>>98
過去問研究する限り、最新の判例が直接問われるというより、
過去のベーシックな判例を目線を変えてひねって出してくるイメージが強い。

初見の過去問を読んだあと、試験委員が間違って書かせたいこと、つまりこれは書いてはいけないだろうなあ、ってことが頭に浮かぶ。
あの判例のことかな、と思いながらも、必ず感じる違和感のようなもの。その違和感を解消する答案を書けるかが合否の分かれ目なのだと思っているけど、
俺の答案がどう試験委員の心を打つか、逆撫でするか、神のみぞ知る。