「もうおねがい ゆるしてください」というノートの一方で、

どんな過酷な虐待を受けても「あしたのあさは ぜったいやるんだぞとおもって パパとママにみせるぞというきもちでやるぞ」「えいえいおー」と一方では前向きなメモも見られる

だってよ。虐待を受けてもそれでも自分が悪いのだろうと思って親に気に入られようと必死に頑張ろうとする一方で、あまりにひどい暴行でゆるしてくださいと命ごいまでさせたのだろう。

拠り所が親しかいないのに、それを嘲笑うかのような所業。優しさの欠片もない残虐非道な悪意の塊みたいな人間もこの世にはいるということ。決して許すことは出来ない。