新刊・増刊・増刷スレ 第103刷
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>>43
紛争類型別格をわかりやすく解説してくれてるのでとてもありがたい 慶應ローの田中豊
中央ローの加藤新太郎
我らが岡口基一
ミスター要件事実は誰? >>46
おー懐かしい、そういやそんな名前の裁判官がいたね! アカウント凍結されて、岡口さん情報の発信をどうするのだろう? 辰巳や岡口本はコンテンツ堂アプリなのが抵抗ある。Kindleかホントにして欲しい。ポイントも付かないし、全く安くない。安定性も疑問。将来的にやめたりしないかと心配。 岡口の紛争類型別を書店で見てきた。
ただ、時間がなかったし、自分自身要件事実を本格的に勉強したことはないので、
それを前提にして聞いてくれ。
はしがきのところで、こういう趣旨のことが書いてあった。
・拙著入門は本当に入門者向け
・類型別は研修所を受ける修習生向けなので独学には向かないし、見解が古い部分もある
・市販の要件事実本は、分厚いものが多い(その理由は試験に出ないところまで網羅してあるから)、
レイアウトも(継続して読むに適さない=根性がいる=途中で挫折する受験生が多い)
・試験にでるところはカバーしてあるが、出ないところはカットして、レイアウトも読みやすくした
・これ一冊読めば、新問題研究も類型別も、市販本の30講等も読む必要はない。
あと、付録として民法の過去問を要件事実の観点から解説してあった(29年度分まで)。
その時は、「刑法を勉強中で買っても読む時間がないので待て」というブレーキがかかったが、
今は欲しくなっている。
上に自分自身要件事実を本格的に勉強したことはないと書いたが、
和田の民訴から考える要件事実は7割方読んだ。類型別は挫折。
新問題研究は最初の項目だけ読んだまま。
30講は、摘まみ読み。答練は受けたことはない。講義は聞いたことはない。
なので、岡口が良いのかどうかは分からんが、勉強範囲のマックスを知るということ、
あと民法過去問を要件事実的に分析で切ることが魅力だと思った。 >>54
上で岡口本の感想を聞いた者です。
ありがとうございました。
田舎なので現物見に行けないのです。
電子版買ってみます。
大島本の初版を持ってますが挫折しました。 新問研なんて数時間あれば読めるんだから、持ってるならまず読んでみればいいのにw 言いたいことを言ってる人がいるけど、読解力のない人だな。
>新問題研究は1問を読んだまま。
他の本は「挫折」と書いているのに、新問研は「読んだまま」と書いてある。
すると、「読む必要がない」と思って読まないという意味にもとれる。
民訴から考えるを読んでいるという事実も加えて察してくださいな。 そんなわかりにくい文章書いてるようじや論文試験受からない。 類型別は挫折、新問研は1問だけ読んで挫折はしてないけど投げっぱなしで、
そこで和田は7割だけ読んでて、30構はつまみ読みで、岡口に目移りしてる。
察するに、教材いろいろ持ちながら一つも仕上げられずに、まだ本格的にやってないと強弁してるってとこ? 問研だけでも何回も回すべきだよね。あとは予備過去問を解く。それだけで時間が足りなくなるから他の本読む暇はない。民法や民訴やったほうがいい。 要件事実関係だと大島と伊藤が読みやすい取り組みやすい
岡口さんのはとりあえず面白い 松原芳博「刑法総論」「刑法各論」を読んだことある方、感想を教えてほしいです。 >>65
西田に近い結果無価値(師匠である曽根氏とは異なる)。
設例式なので、事例へのあてはめや、具体的問題を前提にした議論がわかりやすい。
理論的にも鋭いし、その説明もわかりやすく、説得的。
ただ、なんというか、基本書にはしにくい。
教科書としての整いが緩いというか…。
たとえば、未遂の教唆を論じる場合、
基本刑法だと、教唆の故意の有無の問題として書かれているのに対し、
松原だと共犯の処罰根拠論のところで書かれている。
理論的理解にはその書き方でよいと思うが、
初学の独習者が答案で使うには、ちょっと使いにくい。
各論は、分厚いけど、たとえば、「夫婦間で強姦が成立するか」といった論点が抜けてたり、
結論が特殊だったりして、これまた使いにくい。
西田などで勉強している人の2冊目の基本書、
あるいは、基本書読みながらプチ事例演習するために使う、
といった用法に向いているように思う。 なぜ構成要件を勝手に2分割するのか説明がない。
責任構成要件の判断ルートと
違法構成要件の判断ルートに勝手にわけてる! >>67
わかりやすいもなにも高橋と松原は全く体系が違うじゃん 早稲田刑法より現役では東大佐伯に近い
ガチガチの理論書でぶっちゃけオーバースペック気味
通説判例にも遠慮ないので試験向きかと言われると?
