どんなに言い聞かせても仕事ができない人間は存在する。
その者が手を抜いたり楽をしようとしているか否かを見抜くのが上司の仕事。
もし、本人なりにりに必死でやっていて駄目な仕事ぶりの場合、
自分が黙って笑顔でカバーする。これが仕事ができる人間。
仕事ができる人の所に仕事は集中する。
グダグダ文句をタレながら人の尻を拭いている姿はただの哀れ。
がしかし、こいつは仕事ができない、それなら俺がカバーしようと努力する者は
伸び栄る。見ている者がいる事を忘れてはならない。
そして自分がやった事は必ず返ってくる。
結果というのは必ずしも自分に返ってくる事はない。
親に出るまたは子供に出る事が多い。これが因果の世界。
そして自分にとって嬉しいという果が生じる。
見えない世界と見える世界は常につながっており、
心から喜べた時、銭勘定も豊かになる。