新刊・増刊・増刷スレ 第103刷
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消費者法講義
鹿野菜穂子・著
(慶應義塾大学出版会)
価格:2,916円(税込)
発行年月:201808
ISBN:978-4-7664-2370-9
特色の異なる様々な法からなる新しい法律分野として注目される
消費者法。私法分野における重要法をはじめ、消費者団体による
差止請求制度等の訴訟法分野の法制度、また将来的課題とされて
いる分野まで、消費者法全般を消費者法の第一人者である著者が
分かりやすく解説する。
債権各論T 契約法
平野裕之 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)4600円
ページ数:432p
Cコード:3032
発売予定日:2018-08-10
ISBN:9784535522435
判型:A5
学力の向上に合わせ段階的に学習ができる構成を意識した詳細な
記述と判例を多数織り込む充実の1冊が、平成29年改正に完全対応。 成文堂書店の近刊案内より。
7月
『刑法総論講義 第5版補訂版』
松宮孝明 著
本体価格3,000円
978-4-7923-5251-6
『刑法各論講義 第5版』
松宮孝明 著
本体価格3,500円
978-4-7923-5252-3 勁草書房から出た奥田の法学講義の民法総則…なかなかわかりやすい! 平野の担保は、何か中途半端だなあ。
彼を含む共著のアルマの方がよかった。
早く改訂して欲しい。 鹿野先生は日本評論社からも共著で消費者法の入門書出してるんだがどういう棲み分けなんだろう 和田先生の民訴、Amazonで在庫切れなんだが
2版でるのかな この間気づいたんだが、
和田民訴の薄い本(基本エッセンス)みたいな本が
置いてあったぞ。 在庫まだいくつもあるぞ
ほんとおまえらウソつきだな 井田の刑法講義総論が
品切れなんたが、改訂するのかな? >>23
このスレでも何回も聞いてる人いるし求めてる人も結構いるんじゃない
玄人受けするかんじだし出たら欲しい
俺はパンピーだから基本中原だけど 【目次】
〔民法総則〕 1~35
〔物権〕 36~70
〔債権総論〕 71~107
〔契約〕 108~140
〔事務管理〕 141~143
〔不当利得〕 144~147
〔不法行為〕 148~175
〔親族〕 176~194
〔相続〕 195~210
コラム:相続法の改正をめぐる動き
民法演習ノート。行政法並のやる気。今更。 俺もメインは塩野だけど
最新の議論は宇賀で補充するということにして諦めてる わしもメインは鳩山だけど
最新の議論は我妻で補充するということにして諦めてる 民法演習サブノート210問
沖野 眞已、窪田 充見、佐久間 毅・編著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 440ページ
定価:本体2,900円+税
発行日:2018/07/12
ISBN:978-4-335-35742-8
Cコード:1032
210の具体的な事例で民法の基礎知識をゲット!
■教科書や授業で学んだ知識を事例で確認できる、基本中の基本を学ぶための演習書。
■1項目2頁。1頁目(表)に簡単な設例と質問、そして、参考判例を、2頁目(裏)に解説。
基本的に1項目1論点。なかみは、条文を確認するものや、判例を確認するものばかり。
しかも、1冊で民法全体をカバーしています。
■全国の法学部・法科大学院で、民法の授業を担当している40名の先生方の「こういうとこ
ろを基本として押さえておいてね」というメッセージを集約した演習書。
■民法を学び始めたばかりの人が独習で使うも良し、友人と一緒に、民法の知識を復習・確
認するも良し、あるいは、民法全体の勉強を終えた人が総復習にチャレンジするも良し。使い
方は自由です。この本で、楽しく民法を学び、基礎知識を身につけて下さい。 >>29
440ページか。ロー低迷期になってご苦労さん。 実務家に必要な刑事訴訟法―入門編
椎橋 隆幸・監修、寺本 吉男、大野 勝則、山上 秀明・編著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 224ページ
定価:本体1,800円+税
発行日:2018/07/27
ISBN:978-4-335-35759-6
Cコード:1032
現場で役立つ刑事訴訟法の基礎知識を伝授!
