わかりやすいグランパ大久保の歴史
【2004年】
・夏にオープン。パチ屋だらけの新宿区にスロ500台設置の超大型店として殴り込み。連日大混雑。

【2005年】
・年明けからガセイベやストック飛ばしが増え始める。しかし、高設定もそれなりにあり、客付きは良い。
・調子に乗っていたところ、「パチスロ必勝ガイドmax4月号」でガセイベをしてる店として批判される…という痛恨の一撃。
 (編集部員が一週間同じ店で実践する企画にて事案発生。店名は伏せていたものの、立地などの条件はグランパ大久保そのまま。)
・悪評が増えてきたものの、客の半分が外国人であるせいか、客付きはそれほど落ちない。
・2005年夏。突然、研修のためと称して一週間ほど休業。客の間で様々な憶測を呼ぶが、真相は不明。
・2005年終わり頃から、一部の軍団に設定が漏れているのではないかと噂が立ち始める。

【2006年】
・五号機への移行が始まり、パチスロ人口が徐々に減り始める。
・1月。一部の客へ設定が漏れていた可能性があることを店が認める。「設定漏洩してたかも。調査するよ。結果はまだわからんけど、マジごめん。」のように店内の看板で告知するという異例の事態に発展。
 (ちなみに、この件に関する調査結果は2017年現在も発表されていない。)
・設定状況はさらに悪くなり、秋頃から明らかに客が減り始める。8の日の並びが200人にすら届かなくなる。

>続く