08:38
公務員宅へ嫌がらせ電話をかけまくっていたのは 、
劣等感のカタマリで悪名高い山出しの賤民・長谷川チョンだとか。
「長谷川隆喜=長谷川櫂を叩き殺してやる!」と云う義人は居らぬのか?
この排泄物よりも穢い下民の長谷川が一日も早く抹殺されますように!!
0143詠み人知らず
垢版 |
2008/11/25(火) 20:13:49
おでんやの無頼風流忘れめや  佐野まもる

寒くなりました。
コンビニなどに飛び込むと、
そのあたたかさにホッとします。
おでん屋さん――。
私は入ったことがありませんが、
いろんなあたたかさに、
みんな顔が桜色なんでしょうね。
血が通いはじめます。

泊むるべくおでんの酒を買ひ足しぬ  細野嘉一

そしてもう一句、
これまたよく染みたおでんの句を、
添えておきます。
0144詠み人知らず
垢版 |
2008/12/01(月) 19:12:24
削るほど紅さす板や十二月   能村登四郎

今日から十二月ですね。
ところで、上の句は、晴天の冷えた空気の中で鉋を
かけた板は?
なんの木でも読み手まかせなのですが以前は、「杉」
かなと思いましたが最近は「桐」の板をイメージして
います。
0145詠み人知らず
垢版 |
2008/12/02(火) 20:13:10
冬の水一枝の影も欺かず   中村草田男

一枝の影が映しだされている場所は、谷戸、浅い池、それとも
坪庭のつくばいか、冷たい潔い空気の中の対峙。
冬の水の中には空、自分の何かを清く捨て去る決意のようなもの。
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