699にあやかって追記。
大体699の言うことで正解。
教員のゼミがオンラインになった事で、ゼミと正規の授業と時間が被る社会人にとってもゼミが受講になった。例えば角田先生の刑法自主ゼミは火曜の晩に開催されるけど、授業が被っていても金曜〜月曜までなら提出可。例えば角田ゼミは火曜版に開催されるけど週末までの提出なら大目に見てもらえる。オンラインになった事で疑問点が共有できる点は非常にありがたい。
井上ゼミは週末土曜に開催されるけど土曜出勤の人でも後日答案を書いて提出可能。しかもclassroomに資料が一括して投稿されるようになったからファイリングが便利になった。刑訴トロイカゼミは15回分は司法試験過去問だけど、2月以降のゼミは難易度が高い。けどためになる。
上記以外だと岡田先生が憲法の自主勉強会というclassroomを作って憲法の重要論点や司法試験過去問の解説講義を投稿している。
倒産法の古里先生も司法科を通して過去問解説会を実施している。倒産法は倒産法演習と民事再生法演習はガチの起案。
教員以外のゼミだとロー生向けのゼミが司法科で開講されている(全科目のゼミ×2個、会社、民訴)。在学生なら3000円で、卒業生なら3万円で司法科に登録できる。
何れのゼミも素晴らしいから、一発合格できなかったとしても諦めなければ絶対に受かるだけの力が付くから頑張る事。