実務の現場で、司法試験の勉強で、どうしても知っておいて欲しい
ことだけを、法曹三者と学者が、わかりやすく解説した入門書。
裁判官・検察官・弁護士の心得、取調べの極意、告訴状の書き方、
証人尋問の失敗談、検察官・弁護士へ裁判官から一言など多数の
ワンポイントアドバイスやチャート・図表も有益。
第一線で活躍する法曹三者と学者による、司法試験受験生、司法修
習生、若手実務家へ向けた、使える刑事訴訟法入門!
【本書の特色】
●手続の流れに沿った構成
●重要論点1つにつき、解説1頁の読み切り型
●法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)と学者がコラボ
●痒いところに手が届く29のワンポイントアドバイス
●チャート・図表によるビジュアル化
●司法試験受験生、司法修習生、若手実務家に最適 俺も塩野・宇賀併用
塩野の方が説明が細やかなので理解が進む >>29
弘文堂ってシケタイとか出してるけど、学者は怒ったりしないのかな?
そんなもん出してるとこには書かない!とかさ。
まあ緑本に大家が書いてるしそんなん気にしないのかね。 誰のために法は生まれた
木庭 顕・著
(朝日出版社)
価格:¥ 1,998
単行本:400ページ
ISBN:9784255010779
発売日:2018/7/25
追いつめられた、たった一人を守るもの。
それが法とデモクラシーの基(もと)なんだ。
替えのきく人間なんて一人もいない――
問題を鋭く見つめ、格闘した紀元前ギリシャ・ローマの人たち。
彼らが残した古典作品を深く読み解き、すべてを貫く原理を取り出してくる。
この授業で大切なことは、感じること、想像力を研ぎ澄ませること。
【最先端の知は、こんなにも愉快だ! 中高生と語り合った5日間の記録】
映画を観たり戯曲を読んだりのあと、中高生との対話がはじまる。
さぁ、本当の勉強をはじめよう。
「教養どころじゃなく、自分の価値観とか、ぜんぜん、すごい変わる授業」
「人生の大事な一部分になりました」――生徒 租税訴訟の審理について(第3版)
(法曹会)
ISBN 978-4-908108-93-8
書籍コード 30-04 A5判 292頁 税込 2,900円(本体 2,685)
この資料は,司法研究報告書第36輯第2号として,刊行されたものの第3版です。 岡口裁判官の新刊はどうでした?
全然感想みないような。 >>37
オナニーした後の賢者モードを利用して読んでるけど、結構ためになるよ 皆さまにお伺いしたいのですが、
電子版より紙派ですか?
電子版は便利ですが、記憶に残りにくいと聞きました。目にも良さそうです。
中古で売ることもできます。
電子版はKindleならいいのですが、マイナーアプリには抵抗あります。スマホで気楽に読めるのはいいのですが。
悩み続けて購入できない。
予約して両方貰えば良かった。要件事実入門。 基本書自炊してiPad Pro で見てるけど、なかなか悪くないね 虚偽自白を読み解く
浜田寿美男・著
(岩波書店)
価格:950円(税込)
発売日:2018/08/21
レーベル: 岩波新書
サイズ:新書
ISBN:978-4-00-431733-3 >>43
紛争類型別格をわかりやすく解説してくれてるのでとてもありがたい 慶應ローの田中豊
中央ローの加藤新太郎
我らが岡口基一
ミスター要件事実は誰? >>46
おー懐かしい、そういやそんな名前の裁判官がいたね! アカウント凍結されて、岡口さん情報の発信をどうするのだろう? 辰巳や岡口本はコンテンツ堂アプリなのが抵抗ある。Kindleかホントにして欲しい。ポイントも付かないし、全く安くない。安定性も疑問。将来的にやめたりしないかと心配。 岡口の紛争類型別を書店で見てきた。
ただ、時間がなかったし、自分自身要件事実を本格的に勉強したことはないので、
それを前提にして聞いてくれ。
はしがきのところで、こういう趣旨のことが書いてあった。
・拙著入門は本当に入門者向け
・類型別は研修所を受ける修習生向けなので独学には向かないし、見解が古い部分もある
・市販の要件事実本は、分厚いものが多い(その理由は試験に出ないところまで網羅してあるから)、
レイアウトも(継続して読むに適さない=根性がいる=途中で挫折する受験生が多い)
・試験にでるところはカバーしてあるが、出ないところはカットして、レイアウトも読みやすくした