理論は鋭いが教科書の体裁としては緩いと紹介した68が的確 理論刑法は魅力的だが試験的にはわりきれよ。
試験に受かって他にやることもないなら良いけど。 民法演習サブノート、ほんとうに基礎的だけど、親族相続まであるのはいいね。 話題の東京医科大、理事長の顔が砂糖工事にそっくりでワロタ。
やはり、何かやりそうな顔ってあるんやな。 法律文化社サイトから
書籍名 家族法の道案内
著者 川村隆子著
判型 A5判
頁数 204頁
発行予定 2018年8月
定価 本体2,600円+税 [予価]
ISBN ISBN978-4-589-03948-4
ジャンル 民法
本の説明 教養として身につけておきたい家族法の基礎を丁寧に解説した教科書。各章のタイトルを工夫したほか、用語解説や具体例を盛り込み、読者が自らの頭で考えるための素材を提供。最近の判例動向や法改正にも対応。 げー。今年からLS試験六法が大幅値上げ!
これもLS不人気のなせる業か 司法試験六法や、ギリ予備試験六法はともかく、法科大学院試験六法とかいらねえだろ 各地域No.1私大
北海道…北海学園
東北…東北学院
関東…慶應義塾
中部…南山
関西…同志社
中国…広島修道
四国…松山大
九州…西南学院 >>79
今年は重要な法改正ないし
判例ついてないやつは買い替え不要なんじゃね? 労働法と相続法の改正は大きい。施行はまだ先のもあるけど。 判例六法はいい加減、民訴と刑訴を
元の字の大きさに戻してくれよ
六法を少し離れたところにおいて勉強したいのに・・・ プロじゃない小さい方の判例六法のこと?
あれ文字サイズ以前に使いにくくない?
前に買ったけど会社法とかページめくりまくりになってやってられなかった
貧乏人か勉強しない大学1年生用のおもちゃだと思う 民法演習ノートは図がない。判例ベースの設例があり、裏面にて設例の解説がある。初学者向きとは言えない。ロープラと異なるのは、事例に即した解説がなされている点。ヤマケイの基本書の如き図は付されていない。内田民法のようなレイアウトでもない。 問題演習 基本七法が上梓される。初夏の有斐閣演習書祭である。7法それぞれに12問で驚きのプライス。被災者にも学生にも優しい有斐閣。 商法V 手形・小切手〔第5版〕 (有斐閣Sシリーズ)
大塚龍児、林たつみ、福瀧博之・著
価格:2,376円(税込)
発行年月:201808下旬
出版社: 有斐閣
サイズ:46/418ページ
ISBN:978-4-641-15951-8
長く読み継がれている定番テキスト。平成29年の民法(債権法)
改正、および,平成30年の商法改正を織り込んだ最新版。 手形・小切手法は司法試験の範囲でもあるんだからないこたないやろ 学部の講義で使うんだろ
おれはメルカリで早川の手形小切手買ったよ 手形が廃れた以上手形法学者も過去の人かもしれんが
その3人は文字通り手形法の大家
やるね有斐閣。電子化への対応がなされているか注目
秋開講する神作の指定教科書 要件事実入門 修習生が激押し
http://dtk.doorblog.jp/archives/52213459.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) プラクティス民法 債権総論(第5版) 新刊
潮見 佳男 著
(信山社)
出版年月日:2018/07/25
ISBN:9784797227826
判型・ページ数:A5変・720ページ
定価:本体5,000円+税
信頼の債権総論テキスト・第5版。約800のCASEを駆使して、民法理論がどのような
場面で使われるのかの理解を促し、「制度・概念の正確な理解」「要件・効果の的確
な把握」「推論のための基本的手法の理解」へと導く。2017年(平成29年)5月に可決・
成立し、6月に公布された民法(債権法)改正対応版。先端的・発展的項目はmemo
欄にて解説がなされる。
https://www.shinzansha.co.jp/book/b372672.html 憲法研究者、LSC元管理人にバカにされる。「憲法学は漢字練習」。
学習時間を削るべき科目はいずれかと聞かれれば、それは間違いなく憲法だと答えます。
深く学ぼうとすれば限りがなく、また、費用対効果が最も悪いからです。
過度なインプット学習は全く無意味です。
大学受験で言えば、漢字練習のようなものにしかなりません。
https://lsclsc.blogspot.jp/2017/09/blog-post_64.html 概説サイバー犯罪 -法令解説と捜査・公判の実際-
河村博・上冨敏伸・島田健一 編
(青林書院)
判 型:A5判
ページ数:400頁
税込価格:4,752円(本体価格:4,400円)
発行年月:2018年07月
ISBN:978-4-417-01741-7
●法令の立案担当者,経験豊富な検察官らによる法律・実務の総合的専門書。
●捜査・公判の実際の運用がわかる。
●法曹・実務家・研究者・ロースクール生必読。 >>97
ようやく本命が来たが、720PでCASEが約800ってヘビーだな。
回せる基本書には重い。 >>100
そこで中舎債権法ですよ。今なら契約法付き! ユーリカ民法ってどうなんだ?
