なぜチョビやよゐこが人生の転落につながりかねないのか?

その理由は、スロットが備えている依存性の高さにあります。
依存症というと、よほどの重傷のように思われるかもしれませんが、ある物質や行為が自分の意思でやめられない、止まらない状態になって、それをしていないと不安であったり不快であったりすることです。

例えば、町田の有名なスロプロならチョビやよゐこ、糞帽子、魚顔などが当てはまります。
彼らは土日もかかさず毎日夜遅くまでスロ屋に入り浸っています。

これは立派な依存症なわけです。さらに依存症に影響するのは、「行為へのアクセスのしやすさ」が影響してきます。
例えば、競馬場というのは、確かにWINS場外馬券場も増えてはきていますが、誰もが家から近いものではありません。
さらに毎日開催すれば依存症も高くなりますが、中央競馬なら週2日です。

一方でスロットは町田駅前にはPIAやゴードン、その他が密集し、毎日10時から夜遅くまで営業しています。
スロットへのアクセスのしやすさという点では絶妙なわけです。

中でもチョビやよゐこは西友近辺に住んでいますから、家からPIAゴードンまで5分足らずで到着します。
このアクセスのしやすさこそ、スロット依存症に拍車をかけているといえるでしょう。

一方でチョビの打子である背の高いメガネの人や頬のヒゲ跡が濃い人などはスロット依存症ではありません。
イベント時に座っている姿を見かけますが、彼らはスロットを毎日しているわけではありません。
リスクなくお小遣いを稼ぎたいからいるわけです。

このようにチョビやよゐこ、糞帽子、魚顔などは、一見、生活がかかっているからスロットをしているように見えますが、実際は極度の依存症なだけなのです。