・これ一冊読めば、新問題研究も類型別も、市販本の30講等も読む必要はない。
あと、付録として民法の過去問を要件事実の観点から解説してあった(29年度分まで)。
その時は、「刑法を勉強中で買っても読む時間がないので待て」というブレーキがかかったが、
今は欲しくなっている。
上に自分自身要件事実を本格的に勉強したことはないと書いたが、
和田の民訴から考える要件事実は7割方読んだ。類型別は挫折。
新問題研究は最初の項目だけ読んだまま。
30講は、摘まみ読み。答練は受けたことはない。講義は聞いたことはない。
なので、岡口が良いのかどうかは分からんが、勉強範囲のマックスを知るということ、
あと民法過去問を要件事実的に分析で切ることが魅力だと思った。 >>54
上で岡口本の感想を聞いた者です。
ありがとうございました。
田舎なので現物見に行けないのです。
電子版買ってみます。
大島本の初版を持ってますが挫折しました。 新問研なんて数時間あれば読めるんだから、持ってるならまず読んでみればいいのにw 言いたいことを言ってる人がいるけど、読解力のない人だな。
>新問題研究は1問を読んだまま。
他の本は「挫折」と書いているのに、新問研は「読んだまま」と書いてある。
すると、「読む必要がない」と思って読まないという意味にもとれる。
民訴から考えるを読んでいるという事実も加えて察してくださいな。 そんなわかりにくい文章書いてるようじや論文試験受からない。 類型別は挫折、新問研は1問だけ読んで挫折はしてないけど投げっぱなしで、
そこで和田は7割だけ読んでて、30構はつまみ読みで、岡口に目移りしてる。
察するに、教材いろいろ持ちながら一つも仕上げられずに、まだ本格的にやってないと強弁してるってとこ? 問研だけでも何回も回すべきだよね。あとは予備過去問を解く。それだけで時間が足りなくなるから他の本読む暇はない。民法や民訴やったほうがいい。 要件事実関係だと大島と伊藤が読みやすい取り組みやすい
岡口さんのはとりあえず面白い 松原芳博「刑法総論」「刑法各論」を読んだことある方、感想を教えてほしいです。 >>65
西田に近い結果無価値(師匠である曽根氏とは異なる)。
設例式なので、事例へのあてはめや、具体的問題を前提にした議論がわかりやすい。
理論的にも鋭いし、その説明もわかりやすく、説得的。
ただ、なんというか、基本書にはしにくい。
教科書としての整いが緩いというか…。
たとえば、未遂の教唆を論じる場合、
基本刑法だと、教唆の故意の有無の問題として書かれているのに対し、
松原だと共犯の処罰根拠論のところで書かれている。
理論的理解にはその書き方でよいと思うが、
初学の独習者が答案で使うには、ちょっと使いにくい。
各論は、分厚いけど、たとえば、「夫婦間で強姦が成立するか」といった論点が抜けてたり、
結論が特殊だったりして、これまた使いにくい。
西田などで勉強している人の2冊目の基本書、
あるいは、基本書読みながらプチ事例演習するために使う、
といった用法に向いているように思う。 なぜ構成要件を勝手に2分割するのか説明がない。
責任構成要件の判断ルートと
違法構成要件の判断ルートに勝手にわけてる! >>67
わかりやすいもなにも高橋と松原は全く体系が違うじゃん 早稲田刑法より現役では東大佐伯に近い
ガチガチの理論書でぶっちゃけオーバースペック気味
通説判例にも遠慮ないので試験向きかと言われると?
理論は鋭いが教科書の体裁としては緩いと紹介した68が的確 理論刑法は魅力的だが試験的にはわりきれよ。
試験に受かって他にやることもないなら良いけど。 民法演習サブノート、ほんとうに基礎的だけど、親族相続まであるのはいいね。 話題の東京医科大、理事長の顔が砂糖工事にそっくりでワロタ。
やはり、何かやりそうな顔ってあるんやな。 法律文化社サイトから
書籍名 家族法の道案内
著者 川村隆子著
判型 A5判
頁数 204頁
発行予定 2018年8月
定価 本体2,600円+税 [予価]
ISBN ISBN978-4-589-03948-4
ジャンル 民法
本の説明 教養として身につけておきたい家族法の基礎を丁寧に解説した教科書。各章のタイトルを工夫したほか、用語解説や具体例を盛り込み、読者が自らの頭で考えるための素材を提供。最近の判例動向や法改正にも対応。 げー。今年からLS試験六法が大幅値上げ!