しょせん未修者向けなのかな? アカウントは凍結されています
Twitterでは、Twitterルールに違反しているアカウントを凍結しています
https://mobile.twitter.com/okaguchik >>97
改訂する気がなくて廃盤にするつもりだったと書いてるね。考え直してくれて良かった。 改訂するのが大変だからでしょう。それにこんな厚いのあまり売れそうにないし。ロー生も激減というのもある。 至誠堂の話題書刊行予定から
大コンメンタール刑法(第3版)第13巻 第246条〜第264条(2018年8月上旬刊行予定)
販売価格:14,580円 (税込)
著者:大塚 仁/河上和雄/中山善房/古田佑紀・編
発行元:青林書院
サイズ:A5版 (930ページ) >>110
河上和雄とか亡くなってだいぶ経つのに完結までは名前を連ねるんだろうか >>110
この本の執筆者に、
高木俊夫、山室恵、中山隆夫、木谷明、原田國男は含まれていますか? >>111
というか古田以外全員亡くなっているかと 仁丹まだ生きてたのか(笑)やはり、
学者はストレスフリーだから長生きするんだな。 大塚先生。総論に続いて各論の改訂、刑法入門の改訂作業をされていると聞いていたが、
さすがに90超えると体力気力的に難しいのか…団藤先生も松尾先生も最後の改訂は成し遂げられなかった。 ある程度名のある学者は死んだら訃報が出るだろうから検索して出てこなければ生きていると推認される この前、ある先生から林屋礼二が亡くなったと聞いて驚いたな
よっぽど有名じゃないと訃報にもならんのでは 高田卓爾先生なんて亡くなって20年は経ってて、お弟子さんの追悼文まで出されてるのにのにwiki的には存命者(or生没不明者) おれの受験していた頃とは、隔世の感がある。
若手の学者先生が、試験向きに問題集を執筆してくれている。
こんなに恵まれた環境はない。
がんばれや、後輩諸君! >>122
20年?そんなに?10年くらい前に法学部名誉教授一覧で見た記憶あるけれど
気のせいか・・・
>>124
東大の? 畑瑞穂
林屋礼二
石川明
井上治典
二人の民訴学者が…心よりご冥福をお祈りします 丸沼書店の今日の古書100冊のページつながらなくない? 50過ぎた東大教授が若いとはいえないだろ。
よく知らないけど、著書なし、論文もごくわずかみたいね。合掌 Amazonでクレカの分割が可能になってる。
プライムデーによる10%還元祭
潮見プラクティス5版 潮見プラクティスをプライムデーで購入の予約をしても10パーセント還元。急げ、基本書買うなら明日までだ。 HMVのセールなら20%や25%還元クーポンくるしなあ
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ストレスフリーに決まってるじゃん(笑)学生に高いところから講義して誰に指図されるわけでもなくマイペースで仕事できるお気楽なお仕事(笑) 講義よりむしろ研究そしてその環境が大変だよ
大昔の大学教員はいざ知らず 大島完全講義はわかりやすさ優先で詰めて書かない方針なのか
ふわっとした軽い書きぶりの箇所があるけど
その分だけとっつきやすくて入門書にはいいよ
30講とかしっかり説明してる他の本を読んだ時に補充されて
大島本では不明瞭だった箇所が明瞭になるから問題ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています