百選読んだ受験生なら「新株予約権」でブルソを予測して「無償割当」でブルソを確信する。百選読んでなくても例えば北斗論証には論パのってる。
だから半分は類推まで辿り着いているのではないかな。そうすると無償割当と発行の違いの理解、本件割り当ての性質などの配点をまるっと落とすから素点レベルでは結構差がついちゃうと思う。
247条にも辿りつけなかったら50点まるまるないと考えられるから商法はなかなか絶望的。