これもLS不人気のなせる業か 司法試験六法や、ギリ予備試験六法はともかく、法科大学院試験六法とかいらねえだろ 各地域No.1私大
北海道…北海学園
東北…東北学院
関東…慶應義塾
中部…南山
関西…同志社
中国…広島修道
四国…松山大
九州…西南学院 >>79
今年は重要な法改正ないし
判例ついてないやつは買い替え不要なんじゃね? 労働法と相続法の改正は大きい。施行はまだ先のもあるけど。 判例六法はいい加減、民訴と刑訴を
元の字の大きさに戻してくれよ
六法を少し離れたところにおいて勉強したいのに・・・ プロじゃない小さい方の判例六法のこと?
あれ文字サイズ以前に使いにくくない?
前に買ったけど会社法とかページめくりまくりになってやってられなかった
貧乏人か勉強しない大学1年生用のおもちゃだと思う 民法演習ノートは図がない。判例ベースの設例があり、裏面にて設例の解説がある。初学者向きとは言えない。ロープラと異なるのは、事例に即した解説がなされている点。ヤマケイの基本書の如き図は付されていない。内田民法のようなレイアウトでもない。 問題演習 基本七法が上梓される。初夏の有斐閣演習書祭である。7法それぞれに12問で驚きのプライス。被災者にも学生にも優しい有斐閣。 商法V 手形・小切手〔第5版〕 (有斐閣Sシリーズ)
大塚龍児、林たつみ、福瀧博之・著
価格:2,376円(税込)
発行年月:201808下旬
出版社: 有斐閣
サイズ:46/418ページ
ISBN:978-4-641-15951-8
長く読み継がれている定番テキスト。平成29年の民法(債権法)
改正、および,平成30年の商法改正を織り込んだ最新版。 手形・小切手法は司法試験の範囲でもあるんだからないこたないやろ 学部の講義で使うんだろ
おれはメルカリで早川の手形小切手買ったよ 手形が廃れた以上手形法学者も過去の人かもしれんが
その3人は文字通り手形法の大家
やるね有斐閣。電子化への対応がなされているか注目
秋開講する神作の指定教科書 要件事実入門 修習生が激押し
http://dtk.doorblog.jp/archives/52213459.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) プラクティス民法 債権総論(第5版) 新刊
潮見 佳男 著
(信山社)
出版年月日:2018/07/25
ISBN:9784797227826
判型・ページ数:A5変・720ページ
定価:本体5,000円+税
信頼の債権総論テキスト・第5版。約800のCASEを駆使して、民法理論がどのような
場面で使われるのかの理解を促し、「制度・概念の正確な理解」「要件・効果の的確
な把握」「推論のための基本的手法の理解」へと導く。2017年(平成29年)5月に可決・
成立し、6月に公布された民法(債権法)改正対応版。先端的・発展的項目はmemo
欄にて解説がなされる。
https://www.shinzansha.co.jp/book/b372672.html 憲法研究者、LSC元管理人にバカにされる。「憲法学は漢字練習」。
学習時間を削るべき科目はいずれかと聞かれれば、それは間違いなく憲法だと答えます。
深く学ぼうとすれば限りがなく、また、費用対効果が最も悪いからです。
過度なインプット学習は全く無意味です。
大学受験で言えば、漢字練習のようなものにしかなりません。
https://lsclsc.blogspot.jp/2017/09/blog-post_64.html 概説サイバー犯罪 -法令解説と捜査・公判の実際-
河村博・上冨敏伸・島田健一 編
(青林書院)
判 型:A5判
ページ数:400頁
税込価格:4,752円(本体価格:4,400円)
発行年月:2018年07月
ISBN:978-4-417-01741-7
●法令の立案担当者,経験豊富な検察官らによる法律・実務の総合的専門書。
●捜査・公判の実際の運用がわかる。
●法曹・実務家・研究者・ロースクール生必読。 >>97
ようやく本命が来たが、720PでCASEが約800ってヘビーだな。
回せる基本書には重い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています