20代女性を車に押し込み、わいせつな行為をしたとして、静岡県警浜松中央署は30日、
集団強姦致傷やわいせつ目的略取などの疑いで、長野県中野市の自称解体工の少年(19)を逮捕した。

逮捕容疑は平成28年1月下旬に、男2人と共謀し、路上を歩いていた県西部の20代女性を車に連れ込み、乱暴をしたとしている。
女性は軽傷を負った。

共謀した男2人は浜松市南区三和町の飲食店従業員、佐藤清也被告(22)と浜松市西区雄踏町山崎の無職、加茂悠貴被告(21)。
いずれも平成29年11月に逮捕され、静岡地裁浜松支部で今年6月27日にそれぞれ懲役8年8月、9年の実刑判決を受けた。

同署によると、少年は事件当時は浜松市に住んでおり、佐藤被告ら2人と知人関係。
同署が少年の行方を追っていたが、6月29日に長野県警に出頭した。
出頭理由はこの事件とは別件だったという。

以下ソース:産経ニュース 2018.6.30 15:40
http://www.sankei.com/affairs/news/180630/afr1806300007-n1.html